JP2000013195A - 低消費電力回路及びこれを含む集積回路 - Google Patents

低消費電力回路及びこれを含む集積回路

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JP2000013195A JP10176485A JP17648598A JP2000013195A JP 2000013195 A JP2000013195 A JP 2000013195A JP 10176485 A JP10176485 A JP 10176485A JP 17648598 A JP17648598 A JP 17648598A JP 2000013195 A JP2000013195 A JP 2000013195A
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Yasunori Watabe
康範 渡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力信号と出力信号とが1対1に対応してい
るクロック同期回路を、低消費電力化しつつ回路規模を
より小さくする。 【解決手段】 入力されたクロックの遷移タイミングで
入力データを取込んで保持する動作を行うクロック同期
回路f11について、現在の出力データの値とクロック
の1周期前の出力データの値とを比較回路x11で比較
する。この比較結果が一致を示したときクロック同期回
路f11に対するクロックの入力を抑止する。 【効果】 集積回路にこの回路を採用すれば、低消費電
力化を実現でき、かつ、追加される回路規模は少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低消費電力回路及び
これを含む集積回路に関し、特にクロック同期式回路に
付加して低消費電力を実現するための回路及びこれを含
む集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の回路設計において、論理合成の普
及等によりクロック同期式回路を使用するケースが増え
ている。このクロック同期式回路は、データ変化の状態
にかかわらずクロックを入力しなければならない。この
ため、データ変化が無く論理的には動作していない状態
でもクロックに同期して回路内のある部分は動作してい
る。したがって、クロック同期式回路の消費電力は、ク
ロック周波数に依存する部分とデータ周波数に依存する
部分とが存在する。
【0003】ここで、特開平4−86116号公報に
は、クロック周波数に依存する消費電力を低減するため
に、入力信号によりクロック信号をマスクする回路が記
載されている。同回路においては、図4に示されている
回路が複数並列に接続されている。図4を参照すると、
3段に縦続接続されたデータラッチ141〜143と、
その1段目のデータラッチ141の出力bと3段目のデ
ータラッチ143の出力dとを入力とする排他的論理和
回路(XOR)x41と、この出力eとクロック信号z
とを入力とする論理積回路(AND)a41と、この出
力xの遷移タイミングで2段目のデータラッチ142の
出力cを取込むD型フリップフロップ(D−F/F)に
よるクロック同期回路f11とを含んで構成されてい
る。そして、1段目のデータラッチ141及び3段目の
データラッチ143は、インバータi41によって反転
された反転クロック信号yをクロック入力とし、2段目
のデータラッチ142はクロック信号zをそのままクロ
ック入力としている。
【0004】かかる構成において、入力データaが図5
に示されているように変化すると、そのデータaは反転
クロック信号yに同期して1段目のデータラッチ141
にラッチされる。続いて、このデータラッチ141の出
力bはクロック信号zに同期して2段目のデータラッチ
142にラッチされる。さらに、このデータラッチ14
2の出力cは反転クロック信号yに同期して3段目のデ
ータラッチ143にラッチされる。このとき、データラ
ッチ141及び143の出力b及びdの論理レベルに応
じて排他的論理和回路x41の出力eの論理レベルは同
図に示されているように変化する。つまり、出力bと出
力dとの論理レベルが異なっている期間だけ出力eがハ
イレベルとなる。
【0005】排他的論理和回路x41の出力eがハイレ
ベルの期間においては、論理積回路a41の出力xはク
ロック信号zと一致する。したがって、この出力xの遷
移タイミングで、2段目のデータラッチ142の出力が
データとしてクロック同期回路f11に取込まれること
になる。
