WO2007119618A1 - 複合ゲームシステム - Google Patents

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Abstract

 ゲーム機と遠隔制御玩具とのコントローラを共通にして、しかもゲーム機における模擬遠隔制御玩具の動きと同等の動きを、遠隔制御玩具においても簡単に行わせることができる複合ゲームシステムを提供する。ゲームプレイにおいて作成した連続指令を第1の指令記憶手段14に記憶する。玩具動作において、コントローラから連続指令の使用が入力されると、動作可能判定手段16は、その連続指令が玩具動作で使用可能か否かを判断する。動作可能判定手段16が使用できないと判断した場合には、代替動作指令作成手段17は、使用できない指令を使用可能な指令に変えた代替動作指令を出力する。

Description

明 細 書
複合ゲームシステム
技術分野
[0001] 本発明は、ゲーム機と遠隔制御玩具とを共通のコントローラで操作できるようにした 複合ゲームシステムに関するものである。
背景技術
[0002] 特開平 11 244530号公報には、ゲーム機と遠隔制御玩具とを共通のコントロー ラで操作する従来の複合ゲームシステムが開示されている。この従来の複合ゲーム システムでは、コントローラ上にゲーム用の表示画面が設けられており、ゲームの結 果に応じて、遠隔制御玩具の動きのパターンやスペックを変えるようにしている。
[0003] また、特開 2000— 300857号公報には、家庭用ゲーム機を用いた鉄道模型シス テム専用コントローラで、テレビゲームと実際の模型車輛との両方を動かす複合ゲー ムシステムが開示されている。
[0004] さらに特開平 9 47575号公報には、玩具本体の能力及び玩具本体に取り付けら れた手足 ·玩具等を識別部のスィッチで認識し、テレビゲーム内のキャラクタの表示 及び能力に反映させる複合ゲームシステムが開示されてレ、る。
特許文献 1:特開平 11 - 244530号公報
特許文献 2:特開 2000— 300857号公報
特許文献 3:特開平 9— 47575号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0005] 特許文献 1及び 2に記載の複合ゲームシステムでは、ゲーム機に用いるコントローラ と遠隔制御玩具の操作に用いるコントローラとを、共通の 1台のコントローラで兼用し ている。
[0006] し力、しながら、従来の複合ゲームシステムでは、ゲーム機を操作する際のコントロー ラの基本操作と、遠隔制御玩具を操作するときのコントローラの基本操作とが異なつ てレ、るため、使レ、勝手が悪いとレ、う問題があった。 [0007] また特許文献 3に示された従来の複合ゲームシステムでは、玩具本体をコントロー ラとして使用することになるため、ゲーム機の表示画面に玩具本体の擬似物を表示し 、この擬似物に玩具本体と同じ動きをさせることはできるが、ゲーム機における擬似 物と同じ動作を玩具本体にさせることはできな力、つた。
[0008] 本発明の目的は、ゲーム機と遠隔制御玩具とのコントローラを共通にして、しかもゲ ーム機における模擬遠隔制御玩具の動きと同等の動きを、遠隔制御玩具においても 簡単に行わせることができる複合ゲームシステムを提供することにある。
[0009] 本発明の他の目的は、簡単な操作で複雑な動きを遠隔制御玩具に行わせることが できる複合ゲームシステムを提供することにある。
課題を解決するための手段
