WO2005057082A1

WO2005057082A1 - 表示ランプ

Info

Publication number: WO2005057082A1
Application number: PCT/JP2004/018518
Authority: WO
Inventors: Toshio Shimada
Original assignee: Okaya Electric Industries Co., Ltd.
Priority date: 2003-12-10
Filing date: 2004-12-06
Publication date: 2005-06-23
Also published as: US7473013B2; US20090052190A1; EP1693614B1; EP1693614A4; DE602004024710D1; EP1693614A1; US20060291245A1

Abstract

近距離は勿論のこと遠距離からの視認性に優れるとともに視野角特性にも優れた表示ランプの提供を目的とする。発光素子用レンズ1の底部に形成した発光素子取付部3に配設される発光素子2からの発光が、発光素子用レンズ1の周壁4で全反射して前方へ放射する表示ランプにおいて、このレンズ体の周壁には、該レンズ体の中心軸との角度を上記底部からレンズ前面5にかけて段階的に小さくすることで形成される境界となる角部7,8を周設し、この周設された角部が発光素子2からの光を前面に散乱してレンズ前方から見て同心円状に照射する。

Description

表示ランプ

擁分野本発明は、表示装に用いられる L ED (発光ダイ;^ド）チップ等の発光素子の明

上部に、発光素子の光を ϋ¾¾する集光レン糸ズ 1を被覆して配設した表示ランプに係り、特に/ J な発光素子からの光を広レ光 B¾でかつ効率良く女子適に照ることができる表示ランプに関するものである。

背景漏元来、 L E D等の発光素子そのものの発光する fS域はピンボイントであり、そのままでは無指向性の照明となり光が拡散してしまレ \一^ Sの議の発光面を形成できず、また遠 £瞧からの視認も劣ることから、通常発光素子前方を覆って光を収束させる集光レンズを配設すること力行われている。このようなレンズを用!/、た表示ランプとしては、日本実公平 6 - 2 8 7 2 5号が知られている。この集光レンズは、底部に発光素子取付部を形成し、この底部から前方に向力つて放物線曲線を描く壁面で、発光素子からの光を 51†して前方へと¾^るものである。しかしながら、した従来の発光素子用レンズにあっては、確かに発光素子の光を収束させることで光の散乱を抑えて光を前方に真っ直ぐ照し、これにより遠足瞧からの視認性には優れるものの、逆に光の散乱が抑えられることで視認可會纖囲である視野角力 s狭くなるという問題が生じていた。特に表置として用いるには、遠足瞧からのネ見認、十生とともに J¾見 S ^であることもなボイントとなって!/、る。

また、従来の発光素子用レンズにあっては、その構造からしてレンズ前面の中心部に凸部カ s形成されるように深ヽリング状の溝を形^"るものであり、このようなネ纖な形状にレンズを形^"ることは多大な困難が伴い、特に高さのあるレンズ体ではリング状の溝が深くなりすぎてしま！/ヽ、レンズの大きさ才質によっては必ずしも発光素子からの光をムラなく効率良く前方に照射できるとは限らな力つた。

そこで本発明にあっては、 _Βίした讓を解決すべく、近 S瞧〖論のこと遠瞧からの視認性に優れるとともに視醜特 ¾にも優れた表示ランプのを第 1の目的とする。

また本発明の第 2の目的は、レンズの形状を棚にすることなく、発光素子からの光をムラなく効率良く前方に照 J ることができる表示ランプのを目的とする。発明の開示

前述した目的を^ ベく、本発明の表示ランプは、レンズ体の底部に形成した発光素子取付部に配設される発光素子からの発光をレンズ体の周壁で^ して前方へ腿する逆円錐台状の発光素子用レンズの上記周壁には、該レンズ体の中心軸との角度を上記底部からレンズ前面にかけて変化させることで形成される角部を 1個戸席しくは複数個所周設することにより、上記発光素子からの光をこの周設された角部が前面に m¾Lしてレンズ前方から見て同心円状に照ることを糊敷とするものである。

