WO2007063778A1 - 室内空調装置及びその運転制御方法 - Google Patents

室内空調装置及びその運転制御方法 Download PDF

Info

Publication number
WO2007063778A1
WO2007063778A1 PCT/JP2006/323479 JP2006323479W WO2007063778A1 WO 2007063778 A1 WO2007063778 A1 WO 2007063778A1 JP 2006323479 W JP2006323479 W JP 2006323479W WO 2007063778 A1 WO2007063778 A1 WO 2007063778A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
time
automatic start
temperature
restart
automatic
Prior art date
Application number
PCT/JP2006/323479
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
Katsunori Eguchi
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. filed Critical Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.
Priority to US12/094,040 priority Critical patent/US20090158758A1/en
Publication of WO2007063778A1 publication Critical patent/WO2007063778A1/ja

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/62Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/62Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
    • F24F11/63Electronic processing
    • F24F11/65Electronic processing for selecting an operating mode
    • F24F11/66Sleep mode

Abstract

 オフタイマーの終了後に室内空調装置を再起動するタイミングが人によって一定の反復性があることに着目し、使用者に応じた自動起動条件を設定することで快適な睡眠を得ることのできる室内空調装置及びその運転制御方法を提供すること。  設定時間が経過するまで運転を継続するオフタイマー機能を有し、オフタイマー終了から再起動入力手段15による再起動時までの時間を自動起動時間として自動起動時間記憶手段35に記憶するとともに、再起動時の室温を自動起動温度として自動起動温湿度記憶手段36に記憶することを特徴とする室内空調装置及びその運転制御方法。

