JP2000005500A - 洗濯物収納装置 - Google Patents

洗濯物収納装置

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JP2000005500A
JP2000005500A JP18006998A JP18006998A JP2000005500A JP 2000005500 A JP2000005500 A JP 2000005500A JP 18006998 A JP18006998 A JP 18006998A JP 18006998 A JP18006998 A JP 18006998A JP 2000005500 A JP2000005500 A JP 2000005500A
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laundry
door
middle door
storage device
opening
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JP18006998A
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Hitoshi Tsukida
均 月田
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納した洗濯物の盗難や悪戯を防止すること
ができ、スムーズな洗濯物の収納を可能とするととも
に、洗濯物の収納効率が高い洗濯物収納装置を提供す
る。 【解決手段】 洗濯物収納装置本体1に洗濯物を投入す
る投入口2と、これを開閉する投入扉3と、投入扉3の
開閉を検知する投入扉開閉検知装置23と、本体1を上
下に仕切る前後一対の前中扉16及び後中扉17を備え
と、クリーニングバッグを投入し投入扉3を閉鎖した後
に、前中扉16及び後中扉17を開閉動作する中扉開閉
駆動装置18及び19を備えた。これにより、収納して
ある洗濯物を投入口2から取り出すことを防止する。ま
た、前記中扉の開閉動作は、一方の中扉と他方の中扉を
時間差をもって開放及び閉鎖するとともに、先に開放及
び閉鎖する中扉を洗濯物の投入毎に変更するので、洗濯
物が前後交互に収納される。これにより収納効率が向上
するとともに、中扉の間に洗濯物が挟まれることを防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニング店や
コンビニエンスストア等の店頭などに設置し、利用者が
預け入れる洗濯物(クリーニング物)を収納し保管する
洗濯物収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯物収納装置としては
特許第2588728号掲載公報に開示されたランドリ
ーボックスが知られている。このランドリーボックスに
ついて図11を参照して説明する。図11はランドリー
ボックスの概略構成を示す側面断面図である。
【0003】このランドリーボックス100は、ケーシ
ング101の前面上半部に洗濯物Bの投入口102を設
けている。この投入口102の下縁部には、設定角前後
に開閉旋回自在にされているシュート兼用の蓋103が
ソレノイド機構によりロック及びアンロック自在に枢支
されている。ケーシング101の下側の内部は、預け入
れられた洗濯物Bを保管する収納部104が形成されて
いる。
【0004】このランドリーボックス100では、洗濯
物Bを投入し収容するには、蓋103を設定角度まで前
方に回動して投入口102を開放し、洗濯物Bを蓋10
3の裏面に滑らすようにして収納部104に投入して行
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のラ
ンドリーボックスでは、投入口102と収納部104が
連通しているので、蓋103を開放した際には既に収納
してある洗濯物Bを投入口102から取り出すことがで
きる。したがって、洗濯物の盗難や悪戯を確実に防止す
ることはできないという問題を有している。
【0006】また、投入する洗濯物Bは、所定の設定角
度となっている蓋103に沿って収納部104に滑り落
ちるので、常に収納部104の後部に落ちる。つまり、
洗濯物Bが収納部104の後部に積み上がるので、収納
部104の前方等に収納スペースが余っている場合にも
かかわらず、それ以上の洗濯物Bの投入ができなくなっ
