JP2000008446A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JP2000008446A
JP2000008446A JP10346613A JP34661398A JP2000008446A JP 2000008446 A JP2000008446 A JP 2000008446A JP 10346613 A JP10346613 A JP 10346613A JP 34661398 A JP34661398 A JP 34661398A JP 2000008446 A JP2000008446 A JP 2000008446A
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JP
Japan
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water
toilet
air
nozzle
washing device
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JP10346613A
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English (en)
Inventor
Kentaro Todoroki
健太郎 轟木
Yasuo Hamada
靖夫 濱田
Koji Oshima
功治 大島
Hiroshi Okano
浩史 岡野
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 便器への汚物の残留を防ぎ、衛生的で清掃の
手間が少ない装置を提供すること、及び、便器の洗浄水
量を減らすこと。 【解決手段】 小便器20の前に使用者が立つと、人体
検知部15で検出され、制御部16へ出力される。制御
部16は、小便器20内部の汚れ付着防止の為、予め、
気泡を混入した洗浄水10を所定時間吐出する為の指示
を出力する。具体的には、空気ポンプ12を駆動し、逆
止弁17を介して、気泡混入部13へ空気を送り、電磁
弁14を開成して気泡混入部13へ通水する。気泡混入
部13において、気泡を混入した洗浄水が得られ、ノズ
ル11より、吐出される。そして、使用者が便器の前か
ら離れると、人体検知部15の出力により、制御部16
は、再度、気泡を混入した洗浄水10を所定時間吐出す
る為の指示を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器の衛生洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、便器は下水道の普及により水洗式
が多くなった。水洗便器では、使用後に便器内側を洗浄
するので、汲み取り式便器の場合のように便所内が臭く
なることもなく、又、便器内側に付着した汚物は除かれ
るので衛生的であり、清掃の手間も少ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水洗便器では、
便器の洗浄に大量の水を使っている。これは、環境保全
の面から、又、使用者にとっては、水道代の負担を大き
くするものであって好ましくない。同時に、洗浄水のタ
ンクも相応の容量が必要となり、便所内で多くスペース
をとっていた。
【0004】別の課題として、汚物の質によっては便器
に汚物が付着して残る場合もあった。封水面の広い水洗
式大便器においても封水以外の場所に汚物が付着するこ
とが有った。
【0005】付着して残った汚物は、使用者の目に付く
場合は不快なものであり、菌の発生の原因となり衛生場
好ましくなく、悪臭元ともなる。また、汚物を取り除く
手間は、使用者の負担となっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記課
題を解決する為、衛生洗浄装置において、水道に接続さ
れ、便器の洗浄水を供給する給水経路と、空気ポンプ
と、空気ポンプで吸引した空気を導く空気通路と、前記
給経路の一部に設置されて、前記空気通路と連通して空
気の供給を受け、便器の洗浄水に気泡を混入する気泡混
入部を備える。このようにして、便器の洗浄水に気泡を
混入することにより、水の使用量を減らせる。即ち、仮
に、一回の便器洗浄に使用する気泡混入水の体積を、従
来の一回の便器洗浄に使用する水の体積と等しくする
と、気泡の体積に相当する水の使用量を減らせる。気泡
の体積比が大きくなるほど、洗浄水の使用量を減らせる
ことになる。
【0007】次に、便器の洗浄水に気泡を混入すること
により便器に付着した汚物の除去性能が向上する。この
原理は、汚物に対して、水と気泡が交互に衝突すること
による。この効果で、便器に付着した汚物の除去性能が
向上するので、水の使用量は、一層減らせる。
【0008】本発明の好ましい構成においては、気泡混