Description

明 細 書
室内空調装置及びその運転制御方法
技術分野
[0001] 本発明は、冷暖房などの室内空調を行う室内空調装置及びその運転制御方法に 関する。
背景技術
[0002] 従来の室内空調装置としては、睡眠時に所定時間だけ運転を遅延させて運転する オフタイマー機能や、起床時にあわせて運転を行わせるオンタイマー機能を有するも のがある。
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0003] しかし、睡眠中は体温調整が難しいため、オフタイマーの終了時間を遅くしすぎたり 、オンタイマーの開始時間を早くしすぎると、喉を痛めたり風邪をひいたりすることが ある反面、オフタイマーの終了後に、寝苦しくなって室内空調装置を再起動すること も少なくない。
[0004] そこで本発明は、オフタイマーの終了後に室内空調装置を再起動するタイミングが 人によって一定の反復性があることに着目し、使用者に応じた自動起動条件を設定 することで快適な睡眠を得ることのできる室内空調装置及びその運転制御方法を提 供することを目的とする。
課題を解決するための手段
[0005] 請求項 1記載の本発明の室内空調装置の運転制御方法は、設定時間が経過する まで運転を継続するオフタイマー機能を有する室内空調装置の運転制御方法であ つて、オフタイマー終了後に待機モードを入り状態とする待機モードステップと、待機 モード時に手動による再起動が行われた場合に、前記オフタイマー終了から前記再 起動時までの時間を自動起動時間として記憶するとともに、前記再起動時の室温を 自動起動温度として記憶する自動起動条件記憶ステップとを有し、前記待機モード ステップによって待機モードが入り状態となっている場合に、既に記憶している前記 自動起動時間が経過したカゝ否かを判断する自動起動時間経過判断ステップと、既に 記憶して!/、る前記自動起動温度に到達したか否かを判断する自動起動温度到達判 断ステップとを有し、前記自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過前 であると判断した場合には、前記自動起動温度に到達して 、ても自動起動を行わず 、前記自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過後であると判断した場 合でも、前記自動起動温度到達判断ステップにて前記自動起動温度に到達して ヽ な 、と判断した場合には自動起動を行わず、前記自動起動時間経過判断ステップ にて自動起動時間経過後であると判断し、前記自動起動温度到達判断ステップにて 前記自動起動温度に到達したと判断した場合に自動起動を行うことを特徴とする。 請求項 2記載の本発明は、請求項 1に記載の室内空調装置の運転制御方法にお いて、前記待機モードステップによって待機モードが入り状態であり、前記自動起動 時間経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると判断して 、る場合に、手動 による再起動が行われると、前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間と 前記再起動時の室温とを新たに記憶することを特徴とする。
請求項 3記載の本発明は、請求項 2に記載の室内空調装置の運転制御方法にお V、て、新たに記憶された前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間及び前 記再起動時の室温を新たな自動起動時間及び自動起動温度として、既に記憶して V、る前記自動起動時間及び前記自動起動温度に代えて適用することを特徴とする。 請求項 4記載の本発明は、請求項 2に記載の室内空調装置の運転制御方法にお V、て、新たに記憶された前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間及び前 記再起動時の室温を、既に記憶して!/、る前記自動起動時間及び前記自動起動温度 を用いて自動起動条件を演算することを特徴とする。
請求項 5記載の本発明は、請求項 4に記載の室内空調装置の運転制御方法にお いて、前記自動起動条件の演算では、平均値を算出することを特徴とする。
請求項 6記載の本発明は、請求項 1に記載の室内空調装置の運転制御方法にお いて、前記待機モードステップによって待機モードが入り状態であり、前記自動起動 時間経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると判断して 、る場合に、通常 温度であるか否かを判断する通常温度判断ステップを有し、前記通常温度判断ステ ップにて、通常温度で無 、と判断した場合には運転を行うことを特徴とする。
請求項 7記載の本発明は、請求項 6に記載の室内空調装置の運転制御方法にお いて、前記通常温度判断ステップで判断する温度を、室外温度としたことを特徴とす る。
