JP2000011279A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

Info

Publication number
JP2000011279A
JP2000011279A JP10171550A JP17155098A JP2000011279A JP 2000011279 A JP2000011279 A JP 2000011279A JP 10171550 A JP10171550 A JP 10171550A JP 17155098 A JP17155098 A JP 17155098A JP 2000011279 A JP2000011279 A JP 2000011279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
abnormality
building
data
content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10171550A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kuwabara
政行 桑原
Katsumi Yamaguchi
勝美 山口
Katsura Yamamoto
桂 山本
Toru Kato
亨 加藤
Hiroshi Suenaga
博史 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP10171550A priority Critical patent/JP2000011279A/ja
Publication of JP2000011279A publication Critical patent/JP2000011279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 保守員に出動指示を伝達時、異常発報が繰返
し発報や多発発報の場合にそれを表示して、適切な対応
ができる。 【解決手段】 発報データ記憶部23の過去の監視記録
データの中のビル符号、設備異常符号と照合し一致した
ら、修復作業完了を示すデータが登録される、繰返し発
報ならば、監視記録データに繰返しフラグを立て、新規
作成の監視記録データのビル符号を発報データ記憶部に
記憶の過去の監視記録データの中のビル符号と照合し同
一のものを抽出して、抽出された監視記録データの異常
発報の回数の積算値に1を加算し、値が予め設定の規定
値を越えれば、監視記録データに多発フラグを立て、監
視記録判定部222が新規の監視記録データを調べ、繰
返しフラグ及び多発フラグを参照し、フラグの有無に従
った判定データを出力し、表示出力制御部223は監視
記録判定部の出力判定データに従った表示指令を表示部
25に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はビル内に設置された
設備機器に付設された端末装置が異常を検出した時、発
せられた異常発報を通信回線を介して受信してその内容
を表示させることにより、必要な指示が発せられるよう
にした遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にビルにはエレベーター、エスカレ
ーター、高架水槽、冷暖房設備等の種々の機器や設備が
設置されており、これらの設備機器はビルの居住者や利
用者の生活や活動に不可欠のものが多いため、これらに
異常が発生すると、居住者や利用者に多大の迷惑を掛け
ることになる。従って、これらの設備機器は常時保守を
必要とする。また、これらの設備機器は高度に精密な装
置を具えており、その保守には専門知識を必要とするた
め、これらの設備機器の保守業務は専門の保守会社に委
託される場合が多い。
【0003】ところで、最近の保守会社の保守業務形態
は、ビルの設備機器に具え付けられているビル端末装置
が当該設備機器の異常を検出し、所定の形式のデータ、
例えば、保守契約者番号、ビル符号、異常内容データ等
のデータを電話線を介して統括監視所に発報するように
した遠隔監視システムが採用されている。統括監視所に
設置された大型コンピューターはビル端末装置から受信
したデータに基づいて、その表示部に当該ビル名、所在
地、異常内容、担当営業所等を表示する。そして、その
管制センターから当該担当営業所に緊急連絡が発せら
れ、当該ビルに保守員を派遣するように指示が出され
る。当該担当営業所では所定の保守員を選定して異常が
発生したビルに出向させ、異常原因を特定して修復させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術にお
いては、統括監視所がビル端末装置から異常発報を受け
ると、関係する情報をその表示部に表示し、常駐する監
視担当者は表示部に表示された表示情報を見て、発生し
た異常内容を把握し、当該担当営業所に緊急連絡を発す
るようになっている。このように、監視担当者は表示部
に表示された表示情報に従って担当営業所に出動指示を
発しているため、ビル端末装置からの異常発報が未だ保
守員によって修復作業が完了していないために発せられ
た繰返し発報や、頻繁に異常が発生する多発発報とそれ