[0010] 本発明の複合ゲームシステムは、ゲーム機本体と、コントローラと、表示装置と、遠 隔制御玩具と、相互通信手段とを備えている。ゲーム機本体は、ゲームのためのゲ ーム用プログラムを実行するコンピュータを内蔵している。またコントローラは、ゲーム 機本体とは別に設けられてプレイヤの操作に応じた指令をゲーム機本体に与える。 そして表示装置は、ゲーム機本体に設けられる力またはゲーム機本体とは別に設け られる。遠隔制御玩具は、動作用プログラムを実行するコンピュータを内蔵してコント ローラからの指令に応じた動作をする。そして相互通信手段は、コントローラとゲーム 機本体および/または遠隔制御玩具の相互通信を行うことを可能にする。
[0011] 本発明の複合ゲームシステムでは、ゲーム機本体に内蔵されたコンピュータにおい てゲーム用プログラムを実行し且つコントローラから指令をゲーム機本体に与えて表 示装置上で遠隔制御玩具に模した模擬遠隔制御玩具を動かしながらゲームを行う 第 1のプレイを行う。またこの複合ゲームシステムでは、遠隔制御玩具に内蔵されたコ ンピュータにおいて動作用プログラムを実行し且つコントローラから指令を遠隔制御 玩具に与えて遠隔制御玩具を動かす第 2のプレイを、第 1のプレイと同時にまたは別 個に行う。
[0012] 本発明においては、第 1のプレイ及び第 2のプレイにおけるコントローラの基本操作 が共通になるように、ゲーム用プログラム及び動作用プログラムが構成されている。そ のため、第 1のプレイ及び/または第 2のプレイを行う際に、操作の相違力も使い勝 手が悪くなるという問題が発生することがない。
[0013] 特に、本発明では、コントローラが指令記憶手段と、連続指令出力手段と、動作可 能判定手段と、代替動作指令作成手段とを供えている。指令記憶手段は、第 1のプ レイにおいて実際の操作により得た所定の連続指令を記憶する。そして連続指令出 力手段は、遠隔制御玩具を動かす第 2のプレイにおいて、第 1のプレイで模擬遠隔 制御玩具を動作させるために出力させた所定の連続指令を出力するために必要な 操作よりも、簡易な操作をコントローラで行うことにより、指令記憶手段に記憶した連 続指令を出力する。また動作可能判定手段は、連続指令に応じた動作を遠隔制御 玩具が行うことができるか否かを判定する。そして代替動作指令作成手段は、遠隔制 御玩具が、連続指令に応じた動作を行うことができないと判定したときに、連続指令 に代えて、代替の連続動作を遠隔制御玩具に行わせる代替動作指令を作成して出 力する。
[0014] 表示装置の表示画面上で、模擬遠隔制御玩具を動作させる場合には、どのような 動作でも行わせること力 Sできる。し力 ながら実際の模擬遠隔制御玩具は、材質、構 造及び性能の制限から、表示画面上の模擬遠隔制御玩具の動作と同じ動作を必ず しもすることができない。また表示画面上での模擬遠隔制御玩具の操作手順を覚え ていなければ、模擬遠隔制御玩具の動作と同じ動作を模擬遠隔制御玩具に行わせ ること力 Sできない。し力しながら本発明によれば、指令記憶手段に、模擬遠隔制御玩 具を動作させる第 1のプレイにおいて実際の操作により得た所定の連続指令を記憶 しており、連続指令出力手段を設けて簡易な操作をコントローラで行うことにより指令 記憶手段に記憶した連続指令を出力するようにしている。そのため本発明によれば、 模擬遠隔制御玩具の動作と同じ動作を遠隔制御玩具に行わせるために、過去の操 作手順を覚えておく必要がない。その上、本発明では、動作可能判定で、連続指令 に応じた動作を遠隔制御玩具が行うことができるか否力、を判定し、連続指令に応じた 動作を行うことができないと判定したときには、代替動作指令作成手段が、連続指令 に代えて、代替の連続動作を遠隔制御玩具に行わせる代替動作指令を作成して出 力する。そのため遠隔制御玩具の性能、構造等から動作範囲において、模擬遠隔 制御玩具の動作と同じまたは同様の動きを遠隔制御玩具に行わせることができる。そ の結果、ゲーム機のプレイと遠隔制御玩具のプレイとを融合させることができて、複合 ゲームシステムに対するプレイヤの趣向を高めることができる。