また、レンズ前面の中^^には凸レンズ部を ¾ ^形成したことを樹敷とするものである。また、レンズ前面の中^^には凸レンズ部を形針るとともに、該凸レンズ部の外周には断面が半»状の凸条を周回状に舞形成したことを糊敫とするものである。また、前方に向って Φΐί圣を拡; λτΤるレンズ体の底部に配置される発光素子からの発光を該レンズ体の周壁で^ Kitしてレンズ f輸方へ ¾ttt~る発光素子用レンズにぉレ、て、発光素子力立置するレンズ体下部の発光素子周部には略円状の中を設け、上記発光素子から上記中空部の側周面に向かう光が上記レンズ体の屈折率に応じた全 K t角以下で入射してレンズ体内を透過しこの光が上記レンズ体の周壁に対して上記 κ¾·角以上で Altし^ RI†してレンズ ί«方に腿されるとともに、上記発光素子から上記中空部の上面に向かう光が上記 ^KIt角以下で入射しレンズ体内を透過して,レンズ体前方に腿されることを糊敷とするものである。

また、レンズ体前面の中央部にはレンズ前方に向かって突出する凸レンズ部を突設し力その外周を平面 15とするとともに、発光素子から中の上面に向かう光がレンズ体の^ 角以下で A しレンズ、体内を ¾iiする光が上記凸レンズで集光されてレンズ ί輸方へ ¾ttし、そして発光素子から上記中の側周面に向かう光がレンズ体の角以上で Altしる光が上記平面から前方へ ¾ttされることを樹敦とするものである。

また、本発明の表示ランプは、発光素子の上面に^ Kitレンズを配置し発光素子からの光を該^ R†レンズで繊してレンズ前方へる表示ランプにおレヽて、上記発光素子上面には、発光素子の周囲を囲繞して配設した枠体内に透明合脂材を枠体上部より凸状に盛り上げで ¾λすることにより形成した凸レンズ部を配設したことを樹敷とするものである。

また、枠体明咅附からなることを糊敫とするものである。図面の簡単な説明

第 1図は、本発明の表示ランプの第 1の難例を^ 纖図である。

第 2図は、本発明の表示ランプの第 1の ¾例を示す断面図である。

第 3図は、本発明の表示ランプの第 2の難例を示す難図である。

第 4図は、本発明の表示ランプの第 2の実施例を示す断面図である。

第 5図は、本発明の表示ランプの第 3の^例を示す斜視図である。

第 6図は、本発明の表示ランプの第 3の実施例を示す断面図である。

第 7図は、本発明の表示ランプの第 4の^ t例を示す見図である。

第 8図は、本発明の表示ランプの第 4の例における光路を示明図である。第 9図は、本発明の表示ランプの第 5の実施例における光路を示明図である。第 1 0図は、本発明の表示ランプの第 6の雄例を示す部分断面図である。

第 1 1図は、本発明の表示ランプの第 6の例の枠体を示す断面図である。

第 1 2図は、本発明の表示ランプの第 6の«例における光路を示明図である。発明を^するための最良の开態

図 1〜図 2は、本発明の第 1の実施例の表示ランプを示すものであり、透明な合]« 脂材を略円錐台状に J«して得られるこの発光軒用レンズ 1は、底部に L ED等の発光素子 2を配設するための発光素子取付部 3を形成し、周壁 4はこのレンズの中心軸との角度を、底部からレンズ前面にかけて 3段階に小さくして惧斜形成し、さらにレンズ前面 5を平面とし力つその中^^にはこのレンズ前面 5のよりも/ な前方が凸となる凸レンズ郁 6 (R 5. 7 8 ) を鍵形成している。レンズ前面 5は、その外周縁を状にわずかに突出させて拡げた形状としてレ、る。周壁 4の 3段階 <7){斜部は、底部からレンズ前方にかけてレンズの中心軸との角度をそれぞれ、 4 0. 6 1。、 3 2. 1 9° 、 2 6. 8 7° としている（勿論、これら]^の角度でもよい）。そして、この 3段階の俱斜部の^ となる周設された角部 7， 8からは、レンズ f ^から見て明る V、同心円状のリング光が照射される。

図 3〜図 4は、本発明の第 2の実施例の表示ランプを示すものであり、透明な合成樹脂材を略円錐台状に^^して得られるこの発光素子用レンズ 1 1は、底部に L ED等の発光素子 2を配設するための発光素子取付部 1 2を形成し、周壁 1 3はこのレンズの中心軸との角度を、底部からレンズ前面にかけて 3段階に小さくして惧斜形成し、周壁 1 3の 3段階の斜部は、 _Βίの第 1の難例と同様に、底部からレンズ前方にかけてレンズの中心軸との角度をそれぞれ、 4 0. 6 1 ° 、 3 2. 1 9° 、 2 6 . 8 7° としている（勿論、これらの角度でもよい）。さらにレンズ前面 1 4を平面（その外周縁を彖状にわずかに突出させて拡げた形状としている）とし、力つその中;^ |5にはこのレンズ前面 1 4の巾尉圣ょりも/ J な前方が凸となる凸レンズ部 1 5を^形成するとともに、その離 [5から先離^:力、けての中激分で曲率を小さくし、の曲率を R 5. 1 4、先 [5の曲率を R 4. 6 5としてレヽる。そして、この 3段階の傾斗部の境界となる周設された角部 1 6 , 1 7と、凸レンズ部 1 5の曲率の境界 1 8からは、レンズ前方から見て明るい同心円状のリング光が照射される。

