JP2000001026A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法

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JP2000001026A
JP2000001026A JP10168689A JP16868998A JP2000001026A JP 2000001026 A JP2000001026 A JP 2000001026A JP 10168689 A JP10168689 A JP 10168689A JP 16868998 A JP16868998 A JP 16868998A JP 2000001026 A JP2000001026 A JP 2000001026A
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Yoko Hirosugi
葉子 廣杉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の印刷方法で同一データの試し刷り
を容易に行える方法を提供する。 【解決手段】 所望の複数の印刷方法を選択し(ス
テップS402〜S405)、印刷する画像データの範
囲を設定する(ステップS420〜S423)。次にス
テップS420〜S423で設定された範囲内の画像デ
ータを、ステップS402〜S405で選択された複数
の印刷方法のそれぞれで処理し、複数の印刷データを得
る(ステップS409)。ステップS409で得られた
複数の印刷データを印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像出力装置に接続
される情報処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置のプリンタドライバ
では、印刷しようとする画像の種類と、印刷記録媒体の
種類とに基づいて、印刷方法が選択されていた。例え
ば、文字だけで構成された画像を普通紙に印刷する場
合、「ワープロ」を印刷方法として選択していた。この
場合、エッジ強調、スムージング等のレベルが文字に適
した設定となる。しかし、印刷したい画像と、プリンタ
ドライバが用意している画像の種類とは、必ずしも一致
するわけではなく、また使用したい印刷記録媒体が常に
使用できるとは限らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、印刷したい
画像の種類と印刷先となる記録媒体にはどの印刷方法が
適しているのか、設定をかえて何度も印刷し、見比べる
必要があった。
【0004】本発明はこのような課題を鑑みてなされた
ものであり、複数の印刷方法で同一データの試し刷りが
容易に行える情報処理装置及び方法とを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
すなわち、
【0006】複数の印刷方法に対応して画像データを処
理できる情報処理装置であって、所望の複数の印刷方法
を選択する選択手段と、印刷する画像データの範囲を設
定する設定手段と、前記設定手段によって設定された範
囲内の画像データを前記選択手段によって選択された複
数の印刷方法のそれぞれで処理し、複数の印刷データを
得るデータ処理手段と、前記データ処理手段によって得
られた複数の印刷データの印刷を指示する印刷指示手段
とを備えることを特徴とする。
【0007】上記の課題を達成するために本発明による
情報処理装置の制御方法は以下の構成を含む。すなわ
ち、
【0008】複数の印刷方法に対応して画像データを処
理するための情報処理方法であって、所望の複数の印刷
方法を選択する選択工程と、印刷する画像データの範囲
を設定する設定工程と、前記設定工程によって設定され
た範囲内の画像データを前記選択工程によって選択され
た複数の印刷方法のそれぞれで処理し、複数の印刷デー
タを得るデータ処理工程と、前記データ処理工程によっ
て得られた複数の印刷データの印刷を指示する印刷指示
工程とを備えることを特徴とする。
【0009】上記の課題を達成するために本発明による
記憶媒体は以下の構成を含む。すなわち、
【0010】コンピュータに、複数の印刷方法に対応し
て画像データを処理させるための制御プログラムを格納
するコンピュータ可読の記憶媒体であって、前記プログ
ラムは、所望の複数の印刷方法を選択する選択工程のコ
ードと、印刷する画像データの範囲を設定する設定工程
のコードと、前記設定工程によって設定された範囲内の
画像データを前記選択工程によって選択された複数の印
刷方法のそれぞれで処理し、複数の印刷データを得るデ
ータ処理工程のコードと、前記データ処理工程によって