入部に多孔体を用いる。これにより、容易に微細な気泡
を生成できる。
【0009】本発明の好ましい構成においては、空気ポ
ンプの空気吐出口と気泡混入部の間の空気の経路に、逆
流を防ぐ逆止弁を備える。これにより、洗浄水が、ポン
プに逆流して、ポンプを損傷する恐れが無くなる。
【0010】本発明の好ましい構成においては、便器の
洗浄水を吐出するノズルを備える。便器の表面に向けて
ノズルより、気泡を混入した洗浄水を吐出することによ
り、便器表面の汚れを取り除ける。
【0011】本発明の好ましい構成においては、 人の
局部を洗浄する為の、前記気泡混入部で生成された気泡
混入水を吐出する局部洗浄ノズルと、便器を洗浄する為
の、前記気泡混入部で生成された気泡混入水を吐出する
便器洗浄ノズルとを備える。こうすることにより、局部
洗浄と便器洗浄の為に、それぞれに、空気ポンプ、気泡
混入部を設ける必要が無くなるので、寸法、コストの面
で有利となる。本発明の好ましい構成においては、便器
の洗浄水を吐出するノズルからの吐水方向を変動させ
る、吐水方向変動手段を備える。吐水方向を変動させる
とは、例えば、吐水方向を揺動、回転させることを意味
する。こうすることにより、便器内側を広範囲に洗浄で
きる。
【0012】本発明の好ましい構成においては、操作ス
イッチ又は人体検出手段の出力信号により便器の洗浄を
制御する制御部を備える。操作スイッチの出力信号によ
り便器の洗浄を制御する制御部を備えることにより、使
用者は任意に便器を洗浄することができる。また、人体
検出手段の出力信号により便器の洗浄を制御する制御部
を備えることによっては、使用者は操作すること無く便
器を洗浄でき、手間が減るとともに、流し忘れの心配も
無くなる。
【0013】以上により、便器洗浄の為の水の使用量
は、大幅に削減される。これは、環境保全の面から、
又、使用者にとっては、水道代の負担を減らすものであ
って好ましいものである。同時に、洗浄水のタンクも小
さくできるので、便所内のスペースを有効に利用でき
る。
【0014】又、便器表面は、清潔に保たれ、使用者は
快適に用便できる。同時に、汚物が付着したままになる
こともなくなり、悪臭の心配もなくなる。更に、使用者
の清掃の手間も軽減される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施例を以下に述
べる。図2は、本発明による、気泡を混入した洗浄水1
0による、小便器20内部の洗浄の様子を示したもので
ある。小便器20の洗浄の制御及び洗浄水に気泡を混入
する方法について、図1をもとに以下に説明する。小便
器20の前に使用者が立つと、人体検知部15で検出さ
れ、制御部16へ出力される。制御部16は、小便器2
0内部の汚れ付着防止の為、予め、気泡を混入した洗浄
水10を所定時間吐出する為の指示を出力する。具体的
には、空気ポンプ12を駆動し、逆止弁17を介して、
気泡混入部13へ空気を送り、電磁弁14を開成して気
泡混入部13へ通水する。気泡混入部13において、気
泡を混入した洗浄水が得られ、ノズル11より、吐出さ
れる。
【0016】そして、使用者が便器の前から離れると、
人体検知部15の出力により、制御部16は、再度、気
泡を混入した洗浄水10を所定時間吐出する為の指示を
出力する。
【0017】気泡の混入の具体的な方法について、気泡
混入部13のを詳細な断面図である図3をもとに以下に
説明する。空気入口30から空気が送り込まれ、空気室
33に充満する。一方、水入口31からは、水が送り込
まれて、水出口32から出て行く。ここで、空気室33
の空気は、多孔体33を介して、細かい粒となって洗浄
水に混入するので、水出口32からは、気泡を混入した
洗浄水が出て行く。図4は、気泡を混入した洗浄水を模
式的に示した図である。
【0018】洗浄水40に気泡41が含まれるので、水
の使用量を減らせるのと同時に、汚物に対して、水と気
泡が交互に衝突するので、便器に付着した汚物の除去性
能が向上する。
【0019】本発明の第二の実施例を以下に述べる。図
5は、腰掛式大便器50に、便器洗浄水ノズルユニット
52と局部洗浄水ノズルユニット53を備える局部衛生
洗浄装置51を載置した様子を示す図である。
【0020】便器洗浄水ノズル65と局部洗浄水ノズル
66へは図6に示す方法で、気泡を混入した洗浄水を供
給する。洗浄時には、空気ポンプ62を駆動し、逆止弁
67を介して、気泡混入部63へ空気を送り、電磁弁6
0を開成して、水ポンプ61を駆動し、気泡混入部63
へ洗浄水を送る。気泡混入部において、洗浄水に気泡が
混入される。制御部の指令により切替弁64の水路を切
替えて、便器洗浄水ノズル65又は局部洗浄水ノズル6
6へ気泡を混入した洗浄水を供給する。
【0021】便器洗浄水ノズルユニット52は、図7に
示す様に本体70に対して矢印の様に摺動回転する回転
