JP2000000921A - 床板用化粧板 - Google Patents

床板用化粧板

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JP2000000921A
JP2000000921A JP17091598A JP17091598A JP2000000921A JP 2000000921 A JP2000000921 A JP 2000000921A JP 17091598 A JP17091598 A JP 17091598A JP 17091598 A JP17091598 A JP 17091598A JP 2000000921 A JP2000000921 A JP 2000000921A
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JP
Japan
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layer
sealer
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JP17091598A
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Kunio Nishida
国男 西田
Yoshiki Katsuma
由喜 勝間
Hirotaka Sasaki
広貴 佐々木
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Eidai Co Ltd
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Eidai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】MDFを基材として使用した場合に、その基材
の表面に貼着した表面化粧シートが剥がれにくい、剥離
強度の大きな床板用化粧板を提供する。 【解決手段】中質繊維板(MDF)によって形成された
基材11と、この基材11の片面にシーラーを塗布する
ことによって形成されたシーラー層12と、このシーラ
ー層12の上に接着剤を塗布することによって形成され
た接着層13と、この接着層13の上に熱可塑性樹脂製
の表面化粧シートを積層することによって形成された化
粧層14とから構成されており、指触乾燥状態のシーラ
ー層12の上に接着剤を塗布することによって接着層1
3を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木質系の基材に
表面化粧シートを貼着した床板用化粧板、特に、基材に
対する表面化粧シートの接着性が良好で剥離強度の大き
な床板用化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】床板用化粧板は、合板からなる基材の表
面に突板等の表面化粧材を貼着することによって形成す
るのが一般的であるが、原木の枯渇等によって、基材と
して使用される合板自体の価格が高く、価格変動も大き
いことから、近年では、床板用化粧板の基材として、低
価格で価格変動の小さいパーティクルボードや中質繊維
板(MDF)等に移行しつつある。特に、床板用化粧板
の基材としては、表面平滑性及び切削加工性に優れた中
質繊維板(MDF)が有力視されている。
【0003】また、基材の表面に貼着する表面化粧材に
ついても、従来の突板等から、強度面及び印刷等による
装飾加工性に優れた、ポリオレフィン系樹脂等の熱可塑
性樹脂製の表面化粧シートに移行しつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中質繊
維板(MDF)は、木材繊維(ファイバ)に接着剤を塗
布し、この木材繊維を熱圧成形することにより製造され
るものであるため、その表層部分における木材繊維が剥
離しやすいといった性質がある。
【0005】このため、中質繊維板(MDF)からなる
基材の表面に直接接着剤を塗布し、この接着剤を介して
熱可塑性樹脂製の表面化粧シートを基材に貼着した床板
用化粧板では、たとえ十分な接着力を備えた接着剤を使
用した場合であっても、基材である中質繊維板(MD
F)の表層部分の木材繊維が容易に剥離することによ
り、貼着した表面化粧シートが基材から剥離しやすくな
るといった問題がある。
【0006】特に、表面化粧材として、上述したような
熱可塑性樹脂製の表面化粧シートを使用すると、その表
面強度が大きいことから剥離途中で破断することがな
く、一旦基材から剥離すると、最後まで剥離してしまう
といった欠点がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、中質繊維板
(MDF)を基材として使用した場合に、その基材の表
面に貼着した表面化粧シートが剥がれにくい、剥離強度
の大きな床板用化粧板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、中質繊維板によって形成された基材
と、前記基材の片面にシーラーを塗布することによって
形成されたシーラー層と、指触乾燥状態の前記シーラー
層の上に接着剤を塗布することによって形成された接着
層と、前記接着層の上に熱可塑性樹脂製の表面化粧シー
トを積層することによって形成された化粧層とを備えて
いる床板用化粧板を提供するものである。なお、ここに
いう「指触乾燥状態」とは、シーラー層を指で触ったと
きにその表面に指紋がつく程度の乾燥状態を意味してい
る。
【0009】以上のように構成された床板用化粧板は、
基材の片面に塗布されたシーラーが基材の表層部分に含
浸することで、基材の表層部分の木質繊維がシーラーに
よって強固にバインドされ、剥離しにくくなる。また、
指触乾燥状態のシーラー層の上に接着剤を塗布している
ので、接着剤がシーラー層になじみやすく、シーラー層
と接着層との接着強度が向上する。
【0010】また、請求項2に記載の床板用化粧板のよ
うに、前記シーラー層を、油性シーラーによって形成す
ると共に、前記接着層を水溶媒またはエマルジョンタイ
プの水性接着剤によって形成しておくと、通常、耐水性
を向上させるためにパラフィンワックスを含有している
中質繊維板の表層部分に対するシーラーの含浸性が向上
すると共に、油性シーラーによって形成されたシーラー
層の存在によって、その上に塗布される水性接着剤の水
