明 細 書
フルオレン誘導体、遷移金属化合物、ォレフィン重合用触媒およびォレフ イン系重合体の製造方法
技術分野
[0001] 本発明はォレフイン重合用触媒成分として有用かつ新規な特定の構造を有する遷 移金属化合物、当該遷移金属化合物の製造において有用な中間体、当該遷移金 属化合物を含むォレフィン重合用触媒および当該重合用触媒を用いるォレフィン系 重合体の製造方法に関する。
背景技術
[0002] 近年、ォレフィン重合用の均一系触媒として、メタ口センィ匕合物がよく知られている。
このメタ口セン化合物を用いてォレフィンを重合する方法、特に《-ォレフィンを立体 規則的に重合する方法は、 W. Kaminskyらによってァイソタクティック重合が報告( Angew. Chem. Int. Ed. Engl. , 24, 507 (1985) )されて以来、多くの研究力 されている。
[0003] このメタ口セン化合物を用いた α -ォレフインの重合では、メタ口セン化合物の配位 子のシクロペンタジェ-ル環に置換基を導入したり、 2個のシクロペンタジェ -ル環を 架橋させることにより、得られる α -ォレフィン重合体の立体規則性や分子量が大きく 変化することが知られて 、る。
[0004] 例えば、シクロペンタジェ-ル環とフルォレニル環が架橋された配位子を有するメタ 口センィ匕合物をプロピレンの重合触媒に用いた場合、立体規則性の観点力 みると、 ジメチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドでは シンジオタクチックポリプロピレン力 S (J. Am. Chem. Soc. , 110, 6255 (1988) )、 シクロペンタジェ-ル環の 3位にメチル基を導入したジメチルメチレン(3-メチルシク 口ペンタジェ -ル)(フルォレニル)ジルコニウムジクロリドではへミアイソタクチックポリ プロピレンが(特開平 3-193796)、同様に tert-ブチル基を導入したジメチルメチレ ン(3-tert-ブチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドでは ァイソタクチックポリプロピレンが(特開平 6-122718)得られることが開示されている
。また、ジメチルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドより、フルォレ -ル環の 3, 6位に tert-ブチル基を導入し たジメチルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert- ブチルフルォレニル)ジルコニウムジクロリドの方力 ァイソタクチック立体規則性が向 上したポリプロピレンが(WO01Z27124)得られることが開示されている。
[0005] また、分子量の観点からみると、ジメチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドより、シクロペンタジェ-ル環とフルォレニル環の架橋部 をジフエ-ルメチレン架橋に変えたジフエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(フル ォレニル)ジルコニウムジクロリドの方が高分子量のシンジオタクチックポリプロピレン を(特開平 2- 274703)、ジメチルメチレン(3- (2-ァダマンチノレ) -シクロペンタジェ二 ル)(フルォレニル)ジルコニウムジクロリドより、架橋部をジフエ-ルメチレン架橋に変 えたジフエ-ルメチレン(3- (2-ァダマンチル) -シクロペンタジェ -ル)(フルォレ-ル )ジルコニウムジクロリドの方が高分子量のアイソタクチック-へミアイソタクチックポリプ ロピレンを(Organometallics, 21, 934 (2002) )、ジメチルメチレン(3- tert-ブチ ルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドより、シクロペンタジェ
-ル環の 5位にもメチル基を導入したジメチルメチレン( 3-tert-ブチル -5-メチルシク 口ペンタジェ -ル)(フルォレニル)ジルコニウムジクロリドの方が高分子量のアイソタク チックポリプロピレンを(特表 2001-526730)、それぞれ得られることが報告されてい る。
[0006] さらに、シクロペンタジェ-ル環の隣り合う 2つの位置に置換基を導入したジメチル メチレン(3- tert-ブチル -2-メチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコ-ゥ ムジクロリドや、ジフエ-ルメチレン(3, 4-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ- ル)ジルコニウムジクロリドでは、それぞれジメチルメチレン(3-tert-ブチル - 5-メチル シクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリド、ジフエ-ルメチレン(3- メチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドに比べて、低分子 量のポリプロピレンが得られることが開示されている(特表 2001-526730、特開平 1 0 - 226694)。
[0007] このように、シクロペンタジェ-ル環とフルォレニル環が架橋された配位子を有する
メタ口セン化合物については多くの報告例がある。一方、フルオレン環の 3, 6位の置 換基の種類については、報告例が極めて限定されている。具体的には、フルオレン 環の 3, 6位に tert-ブチル基が置換したメタ口セン化合物やフルオレン環の 2、 3-位 、 6、 7-位が飽和 6員環を形成しているメタ口セン化合は知られている(WO01Z271 24) 1S 3, 6-に不飽和結合が置換したフルオレン環を有するメタ口センィ匕合物の合 成'重合の報告例は一切無い。その上、 3, 6位に炭素-炭素不飽和結合が置換した フルオレン誘導体につ ヽても合成の報告例も無 、。従ってそのようなメタ口センィ匕合 物がどのような性能を有するのかは知られていな力つた。
[0008] 一般的に、これらのメタ口センィ匕合物を用いた重合用触媒は重合活性、立体規則 性あるいは分子量などの視点から更なる改良が望まれて 、る。
[0009] また一方で、フルオレン化合物は近年有機電界発光素子などでも使用されており、 3, 6-に不飽和結合が置換したフルオレンの製造はこれらの分野にぉ 、ても有用で ある。
特許文献 1:特開平 3-193796号公報
特許文献 2 :特開平 6-122718号公報
特許文献 3 :WO01/27124
特許文献 4:特開平 2- 274703号公報
特許文献 5:特表 2001- 526730号公報
特許文献 6:特開平 10-226694号公報
非特許文献 l :Angew. Chem. Int. Ed. Engl. , 24, 507 (1985)
非特許文献 2 :J. Am. Chem. Soc. , 110, 6255 (1988)
非特許文献 3 : Organometallics, 21, 934 (2002)
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0010] 本発明は有機電界発光素子ゃォレフイン重合用遷移金属化合物の中間体として 有用な新規なフルオレン化合物、並びにォレフィン重合用触媒成分として当該フル オレン環を部分構造として有する遷移金属化合物、当該遷移金属化合物を含むォレ フィン重合用触媒、および該触媒を用いたォレフィン系重合体を製造する方法を提
供することを目的としている。
課題を解決するための手段
[0011] 本発明は上記課題を解決するために行なわれたものであり、 3, 6位に不飽和結合 が置換したフルオレン化合物、当該フルオレンを含む配位子を有する有用かつ新規 な遷移金属化合物、当該遷移金属化合物を含むォレフィン重合用触媒、および当 該重合用触媒を用いたォレフィン系重合体の製造方法により、本目的を達成すること を見出し、これに基づいて本発明を完成した。本発明のフルオレン、及び遷移金属 化合物は、それぞれ下記一般式 [I]及び [II]で表される遷移金属化合物である。
[0012] [a]:下記一般式 [I]で表されることを特徴とするフルオレン誘導体。
[0013] [化 1]
[0014] (式中、
R
9、 R
1Q、 R
U、 R
12、 R
14は水素、炭化水素基、ケィ 素含有基から選ばれ、それぞれ同一でも異なっていてもよい。 R
4、 R
13は水素、炭化 水素基、ケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基か ら選ばれ、それぞれ同一でも異なっていてもよい。 R
1から R
14までの隣接した置換基 は互いに結合して環を形成してもよ ヽ。また R
4と R
5は一体となって 2価の- Ra-を形成 しても良ぐ R
12と R
13は一体となって 2価の- Rb-を形成しても良い。 Ra、 Rbは炭化水 素基、ケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基から 選ばれる、ビ-レン基以外の 2価の置換基である。 )
[0015] [b]:前記一般式 [I]において、
R
2が水素であることを特徴とする、 [a]に記載のフ ルオレン誘導体。
[0016] [c] :前記一般式 [I]において、
R
9、 R
14が水素であることを特徴とす る、 [b]に記載のフルオレン誘導体。
[0017] [d]:前記一般式 [I]において、
R
9、 R
14が水素であり、 R
4と R
5及び/
または R
12と R
13がお互いに結合して環を形成していることを特徴とする、 [c]に記載の フルオレン誘導体。
[0018] [e]:前記一般式 [I]において、
R
14が水素であり、 R
4と R
5及び/ または R
12と R
13がお互いに結合して 5または 6員環を形成していることを特徴とする、 [ d]に記載のフルオレン誘導体。
[0019] [f]:下記一般式 [II]で表されることを特徴とする、 [e]に記載のフルオレン誘導体。
[0020] [化 2]
[0021] (式中、 R
15、 R
ln、 R"、 R
18、 R
19、 R
2°、
R
22が水素、炭化水素基、ケィ素含有基、硫 黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基から選ばれ、それぞれ同一で も異なっていてもよい。 )
[0022] [g] :前記一般式 [II]において、 R
15、 R
16、 R
18、 R
19、
R
22力 Sメチル基で、 R
17、 R
2°が 水素原子である、 [f]に記載のフルオレン誘導体。
[0023] [h]:下記一般式 [III]で表されることを特徴とする遷移金属化合物。
[0024] [化 3]
[0025] (式中、 R
23、 R
24、 R
25、 R
26、
7、
は水素、炭化水素基、ケィ素含有基から選ばれ 、それぞれ同一でも異なっていてもよぐ R
23から R
28までの隣接した置換基は互いに 結合して環を形成してもよい。 Mは第 4族遷移金属であり、 Yは炭素原子であり、 Qは ハロゲン、炭化水素基、ァ-オン配位子または孤立電子対で配位可能な中性配位
子から同一または異なる組合せで選んでもよぐ jは 1〜4の整数である。 Zは一般式 [ I]で表される前記 [a]〜[e]のフルオレン誘導体から、
R
2を除いて誘導される 2価の 遊離原子価を持つフルォレニリデン基、または [f]もしくは [g]に記載のフルオレン誘導 体の 10位の水素原子を 2つ除いて誘導される 2価の遊離原子価を持つフルォレユリ デン基である。なお、本発明において「フルオレン誘導体の 10位」とは下記の模式図 における *表示した位置を示すものとする。模式図においてフルオレン骨格の、二重 波線を超える周辺部化学結合に記載を省略している。 )
[0026]
[0027] [i] :前記一般式 [III]において、 Rz R bが水素であることを特徴とする、 [h]に記載の 遷移金属化合物。
[0028] Q]: [h]または [i]の 、ずれかに記載の遷移金属化合物を含むォレフィン重合用触媒
[0029] [k]: (A) [h]または [i]の 、ずれかに記載の遷移金属化合物と、
(B)
(B-1)有機金属化合物、
(B-2)有機アルミニウムォキシィ匕合物、
(B-3)遷移金属化合物 (A)と反応してイオン対を形成する化合物、とから選ばれる 少なくとも 1種の化合物とからなるォレフィン重合用触媒。
[0030] [1]: [j]または [k]に記載のォレフィン重合用触媒の存在下で、エチレンおよび a -ォ レフインカも選ばれる 1種以上のモノマーを重合する方法であって、モノマーの少なく とも 1種がエチレンまたはプロピレンであることを特徴とするォレフィン系重合体の製 造方法。
[0031] [m] :前記一般式 [Π]で表される遷移金属化合物が、支持体に担持された形態で用 V、られることを特徴とする [1]に記載のォレフィン系重合体の製造方法。
発明の効果
[0032] 本発明の、新規フルオレン誘導体、および該誘導体を含む遷移金属化合物 (メタ口 センィ匕合物)、該遷移金属化合物を含むォレフィン重合用触媒を用いることにより、 有用なォレフィン系重合体を非常に高活性で製造する方法を与える。
発明を実施するための最良の形態
[0033] 以下、前記一般式 [I]で表わされるフルオレン誘導体、前記一般式 [III]で表わされ る遷移金属化合物、好ましいフルオレン誘導体の例示、好ましい遷移金属化合物の 例示、本発明のフルオレン誘導体の製造方法、本発明の遷移金属化合物の製造方 法、本発明の遷移金属化合物をォレフイン重合用触媒に供する際の好ましい形態、 そして最後に本発明の遷移金属化合物を含むォレフィン重合用触媒の存在下でォ レフイン系重合体を製造する方法について順次説明する。
[0034] フルオレン誘導体
本発明のフルオレン誘導体は、前記一般式 [I]で表わされる。一般式 [I]において
R
9、 R
1Q、 R
U、 R
12、 R
14は水素、炭化水素基、ケィ素含有 基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基から選ばれ、それぞれ 同一でも異なっていてもよい。上述の炭化水素基としては、メチル基、ェチル基、 n- プロピル基、ァリル基、 n-ブチル基、 n-ペンチル基、 n-へキシル基、 n-ヘプチル基、 n-オタチル基、 n-ノニル基、 n-デカニル基などの直鎖状炭化水素基;イソプロピル基 、 tert-ブチル基、アミル基、 3-メチルペンチル基、 1, 1-ジェチルプロピル基、 1, 1- ジメチルブチル基、 1-メチル -1-プロピルブチル基、 1, 1 -プロピルブチル基、 1, 1- ジメチル- 2-メチルプロピル基、 1-メチル -1-イソプロピル- 2-メチルプロピル基などの 分岐状炭化水素基;シクロペンチル基、シクロへキシル基、シクロへプチル基、シクロ ォクチル基、ノルボル-ル基、ァダマンチル基、メチルシクロへキシル基、メチルァダ マンチル基などの環状飽和炭化水素基;フエニル基、トリル基、ナフチル基、ビフエ- ル基、フエナントリル基、アントラセ-ル基などの環状不飽和炭化水素基;ベンジル基 、タミル基、 1, 1-ジフエ-ルェチル基、トリフエニルメチル基などの環状不飽和炭化 水素基の置換した飽和炭化水素基等を挙げることができる。酸素含有基としてはメト キシ基、エトキシ基、フエノキシ基、フリル基等を挙げることができる。窒素含有基とし
ては N-メチルァミノ基、 N, N-ジメチルァミノ基、 N-フエ-ルァミノ基、ピリル基等を挙 げることができる。硫黄含有基としてはメチルチオ基、チェ-ル基などを挙げることが できる。ケィ素含有基としては、トリメチルシリル基、トリェチルシリル基、ジメチルフエ -ルシリル基、ジフヱ-ルメチルシリル基、トリフエ-ルシリル基などを挙げることがで きる。ハロゲン含有基としては、フッ素原子、トリフルォロメチル基、 2, 2, 2-トリフルォ 口ェチル基、フルオロフヱ-ル基、ジフルオロフヱ-ル基、トリフルオロフヱ-ル基、ぺ ンタフルオロフェ-ル基、トリフルォロメチルフエ-ル基、ビス(トリフルォロメチル基)な どのフッ素含有基、塩素原子、トリクロロメチル基、 2, 2, 2-トリクロ口ェチル基、クロ口 フエ-ル基、ジクロロフエ-ル基、トリクロ口フエ-ル基、ペンタクロロフエ-ル基、トリク ロロメチルフエ-ル基、ビス(トリクロロメチル基)など塩素含有基、臭素原子、プロモフ ェニル基などの臭素含有基、ヨウ素原子、ョードフ ニル基などのヨウ素含有基など が挙げられる。
[0035] 一般式 [I]において 、 R2、 R3、 R5、 R6、 R7、 R8、 R9、 R1Q、 RU、 R12、 R"は水素、炭 素数 1〜20の炭化水素基、炭素数 0〜20からなるのケィ素含有基、硫黄含有基、酸 素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基であることが好ましい。炭素数 1〜20の炭化 水素基、炭素数 0〜20からなるのケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含 有基、ハロゲン含有基としては、前述の置換基を例示することができる。
[0036] また R1から R14までの隣接した置換基は互いに結合して環を形成してもよぐそれら を接続する原子と一緒に炭素数 1〜20の酸素原子、窒素原子、硫黄原子を含んで V、ても良 、環を形成してもよ 、。また R4と R5は一体となって 2価の置換基である Raを 形成しても良ぐ R12と R13は一体となって 2価の置換基である Rbを形成しても良い。 R a、 Rbはビニレン基以外の 2価の置換基であり、炭素数 1〜20の炭化水素基、炭素 数 0〜20からなるケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン 含有基であることが好ましい。上述の 2価の炭化水素基の例としては、メチレン基、ェ チレン基、ェチリデン基、プロピレン基、イソプロピリデン基、ジメチルエチレン基、トリ メチルエチレン基、テトラメチルエチレン基、トリメチレン基、トリメチルトリメチレン基、 へキサメチルトリメチレン基、テトラメチレン基、オタタメチルテトラメチレン基、プロべ- レン基、ビ-リデン基、シクロへキシリデン基、 1, 2_シクロへキセ-レン基などが挙げ
られる。ケィ素含有基としては、シリレン基、ジメチルシリレン基、ジシレン基、テトラメ チルジシレン基、シラエチレン基、ジメチルシラエチレン基、テトラメチルシラエチレン 基などが挙げられる。硫黄含有基としては、硫黄原子、チアエチレン基、ジメチルチ ァエチレン基、チォキソメチレン基等が挙げられる。酸素含有基としては、酸素原子、 ォキサエチレン基、ジメチルォキサエチレン基、ォキソメチレン基などが挙げられる。 窒素含有基としてはィミノ基、メチルイミノ基、フエ-ルイミノ基、ァザエチレン基、 N-メ チルァザエチレン基、 N-フエ-ルァザエチレン基、トリメチルァザエチレン基、イミノメ チレン基、 N-メチルイミノメチレン基等が挙げられる。ハロゲン含有基としては、フル ォロメチレン基、ジフルォロメチレン基、(トリフルォロメチル)メチレン基、ビス(トリフル ォロメチル)メチレン基、テトラフルォロエチレン基、クロロメチレン基、ジクロロメチレン 基、ジブロモメチレン基、ジョードメチレン基などが挙げられる。
[0037] このような隣接した置換基が環を形成しているフルオレン誘導体の例としては、具体 的には下式 [II]が挙げられる。
[0038] [化 5]
[0039] 一般式 [II]において 5、 R16、 R"、 R18、 R19、 R2°、 R2l、 R22は水素、炭化水素基、ケ ィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基から選ばれ、 それぞれ同一でも異なっていてもよい。好ましくは R15、 R16、 R17、 R18、 R19、 R2°、 R21、 R22は水素、炭素数 1〜20の炭化水素基、炭素数 0〜20からなるケィ素含有基、硫 黄含有基、酸素含有基、窒素含有基である。炭素数 1〜20の炭化水素基、炭素数 0 〜20からなるケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有 基としては、前述の置換基を例示することができる。より好ましくは水素または炭素数 1〜20の炭化水素基で、特に好ましくは水素またはメチル基である。
[0040] 遷移金属化合物
本発明の遷移金属化合物は、前記一般式 [III]で表わされる。一般式 [III]において 、 R23、 R24、 R25、 R26、 R27、 R28、は水素、炭化水素基、ケィ素含有基、硫黄含有基、酸 素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基から選ばれ、それぞれ同一でも異なってい てもよく、 R23から R28までの隣接した置換基は互いに結合して環を形成してもよい。 M は第 4族遷移金属であり、 Yは炭素原子であり、 Qはハロゲン、炭化水素基、ァニオン 配位子または孤立電子対で配位可能な中性配位子から同一または異なる組合せで 選んでもよく、 jは 1〜4の整数である。 Zは前述のフルオレン誘導体からなるフルォレ 二リデン基である。
