JP3691346B2 - フォークリフト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフォークリフトに係り、特には、フォーク上に載置されたカゴ台車を係合して支持するロック装置を設けた構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の荷物を積み込み及び積み降ろしして運搬する際には荷役車両であるフォークリフトが使用されており、この種のフォークリフトとしては図6で示すようなカウンタバランス型フォークリフトが一般的である。すなわち、このフォークリフトは、動力源であるバッテリー21が内蔵された車体22と、互いに並列配置されたうえで荷物が載置される複数本のフォーク23と、これらのフォーク23を支持して昇降動作するリフトブラケット24と、車体22の前部に立設されてリフトブラケット24の昇降動作を案内するマスト25と、車体22の後部に配設されたカウンタウエイト26とを備えている。なお、図中の符号27はバックレスト、28は運転者座席を示しており、この運転者座席28はバッテリー21の上側に位置する車体22上に設置されている。
【0003】
ところで、近年にあっては、多数の小物製品などを運搬するに際し、これらの物品を一括してカゴ台車、例えば、図7で例示するようなカゴ台車31に収納しておき、このカゴ台車31をフォークリフトのフォーク23上に載置したうえでカゴ台車31ごと多数の物品を運搬することが行われている。そして、この際におけるカゴ台車31は、矩形の額縁状として組み合わされた山形鋼などである下辺部材32の下側四隅にキャスター33が配設され、かつ、各下辺部材32上に鉄柵34などを立設しているとともに、下辺部材32で囲まれた底面上に樹脂製の平板35が載置された構造を有しており、少なくとも一方の鉄柵34は物品を出入する必要上から開放可能とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、カゴ台車31をフォーク23上に載置したうえで運搬する際には、フォークリフトの旋回動作や走行停止に伴ってカゴ台車31がフォーク23上を滑って位置ずれしてしまうことを防止できないため、旋回などの動作を実行する度ごとに位置ずれしたカゴ台車31がフォーク23上で偏荷重状態となり、最終的には脱落してしまう恐れもあることになっていた。そこで、従来においては、フォークリフトの急旋回や急停止をでき得る限り避けながら運転することが必要となり、オペレータの運転技術に依存せざるを得ないことになっているのが実情であった。
【0005】
本発明はこのような不都合に鑑みて創案されたものであり、フォーク上に載置されたカゴ台車が位置ずれしてしまうことを機械的な手法でもって防止することが可能な構成とされたフォークリフトの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るフォークリフトは、並列配置されたフォーク同士間にカゴ台車を係合して支持するロック装置が設けられたものであり、このロック装置は、載置されるカゴ台車の下辺部材を受け止めて下向きに揺動するレバーと、このレバーよりも上側位置に配置されてレバーと連動しながら下向きに揺動したうえでカゴ台車の下辺部材を係止するフックと、このフック及びレバーを互いに連結して連動させるリンク機構と、フックを上向きに付勢してレバーをフォークの上方にまで突出させるスプリングとを具備しており、上記レバーは、カゴ台車の下辺部材を受け止める位置と受け止め得ない位置とのいずれか一方を選択してリンク機構に連結されるものであることを特徴とする。
【0007】
本発明の請求項2に係るフォークリフトはフォーク及びロック装置がリフトブラケットに配設されたものであり、ロック装置のフック及びレバーは、フォーク同士の略中間位置から吊り下げられたブラケットの上下位置それぞれで揺動自在に軸支されている一方、スプリングはフックとブラケットとの間に介装されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本実施の形態に係るフォークリフトに設けられてフリー状態にあるロック装置の全体構造を簡略化して示す斜視図、図2はその要部構造を示す断面図、図3はロック状態にあるロック装置の全体構造を簡略化して示す斜視図、図4はその要部構造を示す断面図であり、図5はレバー固定構造の変形例を示す断面図である。なお、本実施の形態に係るフォークリフト及びカゴ台車の全体構造は従来の形態と基本的に異ならないので、それぞれ図6及び図7に基づいて説明することとし、ここでの詳しい説明は省略する。
