JP4305654B2 - 電気機器の制御装置 - Google Patents

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本発明は、電気機器とりわけ空気調和機に好適なリモコン制御技術に関し、さらに詳しく言えば、人検知センサを利用して切タイマの設定を簡単に行えるようにした電気機器の制御装置に関するものである。
タイマ機能を搭載した電気機器は種々提案されているが、空気調和機を例にして説明すると、そのタイマ機能には主として切タイマと入タイマがある。このタイマの設定にはリモコンが用いられるが、その操作はまずタイマの種類(切タイマ,入タイマの別)を選択するボタン操作を行い、次にタイマの動作時間あるいは動作時刻を設定するボタン操作を行い、最後にタイマ確認のボタン操作を行うことによってタイマ予約が完了する。
このタイマ機能によれば、例えば冬季の就寝に際してリモコンで入タイマ時間(あるいは時刻)を設定することにより、起床時に暖房運転を開始することから目覚め時に室内を暖めることができる。また、夏季の就寝に際しては切タイマ時間(あるいは時刻)を設定することにより、その設定時間に冷房運転を停止することから例えば就寝時における身体の冷え過ぎなどを防止することができる。
ところで、切タイマでは設定時間後にエアコンの運転が停止され、入タイマでは設定時間後にエアコンの運転が開始されるが、例えば切タイマ設定時にまだ人が在室しているにもかかわらずエアコンが停止してしまい室内が不快な温度になることがある。このような場合、再度リモコンを操作してエアコンを運転したり、切タイマを設定し直さなければならないという煩わしさがある。
このようなことから、例えば焦電センサなどの人検知センサによる機能を切タイマの機能と併用させて、実際のタイマ設定にかかわらず室内で人が活動しているかぎり快適性を保てる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、特許文献1の発明ではリモコンによって切タイマが設定された場合、人検知センサからの反応信号があり、かつ、室内環境が所定条件を満たしたときに初めてタイマをスタートするようにしている。
これによれば、例えば使用者が就寝するために照明を消した後に切タイマがスタートすることになるため、確率的に使用者が寝入ってからエアコンの運転が停止されることになり上記の問題点を解決することができる。
特開平5―33796号公報
しかしながら、特許文献1の発明を含めてリモコンによってタイマ設定するには、タイマ種類(入タイマ,切タイマの別)の選択,時間(時刻)設定およびタイマ確認の操作を行わなければならず、特に高齢者にとってはその操作が煩わしいことに変わりはない。なお、機種によってはタイマ確認の操作が不要な場合があるが、それでも2回にわたってボタン操作を行う必要がある。
したがって、本発明の課題は、所定時間後に運転を停止したい場合には切タイマボタンを1回押すだけでよく、時間(時刻)設定やタイマ確認などの煩わしい操作を必要とすることなくタイマ予約を行えるようにすることにある。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、少なくとも所定時間後に運転を停止するための切タイマ手段を有するリモコンと、上記リモコンからの制御信号に応じて電気機器を制御する制御手段と、上記電気機器が設置される室内を監視領域とする人検知手段とを含む電気機器の制御装置において、所定時間Aをタイマー時間とする第1タイマを備え、上記リモコンの切タイマ手段より切タイマ信号が出力されると、上記制御手段は切タイマモードに移行して上記第1タイマを動作させたうえで上記人検知手段から出力される反応信号を監視し、上記所定時間A内に上記人検知手段から反応信号が出力された場合には、上記第1タイマをリセットして再起動し、上記所定時間の間継続して上記人検知手段から反応信号が得られない場合に、その時点で上記電気機器の運転を停止し、以降において上記人検知手段から反応信号が出力されたとしても運転停止状態を維持することを特徴としている。
請求項2の発明は、少なくとも所定時間後に運転を停止するための切タイマ手段を有するリモコンと、上記リモコンからの制御信号に応じて電気機器を制御する制御手段と、上記電気機器が設置される室内を監視領域とする人検知手段とを含む電気機器の制御装置において、所定時間Aをタイマー時間とする第1タイマと、所定時間B(B<A)をタイマー時間とする第2タイマとを備え、上記リモコンの切タイマ手段より切タイマ信号が出力されると、上記制御手段は切タイマモードに移行して上記第1タイマを動作させたうえで上記人検知手段から出力される反応信号を監視し、上記所定時間A内に上記人検知手段から反応信号が出力された場合には、上記第1タイマをリセットして再起動し、上記所定時間の間継続して上記人検知手段から反応信号が得られない場合には所定の報知手段を動作させて切タイマ動作予告を行うとともに上記第2タイマを動作させ、さらに上記所定時間Bの間上記人検知手段から反応信号が得られない場合には、その時点で上記電気機器の運転を停止し、以降において上記人検知手段から反応信号が出力されたとしても運転停止状態を維持することを特徴としている。