以外の通常の異常発報との区別が付かない。
【0005】そのため、通報された異常発報が繰返し発
報であったにも拘らず、それに気付かずに同一の異常発
生ビルに別の保守員が派遣されたり、異常発報が多発発
報であった場合に、修復作業を行った保守員が当該ビル
の顧客から、その異常が多発していることを知らされて
始めてそのことを認識する等といった不都合が生じるこ
とがあった。このように、異常発報が繰返し発報や多発
発報であった場合に、そのことに気付かずに出動指示が
発っせられると、派遣された保守員の修復作業に支障を
来したり、修復作業時の顧客対応が不適切になる場合が
あった。
【0006】本発明の目的は上述の従来の技術における
課題を解決して、保守員に出動指示を伝達する際に、異
常発報が繰返し発報や多発発報であった場合はその旨を
表示することにより、適切な修復作業や顧客対応を可能
にした遠隔監視装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】ビル内に設置されたエレ
ベーター等の設備機器に付設された端末装置が設備機器
の異常を検出した時に発せられた異常発報を受信した
時、その異常を発したビルの名称と異常の内容と異常修
復作業の完了を記憶する記憶手段と、新たに異常発報を
受信した時、記憶手段から読み出したビルの名称と異常
の内容が一致する異常発報を検索し、該異常発報の異常
修復作業が完了しているか否かにより繰返し発報か否か
を判定すると共にその結果を表示手段に表示させる繰返
し発報判定手段とを有したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一具体
例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本具体例に
係る遠隔監視装置のブロック図である。同図において、
1は顧客ビルに設置されたエレベーター等の設備に付設
され、その動作状態を監視するビル端末装置、2は監視
担当者が常駐してビル設備の監視業務を行う管制センタ
ー、20は管制センター2に設置され、通信回線を介し
てビル端末装置1と接続された監視用の大型コンピュー
ター、21は通信回線を介してビル端末装置1からの発
報を受信する送受信部、22はビル端末装置1から受信
した発報データに基づいて顧客ビルに設置された設備に
発生した異常に関する各種データを作成する処理部、2
3はビル端末装置1から受信した異常発報のデータ、異
常の修復作業の完了データを含む監視記録を記憶する発
報データ記憶部、24は顧客ビルの名称および所在地、
当該ビルを保守管理する担当営業所等の管理情報や受信
した発報データ中の設備異常符号を異常内容名に変換す
るための変換情報を予め記憶する管制情報記憶部、25
は各種の情報を画面上に表示する表示部、26は異常の
修復作業を完了した保守員が補修情報を入力するための
入力部である。
【0009】処理部22内部の構成としては、221は
送受信部21が受信する異常発報のデータを監視すると
共に、受信した異常発報のデータを解析して監視記録デ
ータの新規作成および更新を行う発報データ監視部、2
22は異常発報のデータを発報データ記憶部23から読
み出された各々の監視記録データと比較し、その中に繰
返し発報や多発発報が含まれているか否かの判定を行
い、その結果を判定データとして出力する監視記録判定
部、223は監視記録判定部222が出力した判定デー
タに従って、表示部25に表示指令を出す表示出力制御
部である。
【0010】監視記録判定部222は発報データ中のビ
ル符号、設備異常符号に基づいて、過去に受信した発報
データの中で同一符号のものを検索し、それが修復作業
完了を示していないものを繰返し発報と判定し、また、
受信した異常発報の回数の積算値を、顧客ビル毎に予め
異常発報に対して設定された規定値と比較し、積算値が
規定値を越えた場合の発報を多発発報と判定している。
【0011】図2は発報データ監視部221が行う繰返
し・多発発報解析処理の流れ図である。同図を参照して
繰返し・多発発報解析の動作を説明する。始めに、発報
データ監視部221は送受信部21が異常発報のデータ
を受信したか否かを監視していて(S1)、新たに異常
発報のデータを受信したか否かを判断する(S2)。そ
の判断結果がYesならば手順S3に移って、監視記録
データを新規に発報データ記憶部23中に作成する。そ
して、受信した発報データの中に含まれるビル符号、設
備異常符号を、作成した監視記録データの中に書き込む
(S4)。次に、発報データ記憶部23に記憶されてい
る過去の監視記録データの中のビル符号、設備異常符号
と照合する(S5)。その結果、それらが一致したら、
それに修復作業完了を示すデータが登録されているか、
即ち、繰返し発報か否かを判断する(S6)。
【0012】その判断結果がYesならば、監視記録デ
ータに繰返しフラグを立てる(S7)。手順S7の処理
が終了するか手順S6の判断結果がNoならば、新規に
作成された監視記録データのビル符号を発報データ記憶
部23に記憶されている過去の監視記録データの中のビ
ル符号のものと照合して同一のものを抽出する(S
8)。そして、抽出された監視記録データの異常発報の
回数の積算値に1を加算して、その値が予め設定された