てしまうという問題があった。すなわち、洗濯物の収納
効率が悪いものであった。このような収納効率の低さは
管理者やクリーニング業者による洗濯物の回収頻度を高
めるので、このランドリーボックスは利便性の低いもの
であった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その第1の目的とするところは、収納した洗濯
物の盗難や悪戯を防止することができる洗濯物収納装置
を提供することにある。また、第2の目的とするところ
は、スムーズな洗濯物の収納を可能とするとともに、洗
濯物の収納効率が高い洗濯物収納装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、洗濯物投入口を有する洗濯物
収納装置本体と、この洗濯物投入口を開閉する洗濯物投
入扉とを備え、洗濯物投入口から投入される利用者の洗
濯物を洗濯物収納装置本体内に収納する洗濯物収納装置
において、洗濯物投入扉の開閉を検知する洗濯物投入扉
開閉検知手段と、洗濯物収納装置本体内を上下に仕切る
開閉自在な中扉と、洗濯物投入扉の開放を検知している
時には中扉を閉鎖し、洗濯物投入扉の閉鎖を検知した後
に中扉を開放する中扉開閉駆動手段とを備えたことを特
徴とするものを提案する。
【0009】本発明によれば、洗濯物投入扉を開放して
いる間は常に中扉が閉鎖しているので、既に収納された
洗濯物を洗濯物投入口から取り出すことを防止すること
ができる。洗濯物投入扉を開放し中扉上に載置した洗濯
物は、洗濯物投入扉を閉鎖すれば下方に落下し洗濯物収
納装置本体の下部に収納される。
【0010】また、請求項2の発明では、請求項1記載
の洗濯物収納装置において、前記中扉は、開閉自在な複
数の分割中扉により構成し、全ての分割中扉を閉鎖した
際に洗濯物収納装置本体内を上下に仕切ることを特徴と
するものを提案する。
【0011】本発明によれば、全ての分割中扉を閉鎖し
た際には洗濯物収納装置本体内を上下に仕切り分割中扉
上に洗濯物を載置することができ、一つ以上の分割中扉
を開放すれば載置した洗濯物を下方に落下させることが
できる。
【0012】さらに、請求項3の発明では、請求項2記
載の洗濯物収納装置において、前記中扉の開放は、一の
分割中扉と他の分割中扉を時間差を設けて開放すること
を特徴とするものを提案する。
【0013】本発明によれば、一の分割中扉と他の分割
中扉の開放が異なるタイミングで行われるので、洗濯物
の落下方向を制御することができる。
【0014】さらに、請求項4の発明では、請求項3記
載の洗濯物収納装置において、前記分割中扉の開放にお
いて最先に開放される分割中扉は、洗濯物の投入毎に変
更することを特徴とするものを提案する。
【0015】本発明によれば、洗濯物の投入毎にその落
下方向が変更されるので、洗濯物が洗濯物収納装置本体
内の特定の部分に積み上がることなく、洗濯物収納装置
本体内の全体に洗濯物を収納することができる。
【0016】さらに、請求項5の発明では、請求項2〜
4何れか1項記載の洗濯物収納装置において、前記中扉
の閉鎖は、一の分割中扉と他の分割中扉を時間差を設け
て閉鎖することを特徴するものを提案する。
【0017】本発明によれば、各分割中扉が同時に閉鎖
しないので隣り合う分割中扉の縁部の間に洗濯物が挟ま
ることなく、スムーズに洗濯物の収納を完了することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態にかかる洗
濯物収納装置について図1〜図4を参照して説明する。
図1は洗濯物収納装置の外観斜視図、図2は図1におけ
る洗濯物収納装置のA−A’線矢視方向縦断面図、図3
は図1における洗濯物収納装置のD−D’線矢視方向縦
断面図、図4は洗濯物収納装置の制御装置の概略構成図
である。
【0019】この洗濯物収納装置は、図1に示すよう
に、縦長の略直方体形状をした洗濯物収納装置本体(以
下、単に「本体」と言う。)1の前面に洗濯物投入口
(以下、単に「投入口」と言う。)2を形成し、この洗
濯物投入口2の下縁部を軸として前後に回動自在に開閉
する洗濯物投入扉(以下、単に「投入扉」と言う。)3
を備えたものである。
【0020】本体1は、前面開口の外箱4と、この外箱
4の内側に設置された前面開口の内箱5と、外箱4及び
内箱5の前面開口を開閉自在に閉鎖する前面扉6からな
る。前記投入口2は、この前面扉6の上端よりやや下方