請求項3の発明は、上記所定時間Bの間に上記人検知手段から反応信号が得られた場合には、当初の上記切タイマモードに戻ることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、使用者がリモコンの切タイマボタンを1回押すだけでタイマ時間の設定をしなくても切タイマを予約することができ、しかも人検知センサにより在室者の有無を判断して在室者の居なくなったこと(就寝の場合も含む)を見計らって自動的に切タイマ動作により電気機器の運転を停止することから、リモコンによるタイマ設定操作が極めて簡単であり、特に高齢者には面倒で複雑な操作を行わずに済むとともに、最適な時間に切タイマを動作させることができる。
請求項2および請求項3の発明によれば、電気機器が空気調和機の場合には上記効果に加え、上記タイマ予約により切タイマを動作させてもよいかを問うことから、例えば在室者が就寝のため切タイマを設定し所定時間Aの間布団の中で動かなかった場合、人検知センサによる在室者の検知がなされないために切タイマを動作させようとするが、その在室者がまだ寝付いていな場合には布団の中で大きく動けば、切タイマ動作を回避して延長することができタイマ機能の向上が図られる。
本発明の電気機器の制御装置は、切タイマを設定するリモコンにワンプッシュのボタンを配置してなり、そのボタンの操作により人検知手段をもって電気機器の設置室内の在室者を検知して監視し、切タイマの設定にあっては所定時間A経過しても在室者の検知がなされないときには電気機器の運転を停止するようにし、切タイマの設定をワンプッシュで簡単に行えるようにしてなる。
図1は本発明を空気調和機に適用した場合のブロック図で、その制御装置としての室内機側制御回路1および室外機側制御回路2はともにマイクロコンピュータからなり、室温コントロールに必要な制御を行う一方、リモコン3によって予め入タイマや切タイマが設定されていればそれらの機能を実行する。
この例において、リモコン3にはワンプッシュ式の独立した2個の切タイマボタン3aと入タイマボタン3bとが設けられているが、プッシュ式に代えてシーソースイッチやスライドスイッチが用いられてもよい。リモコン3にはこのほかに運転モード選択ボタンや風量設定ボタンなど通常のリモコンが備えている各種のファンクションボタンが設けられているが、これらは本発明の要旨でないため特には図示しない。
室内機側制御回路1にはリモコン3からの制御信号のほかに、室温センサ4からの室温信号と、室内を監視領域とする人検知センサ5からの反応信号とが入力される。室内機側制御回路1は切タイマ時間や入タイマ時間などを計時するタイマ部1aおよび上記反応信号の出現回数を計数するカウンタ部1bを備えている。
人検知センサ5には焦電センサが好ましく採用されるが、本発明においては、就寝中の寝返り程度の動きは検知せず、例えば布団から起きあがる程度の動きは確実に検知する検知精度を有するものが用いられる。
室内機側制御回路1は室内ユニット内の室内ファン6および風向板7を駆動するとともに、その前面パネルに設けられている本体表示部8によりに空気調和機の運転状況を表示し、また、タイマの予告動作などをブザー9により報知する。室外機側制御回路2は、室外ユニットの室外ファン10や冷凍サイクル11に含まれる圧縮機,四方弁,電子膨張弁などを制御する。
次に、この実施例について本発明の切タイマ選択時の動作を図2のフローチャートを参照して説明する。なお、図3は参考例としての入タイマ選択時のフローチャートである。
まず、室内機側制御回路1は、リモコン3の設定にしたがって空気調和機を運転しているときに、リモコン3によるタイマモードが選択されたか否かを判断し(ステップST1)、タイマモードが選択されたときには、そのタイマモードが切タイマボタン3aによるものかを判断する(ステップST2)。
それが切タイマボタン3aによるものである場合、切タイマモードに移行して人検知センサ5からの反応信号を監視して在室者を検知する処理を開始し(ステップST3)、その反応信号により在室者が検知されたか否かを判断する(ステップST4)。
