JP2000006721A - 車体設置型の多目的ロープ装置 - Google Patents

車体設置型の多目的ロープ装置

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JP2000006721A JP17513898A JP17513898A JP2000006721A JP 2000006721 A JP2000006721 A JP 2000006721A JP 17513898 A JP17513898 A JP 17513898A JP 17513898 A JP17513898 A JP 17513898A JP 2000006721 A JP2000006721 A JP 2000006721A
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rope
hook
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聡 西沢
Masaaki Konishi
正晃 小西
Natsuo Inamura
夏生 稲村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロープを収納したケースを小型化して、該ケ
ースを車体内壁に設置可能にすることにより、ロープを
多目的に使用することができるようにした車体設置型の
多目的ロープ装置を提供する。 【解決手段】 ケース1の開口部4にフック8とロック
ノブ15とを収納しても、ロックノブ15のアンロック
操作片16の少なくとも一部が、アンロック時にフック
8の下側にラップした状態で入り込むため、ロックノブ
15とアンロック操作片16のラップした分Rだけ、ケ
ース1の開口部4の小型化を図ることができる。従っ
て、見映えが向上するため、ケース1を車体内壁3に設
置することが可能となり、ロープ7の使用形態が増え、
ロープ7を多目的に使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車体設置型の多
目的ロープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロープ装置としては、大きな開口
部を有するケース内にロープを巻き取り収納し、必要時
のみロープを引き出して荷物を固定するようにしている
(類似技術として、実開平7−18965号公報参
照)。この種のロープ装置としては、ロープを収納する
ケースの開口部が大きくて見立つため、見映え上の要請
から、荷室の内壁に設けることはできず、シートの下面
に隠した状態で設けられている。そして、荷室に荷物を
搭載するために、シートを立てた状態にした場合のみケ
ースが露出し、ロープを引き出して使用できるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ロープを収納したケースを
シートの下面に設置しなければならないため、ロープの
使用形態に制限があり、ロープを多目的に使用すること
ができない。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ロープを収納したケースを小
型化して、該ケースを車体内壁に設置可能にすることに
より、ロープを多目的に使用することができるようにし
た車体設置型の多目的ロープ装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、開口部を車室内側に向けた状態のケースを車体の内
壁に設置し、該ケース内に巻き取り方向に回転付勢され
たリールを設け、先端にフックを有するロープを前記リ
ールに巻き取り収納してなり、該フックは、ロープの引
き出し時に車体の他の部位に設置されたストライカに係
止される一方、ロープの巻き取り時に前記ケースの開口
部の一端側に位置し、ケースの開口部の他端側には、リ
ールの引き出し方向への回転を阻止するロックノブが支
点を中心に回動自在に設けられており、該ロックノブ
が、ロック時にケース内へ没入されるロック操作片と、
アンロック時にケース内へ没入されるアンロック操作片
とから形成されている車体設置型の多目的ロープ装置で
あって、前記ロックノブのアンロック操作片の少なくと
も一部が、アンロック時にケースの開口部の一端側に位
置しているフックの下側に傾斜状態で入り込むことを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の車体設置型の多目的ロープ装置であって、前記ロープ
の巻き取り時に、前記ケースの開口部の一端側に位置し
ているフックの表面と、アンロック時におけるロックノ
ブのロック操作片の表面とが、車体内壁の一般面と略面
一になることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の車体設置型の多目的ロープ装置であって、ロック時
に、ロックノブのアンロック操作片が車体内壁の一般面
と略面一になることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか1項に記載の車体設置型の多目的ロープ装置で
あって、ロープがベルト形状をしており、該ロープの先
端がフックの長手方向中心よりも一端側にずれた位置に
取付けられており、該フックの一端側に湾曲面が形成さ
れ、他端側に前記ストライカに係止される係止片が設け
られていることを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、フックの表面に指
かけ用の凹部又は孔部を形成したものであることを特徴
とする。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ケース
の開口部にフックとロックノブを収納しても、ロックノ
ブのアンロック操作片の少なくとも一部が、アンロック
時にフックの下側にラップした状態で入り込むため、ロ
ックノブとアンロック操作片のラップした分だけ、ケー
スの開口部の小型化を図ることができる。従って、見映
えが向上するため、ケースを車体内壁に設置することが
可能となり、ロープの使用形態が増え、ロープを多目的
に使用することができる。また、フックをロックノブ側
にスライドさせることにより、フックが傾斜状のアンロ