[0015] 代替動作指令の出力により遠隔制御玩具が動作した場合、プレイヤは遠隔制御玩 具の動きが模擬遠隔制御玩具の動きと異なることから、制御トラブルの発生と勘違い する可能性がある。そこでこのような勘違いを防ぐためには、ゲーム機本体またはコン トローラ内には、コントローラから与えられた連続指令と同じ連続指令が、遠隔制御玩 具における第 2のプレイにおいて実行可能か否かを判定し、第 2のプレイにおいて実 行不可能な連続指令であることを判定するとその旨を表示させる表示指令を出力す る表示指令発生手段を設ければよい。この表示指令発生手段を設けると、模擬遠隔 制御玩具と全く同じ動作を遠隔制御玩具に行わせることができないことをプレイヤは 知ることになり、遠隔制御玩具が異なった動作をしていると勘違いすることがなくなる 。またこの表示を見ることによって、遠隔制御玩具が可能な動作範囲の動きを知るこ とができるので、表示画面を見ながら、遠隔制御玩具のシミュレーションをすることが 可能になる。
[0016] また遠隔制御玩具と同じ動きをゲームにおける模擬遠隔制御玩具にもさせたい場 合には、コントローラには第 2のプレイにおいて遠隔制御玩具に与えた複数の指令を 順番に記憶して、これを選択的に所定の連続指令として記憶する指令記憶手段を設 ける。またコントローラには、第 1のプレイにおいて、所定の連続指令を出力するため に必要な操作よりも簡易な操作をコントローラで行うことにより、指令憶手段に記憶し た所定の連続指令を出力する連続指令出力手段が更に設けられている。このように するとコントローラを用いて遠隔制御玩具を動かしたことと同じことを、簡単な操作で ゲーム機のゲーム中でもそのまま再現できる。そのため、例えば他のプレイヤの遠隔 制御玩具装置と対戦をした場合には、対戦後に自分の操作を表示画面上の模擬遠 隔制御玩具の動作力 確認することができる。そのため単なる遠隔制御玩具で遊ん でいる場合と比べて、遠隔制御玩具の操作に対する研究心を高めることが可能にな る。
図面の簡単な説明
[0017] [図 1]本発明の複合ゲームシステムの実施の形態の構成の概念を示す図である。 [図 2]本実施の形態で、遠隔制御が可能なロボットを遠隔制御玩具としてプレイをす る場合における動作を概念的に示す図である。
[図 3]本実施の形態でコントローラの内部に構成する機能実現手段を示すブロック図 である。
[図 4]表示装置への表示態様の一例を示す図である。
[図 5]コントローラ内に内蔵したコンピュータにインストールされて、図 4の各機能実現 手段を実現するために用いられるプログラムのアルゴリズムを示すフローチャートであ る。
発明を実施するための最良の形態
[0018] 以下図面を参照して本発明の複合ゲームシステムの実施の形態の一例を詳細に 説明する。図 1は、本発明の複合ゲームシステムの実施の形態の構成の概念を示す 図である。図 1において、符号 1で示したものはコントローラである。このコントローラ 1 は、ゲーム機本体 3のコントローラと遠隔制御玩具(リモコン玩具) 5のコントローラとし て兼用される。なお図 1において、符号 7で示したものは相互通信手段であって、この 相互通信手段 7は独立して存在していてもよいし、ゲーム機本体 3の内部またはコン トローラ 1の内部に内蔵されていてもよい。そして相互通信手段 7と、コントローラ 1、ゲ ーム機本体 3及び遠隔制御玩具 5との間は無線または有線で通信可能に接続される
[0019] ゲーム機本体 3は、ゲームのためのゲーム用プログラムを実行するコンピュータを内 蔵している。またコントローラ 1は、ゲーム機本体 3とは別に設けられてプレイヤの操作 に応じた指令をゲーム機本体 3または遠隔制御玩具 5に与える。そして表示装置 9は 、本実施の形態では、ゲーム機本体 3とは別に設けられているが、ゲーム機本体 3と 一緒に設けてもよいのは勿論である。
