JPWO2021065110A1 - 入場管理装置、入場管理方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

入場管理装置、入場管理方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

入場管理システム(1)は、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設に適用される。入場管理システムは、ユーザの認証を行い遊戯施設への入場を許可する許可手段(110)と、ユーザの遊戯施設への入場時間を管理する管理手段(210)と、遊戯施設に入場したユーザが所定期間内に遊戯施設に再入場する場合に、所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間をユーザに通知する通知手段(130)とを備える。このような入場管理システムによれば、遊戯施設における入場からの経過時間を適切にユーザに認識させることが可能である。

Description

本発明は、遊戯施設への入場を管理する入場管理システム、入場管理方法、及びコンピュータプログラムの技術分野に関する。
この種のシステムとして、遊戯施設における各種時間を管理するものが知られている。例えば特許文献1では、遊戯施設においてユーザの待ち時間を設定して管理する技術が開示されている。特許文献2では、遊戯施設の閉店時間までの残り時間を計時して報知する技術が開示されている。
その他の関連する技術として、特許文献3では、生体情報(例えば、顔画像、虹彩情報、指紋情報)を用いて施設への入場を管理する技術が開示されている。
特開2007−527286号公報 特開2003−117216号公報 特開2008−161524号公報
例えばカジノ施設では、入場してから所定期間経過後に再入場が発生することがある。また、入場から連続して滞在できる期間が設定されていることもある。このような施設では、入場からの経過時間を管理すると共に、ユーザに対して経過時間を正確に認識させることが求められる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、遊戯施設における入場からの経過時間を適切にユーザに認識させることが可能な入場管理システム、入場管理方法及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
本発明の入場管理システムの一の態様は、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理システムであって、前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可する許可手段と、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理する管理手段と、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する通知手段とを備える。
本発明の入場管理方法の一の態様は、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理方法であって、前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可し、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する。
本発明のコンピュータプログラムの一の態様は、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理を行うコンピュータプログラムであって、前記ユーザの本人確認を行い前記遊戯施設への入場を許可し、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知するようにコンピュータを動作させる。
上述した入場管理システム、入場管理方法、及びコンピュータプログラムのそれぞれの一の態様によれば、遊戯施設における入場からの経過時間を適切にユーザに認識させることが可能である。
第1実施形態に係る入場管理システムの構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る入場管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。 第3実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。 第4実施形態に係る入場管理システムの構成を示すブロック図である。 第4実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、入場管理システム、入場管理方法、及びコンピュータプログラムの実施形態について説明する。
<第1実施形態>
第1実施形態に係る入場管理システムについて、図1から図3を参照して説明する。
(システム構成)
