JPWO2021071806A5 - - Google Patents

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Claims (24)

  1. 式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩
    Figure 2021071806000001
    (式中、
    構造部分
    Figure 2021071806000002
    は、R が置換された、
    Figure 2021071806000003
    のそれぞれの構造を有し;
    はH、ハロゲン、またはアルキルであり;
    およびR はそれぞれ独立してH、アルキル、(CR n4 OR 、(CR n4 NR 、(CR n4 NR (C=O)R 、(CR n4 NR SO 、または(CR n4 CONR であり、R およびR の少なくとも1つの出現が(CR n4 NR 、(CR n4 OR 、(CR n4 NR (C=O)R 、(CR n4 NR SO 、または(CR n4 CONR である;あるいはR 、R およびこれらが結合している炭素原子は一緒になって、3~5員炭素環を形成し;
    は、(CR n4 (C=O)R 、(C=O)(CR n4 、(CR n4 OR 、(CR n4 COOR 、(CR n4 NR (C=O)R 、(C=O)(CR n4 OR 、(CR n4 SO 、任意選択で置換された飽和複素環、任意選択で置換されたアリール、任意選択で置換されたヘテロアリール、、任意選択で置換されたシクロアルキル、または任意選択で置換されたシクロアルキル-アルキルであり;
    の各出現は独立してH、アルキル、シクロアルキル、またはオキソであり;
    あるいは2つのR 基は、これらが結合している炭素原子と一緒になって、3~7員の任意選択で置換された飽和炭素環を形成し;
    あるいは2つのR 基は、環上の異なる炭素原子に結合しており、一緒になって、結合または1~3個の炭素を含有するアルキル鎖を形成し;
    およびR の各出現は独立してH、アルキル、またはシクロアルキルであり;
    およびR の各出現は独立してH、アルキル、シクロアルキル、飽和複素環、アリール、またはヘテロアリールであり;あるいはR およびR は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素原子、ならびにそれぞれN、OおよびSからなる群から選択される0~3個の追加のヘテロ原子を含む任意選択で置換された複素環を形成し;
    およびR の各出現は独立して、H、アルキル、その各々が独立してハロゲン、OR もしくはN(R である1~4個の置換基によって置換されたアルキル、アルケニル、任意選択で置換されたシクロアルキル、任意選択で置換されたビシクロアルキル、任意選択で置換されたスピロアルキル、任意選択で置換された飽和複素環、任意選択で置換されたアリール、任意選択で置換されたヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-アリール、任意選択で置換されたアルキル-ヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-複素環、任意選択で置換されたアルキル-シクロアルキル、または任意選択で置換されたシクロアルキル-アルキルであり;あるいはR およびR は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素原子、ならびにそれぞれN、OおよびSからなる群から選択される0~3個の追加のヘテロ原子を含む任意選択で置換された複素環を形成し;
    の各出現は独立してH、アルキル、または任意選択で置換された複素環であり;あるいは2つのR 基は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素原子、ならびにそれぞれN、OおよびSからなる群から選択される0~3個の追加のヘテロ原子を含む任意選択で置換された複素環を形成し;
    はH、アルキル、ハロゲン、または(CR n4 OR であり;
    該当する場合、R 、R 、R 、R 、R 、R 、R 、R 、R 、R 、R 、およびR のアルキル、シクロアルキル、スピロアルキル、ビシクロアルキル、複素環、アリール、およびヘテロアリールは、原子価が許す場合、アルキル、シクロアルキル、ハロゲン化シクロアルキル、ハロゲン化アルキル、ハロゲン、CN、-(CH 0~2 OR 、N(R 、(C=O)C 1~4 アルキル、(C=O)N(R 、およびオキソからなる群からそれぞれ独立に選択される1~4個の置換基によって任意選択で置換されており;
    の各出現は独立して、原子価が許す場合、0~3の整数であり;
    およびn の各出現は独立して1、2または0である整数であり;
    の各出現は独立して0~3の整数である)。
  2. (a) n およびn の各出現が独立して0~1の整数である;または
    (b) 構造モチーフ
    Figure 2021071806000004
    が、
    Figure 2021071806000005
    の構造を有する;または
    (c) 構造モチーフ
    Figure 2021071806000006
    が、
    Figure 2021071806000007
    の構造を有する、請求項1に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  3. 構造モチーフ
    Figure 2021071806000008
    が、
    Figure 2021071806000009
    の構造を有する、