図 5〜図 6は、本発明の第 3の実施例の表示ランプを示すものであり、この発光素子用レンズ 2 1は、上述した第 1の実施例の発光素子用レンズ 1をァレンジしたものであり、底部に L ED等の発光素子 2を配設するための発光素子取付部 2 2を形成し、周壁 2 3はこのレンズの中心軸との角度を、底部からレンズ前面にかけて 3段階に小さくして惧斜形成し、周壁 2 3の 3段階の骶斜部は、歸からレンズ前方にかけてレンズの中 L、軸との角度をそれぞ、れ、 4 0. 6 1 ° 、 3 2. 1 9° 、 2 6. 8 7° としている（勿論、これら以外の角度でもよい）。さらにレンズ前面 2 4を平面とし、力その中央部にはこのレンズ前面 2 4のよりも/ W圣な前方が凸となる凸レンズ部 2 5を^形成するとともに、凸レンズ ¾52 5の外周に断面が半球状の凸条 2 6を周回状に开成している。そして、この 3段階の银斜部の境界となる周設された角部 2 7， 2 8と、凸条 2 6のレンズ前面 2 4との:^ 2 9 , 3 0からは、レンズ前方から見て明るい同心円状のリング光が照射される。

尚、 ±¾tiした «例にあってはレンズ周壁に形成した傲斜部の境界となる角部を 2個所設けたが、これに限定されることなく、 1個戸储しくは 3個所以上であってもよいものである。

図 7〜図 8は、本発明の第 4の雞例の表示ランプを示し、

1 mm、高さ約 1 2. 5 mmのァクリノ!^の透明な合腿脂材からなる発光素子用レンズ 3 1は、前方に向って徐々に ¾を拡大する形状である略逆円錐台状にされてなり、その底部に L E D等の発光素子 2を配設することで、発光素子 2からの光を集光し一^^の光の束としてレンズに照 J† "るものである。この発光素子用レンズ 3 1の周壁 3 3 は、レンズ下端からレンズ前面 3 4にかけて外側に少し膨らんだ ¾虫特の曲面こ形成されるとともに（その断面続する曲面に限られず、複数の惧斜面で形成してもよレヽ）、レンズ前面 3 4の外周部分を平面 3 5とし力その中^^には前方が凸となる凸レンズ郁 3 6 (R 5 ) を、レンズ前面 3 4より ¾^氐立置から前方に向力ぃ形成している。

そして、発光素子用レンズ 1の ¾には、発光素子 2を配設するのには充分すぎる高さからなる略円¾#状の中^ ¾ 3 7を、レンズ下端からレンズさの約 1 / 3の深さに凹設して形成しているした従来の発光素子用レンズにあっては、このレンズ下端には発光素子力 ¾己置されるだけの/ J な半状の中があるのみ）。この中 ¾¾ 3 7 の上面 3 7 aは、レンズ前方に向かって凸状の ί求面（R 4 ) からなるとともに、中 3 7の側周面 3 7 bは、レンズ下端からレンズ ttl^に向かって穴径を徐々に狭くする若干のテーパーを設けてなり、これにより中 ¾^ 3 7を略円状に形成して!/ヽる。この中 ¾¾53 7の穴径 '高さ 'テーパーは、そこに配置する発光素子 2の寸 &^、レンズの材質に応じた屈折率やレンズの外形寸?縛に応じて設定される。

このような構成からなる発光素子用レンズ 3 1によれば、図 8に示すごとく、まず発光素子 2から上記中 3 7の上面 3 7 aに向かう光は、上面 3 7 aの凹曲面にほぼ垂直に（レンズの屈折率に応じた^ Rlt角以下である） Altしてレンズ内を難し、レンズ前面 3 4の凸レンズ部 3 6で集光される方向に屈折してレンズ前方に照射される。本例にあっては、凸レンズ部 3 6の曲率をァクリノレのレンズの屈折率に応じて設定することで凸レンズ部 3 6を通る光を TO光とするものである。そして、発光素子 2から上記中 3 7の側周面 3 7 bに向かう光は、側周面 3 7 bに対しレンズの屈折率に応じた^ It角以下で Altして屈折し、周壁 3 3に対して上記^ Kit角以上で Altl "ることで^†し、レンズ前面 3