はじめに、第1実施形態に係る入場管理システムの具体的なシステム構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る入場管理システムの構成を示すブロック図である。
図1において、第1実施形態に係る入場管理システム1は、ユーザのカジノ施設への入場を管理するシステムとして構成されている。入場管理システム1は、その主な構成要素として、入場ゲート装置10と、入場管理装置20とを備えて構成されている。
入場ゲート装置10は、カジノ施設の入口付近に設置されており、ゲートを開閉することで、カジノ施設への入場を許可又は禁止することが可能に構成されている。入場ゲート装置10は、その機能を実現するための構成要素として、ユーザ認証部110、ゲート開閉制御部120、及び時間通知部130を備えている。
ユーザ認証部110は、例えばカメラや各種リーダ等を備えており、カジノに入場しようとするユーザの生体情報や身分証(例えば、マイナンバーカードやパスポート等)からユーザに関する各種情報を取得して、ユーザに関する認証処理(即ち、カジノ施設への入場を許可してよいか否かの確認処理)を実行可能に構成されている。認証に用いる生体情報としては、例えばユーザの顔画像が挙げられる。この場合、ユーザの顔画像(或いは、顔画像から抽出した特徴量)を用いた顔認証を行うようにすればよい。なお、ユーザ認証部110の一部の機能は、入場管理装置20や外部装置(例えば、クラウド等)において実現されてもよい。
ゲート開閉制御部120は、ユーザ認証部110の認証結果に応じて、ゲートの開閉を制御可能に構成されている。具体的には、ゲート開閉制御部120は、ユーザ認証部110での認証が成功し、ユーザにカジノ施設への入場が許可された場合にゲートを開放する。その一方で、ゲート開閉制御部120は、ユーザ認証部110での認証が失敗し、ユーザにカジノ施設への入場が許可されない場合にはゲートを閉鎖する。
時間通知部130は、入場ゲートを通過するユーザに対して、再入場料が発生するまでの残り時間(以下、適宜「第1残り時間」と称する)を通知する。カジノ施設に再入場する際には、最初の入場から所定期間(例えば、24時間)経過する毎に再入場料が発生する。このため、第1残り時間は、最初の入場から経過した時間を所定期間から差し引くことで求められる。時間通知部130は、例えば入場ゲート装置10、又はゲート周辺に備えられたディスプレイ等に表示することで、第1残り時間を通知する。或いは、時間通知部130は、ユーザが保有する携帯端末(例えば、スマートフォン等)にプッシュ通知を行ってもよい。
入場管理装置20は、例えばカジノ施設を運営する事業者(以下、適宜「カジノ事業者」と称する)が保有するサーバとして構成されており、カジノ施設におけるユーザの入場を管理する。本実施形態に係る入場管理装置20は、特にユーザが入場してから経過した時間の管理を行うことが可能に構成されており、その機能を実現するための構成要素として、時間計測部210、及び通知制御部220を備えている。
時間計測部210は、ユーザがカジノ施設に最初に入場してから経過した時間を計測する。時間計測部210は、例えばユーザがカジノ施設への入場を許可されたタイミングで経過時間のカウントを開始する、或いは入場時間を記憶する。また、時間計測部210は、ユーザがカジノ施設に入場してから経過した時間から、第1残り時間(即ち、再入場料が発生するまでの残り時間)を算出するように構成されてもよい。
通知制御部220は、各種条件に基づいて、ユーザに対して第1残り時間を通知するか否かを判定する。通知制御部220が実行する具体的な判定処理については、後に詳しく説明する。通知制御部220は、第1残り時間を通知すると判定した場合に、時間通知部130に対して第1残り時間を出力する。
(ハードウェア構成)
続いて、第1実施形態に係る入場管理システム(特に、入場管理装置20)のハードウェア構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係る入場管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すように、第1実施形態に係る入場管理装置20は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、ROM(Read Only Memory)13と、記憶装置14と、入力装置15と、出力装置16とを備えている。CPU11と、RAM12と、ROM13と、記憶装置14と、入力装置15と、出力装置16とは、データバス17を介して接続されている。
