JPH0249615A - 家庭用全自動製パン機の混練筒構造 - Google Patents
家庭用全自動製パン機の混練筒構造Info
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- JPH0249615A JPH0249615A JP1114877A JP11487789A JPH0249615A JP H0249615 A JPH0249615 A JP H0249615A JP 1114877 A JP1114877 A JP 1114877A JP 11487789 A JP11487789 A JP 11487789A JP H0249615 A JPH0249615 A JP H0249615A
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims abstract description 28
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C1/00—Mixing or kneading machines for the preparation of dough
- A21C1/02—Mixing or kneading machines for the preparation of dough with vertically-mounted tools; Machines for whipping or beating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B7/00—Baking plants
- A21B7/005—Baking plants in combination with mixing or kneading devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
- B01F35/32—Driving arrangements
- B01F35/321—Disposition of the drive
- B01F35/3213—Disposition of the drive at the lower side of the axis, e.g. driving the stirrer from the bottom of a receptacle
-
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- B01F35/90—Heating or cooling systems
- B01F2035/99—Heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は家庭用全自動製パン機に関するもので特に回転
翼と混練棒を備えた混練筒の構造の改良に関するもので
ある。
翼と混練棒を備えた混練筒の構造の改良に関するもので
ある。
従来の家庭用全白ｅ製パン機は混練筒ケースが正四角形
になっているとか、ケースの側面に溝や突起が形成され
ており混練筒を焼成室に結合しようとする際には、満と
突起を一致させて結合しなければならず、更に、温度感
知のためのセンサーが混練筒の一方向にのみ設置されて
いて、一方向に結合しなければならないため、使用名が
常に注意を傾・けなければならない不便があった。更に
、焼成室へ挿入され結合される混練筒が混練翼の回転に
より揺動され、これを手で押え抑制させなければならな
い等の問題点があり、混練筒挿入が不確実なる際に製パ
ン機が誤動作し完全な製パンが成し遂げられない場合が
たびたび発生し、混練筒を焼成室の指定された位置に正
１ｉＶｋ位ｔざゼるためには細心なる注意が要求された
。更に、製パン過程において、混練過程が最も重要であ
る。
になっているとか、ケースの側面に溝や突起が形成され
ており混練筒を焼成室に結合しようとする際には、満と
突起を一致させて結合しなければならず、更に、温度感
知のためのセンサーが混練筒の一方向にのみ設置されて
いて、一方向に結合しなければならないため、使用名が
常に注意を傾・けなければならない不便があった。更に
、焼成室へ挿入され結合される混練筒が混練翼の回転に
より揺動され、これを手で押え抑制させなければならな
い等の問題点があり、混練筒挿入が不確実なる際に製パ
ン機が誤動作し完全な製パンが成し遂げられない場合が
たびたび発生し、混練筒を焼成室の指定された位置に正
１ｉＶｋ位ｔざゼるためには細心なる注意が要求された
。更に、製パン過程において、混練過程が最も重要であ
る。
混ＮＩＢのＨＩｉ造においては、混練筒の内周壁に筒の
高さ方向へ突条を設置するとか、または筒の内周壁へ撹
拌舅の回転中心方向に、通常の混練部材を設置し、攪拌
翼に依り回動される混練物が突条や混練部材へぶつける
ようにするものがあった。
高さ方向へ突条を設置するとか、または筒の内周壁へ撹
拌舅の回転中心方向に、通常の混練部材を設置し、攪拌
翼に依り回動される混練物が突条や混練部材へぶつける
ようにするものがあった。
然し、混練筒内壁に突条を設置したものにおいては、混
練の際混練物が内壁へぶつかり、混練騒音が発生され、