得られた複数の印刷データの印刷を指示する印刷指示工
程のコードとを含むことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0012】図1は本実施形態にかかる情報処理装置が
適用された印刷システムの一例を示す図である。
【0013】図1において、ホストコンピュータ1は、
所定のOSに基づいたシステムプログラムによって各種
アプリケーションプログラムの実行状態を管理する情報
処理装置である。ハードディスク(HD)2は、アプリ
ケーションプログラムおよびプリンタ制御プログラム
(プリンタドライバ)等を記憶する。フロッピーディス
クドライブ3は、フロッピーディスクを入れるドライブ
である。ホストコンピュータ1の匡体内部には、図示し
ていないが、CPU、RAM、ROMを備えたシステム
ボードがある。
【0014】CRTディスプレイ4は、種々のアプリケ
ーションに対応して所定の設定画面等を表示する。キー
ボード5及びマウス6は、様々なデータや命令(例え
ば、印刷方法の選択)等を入力する際に用いられる。
【0015】プリンタ装置7は、所定の印刷プロセスを
実行して印刷記録媒体に画像を出力する画像出力装置で
ある。なお、プリンタ装置7は、ホストコンピュータ1
にスタンドアロンの状態で接続されていても、所定のネ
ットワークに接続されていても、本発明の適用の妨げに
はならない。
【0016】図2は本実施形態における、試し刷りを指
示する設定画面の一例である。本実施形態では、複数の
印刷方法で同一データを試し刷りした印刷物をカタログ
シートと呼ぶことにする。カタログシート印刷設定画面
200は、カタログシート印刷の設定及び指示を行うた
めの画面で、印刷設定画面(不図示)のプロパティから
カタログシートが選択されたときに、表示されるように
構成するとよい。
【0017】オートパレット表示画面20は、カタログ
シートの作成に用いられる印刷方法を示す画面で、オー
トパレット一覧表示画面21は本実施形態の情報処理装
置のプリンタドライバがもつ印刷方法の一覧である。オ
ートパレット一覧表示画面21に表示されたアイコンか
ら所望の印刷方法を示すアイコンをマウス6でダブルク
リックすると、ダブルクリックされた印刷方法がオート
パレット表示画面20に示される。図2の場合、オート
パレット一覧表示画面21からワープロがマウス6によ
ってダブルクリックされて、オートパレット表示画面2
0にワープロが表示されている状態を示す。
【0018】ボタン22は、全ての印刷方法を選択する
ボタンであって、ボタン22をクリックすると、オート
パレット表示画面20には、オートパレット一覧表示画
面21に表示されている全ての印刷方法が表示される。
【0019】ボタン24は、カタログシートの作成に用
いる印刷方法の登録あるいは更新するボタンで、ボタン
24を押すと、オートパレット表示画面20に示された
印刷方法がカタログシート作成に使用される印刷方法と
して登録、あるいはすでに登録されている場合は更新さ
れる。ボタン25は、カタログシートの印刷を中止する
キャンセルボタンである。ボタン26はカタログシート
印刷を実行するボタンである。ボタン27は、オートパ
レット表示画面20に表示された印刷方法を削除するボ
タンである。
【0020】ボタン23は、カタログシートに用いる画
像データの範囲を設定する設定画面を表示させるボタン
である。図3は、カタログシート印刷設定画面200の
ボタン23をクリックしたときに開く画面の一例を示
す。印刷範囲設定画面300は、カタログシートに用い
るデータの範囲を設定する画面である。イメージ画面3
0には、予め設定された大ささの用紙に画像データが印
刷された場合のイメージが表示される。画像データが複
数ページある場合、スクロールバー及びスクロールボタ
ン31を用いて、別のページを表示させる。なお用紙
は、印刷設定画面(不図示)のプロパティの用紙設定
(図2ではボタン30を押して用紙設定画面を表示さ
せ、用紙設定を行う)されている用紙を用いることにす
る。
【0021】印刷範囲設定枠32は、カタログシートに
用いる画像データの範囲を設定するための枠である。ま
ず、印刷範囲設定画面300が表示されると、予め設定
された初期設定箇所に印刷範囲設定枠32が表示され
る。印刷範囲設定枠32は移動できるように構成されて
いて、初期設定箇所が所望の印刷範囲でない場合は、所
望のデータが枠内にはいるように印刷範囲設定枠32を
移動させ、OKボタン33をクリックして、印刷範囲の
設定を変更する。印刷範囲設定枠32の位置の変更は、
マウス6で印刷範囲設定枠32をドラッグすれば変更で
きるように設定しておくとよい。なお、本実施形態で
は、印刷範囲設定枠32の大きさが一定の場合について
述べたが、変倍可能にしてもよい。また、印刷範囲設定
