JP2000001147A - 車両におけるジャンクションブロック格納機構 - Google Patents
車両におけるジャンクションブロック格納機構Info
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- JP2000001147A JP2000001147A JP16870998A JP16870998A JP2000001147A JP 2000001147 A JP2000001147 A JP 2000001147A JP 16870998 A JP16870998 A JP 16870998A JP 16870998 A JP16870998 A JP 16870998A JP 2000001147 A JP2000001147 A JP 2000001147A
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- Japan
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- floor
- wire harness
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- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイブリット車両に搭載されるジャンクショ
ンブロックの格納位置およびワイヤハーネスの配索位置
を適切にする。 【解決手段】 ベースフロア２と、このベースフロア２
の前端付近の上方に設置されたサブフロア３との間に
は、このサブフロア３によって開放可能に覆われた格納
スペース６を形成し、この格納スペース６を隔壁７によ
って仕切ってジャンクションブロック８を格納する格納
室１１と、ワイヤハーネスを配索する複数の配索室１２
とを形成する。
ンブロックの格納位置およびワイヤハーネスの配索位置
を適切にする。 【解決手段】 ベースフロア２と、このベースフロア２
の前端付近の上方に設置されたサブフロア３との間に
は、このサブフロア３によって開放可能に覆われた格納
スペース６を形成し、この格納スペース６を隔壁７によ
って仕切ってジャンクションブロック８を格納する格納
室１１と、ワイヤハーネスを配索する複数の配索室１２
とを形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリやジャ
ンクションブロックが搭載されたバス等のハイブリッド
車両において、ジャンクションブロックを格納するため
のジャンクションブロック格納機構に関する。
ンクションブロックが搭載されたバス等のハイブリッド
車両において、ジャンクションブロックを格納するため
のジャンクションブロック格納機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のハイブリッド車両では、電気回路
への集中接続機能を備えたジャンクションブロックを格
納するに際し、ジャンクションブロックを格納するスペ
ースを車室内に設けていた。
への集中接続機能を備えたジャンクションブロックを格
納するに際し、ジャンクションブロックを格納するスペ
ースを車室内に設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ジャンクションブロッ
クを車室内に格納すると、車室の見栄が悪くなる不具合
や、乗員の乗降時にジャンクションブロックが損傷を受
けるおそれがあり、また、ジャンクションブロックの電
気回路に接続されたワイヤハーネスの一部が車室内に配
索されるので、車室の見栄えや、乗降性がワイヤハーネ
スによって損われる不具合や、ワイヤハーネスの一部が
車室のフロアの下側に配索されるので、ワイヤハーネス
の配索作業時の作業性が悪くなる不具合がある。本発明
は、車室内の見栄えや乗降性がジャンクションブロック
およびワイヤハーネスによって損われる不具合を無く
し、車両におけるジャンクションブロックおよびワイヤ
ハーネスの搭載状態を適切にすることを課題とするもの
である。本発明の他の課題は、ジャンクションブロック
の格納作業およびワイヤハーネスの配索作業の作業性を
良化することである。本発明の他の課題はジャンクショ
ンブロックおよびワイヤハーネスを整然と格納および配
索することである。
クを車室内に格納すると、車室の見栄が悪くなる不具合
や、乗員の乗降時にジャンクションブロックが損傷を受
けるおそれがあり、また、ジャンクションブロックの電
気回路に接続されたワイヤハーネスの一部が車室内に配
索されるので、車室の見栄えや、乗降性がワイヤハーネ
スによって損われる不具合や、ワイヤハーネスの一部が
車室のフロアの下側に配索されるので、ワイヤハーネス
の配索作業時の作業性が悪くなる不具合がある。本発明
は、車室内の見栄えや乗降性がジャンクションブロック
およびワイヤハーネスによって損われる不具合を無く
し、車両におけるジャンクションブロックおよびワイヤ
ハーネスの搭載状態を適切にすることを課題とするもの
である。本発明の他の課題は、ジャンクションブロック
の格納作業およびワイヤハーネスの配索作業の作業性を
良化することである。本発明の他の課題はジャンクショ