    請求項1または2に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  4. およびR の少なくとも1つの出現が(CR n4 OR 、(CR n4 NR 、(CR n4 NR (C=O)R 、(CR n4 NR SO 、または(CR n4 CONR である、請求項1から3のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  5. およびR の少なくとも1つの出現がOR またはNR である、請求項4に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  6. 、R 、およびこれらが結合している炭素原子が一緒になって、3~5員炭素環を形成する、請求項1から3のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  7. が(CR n4 OR 、(CR n4 COR 、(C=O)(CR n4 、(CR n4 COOR 、(CR n4 NR (C=O)R 、(C=O)(CR n4 OR 、または(CR n4 SO である、請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  8. が(CR OR 、(C=O)R 、(C=O)(CR 1~2 、COOR 、(CR 1~2 NR (C=O)R 、(C=O)(CR 1~2 OR 、またはSO である、請求項7に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  9. が(CH OH、(CH OMe、(C=O)H、(C=O)Me、(C=O)CH OH、(C=O)CH OMe、(C=O)Et、(C=O)Ph、(C=O)イソプロピル、(C=O)CH NH 、(C=O)CH NHMe、(C=O)CH(OH)CH OH、(C=O)CH(OMe)CH OH、(C=O)CH(OH)CH OMe、(C=O)OMe、SO Me、SO Et、SO CH OH、またはSO CH OMeである、請求項8に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  10. が(C=O)R 、(C=O)(CR 1~2 、(C=O)(CR 1~2 OR 、またはSO であり;R がH、アルキル、それぞれ独立してハロゲン、OR およびN(R からなる群から選択される1~4個の置換基によって置換されたアルキル、アルケニル、任意選択で置換されたシクロアルキル、任意選択で置換されたビシクロアルキル、任意選択で置換されたスピロアルキル、任意選択で置換された飽和複素環、任意選択で置換されたアリール、任意選択で置換されたヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-アリール、任意選択で置換されたアルキル-ヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-複素環、任意選択で置換されたアルキル-シクロアルキル、ならびに任意選択で置換されたシクロアルキル-アルキルからなる群から選択される、
    請求項8に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  11. が(CR OR 、(C=O)R 、(C=O)(CR 1~2 、COOR 、(CR 1~2 NR (C=O)R 、(C=O)(CR 1~2 OR 、またはSO であって、
    (a) R またはR がH、Me、Et、
    Figure 2021071806000010
    である;または
    (b) R またはR
    Figure 2021071806000011
    からなる群から選択される複素環であり;前記複素環が、原子価が許す場合、1つまたは複数のシアノ、シクロアルキル、フッ化アルキル、フッ化シクロアルキル、ハロゲン、OH、NH 、オキソ、または(C=O)C 1~4 アルキルによって任意選択で置換されている;または
    (c) R が、原子価が許す場合、アルキル、ハロゲン、CN、-(CH 0~2 OR 、N(R 、(C=O)N(R 、およびオキソからなる群からそれぞれ独立に選択される1~4個の置換基によってそれぞれ任意選択で置換されたシクロアルキル、スピロアルキル、またはビシクロアルキルである;または
    (d) R が、原子価が許す場合、アルキル、ハロゲン、CN、-(CH 0~2 OR 、N(R 、(C=O)N(R 、およびオキソからなる群からそれぞれ独立に選択される1~4個の置換基によってそれぞれ任意選択で置換された
    Figure 2021071806000012
    である、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  12. (a) R が任意選択で置換された飽和複素環、任意選択で置換されたアリール、任意選択で置換されたヘテロアリール、任意選択で置換されたシクロアルキル、または任意選択で置換されたシクロアルキル-アルキルである;または
    (b) R
    Figure 2021071806000013
    からなる群から選択される複素環であり;前記複素環が、原子価が許す場合、1つまたは複数のシアノ、シクロアルキル、フッ化アルキル、フッ化シクロアルキル、ハロゲン、OH、NH 、オキソ、または(C=O)C 1~4 アルキルによって任意選択で置換されている;または
    (c) R が、原子価が許す場合、アルキル、ハロゲン、CN、-(CH 0~2 OR 、N(R 、(C=O)N(R 、およびオキソからなる群からそれぞれ独立に選択される1~4個の置換基によって任意選択で置換されたシクロアルキルである;または
    (d) R が、原子価が許す場合、アルキル、ハロゲン、CN、-(CH 0~2 OR 、N(R 、(C=O)N(R 、およびオキソからなる群からそれぞれ独立に選択される1~4個の置換基によってそれぞれ任意選択で置換された
    Figure 2021071806000014
    である、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。

  13. Figure 2021071806000015
    Figure 2021071806000016
    またはこれらの互変異性体である、請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  14. (a) R の少なくとも1つの出現がH、アルキルまたはシクロアルキルである;または
    (b) R の少なくとも1つの出現がオキソである;または
    (c) 2つのR 基が環上の異なる炭素原子に結合しており、一緒になって、結合または1~3個の炭素を含有するアルキル鎖を形成する;または
    (d) 2つのR 基が、これらが結合している炭素原子と一緒になって、3~7員の任意選択で置換された飽和炭素環を形成する、
    請求項1から13のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  15. (a) R およびR の少なくとも1つが独立してH、アルキル、シクロアルキル、飽和複素環、アリール、またはヘテロアリールである;または
    (b) R およびR が、これらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素原子、ならびにそれぞれN、OおよびSからなる群から選択される0~3個の追加のヘテロ原子を含む任意選択で置換された複素環を形成する、