枠32は四角形であるが、それ以外の形でもよい。ま
た、ユーザが特に印刷範囲を設定しない場合は、初期設
定箇所が印刷されるように構成することもできる。
【0022】図4は、印刷情報処理装置内のプリンタド
ライバで行われる印刷方法の選択、印刷範囲の設定、及
びカタログシートの印刷指示の動作を示すフローチャー
トである。まず、プリンタ設定画面(不図示)からカタ
ログシートを選択してカタログシート印刷設定画面20
0を表示させる(ステップS401)。
【0023】カタログシート印刷設定画面200に表示
されたオートパレット一覧表示画面21から、ユーザが
所望の印刷方法を選択したかどうか確認し(ステップS
402)、もし確認されたら、選択された印刷方法をオ
ートパレット表示画面20に表示する(ステップS40
3)。ステップS402で選択が確認されなかったらス
テップS406にすすむ
【0024】次に、登録/更新ボタン24がONになっ
たかどうかを確認する(ステップS404)。登録/更
新ボタン24のONが確認されると、確認された時点で
オートパレット表示画面20に表示されている印刷方法
を登録あるいは更新する(ステップS405)。
【0025】次に、カタログシート印刷設定画面200
の印刷範囲設定ボタン23がONになったかどうかを確
認する(ステップS406)。確認されなかったらステ
ップS407へすすむ。
【0026】ステップS406で印刷範囲設定ボタン2
3のONが確認されると、印刷範囲設定画面を表示する
(ステップS420)。このとき、印刷範囲設定枠32
は、予め設定された初期表示位置に表示される。図3の
場合、初期表示位置はイメージ画面30の左上の角に設
定されているが、これに限られるものではない。次に印
刷範囲設定枠32の場所を検知し(ステップS42
1)、OKボタン33のONを確認する(ステップS4
22)。ステップS422での確認時に検知された印刷
範囲設定枠32の場所を印刷範囲として登録し(ステッ
プS423)、印刷範囲設定画面300を閉じて、カタ
ログシート印刷設定画面200に戻る(ステップS42
4)。
【0027】なお、ステップS420からステップS4
24の処理に従って、印刷範囲を特に設定しない場合、
印刷範囲設定枠32の初期表示位置内のデータをカタロ
グシートの印刷に利用するとよい。
【0028】印刷ボタン26のONが確認されたら(ス
テップS407のYES)、ステップS405で印刷方
法が登録されていることを確認した後(ステップS40
8のYES)、ステップS423で設定された印刷範囲
(あるいは初期表示位置)のデータをステップS405
で登録あるいは更新された印刷方法のそれぞれで処理し
て(ステップS409)、複数の印刷データ、つまりカ
タログシート用の印刷データを得る。得られたカタログ
シート用の印刷データを印刷装置に指示する(ステップ
S410)。
【0029】図5は、ステップS409からステップS
410までの情報処理装置内のプリンタドライバで行わ
れる処理を詳しく説明するためのフローチャートであ
る。まず、ステップS423で設定された印刷範囲の画
像データを取り出す(ステップS501)。次に、取り
出した画像データを、ステップS405で登録または更
新された印刷方法の1つに従って、プリンタ用のデータ
に変換する(ステップS502)。取り出された画像デ
ータのデータ変換が、選択された印刷方法の全てについ
て実行されたかどうかを調べ(ステップS503)、全
ての印刷方法に関してデータ変換が行われるまでステッ
プS502を繰り返す。
【0030】以上の動作によって、データ変換が全て終
了すると、次に、各印刷方法に従って処理されたデータ
を記録紙のどの位置に印刷するのか、つまりページのレ
イアウトを決定する(ステップS504)。レイアウト
は、データが比較されやすいような配置にするのが好ま
しく、例えば、各データをタイル状に並べるとよい。な
お、レイアウトの種類は何種類か予め設定されていて、
その中から所望のレイアウトを選択するようにすること
もできる。レイアウトが決まれば、画像形成手段(不図
示)へデータを送信する(ステップS505)。
【0031】図4及び図5のフローチャートに従ってカ
タログシートを印刷する場合のユーザの操作について図
2、3、6を用いながら説明する。図6は、カタログシ
ートの対象となる画像データの一例60と、実際に印刷
されるカタログシートの一例61を示す。
【0032】画像「A」が示されている範囲のカタログ
シートを作製したい場合について説明する。カタログシ
ート印刷設定画面200上で、上述した動作により印刷
方法を選択する(仮に6種類選択する)。次に、印刷範
囲設定画面300上で、印刷範囲設定枠32を画像
「A」の部分に合わせて、OKボタン33を押す。印刷