ンブロックおよびワイヤハーネスを整然と格納および配
索することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の車両における
ジャンクションブロック格納機構は、車室のフロアの一
部には、ベースフロアと、このベースフロアの上に重ね
られたサブフロアとを有する二重構造の二重フロアを形
成し、この二重フロアの内部には、ジャンクションブロ
ックをこのジャンクションブロックに接続されるワイヤ
ハーネスとともに格納する格納スペースを形成した構成
を有する。
ジャンクションブロック格納機構は、車室のフロアの一
部には、ベースフロアと、このベースフロアの上に重ね
られたサブフロアとを有する二重構造の二重フロアを形
成し、この二重フロアの内部には、ジャンクションブロ
ックをこのジャンクションブロックに接続されるワイヤ
ハーネスとともに格納する格納スペースを形成した構成
を有する。
【０００５】請求項１の発明では、ハイブリット車両等
の車両に搭載されるジャンクションブロックおよびこの
ジャンクションブロックに接続されるワイヤハーネス
が、ベースフロアと、このベースフロアの上に重ねられ
たサブフロアとを有する二重フロアの内部の格納スペー
スに格納および配索され、ジャンクションブロックおよ
びワイヤハーネスが、フロア面下に搭載されて車室内か
ら取除かれ、サブフロアによって防護される。
の車両に搭載されるジャンクションブロックおよびこの
ジャンクションブロックに接続されるワイヤハーネス
が、ベースフロアと、このベースフロアの上に重ねられ
たサブフロアとを有する二重フロアの内部の格納スペー
スに格納および配索され、ジャンクションブロックおよ
びワイヤハーネスが、フロア面下に搭載されて車室内か
ら取除かれ、サブフロアによって防護される。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１記載の車両に
おけるジャンクションブロック格納機構において、前記
格納スペースを、その上面の開放が可能となるように形
成した構成を有する。
おけるジャンクションブロック格納機構において、前記
格納スペースを、その上面の開放が可能となるように形
成した構成を有する。
【０００７】請求項２のジャンクションブロック格納機
構では、格納スペースの上面が開放された状態でジャン
クションブロックおよびワイヤハーネスを格納スペース
に格納および配索する作業が行われる。
構では、格納スペースの上面が開放された状態でジャン
クションブロックおよびワイヤハーネスを格納スペース
に格納および配索する作業が行われる。
【０００８】請求項３の車両におけるジャンクションブ
ロック格納機構は、請求項１または請求項２の発明にお
いて、前記格納スペースには、ジャンクションブロック
が格納された格納室と、ワイヤハーネスが配索された配
索室とを、前記ベースフロアと前記サブフロアとの間に
挟み込まれて設置された適数個の隔壁によって前記格納
室および前記配索室を仕切った状態で形成し、前記各隔
壁には、ワイヤハーネスが挿通される適数個の挿通口を
開設した構成を有する。
ロック格納機構は、請求項１または請求項２の発明にお
いて、前記格納スペースには、ジャンクションブロック
が格納された格納室と、ワイヤハーネスが配索された配
索室とを、前記ベースフロアと前記サブフロアとの間に
挟み込まれて設置された適数個の隔壁によって前記格納
室および前記配索室を仕切った状態で形成し、前記各隔
壁には、ワイヤハーネスが挿通される適数個の挿通口を
開設した構成を有する。
【０００９】請求項３の発明では、ベースフロアとサブ
フロアとの間の格納スペースを隔壁によって仕切ってジ
ャンクションブロックが格納される格納室と、ワイヤハ
ーネスが配索される配索室とに区分し、ジャンクション
ブロックを格納室に格納してジャンクションブロックの
格納状態を規正し、ワイヤハーネスを各隔壁に開設され
た挿通口に挿通して配索室に配索し、ワイヤハーネスの
配索状態を規正する。
フロアとの間の格納スペースを隔壁によって仕切ってジ
ャンクションブロックが格納される格納室と、ワイヤハ
ーネスが配索される配索室とに区分し、ジャンクション
ブロックを格納室に格納してジャンクションブロックの
格納状態を規正し、ワイヤハーネスを各隔壁に開設され
た挿通口に挿通して配索室に配索し、ワイヤハーネスの
配索状態を規正する。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の１形態を図
面にしたがって説明する。バッテリ、ジャンクションブ
ロックが搭載されるハイブリット車両のバスにおいて、
車室のフロアの前端付近には、フロアクロスメンバーの
上端に水平状に形成されたベースフロア２と、このベー
スフロア２をその上方から覆った状態でベースフロア２
の上に重ねられたサブフロア３とを有する二重構造の二
重フロア１が形成されている。
面にしたがって説明する。バッテリ、ジャンクションブ
ロックが搭載されるハイブリット車両のバスにおいて、
車室のフロアの前端付近には、フロアクロスメンバーの
上端に水平状に形成されたベースフロア２と、このベー
スフロア２をその上方から覆った状態でベースフロア２
の上に重ねられたサブフロア３とを有する二重構造の二