ック操作片をガイドにして、ケースの開口部から外に出
てくるため、ロープを引き出し易くなる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、フックの
表面とロックノブのロック操作片の表面がアンロック時
に車体内壁の一般面と略面一となるため、アンロック時
の見映えが更に向上すると共に、ロックノブに乗員や荷
物が干渉して誤作動することはない。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、ロック時
にロックノブのアンロック操作片が車体内壁の一般面と
略面一になるため、ロック時の見映えも向上し、ロック
時に乗員や荷物がロックノブに干渉して誤作動すること
もない。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、ロープに
て引き込まれたフックは、一端の湾曲面からケースの開
口部の一端側に入り、該湾曲面を中心に回動してケース
の開口部の一端側に位置する。従って、ロープの引き込
み時におけるフックの挙動が安定し、フックを開口部の
一端側の所定位置に確実に収納することができる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、フックの
表面に指かけ用の凹部又は孔部が形成されているため、
該凹部又は孔部を利用してフックをロックノブ側にスラ
イドさせて、フックを取り出し易くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な一実施形
態を図1〜図9に基づいて説明する。図1中の符号1は
ケースを示しており、後述する図5〜図9の使用形態図
で示すように、車体のラゲッジルーム2の「内壁」とし
てのトリム3に設置されている。このケース1は上下に
沿う長方形状をした開口部4をラゲッジルーム2側に臨
ませた状態で、上下の弾性爪5により、トリム3に対し
てはめ込み固定されている。
【0016】ケース1の内部には、巻き取り方向に図示
せぬスプリングにより回転付勢されたリール6が設けら
れており、該リール6にベルト状のロープ7が巻き取り
収納されている。
【0017】このロープ7の先端には、ロープ7の巻き
取り収納時にケース1の開口部4の上側に位置するフッ
ク8が取付けられている。
【0018】このフック8は、湾曲面9が形成されてい
る側を上にし、鉤状に曲がった係止片10が形成されて
いる側を下にして、開口部4内に収納される。フック8
には、孔部(又は凹部でも良い)11が形成されてお
り、該孔部11の中に形成されたバー12にロープ7の
先端が取付けられている。
【0019】このバー12の位置は、フック8の長手方
向中心SよりもAだけ湾曲面9側にズレている(図4参
照)。また、フック8に形成された孔部11の係止片1
0側には若干盛り上がった凸部13が形成されている。
【0020】ロープ7を巻き取っているリール6の周端
には、6つの「ロック部」としてのロック爪14が、所
定のピッチPで同角配置されている。
【0021】一方、開口部4におけるフック8の下側に
は、ロックノブ15が支点15aを中心に回動自在に設
けられている。このロックノブ15は、上側のアンロッ
ク操作片16と下側のロック操作片17からなる断面
「く」の字形状をしており、内部には、ロックノブ15
のアンロック状態及びロック状態を固定するスプリング
18が設けられている。すなわち、このスプリング18
は回動の過程でそれぞれ上死点を越えて伸びた後にそれ
ぞれの状態を保持できるようになっている。
【0022】アンロック状態では、アンロック操作片1
6が、ケース1の開口部4の一端側に位置される前記フ
ック8の下側に傾斜状態で入り込み、該フック8とRだ
け上下方向でラップしている(図2参照)。
【0023】また、ロックノブ15のロック操作片17
が押されて、ケース1内に没入されることにより、ロッ
ク操作片17の下端17aが前記リール6のロック爪1
4に係合可能となり、該リール6の引き出し方向への回
動を規制するようになっている。
【0024】また、このロックノブ15のアンロック操
作片16はロック時(図4参照)、ロック操作片17は
アンロック時(図2参照)に、それぞれ、トリム3の一
般面と略面一になり、トリム3からラゲッジルーム2に
大きく突出することはない。
【0025】図5に示すように、トリム3には、所定の
位置に、それぞれストライカ19、20が設けられてい
る。このストライカ19、20は、ラゲッジルーム2の
図示せぬ反対側のトリム3にも設けられている。
【0026】トリム3におけるケース1の上側には、中
継片21も設けられている。引き出したロープ7の先端
に設けられたフック8は、その係止片10をストライカ
19、20に係止させることができる。
【0027】次に、図4により、ストライカ19、20
に対するフック8の係合及び係合解除に最小限必要な操
作ストロークXであるストライカ19、20の内寸と、
リール6におけるロック爪14のピッチPに相当するロ
ープ7の巻き取り量Yとの関係を説明する。この実施形
態では、ロープ7の巻き取り量Yを、操作ストロークX
以上に設定している。
【0028】これは、ロックノブ15の下端17aをリ
ール6のロック爪14に係合させた状態でも、リール6
は、ピッチPに相当する分だけは、回転可能であるた
め、このピッチPに相当するロープ7の巻き取り量Y分
を、操作ストロークX以上確保すれば、リール6をロッ
クした後においても、フック8をストライカ19、20
に対して余裕をもった状態で確実に係止させることがで
きるし、逆にストライカ19、20から確実に外すこと
ができるからである。従って、フック8のストライカ1
9、20に対する作業性が向上し便利になる。
【0029】そして、この実施形態によれば、ロックノ
ブ15のアンロック操作片16が、アンロック状態にお
いて、フック8とRだけ上下方向でラップしているた
め、このR分だけ、ケース1の開口部4のサイズBを小
さくすることができ、見映えが向上するため、ラゲッジ
ルーム2のトリム3にも設置することが可能となる。そ
のため、ロープ7の使用形態が増え、ロープ7を多目的
に使用することができる。例えば、図5に示す如く、引
き出したロープ7のフック8を反対側の図示せぬストラ
イカに係止することにより、買い袋22を吊り下げ支持