分が中質繊維板の表層部分に移行しにくく、基材の表層
部分の木質繊維が接着剤の水分によって膨潤することが
ないので、製造された床材の表面平滑性が低下すること
がない。
【0011】また、請求項3に記載の床板用化粧板のよ
うに、前記シーラー層を水性シーラーによって形成する
と共に、前記接着層を水溶媒またはエマルジョンタイプ
の水性接着剤によって形成しておくと、接着剤がさらに
シーラー層になじみやすくなり、シーラー層と接着層と
の接着強度がさらに向上すると共に、請求項4に記載の
床板用化粧板のように、シーラー層を形成する水性シー
ラーのみならず、接着層を形成する水性接着剤が共に基
材である中質繊維板の表層部分に含浸して硬化するの
で、表面硬度の大きな床板用化粧板が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、この床板用化粧
板1は、中質繊維板(以下、MDFという。)によって
形成された基材11と、この基材11の片面にシーラー
を塗布することによって形成されたシーラー層12と、
このシーラー層12の上に接着剤を塗布することによっ
て形成された接着層13と、この接着層13の上に熱可
塑性樹脂製の表面化粧シートを積層することによって形
成された化粧層14とから構成されている。
【0013】前記シーラー層12を形成するシーラーと
しては、ポリイソシアネートを主成分とする湿気硬化型
ウレタン樹脂等の油性シーラーや、アクリル系樹脂、フ
ェノール樹脂、水性ビニルウレタン系樹脂の他、尿素系
樹脂、メラミン系樹脂等のアミノ系樹脂の水性シーラー
が適しているが、これらのシーラー以外に、エポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂
等を主成分とするものや、これらを混合したもの、これ
らの共重合体または共縮合体を使用することもできる。
【0014】前記接着層13を形成する接着剤として
は、水性ビニルウレタン系樹脂、尿素・酢酸ビニル系樹
脂、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂、尿素・メラミン
系樹脂、酢酸ビニル・アクリル系樹脂等の水溶媒または
エマルジョンタイプの水性接着剤が適しているが、これ
ら以外の水性接着剤として、尿素樹脂、酢酸ビニル樹
脂、酢酸ビニル・エポキシ樹脂等を使用することもでき
る。なお、使用する接着剤は、化粧層14を形成する表
面化粧シートの軟化温度以下の温度で硬化するものを選
択する必要があることはいうまでもない。
【0015】前記化粧層14を形成する表面化粧シート
としては、熱可塑性樹脂によって形成されたシート(フ
ィルム)が一般的に使用されるが、特に、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等によって形成されたポリオレフィ
ン系印刷シートが適している。なお、ポリオレフィン系
シートは一般に接着性が悪いため、印刷時に接着側(シ
ート裏面)にプライマー層をコートして接着性を良くす
るようにしている。
【0016】以上のように、この床板用化粧板1では、
基材11となるMDFの片面にシーラーを塗布すること
により、シーラーが基材11の表層部分に含浸して硬化
するので、基材11の表層部分を構成している木質繊維
同士がシーラーによって強固にバインドされる。これに
よって、表面化粧シートが貼着される基材11の表層部
分における木質繊維の剥離強度が大きくなり、接着層1
3によって基材11に保持される表面化粧シートが、基
材11から剥がれにくくなる。
【0017】また、シーラー層12の上に接着剤を塗布
する際には、シーラー層12を形成するシーラーが指触
乾燥状態であることが望ましい。シーラー層12が指触
乾燥状態であれば、その上に塗布される接着剤がシーラ
ー層12になじみやすく、シーラー層12と接着層13
との間の接着強度が大きくなって、表面化粧シートの剥
離強度がさらに大きくなるからである。
【0018】MDFは、通常、耐水性を向上させるため
にパラフィンワックスを含有しているので、シーラー層
12を形成するシーラーとして油性シーラーを使用する
と、基材11の表層部分へシーラーが短時間で含浸する
ので、床板用化粧板1の生産効率が向上するといった効
果がある。
【0019】また、シーラー層12を油性シーラーによ
って形成しておくと、水性接着剤の水分の基材11の表
層部分への移行が、シーラー層12によって阻止される
ので、基材11の表層部分を構成する木質繊維が水性接
着剤の水分によって膨潤して基材11の表面に凹凸が形
成されることがなく、MDFが本来有する表面平滑性を
そのまま生かした床板用化粧板1が得られる。
【0020】なお、前記シーラー層12を形成するシー
ラーとして、上述したポリイソシアネートを主成分とす
る湿気硬化型ウレタン樹脂等の油性シーラーを使用する
場合、接着層13を形成する接着剤としては、水性ビニ
ルウレタン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂、
メラミン系樹脂等の水性接着剤が特に適している。
【0021】一方、シーラー層12を形成するシーラー
として、上述したような水性シーラーを使用すると、指
触乾燥状態のシーラー層12の上に塗布される水性接着
剤が、水性シーラーと共に基材11であるMDFの表層
部分に含浸して硬化するので、基材11の表面硬度がさ
らに大きくなり、表面硬度の大きい優れた床板用化粧板
1となる。
【0022】なお、前記シーラー層12を形成するシー
ラーとして、上述したフェノール樹脂、水性ビニルウレ
タン系樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等の水性シーラー
を使用する場合、接着層13を形成する接着剤として
は、水性ビニルウレタン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル
共重合樹脂、酢酸ビニル・アクリル系樹脂等の水性接着
剤が特に適している。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例と比較例とについて説
明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるもので
はない。
【0024】(実施例1)表1に示すように、厚さ9m