【0010】
本実施の形態に係るフォークリフトはカウンタバランス型であり、図6で示した従来の形態と同じく、このフォークリフトは、互いに並列配置されて荷物が載置される複数本、少なくとも2本のフォーク23と、これらのフォーク23を支持して昇降動作するリフトブラケット24と、立設されてリフトブラケット24の昇降動作を案内するマスト25との各々が互いに組み合わされたうえで車体22の前部に配設された全体構造を有している。なお、説明を省略するが、フォークリフトがカウンタバランス型に限定されることはなく、リーチ型やストラドル型などであってもよいことは勿論である。
【0011】
そして、このフォークリフトは、多数の小物製品などを一括的に収納するカゴ台車31、つまり、図7で例示したのと同様のカゴ台車31をフォーク23上に載置したうえで運搬することになっており、フォーク23上に載置されるカゴ台車31は、矩形の額縁状として組み合わされた山形鋼などである下辺部材32の下側四隅にキャスター33が配設され、かつ、各下辺部材32上に鉄柵34などを立設しているとともに、下辺部材32で囲まれた底面上に樹脂製の平板35が載置された構造を有するものとなっている。そこで、本実施の形態に係るフォークリフトにあっては、図1ないし図4で示すようなロック装置1、つまり、カゴ台車31を係合して支持するロック装置1を、並列配置された少なくとも一対のフォーク23同士間に設けておくことが行われている。
【0012】
本実施の形態に係るロック装置1は、フォーク23上に載置されるカゴ台車31の下辺部材32、つまり、断面視がL形状となるようにして配置された山形鋼の下面を受け止めて下向きに揺動するレバー2と、このレバー2よりも上側位置に配置されてレバー2と連動しながら下向きに揺動したうえでカゴ台車31の下辺部材32を係止するフック3とを具備して構成されている。また、レバー2及びフック3を互いに連結して連動させるリンク機構4と、フック3を上向きに付勢してレバー2をフォーク23の上方にまで突出させるスプリング5とを具備しており、これらの各種部品を組み合わせて構成されたロック装置1は、マスト25に沿って昇降動作するリフトブラケット24に対してフォーク23とともに配設されている。
【0013】
すなわち、レバー2及びフック3の各々は、フォーク23同士の略中間位置からリフトブラケット24にボルト6を用いて締結されたうえで吊り下げられたブラケット7の上下位置それぞれでもって揺動自在に軸支されたものであり、レバー軸2aとレバー片2b、つまり、レバー軸2aの外周面上からその軸心方向と直交するフォーク23側の向きに沿って延出されたレバー片2bとが一体化された構造を有するレバー2は、レバー軸2aがブラケット7と一体化された両側片7aの下側位置間にわたって架設されている。そして、この際におけるレバー軸2aはその軸心位置がフォーク23それぞれの上面位置と略一致するよう予め高さ調整されており、レバー軸2aから延出されたレバー片2bはフォーク23同士間に突出して配置されていることになる。
【0014】
また、このレバー軸2aにはレバーハウジング8が揺動自在として外嵌されており、このレバーハウジング8の外周囲にはレバー片2bをフォーク23同士間に露出させる開口部8a、つまり、上下方向に沿った略90゜の範囲にわたって切り欠き開放された開口部8aが形成される一方、その軸心方向に沿う一端位置からはリンク片8bが上向きに立設した状態で延出されている。そして、この際におけるレバーハウジング8に対してはその軸心方向と直交する向きの蝶ボルト9が取り付けられており、締め付けられた蝶ボルト9の先端部が当接することによってレバー2のレバー軸2aとレバーハウジング8とが位置決めしたうえで連結される結果としてレバー片2bとリンク片8bとの相対的な向きが規制されることになっている。
【0015】