CPU11は、コンピュータプログラムを読み込む。例えば、CPU11は、RAM12、ROM13及び記憶装置14のうちの少なくとも一つが記憶しているコンピュータプログラムを読み込んでもよい。例えば、CPU11は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体が記憶しているコンピュータプログラムを、図示しない記録媒体読み取り装置を用いて読み込んでもよい。CPU11は、ネットワークインタフェースを介して、外部に配置される不図示の装置からコンピュータプログラムを取得してもよい(つまり、読み込んでもよい)。CPU11は、読み込んだコンピュータプログラムを実行することで、RAM12、記憶装置14、入力装置15及び出力装置16を制御する。本実施形態では特に、CPU11が読み込んだコンピュータプログラムを実行すると、CPU11内には、カジノ施設の入場管理を行うための機能ブロックが実現される。例えば、上述した時間計測部210及び通知制御部220は、CPU11において実現されてもよい。
RAM12は、CPU11が実行するコンピュータプログラムを一時的に記憶する。RAM12は、CPU11がコンピュータプログラムを実行している際にCPU11が一時的に使用するデータを一時的に記憶する。RAM12は、例えば、D−RAM(Dynamic RAM)であってもよい。
ROM13は、CPU11が実行するコンピュータプログラムを記憶する。ROM13は、その他に固定的なデータを記憶していてもよい。ROM13は、例えば、P−ROM(Programmable ROM)であってもよい。
記憶装置14は、入場管理装置20が長期的に保存するデータを記憶する。記憶装置14は、CPU11の一時記憶装置として動作してもよい。記憶装置14は、例えば、ハードディスク装置、光磁気ディスク装置、SSD(Solid State Drive)及びディスクアレイ装置のうちの少なくとも一つを含んでいてもよい。
入力装置15は、入場管理装置20のユーザからの入力指示を受け取る装置である。入力装置15は、例えば、キーボード、マウス及びタッチパネルのうちの少なくとも一つを含んでいてもよい。
出力装置16は、入場管理装置20に関する情報を外部に対して出力する装置である。例えば、出力装置16は、入場管理装置20に関する情報を表示可能な表示装置であってもよい。
(動作の流れ)
次に、第1実施形態に係る入場管理システム1の動作の流れについて、図3を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。
図3に示すように、第1実施形態に係る入場管理システム1の動作時には、まずユーザ認証部110がユーザの認証処理を実行する(ステップS101)。そして、ユーザの認証が成功すると(ステップS101:YES)、そのユーザに対してカジノ施設への入場を許可する(ステップS102)。この場合、ゲート開閉制御部120がゲートを開放する。一方で、ユーザの認証が失敗すると(ステップS101:NO)、そのユーザに対してカジノ施設への入場を禁止する(ステップS103)。この場合、ゲート開閉制御部120がゲートを閉鎖する。なお、入場が禁止された場合には、以降の処理は省略されることになる。
カジノ施設への入場が許可された場合、通知制御部220は、カジノ施設への再入場であるか否かを判定する(ステップS105)。即ち、通知制御部220は、ユーザはすでにカジノ施設に入場したことがあり、今回の入場が一時的に退場した後での再入場であるか否かを判定する。なお、再入場であるか否かは、例えば過去の入場履歴情報等を用いて判定することができる。過去の入場履歴は、入場管理装置20が有する記憶装置14に記憶されていてもよい。また、再入場である場合には、入場料の徴収が不要である。このため、再入場であるか否かの判定結果から、入場料の徴収要否を判定するようにしてもよい。入場料の徴収要と判定されたにもかかわらず、入場料が徴収できなかった場合には、ユーザに対してカジノ施設への入場を禁止するようにしてもよい。
再入場であると判定された場合(ステップS105:YES)、通知制御部220は、第1残り時間をユーザに通知すると判断し、第1残り時間を時間通知部130に送信する。第1残り時間を受信した時間通知部130は、例えばディスプレイ等に表示して、ユーザに第1残り時間を通知する(ステップS106)。
他方、再入場でない(言い換えれば、最初の入場である)と判定された場合(ステップS105:NO)、通知制御部220は、第1残り時間をユーザに通知しないと判断し、第1残り時間を時間通知部130に送信しない。このため、時間通知部130による第1残り時間の通知は実行されない。この場合、時間計測部210は、最初の入場から経過した時間のカウントを開始する(ステップS107)。
(技術的効果)
次に、第1実施形態に係る入場管理システム1によって得られる技術的効果について説明する。
図1から図3で説明したように、第1実施形態に係る入場管理システム1によれば、カジノ施設に再入場するユーザに対して、第1残り時間が通知される。このため、ユーザは再入場料が発生するまでの残り時間を正確に認識することができる。