重フロア１が形成されている。
【００１１】この二重フロア１は、運転席１３の後側に
車室内外への乗降性を妨げない状態で設置されている。
車室内外への乗降性を妨げない状態で設置されている。
【００１２】サブフロア３の端縁部は、ベースフロア２
上に立設された壁体４の上端にヒンジ機構，ねじ等によ
って回動若しくは取外し可能に結合されている。
上に立設された壁体４の上端にヒンジ機構，ねじ等によ
って回動若しくは取外し可能に結合されている。
【００１３】二重フロア１上には、サブフロア３に固定
された左右１対のバッテリキャリヤ５が設置されてい
る。
された左右１対のバッテリキャリヤ５が設置されてい
る。
【００１４】二重フロア１の内部には、四周が壁体によ
って取囲まれて上面がサブフロア３によって開放可能に
覆われた格納スペース６が、その上面の開放が可能とな
るように形成されている。
って取囲まれて上面がサブフロア３によって開放可能に
覆われた格納スペース６が、その上面の開放が可能とな
るように形成されている。
【００１５】格納スペース６は、回路基板，リレー，ヒ
ューズ，サーキットブレーカ等が組込まれて電気回路へ
の集中接続機能を備えたジャンクションブロック８を、
このジャンクションブロック８に接続されるワイヤハー
ネス９とともに二重フロア１の内部に格納する目的で形
成されている。
ューズ，サーキットブレーカ等が組込まれて電気回路へ
の集中接続機能を備えたジャンクションブロック８を、
このジャンクションブロック８に接続されるワイヤハー
ネス９とともに二重フロア１の内部に格納する目的で形
成されている。
【００１６】格納スペース６には、ベースフロア２とサ
ブフロア３との間に挟み込まれて格納スペース６を複数
の区域に仕切った状態で縦横方向に配列された複数個の
隔壁７〜７が設置されている。
ブフロア３との間に挟み込まれて格納スペース６を複数
の区域に仕切った状態で縦横方向に配列された複数個の
隔壁７〜７が設置されている。
【００１７】格納スペース６の中央部付近には、ジャン
クションブロック８が格納された格納室１１が、壁体
４，隔壁７によって回りを取囲まれた状態で形成されて
いる。
クションブロック８が格納された格納室１１が、壁体
４，隔壁７によって回りを取囲まれた状態で形成されて
いる。
【００１８】また、格納スペース６には、格納室１１の
両側に配列され、ジャンクションブロック８の電気回路
に接続されたワイヤハーネス９が内部に配索された配索
室１２がそれぞれ隔壁７によって仕切られた状態で形成
されている。
両側に配列され、ジャンクションブロック８の電気回路
に接続されたワイヤハーネス９が内部に配索された配索
室１２がそれぞれ隔壁７によって仕切られた状態で形成
されている。
【００１９】格納スペース６の各隔壁７には、ワイヤハ
ーネス９が１本づつ若しくは束状となって挿通される適
数個の挿通口１０がそれぞれ貫設されている。
ーネス９が１本づつ若しくは束状となって挿通される適
数個の挿通口１０がそれぞれ貫設されている。
【００２０】ワイヤハーネス９の配索作業はサブフロア
３を格納スペース６上から退避させて格納スペース６の
上面を開放した状態で行われ、格納室１１内のジャンク
ションブロック８に接続されたワイヤハーネス９および
ジャンクションブロック８から引出されたワイヤハーネ
ス９は、配索室１２内に引回わされて挿通口１０に挿通
された状態で配索される。
３を格納スペース６上から退避させて格納スペース６の
上面を開放した状態で行われ、格納室１１内のジャンク
ションブロック８に接続されたワイヤハーネス９および
ジャンクションブロック８から引出されたワイヤハーネ
ス９は、配索室１２内に引回わされて挿通口１０に挿通
された状態で配索される。
【００２１】上記した実施の形態によれば、ジャンクシ
ョンブロック８およびワイヤハーネス９がサブフロア３
の下に隠されて車室内に露出しない状態で格納および配
索されるので、車室の見栄えや乗降性がジャンクション
ブロック８やワイヤハーネス９によって損われる不具合
を解消することができるとともに、ジャンクションブロ
ック８およびワイヤハーネス９をサブフロア３によって
保護してジャンクションブロック８およびワイヤハーネ
ス９の損傷を防止することができる。
ョンブロック８およびワイヤハーネス９がサブフロア３
の下に隠されて車室内に露出しない状態で格納および配
索されるので、車室の見栄えや乗降性がジャンクション
ブロック８やワイヤハーネス９によって損われる不具合
を解消することができるとともに、ジャンクションブロ
ック８およびワイヤハーネス９をサブフロア３によって
保護してジャンクションブロック８およびワイヤハーネ
ス９の損傷を防止することができる。
【００２２】また、格納スペース６の上面を開放するこ
とができるので、ジャンクションブロック８を格納する
作業および、ワイヤハーネス９を配索する作業を簡易化
することができる。
とができるので、ジャンクションブロック８を格納する
作業および、ワイヤハーネス９を配索する作業を簡易化
することができる。
【００２３】さらに、ジャンクションブロック８および
ワイヤハーネス９を区分して格納室１１および配索室１
２に整然と格納および配索することができ、ワイヤハー