すなわち、本実施の形態では、蝶ボルト9を緩めたうえでレバー軸2aを回動動作させることに伴ってレバーハウジング8に対するレバー片2bの傾き位置を変更することが可能であり、カゴ台車31以外の荷物、例えば、パレットなどを運搬する場合のように、レバー片2bの存在が邪魔となる際には、図2中の仮想線で例示するように、レバー片2bの向きを変更してフォーク23間に存在しないようにしたうえでロック装置1が動作しないよう調整することが実行される。なお、ここでは、レバー軸2aとレバーハウジング8とを蝶ボルト9でもって連結するとしているが、蝶ボルト9を用いる必然性があるわけではなく、例えば、図5の変形例で例示するようなレバー固定構造を採用することも可能である。
【0016】
変形例に係るレバー固定構造は、所定位置ごと、例えば、レバー片2bがフォーク23間に突出して配置される位置と、レバー片2bの向きが変更されてフォーク23間に存在しなくなる位置とのそれぞれに対して所定深さの凹部2cが形成されたレバー2のレバー軸2aを具備するとともに、レバー片2bがフォーク23間に突出して配置される位置の凹部2cに嵌入するボール10及び該ボール10を凹部2cに嵌入させる圧縮コイルバネ11が配設されたレバーハウジング8とを具備している。そして、このようなレバー固定構造である場合には、圧縮コイルバネ11の押圧力に抗しながらレバー軸2aを回動させることによってレバー片2bの向きを変更することが行われる。
【0017】
一方、ブラケット7でもって軸支されたフック3は、ブラケット7と一体化された両側片7aの上側位置、つまり、レバー2のレバー軸2aとは離間する上側位置の間にわたって架設されたフック軸12に対してボス部3aが揺動自在に外嵌されたものであり、ボス部3aの外周面からはその軸心方向と直交する一方側の向き、例えば、レバー片2bと略並列していることになるフォーク23側の向きに沿ってフック片3b、つまり、その先端位置に係止用突起3cが形成されたフック片3bが延出されている。なお、この際におけるフック片3bの幅寸法はカゴ台車31の下辺部材32上に立設された鉄柵34を構成する縦部材34a同士の離間間隔を考慮したうえで設定されており、隣接配置された一対の縦部材34a間に挿入され得る幅寸法とされている。
【0018】
また、このフック3を構成しているボス部3aの軸心方向に沿った一端位置、つまり、レバー軸2aのリンク片8bと対応する位置からは、リンク片3dが上向きに立設した状態で延出されている。そして、フック3のリンク片3bとレバーハウジング8のリンク片8bとは連結ピン13,14を介したうえでアーム15の両端位置それぞれと回動自在に連結されており、これらのリンク片3b,リンク片8b,アーム15によってはレバー2とフック3とを互いに連結して連動させることになるリンク機構4が構成されている。
【0019】
さらに、この際におけるフック3とブラケット7との間には捩りコイルバネと称されるスプリング5が介装されており、一端部5aがブラケット7の両側片7aのいずれか一方に固定され、かつ、他端部5bがフック3のボス部3aとフック片3bとの連結部分に掛けわたされたスプリング5によって、フック3を上向きに付勢してレバー2をフォーク23の上方にまで突出させることが実行されている。なお、ここでのスプリング5が捩りコイルバネに限られることはないのであり、図示省略しているが、引張コイルバネであるスプリング5をフック3及びブラケット7間に配設したような構造であってもよいことは勿論である。
【0020】
次に、本実施の形態に係るフォークリフトの動作及び作用について説明する。まず、カゴ台車31がフォーク23上に載置されていない場合のロック装置1はフリー状態であることになり、図1及び図2で示すように、スプリング5によってフック3が上向きに付勢され、かつ、リンク機構4を介したうえでレバーハウジング8がフォーク23側とは反対の向き、つまり、車体22側へと傾けられているため、レバー2のレバー軸2aから延出されたレバー片2bはフォーク23の上方にまで突出した状態で配置されている。なお、この際においては、フック3のボス部3aから延出されたフック片3bも車体22側へと傾いた状態となっている。
【0021】