[0020] 遠隔制御玩具 5は、動作用プログラムを実行するコンピュータを内蔵してコントロー ラ 1からの指令に応じた動作をするもので、いわゆるリモコン玩具に相当する。そして 相互通信手段 7は、コントローラ 1とゲーム機本体 3および/または遠隔制御玩具 5の 相互通信を行うことを可能にする。
[0021] この複合ゲームシステムでは、ゲーム機本体 3に内蔵されたコンピュータにおいて ゲーム用プログラムを実行し且つコントローラ 1から出された指令をゲーム機本体 3に 与えて表示装置 9上で遠隔制御玩具 5に模した模擬遠隔制御玩具 (実際には画像) を動かしながらゲームを行う第 1のプレイを行う。なお本実施の形態では、 1台の遠隔 制御玩具をコントローラ 1で制御するものとする。そのため表示装置 9の表示画面にも 、 1台の遠隔制御玩具 5に模した模擬遠隔制御玩具の画像力 S、コントロール可能に 表示される。
[0022] またこの複合ゲームシステムでは、遠隔制御玩具 5に内蔵されたコンピュータにお いて動作用プログラムを実行し且つコントローラ 1から指令を遠隔制御玩具 5に与え て遠隔制御玩具 5を動かす第 2のプレイを、第 1のプレイと同時にまたは別個に行うこ とができる。なお理解を容易にするために、以下の説明では第 1のプレイと第 2のプレ ィとが選択的に実行されるものとして説明する。
[0023] 本実施の形態では、ゲーム機本体 3を用いた第 1のプレイ及び遠隔制御玩具 5を動 作させる第 2のプレイにおけるコントローラ 1の基本操作が共通になるように、ゲーム 用プログラム及び動作用プログラムが構成されている。そのため、第 1のプレイ及び
/または第 2のプレイを行う際に、操作の相違から使い勝手が悪くなるという問題が 発生することがない。
[0024] 図 2は、本実施の形態で、遠隔制御が可能なロボット 11を遠隔制御玩具としてプレ ィをする場合における動作を概念的に示す図である。表示装置 9の表示画面上で、 模擬遠隔制御玩具 1 Γ (ロボット 11の画像)を動作させる場合には、どのような動作 でも行わせること力 Sできる。し力しながら実際の模擬遠隔制御玩具 11は、材質、構造 及び性能の制限から、表示画面上の模擬遠隔制御玩具 1 Γの動作と同じ動作を必 ずしもすることができなレ、。また表示画面 9上での模擬遠隔制御玩具 11 'の操作手順 を覚えていなければ、模擬遠隔制御玩具 11'の動作と同じ動作を模擬遠隔制御玩 具 11に行わせることができない。そこで本発明においては、図 3に示す第 1の指令記 憶手段 14に、模擬遠隔制御玩具 11'を動作させるゲームプレイにおいて実際の操 作により得た所定の連続指令を記憶しており、連続指令出力手段 15を設けて簡易な 操作をコントローラ 1で行うことにより第 1の指令記憶手段 14に記憶した連続指令を出 力することを可能にしている。 [0025] 図 3に示すように、本実施の形態では、コントローラ 1が、入力部 13と、第 1の指令 記憶手段 14と、連続指令出力手段 15と、動作可能判定手段 16と、代替動作指令作 成手段 17と、表示指令発生手段 18と、さらに第 2の指令記憶手段 19とを備えている 。スィッチ SWは連動して動作するものであり、図 3に示しているスィッチ SWの状態は 、第 1のプレイ(玩具動作)を行う場合のスィッチ SWの切換状態を示している。
