JP2000006709A - 車両用昇降装置における自動フラッパーの安全ストッパー装置 - Google Patents

車両用昇降装置における自動フラッパーの安全ストッパー装置

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JP2000006709A
JP2000006709A JP10192495A JP19249598A JP2000006709A JP 2000006709 A JP2000006709 A JP 2000006709A JP 10192495 A JP10192495 A JP 10192495A JP 19249598 A JP19249598 A JP 19249598A JP 2000006709 A JP2000006709 A JP 2000006709A
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Masayuki Fukushima
雅之 福島
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Wako Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は車両用昇降装置における自動フラ
ッパーの安全ストッパー装置の提供。 【構成】 昇降用プラットホームの乗込み部に、所要角
回転自在に軸支すると共に、立上げばねを介在し、常時
立ち上げ位置に復帰するように設ける左右フラップ作動
板と、昇降用プラットホームに軸支されると共に、トー
ションバーを連係する左右接地プレートを配置し、前記
左右フラップ作動板を連繋起伏させる車両用昇降装置に
おける自動フラッパーにおいて、左右フラップ作動板の
基部の外縁に、立ち上げ位置ロック溝とは別にストッパ
ー係合部を設け、フラッパーが立ち上げ位置より倒れる
とき、前記昇降用プラットホームの乗込み部の左右側板
の外側面にばねにより所要位置に待機して配置したスト
ッパー爪と係合させ、フラッパーを中間位置で停止させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用昇降装置
における自動フラッパーの安全ストッパー装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用昇降装置における自動フラ
ッパーの安全ストッパー装置は、多数提案されている。
そしてその昇降装置の昇降時には、フラッパーを跳ね上
げた上昇位置に係合固定し、或いはリンクによりその位
置から回動しないように設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】前記従来のフラッパーを跳ね上げた上昇位
置に係合固定し、或いはリンクによりその位置から回動
しないように設けている構造において、ロック状態にあ
るときの確実性については、何等問題を生じてはいな
い。しかし、そのロック状態にあるかどうかを、作動の
都度に確認できるかどうかは別問題である。そして、ロ
ック状態にないときには、外力によりフラッパーが倒れ
る恐れがある。この発明は、かかる欠点を解消しようと
なされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の問題
点を解消しようとなされたものであって、ロック状態に
ない場合にあっても、フラッパーをいわゆる跳ね上げの
最高位置と、水平の倒れ位置との中間位置でロックを掛
け、フラッパーをそれ以上に倒れることを防止するもの
であって、昇降用プラットホームの乗込み部に、所要角
回転自在に軸支すると共に、昇降用プラットホームとの
間に立ち上げばねを介在し、常時立ち上げ位置に復帰す
るように設ける左右フラップ作動板と、昇降用プラット
ホームに軸支されると共に、昇降用プラットホームに中
間が固定されたトーションバーを連係し、昇降用プラッ
トホームの下縁より下方空中に回転降下し、昇降用プラ
ットホームが接地するとき、押し上げられて上方へ所要
角回転し、その回転角を操作回転角とし、前記左右フラ
ップ作動板を連繋起伏させる左右接地プレートを配置し
ている車両用昇降装置における自動フラッパーにおい
て、前記左右フラップ作動板の一方または両方の基部の
外縁に、立ち上げ位置ロック溝とは別にストッパー係合
部を設け、フラッパーが立ち上げ位置より倒れるとき、
前記昇降用プラットホームの乗込み部の左右側板の外側
面の一方または両方にばねにより所要位置に待機して配
置したストッパー爪と係合させ、フラッパーを中間位置
で停止させることを特徴とする、車両用昇降装置におけ
る自動フラッパーの安全ストッパー装置にある。
【0006】左右フラップ作動板は、昇降用プラットホ