在室者が例えば就寝するため切タイマボタン3aを操作したものの、未だ就寝せずに動き回っていて在室者が検知されれば運転状態を維持して切タイマの動作に入らない。在室者が寝付いて反応信号がなくなれば、タイマ部1aに設定されているA時間タイマ(例えば30分タイマ)をスタートする(ステップST5)。なお、A時間タイマの時間は例えばリモコン3に設けられている図示しない時間設定ボタンにより任意に設定することができる。
A時間タイマのスタート後、再度人検知センサ5により在室者が検知されたか否かを判断する(ステップST6)。在室者が検知されれば上記A時間タイマをリセットし(ステップST7)、ステップST4に戻って上述した処理を繰り返す。すなわち、所定時間A(30分)の間に、在室者がトイレなど行ったり寝付けずに大きい動きがあれば空気調和機の運転状態を維持して切タイマの動作に入らない。
これに対して、在室者の就寝により人検知センサ5より反応信号が出力されず、その無出力時間が所定時間A(30分)継続したかどうか、すなわちA時間タイマがタイムアップしたかどうかを判断し(ステップST8)、タイムアップしていなければステップST6に戻りA時間タイマがタイムアップするまで在室者を監視する。
そして、人検知センサ5より反応信号が出力されることなく、A時間タイマがタイムアップすると、在室者が就寝したものと判断して本体表示部8のLED(発光ダイオード)を点灯するとともに、ブザー9を鳴らして切タイマの予告動作を行い(ステップST9)、タイマ部1aのB時間タイマ(例えば30分より遙かに短い1分タイマ)をスタートする(ステップST10)。なお、上記予告動作時間は在室者などに対して確認可能程度に止めることが好ましい。
B時間(1分)タイマがタイムアップするまで、人検知センサ5により在室者が検知されたか否かを判断する(ステップST11)。この間に、例えば在室者がトイレなどに行ったとき、あるいは切タイマの動作により運転を停止させたくない理由で床の中で大きく動いたときには、在室者が検知されるためB時間(1分)タイマをリセットし(ステップST12)、ステップST4に戻って上述した処理を繰り返し、切タイマ動作を延長させて在室者を再び監視する。
そして、上記所定時間Aおよび所定時間Bの間に在室者が検知されず、B時間(1分)タイマがタイムアップすると、ステップST13からステップST14に進み切タイマ動作により空気調和機の運転を停止する。
このように、切タイマボタン3aをワンプッシュ(1回操作)するだけで自動的に切タイマが動作させることでき、特に高齢者にとって極めて便利である。また、予告動作を行うことにより、在室者に切タイマ動作を行ってもよいかを確認することから、在室者の行動に合わせた時間に切タイマが動作し利便性にも優れている。
なお、上記ステップST14で空気調和機の運転を停止した以降において人検知センサ5により在室者が検知された場合でも運転を停止したままとする。すなわち、せっかく切タイマによって運転を停止させたにもかかわらず、不必要に運転を行うことは省エネルギの観点から好ましくなく、また例えば就寝している在室者にとって運転による室内環境の変化は好ましくないからである。
次に、図3を参照して、入りタイマボタン3bが選択された場合の動作について説明する。例えば外出時や就寝時に入タイマボタン3bを操作したとすると、ステップST2からST15に進み、タイマ部1aのC時間タイマをスタートさせ入タイマのスタンバイ状態とする(ステップST16)。
この例においてC時間タイマは3時間タイマであるが、この時間は任意に設定することができる。例えば、起床時に空気調和機を運転させたいような場合には睡眠時間に合わせた時間とすればよい。また、外出時には帰宅時間に合わせた時間とすればよい。
C時間(3時間)の経過後に、人検知センサ5からの反応信号を監視して在室者を検知する処理を開始し(ステップST17)、その反応信号により在室者が検知されたか否かを判断する(ステップST18)。なお、C時間タイマのタイムアップ後に上記反応信号の監視を開始するのではなく、C時間タイマがタイムアップするまでは人検知センサ5からの反応信号を無視するようにしてもよい。
C時間(3時間)が経過しても人検知センサ5からの反応信号がない場合(不在もしくは就寝中)には、依然としてその監視を継続する。そして、人検知センサ5により在室者が検知されると、本体表示部8のLEDを点灯し、またブザー9を鳴らすといった予告動作を行う(ステップST19)。この入タイマ予告動作は上記切タイマモードと同じであってよい。
在室者の有無を確認するためにD時間(この例では10秒)待機した後(ステップST20)、再度人検知センサ5により在室者が検知されたか否かを判断し(ステップST21)、このとき在室が確認されなければ、ステップST18に戻って上述した処理を繰り返し在室者の活動を確認する。