において横長矩形に開口している。また、前面扉6に開
口する投入口2の上方には、表示部窓7、カード挿入口
8、預り証発行口9が順に横方向に並んで開口してい
る。さらに、投入口2の下方中央には、本体1の前方に
立つ人間の有無を検知する人体感知センサー10が設置
されている。さらに、人体検知センサー10の左右一方
の端には、前面扉6をロックする前面扉錠11を付設し
ている。さらに、前面扉6の前面下部の大部分には、電
照パネル12を設けており、主に夜間照明やクリーニン
グ店の表示や広告等のスペースとなる。さらに、前面扉
6の上縁部は、アクリル樹脂等で形成し内部に蛍光灯等
の発光素子(図示省略)を設けて、夜間の照明や種々の
警告表示等を可能としている。
【0021】投入扉3は、前面上部には扉開閉時の把手
となる溝3aが形成されている。また、投入扉3は、前
述したように下縁を軸として前後方向に開閉自在に軸着
されており、前方に開放した際には投入扉3の裏面が略
水平に維持されるように、投入扉支持アーム(図示省
略)で本体1に支持されている。
【0022】本体1の内部には、図2及び図3に示すよ
うに、底板1aの上に内箱5を配置している。内箱5
は、天井板5a、左右側板5b、背面板5cと外箱4と
の間にそれぞれ所定の空間を設けるように配置してい
る。また、天井板5aの高さ位置は、前面扉6の投入口
2の上縁部と高さ位置をほぼ同じにしている。この天井
板5aの上面には、それぞれ前記表示部窓7、カード挿
入口8、預り証発行口9の後方に位置するようにLCD
表示器13、磁気カードリーダ14、プリンタ15が設
置してある。ここで、LCD表示器13は、主に利用者
に対してガイダンス等の各種情報を表示するものであ
る。磁気カードリーダ14は、利用者の持つ会員カード
Cに記録されている利用者の識別情報を入力するための
ものである。プリンタ15は、主に利用者に対して洗濯
物の預り証Rを発行するとともに、管理者等が預り証集
計表(ジャーナル)を出力するためのものである。
【0023】内箱5には、内部を上下に仕切る前後一対
の板状部材である前中扉16及び後中扉17が配置され
ている。この一対の前中扉16及び後中扉17により内
箱5の内部を上下に仕切る中扉を構成している。これに
より前中扉16及び後中扉17の上方には一時収納室H
TPを形成するとともに、下方には収納室Hを形成してい
る。前中扉16は、内箱5の断面のうち前半分を仕切る
横長矩形のもので、前縁を軸として下方に回動自在に軸
着されている。後中扉17は、内箱5の断面のうち後ろ
半分を仕切る横長矩形のもので、後縁を軸として下方に
回動自在に軸着されている。この前中扉16及び後中扉
17の回動は、水平位置から下方に約90℃前後までで
ある。本実施の形態では水平位置から下方に約82°ま
で回動する。この前中扉16及び後中扉17は、下方か
ら上方向に回動して内箱5を上下に仕切った際に、すな
わち水平状態にした際に、上面高さが投入口2の下縁と
ほぼ同じ高さ位置となるように配置されている。この前
中扉16及び後中扉17は、それぞれ前中扉駆動機構1
8及び後中扉駆動機構19により開閉駆動される。
【0024】前中扉駆動機構18及び後中扉駆動機構1
9は、それぞれ内箱5の天井板5aの上面であって左右
一方の端に設置された開閉駆動モータ18a及び19
a、開閉駆動モータ18a及び19aの回転軸に設けた
回転板18b及び19b、回転板18b及び19bの周
縁部から、外箱4と内箱5の側板5bとの間で下方に延
びるリンクアーム18c及び19c、リンクアーム18
c及び19cの他端に接続し前中扉16及び後中扉17
の側縁部に固着した取付片18d及び19dとを備えて
おり、後述する制御回路により駆動制御される。この前
中扉駆動機構18及び後中扉駆動機構19によれば、開
閉駆動モータ18a及び19aを一方の方向に回動駆動
すれば、それぞれ前中扉16及び後中扉17が下方に回
動し、開閉駆動モータ18a及び19aを他方の方向に
回動駆動すれば、それぞれ前中扉16及び後中扉17が
上方に回動する。
【0025】また、前中扉16の下側前端及び後中扉1
7の下側後端には、それぞれ中扉開閉検知装置20及び
21が設置されている。中扉開閉検知装置20及び21
は、それぞれ前中扉16及び後中扉17が、「完全に開
放されているか」及び「完全に閉鎖されているか」を検
知するものであり、それぞれ前中扉16及び後中扉17