ネス９の乱雑化や配索形態の拡大を防ぎ、ワイヤハーネ
スの配索長さを短くしてワイヤハーネス９をコンパクト
に配索することができる。
ワイヤハーネス９を区分して格納室１１および配索室１
２に整然と格納および配索することができ、ワイヤハー
ネス９の乱雑化や配索形態の拡大を防ぎ、ワイヤハーネ
スの配索長さを短くしてワイヤハーネス９をコンパクト
に配索することができる。
【００２４】また、各隔壁７がベースフロア２とサブフ
ロア３との間に挟み込まれた状態となるので、サブフロ
ア３の設置状態、および、格納室１１，配索室１２の設
置状態を各隔壁７によって強化および安定化させること
ができる。
ロア３との間に挟み込まれた状態となるので、サブフロ
ア３の設置状態、および、格納室１１，配索室１２の設
置状態を各隔壁７によって強化および安定化させること
ができる。
【００２５】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、ジャンクショ
ンブロックおよびワイヤハーネスがサブフロアの下に隠
されて車室内に露出しない状態で格納および配索される
ので、車室の見栄えや乗降性がジャンクションブロック
やワイヤハーネスによって損われる不具合を解消するこ
とができるとともに、ジャンクションブロックおよびワ
イヤハーネスをサブフロアによって保護してジャンクシ
ョンブロックおよびワイヤハーネスの損傷を防止するこ
とができる。
ンブロックおよびワイヤハーネスがサブフロアの下に隠
されて車室内に露出しない状態で格納および配索される
ので、車室の見栄えや乗降性がジャンクションブロック
やワイヤハーネスによって損われる不具合を解消するこ
とができるとともに、ジャンクションブロックおよびワ
イヤハーネスをサブフロアによって保護してジャンクシ
ョンブロックおよびワイヤハーネスの損傷を防止するこ
とができる。
【００２６】請求項２の発明によれば、格納スペースの
上面を開放することができるので、ジャンクションブロ
ックを格納する作業およびワイヤハーネスを配索する作
業を簡易化することができる。
上面を開放することができるので、ジャンクションブロ
ックを格納する作業およびワイヤハーネスを配索する作
業を簡易化することができる。
【００２７】請求項３の発明によれば、ジャンクション
ブロックおよびワイヤハーネスを区分して格納室および
配索室に整然と格納および配索することができ、ワイヤ
ハーネスの乱雑化や配索形態の拡大を防ぎ、ワイヤハー
ネスの配索長さを短くしてワイヤハーネスをコンパクト
に配索することができる。
ブロックおよびワイヤハーネスを区分して格納室および
配索室に整然と格納および配索することができ、ワイヤ
ハーネスの乱雑化や配索形態の拡大を防ぎ、ワイヤハー
ネスの配索長さを短くしてワイヤハーネスをコンパクト
に配索することができる。
【００２８】また、各隔壁がベースフロアとサブフロア
との間に挟み込まれた状態となるので、サブフロアの設
置状態、および、格納室，配索室の設置状態を各隔壁に
よって強化および安定化させることができる。
との間に挟み込まれた状態となるので、サブフロアの設
置状態、および、格納室，配索室の設置状態を各隔壁に
よって強化および安定化させることができる。
【図１】本発明の実施の１形態を示すもので、ジャンク
ションブロック格納機構付近の斜視図である。
ションブロック格納機構付近の斜視図である。
【図２】同じく、格納スペースの斜視図である。
【図３】同じく、ジャンクションブロック格納機構の斜
視図である。
視図である。
【図４】図３のＸ−Ｘ線矢視図である。
１ 二重フロア ２ ベースフロア ３ サブフロア ６ 格納スペース ７ 隔壁 ８ ジャンクションブロック ９ ワイヤハーネス １０ 挿通口 １１ 格納室 １２ 配索室
Claims (3)
- 【請求項１】 車室のフロアの一部には、ベースフロア
と、このベースフロアの上に重ねられたサブフロアとを
有する二重構造の二重フロアを形成し、この二重フロア
の内部には、ジャンクションブロックをこのジャンクシ
ョンブロックに接続されるワイヤハーネスとともに格納
する格納スペースを形成した車両におけるジャンクショ
ンブロック格納機構。 - 【請求項２】 前記格納スペースを、その上面の開放が
可能となるように形成した請求項１記載の車両における
ジャンクションブロック格納機構。 - 【請求項３】 前記格納スペースには、ジャンクション
ブロックが格納された格納室と、ワイヤハーネスが配索
された配索室とを、前記ベースフロアと前記サブフロア
との間に挟み込まれて設置された適数個の隔壁によって
前記格納室および前記配索室を仕切った状態で形成し、
前記各隔壁には、ワイヤハーネスが挿通される適数個の
挿通口を開設した請求項１または請求項２記載の車両に