ームの乗込み部の左右側板の左右先端側の延長部に軸受
孔を設け、この軸受孔に支軸を嵌挿して軸受し、その夫
々の外端に左右フラップ作動板の基部を嵌合溶着して一
体に取り付け、その支軸を中心に所要角回転自在に設け
ると共に、この左右フラップ作動板と昇降用プラットホ
ームとの間に立ち上げばねを介在し、左右フラップ作動
板を常時立ち上げ位置に復帰するように設けてもよいも
のである。
【0007】左右フラップ作動板の基部に、前記左右接
地プレートの先端側に設けたロックピンと係合するロッ
ク溝を傾斜誘導面の中心に凹陥して有すると共に、外形
が前記左右接地プレートの操作片に連接して支軸を中心
に左右フラップ作動板が被回転されてフラッパーが倒さ
れ、かつストッパー爪と係合するストッパー係合部を具
えた連動板を溶着して取付けてもよいものである。
【0008】ストッパー爪は、昇降用プラットホームの
乗込み部の左右側板の外側面に設けた支軸に中間部を軸
支し、そのストッパー爪の上端を前記左右側板に一端を
固着した引張りばねと連係して常時そのストッパー爪
を、支軸を中心に下端の係合部が反対方向に回動するよ
うに付勢すると共に、ストッパー爪と一体に追従足を設
け、その追従足の連接部を前記左右接地操作レバーの上
縁に対面し、待機位置を一定にするため、ストッパー止
めを左右側板に配置してもよいものである。
【0009】
【発明の実施の形態】昇降用プラットホームの乗込み部
に、所要角回転自在に軸支すると共に、昇降用プラット
ホームとの間に立上げばねを介在し、常時立ち上げ位置
に復帰するように設ける左右フラップ作動板と、昇降用
プラットホームに軸支されると共に、昇降用プラットホ
ームに中間が固定されたトーションバーを連係し、昇降
用プラットホームの下縁より下方空中に回転降下し、昇
降用プラットホームが接地するとき、押し上げられて上
方へ所要角回転し、その回転角を操作回転角とし、前記
左右フラップ作動板を連繋起伏させる左右接地プレート
を配置している車両用昇降装置における自動フラッパー
において、前記左右フラップ作動板の一方または両方の
基部の外縁に、立ち上げ位置ロック溝とは別にストッパ
ー係合部を設け、フラッパーが立ち上げ位置より倒れる
とき、前記昇降用プラットホームの乗込み部の左右側板
の外側面の一方または両方にばねにより所要位置に待機
して配置したストッパー爪と係合させ、フラッパーを中
間位置で停止させることを特徴とする、車両用昇降装置
における自動フラッパーの安全ストッパー装置。
【0010】
【実施例】以下、この発明の車両用昇降装置における自
動フラッパーの安全ストッパー装置を、その実施の一例
である図面により説明すると、1は昇降用プラットホー
ムで、その乗込み部1aの左右側板1a1、1a1の左
右先端側の延長部1a2、1a2に左右軸受孔2a、2
aを設け、この左右軸受孔2a、2aに支軸3を嵌挿し
て軸受し、その夫々の外端に左右フラップ作動板4a、
4aの基部を嵌合溶着して一体に取付け、その支軸3を
中心に所要角回転自在に左右フラップ作動板4a、4a
を設けると共に、この左右フラップ作動板4a、4aと
昇降用プラットホーム1との間に立ち上げばね5を介在
し、左右フラップ作動板4a、4aを常時立ち上げ位置
に復帰するように設け、この左右フラップ作動板4a、
4aにプレート6を差し渡し、かつ裏面に補強部材7
a、補強部材7b等を適当に取り付け、前記支軸3を中
心に所要角回転自在のフラッパー8を設けている。
【0011】同じく、昇降用プラットホーム1の乗込み
部1aの左右側板1a1、1a1において、前記左右先
端側の延長部1a2、1a2の手前適所に左右軸受孔9
a、9aを設け、この左右軸受孔9a、9aに支軸10
を嵌挿して軸受し、その夫々の外端に左右接地プレート
11a、11aの基部を嵌合溶着して一体に取り付ける
と共に、昇降用プラットホーム1に中間が固定されたト
ーションバー12を連係し、その支軸10を中心に昇降
用プラットホーム1の下縁1b1より下方に回転降下
し、昇降用プラットホーム1が接地するとき、上方へ所
要角回転し、その回転角を操作回転角としている。
【0012】前記左右フラップ作動板4a、4aの基部
に、前記左右接地プレート11a、11aの先端側に設
けたロックピン13と係合するロック溝14aを傾斜誘
導面14bの中心に凹陥して有すると共に、外形が前記
左右接地プレート11a、11aの操作部11a1、1
1a1に連接して支軸3を中心に左右フラップ作動板4
a、4aを被回転して倒し、かつストッパー係合部14
cを具えた連動板14を溶着して取付けている。
【0013】前記昇降用プラットホーム1の乗込み部1
aの左右側板1a1、1a1の外側面に設けた左右支軸
15a、15aに中間部を軸支し、その左右支軸15
a、15aを中心に全体を回動自在にストッパー爪1