が完全に開放された時にONとなる全開放スイッチ(図
示省略)と、完全に閉鎖されて内箱5を上下に仕切る時
にONとなる全閉鎖スイッチ(図示省略)を備えてい
る。これらは、例えばマイクロスイッチ等のスイッチ手
段により構成される。
【0026】前面扉6の内側であって投入口2の上側に
は、投入扉3をロックするための投入扉ロック機構22
が付設されている。この投入扉ロック機構22は、投入
扉ソレノイド22aを備えて開閉制御するものであり、
投入扉ソレノイド22aの摺動軸が投入扉3の上縁部に
形成した孔(図示省略)と嵌合して投入扉3のロック及
びアンロックを可能としいる。また、前面扉6の内側で
あって投入口2の側方には、投入扉開閉検知装置23が
付設されている。この投入扉開閉検知装置23は、投入
扉開放スイッチ23aを備え、投入扉3が投入口2を閉
鎖している時には投入扉開放スイッチ23aがONとな
り、それ以外の時はOFFとなるものである。投入扉開
放スイッチ23aとしては、例えばマイクロスイッチ等
のスイッチ手段が用いられる。
【0027】洗濯物収納装置本体1の内側には、後述す
る洗濯物収納ネット26に洗濯物が満杯となったか否か
を検知するとともに、洗濯物が投入され中扉から落下し
たか否かを検知するための満杯検知装置が設けられてい
る。この満杯検知装置は、左右一方の側板5bの中央付
近に設けた満杯検知光センサ24と、左右他方の側板5
bの中央付近で前記満杯検知光センサ24と対称する位
置に設けた満杯検知発光素子25を備えたものである。
満杯検知発光素子25で発光した光は満杯検知光センサ
24で検知され、満杯検知発光素子25と満杯検知光セ
ンサ24の間に洗濯物等の遮蔽物があるときには満杯検
知光センサ24は光を検知しない。この満杯検知光セン
サ24としては、例えばフォトダイオード、フォトトラ
ンジスタやCCD等が用いられる。満杯検知発光素子2
5としては、例えばLEDが用いられる。この満杯検知
装置によれば、満杯検知光センサ24に入射する光が僅
かな時間だけ遮られた事により洗濯物の投入落下を検知
することができる。また、当該センサ24に入射する光
が所定時間以上(例えば2秒以上)遮られた事を検知す
ることにより洗濯物の満杯を検知することができる。
【0028】さらに、洗濯物収納装置本体1の内側に
は、洗濯物が一時収納室HTPに進入したか否かを検知す
る洗濯物進入検知装置31が設けられている。この洗濯
物進入検知装置31は、一時収納室HTPの天井壁の中央
よりやや前よりに付設されている。また、洗濯物進入検
知装置28は、下方に光を発射する進入検知発光素子3
1aと下方から入射される光を検知する進入検知光セン
サ31bとを一体に並設したものである。さらに、前中
扉16の上面であって洗濯物進入検知装置31の直下に
は、前記進入検知発光素子31aからの光を高反射率で
反射するための反射板32が設けられている。このよう
な構成により、一時収納室HTPに洗濯物が載置されてお
らず前中扉16が閉鎖している場合には、進入検知発光
素子31aで発光した光は反射板32で反射され進入検
知光センサ31bに検知される。また、洗濯物が投入口
2から進入し一時収納室HTPに載置されている場合に
は、進入検知発光素子31aで発光した光は当該洗濯物
により遮られ進入検知光センサ31bには入射しない。
したがって、一時収納室HTPに洗濯物が進入したか否か
を検知することができる。
【0029】内箱5の側板5bと外箱4との間には、洗
濯物収納ネット26の高さ位置を調整するためのネット
高調整機構が設置されている。このネット高調整機構
は、本体1の底板1aから垂直に立設する支持柱27
と、支持柱27を上下に摺動する摺動体28と、摺動体
28と底板1aとの間に介在するスプリング29を備え
たものである。摺動体28の側部は、内箱5の側板5b
に形成された摺動孔5dから内箱5の内側に露出してい
る。摺動体28の前記露出部には洗濯物収納ネット26
を支持するための支持アーム30が水平に付設されてい
る。支持アーム30の両端には洗濯物収納ネット26が
吊り下げられている。これにより、洗濯物収納ネット2
6が空の場合には、洗濯物収納ネット26は上方に位置
し、収納された洗濯物の量が多くなった場合には、自重
により洗濯物収納ネット26は下降する。
【0030】このような洗濯物収納装置によれば、後述
するクリーニングバッグBを投入し収容する際には、前
中扉16及び後中扉17を閉鎖している状態で投入扉3