引き続き、このような状態にあるフォークリフトは、キャスタ33でもって離間させられたカゴ台車31の下辺部材32と作業床面との間にフォーク23を差し入れた後、これらのフォーク23を上昇動作させたうえでフォーク23上にカゴ台車31を載置して積み込むことになり、この際にあっては、フォーク23とともに上昇動作させられたロック装置1を構成しているレバー2のレバー片2bがカゴ台車31の下辺部材32を受け止めて下向きに揺動する。そして、レバー2のレバー片2bが下向きに揺動すると、レバーハウジング8及びリンク機構4を介したうえでフック3がスプリング5の付勢力に抗しながら下向きに揺動し、図3及び図4で示すように、下向きに揺動したフック3のフック片3bがカゴ台車31の山形鋼である下辺部材32をその上側から係止することになり、ロック装置1がロック状態となる。
【0022】
さらにまた、カゴ台車31を運搬し終えたフォークリフトは、フォーク23を下降動作させたうえでカゴ台車31を作業床面上に載置することになり、キャスタ33でもって離間させられたカゴ台車31の下辺部材32と作業床面との間からはフォーク23が引き抜かれる。そして、カゴ台車31のキャスタ33が作業床面に接地した後は、フォーク23とともに下降動作させられたロック装置1を構成しているフック3がスプリング5の付勢力によって上向きに揺動する結果、リンク機構4及びレバーハウジング8を介したうえでレバー2のレバー片2bも上向きに揺動することとなり、ロック装置1は図1及び図2で示す当初のフリー状態へと復帰したことになる。なお、フォークリフトでもって運搬する荷物がカゴ台車31ではなくてパレットなどである際には、かえって邪魔な存在となるレバー片2bの向きを変更してフォーク23間に存在しないようにしておくことが行われる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るフォークリフトによれば、互いに並列配置されたフォーク同士間にカゴ台車を係合して支持するロック装置を設けているので、フォークリフトの旋回動作や走行停止が行われてもフォーク上に載置されたカゴ台車が滑って位置ずれしてしまうことは有効に防止される。そのため、カゴ台車がフォーク上で偏荷重状態となったり脱落したりすることは起こらず、オペレータの運転技術に対して過度に依存する必要がなくなるという利点が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォークリフトに設けられてフリー状態にあるロック装置の全体構造を簡略化して示す斜視図である。
【図2】その要部構造を示す断面図である。
【図3】ロック状態にあるロック装置の全体構造を簡略化して示す斜視図である。
【図4】その要部構造を示す断面図である。
【図5】レバー固定構造の変形例を示す断面図である。
【図6】フォークリフトの全体構造を簡略化して示す側面図である。
【図7】カゴ台車の全体構造を簡略化して例示する斜視図である。
【符号の説明】
1 ロック装置
2 レバー
3 フック
4 リンク機構
5 スプリング

Claims (2)

  1. 並列配置されたフォーク同士間にはこれらのフォーク上に載置されたカゴ台車を係合して支持するロック装置が設けられており、このロック装置は、載置されるカゴ台車の下辺部材を受け止めて下向きに揺動するレバーと、このレバーよりも上側位置に配置されてレバーと連動しながら下向きに揺動したうえでカゴ台車の下辺部材を係止するフックと、このフック及びレバーを互いに連結して連動させるリンク機構と、フックを上向きに付勢してレバーをフォークの上方にまで突出させるスプリングとを具備しており、上記レバーは、カゴ台車の下辺部材を受け止める位置と受け止め得ない位置とのいずれか一方を選択してリンク機構に連結されるものであることを特徴とするフォークリフト。
  2. フォーク及びロック装置はリフトブラケットに配設されたものであり、ロック装置のフック及びレバーは、フォーク同士の略中間位置から吊り下げられたブラケットの上下位置それぞれで揺動自在に軸支されている一方、スプリングはフックとブラケットとの間に介装されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
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