6、16を軸支し、そのストッパー爪16、16の上端
16a、16aを前記左右側板1a1、1a1に一端を
固着した引張りばね17と連係して常時そのストッパー
爪16、16を左右支軸15a、15aを中心に下端の
係合部16b、16bが反対方向に回動するように付勢
すると共に、ストッパー爪16、16と一体に追従足1
8、18を設け、その追従足18、18の連接部18
a、18aを前記左右接地プレート11a、11aの上
縁11a2、11a2に対面している。このときの待機
位置を定位置に決めるため、ストッパー止め19、19
を左右側板1a1、1a1の外面に配置している。
【0014】前記左右接地プレート11a、11aが昇
降用プラットホーム1の接地で上昇したときには、その
上縁11a2、11a2が接近して追従足18、18の
連接部18a、18aに連接し、その左右接地プレート
11a、11aの回転にしたがってストッパー爪16、
16を回動し、その下端の係合部16b、16bを左右
フラップ作動板4a、4aの基部から離れ、反対に昇降
用プラットホーム1が上昇し、地面から離れて左右接地
プレート11a、11aが下方に回転したときには、そ
の左右接地プレート11a、11aの上縁11a2、1
1a2がストッパー爪16、16の追従足18、18の
連接部18a、18aから離れ、引張りばね17、17
の作用でストッパー爪16、16を左右支軸15a、1
5aを中心に回動し、その左右支軸15a、15aより
下方側をストッパー止め19、19に当て、ストッパー
爪16、16の下端の係合部17b、17bを左右フラ
ップ作動板4a、4aの基部のストッパー係合部14
c、14cと突合する位置に待機し、何らかの原因で左
右フラップ作動板4a、4aが倒れたときに、水平にな
る前の中間位置でストッパー爪16、16の下端の係合
部16b、16bと左右フラップ作動板4a、4aの基
部のストッパー係合部14c、14cを係合してフラッ
パー8を停止させるように設けている。
【0015】この発明は、以上のように、構成されるか
ら、左右フラップ作動板4a、4aのロック溝14a、
14aに左右接地プレート11a、11aのロックピン
13、13が嵌合した立ち上げロック状態で昇降用プラ
ットホーム1が地面に着くと、左右接地プレート11
a、11aが押し上げられ、左右フラップ作動板4a、
4aを支軸3を中心に回転してロック溝14a、14a
からロックピン13、13を外し、またそのストッパー
爪16、16の追従足18、18の連接部18a、18
aに左右接地プレート11a、11aの上縁11a2、
11a2が連接して後方に回動し、左右フラップ作動板
4a、4aを着地状態に倒す。
【0016】次に、その着地状態から昇降用プラットホ
ーム1が地面より離れると、左右接地プレート11a、
11aがトーションバー12の力で押し下げられ、左右
フラップ作動板4a、4aを倒していた操作部11a
1、11a1が離れるので、左右フラップ作動板4a、
4aは立ち上げばね5、5の作用で立ち上げられ、左右
フラップ作動板4a、4aのロック溝14a、14aに
ロックピン13、13が入りロックされ、フラッパー8
は立ち上げ位置に固定される。
【0017】ところが、何らかの理由で左右フラップ作
動板4a、4aのロック溝14a、14aに左右接地プ
レート11a、11aのロックピン13、13が嵌入せ
ず、ロックがかからなかった場合に、フラッパー8は外
力を加えられると、左右フラップ作動板4a、4aは倒
れるが、中間位置にストッパー爪16、16が待機して
いるので、そのストッパー爪16、16がストッパー係
合部14c、14cに係合し、フラッパー8の倒れを中
間位置で停止させるものである。
【0018】前記実施例は、昇降用プラットホーム1の
乗込み部1aの左右側板1a1、1a1の外面に夫々ス
トッパー爪16、16を設け、夫々に対応するストッパ
ー係合部14c、14cを左右フラップ作動板4a、4
aの基部に設けたものであるが、左右側板1a1、1a
1のいずれかの片側だけに配置しても、同様に作動する
ものである。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上のようになるから、左
右接地プレートのロックピンが左右フラップ作動板のロ
ック溝に係合していない場合においても、左右フラップ
作動板が回転すると、その左右フラップ作動板の基部の
ストッパー係合部にストッパー爪が係合して中間回転位
置で停止して、フラッパーが水平位置まで倒れることが
なく、よって昇降プラットホームの安全を図るのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面はこの発明の車両用昇降装置における自動
フラッパーの安全ストッパー装置の実施の一例を示すも