を開放し、クリーニングバッグBを一時収納室HTPの前
中扉16及び後中扉17の上に載置する。その後に、前
中扉16及び後中扉17を後述するような制御により開
閉すればクリーニングバッグBは落下し、収納室Hの洗
濯物収納ネット26に収納される。このクリーニングバ
ッグBは落下時には、満杯検知光センサ24を横切るの
で当該投入を検知できる。洗濯物収納ネット26に収納
されたクリーニングバッグBの量が多くなると、洗濯物
収納ネット26は下降していく。洗濯物収納ネット26
が最も下に位置するときに、クリーニングバッグBを更
に投入していくとクリーニングバッグBは洗濯物収納ネ
ット26上に積み重なり常に満杯検知光センサ24に入
る光を遮光する。
【0031】この洗濯物収納装置は、図1に示すような
会員カードCを挿入して利用される。この会員カードC
は、磁気カードリーダ14が読みとり可能なものであ
り、予めこの洗濯物収納装置を利用する特定人に配布し
ておく。この会員カードCには、利用者の識別情報が磁
気記録されている。ここで、識別情報とは、洗濯物収納
装置の利用者を他の利用者と区別するためのものであ
り、例えば、会員番号、住所、氏名、電話番号又はこれ
らの組み合わせ等が用いられる。
【0032】また、この洗濯物収納装置は、図1に示す
ような洗濯物収納袋であるクリーニングバッグBを投入
し収納することができる。このクリーニングバッグB
は、利用者が一つ又は複数の洗濯物をまとめて収納する
ものである。また、このクリーニングバッグBには、予
め利用者の識別情報と関連付けられている。この関連付
けは、例えば、利用者の識別情報を記載したラベルBL
をバッグBの表面又は裏面に貼り付ける、利用者の識別
情報をバッグBの表面又は裏面等に記載する、利用者の
識別情報を記載したラベルBLをバッグB内に入れる等
の手段が挙げられる。なお、ここで関連付けられ識別情
報としては、当該利用者の会員カードCに記録されてい
るものである。
【0033】さらに、この洗濯物収納装置は、図1に示
すように預り証発行口9から預り証Rを発行することが
できる。この預り証Rは、洗濯物収納装置が利用者の洗
濯物を預かったことを証明するものであり、利用者によ
り持ち帰られる。この預り証Rには、会員カードCに記
録されている利用者の識別情報、利用日時、利用店名、
その他必要な情報が印刷される。
【0034】次に、この洗濯物収納装置の制御装置につ
いて説明する。洗濯物収納装置の制御装置50は、図4
に示すように、CPU51、RAM52、ROM53、
I/Oインターフェース54、タイマ55、これらを結
ぶバス56を備えたものである。ROM53には、洗濯
物収納装置を制御する制御プログラムが格納されてい
る。I/Oインターフェース54には、洗濯物収納装置
の各種機器が接続される。具体的には、プリンタ15、
LCD表示器13、磁気カードリーダ14、人体感知セ
ンサ10、満杯検知光センサ24、進入検知光センサ3
1b、投入口開放スイッチ23a、前中扉16の全開放
スイッチ20a、前中扉16の全閉鎖スイッチ20b、
後中扉17の全開放スイッチ21a、後中扉17の全閉
鎖スイッチ21b、投入扉ソレノイド22a、前中扉1
6の開閉駆動モータ18a、後中扉17の開閉駆動モー
タ19aがI/Oインターフェース54に接続してい
る。
【0035】次に、この洗濯物収納装置の動作について
説明する。洗濯物収納装置は、制御装置50のROM5
3に格納された制御プログラムに基づき動作し、利用者
への洗濯物預け入れサービス等を提供する。この利用者
に提供する洗濯物の預け入れサービス時の動作について
図5及び図6を参照して説明する。図5及び図6は洗濯
物の預け入れサービス時における制御フローチャートで
ある。
【0036】まず、人体感知センサ10を監視し、本体
1の前方に利用者が現れるまで待機する。人体感知セン
サ10が人間(利用者)を感知したら、洗濯物の預け入
れサービスを開始する(ステップS1)。なお、この待
機中には、LCD表示器13には、「クリーニングバッ
グを受付します。会員カードを挿入口に入れて下さ
い。」や「ただいま、クリーニング会員の募集中」等の
案内のほか、宣伝広告等を定期的に循環表示させておく
と良い。
【0037】人体感知センサ10が利用者を感知した
ら、LCD表示器13に「クリーニングバッグを受付し
ます。会員カードを挿入口に入れて下さい。」等のよう
に利用者に会員カードCの挿入を促すメッセージを表示