規定値を越えたか否か、即ち、多発発報か否かを判断す
る(S9)。その判断結果がYesならば、監視記録デ
ータに多発フラグを立てる(S10)。手順S10の処
理が終了するか手順S9の判断結果がNoならば、監視
記録データのビル符号、設備異常符号を管制情報記憶部
24に記憶されているものと照合する(S11)。これ
により該当する監視記録データを発報データ記憶部23
に記憶させる(S12)。
【0013】図3は監視記録判定部222が行う繰返し
・多発発報判定処理の流れ図である。同図を参照して繰
返し・多発発報判定の動作を説明する。まず、発報デー
タ監視部221が新規に監視記録データを作成したか否
かを判断する(S21)。その判断結果がYesなら
ば、新規の監視記録データを調べて、そこの繰返しフラ
グおよび多発フラグを参照する(S22)。そして、そ
れらのフラグの有無に従った判定データを出力する。前
述のように、表示出力制御部223は監視記録判定部2
22が出力した判定データに従った表示指令を表示部2
5に出力する(S23)。
【0014】図4は表示部25の画面に表示された表示
内容の一例を示す説明図である。同図に示すように、監
視記録判定部222が異常発報を繰返し発報や多発発報
と判定した場合は、a欄の「多発」、b欄の「繰返し」
の表示が明表示される。この具体例では異常発報が繰返
し発報や多発発報であった場合に、そのことを管制セン
ター2に常駐する監視担当者に確実に認識させるため
に、上記a,b欄の表示を赤色で明表示するようにして
いる。
【0015】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明によれ
ば、新たに異常発報を受信した時、記憶手段から読み出
したビルの名称と異常の内容が一致する異常発報を検索
し、該異常発報の異常修復作業が完了しているか否かに
より繰返し発報か否かを判定すると共にその結果を表示
させるようにしたので、保守員の修復作業のための無駄
な派遣を無くして的確な出動指示を行えるから、保守作
業の効率的な運用を図ることができる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、異常発報を
受信した時、その異常を発したビルの名称と異常の内容
と異常発報の回数を記憶する記憶手段と、新たに異常発
報を受信した時、前記記憶手段から読み出したビルの名
称と異常の内容が一致する異常発報を検索し、該異常発
報の回数が予め設定された規定値を越えたか否かにより
多発発報か否かを判定すると共にその結果を表示手段に
表示させるようにしたので、異常発報が多発発報である
ことを認識した上で顧客ビルに出向くことができるか
ら、的確な顧客対応を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例に係る遠隔監視装置のブロック
【図2】繰返し・多発発報解析処理の流れ図
【図3】繰返し・多発発報判定処理の流れ図
【図4】表示部の画面に表示された表示内容の一例を示
す説明図
【符号の説明】
1 ビル端末装置 2 管制センター 20 大型コンピューター 21 送受信部 22 処理部 23 発報データ記憶部 24 管制情報記憶部 25 表示部 26 入力部 221 発報データ監視部 222 監視記録判定部 223 表示出力制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 桂 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 加藤 亨 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 末永 博史 東京都足立区中川4丁目16番29号 日立エ レベータテクノサービス株式会社内 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA10 AA16 AA24 BB11 BB74 DD08 DD18 DD23 DD33 EE11 FF01 FF02 FF19 FF20 GG08 GG09 GG11 GG21 GG24 GG29 GG31 GG66 5K048 BA51 5K101 KK14 NN21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内に設置されたエレベーター等の設
    備機器に付設された端末装置が前記設備機器の異常を検
    出した時、発せられた異常発報を通信回線を介して受信
    してその内容を表示装置に表示させ、その表示内容に従
    って判定された異常の内容に基づいて保守員の出動等の
    必要な指示が発せられるようにした遠隔監視装置におい
    て、異常発報を受信した時、その異常を発したビルの名
    称と異常の内容と異常修復作業の完了を記憶する記憶手
    段と、新たに異常発報を受信した時、前記記憶手段から
    読み出したビルの名称と異常の内容が一致する異常発報
    を検索し、該異常発報の異常修復作業が完了しているか
    否かにより繰返し発報か否かを判定すると共にその結果
    を表示手段に表示させる繰返し発報判定手段とを有した