上述の炭化水素基としては、メチル基、ェチル基、 n-プロピル基、ァリル基、 n-プチ ル基、 n-ペンチル基、 n-へキシル基、 n-ヘプチル基、 n-ォクチル基、 n-ノ-ル基、 n -デ力-ル基などの直鎖状炭化水素基;イソプロピル基、 tert-ブチル基、アミル基、 3 -メチルペンチル基、 1, 1-ジェチルプロピル基、 1, 1-ジメチルブチル基、 1-メチル- 1-プロピルブチル基、 1, 1-プロピルブチル基、 1, 1-ジメチル- 2-メチルプロピル基 、 1-メチル -1-イソプロピル- 2-メチルプロピル基などの分岐状炭化水素基;シクロべ ンチル基、シクロへキシル基、シクロへプチル基、シクロォクチル基、ノルボル-ル基 、ァダマンチル基、メチルシクロへキシル基、メチルァダマンチル基などの環状飽和 炭化水素基;フエニル基、トリル基、ナフチル基、ビフエ-ル基、フエナントリル基、ァ ントラセニル基などの環状不飽和炭化水素基;ベンジル基、タミル基、 1, 1-ジフエ- ルェチル基、トリフ -ルメチル基などの環状不飽和炭化水素基の置換した飽和炭 化水素基等を挙げることができる。酸素含有基としてはメトキシ基、エトキシ基、フエノ キシ基、フリル基等を挙げることができる。窒素含有基としては N-メチルァミノ基、 N, N-ジメチルァミノ基、 N-フエニルァミノ基、ピリル基等を挙げることができる。硫黄含 有基としてはメチルチオ基、チェニル基などを挙げることができる。ケィ素含有基とし ては、トリメチルシリル基、トリェチルシリル基、ジメチルフヱ-ルシリル基、ジフヱ-ル メチルシリル基、トリフエニルシリル基などを挙げることができる。ハロゲン含有基として は、フッ素原子、トリフルォロメチル基、 2, 2, 2-トリフルォロェチル基、フルオロフェ -ル基、ジフルオロフェ-ル基、トリフルオロフェ-ル基、ペンタフルォロフエ-ル基、 トリフルォロメチルフエ-ル基、ビス(トリフルォロメチル基)などのフッ素含有基、塩素
原子、トリクロロメチル基、 2, 2, 2-トリクロ口ェチル基、クロ口フエ-ル基、ジクロロフエ -ル基、トリクロ口フエ-ル基、ペンタクロロフエ-ル基、トリクロロメチルフエ-ル基、ビ ス(トリクロロメチル基)など塩素含有基、臭素原子、プロモフヱ-ル基などの臭素含有 基、ヨウ素原子、ョードフエニル基などのヨウ素含有基などが挙げられる。
[0042] 前記一般式 [III]にお 、て、シクロペンタジェ-ル環に置換する R23、 R24、 R25、 R26は 水素または炭素数 1〜20の炭化水素基であることが好ま 、。炭素数 1〜20の炭化 水素基としては、前述の炭化水素基を例示することができる。 R24、 R26は水素であるこ とがより好ましい。さらに好ましくは R23及び Zまたは R25が炭素数 1〜20の炭化水素 基である。炭素数 1〜20の炭化水素基としては、前述の炭化水素基を例示すること ができる。
[0043] 前記一般式 [I]にお 、て、シクロペンタジェニル環とフルォレニル環を架橋する Yは 炭素原子である。この Yに置換する R27と R28は水素、炭素数 1〜20の炭化水素基、炭 素数 0〜20のケィ素含有基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有 基であることが好ましい。炭素数 1〜20の炭化水素基、炭素数 0〜20のケィ素含有 基、硫黄含有基、酸素含有基、窒素含有基、ハロゲン含有基としては、前述の置換 基基を例示することができる。これらは相互に同一でも異なっていてもよぐ互いに結 合して環を形成してもよ 、。 R13と R"が互いに結合して環を形成した置換基としては、 シクロペンチリデン基、シクロへキシリデン基、シクロへプチリデン基、フルォレニリデ ン基、 10-ヒドロアントラセ二リデン基、ジベンゾシクロヘプタジェ二リデン基などを挙 げることができる。
[0044] 前記一般式 [III]において、 Mは第 4族遷移金属であり、具体的には Ti、 Zr、 Hf等 が挙げられる。また、 Qはハロゲン、炭化水素基、ァ-オン配位子または孤立電子対 で配位可能な中性配位子から同一または異なる組合せで選ばれる。 jは 1〜4の整数 であり、 jが 2以上の時は、 Qは互いに同一でも異なっていてもよい。ハロゲンの具体 例としては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素であり、炭化水素基の具体例としては前述と 同様のものなどが挙げられる。ァ-オン配位子の具体例としては、メトキシ、 tert-ブト キシ、フエノキシなどのアルコキシ基、アセテート、ベンゾエートなどのカルボキシレー ト基、メシレート、トシレートなどのスルホネート基、ジメチルアミド、ジイソプロピルアミド
、メチルァ-リド、ジフエ-ルアミド等のアミド基等が挙げられる。孤立電子対で配位可 能な中性配位子の具体例としては、トリメチルホスフィン、トリェチルホスフィン、トリフ ェ-ルホスフィン、ジフエ-ルメチルホスフィンなどの有機リン化合物、テトラヒドロフラ ン、ジェチルエーテル、ジォキサン、 1, 2-ジメトキシェタンなどのエーテル類等が挙 げられる。 Qは少なくとも 1つがハロゲンまたはアルキル基であることが好ましい。 好まし ヽフルオレン誘導体の例示
本発明の好ましいフルオレン誘導体としては、 1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -1H , 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルオレン、 1, 3, 6, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フ ルオレン、 3, 6-ジメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルオレン、 1, 1, 3-トリメチル -1H-シクロペンタ [b]フルオレン、 1 , 3-ジメチル- 1H-シクロペンタ [b]フルオレン、 1, 1-ジメチル- 1H-シクロペンタ [b] フルォレ -ルフルオレン、 1-メチル -1H-シクロペンタ [b]フルオレン、 3-メチル -1H- シクロペンタ [b]フルオレン、 2, 7-ジメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ ン、 2-メチル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 1, 1, 2, 3, 6, 7, 8, 8-ォ クタメチル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 1, 1, 2, 7, 8, 8-へキサメチ ル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジイソプロピル- 1, 1, 8, 8-テ卜 ラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジイソプロピル- IH, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジイソプロピル- 1, 3-ジメチル -1H-シクロ ペンタ [b]フルオレン、 3-イソプロピル- 1, 1-ジメチル -1H-シクロペンタ [b]フルォレ -ルフルオレン、 3-イソプロピル- 1-メチル -1H-シクロペンタ [b]フルオレン、 3, 6- ジイソプロピル- 2, 7-ジメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジ イソプロピル- 2-メチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジ- tert-ブ チル- 1, 1, 2, 7, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3 , 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レン、 3, 6-ジ- tert-ブチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジ- te rt-ブチル - 1, 3-ジメチル- 1H-シクロペンタ [b]フルオレン、 3- tert-ブチル -1, 1- ジメチル -1H-シクロペンタ [b]フルォレ -ルフルオレン、 3-tert-ブチル -1-メチル -1
H-シクロペンタ [b]フルオレン、 3, 6-ジ- tert-ブチル -2, 7-ジメチル- 1H, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジ -tert-ブチル -2-メチル -IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルオレン、 3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 2, 7, 8, 8-へキサメチル- 1 H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルオレン、 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h] フルオレン、 1, 1, 10, 10-テトラメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フ ルオレン、 1, 10-ジメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 4, 7-ジメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 1, 1, 4, 7, 10, 1 0-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 IH, 2H-ベ ンゾ [b]フルオレン、 1, 1-ジメチル- IH, 2H-ベンゾ [b]フルオレン、 1, 1, 4-トリメチ ル- IH, 2H-ベンゾ [b]フルオレン、 1, 4-ジメチル- IH, 2H-ベンゾ [b]フルオレン、 4-メチル - IH, 2H-ベンゾ [b]フルオレン、、4, 7-ジ- tert-ブチル -1, 2, 9, 10-テト ラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 4, 7-ジ- tert-ブチル -1, 1, 10, 10-テトラメチ ル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 4, 7-ジ- tert-ブチル -1, 10-ジメチル- 1, 2, 9, 10 -テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルオレン、 4- tert-ブチル -1, 1-ジメチル- IH, 2H-ベンゾ [b]フルオレン、 4- tert-ブチル -1-メチル -IH, 2H -ベンゾ [b]フルオレン、 3, 6-ジビュルフルオレン、 3-ビュルフルオレン、 3, 6-ジ-ィ ソプロぺニルフルオレン、 3-イソプロぺニルフルオレン、 3, 6-ジプロぺニルフルォレ ン、 3 -プロべ-ルフルオレン、 3, 6-ジ-(2-メチルイソプロべ-ル)フルオレン、 3- (2- メチルイソプロべ-ル)フルオレン、 3, 6-ジ-(2-フエ-ルイソプロべ-ル)フルオレン 、 3- (2-フエ-ルイソプロべ-ル)フルオレン、 3, 6-ジスチリルフルオレン、 3-スチリ ルフルオレン、 3, 6-ジ-(2-フエ-ル)プロべ-ルフルオレン、 3- (2-フエ-ル)プロべ -ルフルオレン、 3, 6-ジ-(1-メチル -2-フエ-ル)プロべ-ルフルオレン、 3- (1-メチ ル- 2-フエ-ル)プロべ-ルフルオレンなどが挙げられる。ただし、本発明のフルォレ ン誘導体は、上記例示化合物に何ら限定されるものではなぐ請求項記載の要件を 満たす全ての化合物を包含するものである。
好ま 、遷移金属化合物の例示
本発明の好ま U、遷移金属化合物としては、イソプロピリデン (シクロペンタジェ二 ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)
ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、シクロへキシリデン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1 H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメ チレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(シクロペンタジ ェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1
, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ 二ゥムジクロライド、(p-トリル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へ キサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ジフエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン (シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ[ b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メ チレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ- ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル) メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチ レン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(シ クロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h ]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(シクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル
ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(シクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3- tert-ブチル -シクロペンタジ ェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェ- ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、ジベンジルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、フエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ-ゥ ムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)( 1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コ-ゥムジクロライド、(p-トリノレ)(メチノレ)メチレン(3-tert-ブチノレ-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペン タジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジ ェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p—トリルメチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチ ル-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H -ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル )メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フル オロフ工 -ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へ
キサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3 , 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタ ジェニル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチ ル-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3- tert-ブチル -5- メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブチ ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3-tert -ブチル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン( 3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1 H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレ ン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル) (メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8 -へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、(P-トリル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5 -メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ 二ゥムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシ クロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h
]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3-tert-ブチル -5-メ チルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル) メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサ メチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス( m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メ チルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン (3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ 口フエ-ルメチレン)(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8 , 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、ビス(p- tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5 -メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシク 口ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブ チル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3-te rt-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8 , 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、フエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3,
6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3 -tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、(p-トリル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシ クロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h ]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチ ル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-te rt-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン (3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフ ルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5- ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレ ン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチ ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m- フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ-ゥ ムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチル - 5-ェチルシクロペン タジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル) メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサ メチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソ
プロピリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメ チレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデ ン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H- ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3 , 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3, 5-ジ メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシク 口ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル)(メチル)メチレン( 3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチ レン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン (3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ- p-トリルメチレン(3, 5 -ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチ ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m- トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)( 1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタ ジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ
レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3, 5-ジメチルシク 口ペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h] フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3, 5-ジメ チルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチ レン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(シ クロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1,
8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、シクロへキシリデン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン( シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル) ( メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン( シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1 , 8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジ- P-トリルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォ ロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォ ロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフ
工 -ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチ レン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h ]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(シクロペン タジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル) ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、イソプロピリデン(3 -tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチ ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチル メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H- ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチ ル-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h] フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -シクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、(p-トリル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペン タジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル) ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3 -tert-ブチル-シクロペン タジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル) ジルコニウムジクロライド、
ジフエニルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ- p-トリル メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-
ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメ チルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメ チル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス( m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ-ゥ ムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3- tert-ブチル -シクロペンタジ ェニル) (1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペン タジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル) ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シ クロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロ ペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロべ ンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペン タジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル) ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル _5_メチルシク 口ペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、(p-トリル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メ
チルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h ]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチ ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3-tert-ブチル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ[ b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メ チレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1
H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフ ルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)( 1 ,
I, 8, 8 -テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタ ジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチ ルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチ ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3 -tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H- ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフ 工 -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラ メチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソ プロピリデン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメ チル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチ ルメチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチ ル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへ キシリデン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチ
ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジ ルメチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチ ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ル メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 (フエ-ル)( メチノレ)メチレン(3-tert-ブチノレ- 5-ェチノレシクロペンタジェ二ノレ)(1, 1, 8, 8-テトラ メチル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 (p-ト リル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8 -テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド 、 (フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジフエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1 , 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジ -ρ-トリルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシク 口ペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-te rt -ブチル -5-ェチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ-ル )メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フ ルォロフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8 , 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ- ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロ ペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ
-ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチ ル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3, 5-ジメチル シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタ ジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、シクロへキシリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジベンジルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テト ラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フ ェニルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチ ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル)(メチル) メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチ レン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3, 5- ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ- p-トリルメチレン(3, 5 -ジメチルシク 口ペンタジェ -ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5- ジメチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)( 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ-ル ) (1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコユウ
ムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ- ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ- ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ- ル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(p- tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタ ジェニル)(1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチ ル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、ジブチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1 , 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、シクロへキシリデン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、ジベンジルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、フエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テト ラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フ ェニル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8- テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 (p-トリル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1 , 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジフエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8 , 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、ジ- p-トリルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8- テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert- ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(シクロ ペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチ レン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ- ルメチレン)(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル - 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-ク ロロフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テ トラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビ ス(p- tert-ブチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert -ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェニル) (3 , 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3- tert-ブチル -シクロペンタジ ェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -シ クロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシ クロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert- ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル -1H , 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチ ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8 , 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ
イド、(p-トリル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- ert-ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタ ジェニル) (3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-tert-ブチル- シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3-t ert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフ ルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -te rt-ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert -ブチ ル-シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)( 3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H- ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル )メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8 -テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド 、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロべ ンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブチ
ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシ リデン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1 , 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6- ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert-ブチル - 5-メチルシクロペン タジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3-ter t-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラ メチル - IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(p-ト リル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -te rt-ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジ ルコニゥムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロ ペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-tert-ブ チル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチ ル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ- p-トリ ルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、
ビス(ρ-トリフルォロメチルフエニル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタ ジェニル) (3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタ ジェニル) (3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3 -tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-
テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル - 5-メチルシクロペンタジェ -ル) (3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチ ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ 口フエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert -ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(p- tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メ チルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3 -tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8- テトラメチル -1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ジブチノレメチレン(3-tert-ブチノレ- 5-ェチノレシクロペンタジェ二ノレ) (3, 6-ジ -tert- ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5- ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン( 3 -tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8 -テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド 、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、(p-トリル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェ チルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8 H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル )メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル-
1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3 , 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシク 口ペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシク 口ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフ ェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブ チル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル - 5- ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルォロ フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert- ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジル コ-ゥムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチル シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメ チレン)(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1 , 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジ クロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5 -ェチルシクロペンタ ジェニル) (3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレ ン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8 , 8-テトラメチル- 1H, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、イソプロピリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、ジブチルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert -ブチル- 1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、シクロへキシリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3,
6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジ ェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロペンタ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3, 5-ジメチルシクロ ペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3 , 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル - 1H, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル) ( メチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル )ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペン タジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペン タ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル) メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テ トラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビ ス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチル シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジ シクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ- ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ- 1 ert-ブチル - 1, 1, 8, 8-テトラメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)
ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペン タジェ -ル)(3, 6 -ジ- tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テトラメチル- 1H, 8H-ジシクロべ ンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メ チレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジ -tert-ブチル -1, 1, 8, 8-テト ラメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソ プロピリデン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジク 口ライド、ジブチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、シクロへキシリデン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(3 , 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(シクロペンタ ジェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチ ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、(P-トリル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(シクロべ ンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメ チレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド 、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビ- ルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチ レン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、 ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル )ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)( 3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ
-ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-t ert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -シクロべ ンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチ レン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロライド、 (フエ-ル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ-ル ) (3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、 (p-トリル)(メチル)メチレン (3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、 (フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペンタジェニル) (3 , 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-tert-ブ チル-シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ジ -p-トリルメチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert- ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライ ド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ- ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフヱ-ル )メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジル コニゥムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル-シクロペン タジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロロフ ェ -ルメチレン)(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シク 口ペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p- 1 ert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビ- ルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -5-メチ ルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ ブチルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビニルフ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3- tert-ブチル -5-メチル
シクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジべ ンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシク 口ペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、 (フエニル ) (メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6 -ジビュル フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 (p-トリル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、 (フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3-tert- ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウム ジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3 , 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3- tert -ブチル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシク 口ペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m- フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6- ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6 -ジビュルフルォレ -ル)ジルコ -ゥムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロ ペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-ter t-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6- ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -5 -ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライ ド、ジブチルメチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビ- ルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -5-ェ チルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビ- ルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert -ブチル- 5-ェ チルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 ( フエ-ル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6- ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、 (p-トリル)(メチル)メチレン(3-tert -ブチル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコ-ゥ ムジクロライド、 (フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタ ジェニル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレ ン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタ ジェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォ ロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6- ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチルフヱ-ル )メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル- 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロラ イド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ル メチレン)(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5- ェチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド 、ビス(p-tert -ブチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジ ェ -ル) (3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロラ イド、ジブチルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3 , 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロ
ライド、フエ-ルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロ ペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル) ( メチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジ ェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン( 3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジク 口ライド、ジ- P-トリルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3 , 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロ ライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ- ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペン タジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロロフ ェ -ルメチレン)(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペン タジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブ チルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(3, 6-ジビュルフルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4,
7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ジブチルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4, 7, 10, 1
0-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコユウ ムジクロライド、シクロへキシリデン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキ サメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、ジベンジルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチ ル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド
フエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、(フエ- ル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、(p-ト リル)(メチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、(フ ェニル)(ェチル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチ ル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド 、ジフエ-ルメチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジ- p- トリルメチレン(シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリ フルォロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキ サメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、ビス(m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4 , 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル)
(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(シクロペンタ ジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(シクロ ペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジべ ンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン( シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ -ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ- ル)メチレン(シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 1 0-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデ ン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2
, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジブチ ルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチ ル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド 、シクロへキシリデン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10- へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、ジベンジルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4, 7 , 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、フエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロ ペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジべ ンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(ρ-トリル)(メチル)メチレン(3-te rt-ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10- テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチ ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメ チル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライ ド、ジフエ-ルメチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10 -へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、ジ- p-トリルメチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7 , 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒド 口-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメチ ルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10- へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ- ル) (1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-
ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テ トラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-クロ口フエ -ルメチレン)(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1 , 4, 7, 10, 10-へキサ メチル - 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロラ イド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル)(1, 1 , 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒド 口-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert- ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9 , 10 -テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジブチル メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキ サメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、シクロへキシリデン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4 , 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル) ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタ ジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3- tert-ブチル -5-メ チルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラ ヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メ チレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキ サメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、(P-トリル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フル ォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3-tert-ブチル -5- メチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テト ラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン( 3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル
-1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4, 7, 10 , 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メ チルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラ ヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメ チルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7 , 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチル シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ -ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル) メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキ サメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロ ライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ- ル) (1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3-tert-ブチ ル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10 -テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブ チルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7 , 10, 10 -へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、イソプロピリデン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h] フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチ ルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒド 口-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、
シクロへキシリデン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 1 0, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコ -ゥムジクロライド、ジベンジルメチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ
-ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h] フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3- tert-ブチル - 5-ェチル シクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ -ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル)メチレ ン(3-tert-ブチル - 5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメ チル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライ ド、(P-トリル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェ チルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラ ヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3 -tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェニル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル - 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10 , 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコ- ゥムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3-tert-ブチル -5-ェ チルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラ ヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-トリフルォロメ チルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7 , 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジ ルコ-ゥムジクロライド、ビス(p-フルオロフ工 -ル)メチレン(3-tert-ブチル -5 -ェチ ルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒド 口-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ- ノレ)メチレン(3-tert-ブチノレ- 5-ェチノレシクロペンタジェ二ノレ)(1, 1, 4, 7, 10, 10- へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、ビス(p-クロ口フエ-ルメチレン)(3-tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタ ジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b , h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3- ter
t -ブチル -5-ェチルシクロペンタジェニル)(1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ビス( p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3- tert-ブチル -5-ェチルシクロペンタジェ -ル)( 1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、イソプロピリデン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ二 ル) (1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジブチルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタ ジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b , h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、シクロへキシリデン(3, 5-ジメチルシクロ ペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジべ ンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジベンジルメチレン(3, 5-ジメチ ルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒド 口-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、フエ-ルメチレン(3, 5- ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テ トラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、(フエ-ル)(メチル )メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、(p -トリル)(メチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10 -へキサメチル- 1 , 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、(フエ-ル)(ェチル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロライド、ジフエ-ルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ- ル) (1 , 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フ ルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ジ -p-トリルメチレン(3, 5-ジメチルシクロペン タジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ[ b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-トリフルォロメチルフエ-ル)メ チレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(