する(ステップS2)。次に、挿入された会員カードC
が正常であれば処理をステップS5へ移し、正常でない
場合はLCD表示器13にエラーメッセージを表示し処
理をステップS1へ戻す(ステップS3、S4)。ここ
で、正常でない場合としては、例えば、挿入されたカー
ドが他の種類のカードである場合、会員カードが不良で
ある場合、会員カードCが挿入されず所定時間(例えば
120秒)経過した場合等が上げられる。
【0038】会員カードCが正常であれば、投入扉ソレ
ノイド22aを制御して投入扉3のロックを解除し(ス
テップS5)、LCD表示器13に「扉を開き、クリー
ニングバッグを1つ入れて下さい」等のように利用者に
クリーニングバッグの投入を促すメッセージを表示する
(ステップS6)。
【0039】次に、投入扉開放スイッチ23aが投入扉
3の開放を検知したら、LCD表示器13に「クリーニ
ングバッグを1つ入れて下さい」等の表示をする(ステ
ップS7、S8)。次いで、進入検知装置の進入検知光
センサ31bにより投入口2からクリーニングバッグB
が進入したことを検知したら「バッグをお預かりしま
す。扉を閉めて下さい。」等の表示をする(ステップS
9、S10)。なお、投入扉3が開放されてから適当な
時間(例えば120秒)経過した後には、LCD表示器
13に「まだ、バッグをお預かりできておりません。い
ったん処理を中止します。」等の表示をして処理を最初
からやり直すと良い。
【0040】次に、投入扉開放スイッチ23aが投入扉
3の閉鎖を検知したら、投入扉3をロックし、前中扉1
6及び後中扉17を開閉動作させる(ステップS11、
S12、S13)。なお、このステップS13での開閉
動作については後述する。これにより、前中扉16及び
後中扉17にクリーニングバッグBが載置されている場
合には、クリーニングバッグBは落下し洗濯物収納ネッ
ト26に収納される。
【0041】次に、前記ステップS13で前中扉16及
び後中扉17を開閉した際に、満杯検知光センサ24に
よりクリーニングバッグBの投入を検知した場合には、
表示器13に「バックをお預かりしました。ただいま、
預り証を発行中です。しばらくお待ち下さい」等の表示
を行うとともに、プリンタ15から預り証Rを発行する
(ステップS14、S15、S16)。ここで預り証R
に印刷する内容としては、磁気カードリーダ14で読み
取られた会員カードCに記録されている利用者の識別情
報や、発行日時等の情報である。また、預り証Rの発行
とともに、これらの情報を制御装置50のRAM52に
記録しておく(ステップS17)。最後に、表示器13
に「預り証と会員カードをお取り下さい。ありがとうご
ざいました。」等の表示をし(ステップS18)、再び
待機状態に戻り処理をステップS1に移せばよい。クリ
ーニングバッグBの投入を検知しなかった場合には、L
CD表示器13に「バッグをお預かりできておりませ
ん」等のエラーメッセージを表示し(ステップS1
9)、処理をステップS1に移せばよい。
【0042】次に、前記ステップS13における前中扉
16及び後中扉17の開閉動作について図7のフローチ
ャートを参照して説明する。図7は前中扉及び後中扉の
開閉動作時における制御フローチャートである。
【0043】まず、RAM52に予め記憶してある次回
開閉扉フラグを参照し、次回開閉扉フラグがTRUEな
らば前中扉16→後中扉17の順番で開閉動作すべく処
理をステップS22に移し、次回開閉扉フラグがFAL
SEならば後中扉17→前中扉16の順番で開閉動作す
べく処理をステップS26に移す(ステップS21)。
ここで、次回開閉扉フラグとは、2枚の中扉のうちどち
らから先に開閉動作を開始するかを記憶しておくもので
あり、初期値としてはFALSE又はTRUEの何れか
を設定しておく。
【0044】前中扉16を先に開閉動作をする場合に
は、まず、前中扉16の開放動作を開始する(ステップ
S22)。この前中扉16の開閉動作について後述す
る。
【0045】次に、タイマ55を用いて予め設定した所
定のインターバル時間TIが経過するまで待機する(ス
テップS23)。ここで、所定のインターバル時間TI
は、落下した洗濯物が前中扉16及び後中扉17の閉鎖
時に挟まれないように一定時間以上に設定するとよい。
ただし、あまり長い時間を設定すると、利用者に対する
サービス提供完了までの時間が長くなるので、適当な時