[0026] 第 1の指令記憶手段 14は、ゲームプレイ(第 1のプレイ)において実際の操作により 得た所定の連続指令を記憶する。そして連続指令出力手段 15は、遠隔制御玩具 11 を動かす玩具動作制御(第 2のプレイ)において、ゲームプレイ(第 1のプレイ)におい て模擬遠隔制御玩具 11'を動作させるために出力させた所定の連続指令を出力す るために必要な操作よりも、簡易な操作をコントローラ 1で行うことにより、第 1の指令 記憶手段 14に記憶した連続指令を出力するように構成されている。すなわちコント口 ーラ 1の入力部 13から、例えば予め定めた番号を入力するだけで一連の連続指令を 出力することを、連続指令出力手段 15は可能にしている。これを可能にするために、 プレイの途中で短縮記憶の設定動作が行われると、それまでに第 1の指令記憶手段 14に記憶されている連続指令に対して短縮番号が付されて、 1ユニットとして保存さ れる。
[0027] また動作可能判定手段 16は、連続指令に応じた動作を遠隔制御玩具 1 Γが行うこ とができるか否力を判定する。動作可能判定手段 16には、予め遠隔制御玩具 11の 制御に使用可能指令の種類及び連続する指令のパターンが登録されている。そして 連続指令出力手段 15から連続指令が入力されると、その連続指令の中に予め登録 している使用可能な指令と連続する指令のパターン以外の指令が含まれている場合 には、その連続指令は玩具動作制御(第 2のプレイ)では使用できないものと判断す る。
[0028] そして代替動作指令作成手段 17は、遠隔制御玩具 11が、連続指令に応じた動作 を行うことができないと判定したときに、連続指令に代えて、代替の連続動作を遠隔 制御玩具 11に行わせる代替動作指令を作成して出力する。代替動作指令の作成方 法としては、最も簡単には、例えば、連続指令出力手段 15から出力された連続指令 の中で、使用できない指令及び指令のパターンを抜いて、残りの指令を連続させたも のを代替動作指令として作成することができる。また使用できない指令に対して使用 可能な指令の中から近似した指令を予め選択して置き換え候補と定めたり、使用で きない指令のパターンに対して使用可能な指令のパターンの中から近似した指令の パターンを予め選択して置き換え候補と定めておいてもよい。連続指令がそのまま使 用可能な場合には、動作可能判定手段 16は連続指令をそのまま送受信手段 20に 出力する。また代替動作指令作成手段 17の出力も送受信手段 20に出力される。代 替動作指令作成手段 17を設けると、図 2に示すように、ゲームプレイ (第 1のプレイ) におレ、て「ジャンプをして手を上げる」指令を出力してレ、たとしても、玩具動作 (第 2の プレイ)において、この「ジャンプをして手を上げる」指令を実施することができない。 そのためこの連続指令が玩具動作 (第 2のプレイ)において出力された場合、代替動 作指令作成手段 17の働きで、コントローラ 1からは「屈伸をして手を上げる」指令が出 力される。すなわちこの例では、「ジャンプ」指令が「屈伸」指令に置き換わっている。
[0029] このように本実施の形態によれば、模擬遠隔制御玩具 1 Γの動作と同じ動作または 近似した動作を遠隔制御玩具 11に行わせるために、過去の操作手順を覚えておく 必要がない。その上、動作可能判定手段 16で、連続指令に応じた動作を遠隔制御 玩具 11が行うことができるか否力を判定し、連続指令に応じた動作を行うことができ ないと判定したときには、代替動作指令作成手段 17が、連続指令に代えて、代替の 連続動作を遠隔制御玩具 11に行わせる代替動作指令を作成して出力する。そのた め遠隔制御玩具 11の性能、構造等から動作範囲において、模擬遠隔制御玩具 1 Γ の動作と同じまたは同様の動きを遠隔制御玩具 11に行わせることができる。