製造されたパンが外部突条によって凹溝が形成されパン
の外観によくない影響を及ぼした。
練の際混練物が内壁へぶつかり、混練騒音が発生され、
製造されたパンが外部突条によって凹溝が形成されパン
の外観によくない影響を及ぼした。
更に、混練筒の内周壁へ棒状の混練部材を設置したもの
においては、混練騒音はないが、混練完了後混練部材を
混練筒内部から抜き出さなければならない作業が伴なう
という問題があった。
においては、混練騒音はないが、混練完了後混練部材を
混練筒内部から抜き出さなければならない作業が伴なう
という問題があった。
断くの如き従来の製パン機の混練筒構造を有する代表的
な実例としては５ｈｉｎ Ｏｊｉｍａ氏等へ許与された
米国特許第４．５３８．５０９号がある。
な実例としては５ｈｉｎ Ｏｊｉｍａ氏等へ許与された
米国特許第４．５３８．５０９号がある。
即ち、混練筒の構造において混練筒の焼成室内の設置は
混練筒の底部に固定されるマウントと、焼成室に固定さ
れるフレンジがピン等によって固定され、回転翼は其の
上部に固定されるＩＩＡ転軸を備え、該回転軸の下側は
クラッチにて構成され、モータの駆動力をブーり等に依
って伝達される回転軸の上部クラッチと結合されるか（
第３図）、ブーりにより回動する回動輪が回転翼が直接
固定させた構造（第１２図）にてなされている。
混練筒の底部に固定されるマウントと、焼成室に固定さ
れるフレンジがピン等によって固定され、回転翼は其の
上部に固定されるＩＩＡ転軸を備え、該回転軸の下側は
クラッチにて構成され、モータの駆動力をブーり等に依
って伝達される回転軸の上部クラッチと結合されるか（
第３図）、ブーりにより回動する回動輪が回転翼が直接
固定させた構造（第１２図）にてなされている。
又、固定棒において一定の間隔をおいて離れ混練筒の内
周壁に固定される構造にてなされている。
周壁に固定される構造にてなされている。
以上における如き混練筒の構造は従来技術において短所
としている如く、回転翼駆動の際混練筒の揺り動きだけ
でなく、それに伴う雑音が発生するし、製パンの際混練
が終った後固定棒を回収することができない場合製パン
の外観が良好でなかったのである。
としている如く、回転翼駆動の際混練筒の揺り動きだけ
でなく、それに伴う雑音が発生するし、製パンの際混練
が終った後固定棒を回収することができない場合製パン
の外観が良好でなかったのである。
従って、本発明の主なる目的は、斯くの如き短所を克服
しようとする為の製パン機の新たな混練筒構造を提供す
ることにある。
しようとする為の製パン機の新たな混練筒構造を提供す
ることにある。
本発明の更に他の目的は、混練の際回転翼と協同し混練
作動を遂行し、混練物の焼成の際保管され得る回動可能
な混練棒を提供することにある。
作動を遂行し、混練物の焼成の際保管され得る回動可能
な混練棒を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
このために本発明は、回転翼と其の駆動軸との結合と関
係なく、焼成室内に混練筒が安定に固定されるべく混練
筒が焼成室と緊密に結合出来得るよう、焼成室の中心部
の上に上部が開放され円柱状に突出される所定直径の突
出部材が、所定の手段によって固定される第１の突出部
材と、該突出部材の内側面直径は一定であるが、その外
側面まわっは下部直径が多少広く、上部に行くにつれて
多少少なくなるようにした結合面と、該突出部材に対し
外側まわりの直径は上下同一であり、混練筒の外部には
下側が開放され、突出される突出部材と、該突出部材の
外側まわりと同一であるが内部の混練筒に隣接した直径
は多少狭くなりながら漸次広くなるようにし、第１の突
出部材の結合面と緊密に結合される結合面と、焼成室上
部に隣接しその内部へ突出され混練筒の上部を弾性支持
すべくなす弾性部材と、弾性部材上に弾性的に支持され
るよう混練筒上部の多数の所定位置より突出された一つ
以上の突起部材と、混練の際回転翼と協同し混練物を一
層効果的に、県里く混練さ＋ｉ得るよう混練筒の内周壁
所定位置に混練棒が混練物の正・逆回動方向に従って混
練筒の位置側壁内に一時保管出来るよう形成した混練棒
収納部等で構成されている。
係なく、焼成室内に混練筒が安定に固定されるべく混練
筒が焼成室と緊密に結合出来得るよう、焼成室の中心部
の上に上部が開放され円柱状に突出される所定直径の突
出部材が、所定の手段によって固定される第１の突出部
材と、該突出部材の内側面直径は一定であるが、その外
側面まわっは下部直径が多少広く、上部に行くにつれて
多少少なくなるようにした結合面と、該突出部材に対し
外側まわりの直径は上下同一であり、混練筒の外部には
下側が開放され、突出される突出部材と、該突出部材の
外側まわりと同一であるが内部の混練筒に隣接した直径
は多少狭くなりながら漸次広くなるようにし、第１の突
出部材の結合面と緊密に結合される結合面と、焼成室上
部に隣接しその内部へ突出され混練筒の上部を弾性支持
すべくなす弾性部材と、弾性部材上に弾性的に支持され
るよう混練筒上部の多数の所定位置より突出された一つ
以上の突起部材と、混練の際回転翼と協同し混練物を一
層効果的に、県里く混練さ＋ｉ得るよう混練筒の内周壁
所定位置に混練棒が混練物の正・逆回動方向に従って混