ボタン26を押すと、6種類の印刷方法で処理された画
像「A」は、縦に3つ横に2つずつ並べられて印刷され
る。なお、レイアウトは自動的に行われるように構成さ
れているとする。
【0033】また、印刷範囲設定枠32の大きさを変更
可能にするときは、印刷範囲設定枠32の角にカーソル
をあわせ、ドラッグすることにより枠の大きさが変えら
れるように構成するとよい。
【0034】また、印刷機録媒体の余白に合わせて、印
刷する画像データの大きさを自動的に拡大できるように
構成することもできる。例えば、図7で示した画像デー
タ70において、印刷範囲を画像範囲71に設定し、印
刷方法の数を4つにした場合、上述した本実施形態によ
れば1枚のカタログシート72が作成されるが、印刷記
録媒体72には印刷可能な余白74が残されている。そ
こで、余白74をできるだけ少なくするよう画像範囲7
1を適切な倍率で拡大してカタログシート75を印刷す
る。
【0035】また、画像データの拡大、縮小を設定でき
るようにしてもい。例えば、拡大縮小の倍率を実際に入
力できるような構成にしたり、カタログシートの枚数を
指定して、設定された枚数に合わせて自動的に拡大縮小
できるような構成にすることもできる。図8はカタログ
シートの枚数を指定できる構成について説明するための
図である。データ81を3種類の印刷方法で印刷するカ
タログシートを作製すると仮定すると、通常の本実施形
態では2枚のカタログシート80が作製される。このと
き、カタログシートの枚数を1枚に指定すると、各画像
データがカタログシートの大きさに合わせて縮小され、
1枚のカタログシート81が印刷される。
【0036】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、複数の印刷方法で同一データを一度に1枚または複
数枚の記録媒体に印刷することが可能となる。また、こ
れらの処理によって印刷された結果を比較することで、
情報処理装置内のプリンタドライバで用意されている印
刷方法のうち、適切な印刷方法がどれであるかを容易に
知ることができる。
【0037】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0038】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0039】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0040】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0041】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0042】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上で述べたように本発明による情報処
理装置及び方法によれば、複数の印刷方法で同一データ
の試し刷りが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかる情報処理装置が適用された
印刷システムの一例を示す図である。
【図2】本実施形態で用いられるカタログシート印刷設
定画面200を例示する図である。
【図3】カタログシート印刷設定画面200のボタン2
3をクリックしたときに開く画面の一例を示す図であ
る。
【図4】印刷情報処理装置内のプリンタドライバで行わ
れる印刷方法の選択、印刷範囲の設定、及びカタログシ
ートの印刷指示の動作を示すフローチャートである。
【図5】ステップS409からステップS410までの
情報処理装置内のプリンタドライバで行われる処理を詳
しく説明するためのフローチャートである。
【図6】カタログシートの対象となる画像データの一例
60と、実際に印刷されるカタログシートの一例61を
示す図である。
【図7】印刷機録媒体の余白に合わせて、印刷する画像
データの大きさを自動的に拡大できる構成を説明する図
である。
【図8】カタログシートの枚数を指定できる構成につい
て説明するための図である。
【符号の説明】 20 オートパレット表示画面 21 オートパレット一覧表示画面 23 印刷範囲設定ボタン 24 登録/更新ボタン 26 印刷ボタン 30 イメージ画面 32 印刷範囲設定枠 200 カタログシート印刷設定画面 300 印刷範囲設定画面

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の印刷方法に対応して画像データを
    処理できる情報処理装置であって、 所望の複数の印刷方法を選択する選択手段と、 印刷する画像データの範囲を設定する設定手段と、 前記設定手段によって設定された範囲内の画像データを