請求項 8記載の本発明は、請求項 1に記載の室内空調装置の運転制御方法にお V、て、前記温度に代えて湿度としたことを特徴とする。
請求項 9記載の本発明の室内空調装置は、設定時間が経過するまで運転を継続 するオフタイマー機能を有する室内空調装置であって、入力手段として室温を設定 する温度設定手段と、前記オフタイマー機能を開始させるオフタイマー入力手段と、 前記設定時間を入力するオフ時間入力手段と、前記オフタイマー終了後の待機モ ード時に再起動を行わせる再起動入力手段とを有し、検出手段として室内温度を検 出する室内温度検出手段を有し、記憶手段として前記温度設定手段で設定された 室温を記憶する設定温度記憶手段と、前記オフ時間入力手段で入力されたオフ時 間を記憶するオフ時間記憶手段と、前記再起動入力手段で再起動が入力された時 の履歴を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶された履歴に基づ ヽ て自動起動を行わせる時間条件を記憶する自動起動時間記憶手段と、前記履歴記 憶手段に記憶された履歴に基づ!、て自動起動を行わせる温度条件を記憶する自動 起動温度記憶手段とを有し、処理手段として前記オフタイマー機能の開始からの時 間及び前記オフタイマー機能の終了からの時間を計測する時間計測手段と、前記ォ フタイマ一機能の終了から所定時間、前記待機モードを機能させる待機モードオン' オフ手段と、前記再起動入力手段で再起動の入力が行われた場合に起動を行う再 起動手段と、前記自動起動時間記憶手段に記憶した時間条件及び前記自動起動 温度記憶手段に記憶した温度条件によって起動を行う自動起動手段とを有し、前記 オフタイマー終了から前記再起動入力手段による再起動時までの時間を自動起動 時間として前記自動起動時間記憶手段に記憶するとともに、前記再起動時の室温を 自動起動温度として前記自動起動温度記憶手段に記憶することを特徴とする。 請求項 10記載の本発明は、請求項 9に記載の室内空調装置において、前記自動 起動時間記憶手段に記憶した時間が経過し、前記自動起動温度記憶手段に記憶し た室温に到達した時に、前記自動起動手段によって自動起動が行われることを特徴 とする。
請求項 11記載の本発明は、請求項 9に記載の室内空調装置において、前記待機 モード開始から前記再起動入力手段での再起動の入力までの時間と、前記再起動 入力手段で再起動の入力が行われた時の前記室内温度検出手段で検出した室温と を入力して自動起動条件を演算する自動起動条件演算手段を有し、前記自動起動 時間記憶手段では、前記自動起動条件演算手段で演算した時間条件を記憶し、前 記自動起動温度記憶手段では、前記自動起動条件演算手段で演算した温度条件 を記憶することを特徴とする。
発明の効果
[0006] 本発明によれば、室内空調装置を使用者の睡眠状態や体感にあわせて自動起動 させることがでさる。
図面の簡単な説明
[0007] [図 1]本発明の一実施例による室内空調装置の機能を表したブロック図
[図 2]同室内調和装置の運転制御方法を示すフローチャート
符号の説明
[0008] 10 入力手段
11 温度設定手段
12 オフタイマー入力手段
13 オフ時間入力手段
14 睡眠時間入力手段
15 再起動入力手段
20 検出手段
21 室内温度検出手段
22 外気温度検出手段
23 室内湿度検出手段
30 記憶手段
31 設定温度記憶手段 32 オフ時間記憶手段
33 睡眠時間記憶手段
34 履歴記憶手段
35 自動起動時間記憶手段
36 自動起動温湿度記憶手段
40 処理手段
41 時間計測手段
42 待機モードオン'オフ手段
43 再起動手段
44 自動起動条件演算手段
45 自動起動手段
発明を実施するための最良の形態
本発明の第 1の実施の形態は、オフタイマー終了後に待機モードを入り状態とする 待機モードステップと、待機モード時に手動による再起動が行われた場合に、ォフタ イマ一終了から再起動時までの時間を自動起動時間として記憶するとともに、再起動 時の室温を自動起動温度として記憶する自動起動条件記憶ステップとを有し、待機 モードステップによって待機モードが入り状態となっている場合に、既に記憶している 自動起動時間が経過したカゝ否かを判断する自動起動時間経過判断ステップと、既に 記憶して 、る自動起動温度に到達したか否かを判断する自動起動温度到達判断ス テツプとを有し、 自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると 判断した場合には、自動起動温度に到達していても自動起動を行わず、自動起動 時間経過判断ステップにて自動起動時間経過後であると判断した場合でも、自動起 動温度到達判断ステップにて自動起動温度に到達して 、な 、と判断した場合には 自動起動を行わず、自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過後であ ると判断し、自動起動温度到達判断ステップにて自動起動温度に到達したと判断し た場合に自動起動を行うものである。本実施の形態によれば、あら力じめ使用者が寝 苦しいと感じた時間と温度を記憶しており、これらの条件となった場合に自動起動を 行わせるため、使用者の睡眠状態や体感にあわせた自動起動を行わせることができ る。