練筒の位置側壁内に一時保管出来るよう形成した混練棒
収納部等で構成されている。
従って、本発明は混練筒を正四角形にし、どの方向にお
いても手易く焼成室へ挿入することができ挿入の後、回
転Ｗの回転にも揺れ動きがなく、安定に着設され得るし
、混練の際、混練部材が正・逆に回動するに従い、混練
部材が自動的にその収納部より現われるか、これに保管
されるようにして！ｉｌ造されたパンの外観状態を良好
に維持させ得るようにする。
いても手易く焼成室へ挿入することができ挿入の後、回
転Ｗの回転にも揺れ動きがなく、安定に着設され得るし
、混練の際、混練部材が正・逆に回動するに従い、混練
部材が自動的にその収納部より現われるか、これに保管
されるようにして！ｉｌ造されたパンの外観状態を良好
に維持させ得るようにする。
本発明を添付図面に基いて詳細に説明すれば次のとおり
である。
である。
第１図は、本発明の原理に従い縮小した混練筒と、焼成
室の結合構造を示す。
室の結合構造を示す。
該製パン機（１０）は通常図面に図示した如く送風ファ
ン（１Ａ）が設置された送風発生室（１）とヒーター（
２）が底面に両側へ設置され、モータ（３）とプーリ（
４）とで連結され、モータの駆動力により回動される回
転翼（５）と、該回転翼（５）を設置した混練筒（６）
が内蔵される焼成室（７〉等が両側に隔離構成されてい
る。
ン（１Ａ）が設置された送風発生室（１）とヒーター（
２）が底面に両側へ設置され、モータ（３）とプーリ（
４）とで連結され、モータの駆動力により回動される回
転翼（５）と、該回転翼（５）を設置した混練筒（６）
が内蔵される焼成室（７〉等が両側に隔離構成されてい
る。
このような構成の製パン機（１０）において、本発明は
次の如き構造で築造される。
次の如き構造で築造される。
即ち、第２図に図示された如く混練棒（６）の上部には
各面ごとに、それより延長され円型状に所定幅の突起（
９）が形成されている。又、いずれの一側面には以後記
述される混練部材（１１）を収納すべく混練ｎ（６）の
内側壁の所定位置に横方向へ所定の深さを有する収納部
（８′ ）が形成されている。該収納部（８）は其の一
端に第３図及び第４図の如く段壁（１２）を形成した回
動部（１３）と、該回動部（１３）上には通常の角棒状
混練部材（１１）一側を軸ピン（１４）で回動されるよ
う軸設し、混練部材が収納部内に収納時混練筒内壁上に
同一線状であるか、又は内側にやや入り込むようにし、
混練部材が収納部から抜き出て広がる場合、混練部材（
１１）内端（１５）が収納部の段部（１１）に接嘱され
、混練部材が混練筒（６）の内壁上において垂直に設置
されるようにした。
各面ごとに、それより延長され円型状に所定幅の突起（
９）が形成されている。又、いずれの一側面には以後記
述される混練部材（１１）を収納すべく混練ｎ（６）の
内側壁の所定位置に横方向へ所定の深さを有する収納部
（８′ ）が形成されている。該収納部（８）は其の一
端に第３図及び第４図の如く段壁（１２）を形成した回
動部（１３）と、該回動部（１３）上には通常の角棒状
混練部材（１１）一側を軸ピン（１４）で回動されるよ
う軸設し、混練部材が収納部内に収納時混練筒内壁上に
同一線状であるか、又は内側にやや入り込むようにし、
混練部材が収納部から抜き出て広がる場合、混練部材（
１１）内端（１５）が収納部の段部（１１）に接嘱され
、混練部材が混練筒（６）の内壁上において垂直に設置
されるようにした。
更に、攪拌美を回動させるモータ（３）は正・逆回転が
可能であり、プーリ（４）により回転翼へその回転力を
伝達する。一方、第５図において製パンｌ１ｌ（１０）
と一体である焼成室（７）の内面の底部には、第１図の
突出部材又はホールグ−（１６）がねじ（１７）等によ
って固定される。
可能であり、プーリ（４）により回転翼へその回転力を
伝達する。一方、第５図において製パンｌ１ｌ（１０）
と一体である焼成室（７）の内面の底部には、第１図の
突出部材又はホールグ−（１６）がねじ（１７）等によ
って固定される。
該ホールグー（１６）には所定の高さの突出部（１８）
が形成される。該突出部（１８）は、上部が開放され其
の内部で上手部の直径が同一であるが、外部のまわりで
は下部の直径が広く、上部の直径が狭くなるようにして
傾斜にした結合面く１９）が形成される。該ホールグ−
（１６）は、混練筒（６）の第２の突出部材、又は、支
持台（２０）と結合される。支持台（２０）は混練筒（
６）の底部に一体にて鋳型されるが、Ｆ側が開放され、
外側面直径は突出上下部が同一であるけれども内部直径
は混練筒の底部と隣接して多少狭く、離れるにつれて広
くなる傾斜溝にてなる結合面（２１）が形成されている
。
が形成される。該突出部（１８）は、上部が開放され其
の内部で上手部の直径が同一であるが、外部のまわりで
は下部の直径が広く、上部の直径が狭くなるようにして
傾斜にした結合面く１９）が形成される。該ホールグ−
（１６）は、混練筒（６）の第２の突出部材、又は、支
持台（２０）と結合される。支持台（２０）は混練筒（
６）の底部に一体にて鋳型されるが、Ｆ側が開放され、
外側面直径は突出上下部が同一であるけれども内部直径
は混練筒の底部と隣接して多少狭く、離れるにつれて広