    請求項1から14のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  16. (a) R およびR の各出現が独立してHまたはアルキルである;および/または
    (b) R が、
    (i) H、アルキル、またはハロゲンであるか、または
    (ii) (CR n4 OR であるか、または
    (iii)H、F、またはOHである、
    請求項1から15のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  17. がHまたはアルキルである、請求項1から16のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  18. がハロゲンである、請求項1から16のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  19. (a) R の少なくとも1つの出現がH、アルキル、または任意選択で置換された複素環であり、任意選択で、R がH、Me、Et、Pr、Bu、または
    Figure 2021071806000017
    からなる群から選択される複素環であり;前記複素環が、原子価が許す場合、1つまたは複数のシアノ、シクロアルキル、フッ化アルキル、フッ化シクロアルキル、ハロゲン、OH、NH 、オキソ、または(C=O)C 1~4 アルキルによって任意選択で置換されている;または
    (b) 2つのR 基が、これらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素原子、ならびにそれぞれN、OおよびSからなる群から選択される0~3個の追加のヘテロ原子を含む任意選択で置換された複素環を形成する、
    請求項1から18のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  20. (a) R またはR の少なくとも1つの出現が独立して、H、アルキル、それぞれ独立してハロゲン、OR およびN(R からなる群から選択される1~4個の置換基によって置換されたアルキル、アルケニル、任意選択で置換されたシクロアルキル、任意選択で置換されたビシクロアルキル、任意選択で置換されたスピロアルキル、任意選択で置換された飽和複素環、任意選択で置換されたアリール、任意選択で置換されたヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-アリール、任意選択で置換されたアルキル-ヘテロアリール、任意選択で置換されたアルキル-複素環、任意選択で置換されたアルキル-シクロアルキル、または任意選択で置換されたシクロアルキル-アルキルである;または
    (b) R またはR の少なくとも1つの出現が独立してH、Me、Et、
    Figure 2021071806000018
    である、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩。
  21. 以下の化合物およびその薬学的に許容される塩からなる群から選択される、請求項1に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩:
    Figure 2021071806000019
    Figure 2021071806000020
    Figure 2021071806000021
    Figure 2021071806000022
    Figure 2021071806000023
    Figure 2021071806000024
    Figure 2021071806000025
    Figure 2021071806000026
    Figure 2021071806000027
    Figure 2021071806000028
    Figure 2021071806000029
    Figure 2021071806000030
    Figure 2021071806000031
    Figure 2021071806000032
    Figure 2021071806000033
    Figure 2021071806000034
    Figure 2021071806000035
    Figure 2021071806000036
    Figure 2021071806000037
  22. 請求項1から21のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩の少なくとも1つと、薬学的に許容される担体または希釈剤とを含む医薬組成物。
  23. 請求項1から21のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩を含む、医薬。
  24. 請求項1から21のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容される塩を含み、それを必要とする哺乳動物種の状態を処置する方法で使用するための医薬組成物であって、前記状態が、がん、免疫学的障害、中枢神経系(CNS)障害、炎症性障害、胃腸病学的障害、代謝障害、心血管障害、および腎臓疾患からなる群から選択され、
    任意選択で、前記状態が:
    (a) 移植片拒絶または自己免疫疾患である免疫学的障害であって、前記自己免疫疾患が、任意選択で、関節リウマチ、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、またはI型糖尿病である状態;または
    (b) アルツハイマー病である中枢神経系(CNS)障害である状態;または
    (c) 炎症性皮膚状態、関節炎、乾癬、脊椎炎、歯周炎、または炎症性ニューロパチーである炎症性障害である状態;または
    (d) 炎症性腸疾患である胃腸病学的障害である状態;または
    (e) 肥満またはII型糖尿病である代謝障害である状態;または
    (f) 虚血性脳卒中である心血管障害である状態;または
    (g) 慢性腎臓疾患、腎炎、または慢性腎不全である腎臓疾患である状態;または
    (h) がん、移植片拒絶、関節リウマチ、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、I型糖尿病、アルツハイマー病、炎症性皮膚状態、炎症性ニューロパチー、乾癬、脊椎炎、歯周炎、クローン病、潰瘍性大腸炎、肥満、II型糖尿病、虚血性脳卒中、慢性腎臓疾患、腎炎、慢性腎不全、およびこれらの組合せからなる群から選択される状態、であり、
    任意選択で、前記哺乳動物種がヒトである、医薬組成物。
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