本発明の第 2の実施の形態は、第 1の実施の形態において、待機モードステップに よって待機モードが入り状態であり、自動起動時間経過判断ステップにて自動起動 時間経過前であると判断している場合に、手動による再起動が行われると、オフタイ マー終了から再起動時までの時間と再起動時の室温とを新たに記憶するものである 。本実施の形態によれば、例えば季節による変化に応じて自動起動の条件を変更で きる。
本発明の第 3の実施の形態は、第 2の実施の形態において、新たに記憶されたォ フタイマー終了から再起動時までの時間及び再起動時の室温を新たな自動起動時 間及び自動起動温度として、既に記憶して 、る自動起動時間及び自動起動温度に 代えて適用するものである。本実施の形態によれば、自動起動の条件を、直前の使 用状態にあわせて変更することができる。
本発明の第 4の実施の形態は、第 2の実施の形態において、新たに記憶されたォ フタイマー終了力も再起動時までの時間及び再起動時の室温を、既に記憶している 自動起動時間及び自動起動温度を用いて自動起動条件を演算するものである。本 実施の形態によれば、過去のデータを考慮して新しい条件を設定するために、ィレギ ユラ一な状態に左右されずに、平均的な条件を設定することができる。
本発明の第 5の実施の形態は、第 4の実施の形態において、自動起動条件の演算 では、平均値を算出するものである。本実施の形態によれば、使用を繰り返す毎に 使用者の平均的な感覚を条件として設定することができる。
本発明の第 6の実施の形態は、第 1の実施の形態において、待機モードステップに よって待機モードが入り状態であり、自動起動時間経過判断ステップにて自動起動 時間経過前であると判断して ヽる場合に、通常温度であるか否かを判断する通常温 度判断ステップを有し、通常温度判断ステップにて、通常温度で無いと判断した場合 には運転を行うものである。本実施の形態によれば、例えば熱帯夜など異常気象時 にも的確に対応することができる。
本発明の第 7の実施の形態は、第 6の実施の形態において、通常温度判断ステツ プで判断する温度を、室外温度としたものである。本実施の形態によれば、熱帯夜な どの異常気象を迅速的確に検出することができる。
本発明の第 8の実施の形態は、第 1の実施の形態において、温度に代えて湿度と したものである。本実施の形態によれば、湿度に左右されやすい地域や使用者にも 的確に対応することができる。
本発明の第 9の実施の形態は、オフタイマー終了から再起動入力手段による再起 動時までの時間を自動起動時間として自動起動時間記憶手段に記憶するとともに、 再起動時の室温を自動起動温度として自動起動温度記憶手段に記憶するものであ る。本実施の形態によれば、あらかじめ使用者が寝苦しいと感じた時間と温度を記憶 することで、使用者の睡眠状態や体感にあわせた自動起動を行わせることができる。 本発明の第 10の実施の形態は、第 9の実施の形態において、自動起動時間記憶 手段に記憶した時間が経過し、自動起動温度記憶手段に記憶した室温に到達した 時に、自動起動手段によって自動起動が行われるものである。本実施の形態によれ ば、あらかじめ使用者が寝苦しいと感じた時間と温度になった場合に自動起動を行 わせるため、使用者の睡眠状態や体感にあわせた自動起動を行わせることができる 本発明の第 11の実施の形態は、第 9の実施の形態において、待機モード開始から 再起動入力手段での再起動の入力までの時間と、再起動入力手段で再起動の入力 が行われた時の室内温度検出手段で検出した室温とを入力して自動起動条件を演 算する自動起動条件演算手段を有し、自動起動時間記憶手段では、自動起動条件 演算手段で演算した時間条件を記憶し、自動起動温度記憶手段では、自動起動条 件演算手段で演算した温度条件を記憶するものである。本実施の形態によれば、例 えば季節による変化に応じて自動起動の条件を変更できる。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図 1は、本発明の一実施例による室内空調装置の機能を表したブロック図、図 2は 同室内空調装置の運転制御方法を示すフローチャートである。
まず、図 1を用いて、本実施例による室内空調装置の機能について説明する。 本実施例による室内空調装置は、入力手段 10として、室温を設定する温度設定手 段 11と、オフタイマー機能を開始させるオフタイマー入力手段 12と、設定時間を入 力するオフ時間入力手段 13と、睡眠時間を入力する睡眠時間入力手段 14と、オフ タイマー終了後の待機モード時に再起動を行わせる再起動入力手段 15とを有して いる。