3 5を通ってレンズ前方に照射されるものである。

図 9は、本発明の第 5の実施例の表示ランプを示すものであり、この発光素子用レンズ 4 1は、前述した第 4の例と比較してレンズ前面の凸レンズ都をなくして全部平面にしたものであり、それ以外の構成要素は同一である。この発光素子用レンズ 4 1にあっては、発光素子 2から中 ¾¾4 2の上面 4 2 aに向かう状の光は、上面 4 2 a の凹曲面にほぼ垂直に Altしてそのまま腿状にレンズ内をし、レンズ前面 4 3でレンズ中心軸方向に屈折してレンズ前方に照射されるものである。そして、発光素子 2 力、ら上記中 4 2の側周面 4 2 bに向力、う光は、側周面 4 2 bに対しレンズの屈折率に応じた^ Kit角以下で Altして屈折し、周壁 4 4に対して上記角以上で ΛΙί~Τ ることで^Kltし、レンズ前面 4 3を通ってレンズ前方に照射されるものである。した第 4の霊例の発光素子用レンズ 3 1と比較してな ffi光ではないものの、単純な形状で相応の亍光に近い集光作用を発揮 L るものである。尚、特に図示しない力中 ¾¾4 2の上面 4 2 aで光を難さ ·¾τΓにレンズ中心軸方向にるべく屈折させたには、さらに好適な TO光に近い集光作用を発揮し得るものである。

図 1 0〜図 1 2は、本発明の第 6の ¾例の表示ランプ 6 1を示すもので、この発光素子用レンズ 6 1は、 _Biした第 4の «例の発光素子用レンズ 3 1につレヽて発光素子 2の配置を考慮してアレンジしたものである。図 1 0 示ランプ 6 1をした職で示しており、この表示ランプ 6 1は、酉泉パターンが形成された基台 6 2上に配置された L ED等の発光軒 6 3と、この発光素子 6 3のに配設された最^ ^勺 2 1 mm、高さ約 1 2. 5 mmのァクリノの透明な合 J«脂材からなり、前方に向って徐々に中尉圣を拡 "る形状である略逆円錐台状にされた^ K レンズ 6 4と、この全歸レンズ 6 4の上部を膽しつつその側面を囲繞し上 |S£台 6 2上に配設される不透明な円筒状のカノく一 6 5を備えている。

図 1 1は、上記発光素子 6 3近傍の構造を^ ベく^ した # 見図であり、基台 6 2 上に配置された/ J な発光素子 6 3を囲繞して透明なァクリル製の略リング状の樹本6 6が酉己設され、その枠体 6 6の内咅には、上言己発光素子 6 3を覆って同じく透明な'溶融したシリコン等の合脂材を上部から表面勸により凸状に盛り上げてし、これを硬化させて凸レンズ部 6 7を形成している。すなわち本 6 6は、？额虫した合觸脂を流し込む型とするとともに、それ自身を透明とすることで発光素子 6 3の光をもれなくさせるものである。そしてこの凸レンズ部 6 7は、発光素子 6 3からの光を一定 @«光する作用とともに、発光素子 6 3と基台 6 2上のパターンを繋ぐ細いボンディングワイヤ（図^ Tf) を保護する作用も有している。枠体 6 6に ¾λする合纖脂の量を一定量にコントロールすることで、所望する曲率の凸レンズ部 6 7力 S得られることとなる。従来であれば、発光素子とボンディングワイヤの周りを、刷毛でシリコンヮニスを塗布していたのであるが、それでは発光素子からレンズ体に至る腿状の発光力 S不均一となり、その結; ¾^亍光等の好適な集光力 S得られなレ、こととなってレ、たものである。このようにして、発光素子 6 3を被覆する部分が樹脂で：^となったことから、レンズの中 ¾¾ 6 8もこれに ¾：て穴径を拡大させるものである。ただし、中 ¾¾ 6 8全体の穴径を大きくすることはレンズ周壁で全する光の光路に大きく景してしまうこと力ら、これを避けるべく必要最小限の ^変更をすることとし、中 6 8の上部はそのままとし下部のみ穴径を拡大させるベく段部 6 9を張り出して形るものである。ただし、この段部 6 9を単純に水平にすると、発光素子 6 3力らの光はこの段部 6 9 で屈折して、第 4の例と異なる意図しない光路となってしまうことから、発光素子 6 3からの光力段部 6 9に Altしないように外に向かって上向きのテーパーとするものである。