間を設定するとよい。本実施の形態では、インターバル
時間TIとして1秒を設定した。
【0046】前記インターバル時間TIが経過したら、
後中扉17の開閉動作を開始する(ステップS24)。
この開閉動作についても後述する。その後に、次回開閉
扉フラグにFALSEを設定し(ステップS25)、処
理は完了する。
【0047】後中扉17を先に開閉動作をする場合に
は、まず、後中扉17の開放動作を開始する(ステップ
S26)。
【0048】次に、タイマ55を用いて予め設定した前
記インターバル時間TIが経過するまで待機する(ステ
ップS27)。
【0049】前記インターバル時間TIが経過したら、
前中扉16の開閉動作を開始する(ステップS28)。
その後に、次回開閉扉フラグにTRUEを設定し(ステ
ップS29)、処理は完了する。
【0050】次に、前記ステップS22、S24、S2
6、S28における前中扉16及び後中扉17のそれぞ
れの開閉動作について図8のフローチャートを参照して
説明する。ここでは、前中扉16及び後中扉17の開閉
は同じ動作をするので、前中扉16についてのみ説明す
る。図8は前中扉の開閉動作時における制御フローチャ
ートである。
【0051】前中扉16を開閉動作させるには、まず、
駆動モータ18aを駆動させて前中扉16の開放を開始
する(ステップS31)。前中扉16の全開放スイッチ
20aがONとなったら駆動モータ18aの駆動を停止
する(ステップS32、S33)。
【0052】次に、タイマ55を用いて予め設定した開
放時間Toが経過するまで待機する(ステップS3
4)。所定の開放時間Toは、前述のインターバル時間
Iと同様に、落下した洗濯物が前中扉16及び後中扉
17の閉鎖時に挟まれないように一定時間以上に設定す
るとよい。ただし、あまり長い時間を設定すると、利用
者に対するサービス提供完了までの時間が長くなるの
で、適当な時間を設定するとよい。本実施の形態では、
開放時間Toとして2秒を設定した。
【0053】この前中扉16が開放してから所定の開放
時間Toが経過したら、駆動モータ18aを開放時とは
逆方向に駆動させて前中扉16の閉鎖を開始する(ステ
ップS35)。前中扉16の全閉鎖スイッチ20bがO
Nとなったら駆動モータ18aの駆動を停止する(ステ
ップS36、S37)。
【0054】以上のステップにより、洗濯物収納装置は
図9のタイミングチャートに示すような動作を行う。す
なわち、利用者が投入扉3を開放し、一時収容室HTP
クリーニングバッグBを載置し、投入扉3を閉鎖する
と、前中扉16→後中扉17の順に開放動作が開始さ
れ、同じ順番で閉鎖される。この場合には、一時収容室
TPに載置したクリーニングバッグBは、収納室Hの前
部に落下する。次回に利用した際には、後前中扉16→
前中扉17の順に開放動作が開始され、同じ順番で閉鎖
される。この場合には、一時収容室HTPに載置したクリ
ーニングバッグBは、収納室Hの後部に落下する。した
がって、クリーニングボックスBは、図10に示すよう
に、前後交互に積み上がっていく。
【0055】このように本実施の形態にかかる洗濯物収
納装置では、投入扉3を開放している間は常に前中扉1
6及び後中扉17が閉鎖しているので、既に収納された
洗濯物を投入口2から取り出すことを防止することがで
きる。投入扉3を開放し前中扉16及び後中扉17上に
載置した洗濯物は、投入扉3を閉鎖すれば下方に落下し
本体1下部の収納室Hに収納される。したがって、洗濯
物の盗難や悪戯を未然に防止することができる。
【0056】また、洗濯物が本体1に収納される際に
は、洗濯物が前中扉16及び後中扉17から落下し収納
される位置を変更できるので、収納室H内における洗濯
物の収納効率を向上することができる。すなわち、一箇
所に洗濯物が積み上がることがないので洗濯物の収納効
率が向上するものである。これにより、管理者やクリー
ニング業者による回収作業の頻度を軽減することができ
るので、利便性の高いものとなる。
【0057】さらに、前中扉16及び後中扉17が同時
に閉鎖しないので、両扉の間に洗濯物が挟まることな
く、スムーズに洗濯物の収納を完了することができる。
したがって、洗濯物が挟まることによりサービスの停止
や洗濯物の破損を防止することができ利便性の高いもの
となる。
【0058】なお、本実施の形態では、中扉として前後
に分割した前中扉16及び後中扉17を用いたが、これ
に限定されることなく、左右に分割したものや斜めに分