また、同装置は、検出手段 20として、室内温度を検出する室内温度検出手段 21と 、外気温度を検出する外気温度検出手段 22と、室内湿度を検出する室内湿度検出 手段 23とを有している。
また、同装置は、記憶手段 30として、温度設定手段 11で設定された室温を記憶す る設定温度記憶手段 31と、オフ時間入力手段 13で入力されたオフ時間を記憶する オフ時間記憶手段 32と、睡眠時間入力手段 14で入力された睡眠時間を記憶する睡 眠時間記憶手段 33と、再起動入力手段 15で再起動が入力された時の履歴を記憶 する履歴記憶手段 34と、履歴記憶手段 34に記憶された履歴に基づいて自動起動を 行わせる時間条件を記憶する自動起動時間記憶手段 35と、履歴記憶手段 34に記 憶された履歴に基づ!、て自動起動を行わせる温度条件を記憶する自動起動温湿度 記憶手段 36とを有している。
また、同装置は、処理手段 40として、オフタイマー機能の開始力 の時間及びオフ タイマー機能の終了力 の時間を計測する時間計測手段 41と、オフタイマー機能の 終了から所定時間、待機モードを機能させる待機モードオン'オフ手段 42と、再起動 入力手段 15で再起動の入力が行われた場合に起動を行う再起動手段 43と、待機モ ード開始から再起動入力手段 15での再起動の入力までの時間と、再起動入力手段 15で再起動の入力が行われた時の室内温度検出手段 21で検出した室温とを入力 して自動起動条件を演算する自動起動条件演算手段 44と、自動起動時間記憶手段 35に記憶した時間条件及び自動起動温湿度記憶手段 36に記憶した温度条件によ つて起動を行う自動起動手段 45とを有している。
なお、温度設定手段 11で設定される温度は、オフタイマーでの運転条件として用 V、るが、通常運転時の設定温度をそのまま適用してもよ!/、。
オフタイマー入力手段 12による入力が行われると、処理手段 40によってオフタイマ 一運転が行われる。 オフ時間入力手段 13では、使用者によって時間設定できるものであるが、あらかじ め一定時間が決められており、オフタイマー入力手段 12の入力によって自動的に設 定されるものであってもよ 、。
睡眠時間入力手段 14は、使用者が設定する場合だけでなぐあらかじめ標準的な 睡眠力も起床までの時間を設定して記憶させたものでもよい。また、睡眠時間入力手 段 14は、照度センサーによって検出するものや、時計機能から標準的な睡眠時間帯 を設定したものであってもよ 、。
自動起動時間記憶手段 35では、オフタイマー終了から再起動入力手段 15による 再起動時までの時間を自動起動時間として記憶する。再起動入力手段 15による再 起動が複数回行われた場合には、自動起動時間記憶手段 35は、自動起動条件演 算手段 44で演算した時間条件を記憶する。
自動起動温湿度記憶手段 36では、再起動時の室温を自動起動温度として記憶す る。再起動入力手段 15による再起動が複数回行われた場合には、 自動起動温湿度 記憶手段 36は、自動起動条件演算手段 44で演算した温度条件を記憶する。
自動起動条件演算手段 44では、再起動が複数回行われた場合には、新たに記憶 されたオフタイマー終了から再起動時までの時間及び再起動時の室温を、既に記憶 して!/、る自動起動時間及び自動起動温度を用いて自動起動条件を演算する。この 自動起動条件の演算では、平均値を算出することが好ましいが、新たに記憶された オフタイマー終了から再起動時までの時間及び再起動時の室温の適用比率を高め てもよい。
なお、自動起動条件演算手段 44では、新たに記憶されたオフタイマー終了から再 起動時までの時間及び再起動時の室温を新たな自動起動時間及び自動起動温度 として、既に記憶している自動起動時間及び自動起動温度に代えて適用してもよい 自動起動手段 45では、自動起動時間記憶手段 35に記憶した時間が経過し、自動 起動温湿度記憶手段 36に記憶した室温に到達した時に自動起動を行う。
次に、図 2を用いて、本実施例による室内空調装置の運転制御方法について説明 する。 オフタイマーの運転時間は、オフタイマー入力手段 12で入力された時点でオフ時 間記憶手段 32に記憶されて ヽる(S 1)。
オフタイマー力スタートすると、記憶されたオフ時間が経過した力否かが判断され( S2)、オフ時間が経過するまでオフタイマーによる運転が継続される。
ステップ 2において、オフ時間が経過したことを判断すると、待機モードステップに 移行する(S3)。ステップ 3では、オフタイマーによる運転を停止するとともに、待機モ ードオン'オフ手段 42によって待機モードを入り状態とする。
次に、ステップ 4において、睡眠時間記憶手段 33に記憶された睡眠時間内力否か が判断される。あらカゝじめ記憶された睡眠時間が経過した場合には、待機モードオン 'オフ手段によって待機モードが終了する(S5)。