人検知センサ5により在室者が検知されると、カウンタ部1bのカウント値Nをインクリメントし(ステップST22)、そのカウント値Nが所定値(この例では6)になったか否かを判断する(ステップST23)。カウント値Nが6になっていなければ、ステップST20に戻って上述した処理を繰り返す。
人検知センサ5により在室者が連続して6回検知されなければ、ステップST18に戻って上述した処理を繰り返す。すなわち、在室者が連続して6回検知されないときには、例えば就寝時にトイレに行くために起きあがったりあるいは就寝中に大きな寝返りをした場合など突発的な動きであると判断し、入タイマを動作させず待機状態を維持する。
これに対して、人検知センサ5により在室者が連続して6回検知されると、在室状態であると判断してステップST23からステップST24に進み、入タイマ動作により空気調和機の運転(例えば暖房運転もしくは冷房運転)を開始する。
このように、入タイマモード時には在室者を確認してから運転開始ということになるため、不必要な運転を回避することができ省エネルギの観点からも極めて好ましい。また、入タイマボタン3bを1回操作すればよいことから、上述した切タイマと同じ効果を得ることができる。
なお、上記実施例では焦電センサなどの人検知センサ5を用いて在室者を検知するようにしているが、音声認識装置を利用して在室者から発せられる音声により在室者の有無を検知するようにしてもよい。さらに発展させて使用者の音声を分析し、例えば「切タイマオン」「入タイマオン」などの音声による指示によりタイマ動作を行うようにすれば、リモコンの操作なしにタイマ設定ができ利便性がより向上することになる。
本発明によれば、電気機器の切タイマがワンタッチ操作で設定可能であるため、特に高齢者の居る一般家庭で使用される空気調和機のみならず、暖房装置(ファンヒータ)や空気清浄器それに加湿器やテレビ,ラジオなどの家電機器に広く適用できる。
本発明の実施形態として本発明が適用された空気調和機の制御装置を示す概略的なブロック図。 切タイマ設定時の動作を説明する概略的なフローチャート。 入タイマ設定時の動作を説明する概略的なフローチャート。
符号の説明
1 室内機側制御回路
1a タイマ部
1b カウンタ部
2 室外機側制御回路
3 リモコン
3a 切タイマボタン
3b 入タイマボタン
5 人検知センサ
8 本体表示部
9 ブザー

Claims (3)

  1. 少なくとも所定時間後に運転を停止するための切タイマ手段を有するリモコンと、上記リモコンからの制御信号に応じて電気機器を制御する制御手段と、上記電気機器が設置される室内を監視領域とする人検知手段とを含む電気機器の制御装置において、
    所定時間Aをタイマー時間とする第1タイマを備え、上記リモコンの切タイマ手段より切タイマ信号が出力されると、上記制御手段は切タイマモードに移行して上記第1タイマを動作させたうえで上記人検知手段から出力される反応信号を監視し、上記所定時間A内に上記人検知手段から反応信号が出力された場合には、上記第1タイマをリセットして再起動し、上記所定時間の間継続して上記人検知手段から反応信号が得られない場合に、その時点で上記電気機器の運転を停止し、以降において上記人検知手段から反応信号が出力されたとしても運転停止状態を維持することを特徴とする電気機器の制御装置。
  2. 少なくとも所定時間後に運転を停止するための切タイマ手段を有するリモコンと、上記リモコンからの制御信号に応じて電気機器を制御する制御手段と、上記電気機器が設置される室内を監視領域とする人検知手段とを含む電気機器の制御装置において、
    所定時間Aをタイマー時間とする第1タイマと、所定時間B(B<A)をタイマー時間とする第2タイマとを備え、上記リモコンの切タイマ手段より切タイマ信号が出力されると、上記制御手段は切タイマモードに移行して上記第1タイマを動作させたうえで上記人検知手段から出力される反応信号を監視し、上記所定時間A内に上記人検知手段から反応信号が出力された場合には、上記第1タイマをリセットして再起動し、上記所定時間の間継続して上記人検知手段から反応信号が得られない場合には所定の報知手段を動作させて切タイマ動作予告を行うとともに上記第2タイマを動作させ、さらに上記所定時間Bの間上記人検知手段から反応信号が得られない場合には、その時点で上記電気機器の運転を停止し、以降において上記人検知手段から反応信号が出力されたとしても運転停止状態を維持することを特徴とする電気機器の制御装置。
  3. 上記所定時間Bの間に上記人検知手段から反応信号が得られた場合には、当初の上記切タイマモードに戻ることを特徴とする請求項2に記載の電気機器の制御装置。
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