第1残り時間を認識したユーザは、例えば残り時間がゼロになる前にカジノ施設を退場することで、再入場料の発生を回避することができる。或いは、再入場料が発生したタイミングで、速やかに再入場料の支払処理等を行うことができる。従って、第1実施形態に係る入場管理システムによれば、ユーザの利便性を高めることが可能である。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態に係る入場管理システム1について説明する。なお、第2実施形態は、上述した第1実施形態と一部の動作が異なるのみであり、その他については概ね同様である。このため、以下では第1実施形態と異なる部分について詳細に説明し、重複する部分については適宜説明を省略するものとする。
(動作の流れ)
第2実施形態に係る入場管理システム1の動作の流れについて、図4を参照しながら説明する。図4は、第2実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。なお、図4では、図3で示した各処理と同様の処理に同一の符号を付している。
図4に示すように、第2実施形態に係る入場管理システム1の動作時には、既に説明した第1実施形態と同様に、ステップS101からステップS105の処理が実行される。なお、ステップS105において、ユーザが再入場でないと判定された場合には(ステップS105:NO)、時間計測部210が、最初の入場から経過した時間のカウントを開始する(ステップS107)。
他方、ユーザが再入場であると判定された場合(ステップS105:YES)、通知制御部220は、第1残り時間が第1所定時間以下であるか否かを判定する(ステップS201)。なお、ここでの「第1所定時間」とは、再入場するユーザに対して第1残り時間を通知するか否かを判定するための閾値として設定される値であり、事前に最適な値が設定されている。
第1残り時間が第1所定時間以下であると判定された場合(ステップS201:YES)、通知制御部220は、第1残り時間をユーザに通知すると判断し、第1残り時間を時間通知部130に送信する。そして、時間通知部130が、ユーザに第1残り時間を通知する(ステップS106)。一方、第1残り時間が第1所定時間以下でないと判定された場合(ステップS201:NO)、通知制御部220は、第1残り時間をユーザに通知しないと判断し、第1残り時間を時間通知部130に送信しない。このため、時間通知部130による第1残り時間の通知は実行されない。
(技術的効果)
次に、第2実施形態に係る入場管理システム1によって得られる技術的効果について説明する。
図4で説明したように、第2実施形態に係る入場管理システム1によれば、第1残り時間が第1所定時間以下である場合にのみ、第1残り時間がユーザに対して通知される。即ち、第1残り時間がある程度短くなったことを条件に、第1残り時間がユーザに対して通知される。このようにすれば、ユーザに対する不要な通知(即ち、極めて長い第1残り時間の通知)が実行されてしまうことを防止できる。また、第1残り時間を常に通知する場合と比べて、入場管理システム1の処理不可を低減することも可能である。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態に係る入場管理システム1について説明する。なお、第3実施形態は、上述した第1及び第2実施形態と一部の動作が異なるのみであり、その他については概ね同様である。このため、以下では第1及び第2実施形態と異なる部分について詳細に説明し、重複する部分については適宜説明を省略するものとする。
(動作の流れ)
第3実施形態に係る入場管理システム1の動作の流れについて、図5を参照しながら説明する。図5は、第3実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。なお、図5では、図3で示した各処理と同様の処理に同一の符号を付している。
図5に示すように、第3実施形態に係る入場管理システム1の動作時には、既に説明した第1実施形態と同様に、ステップS101からステップS105の処理が実行される。なお、ステップS105において、ユーザが再入場でないと判定された場合には(ステップS105:NO)、時間計測部210が、最初の入場から経過した時間のカウントを開始する(ステップS107)。
他方、ユーザが再入場であると判定された場合(ステップS105:YES)、通知制御部220は、ユーザがカジノ施設に連続して滞在できる最長期間である最長滞在期間までの残り時間(以下、適宜「第2残り時間」と称する)が、第2所定時間以下であるか否かを判定する(ステップS301)。最長滞在期間は、典型的には、所定期間の倍数となるように設定されている。第2残り時間は、最初の入場から経過した時間を最長滞在期間から差し引くことで求められる。ちなみに、日本国内のカジノ施設の入場日数には、例えば「直近7日のうち3日以内」、及び「直近28日のうち10日以内」という入場制限が設定される。この場合、最長滞在期間は、最も長い場合でも72時間(3日)となる。なお、ここでの「第2所定時間」とは、再入場するユーザに対して第2残り時間を通知するか否かを判定するための閾値として設定される値であり、事前に最適な値が設定されている。