ステップ 4において、睡眠時間内であると判断されると、自動起動時間が経過したか 否かが判断される(S6)。なお、初期段階では自動起動時間は記憶されていないた め、自動起動時間経過前であると判断する。従って、初期設定値として睡眠時間を 自動起動時間として適用してもよい。
ステップ 6において、自動起動時間前であると判断されると、通常温湿度であるか否 かが判断される(S7)。ステップ 7における判断では、熱帯夜などの異常気象が判断 される。従って、熱帯夜といわれる温度などの条件をあら力じめ記憶しておき、または 自動起動温湿度として記憶される温湿度に所定値をプラスまたはマイナスすることで 異常温湿度を判断してもよ ヽ。
ステップ 7において、通常温湿度でないと判断された場合には、起動運転を行う。こ の場合、本実施例では、オフタイマーの運転を再度再開させている。
ステップ 7において、通常温湿度であると判断された場合には、再起動入力手段 15 による入力が行われたか否かが判断される(S8)。
ステップ 8において、再起動手動スィッチがオンされていなければ、ステップ 3の待 機モード状態に戻り、監視を継続する。
ステップ 8にお 、て、再起動手動スィッチがオン (手動による再起動)された場合に は、オフタイマー終了から再起動時までの時間と再起動時の室温を履歴記憶手段 3 4に記憶する(S9)。 ステップ 9においては、初回の場合には、自動起動条件演算手段 44では、オフタイ マー終了から再起動時までの時間を自動起動時間として自動起動時間記憶手段 35 に記憶し、再起動時の室温を自動起動温度として自動起動温湿度記憶手段 36に記 憶する。また既に再起動が行われている場合には、自動起動条件演算手段 44では 、新たに記憶されたオフタイマー終了から再起動時までの時間及び再起動時の室温 を、既に記憶して 、る自動起動時間及び自動起動温度を用いて自動起動条件を演 算する。
またステップ 8において、再起動手動スィッチがオン (手動による再起動)された場 合には、再起動が行われる(S10)。再起動運転は、オフ時間だけ運転されるが、ォ フ時間と別に定めた運転時間であってもよい。
[0014] ステップ 6において、自動起動時間が経過したと判断されると、自動起動手段 45に よって室内温度検出手段 21及び室内湿度検出手段 23で検出される温度及び湿度 が自動起動温湿度記憶手段 36に記憶された自動起動温湿度に到達して!/、るか否 力が判断される(Sl l)。
ステップ 11において、自動起動温湿度に到達していない場合には、ステップ 8に戻 つて再起動手動スィッチがオンされたカゝ否かを判断する。
ステップ 11において、自動起動温湿度に到達していると判断された場合には、 自 動起動手段 45によって自動起動が行われる(S 12)。 自動起動運転は、オフ時間だ け運転される力 オフ時間と別に定めた運転時間であってもよい。
なお、本実施例では、温度と湿度を用いた場合で説明したが、温度だけを検出して 判断してもよぐまた湿度だけを検出して判断してもよい。
[0015] 上記実施例によれば、自動起動時間経過判断ステップ (S6)にて自動起動時間経 過前であると判断した場合には、自動起動温度に到達して 、ても自動起動を行わず 、 自動起動時間経過判断ステップ(S6)にて自動起動時間経過後であると判断した 場合でも、 自動起動温度到達判断ステップ(SI 1)にて自動起動温度に到達して!/、 な 、と判断した場合には自動起動を行わず、自動起動時間経過判断ステップ (S6) にて自動起動時間経過後であると判断し、自動起動温度到達判断ステップ (S 11)に て自動起動温度に到達したと判断した場合に、自動起動を行うため、使用者の睡眠 状態や体感にあわせた自動起動を行わせることができる。
また本実施例は、待機モードステップ (S3)によって待機モードが入り状態であり、 自動起動時間経過判断ステップ(S6)にて自動起動時間経過前であると判断して!/、 る場合に、手動による再起動が行われると(S8)、オフタイマー終了から再起動時ま での時間と再起動時の室温とを新たに記憶する(S9)。従って、本実施例によれば、 例えば季節による変化に応じて自動起動の条件を変更できる。
また本実施例は、待機モードステップ (S3)によって待機モードが入り状態であり、 自動起動時間経過判断ステップ(S6)にて自動起動時間経過前であると判断して!/、 る場合に、通常温度である力否かを判断する通常温度判断ステップ(S7)を有し、通 常温度判断ステップ (S7)にて、通常温度で無いと判断した場合には運転を行う。従 つて、本実施例によれば、例えば熱帯夜など異常気象時にも的確に対応することが できる。
産業上の利用可能性
本発明の室内空調装置及びその運転制御方法は、冷凍サイクルを用いた冷房、暖 房、または冷暖房装置として適用できる他、電気、ガス、または石油を用いた温風装 置、床暖房装置や、電気カーペット、または電気布団にも適用することができる。