このような構成からなる表示ランプ 6 1によれば、図 1 2に示すごとく、発光素子 6 3からの光はまずその上を覆っている凸レンズ部 6 7を聽することで、ある @ ^光されて中 6 8を進む。そして、凸レンズ 7から上記中 6 8め上面 6 8 aに向かう光は、上面 6 8 aの M曲面にほぼ垂直に（レンズの屈折率に応じた ^Klt角以下である） Altしてレンズ体内を難し、レンズ前面の中央凸レンズ部 7 0で集光される方向に屈折してレンズ前方に照射される。本例にあっては、凸レンズ郁^{6 7}の曲率をアタリルのレンズの屈折率に応じて設定することで凸レンズ部 6 7を通る光を亍光とするものである。また、凸レンズ 6 7から上記中 6 8の側周面 6 8 bに向かう光は、側周面 6 8 bに対しレンズの屈折率に応じた ^Κ ί角以下で Altして屈折し、周壁 7 1に対して上記^ 角以上で Altfることで^ し、レンズ前面の平面解 2を通ってレンズ前方に照射されるものである。

尚、 ±¾ϋした雄例にあつては、 ^Sltレンズ 6 4の前面に中央凸レンズ部 7 0を設けた構成について説明したが、これに限定されることなく、中央凸レンズ部をなくして全部平面にしてもよく、その場合でも上述した実施例の表示ランプ 6 1と比較してな光ではなレ、ものの、単純な形状で相応の ¥ f光に近レ、集光作用を発揮し得るものである。尚、特に図示しないが、中空部 6 8の上面 6 8 aで光を直進させずにレンズ中心軸方向に寄せるべく屈折させた齢には、さらに好適な光に近い集光作用を発揮し得るものである。産業上の利用可能性

本発明の表示ランプによれば、レンズ体のこ形成した発光素子取付部に配設される発光素子からの発光をレンズ体の周壁で ^sitして前へる逆円錐台状の発光素子用レンズの上記周壁には、該レンズ体の中心軸との角度を上曾赃部からレンズ前面にかけて変化させることで形成される角部を 1個戸储しくは複数個所周設することで、この周設された角部力 s上記発光素子からの光を前面に f¾Lしてレンズ前方から見て同心円状に照射ることとなり、これによりレンズの前面には周壁で^ tした平面光と、この平面光よりも明るい同心円状のリング光と力 S—緒になつた光の照 itが得られ、近距離論のこと、このリング光により遠瞧でも優れた視認性が得られるものである。また、レンズ前面の中^^には凸レンズ部を«形成することで、レンズ体周壁では S#¾rfに謹レンズ中^^分を翻する光が凸レンズ部で械し、より一層を抑えて遠方にまで光を照 * ることができる。さらに、レンズ前面と凸レンズ部との境界には、発光素子からの光が他の部分よりも多く集まって明るいリング光となって前面に照射されることとなり、近 g離 { 論のこと、遠 S隱での視認性も向上させる。

また、レンズ前面の中^^には凸レンズ部を形)^るとともに、該凸レンズ郁の外周には断面が半»状の凸条を周回状に形ることで、レンズ体周壁では繊せず、力凸レンズ部もすることなく、凸レンズ部の外周を ¾i する光が上記凸条で収束し、さらに一層鎌を抑えて遠方に光を照 itrることができる。そして、レンズ前面と凸条との境界が、同心円状に 2重に形成され、発光素子からの光力 S他の部分よりも多く集まって明るいリング光となって前面に照射されることとなり、発光素子からの光力 s他の部分よりも多く集まって明るいリング光となって前面に照 tされることとなり、近 £離《 ^論のこと、遠 g瞧での視認性もさらに一層向上させる。

本発明の表示ランプによれば、発光素子が位 "るレンズ体下部の発光素子周部には略円柱状の中空部を設け、上記発光素子から上記中空部の側周面に向かう光が上記レンズ体の屈折率に応じた^ K 角以下で入射してレンズ体内を透過しこの光が上記レンズ体の周壁に対して上記^ I角以上で Altし^ してレンズ #¾ϋ方に騰されるとともに、上記発光素子から上記中の上面に向かう光が上記^ Kit角以下で Al しレンズ体内を纖して鎌レンズ ί輸方に膽されることで、発光素子からの光は、中の上面を通る光と側周面を通る光に分かれ、そして側周面を通る光はレンズ体の屈折率に応じて好適にレンズ体の周壁でして女 ¾ にレンズ ί«方に灘されるものである。