くなる傾斜溝にてなる結合面（２１）が形成されている
。
又、第６図に図示した如く焼成室（ア）の上部に隣接し
、一側が孔（２２）へ挿入され焼成室（７）の外周壁に
固定されて、他側が孔（２３）に挿入され、弾性力を有
すべくした板スプリング等の弾性支持部材（２４）が設
置される。
、一側が孔（２２）へ挿入され焼成室（７）の外周壁に
固定されて、他側が孔（２３）に挿入され、弾性力を有
すべくした板スプリング等の弾性支持部材（２４）が設
置される。
従って、混練筒（６）はその下部支持台（２０）が焼成
室（７）に固定したホールグー（１６）に依って焼成室
（７）と緊密に結合され、この上部の突起（９）が弾性
支持部材（２４）により弾性的に支持されるので、回転
翼（５）の回転に依る揺り動きが無くなる。
室（７）に固定したホールグー（１６）に依って焼成室
（７）と緊密に結合され、この上部の突起（９）が弾性
支持部材（２４）により弾性的に支持されるので、回転
翼（５）の回転に依る揺り動きが無くなる。
第７図は本発明、の他の実施例にて、混練筒（６）の内
周壁に段部（２５）が形成され、以後記述する混練部材
（２６）の一端部が固定され回転可能にする幅の空間部
（２７）を形成すると同時に、他側の一部、又は、全体
をピン（２８）を中心として収納されるようにする収納
部（３０〉が形成されている。
周壁に段部（２５）が形成され、以後記述する混練部材
（２６）の一端部が固定され回転可能にする幅の空間部
（２７）を形成すると同時に、他側の一部、又は、全体
をピン（２８）を中心として収納されるようにする収納
部（３０〉が形成されている。
更に、第３図における如く、混練筒（６）の内周壁に収
納部（８）を構成し、この収納部内に混練部材（１５）
が収納されるか、又は突出されるようにしたもので、混
練物を正方向に、即ち、第４図における如く攪拌翼（５
）が、時計方向に回動されれば時計方向に回動され、最
初停止状態にあった（或いは完全に収納されない状態）
混練部材で、内端が収納部内の段部（１２）に支持され
混練棒は混練筒の内部に延長され、図面における如く混
練を行うことになる。
納部（８）を構成し、この収納部内に混練部材（１５）
が収納されるか、又は突出されるようにしたもので、混
練物を正方向に、即ち、第４図における如く攪拌翼（５
）が、時計方向に回動されれば時計方向に回動され、最
初停止状態にあった（或いは完全に収納されない状態）
混練部材で、内端が収納部内の段部（１２）に支持され
混練棒は混練筒の内部に延長され、図面における如く混
練を行うことになる。
更に、混練作業が完了すれば回転翼を駆動させるモータ
（３）が制御回路に依り逆に回動されるようにすれば、
時計り向に回りながら混練される混練物を反時計方向に
回動するようになり、これに従って収納部の段部で一方
向に支持されていた混練棒は混練物により自動的に収納
部（８′ ）内に収納され保管されるのである。
（３）が制御回路に依り逆に回動されるようにすれば、
時計り向に回りながら混練される混練物を反時計方向に
回動するようになり、これに従って収納部の段部で一方
向に支持されていた混練棒は混練物により自動的に収納
部（８′ ）内に収納され保管されるのである。
斯くの如く構成された本発明の作用効果を説明すれば、
混練筒（６）下端の支持台（２０）の内部を凹溝にて形
成し、上狭下広型の結合面（２１）が結成され、これと
対向するホールダー（１６）の中央突出部（１８）も上
狭下広の結合面（１９）を有するようにし、結合の際に
は支持台（２０）の結合面（２１）が突出部（１８）の
結合面（１９）をつたわって手易く結合され得るし、分
離の際にも傾斜面をつたわって手易く分離され得る、。
混練筒（６）下端の支持台（２０）の内部を凹溝にて形
成し、上狭下広型の結合面（２１）が結成され、これと
対向するホールダー（１６）の中央突出部（１８）も上
狭下広の結合面（１９）を有するようにし、結合の際に
は支持台（２０）の結合面（２１）が突出部（１８）の
結合面（１９）をつたわって手易く結合され得るし、分
離の際にも傾斜面をつたわって手易く分離され得る、。
又、平面が正四角形である混練筒（６）の上周縁の内面
中央に各々外向きに形成されている突起部（９）は、パ
ンケースを焼成室に結合する際、焼成室の周壁に形成さ
れている孔（２２，２３）により、焼成室の内側へ弾設
された弾性支持部材（４）の弾性力によって結合される
ので、第６図における如く混練筒（６）が焼成室（ア）
内で弾性支持部材（２４）により四方から支持された状
態で着設されて回転翼（５）の回転の際にも混練筒が焼
成室内で左・右に揺れ動くとか、上部に振動することな
く安定なる状態において結合され、信頼感を与えるのみ
ならず、本発明の製パン機に使用される混練筒は平面が
正四角形になっていて焼成室へ結合させる際、いずれの
方向に挿入してもホールダーの突出部に混練筒の支持部
が結合されるし、更に、突出部の傾斜面に支持部の傾斜
凹溝が緊密に密着結合されるのを促進することが出来る
よう混練筒を支持する弾性支持部材の下向押え部に混練
筒の突起部が押えられるので、より緊密なる密着状態が
維持されるのである。
中央に各々外向きに形成されている突起部（９）は、パ
ンケースを焼成室に結合する際、焼成室の周壁に形成さ
れている孔（２２，２３）により、焼成室の内側へ弾設
された弾性支持部材（４）の弾性力によって結合される
ので、第６図における如く混練筒（６）が焼成室（ア）
内で弾性支持部材（２４）により四方から支持された状
態で着設されて回転翼（５）の回転の際にも混練筒が焼
成室内で左・右に揺れ動くとか、上部に振動することな
く安定なる状態において結合され、信頼感を与えるのみ
ならず、本発明の製パン機に使用される混練筒は平面が
正四角形になっていて焼成室へ結合させる際、いずれの
方向に挿入してもホールダーの突出部に混練筒の支持部
が結合されるし、更に、突出部の傾斜面に支持部の傾斜
凹溝が緊密に密着結合されるのを促進することが出来る
よう混練筒を支持する弾性支持部材の下向押え部に混練
筒の突起部が押えられるので、より緊密なる密着状態が
維持されるのである。
このように構成され使用することができる本発明混練筒
の平面が正四角形になっており、混練筒を焼成室に結合
する際、方向性に関係なく挿入することができるし、−
旦、結合されれば弾性支持部材がパンケースの突起部を
押えるので、混練棒稼働の際パンケースが撮動するのを
抑制した状態において、混練作業を遂行することができ
るし、混練の際には混練部材が自重により展開され混練
筒内周壁により突出され、このような状態で混練を行い
、混練完了後混練物が１！１酵する際上向きにふくらむ
混練物によって、混練部材が収納部内へ自動的に収納さ
れるのである。
の平面が正四角形になっており、混練筒を焼成室に結合
する際、方向性に関係なく挿入することができるし、−
旦、結合されれば弾性支持部材がパンケースの突起部を
押えるので、混練棒稼働の際パンケースが撮動するのを
抑制した状態において、混練作業を遂行することができ
るし、混練の際には混練部材が自重により展開され混練
筒内周壁により突出され、このような状態で混練を行い
、混練完了後混練物が１！１酵する際上向きにふくらむ
混練物によって、混練部材が収納部内へ自動的に収納さ
れるのである。
第１図は本発明の混練装置が設置された製パン機の全体
に概略的な断面図、第２図は本発明の製パン機に使用さ
れる混練筒の斜視図、第３図は本発明の混練装置が設置
された混練筒の一部を拡大した縦断面図、第４図は本発
明の混練装置が設置された混練筒一部を拡大し作動を示
す横断面図、第５図は混練筒の下端突出部材と焼成室内
部に固定したボールダーが結合された状態の拡大断面図
、第６図は混練筒の上面突起部材が焼成室上部へ設置し
た弾性部材と結合を示す断面図、第７図は本発明の混練
装置の他の実施例の断面図である。 １・・・送風発生室、２・・・ヒータ、３・・・モータ
、４・・・プーリー、５・・・回転翼、６・・・混練筒
、７・・・焼成室、８・・・収納部、９・・・突起、１
０・・・製パン機、１１・・・混練部材、１２・・・段
部、１３・・・回動部、１４・・・軸ピン、１５・・・
内端、１６・・・ホールダー１８・・・突出部、１９・
・・結合面、２０・・・支持台、２１・・・結合面、１
Ａ・・・送風ファン。
に概略的な断面図、第２図は本発明の製パン機に使用さ
れる混練筒の斜視図、第３図は本発明の混練装置が設置
された混練筒の一部を拡大した縦断面図、第４図は本発
明の混練装置が設置された混練筒一部を拡大し作動を示
す横断面図、第５図は混練筒の下端突出部材と焼成室内
部に固定したボールダーが結合された状態の拡大断面図
、第６図は混練筒の上面突起部材が焼成室上部へ設置し
た弾性部材と結合を示す断面図、第７図は本発明の混練
装置の他の実施例の断面図である。 １・・・送風発生室、２・・・ヒータ、３・・・モータ
、４・・・プーリー、５・・・回転翼、６・・・混練筒
、７・・・焼成室、８・・・収納部、９・・・突起、１
０・・・製パン機、１１・・・混練部材、１２・・・段
部、１３・・・回動部、１４・・・軸ピン、１５・・・
内端、１６・・・ホールダー１８・・・突出部、１９・
・・結合面、２０・・・支持台、２１・・・結合面、１
Ａ・・・送風ファン。
Claims (4)
- （１）送風発生室と焼成室を分離した家庭用全自動製パ
ン機において、混練筒内部の所定の位置に混練部材を収
納する収納部と、焼成室内部の底面上に固定される第１
突出部材と、焼成室上部の周辺部上に固定した一つ以上
のＳ型弾性支持部材と、混練筒の底部へ一体に構成され
る第２突出部材と、混練筒の上部の各々の面ごとに所定
幅の円型状にて突出した突起部材等で構成した家庭用全
自動製パン機の混練筒側構造。 - （２）混練部材一側が支持ピンにより回動可能なるよう
にし、固定されるべくなす、段部を形成した回動部と、
混練部材他側が必要の際収納されるようにする空間部が
形成されるべくなした収納部にてなされる請求項第１項
記載の家庭用全自動製パン機の混練筒構造。 - （３）第１突出部材と第２突出部材が分離又は結合が容
易なるように第１突出部材外側面が上狭下広となる結合
面にて形成され、第２突出部材内側面が上広下狭となる
結合面にて形成されるべくなした請求項第１項記載の家
庭用全自動製パン機の混練筒構造。 - （４）混練筒の各々の面の上部より延長し一体に形成し
た突起部が焼成室の上部へ隣接して設置した弾性部材に
より弾性的に支持されるべくなした請求項第１項記載の