[0030] なお代替動作指令の出力により遠隔制御玩具 11が動作した場合、プレイヤは遠隔 制御玩具 11の動きが模擬遠隔制御玩具 1 Γの動きと異なることから、制御トラブルの 発生と勘違いする可能性がある。そこでこのような勘違いを防ぐためには、本実施の 形態では、コントローラ 1内に、コントローラ 1から与えられた連続指令と同じ連続指令 が、遠隔制御玩具 11における玩具動作(第 2のプレイ)において実行可能か否かを 判定し、第 2のプレイにぉレ、て実行不可能な連続指令であることを判定するとその旨 を表示させる表示指令を出力する表示指令発生段 18を設けている。図 4には、この 表示の例を示してある。図 4の例では、ゲームプレイ(第 1のプレイ)中に「屈伸してジ ヤンプをする」という指令をコントローラ 1が出力した場合でも、遠隔制御玩具 11はジ ヤンプをすることができないので、表示装置 9の画面に「ジャンプをさせることはできま せん。」と表示をしている状態を示している。なお表示の態様は任意である。そしてこ のような表示をしたとしても、ゲームプレイにおいては、模擬遠隔制御玩具 1 Γは、屈 伸をしてジャンプをすることになる。
[0031] このように表示指令発生段 18を設けると、模擬遠隔制御玩具 1 Γと全く同じ動作を 遠隔制御玩具 11に行わせることができなレ、ことをプレイヤは知ることになる。そのた め遠隔制御玩具 11が異なった動作をしていると、プレイヤが勘違いすることがなくな る。またこの表示を見ることによって、遠隔制御玩具 11が可能な動作範囲の動きを知 ること力 Sできるので、表示画面を見ながら、模擬遠隔制御玩具 1 Γを動作させて遠隔 制御玩具 11の動作のシミュレーションをすることが可能になる。
[0032] また本実施の形態では、遠隔制御玩具 11と同じ動きをゲームにおける模擬遠隔制 御玩具 1 Γにもさせるために、コントローラ 1には玩具動作(第 2のプレイ)におレ、て遠 隔制御玩具 11に与えた複数の指令を順番に記憶して、これを連続指令として記憶 する第 2の指令記憶手段 19を設けている。この場合にも連続指令出手段 15を利用 する。そのため、ゲームプレイ(第 1のプレイ)において、所定の連続指令を出力する ために必要な操作よりも簡易な操作をコントローラ 1で行うことにより、第 2の指令記憶 手段 19に記憶した連続指令を出力することができる。この場合にも前述と同様に短 縮番号で連続指令を第 2の指令記憶手段 19に記憶する短縮動作を行えばよい。こ のようにするとコントローラ 1を用いて遠隔制御玩具 11を動かしたことと同じことを、簡 単な操作でゲーム機本体 3を利用したゲーム中でもそのまま再現できる。
[0033] 図 5は、コントローラ 1内に内蔵したコンピュータにインストールされて、前述の各機 能手段を実現するために用レ、られるプログラムのアルゴリズムを示すフローチャート である。このアルゴリズムでは、スタートした後ステップ ST1でゲームプレイ(第 1のプ レイ)をするか否かが判定される。ゲームプレイをする場合にはステップ ST2へと進み 、コントローラ 1から指令を入力する。この指令は、順次、第 1の指令記憶手段 14に記 憶され (ステップ ST3)、その後出力される (ステップ ST4)。複数の指令が連続して入 力されれば、これらの複数の指令は第 1の指令記憶手段 14に順次記憶される。そし てステップ ST5において連続指令を短縮操作により出力できるようにすることを第 1の 指令記憶手段 14に記憶させるか否かの判定が行われる。短縮記憶は、入力部 13か ら特定の操作ボタンを簡単に操作することにより、第 1の指令記憶手段 14に記憶した 連続指令を出力することを意味する。ステップ ST6では、第 1の指令記憶手段 14に 記憶されている連続指令と入力部 13からの簡単な操作 (短縮操作)とを関連して第 1 の指令記憶手段 14に記憶させる。短縮記憶をさせない場合には、ステップ ST2へと 戻ることになる。なお第 1の指令記憶手段 14に記憶できる連続指令に制限を加える ことにより、極端に長い連続指令が短縮記憶されないようにしてある。すなわち例えば 、 5つの指令からなる連続指令まで記憶できるようにして、それ以上になると、新たに 指令が入力されるごとに古レ、ステップ (連続指令)から順次消去するようにしてレ、る。 また短縮記憶が実行されると、新たに連続指令の記憶が再開される。