【0006】一方、排他的論理和回路x41の出力eが
ローレベルの期間においては、論理積回路a41の出力
xはローレベルとなり、クロック信号zがマスクされる
ことになる。このマスクされている期間においては、ク
ロック同期回路f11の動作が抑止されることになり、
よって消費電力が削減される。
【0007】つまり、入力されるデータの変化の状態に
かかわらずクロックを入力すると、データ変化が無く論
理的には動作していない状態でもクロック同期回路f1
1はクロック信号zに同期して動作することになる。そ
こで、図4の回路のように、データの変化が無い場合に
は、クロック信号の入力を抑止することによって、消費
電力を削減しているのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報に記載さ
れている回路を採用すれば、消費電力を削減することが
できる。しかしながら、同公報に記載されている従来の
回路は、マスク信号の生成にラッチ回路を使用した大規
模な回路であり、多用することは回路規模の増大を招く
という欠点がある。
【0009】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は回路規模をよ
り小さくすることのできる低消費電力回路及びこれを含
む集積回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による低消費電力
回路は、入力されたクロックの遷移タイミングで入力デ
ータを取込んで所定動作を行う際に所定の電力を消費す
るクロック同期回路と、現在の前記データの値と前記ク
ロックの1周期前の該データの値とを比較する比較手段
と、この比較結果が一致を示したとき前記クロックの前
記クロック同期回路に対する入力を抑止する入力制御手
段とを含み、前記クロック同期回路の保持出力を入力デ
ータとして導出するようにしたことを特徴とする。
【0011】前記所定動作は、前記入力データを保持す
る動作であり、前記比較手段はこの保持されたデータの
値と現在のデータの値とを比較する。前記比較手段を前
記クロック同期回路の入力データと出力データとを入力
とする排他的論理和回路で構成し、前記入力制御手段は
前記クロックを反転して出力するインバータと、このイ
ンバータの出力と前記比較手段の出力とを入力とする反
転論理積回路とで構成する。
【0012】また、前記比較手段を前記クロック同期回
路の入力データと出力データとを入力とする排他的反転
論理和回路で構成し、前記入力制御手段は前記クロック
と前記比較手段の出力とを入力とする論理和回路で構成
しても良い。
【0013】本発明による集積回路は、上記低消費電力
回路を含んで集積化したことを特徴とする。
【0014】クロック同期式の回路において、その回路
の消費電力はクロック周波数に比例する。また、一般的
に、クロックの1周期はデータが変化する周期より短
い。つまり、データが変化する周波数よりもクロックの
繰返周波数の方が高い。
【0015】このため、データは変化していないが、ク
ロックだけが動作している期間(変化している期間)が
存在する。この期間は、データ変化の点から見れば、こ
の回路は動作していない状態と等価であるものの、実際
はクロックが動作していることにより電力を消費してい
る。
【0016】このことは、逆にいえば、クロック同期式
回路においてデータ変化の無い期間のクロック動作を停
止することができれば、消費電力の低減を行うことがで
きる、ということを意味している。
【0017】そこで本回路では、入力データの1周期前
の値と現在の値との比較結果が一致したときにクロック
の入力を抑止している。かかる構成にすることにより、
より回路規模の小さい低消費電力回路を実現できる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。以下の説明において参照
する各図においては、他の図と同等部分には同一符号が
付されている。
【0019】図1は本発明による低消費電力回路の実施
の一形態を示すブロック図であり、図4と同等部分は同
一符号により示されている。同図において、本実施形態
の低消費電力回路においては、入力信号と出力信号とが
1対1に対応しているクロック同期回路f11の低消費
電力化を目的とする。このクロック同期回路f11は、
入力されたクロックの遷移タイミングで入力データを取
込んで保持する動作を行う際に所定の電力を消費する。
ここで、入力信号と出力信号が1対1に対応していると
は、出力信号が入力信号から一意に決定できるというこ
とを意味している。
【0020】また、本実施形態の低消費電力回路は、入