第2残り時間が第2所定時間以下であると判定された場合(ステップS301:YES)、通知制御部220は、第2残り時間をユーザに通知すると判断し、第2残り時間を時間通知部130に送信する。そして、時間通知部130が、ユーザに第2残り時間を通知する(ステップS302)。一方、第2残り時間が第2所定時間以下でないと判定された場合(ステップS301:NO)、通知制御部220は、第2残り時間をユーザに通知しないと判断し、第2残り時間を時間通知部130に送信しない。このため、時間通知部130による第2残り時間の通知は実行されない。
なお、第3実施形態では、第2残り時間に加えて、第1残り時間がユーザに通知されてもよい。この場合、第2残り時間が通知されるか否かにかかわらず、第1残り時間の通知は行われてよい。具体的には、第2残り時間が通知される場合に、第1残り時間も合わせてユーザに通知されてもよいし、第2残り時間が通知されない場合に、第1残り時間だけがユーザに通知されてもよい。この場合、第1残り時間を通知するか否かの判定は、第1実施形態或いは第2実施形態と同様に実行されてよい。また、第1残り時間と第2残り時間とが同一になる場合には、第2残り時間のみを表示するようにしてもよい。例えば、所定期間が24時間、最長滞在期間が72時間である場合、最初の入場から3日目の再入場時には、第1残り時間と第2残り時間とが同一になる。
(技術的効果)
次に、第3実施形態に係る入場管理システム1によって得られる技術的効果について説明する。
図5で説明したように、第3実施形態に係る入場管理システム1によれば、ユーザに対して第2残り時間が通知される。このため、ユーザはカジノ施設に滞在できる最長期間を正確に認識することができる。また、第3実施形態では、第2残り時間が第2所定時間以下である場合にのみ、第2残り時間がユーザに対して通知される。即ち、第2残り時間がある程度短くなったことを条件に、第2残り時間がユーザに対して通知される。このようにすれば、ユーザに対する不要な通知(即ち、極めて長い第2残り時間の通知)が実行されてしまうことを防止できる。また、第2残り時間を常に通知する場合と比べて、入場管理システム1の処理不可を低減することも可能である。
<第4実施形態>
次に、第4実施形態に係る入場管理システム1について説明する。なお、第4実施形態は、上述した第1から第3実施形態と一部の構成及び動作が異なるのみであり、その他については概ね同様である。このため、以下では第1から第3実施形態と異なる部分について詳細に説明し、重複する部分については適宜説明を省略するものとする。
(システム構成)
第4実施形態に係る入場管理システムの具体的なシステム構成について、図6を参照しながら説明する。図6は、第4実施形態に係る入場管理システムの構成を示すブロック図である。なお、図6では、図1で示した各構成要素と同様のものに同一の符号を付している。
図6において、第4実施形態に係る入場管理システム1では、入場管理装置20が、第1実施形態の構成要素に加えてトラッキング部230を備えて構成されている。
トラッキング部230は、カジノ施設に入場したユーザのトラッキング処理(即ち、ユーザの位置を追跡する処理)を実行可能に構成されている。なお、トラッキング処理の具体的な手法については、既存の技術を適宜採用することができるため、ここでの詳細な説明は省略するものとする。
(動作の流れ)
次に、第4実施形態に係る入場管理システム1の動作の流れについて、図7を参照しながら説明する。図7は、第4実施形態に係る入場管理システムの動作の流れを示すフローチャートである。なお、図7では、図3で示した各処理と同様の処理に同一の符号を付している。
図7に示すように、第4実施形態に係る入場管理システム1の動作時には、既に説明した第1実施形態と同様に、ステップS101からステップS107の処理が実行される。その後、第4実施形態では、トラッキング部230が、第2残り時間が第3所定時間以下であるか否かを判定する(ステップS401)。なお、ここでの「第3所定時間」とは、再入場するユーザに対してトラッキング処理を開始するか否かを判定するための閾値として設定される値であり、事前に最適な値が設定されている。
第2残り時間が第3所定時間以下であると判定された場合(ステップS401:YES)、トラッキング部230は、ユーザのトラッキング処理を開始する(ステップS402)。一方、第2残り時間が第3所定時間以下でないと判定された場合(ステップS401:NO)、トラッキング部230は、ユーザのトラッキング処理を開始しない(即ち、ステップS402の処理は省略される)。トラッキング処理が開始された場合、その旨をカジノ施設の従業員の端末に通知してもよい。この際、入場時に撮像したユーザの顔画像を合わせて表示させてもよい。
なお、第3所定時間は、第2所定時間より短い期間として設定される。このため、第2残り時間が第3所定時間以下となる場合には、必ず第2残り時間が第2所定時間以下となり、例えば第3実施形態の構成(図5参照)では、ステップS301でYESと判定されて、第2残り時間の通知が行われる。
(技術的効果)
次に、第4実施形態に係る入場管理システム1によって得られる技術的効果について説明する。