[0034] 次にステップ ST7で、玩具動作 (第 2のプレイ)を行うか否かの判定が行われ、玩具 動作を行うことが選択された場合には、ステップ ST8へと進み、短縮記憶を使用する か否かの判定が行われる。短縮記憶が指令されるとステップ ST9で、玩具動作で短 縮記憶されている連続指令が使用可能か否かの判定が行われる。連続指令の使用 が可能であれば、ステップ ST11へと進んで連続指令が出力される。そして連続指令 の使用が不可能であれば、ステップ ST10へと進んで、使用できない指令に代えて 使用可能な指令に代替を行った代替動作指令が出力される。またこれに続いてステ ップ ST12で、表示指令が出力され、表示装置 9の表示画面が動作状態にあれば、 表示画面に代替動作指令で動作していることが表示される。なお図 4に示したように 、ゲームプレイ中に同様の表示をする場合には、ステップ ST7からステップ ST2に戻 る際に、ステップ ST9とステップ ST12とを組み合わせた確認表示ステップを揷入す れは'よレ、。
[0035] ステップ ST1でゲームプレイをしない場合は、ステップ ST13へと進み、コントローラ 1から指令を入力する。玩具動作ではステップ ST13で指令が入力されるとステップ S T14で指令が第 2の指令記憶手段 19に順次記憶され、ステップ ST15で指令が出力 される。そしてステップ ST16で、それまでに第 2の指令記憶手段 19に順番に記憶し た複数の指令を連続指令として短縮記憶するか否かが判定される。短縮記憶しなレ、 場合には、ステップ ST8へと進んでゲームプレイで記憶した連続指令を使用するか 否かが判定される。ステップ ST16で短縮記憶をすることが決定された場合には、ス テツプ ST17で短縮記憶が実行される。次にステップ ST18で、表示装置 9の表示画 面上に玩具動作の状態を再現(リプレイ)するか否かの判定が行われ、再現しなレヽ場 合にはステップ ST13へと戻る。再現する場合にはステップ ST19で第 2の指令記憶 手段 19に記憶された連続指令が出力され、そのときに表示装置 9が動作状態になれ ば、再現が行われる。なお図 5に示したフローチャートでは終了(エンド)のステップは 表記していなレ、。これはどのステップの後でも終了ができるため、あえて記載を省略 したためである。上記アルゴリズムは一例であって、本発明は、上記アルゴリズムに限 定されるものではない。
産業上の利用可能性
本発明によれば、動作可能判定で、連続指令に応じた動作を遠隔制御玩具が行う ことができるか否かを判定し、連続指令に応じた動作を行うことができないと判定した ときには、代替動作指令作成手段が、連続指令に代えて、代替の連続動作を遠隔制 御玩具に行わせる代替動作指令を作成して出力するため、遠隔制御玩具の性能、 構造等から動作範囲において、模擬遠隔制御玩具の動作と同じまたは同様の動きを 遠隔制御玩具に行わせることができる。その結果、ゲーム機のプレイと遠隔制御玩具 のプレイとを融合させることができて、複合ゲームシステムに対するプレイヤの趣向を 高めること力できる。

Claims

請求の範囲
ゲームのためのゲーム用プログラムを実行するコンピュータを内蔵したゲーム機本 体と、前記ゲーム機本体とは別に設けられてプレイヤの操作に応じた指令を前記ゲ ーム機本体に与えるコントローラと、前記ゲーム機本体に設けられる力、または前記ゲ ーム機本体とは別に設けられる表示装置と、動作用プログラムを実行するコンピュー タを内蔵して前記コントローラからの指令に応じた動作をする遠隔制御玩具と、前記 コントローラと前記ゲーム機本体および/または前記遠隔制御玩具の相互通信を行 うことを可能にする相互通信手段とを備え、