    前記選択手段によって選択された複数の印刷方法のそれ
    ぞれで処理し、複数の印刷データを得るデータ処理手段
    と、 前記データ処理手段によって得られた複数の印刷データ
    の印刷を指示する印刷指示手段とを備えることを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記データ処理手段によって得られた複
    数の印刷データを最少ページ数の記録媒体に印刷できる
    ように、該複数の印刷データのページ上へのレイアウト
    を決定するレイアウト決定手段をさらに備える請求項1
    に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記データ処理手段によって得
    られた印刷データの縮小あるいは拡大を設定する手段を
    備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報
    処理装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記データ処理手段によって得
    られた印刷データを、ページの余白に応じて拡大する手
    段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】 複数の印刷方法に対応して画像データを
    処理する情報処理方法であって、 所望の複数の印刷方法を選択する選択工程と、 印刷する画像データの範囲を設定する設定工程と、 前記設定工程によって設定された範囲内の画像データを
    前記選択工程によって選択された複数の印刷方法のそれ
    ぞれで処理し、複数の印刷データを得るデータ処理工程
    と、 前記データ処理工程によって得られた複数の印刷データ
    の印刷を指示する印刷指示工程とを備えることを特徴と
    する情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記データ処理工程によって得られた複
    数の印刷データを最少ページ数の記録媒体に印刷できる
    ように、該複数の印刷データのページ上へのレイアウト
    を決定するレイアウト決定工程をさらに含む請求項5に
    記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 さらに、前記データ処理工程によって得
    られた印刷データを縮小あるいは拡大する工程を含むこ
    とを特徴とする請求項5または6に記載の情報処理方
    法。
  8. 【請求項8】 さらに、前記データ処理工程によって得
    られた印刷データを、ページの余白に応じて拡大する工
    程を備えることを特徴とする請求項5または6に記載の
    情報処理方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、複数の印刷方法に対応
    して画像データを処理させるための制御プログラムを格
    納するコンピュータ可読の記憶媒体であって、前記プロ
    グラムは、 所望の複数の印刷方法を選択する選択工程のコードと、 印刷する画像データの範囲を設定する設定工程のコード
    と、 前記設定工程によって設定された範囲内の画像データを
    前記選択工程によって選択された複数の印刷方法のそれ
    ぞれで処理し、複数の印刷データを得るデータ処理工程
    のコードと、 前記データ処理工程によって得られた複数の印刷データ
    の印刷を指示する印刷指示工程のコードとを含むことを
    特徴とする記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記データ処理工程によって得られた
    複数の印刷データを最少ページ数の記録媒体に印刷でき
    るように、該複数の印刷データのページ上へのレイアウ
    トを決定するレイアウト決定工程のコードをさらに含む
    請求項9に記載の記憶媒体。
  11. 【請求項11】 さらに、前記データ処理工程によって
    得られた印刷データを縮小あるいは拡大する工程のコー
    ドを含むことを特徴とする請求項9または10に記載の
    記憶媒体。
  12. 【請求項12】 さらに、前記データ処理工程によって
    得られた印刷データを、ページの余白に応じて拡大する
    工程のコードを備えることを特徴とする請求項9または
    10に記載の記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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