することができる。
【0030】図6に示す如く、フック8を後側下方のス
トライカ19に係止することにより、バッグ23を固定
できる。図7に示す如く、同じく、フック8を後側下方
のストライカ20に係止することにより、折りたたんだ
ベビーカー24を固定することができる。尚、補助ベル
トHを追加して、ベビーカー24の下側を固定しても良
い。図8に示す如く、上側の中継片21に通した後に、
反対側の図示せぬストライカに係止することにより、大
きなウエットスーツ25や、小さなゴーグル26等を釣
り下げ支持することができる。
【0031】また、図2の下側の想像線に図示するよう
に、ロープ7を引き出す場合に、フック8の孔部11に
指をかけて、フック8をロックノブ15側へスライドさ
せることにより、フック8が傾斜状のアンロック操作片
16をガイドにして、ケース1の開口部から外に出てく
るため、ロープ7を引き出し易くなる。尚、この時、凸
部13により指の引っ掛かりを確実にしている。
【0032】更に、アンロック状態及びロック状態にお
いて、ロック操作片17及びアンロック操作片16が、
それぞれ、トリム3の一般面と略面一になるため、見映
えが更に向上すると共に、ロックノブ15に乗員や荷物
が干渉して誤作動することはない。
【0033】加えて、フック8に対するロープ7の取付
位置が、長手方向中心SよりもAだけズレており、しか
もフック8に湾曲面9が形成されているため、ロープ7
をケース1内に巻き取り収納する際に、ロープ7にて引
き込まれたフック8は、図2の上側の想像線に図示する
ように、湾曲面9側からケース1の開口部4内に入り、
該湾曲面9を中心に回動して、図2の実線で図示するよ
うに、開口部4内に位置する。従って、ロープ7の引き
込み時におけるフック8の挙動が安定し、フック8をト
リム3の一般面と略面一となるように開口部4内の所定
位置に自動的に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る多目的ロープ装置
を示す斜視図。
【図2】多目的ロープ装置のアンロック状態を示す断面
図。
【図3】多目的ロープ装置を示す正面図。
【図4】多目的ロープ装置のロック状態を示す断面図。
【図5】多目的ロープ装置により買い物袋を支持した状
態を示す車両後部の斜視図。
【図6】多目的ロープ装置によりバッグ固定した状態を
示す車両後部の斜視図。
【図7】多目的ロープ装置によりベビーカーを固定した
状態を示す車両後部の斜視図。
【図8】多目的ロープ装置により大物と小物を釣り下げ
支持した状態を示す車両後部の斜視図。
【符号の説明】
1 ケース 3 トリム(内壁) 4 開口部 6 リール 7 ロープ 8 フック 14 ロック爪(ロック部) 15 ロックノブ 16 アンロック操作片 17 ロック操作片 S フックの長手方向中心 A ずれ B サイズ P ピッチ R ラップ X 巻き取り量 Y 操作ストローク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 正晃 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 稲村 夏生 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3D022 BA20 BB04 BC13 CA11 CB05 CC11 CC26 CD03 CD05 CD06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を車室内側に向けた状態のケース
    を車体の内壁に設置し、該ケース内に巻き取り方向に回
    転付勢されたリールを設け、先端にフックを有するロー
    プを前記リールに巻き取り収納してなり、 該フックは、ロープの引き出し時に車体の他の部位に設
    置されたストライカに係止される一方、ロープの巻き取
    り時に前記ケースの開口部の一端側に位置し、ケースの
    開口部の他端側には、リールの引き出し方向への回転を
    阻止するロックノブが支点を中心に回動自在に設けられ
    ており、 該ロックノブが、ロック時にケース内へ没入されるロッ
    ク操作片と、アンロック時にケース内へ没入されるアン
    ロック操作片とから形成されている車体設置型の多目的
    ロープ装置であって、 前記ロックノブのアンロック操作片の少なくとも一部
    が、アンロック時にケースの開口部の一端側に位置して
    いるフックの下側に傾斜状態で入り込むことを特徴とす
    る車体設置型の多目的ロープ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車体設置型の多目的ロ
    ープ装置であって、 前記ロープの巻き取り時に、前記ケースの開口部の一端
    側に位置しているフックの表面と、アンロック時におけ
    るロックノブのロック操作片の表面とが、車体内壁の一
    般面と略面一になることを特徴とする車体設置型の多目
    的ロープ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の車体設置型の多目的ロ
    ープ装置であって、 ロック時に、ロックノブのアンロック操作片が車体内壁
    の一般面と略面一になることを特徴とする車体設置型の
    多目的ロープ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
    体設置型の多目的ロープ装置であって、 ロープがベルト形状をしており、該ロープの先端がフッ
    クの長手方向中心よりも一端側にずれた位置に取付けら
    れており、該フックの一端側に湾曲面が形成され、他端
    側に前記ストライカに係止される係止片が設けられてい
    ることを特徴とする車体設置型の多目的ロープ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車
    体設置型の多目的ロープ装置であって、 フックの表面に指かけ用の凹部又は孔部を形成したこと
    を特徴とする車体設置型の多目的ロープ装置。
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