部の一部にノズルが設けてある。回転部を本体側から見
たのが図8で、羽根80が一体で備えられている。洗浄
水の流れにより羽根80と一体の回転部が回転するの
で、図9に示す様に、腰掛式大便器50の内部で洗浄水
が当たる部分90は矢印の様に回転する。
【0022】以上によって、便器洗浄ノズル65と局部
洗浄ノズル66の為に個々に気泡混入手段、及び、水ポ
ンプ、及び、電磁弁を設けるに比べ、簡単な構成とする
ことができる。洗浄水に気泡を混入することの効果は、
便器洗浄においても、局部洗浄においても前述と同様で
ある。さらに、便器洗浄ノズルが回転することにより、
腰掛式大便器50の内部を万遍なく洗浄するので、腰掛
式大便器50の内部は、常に、清潔に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係る機能ブロック図で
ある。
【図2】本発明の第一の実施例に係る小便器を示す図で
ある。
【図3】本発明の実施例に係る気泡混入部の断面図であ
る。
【図4】気泡を混入した洗浄水の模式図である。
【図5】本発明の第二の実施例に係る局部衛生洗浄装置
を、腰掛式大便器に載置した様子を示す図である。
【図6】本発明の第二の実施例に係る機能ブロック図で
ある。
【図7】本発明の第二の実施例に係る便器洗浄水ノズル
ユニットの図である
【図8】本発明の第二の実施例に係る便器洗浄水ノズル
ユニットの回転部の図である
【図9】本発明の第二の実施例に係る大便器を洗浄する
様子を示す図である
【符号の説明】
10…気泡を混入した洗浄水、11…ノズル、12…空
気ポンプ、13…気泡混入部、 14…電磁弁、15…
人体検知部、16…制御部、17…逆止弁、20… 小
便器、 30…空気入口、31…水入口、32…水出
口、33…空気室、34…多孔体、40…洗浄水、41
…気泡、50…腰掛式大便器、51…局部衛生洗浄装
置、52…便器洗浄水ノズルユニット、53…局部洗浄
水ノズルユニット、60…電磁弁、61…水ポンプ、6
2…空気ポンプ、63…気泡混入部、64…切替弁、6
5…便器洗浄水ノズル、66…局部洗浄水ノズル、67
…逆止弁、70…便器洗浄水ノズルユニット本体、71
…ノズル、72…回転部 、80… 羽根、90…洗浄水
が当たる部分、91…封水部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 浩史 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 AA04 JB08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道に接続され、便器の洗浄水を供給す
    る給水経路と、空気ポンプと、空気ポンプで吸引した空
    気を導く空気通路と、前記給水経路の一部に設置され
    て、前記空気通路と連通して空気の供給を受け、便器の
    洗浄水に気泡を混入する気泡混入部を備えることを特徴
    とする衛生洗浄装置。
  2. 【請求項2】 気泡混入部に多孔体を用いる事を特徴と
    する請求項1に記載の衛生洗浄装置。
  3. 【請求項3】 空気ポンプの空気吐出口と気泡混入部の
    間の空気の経路に、逆流を防ぐ逆止弁を備える事を特徴
    とする請求項1から2に記載の衛生洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載の衛生洗浄装置に
    おいて、便器の洗浄水を吐出する便器洗浄ノズルを備え
    ることを特徴とする衛生洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から3に記載の衛生洗浄装置に
    おいて、人の局部を洗浄する為の、前記気泡混入部で生
    成された気泡混入水を吐出する局部洗浄ノズルと、便器
    を洗浄する為の、前記気泡混入部で生成された気泡混入
    水を吐出する便器洗浄ノズルとを備えることを特徴とす
    る衛生洗浄装置。
  6. 【請求項6】 便器の洗浄水を吐出するノズルからの吐
    水方向を変動させる、吐水方向変動手段を備えることを
    特徴とする請求項1から5に記載の衛生洗浄装置。
  7. 【請求項7】 操作スイッチ又は人体検出手段の出力信
    号により便器の洗浄を制御する制御部を備えることを特
    徴とする請求項1から6に記載の衛生洗浄装置。
JP10346613A 1998-04-21 1998-11-18 衛生洗浄装置 Pending JP2000008446A (ja)

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JP10-128329 1998-04-21
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