JPWO2023210036A5 - - Google Patents

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前記した課題を解決するために、本発明に係る空気調和機は、第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットから給電される第2ユニットと、室外ユニットと、を含み、前記第2ユニットは、第2端子台を備え、前記第1室内ユニットは、第1制御基板と、前記第2端子台への通電を中継するパワーリレーと、を備え、前記第2端子台は、温度ヒューズを有し、前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第1制御基板は前記パワーリレーを開放し、前記第2端子台への通電が止められることとした。なお、その他については実施形態の中で説明する。
≪第1実施形態≫
<空気調和機の構成>
図1は、第1実施形態に係る空気調和機の室内機1及び換気ユニット3を右前方から見下ろした場合の斜視図である。
図1に示す空気調和機100は、冷房運転や暖房運転といった空気調和の機能を有する室内機1(第1室内ユニット)及び室外機2(室外ユニット:図3参照)を備えるとともに、換気の機能を有する換気ユニット3(第2ユニット)を備えている。室内機1及び換気ユニット3は、室内(空調室)に設置されている。室外機2は、屋外に設置されている。以下では、まず、換気ユニット3の構成について説明した後、室内機1や室外機2の構成について説明し、さらに、空気調和機100の電気系統の構成について詳細に説明する。
まず、電気的な接続関係について大まかに説明すると、図5に示すように、電力線51,52及び通信線53を含む第1ケーブル5を介して、室内機1と換気ユニット3とが接続されている。そして、室内機1(第1室内ユニット)から換気ユニット3(第2ユニット)に給電されるようになっている。第1ケーブル5は、2本の電力線51,52と、1本の通信線53と、が隣り合うように配置されたケーブルであり、所定の外皮で覆われている。第1ケーブル5に含まれる電力線51,52及び通信線53は、それぞれ、所定の絶縁体で被覆されている。このような第1ケーブル5として、VVFケーブル(Vinyl insulated Vinyl sheathed Flat-type cable; VVF)等のFケーブル(Flat-type cable:平形ケーブルともいう)が用いられてもよい。
室内機1と室外機2との間の通信は、図5の一点鎖線の通信線で示すように、換気ユニット3を介して行われる。すなわち、室内機1と室外機2とは、第1ケーブル5の通信線53の他、通信線C2及び第2ケーブル6の通信線63を順次に介して接続されている。また、室内機1と換気ユニット3との間の通信は、図5の実線で示す通信線8a,8bやフォトカプラ44を介して行われる。すなわち、室内機1と換気ユニット3(第2ユニット)とは、第1ケーブル5の通信線53とは異なる通信線8a,8bを介して接続されている。
パワーリレー16は、換気ユニット3(第2ユニット)等への電力供給を中継するものである。つまり、パワーリレー16は、端子台31(第2端子台)又は端子台32(第2端子台)への通電を中継する。具体的には、パワーリレー16は、室内機1から換気ユニット3や室外機2への電力の供給又は遮断を切り替える。パワーリレー16は、コイル16aと、スイッチ16bと、を含んで構成されている。コイル16aは、一端側が配線L1を介してFET50に接続され、他端側が別の配線L2を介して温度ヒューズ9に接続されている。
図5に示すように、換気ユニット3の端子台31(第2端子台)は、温度ヒューズ47を備えている。また、換気ユニット3の端子台32(第2端子台)も、温度ヒューズ48を備えている。これらの温度ヒューズ47,48は、その温度が所定値以上になった場合に溶断する素子である。すなわち、温度ヒューズ47,48のいずれかが溶断した場合、換気ユニット3(第2ユニット)への電力供給が止められるようになっている。つまり、温度ヒューズ47,48のいずれかが溶断した場合、端子台31(第2端子台)及び端子台32(第2端子台)への通電が止められる。
なお、図5の例では、換気ユニット3(第2ユニット)には、パワーリレーが特に設けられていない。つまり、本実施形態では、端子台31や端子台32が過熱した場合に換気ユニット3への給電を遮断するための構成として、室内機1のパワーリレー16を用いるようにしている。言い換えると、室内機1(第1室内ユニット)の温度ヒューズ9(第1温度ヒューズ)が溶断した場合でも、また、換気ユニット3(第2ユニット)の温度ヒューズ47,48が溶断した場合でも、共通の(つまり、同一の)パワーリレー16が開放されるようになっている。これによって、換気ユニット3にパワーリレーを設ける必要がなくなるため、換気ユニット3の製造コストを削減できる。また、換気制御基板36のMCU42(第2制御マイコン)には、温度ヒューズ47,48を介さずに電力が供給される。したがって、温度ヒューズ47,48が溶断した後も、パワーリレー16が開かれるまでは、換気ユニット3に異常が生じたことを換気制御基板36から通信線8aを介して、室内機制御基板12に通知できる。
図6は、第2実施形態に係る空気調和機100Aの電気系統の構成図である。
図6に示すように、空気調和機100Aは、室内機1A(第1室内ユニット)と、室外機2(室外ユニット)と、換気ユニット3A(第2ユニット)と、を備えている。室内機1Aは、室内機端子台11(第1端子台)と、室内機制御基板12A(第1制御基板)と、を備えている。室内機制御基板12Aには、第1実施形態と同様にMCU19(第1制御マイコン)等が実装されている他、ホームオートメーション端子64と、第2抵抗器56と、が実装されている。