おけるジャンクションブロック格納機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16870998A JP2000001147A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 車両におけるジャンクションブロック格納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16870998A JP2000001147A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 車両におけるジャンクションブロック格納機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000001147A true JP2000001147A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15873007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16870998A Pending JP2000001147A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 車両におけるジャンクションブロック格納機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000001147A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006160211A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Suzuki Motor Corp | ジャンクションボックスの搭載構造 |
| FR2999518A1 (fr) * | 2012-12-18 | 2014-06-20 | Renault Sa | Agencement d'une structure de soubassement d'un vehicule automobile avec une enceinte renfermant un dispositif de commande de coupe-circuit |
| CN113910940A (zh) * | 2021-10-13 | 2022-01-11 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 电动汽车dcdc转换器总成与mcu电机控制器总成的安装结构 |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP16870998A patent/JP2000001147A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006160211A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Suzuki Motor Corp | ジャンクションボックスの搭載構造 |
| JP4609639B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-01-12 | スズキ株式会社 | ジャンクションボックスの搭載構造 |
| FR2999518A1 (fr) * | 2012-12-18 | 2014-06-20 | Renault Sa | Agencement d'une structure de soubassement d'un vehicule automobile avec une enceinte renfermant un dispositif de commande de coupe-circuit |
| WO2014095394A1 (fr) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Renault S.A.S. | Agencement d'une structure de soubassement d'un véhicule automobile avec une enceinte renfermant un dispositif de commande de coupe-circuit |
| US9708012B2 (en) | 2012-12-18 | 2017-07-18 | Renault S.A.S. | Arrangement for a mechanical base structure of a motor vehicle having an enclosure containing a device for controlling a circuit breaker |
| CN113910940A (zh) * | 2021-10-13 | 2022-01-11 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 电动汽车dcdc转换器总成与mcu电机控制器总成的安装结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041126 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050131 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20050218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |