JP2000013578A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP2000013578A JP2000013578A JP10171815A JP17181598A JP2000013578A JP 2000013578 A JP2000013578 A JP 2000013578A JP 10171815 A JP10171815 A JP 10171815A JP 17181598 A JP17181598 A JP 17181598A JP 2000013578 A JP2000013578 A JP 2000013578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- transmission
- reception
- destination telephone
- information storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無差別受信を排除するための相手先電話番号
の登録を容易とすると共に、相手先電話番号の登録の信
頼性の確保を図る。 【解決手段】 送信時の送信先電話番号を順次記憶する
送信情報記憶部を備え、受信接続時に相手ファクシミリ
装置から相手電話番号を入手すると、該相手電話番号を
送信情報記憶部に記憶された前記送信先電話番号と照合
し、相手電話番号が送信先電話番号と一致した場合にの
み、当該受信に係わる電文内容を受信させる照合処理部
とを具備する。
の登録を容易とすると共に、相手先電話番号の登録の信
頼性の確保を図る。 【解決手段】 送信時の送信先電話番号を順次記憶する
送信情報記憶部を備え、受信接続時に相手ファクシミリ
装置から相手電話番号を入手すると、該相手電話番号を
送信情報記憶部に記憶された前記送信先電話番号と照合
し、相手電話番号が送信先電話番号と一致した場合にの
み、当該受信に係わる電文内容を受信させる照合処理部
とを具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ダイレクトメールなどの無差別受
信を排除するファクシミリ装置には、あらかじめ相手先
電話番号を登録しておき、受信時に相手を確認すること
により受信するか否かを判断する方法がある。例えば、
特開平２−２０７６６４号公報に記載されたファクシミ
リ装置が知られている。
信を排除するファクシミリ装置には、あらかじめ相手先
電話番号を登録しておき、受信時に相手を確認すること
により受信するか否かを判断する方法がある。例えば、
特開平２−２０７６６４号公報に記載されたファクシミ
リ装置が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された技術では、相手先電話番号を操作部より
登録しなければならず、登録相手先が多くなると操作が
煩わしくなり、また手作業によって相手先電話番号を登
録するので登録時の信頼性に問題があった。さらに特開
平５−１６７８１６号公報に記載された技術では、ＯＭ
Ｒシートを使用して相手先電話番号の登録を行うことに
より、登録の効率化と信頼性向上を図っているが、ＯＭ
Ｒシートの読み取り、出力に新たな機能を設けなければ
ならないという問題がある。
報に記載された技術では、相手先電話番号を操作部より
登録しなければならず、登録相手先が多くなると操作が
煩わしくなり、また手作業によって相手先電話番号を登
録するので登録時の信頼性に問題があった。さらに特開
平５−１６７８１６号公報に記載された技術では、ＯＭ
Ｒシートを使用して相手先電話番号の登録を行うことに
より、登録の効率化と信頼性向上を図っているが、ＯＭ
Ｒシートの読み取り、出力に新たな機能を設けなければ
ならないという問題がある。
【０００４】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、無差別受信を排除するための相手先電話番号
の登録を容易とすると共に、相手先電話番号の登録の信
頼性の確保を図ることが可能なファクシミリ装置の提供
を目的としている。
たもので、無差別受信を排除するための相手先電話番号
の登録を容易とすると共に、相手先電話番号の登録の信
頼性の確保を図ることが可能なファクシミリ装置の提供
を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、送信時の送信先電話番号を順次記憶す
る送信情報記憶部を備え、受信接続時に相手ファクシミ
リ装置から相手電話番号を入手すると、該相手電話番号
を送信情報記憶部に記憶された前記送信先電話番号と照
合し、相手電話番号が送信先電話番号と一致した場合に
のみ、当該受信に係わる電文内容を受信させる照合処理
部とを具備する手段を採用する。また、本発明では、上
記手段において、相手電話番号を送信情報記憶部に記憶
された送信先電話番号と照合し、相手電話番号が送信先
電話番号と一致した場合にのみ電文内容を受信させる受
信拒否モードと通常受信モードとを切替える相手確認ス
イッチを備えるという手段をも採用する。
に、本発明では、送信時の送信先電話番号を順次記憶す
る送信情報記憶部を備え、受信接続時に相手ファクシミ
リ装置から相手電話番号を入手すると、該相手電話番号
を送信情報記憶部に記憶された前記送信先電話番号と照
合し、相手電話番号が送信先電話番号と一致した場合に
のみ、当該受信に係わる電文内容を受信させる照合処理
部とを具備する手段を採用する。また、本発明では、上
記手段において、相手電話番号を送信情報記憶部に記憶
された送信先電話番号と照合し、相手電話番号が送信先
電話番号と一致した場合にのみ電文内容を受信させる受
信拒否モードと通常受信モードとを切替える相手確認ス
イッチを備えるという手段をも採用する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施形態について説明する。図１は、本実施形態の機
能構成を示すブロック図である。この図に示すように、
本実施形態は、主制御部１とスキャナ部２とプリンタ部
３と画像記憶部４と送信部５と受信部６と電話機部７操
作登録部８と送信情報記憶部９と照合処理部１０と相手
確認スイッチ１１とから構成されている。
一実施形態について説明する。図１は、本実施形態の機
能構成を示すブロック図である。この図に示すように、
本実施形態は、主制御部１とスキャナ部２とプリンタ部
３と画像記憶部４と送信部５と受信部６と電話機部７操
作登録部８と送信情報記憶部９と照合処理部１０と相手
確認スイッチ１１とから構成されている。
【０００７】主制御部１は、当該ファクシミリ装置を統
括的に制御するものである。スキャナ部２は、送信しよ
うとする画像（電文内容）を読み込むものである。プリ
ンタ部３は、受信した画像（電文内容）を印刷するもの
である。画像記憶部４は、スキャナ部２によって読み込
まれた画像及び受信した画像を一時的に記憶するもので
ある。送信部５は、スキャナ部２によって読込まれた画
像を送信するものである。
括的に制御するものである。スキャナ部２は、送信しよ
うとする画像（電文内容）を読み込むものである。プリ
ンタ部３は、受信した画像（電文内容）を印刷するもの
である。画像記憶部４は、スキャナ部２によって読み込
まれた画像及び受信した画像を一時的に記憶するもので
ある。送信部５は、スキャナ部２によって読込まれた画
像を送信するものである。
【０００８】受信部６は、電話回線を介して画像を受信
するものである。電話機部７は、発着信を行うものであ
る。操作登録部８は、操作及び登録を行うものである。
送信情報記憶部９は、送信先電話番号を記憶するもので
ある。照合処理部１０は、受信相手確認及び送信情報記
憶部９の管理を行うものである。
するものである。電話機部７は、発着信を行うものであ
る。操作登録部８は、操作及び登録を行うものである。
送信情報記憶部９は、送信先電話番号を記憶するもので
ある。照合処理部１０は、受信相手確認及び送信情報記
憶部９の管理を行うものである。
【０００９】相手確認スイッチ１１は、相手確認モード
の設定に使用するものであり、受信拒否モードと通常受
信モードの切り替えを行うことができる。本ファクシミ
リ装置は、相手確認スイッチ１１をオンにすると受信拒
否モードとなり、オフにすると通常受信モードになる。
通常受信モード時は、相手を確認しない通常の受信を行
うためのものである。
の設定に使用するものであり、受信拒否モードと通常受
信モードの切り替えを行うことができる。本ファクシミ
リ装置は、相手確認スイッチ１１をオンにすると受信拒
否モードとなり、オフにすると通常受信モードになる。
通常受信モード時は、相手を確認しない通常の受信を行
うためのものである。
【００１０】操作登録部８は、テンキー、通信キー、コ
ピーキー、ワンタッチキー、登録キー等からなるもので
ある。相手確認スイッチ１１は、以下に説明する本実施
形態の受信動作モード、すなわち受信拒否モードと通常
受信モードとを切替えるものであり、スイッチ及び表示
ランプ等からなる。送信情報記憶部９は、本ファクシミ
リ装置から画像が送信された送信先電話番号を昇順に記
憶するものである。
ピーキー、ワンタッチキー、登録キー等からなるもので
ある。相手確認スイッチ１１は、以下に説明する本実施
形態の受信動作モード、すなわち受信拒否モードと通常
受信モードとを切替えるものであり、スイッチ及び表示
ランプ等からなる。送信情報記憶部９は、本ファクシミ
リ装置から画像が送信された送信先電話番号を昇順に記
憶するものである。
【００１１】照合処理部１０には、３つの機能がある。
第１の機能は、受信拒否モードにおける受信時には、受
信接続時に相手先ファクシミリ装置から受信した相手電
話番号と送信情報記憶部９に記憶された送信先電話番号
の照合を行い、一致した場合に電文内容の受信を行わ
せ、相手電話番号と送信先電話番号が一致しない場合に
は直ちに接続を中断させる。第２の機能は、送信時に相
手先電話番号を送信情報記憶部９に昇順に登録し、以後
の受信に備えることである。第３の機能は、操作登録部
８からの人手操作によって送信情報記憶部９の記憶内容
を個別あるいは一括で削除することである。
第１の機能は、受信拒否モードにおける受信時には、受
信接続時に相手先ファクシミリ装置から受信した相手電
話番号と送信情報記憶部９に記憶された送信先電話番号
の照合を行い、一致した場合に電文内容の受信を行わ
せ、相手電話番号と送信先電話番号が一致しない場合に
は直ちに接続を中断させる。第２の機能は、送信時に相
手先電話番号を送信情報記憶部９に昇順に登録し、以後
の受信に備えることである。第３の機能は、操作登録部
８からの人手操作によって送信情報記憶部９の記憶内容
を個別あるいは一括で削除することである。
【００１２】次に、上記図１及び図２〜図４に示す通信
シーケンス図を参照して、本実施形態の動作について詳
細に説明する。
シーケンス図を参照して、本実施形態の動作について詳
細に説明する。
【００１３】まず、図２に示すＦＡＸ送信シーケンスを
参照して、本実施形態の送信動作について説明する。送
信時には、スキャナ部２に送信原稿がセットされ、送信
相手先の電話番号が操作登録部８のワンタッチキーによ
り選択されるか、あるいはテンキーにて直接入力され、
通信キーが押下される。この結果、主制御部１は、スキ
ャナ部２に送信原稿の読み取りを指示し、画像記憶部４
に読み取った画像データの書き込みを指示し、また電話
機部７に送信相手先への発信を指示する。
参照して、本実施形態の送信動作について説明する。送
信時には、スキャナ部２に送信原稿がセットされ、送信
相手先の電話番号が操作登録部８のワンタッチキーによ
り選択されるか、あるいはテンキーにて直接入力され、
通信キーが押下される。この結果、主制御部１は、スキ
ャナ部２に送信原稿の読み取りを指示し、画像記憶部４
に読み取った画像データの書き込みを指示し、また電話
機部７に送信相手先への発信を指示する。
【００１４】さらに、主制御部１は、電話機部７及び受
信部６より相手接続確認を受けて、送信部５に送信前準
備信号の送信を指示する。送信部５によって送信前準備
信号が送信相手先に送信されると、照合処理部１０は、
送信先相手からのＣＦＲ（受信準備確認信号）の受信を
待つ。そして、照合処理部１０は、ＣＦＲを受信する
と、送信先電話番号を送信情報記憶部９に番号を昇順に
登録し、以後の受信に備える。なお、相手がファクシミ
リ装置でない場合には、ＣＦＲは受信されないので、照
合処理部１０は、送信情報記憶部９への送信先電話番号
の登録を行なわない。一方、主制御部１は、送信先相手
よりＣＦＲを受信すると、通常の通信動作を行う。
信部６より相手接続確認を受けて、送信部５に送信前準
備信号の送信を指示する。送信部５によって送信前準備
信号が送信相手先に送信されると、照合処理部１０は、
送信先相手からのＣＦＲ（受信準備確認信号）の受信を
待つ。そして、照合処理部１０は、ＣＦＲを受信する
と、送信先電話番号を送信情報記憶部９に番号を昇順に
登録し、以後の受信に備える。なお、相手がファクシミ
リ装置でない場合には、ＣＦＲは受信されないので、照
合処理部１０は、送信情報記憶部９への送信先電話番号
の登録を行なわない。一方、主制御部１は、送信先相手
よりＣＦＲを受信すると、通常の通信動作を行う。
【００１５】次に、本実施形態の受信動作について説明
する。受信には、相手確認を行なう受信拒否モードと相
手確認を行なわない通常受信モードがある。通常受信モ
ードと受信拒否モードの切替は、本ファクシミリ装置が
通信待ち状態のときに、相手確認スイッチ１１をオン／
オフすることにより任意に切り替えることができる。
する。受信には、相手確認を行なう受信拒否モードと相
手確認を行なわない通常受信モードがある。通常受信モ
ードと受信拒否モードの切替は、本ファクシミリ装置が
通信待ち状態のときに、相手確認スイッチ１１をオン／
オフすることにより任意に切り替えることができる。
【００１６】続いて、図３に示すＦＡＸ受信シーケンス
１及び図４に示すＦＡＸ受信シーケンス２を参照して、
本実施形態の受信拒否モードについて説明する。本ファ
クシミリ装置は、相手確認スイッチ１１をオンにすると
受信拒否モードとなる。本ファクシミリ装置に対して相
手ファクシミリ装置から受信接続が行なわれると、照合
処理部１０は、相手先より受信されたＴＳＩ（送信端末
識別番号）に基づいて送信情報記憶部９に記憶された電
話番号を検索し、一致する電話番号があるか否かを照合
する。
１及び図４に示すＦＡＸ受信シーケンス２を参照して、
本実施形態の受信拒否モードについて説明する。本ファ
クシミリ装置は、相手確認スイッチ１１をオンにすると
受信拒否モードとなる。本ファクシミリ装置に対して相
手ファクシミリ装置から受信接続が行なわれると、照合
処理部１０は、相手先より受信されたＴＳＩ（送信端末
識別番号）に基づいて送信情報記憶部９に記憶された電
話番号を検索し、一致する電話番号があるか否かを照合
する。
【００１７】この結果、一致する電話番号が存在しない
場合、照合処理部１０は、相手ファクシミリ装置に対し
てＤＣＮ（切断命令信号）を送信するように、送信部５
に指示する（図４参照）。これにより受信動作が異常終
了し、ダイレクトメールのような無差別受信を防止する
ことができる。
場合、照合処理部１０は、相手ファクシミリ装置に対し
てＤＣＮ（切断命令信号）を送信するように、送信部５
に指示する（図４参照）。これにより受信動作が異常終
了し、ダイレクトメールのような無差別受信を防止する
ことができる。
【００１８】一方、照合処理部１０は、照合の結果一致
する電話番号が存在する場合には、相手ファクシミリ装
置に対してＣＦＲ（受信準備確認信号）を送信するよ
う、送信部５に指示する（図３参照）。相手ファクシミ
リ装置はＣＦＲを受信すると画像情報を送信してくるの
で、本ファクシミリ装置は通常の受信動作を行なう。
する電話番号が存在する場合には、相手ファクシミリ装
置に対してＣＦＲ（受信準備確認信号）を送信するよ
う、送信部５に指示する（図３参照）。相手ファクシミ
リ装置はＣＦＲを受信すると画像情報を送信してくるの
で、本ファクシミリ装置は通常の受信動作を行なう。
【００１９】なお、本ファクシミリ装置は、相手確認ス
イッチ１１をオフにすると通常受信モードとなる。図３
に示すように、相手ファクシミリ装置から本ファクシミ
リ装置に受信接続が行なわれると、照合処理部１０は介
在せず、主制御部１と受信部６の動作により通常の受信
動作が行われる。
イッチ１１をオフにすると通常受信モードとなる。図３
に示すように、相手ファクシミリ装置から本ファクシミ
リ装置に受信接続が行なわれると、照合処理部１０は介
在せず、主制御部１と受信部６の動作により通常の受信
動作が行われる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるフ
ァクシミリ装置によれば、以下のような効果を奏する。 （１）第１の効果は、無差別の受信を排除できるという
ことである。その理由は、受信許可電話番号を記憶し、
受信接続時に相手電話番号と受信許可電話番号とを比較
照合するためである。 （２）第２の効果は、受信許可電話番号を容易に登録で
きるということである。その理由は、送信時に相手先の
電話番号を受信許可電話番号として登録を行うためであ
る。
ァクシミリ装置によれば、以下のような効果を奏する。 （１）第１の効果は、無差別の受信を排除できるという
ことである。その理由は、受信許可電話番号を記憶し、
受信接続時に相手電話番号と受信許可電話番号とを比較
照合するためである。 （２）第２の効果は、受信許可電話番号を容易に登録で
きるということである。その理由は、送信時に相手先の
電話番号を受信許可電話番号として登録を行うためであ
る。
【図１】 本発明の一実施形態の機能構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】 本発明の一実施形態におけるＦＡＸ送信シー
ケンス図である。
ケンス図である。
【図３】 本発明の一実施形態における第１のＦＡＸ受
信シーケンス図である。
信シーケンス図である。
【図４】 本発明の一実施形態における第２のＦＡＸ受
信シーケンス図である。
信シーケンス図である。
１……主制御部 ２……スキャナ部 ３……プリンタ部 ４……画像記憶部 ５……送信部 ６……受信部 ７……電話機部 ８……操作登録部 ９……送信情報記憶部 １０……照合処理部 １１……相手確認スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C062 AA02 AB20 AB41 AB42 AB46 AC03 AE14 AF01 AF03 BA00 5C073 AA03 BA06 BB03 BB07 CD23 CE10 5C075 BA05 BA08 BB06 BB07 CA01 FF02 FF90 5K101 KK01 PP03 RR22 RR25 RR28
Claims (2)
- 【請求項１】 送信時の送信先電話番号を順次記憶する
送信情報記憶部を備え、受信接続時に相手ファクシミリ
装置から相手電話番号を入手すると、該相手電話番号を
送信情報記憶部に記憶された前記送信先電話番号と照合
し、相手電話番号が送信先電話番号と一致した場合にの
み、当該受信に係わる電文内容を受信させる照合処理部
とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項２】 相手電話番号を送信情報記憶部に記憶さ
れた送信先電話番号と照合し、相手電話番号が送信先電
話番号と一致した場合にのみ電文内容を受信させる受信
拒否モードと通常受信モードとを切替える相手確認スイ
ッチを具備することを特徴とする請求項１記載のファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10171815A JP2000013578A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10171815A JP2000013578A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000013578A true JP2000013578A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=15930256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10171815A Pending JP2000013578A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000013578A (ja) |
-
1998
- 1998-06-18 JP JP10171815A patent/JP2000013578A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000822 |