m-トリフルォロメチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10—へキサメチノレ— 1, 2, 9, 10—テトラヒドロ—ジベンゾ [b, h]フノレ才レニノレ )ジルコニウムジクロライド、ビス(p-フルオロフェ -ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロ ペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジべ ンゾ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロライド、ビス(m-フルオロフェ -ル)メチレ ン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p- クロ口フエ-ルメチレン)(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)(1, 1, 4, 7, 10, 10- へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウム ジクロライド、ビス(m-クロ口フエ-ル)メチレン(3, 5-ジメチルシクロペンタジェ -ル)( 1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォ レニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(p-tert-ブチルフエ-ル)メチレン(3, 5-ジメ チルシクロペンタジェ -ル) (1, 1, 4, 7, 10, 10-へキサメチル- 1, 2, 9, 10-テトラ ヒドロ-ジベンゾ [b, h]フルォレニル)ジルコニウムジクロライドなどが挙げられる。ただ し、本発明の遷移金属化合物は、上記例示化合物に何ら限定されるものではなぐ 請求項記載の要件を満たす全ての化合物を包含するものである。
本発明にお 、ては、一般式 [I]で表されるフルオレン誘導体の 3位および Zまたは 6 位の置換基が骨格中に備える炭素 炭素二重結合を、公知の方法によって、更なる 化学変換を加えられた誘導体、例えば、炭素 炭素二重結合を過酸等でエポキシ 化した誘導体、該エポキシ誘導体を活性水素含有化合物で開環した誘導体なども、 本発明の重合活性が発現する限りは制限なく使用することができる。
[0047] フルオレン誘導体の製造方法
本発明のフルオレン誘導体は公知の方法によって製造可能であり、特に製造法が 限定されるわけではない。公知の製造方法として例えば、本出願人による WO01Z2 7124号公報が挙げられる。まず一般式 [I]の前駆体ィ匕合物(1)は、一般式 [A]のよ うな方法で製造することができる。
[0048] [化 6]
[A]
式中、 Ri〜R14は一般式 [I]と同じである。 X1、 X2はそれぞれ同一でも異なっていても 良ぐハロゲン原子、トリフルォロメチルスルホネート基、スルホネート基などが挙げら れる。式(1)の化合物を公知の方法によりカップリングさせることで、一般式 [I]の化 合物が得られる。このカップリング反応は例えば、銅、マグネシウム、亜鉛、リチウム、 ナトリウム、カリウムなどの金属や、アルキルリチウム、アルキルマグネシウムハライド、 ァリールマグネシウムハライドなどの有機金属化合物などの他に、塩化ニッケル、硝 酸ニッケルなどのニッケル塩や塩化パラジウム、酢酸パラジウムなどのパラジウム塩に 必要に応じて配位子をカ卩えることによって得られる遷移金属触媒など力 選ばれる 1 種または 2種以上を用いて、無溶媒、もしくは有機溶媒中、— 80°C〜300°Cの範囲 で行うことができる。
また一般式 [II]の化合物は一般式 [B]のような方法で製造することができる。
[0050] [化 7]
[0051] 式中、 Rlb〜R は一般式 [II]と同じである。中間体である式(2)で表される
化合物は、フルオレンと公知の , β -不飽和ケトンを原料とし、無溶媒または有機溶 媒中、— 100°C〜200°Cで、必要に応じて触媒の存在下で行われる。原料となる a , j8 -不飽和ケトンは特に制限は無いが、例えば、ブタ- 3-ェン -2-オン、ペンタ -3- ェン- 2-オン、 4-メチル -ペンタ- 3-ェン- 2-オン、 4-フエ-ル-ブタ- 3-ェン- 2-オン、 1-フエ-ルプロべノン、 1, 3-ジフエ-ルプロべノン、 2-メチルプロべノン、 2, 4-ジメ チル-ペンタ- 3-ェン- 2-オン、 4, 4-ジメチル-ペンタ- 1-ェン- 3-オン、 2, 2-ジメチ ル—へキサ— 4-ェン- 3-オン、 2, 2, 5-トリメチル -へキサ- 4-ェン- 3-オンなどが挙げ られる。これらはフルオレンに対して 1〜20当量、好ましくは 1. 8〜10当量、さらに好 ましくは 2〜5当量用いることができる。溶媒は特に制限はないが、無溶媒または、ジ
クロロメタン、クロ口ホルム、四塩化炭素、クロ口ベンゼン、ジクロロベンゼン、ニトロべ ンゼン、ニトロメタン、二硫化炭素、へキサン、ヘプタン、デカン、シクロへキサンなど の溶媒中で行うことができる。この反応は必要に応じて触媒を添加することができる。 触媒としては、塩酸、塩化水素、硫酸、硝酸、燐酸、ポリリン酸、五酸化リン、トリフル ォロメタンスルホン酸、メタンスルホン酸、フッ化水素酸、塩化アルミニウム、塩化第二 スズ、塩化第二鉄、塩化亜鉛、フッ化ホウ素、だ塩化第二銅、塩化水銀、四塩化チタ ン、四塩ィ匕ジルコニウム、四塩ィ匕ハフニウム、臭化アルミニウム、臭化第二鉄、塩ィ匕べ リリウム、亜鉛、塩ィ匕ガリウム、や、ヘテロポリ酸、アルミナ、ゼォライト等の固体酸など の公知のルイス酸を一種または 2種以上用いることができる。
[0052] 式(2)で表される中間体から一般式 [II]で表されるフルオレン誘導体は上述の式(2 )で表される中間体の合成と同様に行うことができる。なお、中間体 (2)は単離しても 良!ヽが、単離せずに直接一般式 [II]で表されるフルオレン誘導体に導!ヽても良!ヽ。
[0053] 谱移余 M化合物の ¾告 法
本発明の遷移金属化合物は公知の方法によって製造可能であり、特に製造法が 限定されるわけではない。公知の製造方法として例えば、本出願人による WO01Z2 7124号公報が挙げられる。例えば、一般式 [III]の化合物は次のステップによって製 造可能である。まず一般式 [III]の前駆体ィ匕合物(9)は、一般式 [C]または [D]のよう な方法で製造することができる。
[0054] [化 8]
[0055] [化 9]
[ D ]
[0056] 式中、 R
3〜R
26、 Yは一般式 [I]と同一であり、 Lはアルカリ金属である。
G
2はハ ロゲンまたはァ-オン配位子であり、これらは同一でも、または異なる組合せでもよい 。また、(1)、(2)、(5)はシクロペンタジェニル環における二重結合の位置のみが異 なる異性体の存在を考えることができ、それらのうちの一種のみ例示してある力 シク 口ペンタジェ-ル環における二重結合の位置のみが異なる他の異性体であっても良 ぐまたはそれらの混合物であっても良い。
[0057] 上記一般式 [C]、 [D]の反応に用いられるアルカリ金属としては、リチウム、ナトリウ ムまたはカリウムが挙げられ、アルカリ土類金属としてはマグネシウム、カルシウムが 挙げられる。また、ハロゲンとしては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素が挙げられる。了二 オン配位子の具体例としては、メトキシ、 tert-ブトキシ、フエノキシなどのアルコキシ 基、アセテート、ベンゾエートなどのカルボキシレート基、メシレート、トシレートなどの
スルホネート基等が挙げられる。
[0058] 次に、一般式 (9)の前駆体化合物から遷移金属化合物を製造する例を以下に示す 1S これは発明の範囲を制限するものではなぐ公知のいかなる方法で製造されても よい。一般式 [C]、 [D]の反応で得られた一般式 (9)の前駆体化合物は、有機溶媒 中でアルカリ金属、水素化アルカリ金属または有機アルカリ金属と、反応温度が- 80 °C〜200°Cの範囲で接触させることで、ジアルカリ金属塩とする。上記反応で用いら れる有機溶媒としては、ペンタン、へキサン、ヘプタン、シクロへキサン、デカリンなど の脂肪族炭化水素、またはベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、ま たはテトラヒドロフラン、ジェチルエーテル、ジ才キサン、 1, 2-ジメトキシェタン、 tert- ブチルメチルエーテル、シクロペンチルメチルエーテルなどのエーテル、またはジク ロロメタン、クロ口ホルムなどのハロゲンィ匕炭化水素等が挙げられる。また、上記反応 で用いられるアルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどが、水素化アル カリ金属としては、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどが、有機アルカリ金属として は、メチルリチウム、ブチルリチウム、フエ-ルリチウムなどが挙げられる。
[0059] 次に上記で得られたジアルカリ金属塩を、一般式(13)
MJk ー(13)
(式中、 Mは周期表第 4族力も選ばれた金属であり、 Jはハロゲン、ァ-オン配位子 または孤立電子対で配位可能な中性配位子から同一または異なる組合せで選んで もよぐ kは 3〜6の整数である。)で表される化合物と、有機溶媒中で反応させること で、一般式 [III]で表されるメタ口セン化合物を合成することができる。一般式(13)で 表される化合物の好ましい具体的として、三価または四価のチタニウムフッ化物、塩 化物、臭化物及びヨウ化物、四価のジルコニウムフッ化物、塩化物、臭化物及びヨウ 化物、四価のハフニウムフッ化物、塩化物、臭化物及びヨウ化物、またはこれらのテト ラヒドロフラン、ジェチルエーテノレ、ジ才キサンまたは 1, 2-ジメトキシェタンなどのェ 一テル類との錯体を挙げることができる。また、用いられる有機溶媒としては前記と同 様のものを挙げることができる。上記で得られたジアルカリ金属塩と一般式(13)で表 される化合物との反応は、好ましくは等モル反応で行い、前記の有機溶媒中で、反 応温度が- 80°C〜200°Cの範囲で行うことができる。反応で得られたメタ口センィ匕合
物は、抽出、再結晶、昇華等の方法により、単離 ·精製を行うことができる。このような 方法で得られる本発明の遷移金属化合物は、プロトン核磁気共鳴スペクトル、 13c核 磁気共鳴スペクトル、質量分析、および元素分析などの分析手法を用いることによつ て同定される。
[0060] 遷移余属化合物をォレフイン重合用蝕 に供する際の好ましい形態
次に本発明の遷移金属化合物を、ォレフィン重合触媒として用いる場合の好ま ヽ 形態について説明する。本発明の遷移金属化合物をォレフイン重合用触媒として用 いる場合、触媒成分は、
(A)前記の遷移金属化合物
(B) (B-1)有機金属化合物、(B-2)有機アルミニウムォキシィ匕合物、および (B-3) 遷移金属化合物 (A)と反応してイオン対を形成する化合物、から選ばれる少なくとも 1種の化合物、さらに必要に応じて、
(C)粒子状担体
力も構成されることが好まし 、。
[0061] 以下、各成分について具体的に説明する。
- υ有機 皿ィ
本発明で用いられる有機金属化合物 (B-1)として、具体的には下記のような第 1、
2族および第 12、 13族の有機金属化合物が用いられる。
(B-la)一般式: RamAl (ORb) nHpEq
(式中、 Raおよび Rbは、互いに同一でも異なっていてもよぐ炭素数が 1〜15、好 ましくは 1〜4の炭化水素基を示し、 Eはハロゲン原子を示し、 mは 0<m≤3、 nは 0 ≤n< 3、 pは 0≤p< 3、 qは 0≤q< 3の数であり、かつ m+n+p + q = 3である)で表 される有機アルミニウム化合物。このような化合物の具体例として、トリメチルアルミ- ゥム、トリェチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジイソブチルアルミニウムハ イドライドなどを例示することができる。
[0062] (B- lb)—般式: M2AlRa
4
(式中、 M2は Li、 Naまたは Kを示し、 Raは炭素数が 1〜15、好ましくは 1〜4の炭化 水素基を示す)で表される第 1族金属とアルミニウムとの錯アルキルィ匕物。このような
化合物としては、 LiAl (C H ) 、LiAl (C H )などを例示することができる。
2 5 5 7 15 4
[0063] (B- lc)—般式: RaRbM3
(式中、 Raおよび Rbは、互いに同一でも異なっていてもよぐ炭素数が 1〜15、好ま しくは 1〜4の炭化水素基を示し、 M3は Mg、 Znまたは Cdである)で表される第 2族ま たは第 12族金属のジアルキルィ匕合物。上記の有機金属化合物(B-1)のなかでは、 有機アルミニウム化合物が好ましい。また、このような有機金属化合物 (B-1)は、 1種 単独で用いてもよ!、し 2種以上組み合わせて用いてもょ 、。
[0064] (B-2)有機アルミニウムォキシ化合物
本発明で用いられる有機アルミニウムォキシィ匕合物(B- 2)は、従来公知のアルミノ キサンであってもよぐまた特開平 2-78687号公報に例示されているようなベンゼン 不溶性の有機アルミニウムォキシィ匕合物であってもよい。
[0065] 従来公知のアルミノキサンは、たとえば下記のような方法によって製造することがで き、通常、炭化水素溶媒の溶液として得られる。
(1)吸着水を含有する化合物または結晶水を含有する塩類、たとえば塩化マグネシ ゥム水和物、硫酸銅水和物、硫酸アルミニウム水和物、硫酸ニッケル水和物、塩ィ匕第 1セリウム水和物などの炭化水素媒体懸濁液に、トリアルキルアルミニウムなどの有機 アルミニウム化合物を添加して、吸着水または結晶水と有機アルミニウム化合物とを 反応させる方法。
(2)ベンゼン、トルエン、ジェチルエーテル、テトラヒドロフランなどの媒体中で、トリア ルキルアルミニウムなどの有機アルミニウム化合物に直接水、氷または水蒸気を作用 させる方法。
(3)デカン、ベンゼン、トルエンなどの媒体中でトリアルキルアルミニウムなどの有機ァ ルミ-ゥム化合物に、ジメチルスズォキシド、ジブチルスズォキシドなどの有機スズ酸 化物を反応させる方法。
[0066] なお、上記アルミノキサンは、少量の有機金属成分を含有してもよ 、。また、回収さ れた上記のアルミノキサンの溶液力 溶媒または未反応有機アルミニウム化合物を 蒸留して除去した後、溶媒に再溶解またはアルミノキサンの貧溶媒に懸濁させてもよ い。アルミノキサンを調製する際に用いられる有機アルミニウム化合物として具体的
には、前記 (B-la)に属する有機アルミニウム化合物として例示したものと同一の有 機アルミニウム化合物を挙げることができる。これらのうち、トリアルキルアルミニウム、 トリシクロアルキルアルミニウムが好ましぐトリメチルアルミニウムが特に好ましい。上 記のような有機アルミニウム化合物は、 1種単独でまたは 2種以上組み合せて用いら れる。
[0067] また、本発明で用いられるベンゼン不溶性の有機アルミニウムォキシィ匕合物は、 60 °Cのベンゼンに溶解する A1成分が A1原子換算で通常 10%以下、好ましくは 5%以 下、特に好ましくは 2%以下であるもの、すなわち、ベンゼンに対して不溶性または難 溶性であるものが好ましい。これらの有機アルミニウムォキシィ匕合物(B- 2)は、 1種単 独でまたは 2種以上組み合せて用いられる。
[0068] (B - 3) 移余皿イ^^^ ]^してイオン Hfeするイ^^
本発明で用いられる遷移金属化合物 (A)と反応してイオン対を形成する化合物 (B -3) (以下、「イオン化イオン性ィ匕合物」という。)としては、特開平 1-501950号公報、 特開平 1-502036号公報、特開平 3- 179005号公報、特開平 3- 179006号公報、 特開平 3 - 207703号公報、特開平 3 - 207704号公報、 USP - 5321106号などに 記載されたルイス酸、イオン性化合物、ボラン化合物およびカルボランィ匕合物などを 挙げることができる。さらに、ヘテロポリ化合物およびイソポリ化合物も挙げることがで きる。このようなイオン化イオン性ィ匕合物(B-3)は、 1種単独または 2種以上組み合せ て用いられる。本発明の遷移金属化合物をォレフイン重合用触媒として使用する場 合、助触媒成分としてのメチルアルミノキサンなどの有機アルミニウムォキシィ匕合物( B-2)を併用すると、ォレフィンィ匕合物に対して特に高い重合活性を示す。
[0069] また、本発明に係るォレフィン重合用触媒は、上記遷移金属化合物 (A)、有機金 属化合物 (B-l)、有機アルミニウムォキシィ匕合物 (B- 2)、およびイオン化イオン性ィ匕 合物(B-3)力 選ばれる少なくとも 1種の化合物(B)とともに、必要に応じて担体 (C) を用いることちでさる。
[0070] (C)担体
本発明で用いられる担体 (C)は、無機または有機の化合物であって、顆粒状ないし は微粒子状の固体である。このうち無機化合物としては、多孔質酸化物、無機塩ィ匕
物、粘土、粘土鉱物またはイオン交換性層状ィ匕合物が好ましい。
[0071] 多孔質酸化物として、具体的には SiO、 Al O、 MgO、 ZrO、 TiO、 B O、 CaO、
2 2 3 2 2 2 3
ZnO、 BaO、 ThOなど、またはこれらを含む複合物または混合物を使用、例えば天
2
然または合成ゼォライト、 SiO - MgO、 SiO -Al O、 SiO -TiO、 SiO -V O、 SiO
2 2 2 3 2 2 2 2 5 2
-Cr O、 SiO -TiO -MgOなどを使用することができる。これらのうち、 SiOおよび
2 3 2 2 2 Z または Al Oを主成分とするものが好ましい。このような多孔質酸化物は、種類および
2 3
製法によりその性状は異なるが、本発明に好ましく用いられる担体は、粒径が 5〜30 0 m、より好ましくは 10〜100 μ mであって、比表面積が 50〜1000m2/g、より好 ましくは 200〜900m2Zgの範囲にあり、細孔容積が 0. 3〜3. Ocm3Zgの範囲にあ ることが望ましい。このような担体は、必要に応じて 100〜1000°C、好ましくは 150〜 700°Cで焼成して使用される。
[0072] 無機塩化物としては、 MgCl、 MgBr、 MnCl、 MnBr等が用いられる。無機塩ィ匕
2 2 2 2
物は、そのまま用いてもよいし、ボールミル、振動ミルにより粉砕した後に用いてもよ い。また、アルコールなどの溶媒に無機塩化物を溶解させた後、析出剤によって微 粒子状に析出させたものを用いることもできる。
[0073] 本発明で用いられる粘土は、通常粘土鉱物を主成分として構成される。また、本発 明で用いられるイオン交換性層状ィ匕合物は、イオン結合などによって構成される面が 互いに弱い結合力で平行に積み重なった結晶構造を有する化合物であり、含有す るイオンが交換可能なものである。大部分の粘土鉱物はイオン交換性層状化合物で ある。また、これらの粘土、粘土鉱物、イオン交換性層状ィ匕合物としては、天然産のも のに限らず、人工合成物を使用することもできる。また、粘土、粘土鉱物またはイオン 交換性層状ィ匕合物として、粘土、粘土鉱物、また、六方最密パッキング型、アンチモ ン型、 CdCl型、 Cdl型などの層状の結晶構造を有するイオン結晶性ィ匕合物などを
2 2
例示することができる。このような粘土、粘土鉱物としては、カオリン、ベントナイト、木 節粘土、ガイロメ粘土、ァロフェン、ヒシンゲル石、ノ イロフィライト、ゥンモ群、モンモリ ロナイト群、バーミキユライト、リヨタディ石群、ノリゴルスカイト、カオリナイト、ナクライト
、デイツカイト、ハロイサイトなどが挙げられ、イオン交換性層状ィ匕合物としては、 a -Z r (HAsO ) · Η Ο、 a - Zr (HPO ) 、 α - Zr (KPO ) · 3Η Ο、 α - Ti (HPO )、 α - Τ
i (HAsO ) ·Η Ο、 a - Sn (HPO ) ·Η 0、 γ - Zr (HPO ) 、 γ - Ti (HPO )、 γ - Ti
4 2 2 4 2 2 4 2 4 2
(NH PO ) -H Oなどの多価金属の結晶性酸性塩などが挙げられる。本発明で用
4 4 2 2
いられる粘土、粘土鉱物には、化学処理を施すことも好ましい。化学処理としては、 表面に付着して 、る不純物を除去する表面処理、粘土の結晶構造に影響を与える 処理など、何れも使用できる。化学処理として具体的には、酸処理、アルカリ処理、 塩類処理、有機物処理などが挙げられる。
[0074] 本発明で用いられるイオン交換性層状ィ匕合物は、イオン交換性を利用し、層間の 交換性イオンを別の大きな嵩高いイオンと交換することにより、層間が拡大した状態 の層状ィ匕合物であってもよい。このような嵩高いイオンは、層状構造を支える支柱的 な役割を担っており、通常、ピラーと呼ばれる。また、このように層状ィ匕合物の層間に 別の物質を導入することをインターカレーシヨンと!/、う。インターカレーシヨンするゲス ト化合物としては、 TiCl、 ZrClなどの陽イオン性無機化合物、 Ti (OR)、 Zr (OR)
4 4 4 4
、PO (OR) 、B (OR)などの金属アルコキシド (Rは炭化水素基など)、 [Al O (OH
3 3 13 4
) ]7+、 [Zr (OH) ]2+、 [Fe O (OCOCH ) ]+などの金属水酸ィ匕物イオンなどが挙げ
24 4 14 3 3 6
られる。これらの化合物は単独、または 2種以上組み合わせて用いられる。また、これ らのィ匕合物をインターカレーシヨンする際に、 Si (OR)、Al (OR) 、Ge (OR)などの
4 3 4 金属アルコキシド (Rは炭化水素基など)などを加水分解して得た重合物、 SiOなど
2 のコロイド状無機化合物などを共存させることもできる。また、ビラ一としては、上記金 属水酸ィ匕物イオンを層間にインターカレーシヨンした後に加熱脱水することにより生 成する酸化物などが挙げられる。これらのうち、好ましいものは粘土または粘土鉱物 であり、特に好ましいものはモンモリロナイト、バーミキユライト、ぺクトライト、テ-ォライ トおよび合成雲母である。
[0075] 有機化合物としては、粒径が 5〜300 mの範囲にある顆粒状ないしは微粒子状 固体を挙げることができる。具体的には、エチレン、プロピレン、 1-ブテン、 4-メチル- 1-ペンテンなどの炭素数が 2〜 14の a -ォレフインを主成分として生成される(共)重 合体、ビュルシクロへキサン、スチレンを主成分として生成される(共)重合体、および それらの変成体を例示することができる。
[0076] 本発明に係るォレフィン重合用触媒は、本発明の遷移金属化合物 (A)、有機金属
化合物 (B-l)、有機アルミニウムォキシィ匕合物 (B- 2)、およびイオン化イオン性ィ匕合 物(B-3)力 選ばれる少なくとも 1種の化合物(B)、必要に応じて担体 (C)と共に、 必要に応じて後述するような特定の有機化合物成分 (D)を含むこともできる。