力信号と出力信号とを比較する比較回路x11と、入力
信号が変化した場合のみクロック信号Cをクロック同期
回路f11に伝えるクロック制御回路Aとを含んで構成
されている。
【0021】入力信号と出力信号との比較回路x11
は、出力信号すなわちある時刻tにおける入力データの
論理レベルと時刻tよりもクロックの信号の1周期分前
の時刻(t−1)における入力データの論理レベルとの
比較を行う。そして、この比較を行うことによって、入
力データの信号変化の有無を検出し、クロック制御回路
にその検出結果をクロック制御信号Gとして出力する。
【0022】クロック制御回路Aは、クロック制御信号
Gに基づき出力信号の変化を引き起こさないクロックエ
ッジ(非有効クロックエッジ)の抑制を行う。
【0023】
【実施例】さらに図1を参照してより具体的な実施例に
ついて説明する。同図では説明を簡単にするために、ク
ロック同期回路f11としてD型フリップフロップ(D
−F/F)を使用している。本例の回路は、このクロッ
ク同期回路f11の他に、排他的論理和回路で構成され
入力信号DIと出力信号DOとを比較する比較回路x1
1と、クロック制御回路Aとからなる簡単な構成であ
る。
【0024】比較回路x11は、入力信号DIと出力信
号DOの比較を行い、入力信号の変化に応じてクロック
制御信号Gを出力する。図1では、XORを使用し、入
力信号と出力信号の論理レベルが異なった場合、Hレベ
ルを出力する。クロック制御信号Gの立上りエッジは入
力信号DIの変化により発生し、立下りエッジは出力信
号DOの変化による。すなわち、クロック制御信号G
は、入力信号DIの変化が出力信号DOに反映されてい
ない状態を表す。
【0025】一方、クロック制御回路Aは、入力される
クロック信号Cの論理を反転するインバータi11と、
この論理反転された反転クロック信号ICと比較回路x
11から出力されるクロック制御信号Gとを入力とする
論理積回路a11とを含んで構成されている。
【0026】このクロック制御回路Aは、クロック制御
信号Gに基づきクロック信号Cの非有効クロッエッジの
抑制を行う。図1では、クロック制御信号Gと、クロッ
ク信号Cを反転した反転クロック信号ICの反転論理積
(NAND)を取ることで実現している。クロック制御
信号Gでクロック信号Cの制御を行う際、クロック信号
の有効エッジ及び有効極性を考慮する必要がある。例え
ば、単純にクロック制御信号Gとクロック信号Cの論理
積を取った場合、入力信号DIはクロック信号Cと非同
期に動作するため、意図しない立上りエッジが発生する
可能性がある。そこで、本回路では、クロック信号Cの
非有効極性すなわち実施例の場合Lレベル時にのみクロ
ック制御を行っている。
【0027】ここで、図1の低消費電力回路の動作を示
す信号波形が図2に示されている。同図に示されている
ように、クロック制御信号Gは、入力信号DIと出力信
号DOとの排他的論理和を取ったものであり、入力信号
DIと出力信号DOとのレベルが異なっている期間だけ
出力がハイレベルとなる。
【0028】クロック同期回路f11に入力されるクロ
ック信号GCは、反転クロック信号ICとクロック制御
信号Gの反転論理積を取ったものであり、図2に示され
ているような波形となる。
【0029】出力信号DOの波形は、クロック信号Cに
より動作した場合と違いが無く、本低消費電力回路を使
用しても出力信号DIに影響が無いことがわかる。
【0030】一方、消費電力の決定要因であるクロック
信号の動作を比較すると、図2の例では、クロック信号
Cには16個のパルスが存在しているのに対し、出力ク
ロックGCには7個のパルスしか存在しない。よって、
本回路により、クロック信号に起因する消費電力は半分
以下になる。
【0031】なお、この消費電力の低減効果は入力信号
DIの動作に比例する。入力信号DIの動作周波数がク
ロック信号Cの動作周波数と等しい場合、消費電力の低
減はほとんどなされない。逆に、入力信号DIの動作周
波数が図2の例より低ければ、本回路による消費電力低
減の効果はさらに大きくなる。
【0032】図3には、比較回路及びクロック制御回路
の構成を変えた他の実施例が示されている。同図におい
ては、比較回路x31を排他的反転論理和回路(XNO
R)で構成し、またクロック制御回路Aを論理和回路
(OR)a31で構成している。かかる構成によれば、
論理和回路a31から出力される信号GCの波形は、図
2に示されている波形と全く等価となる。
【0033】ところで、ゲートアレイ等のセルベースI
Cに本発明を適用する場合、プロセスに応じて図1の回