図6及び図7で説明したように、第4実施形態に係る入場管理システム1によれば、第2残り時間が第3所定時間以下である場合に、ユーザのトラッキング処理が開始される。即ち、最長滞在期間がある程度短くなったことを条件に、ユーザの位置を追跡する処理が開始される。このようにすれば、ユーザの滞在期間が最長滞在期間に達した際に、ユーザをカジノ施設からスムーズに退場させることが可能である。具体的には、トラッキング処理によって、カジノ施設におけるユーザの位置が検出されているため、ユーザに対してカジノ施設からの退場を促すのが容易である。
また、第4実施形態では特に、ユーザの再入場時に第1残り時間の通知も行われている。このため、ユーザはカジノ施設の利用時間を正確に認識することができ、結果としてカジノ施設からの退場を自発的に促すことができる。なお、第1残り時間に加えて又は代えて、第2残り時間が再入場するユーザに通知されてもよい。この場合、ユーザはカジノに滞在できる期間を確実に認識するため、より自発的にカジノ施設から退場することが想定される。
<付記>
以上説明した実施形態に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
付記1に記載の入場管理システムは、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理システムであって、前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可する許可手段と、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理する管理手段と、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する通知手段とを備えることを特徴とする入場管理システムである。
(付記2)
付記2に記載の入場管理システムは、前記通知手段は、前記第1残り時間が第1所定時間以下である場合に、前記第1残り時間を前記ユーザに通知することを特徴とする付記1に記載の入場管理システムである。
(付記3)
付記3に記載の入場管理システムは、前記遊戯施設は、前記ユーザの入場時間が最長滞在期間に達した場合、該ユーザの入場が制限される施設であり、前記通知手段は、前記第1残り時間、及び前記最長滞在期間が経過するまでの残り時間である第2残り時間の少なくとも一方を前記ユーザに通知することを特徴とする付記1又は2に記載の入場管理システムである。
(付記4)
付記4に記載の入場管理システムは、前記最長滞在期間は、前記所定期間の倍数であることを特徴とする付記3に記載の入場管理システムである。
(付記5)
付記5に記載の入場管理システムは、前記所定期間は24時間であり、前記最長滞在期間は72時間であることを特徴とする付記4に記載の入場管理システムである。
(付記6)
付記6に記載の入場管理システムは、前記通知手段は、前記第2残り時間が第2所定時間以下である場合に、前記第1残り時間、及び前記第2残り時間の少なくとも一方を前記ユーザに通知することを特徴とする付記3から5のいずれか一項に記載の入場管理システムである。
(付記7)
付記7に記載の入場管理システムは、前記第2残り時間が、前記第2所定時間よりも短い第3所定時間以下となった場合に、前記遊戯施設内における前記ユーザの位置のトラッキングを開始するトラッキング手段を更に備えることを特徴とする付記6に記載の入場管理システムである。
(付記8)
付記8に記載の入場管理システムは、前記許可手段は、前記ユーザの顔画像を用いた顔認証で前記ユーザの認証を行うことを特徴とする付記1から7のいずれか一項に記載の入場管理システムである。
(付記9)
付記9に記載の入場管理システムは、前記通知手段は、前記遊戯施設の入場ゲート又は前記入場ゲート付近に設置されたディスプレイを用いて、前記残り時間を前記ユーザに通知することを特徴とする付記1から8のいずれか一項に記載の入場管理システムである。
(付記10)
付記10に記載の入場管理方法は、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理方法であって、前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可し、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する。
(付記11)
付記11に記載のコンピュータプログラムは、入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理を行うコンピュータプログラムであって、前記ユーザの本人確認を行い前記遊戯施設への入場を許可し、前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知するようにコンピュータを動作させることを特徴とするコンピュータプログラムである。
(付記12)