[0077] (D)有機化合物成分
本発明において、有機化合物成分 (D)は、必要に応じて、重合性能および生成ポ リマーの物性を向上させる目的で使用される。このような有機化合物としては、アルコ ール類、フエノール性化合物、カルボン酸、リン化合物およびスルホン酸塩等が挙げ られるが、この限りではない。
[0078] 重合の際には、各成分の使用法、添加順序は任意に選ばれるが、以下のような方 法が例示される。
( 1)成分 (A)を単独で重合器に添加する方法。
(2)成分 (A)をおよび成分 (B)を任意の順序で重合器に添加する方法。
(3)成分 (A)を担体 (C)に担持した触媒成分、成分 (B)を任意の順序で重合器に添 加する方法。
(4)成分 (B)を担体 (C)に担持した触媒成分、成分 (A)を任意の順序で重合器に添 加する方法。
(5)成分 (A)と成分 (B)とを担体 (C)に担持した触媒成分を重合器に添加する方法
[0079] 上記(2)〜(5)の各方法においては、各触媒成分の少なくとも 2つ以上は予め接触 されて 、てもよ 、。成分 (B)が担持されて 、る上記 (4)、 (5)の各方法にお 、ては、 必要に応じて担持されて ヽな ヽ成分 (B)を、任意の順序で添加してもよ!/ヽ。この場合 成分 (B)は、同一でも異なっていてもよい。また、上記の成分 (C)に成分 (A)が担持 された固体触媒成分、成分 (C)に成分 (A)および成分 (B)が担持された固体触媒成 分は、ォレフィンが予備重合されていてもよぐ予備重合された固体触媒成分上に、 さら〖こ、触媒成分が担持されていてもよい。
[0080] 本発明に係るォレフィン系重合体の製造方法では、上記のようなォレフィン重合用 触媒の存在下に、ォレフィンを重合または共重合することによりォレフィン系重合体を 得る。本発明では、重合は溶液重合、懸濁重合などの液相重合法または気相重合
法の ヽずれにぉ 、ても実施できる。液相重合法にお!ヽて用いられる不活性炭化水素 媒体として具体的には、プロパン、ブタン、ペンタン、へキサン、ヘプタン、オクタン、 デカン、ドデカン、灯油などの脂肪族炭化水素;シクロペンタン、シクロへキサン、メチ ルシクロペンタンなどの脂環族炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族 炭化水素;エチレンクロリド、クロルベンゼン、ジクロロメタンなどのハロゲン化炭化水 素またはこれらの混合物等を挙げることができ、ォレフィン自身を溶媒として用いるこ とちでさる。
[0081] 上記のようなォレフィン重合用触媒を用いて、ォレフィンの重合を行うに際して、成 分 (A)は、反応容積 1リットル当り、通常 10—8〜: LO—2モル、好ましくは 10—7〜: LO—3モル になるような量で用いられる。成分 (B-1)は、成分 (B-1)と成分 (A)中の全遷移金属 原子(M)とのモノ ktt〔(B— 1) /M〕力 S通常 0. 01〜5, 000、好ましくは 0. 05〜2, 0 00となるような量で用いられる。成分 (B-2)は、成分 (B-2)中のアルミニウム原子と 成分 (A)中の全遷移金属(M)とのモル比〔(B- 2) ZM〕が、通常 10〜5, 000、好ま しくは 20〜2, 000となるような量で用いられる。成分 (B-3)は、成分 (B-3)と成分 (A )中の遷移金属原子(M)とのモル比〔 (B-3) /M]力 通常 1〜10、好ましくは 1〜5 となるような量で用いられる。
[0082] 成分 (D)は、成分 (B)が成分 (B-1)の場合には、モル比〔(D) / (B-1)〕が通常 0.
01〜10、好ましくは 0. 1〜5となるような量で、成分 (B)が成分 (B-2)の場合には、 モル比〔(D)Z(B-2)〕が通常 0. 01〜2、好ましくは 0. 005〜1となるような量で、成 分 (B)が成分 (B-3)の場合は、モル比(D)Z(B-3)〕が通常 0. 01〜10、好ましくは 0. 1〜5となるような量で用いられる。
[0083] また、このようなォレフィン重合用触媒を用いたォレフィンの重合温度は、通常- 50 〜 + 200°C、好ましくは 0〜170°Cの範囲である。重合圧力は、通常常圧〜 lOMPa ゲージ圧、好ましくは常圧〜 5MPaゲージ圧の条件下であり、重合反応は、回分式、 半連続式、連続式のいずれの方法においても行うことができる。さらに重合を反応条 件の異なる二段以上に分けて行うことも可能である。得られるォレフィン系重合体の 分子量は、重合系に水素を存在させるか、または重合温度を変化させることによって も調節することができる。さらに、使用する成分 (B)の量により調節することもできる。
水素を添加する場合、その量はォレフイン lkgあたり 0. 001〜100NL程度が適当で ある。
本発明にお!/、て、重合反応に供給されるォレフインは、エチレンおよび ex -ォレフィ ンカも選ばれる 1種以上のモノマーであり、モノマーの少なくとも 1種がエチレンまた はプロピレンであることが好ましい。 α -ォレフィンとしては、炭素原子数が 3〜20、好 ましくは 3〜 10の直鎖状または分岐状の α -ォレフィン、例えばプロピレン、 1-ブテン 、 2-ブテン、 1-ペンテン、 3-メチル -1-ブテン、 1-へキセン、 4-メチル -1-ペンテン、 3-メチル -1-ペンテン、 1-オタテン、 1-デセン、 1-ドデセン、 1-テトラデセン、 1-へキ サデセン、 1-ォクタデセン、 1-ィコセンなどが挙げられる。また、炭素原子数が 3〜3 0、好ましくは 3〜20の環状ォレフィン、例えばシクロペンテン、シクロヘプテン、ノル ボルネン、 5-メチル -2-ノルボルネン、テトラシクロドデセン、 2-メチル 1, 4, 5, 8-ジメ タノ- 1, 2, 3, 4, 4a, 5, 8, 8a-ォクタヒドロナフタレン;極性モノマー、例えば、アタリ ル酸、メタクリル酸、フマル酸、無水マレイン酸、ィタコン酸、無水ィタコン酸、ビシクロ (2, 2, 1) -5-ヘプテン- 2, 3-ジカルボン酸無水物などの α , j8 -不飽和カルボン酸 、およびこれらのナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、カル シゥム塩、アルミニウム塩などの金属塩;アクリル酸メチル、アクリル酸ェチル、アタリ ル酸 n-プロピル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸 n-ブチル、アクリル酸イソブチル 、アクリル酸 tert-ブチル、アクリル酸 2 -ェチルへキシル、メタクリル酸メチル、メタタリ ル酸ェチル、メタクリル酸 n-プロピル、メタクリル酸イソプロピル、メタクリル酸 n-ブチ ル、メタクリル酸イソブチルなどの a , β -不飽和カルボン酸エステル;酢酸ビュル、プ ロピオン酸ビュル、カプロン酸ビュル、力プリン酸ビュル、ラウリン酸ビュル、ステアリン 酸ビュル、トリフルォロ酢酸ビュルなどのビュルエステル類;アクリル酸グリシジル、メ タクリル酸グリシジル、ィタコン酸モノグリシジルエステルなどの不飽和グリシジルなど を挙げることができる。また、ビュルシクロへキサン、ジェンまたはポリェンなどの芳香 族ビュル化合物、例えばスチレン、 0 -メチルスチレン、 m-メチルスチレン、 p-メチル スチレン、 0 , p-ジメチルスチレン、 0 -ェチルスチレン、 m—ェチルスチレン、 p-ェチ ルスチレンなどのモノもしくはポリアルキルスチレン;メトキシスチレン、ェトキシスチレ ン、ビュル安息香酸、ビュル安息香酸メチル、ビュルべンジルアセテート、ヒドロキシ
スチレン、 0 -クロロスチレン、 p-クロロスチレン、ジビュルベンゼンなどの官能基含有 スチレン誘導体;および 3-フエ-ルプロピレン、 4-フエ-ルプロピレン、 α -メチルスチ レンなどを反応系に共存させて重合を進めることもできる。
[0085] 本発明のォレフィン系重合体の製造方法においては、モノマーの少なくとも 1種が エチレンまたはプロピレンである。モノマーが二種以上である場合には、エチレン、プ ロピレンまたはエチレン +プロピレンが全体モノマー量の 50モル%以上であることが 好ましぐ具体的にはエチレン Ζプロピレン共重合体 (EPR)、プロピレン Ζエチレン 共重合体(PER)、プロピレン Ζエチレンランダム共重合体(ランダム ΡΡ)、プロピレン Zエチレンブロック共重合体(ブロック PP)、プロピレン Zブテン共重合体(PBR)、プ ロピレン Zエチレン Zブテン共重合体 (PEBR)等の製造に好適に用いることができ る。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
[0086] 〔物性の測定法〕
ポリマー中のエチレン含量
日本分光社製フーリエ変換赤外分光光度計 FTZIR-610を用い、プロピレンのメ チル基に基づく横揺れ振動 1155cm 1付近の面積と C-H伸縮振動による倍音吸収 4 325cm 1付近の吸光度を求め、その比力 検量線 (13C-NMRにて標定した標準試 料を用い作成)により算出した。
[0087] mm mhi )
離合社製自動動粘度測定装置 VMR-053PCおよび改良ウベローデ型毛細管粘 度計を用い、デカリン、 135°Cでの比粘度 7? spを求め、下式より極限粘度を算出した
[ r? ] = r? sp/{C (l +K- r? sp) } < C :溶液濃度 [gZdl] , K:定数〉
[0088] 重量平均分子量(Mw) .数平均分子量(Mn)
ウォーターズ社製 Alliance GPC2000を用い、濃度 0. lwt%の試料溶液 500 1 を流量 1. OmlZ分で移動させることにより、測定を行った。標準ポリスチレンは東ソー 社製を用い、各重合体に換算した分子量として算出した。
分離カラム: TSKgel GMH6- HTおよび TSKgel GMH6- HTL
(各内径 7. 5mm、長さ 300mmを 2本ずつ)
カラム温度: 140°C
移動相: 0 -ジクロロベンゼン
検出器:示差屈折計
[0089] 以下、実施例に基づいて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実 施例に限定されるものではない。
なお、合成例で得られた化合物の構造は、 270MHz - NMR (日本電子 GSH- 270)、 FD-質量分析 (日本電子 SX-102A)等を用いて決定した。
[実施例 1]
「1. 1. 3. 6. 8. 8-へキサメチル- 1H. 8H-ジシクロペンタ「b. ΙιΊフルオレン, 窒素雰囲気下、 300ml三つ口フラスコに無水塩化アルミニウム 25. 8g、フルオレン 5. 18g、二硫ィ匕炭素 200mlを装入した。水浴下で、酸化メシチル 6. 18gを 15分間 で滴下し、還流下で 10時間攪拌した。放冷後、水 100mlを加え、有機層を分離した 。水層をへキサン 300mlで抽出し、先の有機層と合わせて、水、飽和塩化ナトリウム 水溶液で洗浄した。硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去した。カラムクロマトダラ フィ一で精製し、エタノール Zへキサン混合溶媒により再結晶した。収量は 1. 14gで あった。同定は、 iH-NMR ^ベクトルで行った。以下にその測定結果を示す。
[0090] 'H-NMR (270MHz, CDC1 , TMS基準): δ 7. 62 (s, 2H) , δ 7. 43 (s, 2Η)
3
, δ 6. 03 (s, 2Η) , δ 3. 89 (s, 2Η) , δ 2. 19 (s, 6Η) , δ 1. 33 (s, 12H)
[実施例 2]
[0091] 「(フエニル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェニル)(1.
1 , 3, 6, 8, 8-へキサメチル- 1H. 8H-ジシクロペンタ「b. hiフルォレ -ル)ジルコ- ゥムジクロリド,
( 1) 3- tert-ブチル - 6-フエ-ル- 1 , 6-ジメチル-フルベンの合成
窒素雰囲気下、 100ml三つ口フラスコに乳鉢で粉砕した水酸ィ匕カリウム 1. 50g、 1 8-クラウン- 6 0. 91g、 THF45mlを装入した。水浴下で、 t-ブチル-メチルシクロべ ンタジェン 2. 70gを 10分間で滴下し、 3時間攪拌した。ァセトフエノン 11. 33gを 10 分間かけて滴下し、 22時間攪拌した。反応溶液を 2N塩酸 100mlに注いだ。有機層
を分離し、水層をへキサン 200mlで抽出し、先の有機層と合わせて、飽和炭酸水素 ナトリウム水溶液、水、飽和塩ィ匕ナトリウム水溶液で洗浄した。硫酸マグネシウムで乾 燥後、溶媒を留去した。カラムクロマトグラフィーで精製した。収量は 1. 98gであった 。同定は、 iH-NMRスペクトルで行った。以下にその測定結果を示す。 NMRの 結果より異性体の混合物であった。
[0092] 'H-NMR (270MHz, CDC1 , TMS基準): δ 7. 37-7. 30 (m, 4H) , 7. 24-7.
3
20 (m, IH) , 6. 33 + 5. 56 (m+m, IH) , 6. 17 + 6. l l (d+ d, IH) , 2. 50 + 2 . 41 (s + s, 3H) , 2. 34 + 1. 36 (s + s, 3H) , 1. 19 + 1. 01 (s + s, 9H)
[0093] (2) (フエ-ル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1 , 3, 6, 8, 8-へキサメチル -IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)の合成 窒素雰囲気下、 100ml三つ口フラスコに 1 , 1 , 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H -ジシクロペンタ [b, h]フルオレン 1. 7 lg、ジェチルエーテル 40mlを装入した。氷 Z アセトン浴下、 1. 54Mの n-ブチルリチウムへキサン溶液 3. 5ml (5. 4mmol)を 3分 間で滴下した。徐々に室温まで昇温しながら 21時間攪拌した。 3-t-ブチル -6-フエ -ル- 1 , 6-ジメチルフルベン 1. 41g (5. 92mmol)のジェチルエーテル溶液を 10分 間かけて加えた。還流下で 7日間攪拌した後、反応溶液を 1N塩酸 100mlに注いだ 。有機層を分離し、水層をへキサン 75mlで 2回抽出した。得られた有機層をあわせ て飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で 1回、水で 2回、飽和食塩水で 1回洗浄した。硫 酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去した。得られた固体をカラムクロマトグラフィー で精製し、メタノールで洗浄した。収量は 0. 70gであった。同定は、 FD- MSスぺタト ルで行った。以下にその結果を示す。
FD-MS : m/Z = 564 (M + )
[0094] (3) (フエ-ル)(メチル)メチレン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1 , 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコ 二ゥムジクロリドの合成
窒素雰囲気下、 30mlシュレンク管に(フエ-ル)(メチル)メチレン(3-tert-ブチル- 5-メチルシクロペンタジェ -ル)(1 , 1 , 3, 6, 8, 8-へキサメチル- IH, 8H-ジシクロ ペンタ [b, h]フルォレニル) 0. 691g、エーテル 15mlを装入した。氷 Zアセトン浴下
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してオートクレーブ内圧を 30kgZcm2Gとした。続いて、オートクレーブに装着し、充 分に窒素置換した内容量 30mlの触媒挿入用ポットに脱水へキサン 4mlとトリイソブ チルアルミニウムのへキサン溶液 (Al= l. OM) lmlの混合溶液を加え、窒素でォー トクレーブに加圧挿入した。次いで触媒挿入用ポットに、上記実施例 3で調製した担 持触媒のスラリー 344mgとトリイソブチルアルミニウムのへキサン溶液 (Al= 1. OM) 1. Ommolの混合物をカ卩え、窒素でオートクレーブに加圧挿入して重合を開始した。 3分間重合を行った後、少量のメタノールを添加し重合を停止した。塩酸を添加した 大過剰のメタノール中にポリマーをカ卩えて脱灰し、ポリマーを濾別した後、 80°Cで 10 時間、減圧乾燥を行った。得られたポリマーは 16. 7gであり、重合活性は 342kg-Po lymerZmmol-Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、ポリマー中のエチレン含量 = 30mol%、 [ r? ] = 2. 22dl/g, Mw= 238, 000、 Mw/Mn= 2. 0であった。
[実施例 5]
プロピレン zエチレン共重合
上記実施例 3で調製した担持触媒のスラリーを 347mg使用し、エチレンガスによつ て加圧してオートクレープ内圧を 35kgZcm2Gとし、 4分間重合した以外は、上記実 施例 4と同様にして重合を行った。得られたポリマーは 50. 9gであり、重合活性は 77 3kg- PolymerZmmol-Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、ポリマー中のェチレ ン含量 =47mol%、 [ r? ] = 2. 55dl/g, Mw= 250, 000、 Mw/Mn= 2. 0であつ た。
[実施例 6]
プロピレン zエチレン共重合
上記実施例 3で調製した担持触媒のスラリーを 199mg使用し、エチレンガスによつ て加圧してオートクレープ内圧を 40kgZcm2Gとし、 4分間重合した以外は、上記実 施例 4と同様にして重合を行った。得られたポリマーは 24. 3gであり、重合活性は 73 4kg- PolymerZmmol-Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、ポリマー中のェチレ ン含量 =60mol%、 [ r? ] = 3. 04dl/g, Mw= 305, 000、 Mw/Mn= 2. 1であつ た。
[実施例 7]
プロピレンバルタ重合
充分に窒素置換した 50mlの枝付きフラスコに磁気攪拌子を入れ、これに上記実施 例 3で調製した担持触媒のスラリー 1. 02gとトリイソブチルアルミニウムのへキサン溶 液 (Al= l. OM) l. Ommolおよび脱水へキサン 5. Omlを加え、充分に窒素置換し た内容量 2, OOOmlの SUS製オートクレーブに導入した。その後、液体プロピレン 50 Ogを装入し、 70°Cで 40分間重合を行った後、オートクレープを冷却およびプロピレ ンをパージして重合を停止した。ポリマーは 80°Cで 10時間、減圧乾燥を行った。得 られたポリマーはァイソタクチックポリプロピレン 248.9gであり、重合活性は 128.6kg — PPZmmol— Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、 [ r? ] = 3.77dlZg、 Mw=60 6, 000、 MwZMn= 2.9、 Tm= 147.4°Cであった。
[実施例 8]
プロピレンバルタ重合
上記実施例 3で調製した担持触媒のスラリー 0.340gを使用し、液体プロピレン 500 gを装入後、水素を 0.30N1加えた以外は実施例 7と同様に重合を行った。得られた ポリマーはァイソタクチックポリプロピレン 328.9gであり、重合活性は 510.0kg— PP Zmmol— Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、 [ r? ] = 2.18dlZg、 Mw= 261, 0 00、 Mw/Mn= 2.7, Tm= 150.1°Cであった。
[実施例 9]
プロピレンバルタ重合
上記実施例 3で調製した担持触媒のスラリー 0.201gを使用し、液体プロピレン 500 gを装入後、水素を 0.60N1加えた以外は実施例 7と同様に重合を行った。得られた ポリマーはァイソタクチックポリプロピレン 255.0gであり、重合活性は 670.2kg— PP Zmmol Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、 [ r? ] = 1.16dlZg、 Mw= 121, 0 00、 MwZMn= 2.3、 Tm= 150.3°Cであった。
[実施例 10]
ジ- D-トリルメチレン (シクロペンタジェニル(1. 1. 3. 6. 8. 8 へキサメチル一 1H. 8 H ジシクロペンタ「b. hiフルォレニル)ジルコニウムジクロリド
(1) 6, 6 ジー p トリルフルベンの合成
窒素雰囲気下、磁気攪拌子および三方コックを備えた 200 ml二口フラスコに、 4, 4,一ジメチルベンゾフエノン 6. 72 g (31. 9 mmol)、テトラヒドロフラン 30 mlを装 入した。氷水浴で冷やしながら、 2. 0 molZlのシクロペンタジェ二ルナトリウム Zテ トラヒドロフラン溶液 19 ml (38 mmol)を徐々にカ卩えた後、室温で 6日間攪拌した。 氷水浴で冷やしながら 1Nの塩酸 100 mlを徐々に加え、続いてジェチルエーテル 1 00 mlをカ卩えた。有機層を分離し、水 100 mlで 2回、飽和食塩水 100 mlで 1回洗 浄した。硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し、カラムクロマトグラフィーで精製 した。収量は 6. 15 g、収率は 74. 5%であった。同定は、 JH NMRスペクトルで行 つた。以下にその測定結果を示す。
[0096] iH-NMR ^ベクトル(270MHz, CDC1 , TMS基準): d2. 39 (s, 6H) , 6. 2— 6.