家庭用全自動製パン機の混練筒構造。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1988-6971 | 1988-05-09 | ||
| KR2019880006971U KR900008581Y1 (ko) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 가정용 전자동 제빵기 |
| KR2019880009820U KR900007029Y1 (ko) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 가정용 자동 제빵기의 반죽장치 |
| KR1988-9820 | 1988-06-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249615A true JPH0249615A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=26627857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1114877A Pending JPH0249615A (ja) | 1988-05-09 | 1989-05-08 | 家庭用全自動製パン機の混練筒構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4977822A (ja) |
| JP (1) | JPH0249615A (ja) |
| DE (1) | DE3915168A1 (ja) |
| FR (1) | FR2631535B1 (ja) |
| GB (1) | GB2219183B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| KR910004687B1 (ko) * | 1989-10-17 | 1991-07-10 | 삼성전자 주식회사 | 제빵기기의 반죽날개 유무감지장치 |
| US5445061A (en) * | 1992-12-16 | 1995-08-29 | Barradas; George | Combination bread making machine and cooker |
| US5410949A (en) * | 1993-12-20 | 1995-05-02 | Chiaphua Industries Limited | Automatic breadmaking machine |
| DE4414821A1 (de) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | Vorwerk Co Interholding | Küchenmaschine mit einem Rührgefäß und einem Antrieb für ein Rührwerk in dem Rührgefäß |
| US5839356A (en) * | 1994-07-15 | 1998-11-24 | American Harvest, Inc. | Automatic bread making machine |
| US5493955A (en) | 1994-10-25 | 1996-02-27 | The West Bend Company | Automatic breadmaker with laterally-opening wide door |
| EP0709024A1 (en) | 1994-10-25 | 1996-05-01 | The West Bend Company | Automatic breadmaker with wide-loaf pan |
| US5463937A (en) | 1994-10-25 | 1995-11-07 | The West Bend Company | Automatic breadmaker with plural kneading members |
| US5694832A (en) * | 1995-01-06 | 1997-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic bread producing machine |
| US5510127A (en) * | 1995-01-13 | 1996-04-23 | Raymond Industrial Ltd. | Process for making bread in an automatic bread maker |
| FR2759273B1 (fr) * | 1997-02-11 | 1999-04-23 | Moulinex Sa | Robot de cuisine a deux sorties de reception d'accessoires de travail amovibles |
| US5860357A (en) * | 1997-02-24 | 1999-01-19 | Chiaphus Industries, Limited | Breadmaker |