路と図3の回路とを使い分けることにより、より少ない
セル数でこれらの回路を構成することができる。
【0034】ここで、CMOS(Complement
ary Metal OxideSemiconduc
tor)プロセスで上記の回路を構成する場合を例に取
ると、論理積回路(AND)とインバータ回路(IN
V)及び反転論理積回路(NAND)とはトランジスタ
数が同じである。このため、図4に示されているラッチ
回路3ブロック分のトランジスタ、すなわち24個のト
ランジスタの削減を行うことができる。このように本回
路によれば、従来のラッチを利用した低消費電力回路
(特開平4−86116号公報)に対し、トランジスタ
数を大幅に削減でき、回路規模をより小さくすることが
できる。
【0035】また、集積回路に上記回路を採用すれば、
追加される回路規模が少ないため、集積回路のファンク
ションブロックに作り込むこともできるのである。つま
り、集積化が容易な低消費電力回路を実現できる。
【0036】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0037】(1)前記クロック同期回路は、D型フリ
ップフロップであることを特徴とする請求項1〜6のい
ずれかに記載の低消費電力回路。
【0038】(2)前記クロック同期回路は、D型フリ
ップフロップであることを特徴とする請求項7記載の集
積回路。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力デー
タの1周期前の値と現在の値との比較結果が一致したと
きにクロックの入力を抑止する構成にすることにより、
より回路規模の小さい低消費電力回路を実現できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による低消費電力回路の
構成を示す回路図である。
【図2】図1の回路の動作を示す信号波形図である。
【図3】本発明の他の実施の形態による低消費電力回路
の構成を示す回路図である。
【図4】従来の低消費電力回路の構成を示す回路図であ
る。
【図5】図4の回路の動作を示す信号波形図である。
【符号の説明】
A クロック制御回路 C クロック信号 a11 論理積回路 a31 論理和回路 f11 クロック同期回路 i11 インバータ x11,x31 比較回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたクロックの遷移タイミングで
    入力データを取込んで所定動作を行う際に所定の電力を
    消費するクロック同期回路と、現在の前記データの値と
    前記クロックの1周期前の該データの値とを比較する比
    較手段と、この比較結果が一致を示したとき前記クロッ
    クの前記クロック同期回路に対する入力を抑止する入力
    制御手段とを含み、前記クロック同期回路の保持出力を
    入力データとして導出するようにしたことを特徴とする
    低消費電力回路。
  2. 【請求項2】 前記所定動作は前記入力データを保持す
    る動作であり、前記比較手段はこの保持されたデータの
    値と現在のデータの値とを比較することを特徴とする請
    求項1記載の低消費電力回路。
  3. 【請求項3】 前記比較手段は、前記クロック同期回路
    の入力データと出力データとを入力とする排他的論理和
    回路であることを特徴とする請求項1又は2記載の低消
    費電力回路。
  4. 【請求項4】 前記入力制御手段は、前記クロックを反
    転して出力するインバータと、このインバータの出力と
    前記比較手段の出力とを入力とする反転論理積回路とを
    含むことを特徴とする請求項3記載の低消費電力回路。
  5. 【請求項5】 前記比較手段は、前記クロック同期回路
    の入力データと出力データとを入力とする排他的反転論
    理和回路であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    低消費電力回路。
  6. 【請求項6】 前記入力制御手段は、前記クロックと前
    記比較手段の出力とを入力とする論理和回路を含むこと
    を特徴とする請求項5記載の低消費電力回路。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の低消費
    電力回路を含んで集積化したことを特徴とする集積回
    路。
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