前記ゲーム機本体に内蔵された前記コンピュータにおいて前記ゲーム用プロダラ ムを実行し且つ前記コントローラから前記指令を前記ゲーム機本体に与えて前記表 示装置上で前記遠隔制御玩具に模した模擬遠隔制御玩具を動かしながら前記ゲー ムを行う第 1のプレイと、前記遠隔制御玩具に内蔵された前記コンピュータにおいて 前記動作用プログラムを実行し且つ前記コントローラから前記指令を前記遠隔制御 玩具に与えて前記遠隔制御玩具を動かす第 2のプレイとを同時にまたは別個に行う 複合ゲームシステムであって、
前記第 1のプレイ及び第 2のプレイにおける前記コントローラの基本操作が共通に なるように、前記ゲーム用プログラム及び前記動作用プログラムが構成されており、 前記コントローラには、前記第 1のプレイにおいて実際の操作により得た所定の連 続指令を記憶する指令記憶手段と、
前記第 2のプレイにおいて、前記所定の連続指令を出力するために必要な操作よ りも簡易な操作を前記コントローラで行うことにより、前記指令記憶手段に記憶した前 記連続指令を出力する連続指令出力手段と、
前記連続指令に応じた動作を前記遠隔制御玩具が行うことができるか否力 ^判定 する動作可能判定手段と、
前記連続指令に応じた動作を行うことができないと判定したときに、前記連続指令 に代えて、代替の連続動作を前記遠隔制御玩具に行わせる代替動作指令を作成し て出力する代替動作指令作成手段とを備えていること特徴とする複合ゲームシステ ム„
[2] 前記ゲーム機本体または前記コントローラ内には、前記コントローラから与えられた 前記連続指令と同じ連続指令が、前記第 2のプレイにおいて実行可能か否かを判定 し、前記第 2のプレイにぉレ、て実行不可能な連続指令であることを判定すると前記表 示装置にその旨を表示させる表示指令を出力する表示指令発生手段を備えている 請求項 1に記載の複合ゲームシステム。
[3] ゲームのためのゲーム用プログラムを実行するコンピュータを内蔵したゲーム機本 体と、前記ゲーム機本体とは別に設けられてプレイヤの操作に応じた指令を前記ゲ ーム機本体に与えるコントローラと、前記ゲーム機本体に設けられる力、または前記ゲ ーム機本体とは別に設けられる表示装置と、動作用プログラムを実行するコンピュー タを内蔵して前記コントローラからの指令に応じた動作をする遠隔制御玩具と、前記 コントローラと前記ゲーム機本体および zまたは前記遠隔制御玩具の相互通信を行 うことを可能にする相互通信手段とを備え、
前記ゲーム機本体に内蔵された前記コンピュータにおいて前記ゲーム用プロダラ ムを実行し且つ前記コントローラから前記指令を前記ゲーム機本体に与えて前記表 示装置上で前記遠隔制御玩具に模した模擬遠隔制御玩具を動かしながら前記ゲー ムを行う第 1のプレイと、前記遠隔制御玩具に内蔵された前記コンピュータにおいて 前記動作用プログラムを実行し且つ前記コントローラから前記指令を前記遠隔制御 玩具に与えて前記遠隔制御玩具を動かす第 2のプレイとを別個に行う複合ゲームシ ステムであって、
前記コントローラには、前記第 2のプレイにおいて前記遠隔制御玩具に与えた所定 の連続指令を記憶する指令記憶手段と、
前記第 1のプレイにおいて、前記所定の連続指令を出力するために必要な操作よ りも簡易な操作を前記コントローラで行うことにより、前記指令記憶手段に記憶した前 記所定の連続指令を出力する連続指令出力手段とが設けられていることを特徴とす る複合ゲームシステム。
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