3
3 (m, 2H) , 6. 5-6. 6 (m, 2H) , 7. 1 - 7. 2 (m, 2H)
[0097] (2) (1, 1, 3, 6, 8, 8—へキサメチルー 1H, 8H—ジシクロペンタ [b, h]フルォレニ ル)(シクロペンタジェ -ル)ジー p—トリルメタンの合成
窒素雰囲気下、磁気攪拌子、三方コックおよび 50 ml滴下漏斗を備えた 200ml二 口フラスコに、 1, 1, 3, 6, 8, 8—へキサメチル一 1H, 8H—ジシクロペンタ [b, h]フ ルオレン 749 mg (2. 29mmol)、テトラヒドロフラン 30 mlを装入した。氷水浴で冷 やしながら、 1. 56molZlの n—ブチルリチウム Zへキサン溶液 1. 56 ml(2. 43m mol)を徐々に加えた後、室温で 6. 5時間攪拌した。メタノール Zドライアイス浴で冷 やしながら、予めテトラヒドロフラン 30mlに溶解させた 6, 6—ジー p—トリルフルベン 7 18 mg (2. 78mmol)を滴下漏斗を用いて 20分間かけて徐々に加えた。その後室 温まで徐々に昇温し、室温で 20時間攪拌した。 1N塩酸 50mlを徐々に加え、続いて ジェチルエーテル 50mlを加えた。有機層を分離し、水 50mlで 2回、飽和食塩水 50 mlで 1回洗い硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し、カラムクロマトグラフィーで 精製した。収量は 397mg (0. 679mmol)、収率は 29. 6%であった。同定は、 N MRスペクトルおよび FD— MSスペクトルで行った。以下にその測定結果を示す。
[0098] iH-NMR ^ベクトル(270MHz, CDC1 , TMS基準) : 0. 8— 1. 4 (m, 12H) , 1. 8
3
- 2. 2 (m, 6H) , 2. 2- 2. 3 (m, 6H) , 2. 8— 3. 1 (br, 1H) , 5. 33 (s, 1H) , 5. 9-6. 0 (m, 2H) , 6. 0— 6. 6 (br, 4H) , 6. 7- 7. 5 (br, 12H)
FD-MS : M/z 584 (M+)
[0099] (3)ジ一 p トリルメチレン(シクロペンタジェ-ル(1, 1, 3, 6, 8, 8 へキサメチル一 1H, 8H ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)ジルコニウムジクロリドの合成
窒素雰囲気下、磁気攪拌子を備えた 100 mlギルダールフラスコに、 1, 1, 3, 6, 8, 8 へキサメチルー 1H, 8H ジシクロペンタ [b, h]フルォレ -ル)(シクロペンタ ジェ -ル)ジ p トリルメタン 376mg (0. 643mmol)、ジェチルエーテル 40mlを装 入した。氷水浴で冷やしながら、 1. 56molZlの n—ブチルリチウム Zへキサン溶液 0 . 86ml (1. 3mmol)を徐々に加えた後、窒素雰囲気下室温で 20時間攪拌した。メタ ノール Zドライアイス浴で冷やしながら四塩ィ匕ジルコニウム'テトラヒドロフラン錯体(1 : 2) 0. 260g (0. 688mmol)をカ卩えた後、室温まで徐々に昇温し、室温で 17時間攪 拌した。減圧下で溶媒を留去して得られた固体をへキサンで抽出し、得られた溶液 の溶媒を減圧下で留去した。これをペンタンで洗浄した後にジクロロメタンで抽出し、 得られた溶液の溶媒を減圧下で留去して表題ィ匕合物を得た。収量は 149mg (0. 20 Ommol)、収率は 31. 1%であった同定は、 ipi- NMRスペクトルおよび FD— MSス ベクトルで行った。以下にその測定結果を示す。
[0100] iH—NMR ^ベクトル(270MHz, CDC1 , TMS基準) : 0. 94 (s, 6H) , 1. 04 (s,
3
6H) , 2. 17 (d, 6H) , 2. 35 (s, 6H) , 5. 68 (t, 2H) , 5. 95 (d, 2H) , 6.
10 (s, Ar (Flu) , 2H) , 6. 28 (t, 2H) , 7. 1— 7. 3 (m, 4H) , 7. 8— 7. 9 (m
, 4H) , 7. 91 (s, 2H)
FD-MS : M/z 744 (M+)
[実施例 11]
担持触媒の調製
充分に窒素置換した 100mlの 3口フラスコに攪拌棒を装着し、これにシリカ担持メ チルアルミノキサン (Al= 19. 3wt%) 0. 989gおよびトルエン 42mlをカ卩えた。遷移 金属化合物として上記実施例 10で合成したジ— p トリルメチレン (シクロペンタジェ -ル(1, 1, 3, 6, 8, 8 へキサメチルー 1H, 8H ジシクロペンタ [b, h]フルォレ- ル)ジルコニウムジクロリド 20. 2mg (0. 0271mmol)をトルエン 8. Omlに溶解させた 溶液を徐々に添加し、その後室温で 1時間攪拌した。攪拌を止めて静置した後、上
澄をデカンテーシヨンして除いた。その後、ヘプタン 45 mlをカ卩えて攪拌、静置、上 澄をデカンテーシヨンして除くという作業を 3回行った。続いてヘプタンをカ卩えて、全 量を 50mlのスラリーとした。攪拌しながらトリイソブチルアルミニウムの n—デカン溶液 2. 0ml(Al= 2. Ommol)を加えた後、エチレンをスラリー中に吹き込み、 20°Cで 34 分間重合を行った。エチレンの供給および攪拌を止めて静置した後、上澄をデカン テーシヨンして除いた。その後、ヘプタン 45mlをカ卩えて攪拌、静置、上澄をデカンテ ーシヨンして除くという作業を 3回行った。続いてヘプタンをカ卩えて全量を 100mlのス ラリーとし、前重合担持触媒のヘプタンスラリーを得た。
[実施例 12]
エチレンホモ重合
充分に窒素置換した内容積 1リットルの SUS製オートクレープに精製ヘプタン 500m 1を入れ、エチレンを流通し、液相および気相をエチレンで飽和させた。次に、水素— エチレン混合ガス (水素濃度: 0. 99vol%)を用いて、系内を置換した後、トリイソブ チルアルミニウム 0. 25mmol、実施例 11で調整した担持触媒スラリー 5. Omlをこ の順に装入した。 80°Cに昇温して、 0. 78MPa'Gにて 1時間重合を行った。得られ たポリマーを 10時間、真空乾燥し、エチレン重合体 56. 7gを得た。重合活性は 112 Og— PEZg— cat'hであった。また、得られたエチレン重合体の [ 7? ]は 0. 88dl/g であった。
[実施例 13]
エチレン Zi キセン共重合
充分に窒素置換した内容積 1リットルの SUS製オートクレープに精製ヘプタン 500 mLを入れ、エチレンを流通し、液相および気相をエチレンで飽和させた。次に、トリ イソブチルアルミニウム 0. 25mmol 1—へキセン 3. Oml、実施例 11で調整した担 持触媒スラリー 1.4mlをこの順に装入した。 80°Cに昇温して、 0. 78MPa'G〖こて 45 分間重合を行った。得られたポリマーを 10時間、真空乾燥し、エチレン Z1 キセ ン共重合体 74. 7gを得た。重合活性は 7060g— PEZg— cat'hであった。また、得 られたエチレン重合体の密度は 0. 946gZcm3であった。
[比較例 1]
担持触媒の調製
充分に窒素置換した 100mlの 3口フラスコに攪拌棒を装着し、これにシリカ担持メ チルアルミノキサン (Al= 14. 6wt%) l. Olgを添加した。ここに室温で脱水トルエン 10mlをカ卩え、攪拌しながら遷移金属化合物として WO01Z27124に従い合成した イソプロピリデン(3- tert-ブチル -5-メチルシクロペンタジェ -ル)(フルォレ -ル)ジ ルコ-ゥムジクロリド 20. 6mgのトルエン溶液 20mlをカ卩え、 1時間撹拌した。得られた スラリーをフィルター濾過し、フィルター上の粉体を脱水トルエン 10mlで 1回、次いで 脱水へキサン 10mlで 3回洗浄した。洗浄後の粉体を 2時間減圧乾燥して 0. 929gの 粉体を得たので、これを 8. 36gのミネラルオイルと混合して 10. 0wt%スラリーとした
[0102] [比較例 2]
プロピレン Zエチレン共重合
充分に窒素置換した内容量 2000mlの SUS製オートクレーブに液体プロピレン 30 Ogを装入し、充分に撹拌しながら 55°Cまで加温し、ここでエチレンガスによって加圧 してオートクレーブ内圧を 35kgZcm2Gとした。続いて、オートクレーブに装着し、充 分に窒素置換した内容量 30mlの触媒挿入用ポットに脱水へキサン 4mlとトリイソブ チルアルミニウムのへキサン溶液 (Al= l. 0M) lmlの混合溶液を加え、窒素でォー トクレーブに加圧挿入した。次いで触媒挿入用ポットに、上記比較例 1で調製した担 持触媒のスラリー 170mgとトリイソブチルアルミニウムのへキサン溶液 (Al = 1. 0M) 1. Ommolの混合物をカ卩え、窒素でオートクレーブに加圧挿入して重合を開始した。 5分間重合を行った後、少量のメタノールを添加し重合を停止した。塩酸を添加した 大過剰のメタノール中にポリマーをカ卩えて脱灰し、ポリマーを濾別した後、 80°Cで 10 時間、減圧乾燥を行った。得られたポリマーは 19. 6gであり、重合活性は 174kg-Po lymerZmmol-Zr'hrであった。ポリマー分析の結果、ポリマー中のエチレン含量 = 39mol%、 [ r? ] = 1. 00dl/g, Mw= 74, 000、 Mw/Mn= 2. 0であった。
[0103] [比較例 3]
プロピレンバルタ重合
充分に窒素置換した 50mlの枝付きフラスコに磁気攪拌子を入れ、これに上記比較
例 1で調製した担持触媒のスラリー 0. 262gとトリイソブチルアルミニウムのへキサン 溶液 (Al= l. OM) l. Ommolおよび脱水へキサン 5. Omlをカ卩え、充分に窒素置換 した内容量 2, 000mlの SUS製オートクレーブに導入した。その後、液体プロピレン 5 OOgを装入した後、水素原子 0. 30N1をカ卩え、 70°Cで 40分間重合を行った後、ォー トクレーブを冷却およびプロピレンをパージして重合を停止した。ポリマーは 80°Cで 1 0時間、減圧乾燥を行った。得られたポリマーはァイソタクチックポリプロピレン 171. lgであり、重合活性は 246kg— PPZmmol—Zr'hrであった。ポリマー分析の結果 、 [ 7? ] = 1. 67dlZg、 Mw= 198000、 Mw/Mn= 2. 2、 Tm= 142. 3。Cであった 産業上の利用可能性
本発明の 3, 6位に炭素-炭素不飽和結合が置換したフルオレンィ匕合物、当該フル オレン化合物に対応するフルォレニル基を含む配位子を有する有用かつ新規な遷 移金属化合物はォレフイン重合用触媒成分として新規かつ有用である。当該遷移金 属化合物を含むォレフィン重合用触媒は非常に高活性であり、より経済的にォレフィ ン系共重合体を製造する方法を提供する。