ので、フラッパーを立ち上げた状態と安全ストッパー装
置を作動した状態を示す側面図である。
【図2】同じく、昇降プラットホームを接地してフラッ
パーを倒した状態を示す側面図である。
【図3】左接地プレート単体の側面図である。
【図4】左フラッパー作動板単体の側面図である。
【図5】昇降プラットホームの乗込み部を下面から見た
部分底面図である。
【符号の説明】
1 昇降用プラットホーム 1a 乗込み部 1a1 左側板 1a1 右側板 1a2 左先端側の延長部 1a2 右先端側の延長部 1b1 下縁 2a 左軸受孔 2a 右軸受孔 3 支軸 4a 左フラップ作動板 4a 右フラップ作動板 5 立ち上げばね 6 プレート 7a 補強部材 7b 補強部材 8 フラッパー 9a 左軸受孔 9a 右軸受孔 10 支軸 11a 左接地プレート 11a 右接地プレート 11a1 操作部 11a1 操作部 11a2 左接地プレートの上縁 11a2 右接地プレートの上縁 12 トーションバー 13 ロックピン 14 連動板 14aロック溝 14b 傾斜誘導面 14c ストッパー係合部 15a 左支軸 15a 右支軸 16 ストッパー爪 16a 上端 16b 係合部 17 引張りばね 18 追従足 18a 連接部 19 ストッパー止め

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降用プラットホームの乗込み部に、所
    要角回転自在に軸支すると共に、昇降用プラットホーム
    との間に立ち上げばねを介在し、常時立ち上げ位置に復
    帰するように設ける左右フラップ作動板と、昇降用プラ
    ットホームに軸支されると共に、昇降用プラットホーム
    に中間が固定されたトーションバーを連係し、昇降用プ
    ラットホームの下縁より下方空中に回転降下し、昇降用
    プラットホームが接地するとき、押し上げられて上方へ
    所要角回転し、その回転角を操作回転角とし、前記左右
    フラップ作動板を連繋起伏させる左右接地プレートを配
    置している車両用昇降装置における自動フラッパーにお
    いて、前記左右フラップ作動板の一方または両方の基部
    の外縁に、立ち上げ位置ロック溝とは別にストッパー係
    合部を設け、フラッパーが立ち上げ位置より倒れると
    き、前記昇降用プラットホームの乗込み部の左右側板の
    外側面の一方または両方にばねにより所要位置に待機し
    て配置したストッパー爪と係合させ、フラッパーを中間
    位置で停止させることを特徴とする、車両用昇降装置に
    おける自動フラッパーの安全ストッパー装置。
  2. 【請求項2】 左右フラップ作動板は、昇降用プラット
    ホームの乗込み部の左右側板の左右先端側の延長部に軸
    受孔を設け、この軸受孔に支軸を嵌挿して軸受し、その
    夫々の外端に左右フラップ作動板の基部を嵌合溶着して
    一体に取り付け、その支軸を中心に所要角回転自在に設
    けると共に、この左右フラップ作動板と昇降用プラット
    ホームとの間に立ち上げばねを介在し、左右フラップ作
    動板を常時立ち上げ位置に復帰するように設けているこ
    とを特徴とする車両用昇降装置における自動フラッパー
    の安全ストッパー装置。
  3. 【請求項3】 左右フラップ作動板の基部に、前記左右
    接地プレートの先端側に設けたロックピンと係合するロ
    ック溝を傾斜誘導面の中心に凹陥して有すると共に、外
    形が前記左右接地プレートの操作片に連接して支軸を中
    心に左右フラップ作動板が被回転されてフラッパーが倒
    され、かつストッパー爪と係合するストッパー係合部を
    具えた連動板を溶着して取付けていることを特徴とする
    請求項1または請求項2の車両用昇降装置における自動
    フラッパーの安全ストッパー装置。
  4. 【請求項4】 ストッパー爪は、昇降用プラットホーム
    の乗込み部の左右側板の外側面に設けた支軸に中間部を
    軸支し、そのストッパー爪の上端を前記左右側板に一端
    を固着した引張りばねと連係して常時そのストッパー爪
    を、支軸を中心に下端の係合部が反対方向に回動するよ
    うに付勢すると共に、ストッパー爪と一体に追従足を設
    け、その追従足の連接部を前記左右接地操作レバーの上
    縁に対面し、待機位置を一定にするため、ストッパー止
    めを左右側板に配置していることを特徴とする請求項
    1、請求項2または請求項3の車両用昇降装置における
    自動フラッパーの安全ストッパー装置。
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