付記12に記載の記録媒体は、付記11に記載のコンピュータプログラムが記録されていることを特徴とする記録媒体である。
本発明は、請求の範囲及び明細書全体から読み取ることのできる発明の要旨又は思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う入場管理システム、入場管理方法、及びコンピュータプログラムもまた本発明の技術思想に含まれる。
法令で許容される限りにおいて、この出願は、2019年9月30日に出願された日本出願特願2019−178938を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。また、法令で許容される限りにおいて、本願明細書に記載された全ての公開公報及び論文をここに取り込む。
1 入場管理システム
10 入場ゲート装置
20 入場管理装置
110 ユーザ認証部
120 ゲート開閉制御部
130 時間通知部
210 時間計測部
220 通知制御部
230 トラッキング部

Claims (11)

  1. 入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理システムであって、
    前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可する許可手段と、
    前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理する管理手段と、
    前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する通知手段と
    を備えることを特徴とする入場管理システム。
  2. 前記通知手段は、前記第1残り時間が第1所定時間以下である場合に、前記第1残り時間を前記ユーザに通知することを特徴とする請求項1に記載の入場管理システム。
  3. 前記遊戯施設は、前記ユーザの入場時間が最長滞在期間に達した場合、該ユーザの入場が制限される施設であり、
    前記通知手段は、前記第1残り時間、及び前記最長滞在期間が経過するまでの残り時間である第2残り時間の少なくとも一方を前記ユーザに通知する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の入場管理システム。
  4. 前記最長滞在期間は、前記所定期間の倍数であることを特徴とする請求項3に記載の入場管理システム。
  5. 前記所定期間は24時間であり、
    前記最長滞在期間は72時間である
    ことを特徴とする請求項4に記載の入場管理システム。
  6. 前記通知手段は、前記第2残り時間が第2所定時間以下である場合に、前記第1残り時間、及び前記第2残り時間の少なくとも一方を前記ユーザに通知することを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の入場管理システム。
  7. 前記第2残り時間が、前記第2所定時間よりも短い第3所定時間以下となった場合に、前記遊戯施設内における前記ユーザの位置のトラッキングを開始するトラッキング手段を更に備えることを特徴とする請求項6に記載の入場管理システム。
  8. 前記許可手段は、前記ユーザの顔画像を用いた顔認証で前記ユーザの認証を行うことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の入場管理システム。
  9. 前記通知手段は、前記遊戯施設の入場ゲート又は前記入場ゲート付近に設置されたディスプレイを用いて、前記残り時間を前記ユーザに通知することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の入場管理システム。
  10. 入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理方法であって、
    前記ユーザの認証を行い前記遊戯施設への入場を許可し、
    前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、
    前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する
    ことを特徴とする入場管理方法。
  11. 入場から所定期間経過したユーザに再入場料が発生する遊戯施設の入場管理を行うコンピュータプログラムであって、
    前記ユーザの本人確認を行い前記遊戯施設への入場を許可し、
    前記ユーザの前記遊戯施設への入場時間を管理し、
    前記遊戯施設に入場した前記ユーザが前記所定期間内に前記遊戯施設に再入場する場合に、前記所定期間が経過するまでの残り時間である第1残り時間を前記ユーザに通知する
    ようにコンピュータを動作させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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