JP2000007296A - フォークリフトの多列フォーク装置 - Google Patents
フォークリフトの多列フォーク装置Info
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Abstract
て、上下のフォークバー間に形成される空きスペースを
拡大することによって前方視野を向上する。 【解決手段】 マストに沿って昇降する昇降部材に取り
付けられた上下のフォークバー4に4本のフォーク6を
横移動可能に取り付け、そのフォーク6を上下のフォー
クバー4間に配置した4本のシフトシリンダ7によって
移動させるように構成した多列フォーク装置において、
前記4本のシフトシリンダ7を縦方向に2列にかつ横方
向に2列に並設することによって、フォークバー4間に
おけるシフトシリンダ7の占有スペースを低減した。
Description
多列フォーク装置に係り、詳しくはフォーク間隔を取り
扱う荷物が積載されたパレットのサイズ(大きさ)に対
応して調整するために横方向に移動することが可能な多
列フォーク装置に関する。
に示すものがある。これはマストに沿って昇降するリフ
トブラケットの前面に固定された上下のフォークバー2
1に4本のフォーク22を横並びに取り付け、そしてそ
れらの各フォーク22を縦方向(高さ方向)に4列に配
置したシフトシリンダ23によって個々に横方向に移動
できるようにしたものである。なお、各シフトシリンダ
23は基端部が上下のフォークバー21を相互に結合す
るための左右のサイドプレート24に連結され、ロッド
先端部がフォーク22の背面に連結されている。
列フォーク装置の場合、図示からも明らかなように、上
下のフォークバー21と左右のサイドプレート24によ
って囲まれる領域には、4本のフォークの他にシフトシ
リンダ23が縦方向に4列に並設している関係で、前記
領域に占める空きスペースが少なく、その結果、運転席
上からの前方視野が狭くなって荷役作業を行う上で頗る
都合が悪いという問題がある。また、シフトシリンダ2
3を単純な並列配置とし、その基端部を左右のサイドプ
レート24に固定する従来装置では、図示のように、フ
ォーク22の移動のために本来必要なストローク以上の
長いロッドを持つシフトシリンダ23が必要となり、コ
スト的に高く付く。
なされたものであり、その目的とするところは、フォー
クリフトの多列フォーク装置において、上下のフォーク
バー間に形成される空きスペースを拡大することによっ
て前方視野を向上することにある。
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、フォークリフトの多列フォーク装置で
あって、マストに沿って昇降する昇降部材に取り付けら
れた上下のフォークバーと、前記フォークバーに横移動
可能に取り付けられた複数本のフォークと、そのフォー
クを個々に移動させるために前記上下のフォークバー間
に配置されたフォーク数に対応する数のシフトシリンダ
とを備え、前記シフトシリンダを縦方向に並列にかつ横
方向に直列に並設したものである。
よれば、シフトシリンダを上下のフォークバー間に配置
する場合において、並列配置のみならず直列配置を組み
合わせることによって、シフトシリンダを単順に並列に
配置していた従来に比べて、上下のフォークバー間に配
置されるシフトシリンダの占有面積が削減される。その
結果、フォークバー間には広い空きスペースが形成され
ることになり、運転席からの前方視野を向上することが
できる。また、シフトシリンダを直列に配置することに
よって、シリンダストロークの短い小型のシリンダを用
いることが可能になって、コスト的にも有利になる。即
ち、シフトシリンダを単純な並列配置とし、その基端部
を左右のサイドプレートに固定する従来装置では、フォ
ークの移動のために本来必要なストローク以上の長さの
ロッド(若しくはフォークとの繋ぎの部材)が必要にな
るが、本発明によれば、このような問題が生じない。
クの多列フォーク装置において、シフトシリンダを上側
又は下側あるいは中央部のいずれか一箇所に集中して配
置したものである。このようなシフトシリンダの集中配
置構成によれば、前方視野を確保するための空きスペー
スが一箇所に集中して形成されるため、シフトシリンダ
を全体に亙って均等的に配置する場合に比べて見易さが
向上する。
フォークリフトの多列フォーク装置において、外側2
本、内側2本の都合4本のフォークを備えており、外側
2本のフォークを移動させる2本のシフトシリンダが上
下に並列に配置され、内側2本のフォークを移動させる
2本のシフトシリンダが前記並列配置のシフトシリンダ