mのMDFによって形成された基材の表面に、油性シー
ラーである湿気硬化型ウレタン樹脂(トウペ製、#10
0−40)を1g/尺2で塗布し、この油性シーラーが
指触乾燥状態となった時点で、その上から接着剤として
エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(ヘキスト合成製、#1
80E)を6g/尺2で塗布した後、表面化粧シートと
して厚さ250μmの塩化ビニルシートを重ね合わせ、
脱気ロールを通した後、0.5kg/cm2の圧力で一
昼夜堆積養生することにより床板用化粧板を製造した。
【0025】(実施例2)表1に示すように、厚さ9m
mのMDFによって形成された基材の表面に、水性シー
ラーであるアクリル系樹脂(ヘキスト合成製、#742
N)を1g/尺2で塗布し、この水性シーラーが指触乾
燥状態となった時点で、その上から接着剤として水性ビ
ニルウレタン系樹脂(中央理化社製、10A−A)を6
g/尺2で塗布した後、表面化粧シートとして厚さ14
0μmのポリオレフィン系印刷シートを重ね合わせ、脱
気ロールを通した後、0.5kg/cm2の圧力で一昼
夜堆積養生することにより床板用化粧板を製造した。
【0026】(比較例1)表1に示すように、厚さ9m
mのMDFによって形成された基材の表面に、接着剤と
して水性ビニルウレタン系樹脂(中央理化社製、10A
−A)を6g/尺 2で直接塗布した後、表面化粧シート
として厚さ240μmの塩化ビニルシートを重ね合わ
せ、脱気ロールを通した後、0.5kg/cm2の圧力
で一昼夜堆積養生することにより床板用化粧板を製造し
た。
【0027】
【表1】
【0028】上述した各実施例及び比較例について、ピ
ーリング強度を測定し、その結果を表2に示す。表2か
ら分かるように、シーラーを介して接着剤を塗布した実
施例1及び実施例2の床板用化粧板では、6kg/2.5cm、
5kg/2.5cmと大きなピーリング強度を確保することがで
きたが、基材に直接接着剤を塗布した比較例1の床板用
化粧板では、3kg/2.5cmと十分なピーリング強度が得ら
れなかった。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明の床板用化粧板
は、基材である木質繊維板の片面にシーラー層を形成
し、指触乾燥状態のシーラー層の上に接着剤を塗布する
ことによって接着層を形成し、この接着層によって、化
粧層を形成する表面化粧シートを基材に貼着するように
したため、基材の表層部分の木質繊維が、表層部分に含
浸したシーラーによって強固にバインドされて剥離しに
くくなると共に、接着剤がシーラー層になじみやすくな
り、シーラー層と接着層との接着強度が向上する。これ
によって、基材に貼着された表面化粧シートが基材から
剥がれにくくなり、剥離強度の大きな耐久性に優れた床
板用化粧板となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床板用化粧板の一実施形態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 床板用化粧板 11 基材 12 シーラー層 13 接着層 14 化粧層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 広貴 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AK01D AK15 AK51 AK68 AP03A BA04 BA07 BA10A BA10D CB00A CB00C CC00A CC00B EH46C EJ64A EJ64B EJ82A GB08 HB00D JB05A JB05B JB06B JB09A JB09C JB16D JK06 JL00 JL11A JL11C JM01A JM01C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中質繊維板によって形成された基材と、 前記基材の片面にシーラーを塗布することによって形成
    されたシーラー層と、 指触乾燥状態の前記シーラー層の上に接着剤を塗布する
    ことによって形成された接着層と、 前記接着層の上に熱可塑性樹脂製の表面化粧シートを積
    層することによって形成された化粧層とを備えている床
    板用化粧板。
  2. 【請求項2】 前記シーラー層が、油性シーラーによっ
    て形成されており、 前記接着層が、水溶媒またはエマルジョンタイプの水性
    接着剤によって形成されている請求項1に記載の床板用
    化粧板。
  3. 【請求項3】 前記シーラー層が、水性シーラーによっ
    て形成されており、 前記接着層が、水溶媒またはエマルジョンタイプの水性
    接着剤によって形成されている請求項1に記載の床板用
    化粧板。
  4. 【請求項4】 前記シーラー層を形成する前記水性シー
    ラー及び前記接着層を形成する前記水性接着剤の双方
    が、前記基材の表層部分に含浸されている請求項3に記
    載の床板用化粧板。
JP17091598A 1998-06-18 1998-06-18 床板用化粧板 Withdrawn JP2000000921A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010046928A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Panasonic Electric Works Co Ltd シート貼り床材の製造方法
ES2392405A1 (es) * 2011-05-27 2012-12-10 Jesús Francisco Barberán Latorre Panel con recubrimiento termoplástico traslúcido.

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010046928A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Panasonic Electric Works Co Ltd シート貼り床材の製造方法
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