Claims

請求の範囲
[1] 設定時間が経過するまで運転を継続するオフタイマー機能を有する室内空調装置 の運転制御方法であって、
オフタイマー終了後に待機モードを入り状態とする待機モードステップと、 待機モード時に手動による再起動が行われた場合に、前記オフタイマー終了から前 記再起動時までの時間を自動起動時間として記憶するとともに、前記再起動時の室 温を自動起動温度として記憶する自動起動条件記憶ステップとを有し、
前記待機モードステップによって待機モードが入り状態となっている場合に、 既に記憶して 、る前記自動起動時間が経過した力否かを判断する自動起動時間経 過判断ステップと、
既に記憶して!/、る前記自動起動温度に到達したか否かを判断する自動起動温度到 達判断ステップとを有し、
前記自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると判断した場 合には、前記自動起動温度に到達していても自動起動を行わず、
前記自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過後であると判断した場 合でも、前記自動起動温度到達判断ステップにて前記自動起動温度に到達して ヽ な 、と判断した場合には自動起動を行わず、
前記自動起動時間経過判断ステップにて自動起動時間経過後であると判断し、前 記自動起動温度到達判断ステップにて前記自動起動温度に到達したと判断した場 合に自動起動を行うことを特徴とする室内空調装置の運転制御方法。
[2] 前記待機モードステップによって待機モードが入り状態であり、前記自動起動時間 経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると判断している場合に、手動によ る再起動が行われると、前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間と前記 再起動時の室温とを新たに記憶することを特徴とする請求項 1に記載の室内空調装 置の運転制御方法。
[3] 新たに記憶された前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間及び前記再 起動時の室温を新たな自動起動時間及び自動起動温度として、既に記憶して 、る 前記自動起動時間及び前記自動起動温度に代えて適用することを特徴とする請求 項 2に記載の室内空調装置の運転制御方法。
[4] 新たに記憶された前記オフタイマー終了から前記再起動時までの時間及び前記再 起動時の室温を、既に記憶して!/、る前記自動起動時間及び前記自動起動温度を用 いて自動起動条件を演算することを特徴とする請求項 2に記載の室内空調装置の運 転制御方法。
[5] 前記自動起動条件の演算では、平均値を算出することを特徴とする請求項 4に記 載の室内空調装置の運転制御方法。
[6] 前記待機モードステップによって待機モードが入り状態であり、前記自動起動時間 経過判断ステップにて自動起動時間経過前であると判断して 、る場合に、通常温度 であるか否かを判断する通常温度判断ステップを有し、
前記通常温度判断ステップにて、通常温度で無 、と判断した場合には運転を行うこ とを特徴とする請求項 1に記載の室内空調装置の運転制御方法。
[7] 前記通常温度判断ステップで判断する温度を、室外温度としたことを特徴とする請 求項 6に記載の室内空調装置の運転制御方法。
[8] 前記温度に代えて湿度としたことを特徴とする請求項 1に記載の室内空調装置の 運転制御方法。
[9] 設定時間が経過するまで運転を継続するオフタイマー機能を有する室内空調装置 であって、
入力手段として
室温を設定する温度設定手段と、
前記オフタイマー機能を開始させるオフタイマー入力手段と、
前記設定時間を入力するオフ時間入力手段と、
前記オフタイマー終了後の待機モード時に再起動を行わせる再起動入力手段とを 有し、
検出手段として
室内温度を検出する室内温度検出手段を有し、
記憶手段として
前記温度設定手段で設定された室温を記憶する設定温度記憶手段と、 前記オフ時間入力手段で入力されたオフ時間を記憶するオフ時間記憶手段と、 前記再起動入力手段で再起動が入力された時の履歴を記憶する履歴記憶手段と、 前記履歴記憶手段に記憶された履歴に基づ 、て自動起動を行わせる時間条件を記 憶する自動起動時間記憶手段と、
前記履歴記憶手段に記憶された履歴に基づ 、て自動起動を行わせる温度条件を記 憶する自動起動温度記憶手段とを有し、
処理手段として
前記オフタイマー機能の開始力 の時間及び前記オフタイマー機能の終了からの時 間を計測する時間計測手段と、
前記オフタイマー機能の終了から所定時間、前記待機モードを機能させる待機モー ドオン'オフ手段と、
前記再起動入力手段で再起動の入力が行われた場合に起動を行う再起動手段と、 前記自動起動時間記憶手段に記憶した時間条件及び前記自動起動温度記憶手段 に記憶した温度条件によって起動を行う自動起動手段とを有し、
前記オフタイマー終了から前記再起動入力手段による再起動時までの時間を自動 起動時間として前記自動起動時間記憶手段に記憶するとともに、前記再起動時の室 温を自動起動温度として前記自動起動温度記憶手段に記憶することを特徴とする室 内空調装置。
[10] 前記自動起動時間記憶手段に記憶した時間が経過し、前記自動起動温度記憶手 段に記憶した室温に到達した時に、前記自動起動手段によって自動起動が行われ ることを特徴とする請求項 9に記載の室内空調装置。
[11] 前記待機モード開始から前記再起動入力手段での再起動の入力までの時間と、前 記再起動入力手段で再起動の入力が行われた時の前記室内温度検出手段で検出 した室温とを入力して自動起動条件を演算する自動起動条件演算手段を有し、 前記自動起動時間記憶手段では、前記自動起動条件演算手段で演算した時間条 件を記憶し、
前記自動起動温度記憶手段では、前記自動起動条件演算手段で演算した温度条 件を記憶することを特徴とする請求項 9に記載の室内空調装置。
PCT/JP2006/323479 2005-12-01 2006-11-24 室内空調装置及びその運転制御方法 WO2007063778A1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12/094,040 US20090158758A1 (en) 2005-12-01 2006-11-24 Indoor air conditioner and operation control method thereof

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005348097A JP2007155166A (ja) 2005-12-01 2005-12-01 室内空調装置及びその運転制御方法
JP2005-348097 2005-12-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO2007063778A1 true WO2007063778A1 (ja) 2007-06-07