また、レンズ面の中^ ¾にはレンズ前方に向力て突出する凸レンズ部をし力その外周を平面とするとともに、発光素子から中^ ¾の上面に向かう光がレンズ体の R 角以下で A tしレンズ体内をする光が上記凸レンズ部で集光されてレンズ{權方へ ¾l し、そして発光素子から上記中の側周面に向かう光がレンズ体の ^RI†角以上で Λ«·し ¾Η~る光が上記平面から前方へ漏されることで、中空部の上面を通る光は凸レンズ部で集光され、力つ中空部の側周面を通る光はレンズ体の周壁で^ κ«·し、レンズ体の前方に好適な w¾として照 i ることができるものである。

本発明の表示ランプによれば、発光素子の上面に^ レンズを配置 I ^光素子からの光を該 ^レンズで確してレンズ前方へ ¾tt る表示ランプにおレヽて、上記発光素子上面には、発光素子の周囲を囲繞して配設した枠体内に透明合細旨材を枠体上部より凸状に盛り上げて ¾λすることにより形成した凸レンズ郁を配設したことで、発光素子と発光素子へのボンディングワイヤ f 明合 «旨材により保護されるとともに、この凸状に盛り上がった凸レンズ部により発光素子からの光は集光されて^ I†レンズに向かって好適に照され、これにより発光素子からの光をムラなく効率良く:^ Itレンズの前方に照 J ることができる。

また、枠体は透明咅附からなることで、発光素子から枠体に向かう光は枠体に遮られることなくすべて^ I†レンズに向けて照射され、効率的な光の照 ifが得られる。

Claims

請求の範囲

1 . レンズ体の底部に形成した発光素子取付部に配設される発光素子からの発光をレンズ体の周壁で^^して前方へる逆円維台状の発光素子用レンズの上言己周壁には、該レンズ体の中心軸との角度を上記底部からレンズ前面にかけて変化させることで形成される角部を 1個戶 ϋ¾しくは複数 {ΙϋΒΐΐ周設することにより、上記発光素子からの光をこの周設された角部力 s前面に散乱してレンズ前方から見て同心円状に照 "ることを糊敫とする表示ランプ。

2. レンズ、前面の中:^には凸レンズ'咅 [5を^ ^成したことを樹敦とする請求項 1記載の表示ランプ。

3. レンズ前面の中^^には凸レンズ部を形るとともに、該凸レンズ部の外周には断面が半状の凸条を周回状に^ IS形成したことを樹敫とする請求項 1記載の表示ランプ。

4. 前方に向って幅径を拡; λτΤるレンズ体の JS¾に配置される発光素子からの発光を該レンズ体の周壁で ^ΚΙίしてレンズ ί極方へ ¾tti~る表示ランプにお!/ヽて、発光素子力 s位 gi~るレンズ体の発光素子周部には略円據の中を設け、上記発光素子から上記中 15の側周面に向かう光が上記レンズ体の屈折率に応じた^ 角以下でしてレンズ体内を舰、しこの光が上記レンズ体の周壁に対して上記飯射角以上で Altし^†してレンズ舗方に腿されるとともに、上記発光素子から上記中^の上面に向かう光が上記^ I†角以下で Altしレンズ体内を ¾iiして纖レンズ方に ¾l†されることを樹敫とする表示ランプ。

5. レンズ面の中;^ |5にはレンズ前方に向力て突出する凸レンズ部をし力その外周を平面とするとともに、発光素子から中の上面に向かう光がレンズ体の^ It角以下で A しレンズ体内を ¾i する光が上記凸レンズ部で集光されてレンズィ|瑜方へ放射し、そして発光素子から上記中空部の側周面に向かう光がレンズ体の角以上で AMし^ Rlii "る光力 s上記平面から前方へ腿されることを糊敷とする請求項 4記載の表示ランプ。

6. 発光素子の上面に^ Kitレンズを配置し発光素子からの光を該全反射レンズでしてレンズ前方へ ¾Ι "る表示ランプにおいて、上記発光素子上面には、発光素子の周囲を囲繞して配設した枠体内に透明合成樹脂材を枠体上部より凸状に盛り上げて ¾Λすることにより形成した凸レンズ部を配設したことを糊敷とする表示ランプ

7. 枠体明咅附からなることを糊敷とする請求項 6記載の表示ランプ c