空気調和機100Aは、温度ヒューズ4に並列接続される「抵抗器」として、換気ユニット3A(第2ユニット)に配置される第1抵抗器55と、室内機1A(第1室内ユニット)に配置される第2抵抗器56と、を備えている。つまり、第2抵抗器56は、温度ヒューズ4及び第1抵抗器55に並列接続されている。
また、各実施形態では、換気ユニット3が2つの端子台(端子台31及び端子台32)を備える場合について説明したが、換気ユニット3に設けられる端子台の個数が3つ以上であってもよい。すなわち、換気ユニット3等の所定の第2ユニット(オプションユニット)が複数の第2端子台を備え、複数の第2端子台のそれぞれが温度ヒューズを有するようにしてもよい。この場合において、複数の第2端子台に対応して設けられる複数の温度ヒューズが直列接続されていることが好ましい。これによって、複数の温度ヒューズのうち少なくとも一つが溶断した場合、換気ユニット3のMCU42によって、温度ヒューズの溶断を検知できる。
また、各実施形態では、端子台31が6つの「電力線挿入部」(接続端子31a,31b,31c,31d,31e,31f)を有し、また、端子台32が4つの「電力線挿入部」(接続端子32a,32b,32c,32d)を有する構成について説明したが、これに限らない。すなわち、換気ユニット等の「第2ユニット」の「第2端子台」が「電力線挿入部」を少なくとも2つ有する構成であってもよい。
また、各実施形態では、換気ユニット3(第2ユニット)が室内機1の付近に設置される場合について説明したが、これに限らない。すなわち、換気ユニット3が室内機1から所定に離れた位置に設置されるようにしてもよい。
また、各実施形態では、所定の「第2ユニット」が換気ユニット3である場合について説明したが、これに限らない。例えば、空気清浄の機能を有する所定の第2ユニットや、室内を撮像するカメラ(図示せず)やセンサ類を有する第2ユニットといったように、さまざまな機能の第2ユニットにも各実施形態を適用できる。
1,1A 室内機(第1室内ユニット)
1B 第1室内ユニット
9 温度ヒューズ(第1温度ヒューズ)
11 室内機端子台(第1端子台)
12,12A 室内機制御基板(第1制御基板)
14 コンバータ
15 スイッチング電源
16 パワーリレー
19 MCU(第1制御マイコン)
92 表示部(第1表示部)
2 室外機(室外ユニット)
21 室外機端子台
3,3A 換気ユニット(第2ユニット)
3B 第2室内ユニット(第2ユニット)
31 端子台(第2端子台)
31a,31b,31c,31d,31e,31f 接続端子(電力線挿入部)
32 端子台(第2端子台)
32a,32b,32c,32d 接続端子(電力線挿入部)
34 筐体(第2室内ユニットの筐体)
35 表示部(第2表示部)
36 換気制御基板(第2制御基板)
42 MCU(第2制御マイコン)
47,48 温度ヒューズ
49 抵抗器
5 第1ケーブル
6 第2ケーブル
51,52,61,62 電力線
55 第1抵抗器
56 第2抵抗器
8a,8b 通信線
9d 配線
88 筐体(室外機の筐体)
100,100A 空気調和機
L8(第1配線、所定の配線)
L9(所定の配線)
11,9b,9c,9d 配線(第1配線)
9e、(第2配線)
10B 室内機
10Ba 筐体(室内機の筐体)
L7,L6,L5,L4 配線(第3配線)
L3 配線(第4配線)

Claims (23)

  1. 第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットから給電される第2ユニットと、室外ユニットと、を含み、
    前記第2ユニットは、第2端子台を備え、
    前記第1室内ユニットは、第1制御基板と、前記第2端子台への通電を中継するパワーリレーと、を備え、
    前記第2端子台は、温度ヒューズを有し、
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第1制御基板は前記パワーリレーを開放し、前記第2端子台への通電が止められる空気調和機。
  2. 前記第2ユニットは、金属とは異なる材料を主成分とする筐体を備えること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記第2端子台は、電力線が挿入される電力線挿入部を少なくとも2つ有し、
    前記電力線挿入部の上方もしくは下方、2つの前記電力線挿入部の間、又は、2つの前記電力線挿入部の間の上方もしくは下方に前記温度ヒューズが配置されること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記第1室内ユニットは、第1端子台を備え、
    前記第1端子台は、第1温度ヒューズを有し、
    前記第1温度ヒューズが溶断した場合、前記パワーリレーが開放されること
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  5. 前記第2ユニットには、パワーリレーが設けられていないこと
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  6. 第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットから給電される第2ユニットと、室外ユニットと、を含み、
    前記第2ユニットは、第2端子台を備え、
    前記第2端子台は、温度ヒューズを有し、
    前記第1室内ユニットは、第1制御マイコンが実装された第1制御基板を備え、
    前記温度ヒューズは、第1配線を介して、前記第1制御マイコンに接続され
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第2端子台への通電が止められる空気調和機。
  7. 前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第1制御マイコンに前記第1配線を介して印加される電圧が低下すること