割したものであってもよい。さらに、中扉として前記2
枚の扉を用いたが、3枚以上であってもよい。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、洗濯物投入扉を開放している間は常に中扉が閉
鎖しているので、既に収納された洗濯物を洗濯物投入口
から取り出すことを防止することができる。洗濯物投入
扉を開放し中扉上に載置した洗濯物は、洗濯物投入扉を
閉鎖すれば下方に落下し洗濯物収納装置本体の下部に収
納される。したがって、洗濯物の盗難や悪戯を未然に防
止することができる。また、請求項2〜4の発明によれ
ば、洗濯物が洗濯物収納装置本体に収納される際には、
洗濯物が中扉から落下し収納される位置を変更できるの
で、洗濯物収納装置本体内における洗濯物の収納効率を
向上することができる。すなわち、一箇所に洗濯物が積
み上がることがないので洗濯物の収納効率が向上するも
のである。これにより、管理者やクリーニング業者によ
る回収作業の頻度を軽減することができるので、利便性
の高いものとなる。
【0060】さらに、請求項5の発明によれば、各分割
中扉が同時に閉鎖しないので隣り合う分割中扉の縁部の
間に洗濯物が挟まることなく、スムーズに洗濯物の収納
を完了することができる。したがって、洗濯物が挟まる
ことによりサービスの停止や洗濯物の破損を防止するこ
とができ利便性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗濯物収納装置の外観斜視図
【図2】図1における洗濯物収納装置のA−A’線矢視
方向縦断面図
【図3】図1における洗濯物収納装置のD−D’線矢視
方向縦断面図
【図4】洗濯物収納装置の制御装置の概略構成図
【図5】洗濯物の預け入れサービス時における制御フロ
ーチャート
【図6】洗濯物の預け入れサービス時における制御フロ
ーチャート
【図7】前中扉及び後中扉の開閉動作時における制御フ
ローチャート
【図8】前中扉の開閉動作時における制御フローチャー
【図9】洗濯物収納装置の動作を示すタイミングチャー
【図10】洗濯物の収納の様子を説明する洗濯物収納装
置の概略側面断面図
【図11】従来のランドリーボックスの概略側面断面図
【符号の説明】
1…洗濯物収納装置本体、2…投入口、3…投入扉、4
…外箱、5…内箱、6…前面扉、16…前中扉、17…
後中扉、18,19…中扉開閉駆動装置、20,21…
中扉開閉検知装置、22…投入扉ロック機構、23…投
入扉開閉検知装置、24…満杯検知光センサ、25…満
杯検知発光素子、26…洗濯物収納ネット、31b…進
入検知光センサ、B…クリーニングバッグ、C…会員カ
ード、R…預り証、H…収納室、HTP…一時収納室、T
I…インターバル時間、TO…開放時間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物投入口を有する洗濯物収納装置本
    体と、この洗濯物投入口を開閉する洗濯物投入扉とを備
    え、洗濯物投入口から投入される利用者の洗濯物を洗濯
    物収納装置本体内に収納する洗濯物収納装置において、 洗濯物投入扉の開閉を検知する洗濯物投入扉開閉検知手
    段と、 洗濯物収納装置本体内を上下に仕切る開閉自在な中扉
    と、 洗濯物投入扉の開放を検知している時には中扉を閉鎖
    し、洗濯物投入扉の閉鎖を検知した後に中扉を開放する
    中扉開閉駆動手段とを備えたことを特徴とする洗濯物収
    納装置。
  2. 【請求項2】 前記中扉は、開閉自在な複数の分割中扉
    により構成し、全ての分割中扉を閉鎖した際に洗濯物収
    納装置本体内を上下に仕切ることを特徴とする請求項1
    記載の洗濯物収納装置。
  3. 【請求項3】 前記中扉の開放は、一の分割中扉と他の
    分割中扉を時間差を設けて開放することを特徴とする請
    求項2記載の洗濯物収納装置。
  4. 【請求項4】 前記分割中扉の開放において最先に開放
    される分割中扉は、洗濯物の投入毎に変更することを特
    徴とする請求項3記載の洗濯物収納装置。
  5. 【請求項5】 前記中扉の閉鎖は、一の分割中扉と他の
    分割中扉を時間差を設けて閉鎖することを特徴する請求
    項2〜4何れか1項記載の洗濯物収納装置。
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