に対して直列に配置されたものである。このような構成
の請求項3の発明によれば、シフトシリンダ2本分のス
ペースに4本分のシフトシリンダを配置できる。このた
め、フォークバー間における前方視野確保用として空き
スペースを拡大できる。
に基づいて説明する。図1は多列フォーク装置を備えた
フォークリフトの側面図、図2は多列フォーク装置を示
す正面図、図3は多列フォーク装置の側面図である。図
1に示すように、フォークリフトはマスト1に沿って昇
降する昇降部材としてのリフトブラケット2の前面に多
列フォーク装置3を備えている。
すように、リフトブラケット2の前面上下部に所定間隔
を置いて固着された上下のフォークバー4を備え、その
フォークバー4は左右両端部においてサイドプレート5
によって互いに結合されている。フォークバー4の前面
には4本のフォーク6が横並びに配置され、それら各フ
ォーク6は上下のフォークバー4に対してフック6aを
介して横方向に移動可能に掛止されている。
を移動させるための4本の油圧式シフトシリンダ7が配
置されている。本実施の形態においては、シフトシリン
ダ7はその軸線方向を水平方向にした状態で縦2列にか
つ横2列に配置されている。即ち、縦方向には並列にか
つ横方向には直列に並設されている。また、シフトシリ
ンダ7は上側のフォークバー4側に集中し、上下方向に
関して可能な範囲で互いに接近した状態で配置されてい
る。そして、外側2本のフォーク6を移動させるための
2本のシフトシリンダ7は、ロッドが外向きとなるよう
に配置されて本体の基端部が上側のフォークバー4の幅
方向中央部にシリンダブラケット8を介して連結され、
ロッド先端がフォーク6の直立部の背面に連結されてい
る。一方、内側2本のフォーク6を移動させるための2
本のシフトシリンダ7は、ロッドが内向きとなるように
配置され、シリンダ本体の基端部がサイドプレート5に
連結され、ロッド先端がフォーク6の直立部背面に連結
されている。なお、シフトシリンダ7の連結構造は、組
付け上の融通性を得るためにピン7aによって連結する
ことが好ましい。
の油圧回路は、外側のフォーク6を移動させる2本のシ
フトシリンダ7同士が同時に伸縮作動し、また内側のフ
ォーク6を移動させる2本のシフトシリンダ7同士が同
時に伸縮作動するように構成される。従って、運転席に
は内側用と外側用の2本のシリンダ操作用の操作レバー
が備えられる。
記のように構成したものである。従って、4本のフォー
ク6の間隔調整は、シフトシリンダ7を内側用及び外側
用をそれぞれ1単位にして操作することによって、図4
の(a)に示す最大間隔状態と、図4の(b)に示す最
小間隔状態との範囲内で適宜に調整し、取り扱う荷物が
積載されたパレットのサイズに対応することができる。
ク装置3は、4本のシフトシリンダ7を縦2列、横2列
に配置したことによって、4本のシフトシリンダを単順
に縦方向に並列に配置していた従来に比べて、上下のフ
ォークバー4間に配置されるシフトシリンダ7の占有ス
ペースが2本分で済む。そのため、フォークバー4間に
広い空きスペースS(その領域を図2において斜線で示
す。)が形成されることになる。その結果、運転席上か
らフォークバー間を通して広い前方視野を確保できるた
め、フォーク作業時におけるフォーク及びパレット位置
の視認性が高められ、作業の安全と効率化に役立つ。
ク装置の場合は、4本のシフトシリンダを単純に縦に並
列し、シリンダ本体の基端部を左右のサイドプレートに
連結しているため、フォークに必要なストローク以上の
長いサイズのロッドを有するシフトシリンダが必要にな
る。このため、シリンダとして特異であること、大型で
あること等から高価になり、結果として多列フォーク装
置のコストが高く付くといった問題がある。しかるに、
本実施の形態においては、上記のような配置を採用した
ことによって、フォーク6を移動する上で最低必要なサ
イズの小型で標準的な低コストのシフトシリンダ7を用
いることが可能となるため、多列フォーク装置のコスト
を低減することが可能となる。また、本実施の形態では
4本のシフトシリンダ7を上側のフォークバー4に寄せ
て配置したことによって、下側のフォークバー4側に空
きスペースSを集中して形成できるため、空きスペース
が分散している場合に比べて前方視野を効果的に得るこ
とができる。
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更が可能である。例えば、フォーク6のフォークバー
4に対する取付構造がフック6aによる掛止方式とした
が、これに変えて図5に示すように、上側のフォークバ
ー9を円形断面の棒状とし、これに嵌合して移動する形