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  8. 前記第2ユニットに配置され、前記温度ヒューズに並列接続される第1抵抗器を有し、
    前記温度ヒューズの抵抗値は、前記第1抵抗器の抵抗値よりも小さいこと
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  9. 前記第1室内ユニットに配置される第2抵抗器を有し、
    前記第2抵抗器は、その一端が前記第1配線に接続され、他端が基準電位の第2配線に接続され、
    前記温度ヒューズの抵抗値は、前記第2抵抗器の抵抗値よりも小さいこと
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  10. 前記第1抵抗器の抵抗値は、前記第2抵抗器の抵抗値よりも小さいこと
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  11. 前記第1室内ユニットは、交流電圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記コンバータから印加される直流電圧の高さを変換するスイッチング電源とを有し、
    前記温度ヒューズには、前記第1室内ユニットの前記スイッチング電源から電力が供給されること
    を特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  12. 第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットから給電される第2ユニットと、室外ユニットと、を含み、
    前記第2ユニットは、第2端子台を備え、
    前記第2端子台は、温度ヒューズを有し、
    前記第2ユニットは、第2制御マイコン及びスイッチング電源が実装された第2制御基板を備え、
    前記温度ヒューズの一方は、第3配線を介して、前記第2制御マイコンに接続され
    前記温度ヒューズの他方は、所定の配線を介して、前記スイッチング電源に接続され、
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第2端子台への通電が止められる空気調和機。
  13. 前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第2制御マイコンに前記第3配線を介して印加される電圧が低下すること
    を特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
  14. 前記第2制御マイコンには、前記温度ヒューズを介さずに電力が供給されること
    を特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
  15. 一端が前記第3配線に接続され、他端が基準電位の第4配線に接続される抵抗器を備え、
    前記温度ヒューズの抵抗値は、前記抵抗器の抵抗値よりも小さいこと
    を特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
  16. 前記第1室内ユニットは、第1表示部を備え、
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第1表示部でエラー表示を行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  17. 前記第2ユニットは、第2表示部を備え、
    前記温度ヒューズが溶断した場合でも、前記第2表示部ではエラー表示を行わないこと
    を特徴とする請求項16に記載の空気調和機。
  18. 前記第2ユニットは、複数の前記第2端子台を備え、
    複数の前記第2端子台のそれぞれが前記温度ヒューズを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  19. 複数の前記第2端子台に対応して設けられる複数の前記温度ヒューズが直列接続されていること
    を特徴とする請求項18に記載の空気調和機。
  20. 前記第1室内ユニットは、第1制御基板を備え、
    前記第2ユニットは、第2制御基板を備え、
    前記第1制御基板又は前記第2制御基板には、フォトカプラが実装され、
    前記第1制御基板と前記第2制御基板とが、前記フォトカプラを介して通信線で接続されること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  21. 前記室外ユニットは、金属を主成分とする筐体を備えるとともに、室外機端子台を備え、
    前記室外機端子台は、温度ヒューズを有さないこと
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  22. 前記室外ユニットは、室外機端子台を備え
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記室外機端子台への通電も止められること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  23. 第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットから給電される第2室内ユニットと、を含み、
    前記第2室内ユニットは、第2端子台を備え、
    前記第2端子台は、温度ヒューズを有し、
    前記温度ヒューズが溶断した場合、前記第2端子台への通電が止められ、
    前記第1室内ユニット及び前記第2室内ユニットを内部に有する1つの筐体を含んで構成される室内機を備えた空気調和機。
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