| US5771784A (en) * | 1997-07-28 | 1998-06-30 | Pentalpha Enterprises Ltd. | Paddle for bread-making machine |
| US20120125207A1 (en) * | 2008-08-25 | 2012-05-24 | Teruaki Taguchi | Automatic bread making machine |
| US20130000493A1 (en) * | 2010-05-18 | 2013-01-03 | Takashi Watanabe | Automatic bread machine |
| CN110652220B (zh) * | 2018-06-28 | 2021-06-22 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烘焙器具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141625A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 自動製パン器 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435278A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-15 | Shigeo Takeuchi | Bread making method and apparatus |
| US4202258A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-13 | France Bed Co., Ltd. | Cooking apparatus |
| US4538509A (en) * | 1983-08-22 | 1985-09-03 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Automatic bread baking machine |
| DE3507276A1 (de) * | 1985-03-01 | 1986-09-18 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Elektromotorisch betriebenes haushaltsmixgeraet |
| US4762057A (en) * | 1985-10-11 | 1988-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic bread producing machine |
| DE3784381T2 (de) * | 1986-06-20 | 1993-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von brot. |
| JPS63296711A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-02 | 松下電器産業株式会社 | パン製造機 |
-
1989
- 1989-05-08 US US07/348,841 patent/US4977822A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-08 JP JP1114877A patent/JPH0249615A/ja active Pending
- 1989-05-09 DE DE3915168A patent/DE3915168A1/de active Granted
- 1989-05-09 GB GB8910642A patent/GB2219183B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-09 FR FR898906045A patent/FR2631535B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141625A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 自動製パン器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3915168C2 (ja) | 1991-12-12 |
| GB2219183B (en) | 1992-12-23 |
| FR2631535A1 (fr) | 1989-11-24 |
| FR2631535B1 (fr) | 1991-03-15 |
| GB2219183A (en) | 1989-12-06 |
| US4977822A (en) | 1990-12-18 |
| DE3915168A1 (de) | 1989-11-23 |
| GB8910642D0 (en) | 1989-06-21 |
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