式に変更してもよい。この場合、下側のフォークバー1
0に対しては、フォーク6の背面に設けたローラ11を
介して転動するように構成することが望ましい。また、
フォークが4本の場合で説明しているが、少なくとも3
本以上のフォークを備えた多列フォーク装置であれば、
適用することができる。さらにまた、フォークバー4は
中央部が抜き取られた枠形の一体構造であってもよい。
また、シフトシリンダ7を下側のフォークバー4側に寄
せて配置する構成、又は中央部に寄せて配置する構成に
変更してもよい。
フォークリフトの多列フォーク装置において、フォーク
バー間に前方視野確保用として広い空きスペースを形成
できるため、運転席上からの前方視野を拡大して荷役作
業の安全と能率向上に寄与することができる。また、フ
ォークを移動する上で最低必要なサイズの安価なシフト
シリンダを用いることが可能となるため、多列フォーク
装置のコストを低減することが可能となる。
面図である。
仮想線で示す。
る。
であり、(a)は最大間隔状態を示し、(b)は最小間
隔状態を示す。
る。
ークは仮想線で示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 マストに沿って昇降する昇降部材に取り
付けられた上下のフォークバーと、前記フォークバーに
横移動可能に取り付けられた複数本のフォークと、その
フォークを個々に移動させるために前記上下のフォーク
バー間に配置されたフォーク数に対応する数のシフトシ
リンダとを備え、前記シフトシリンダを縦方向に並列に
かつ横方向に直列に並設したフォークリフトの多列フォ
ーク装置。 - 【請求項2】 シフトシリンダを上側又は下側あるいは
中央部のいずれか一箇所に集中して配置した請求項1記
載のフォークリフトの多列フォーク装置。 - 【請求項3】 外側2本、内側2本の都合4本のフォー
クを備えており、外側2本のフォークを移動させる2本
のシフトシリンダが上下に並列に配置され、内側2本の
フォークを移動させる2本のシフトシリンダが前記並列
配置のシフトシリンダに対して直列に配置された請求項
1又は2記載のフォークリフトの多列フォーク装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17014998A JP3930151B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | フォークリフトの多列フォーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP3930151B2 JP3930151B2 (ja) | 2007-06-13 |
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ID=15899594
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17014998A Expired - Fee Related JP3930151B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | フォークリフトの多列フォーク装置 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103818415A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-05-28 | 上海交通大学 | 一种无砟轨道板钢筋骨架专用液压搬运车 |
CN104860237A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-26 | 陈春来 | 一种用于叉车上的左右侧叉装置 |
JP2019010689A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 日本電産サンキョー株式会社 | 産業用ロボットのハンドおよび産業用ロボット |
KR102589926B1 (ko) * | 2022-08-10 | 2023-10-16 | 삼성엔지니어링 주식회사 | 다기능 지게차 및 그의 운전방법 |
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-
1998
- 1998-06-17 JP JP17014998A patent/JP3930151B2/ja not_active Expired - Fee Related
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