    ことを特徴とする遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 ビル内に設置されたエレベーター等の設
    備機器に付設された端末装置が前記設備機器の異常を検
    出した時、発せられた異常発報を通信回線を介して受信
    してその内容を表示装置に表示させ、その表示内容に従
    って判定された異常の内容に基づいて保守員の出動等の
    必要な指示が発せられるようにした遠隔監視装置におい
    て、異常発報を受信した時、その異常を発したビルの名
    称と異常の内容と異常発報の回数を記憶する記憶手段
    と、新たに異常発報を受信した時、前記記憶手段から読
    み出したビルの名称と異常の内容が一致する異常発報を
    検索し、該異常発報の回数が予め設定された規定値を越
    えたか否かにより多発発報か否かを判定すると共にその
    結果を表示手段に表示させる多発発報判定手段とを有し
    たことを特徴とする遠隔監視装置。
JP10171550A 1998-06-18 1998-06-18 遠隔監視装置 Pending JP2000011279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10171550A JP2000011279A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10171550A JP2000011279A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000011279A true JP2000011279A (ja) 2000-01-14

Family

ID=15925217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10171550A Pending JP2000011279A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 遠隔監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000011279A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175819A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Hitachi Ltd セキュリティシステム、セキュリティセンタ装置およびセキュリティ管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175819A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Hitachi Ltd セキュリティシステム、セキュリティセンタ装置およびセキュリティ管理方法
US8284051B2 (en) 2008-01-22 2012-10-09 Hitachi, Ltd. Security system, security center apparatus, and security management method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003104644A (ja) エレベーター故障復旧支援システム及び監視センター
JPH08329375A (ja) 保守作業等支援装置
JP3549418B2 (ja) 緊急出動支援装置
JP2000011279A (ja) 遠隔監視装置
JP2000090374A (ja) エレベータの遠隔監視装置
JPH1031795A (ja) 電子マニュアル表示装置及び方法並びに監視装置
JP3538301B2 (ja) ビル遠隔監視装置
JP2735672B2 (ja) 遠隔監視装置
JP3152599B2 (ja) ビル遠隔管理装置
CN109657810A (zh) 告警信息与kvm联动控制方法及运维班辅助设备运维工作站
JPH05114093A (ja) ビル設備遠隔監視システム
JP4909172B2 (ja) 警報情報遠隔報知装置及び警報情報遠隔報知システム
CN114143717A (zh) 用于社区的设备智能维护系统及方法
JP2002321881A (ja) エレベーター故障データ遠隔収集装置
JP3576674B2 (ja) 遠隔監視装置
JPH06259684A (ja) ビル設備の遠隔監視装置
JP3097991B2 (ja) 遠隔監視装置
JP2005301982A (ja) 遠隔管理装置および遠隔管理システム
JPH07307985A (ja) ビル設備遠隔監視システムの故障対応方法およびその装置
JP2021187614A (ja) 昇降機監視システム
JP3152549B2 (ja) ビル遠隔管理装置
JPH09251591A (ja) ビル遠隔監視システムの管理装置
JPH0285998A (ja) ビル遠隔監視装置
JPH06152798A (ja) 遠隔監視センタ装置
JP2000048291A (ja) 遠隔監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040615