Family

ID=38092113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP2006/323479 WO2007063778A1 (ja) 2005-12-01 2006-11-24 室内空調装置及びその運転制御方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20090158758A1 (ja)
JP (1) JP2007155166A (ja)
CN (1) CN101305245A (ja)
WO (1) WO2007063778A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8078339B2 (en) * 2007-07-13 2011-12-13 Cummins Inc. Circuit board with integrated connector
US8154251B2 (en) 2007-07-13 2012-04-10 Cummins, Inc. System and method for controlling vehicle idling and maintaining vehicle electrical system integrity
JP5169070B2 (ja) * 2007-08-15 2013-03-27 日本電気株式会社 空調制御システム、空調装置、空調制御方法及び空調制御プログラム
JP5385804B2 (ja) * 2010-01-26 2014-01-08 パナソニック株式会社 環境制御システム
US20120031985A1 (en) * 2010-08-09 2012-02-09 Terry Lien Do Fault tolerant appliance
US9217579B2 (en) 2011-05-11 2015-12-22 Lennox Industries, Inc. System and method for automatically programming HVAC system temperature adjustment times
CN104170400B (zh) * 2012-12-28 2018-05-25 松下电器(美国)知识产权公司 控制方法
US9696735B2 (en) * 2013-04-26 2017-07-04 Google Inc. Context adaptive cool-to-dry feature for HVAC controller
DE102014207146B4 (de) 2014-04-14 2021-02-25 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Vorrichtung zur zeitgesteuerten Aktivierung oder Deaktivierung einer Fahrzeugfunktion
CN107228459B (zh) * 2017-06-23 2020-09-04 广东美的暖通设备有限公司 空调及其冬眠控制模式实现方法和实现装置以及实现系统
CN114251803B (zh) * 2020-09-22 2023-03-31 广东美的精密模具科技有限公司 空调器及其空调控制方法、控制装置和可读存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04347477A (ja) * 1991-05-22 1992-12-02 Hoshizaki Electric Co Ltd 恒温機の冷却装置のための運転制御装置
JPH07145978A (ja) * 1993-11-26 1995-06-06 Matsushita Seiko Co Ltd 空調機制御装置
JP2001091011A (ja) * 1999-09-24 2001-04-06 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2004196111A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Denso Corp 車両用空調装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04347477A (ja) * 1991-05-22 1992-12-02 Hoshizaki Electric Co Ltd 恒温機の冷却装置のための運転制御装置
JPH07145978A (ja) * 1993-11-26 1995-06-06 Matsushita Seiko Co Ltd 空調機制御装置
JP2001091011A (ja) * 1999-09-24 2001-04-06 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2004196111A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 Denso Corp 車両用空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20090158758A1 (en) 2009-06-25
CN101305245A (zh) 2008-11-12
JP2007155166A (ja) 2007-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2007063778A1 (ja) 室内空調装置及びその運転制御方法
US11015831B2 (en) Apparatus and methods for controlling a ventilation mechanism
CN102345917B (zh) 空调器预约运行的控制方法
CN110736249B (zh) 压缩机的运行频率控制方法及装置、存储介质和处理器
WO2014176271A1 (en) Context adaptive cool-to-dry feature for hvac controller
JP2001054176A (ja) 家庭内電気機器の電力制御システム
JP6522170B2 (ja) 空気調和機
CN110553365B (zh) 空调器的控制方法、空调器及存储介质
CN109539500B (zh) 制热设备及其节能保温控制方法
JP2009047324A (ja) 空調制御システム、空調装置、空調制御方法及び空調制御プログラム
JP2005106355A (ja) 空気調和機の制御方法
CN109323379B (zh) 空调器及其控制方法和装置
CN107228459B (zh) 空调及其冬眠控制模式实现方法和实现装置以及实现系统
JPH02254246A (ja) 空気調和機の制御装置
CN108621744B (zh) 一种自动空调风量控制方法、装置、设备及可读存储介质
JP6368908B2 (ja) 扇風機
JP3070083B2 (ja) 空気調和機
JP2000088314A (ja) 空気調和機の制御方法
JP4305654B2 (ja) 電気機器の制御装置
JP2001348936A (ja) トイレ用機器
JP2005133986A (ja) 空気調和機
JP2004309051A (ja) 省エネ制御装置および省エネ制御方法
WO2023203712A1 (ja) 機器制御装置、機器制御方法、プログラム及び機器制御システム
JP2011185535A (ja) 空気調和機
KR100388666B1 (ko) 공기조화기의 온도 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
WWE Wipo information: entry into national phase

Ref document number: 200680041685.8

Country of ref document: CN

121 Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application
NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: DE

122 Ep: pct application non-entry in european phase

Ref document number: 06833283

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

WWE Wipo information: entry into national phase

Ref document number: 12094040

Country of ref document: US