JP2004038911A - アミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システム - Google Patents
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Abstract
【目 的】この発明は、アミューズメント又は、有料施設等に於ける利用者の入退場及び利用時間を管理するものであり、アミューズメント又は、有料施設等の無人化、利用時間に応じた料金を管理及び利用者のチケットレスを図ったものである。
【構 成】利用者登録装置(1)と出入口装置(7)及び放送装置(11)で構成したシステム。
利用者登録装置(1)は,タッチモニタ部(2)、制御部−1(3)本人認証部−1(4)及びコイン/お札認識部(5)で構成。
出入口装置(7)は、本人認証部−1(4)、制御部−2(9)及び入退ゲート(8)で構成。
放送装置(11)は、スピーカ(12)、アンプ(13)及び音声合成部(14)で構成。
【選択図】 図1
【構 成】利用者登録装置(1)と出入口装置(7)及び放送装置(11)で構成したシステム。
利用者登録装置(1)は,タッチモニタ部(2)、制御部−1(3)本人認証部−1(4)及びコイン/お札認識部(5)で構成。
出入口装置(7)は、本人認証部−1(4)、制御部−2(9)及び入退ゲート(8)で構成。
放送装置(11)は、スピーカ(12)、アンプ(13)及び音声合成部(14)で構成。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、アミューズメント又は、有料施設等の入退場管理に関するもので、詳しくは、アミューズメント又は、有料施設等が、その施設を利用する時間での料金を設定、その料金に応じた利用時間を自動的に管理したり、幼児等の利用者に対して所定利用時間が経過した事を知らせる事で、アミューズメント又は、有料施設等の有料による入退場管理を人手をかける事なく運営を可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアミューズメント又は、有料施設等の入退場の管理は、チケットを販売しそのチケットを持参した人物が有料施設を利用する権利者と認証するため、アミューズメント又は、有料施設等の出入口にその管理者を配置している。
又、利用時間での料金を設定、その料金に応じた時間を管理する方法は困難を極めるため、実施していないのが現状でもある。
ビル、施設等一般的な出入口管理に、IDカード、ICカード等によるカードでの本人認証又は、指紋照合装置による本人認証をする等の方法は活用例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた通り、アミューズメント又は、有料施設等の入退場の管理は、入場チケットを販売し、出入口にその管理者を配置する方法は、運営費用が高価になり、安価で利用する事ができない。
又、利用時間で料金を設定する運営は、利用者個々の利用時間の管理が必要でその方法として、IDカード、ICカード等による方法が考えられるが、カード発行機の設置及びIDカード、ICカード等の回収作業が必要で人手が多く必要になり、管理コストが高くならざるを得ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、利用者本人の指紋、音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号、暗証番号により本人認証を行うシステムで、本人認証部−1、制御部−1、タッチモニタ部及びコイン/お札認識部で構成した利用者登録装置と本人認証部−2、制御部−2及び入退ゲートで構成した出入口装置と音声合成部、アンプ及びスピーカで構成した放送装置とで成るアミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システムで、制御部−1と制御部−2及び制御部−1と音声合成部を接続し、利用者登録装置で利用者の指紋、音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号、暗証番号、及び愛称又は、氏名を登録した情報を制御部−2に即座に送信、制御部−2はその情報を受信し記憶する。
必要情報を登録した利用者は、出入口装置の本人認証部−2で該当利用者本人であるかを認証し、本人であると認証した時は、入退ゲートが開き、該当利用者の識別情報を制御部−1を介して音声合成部に送信、音声合成部は、該当利用者の識別情報を判別して、スピーカにより愛称又は、氏名の固有名詞を交えて歓迎のアナウンスをすると共に、該当利用者の入場時刻と利用時間を制御部−1に送信、制御部−1は、そのデータを記憶する。
利用者の所定利用時間が経過した時は、制御部−1が、音声合成部にそのデータを送信、音声合成部は、該当利用者の愛称又は、氏名の固有名詞で歓送のアナウンスをスピーカにより放送する。
複数のアミューズメント又は、有料施設を管理する時は、サーバーと各々のアミューズメント又は、有料施設に設置した機器と無線又は有線で接続し、時間及び利用料金を管理するシステムでもある。
【0005】
【作 用】
本発明を利用者の指紋で本人認証行うケースで説明をすると、利用者が利用者登録装置のコイン/お札認識部に硬貨、硬貨と紙幣又は、紙幣を入れ利用時間を設定し、利用者登録装置の指紋照合部−1に指を置き指紋を登録、タッチモニタ部により利用者の愛称又は、氏名を登録する。登録後、出入口装置の指紋照合部−2に指を置くと、利用者登録装置で登録した指紋と照合し合致した時は、入退ゲートが開き入場すると共に、利用者登録装置の制御部は、その入場時刻を記憶する。
コイン/お札認識部で設定された所定利用時間が経過すると、放送設備より自動的に該当利用者の愛称、氏名又は、番号をアナウンスし、時間が経過した事を伝え、アミューズメント又は、有料施設等よりの退場を促すシステム。
又、本人認証を指紋に変えて音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号を活用するシステムでもある。
複数のアミューズメント又は、有料施設を管理する時は、サーバーと各アミューズメント又は、有料施設に設置した機器間で、利用者の識別情報、ID、消却代金データー及び残り利用時間等の情報を送受信し、アミューズメント又は、有料施設毎に、利用料金の支払行為及び本人認証情報の登録行為が必要なくなる。
【0006】
【実施例】
実施例を本人認証を指紋のケースで図面を参照して説明をする。
利用者又は、利用者の付添者は、コイン/お札認識部(5)に硬貨又は紙幣を入れ、タッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。利用時間設定後、利用者登録装置(1)の指紋照合部−1(16)に指を置き、利用者指紋を登録すると共に、利用者の愛称をタッチモニタ部(2)により登録する。
指紋及び愛称を登録後、利用者は、出入口装置(7)の指紋照合部−2(17)に指を置くと、既に登録されている指紋と照合し合致した時には、入退ゲート(8)が開き、制御部−1(3)が入場時刻と利用時間とにより、利用時間の管理を行う
利用者が、入退ゲート(8)が開きアミューズメント又は、有料施設等に入場した後、トイレ等にてアミューズメント又は、有料施設等を退場後の再入場は、タッチモニタ部(2)で設定した、所定時間内又は、消却後の残料金内であれば、出入口装置(7)の指紋照合部−2(17)に指を置くと、既に登録されている指紋と照合後、入退ゲート(8)が開き再入退場ができ、所定時間内又、消却後の残料金内はであれば、何回でも退入場ができる。
放送装置(11)を付加したシステムは、利用者が、入退ゲート(8)が開きアミューズメント又は、有料施設等に入場した時は、放送装置(11)のスピーカ(12)より愛称にて、歓迎のアナウンスをする。例えば、愛称を「賢一」とすれば、「けんちゃんいってらっしゃーい」とのアナウンスであるが、このアナウンス内容は、音声合成部(14)で任意に設定できる。又、トイレ等で一旦退場後、再入場時も「けんちゃんおかえりなさーい」のアナウンスをする事もできる。
制御部−1(3)が入場時刻と利用時間とにより、所定時間が経過した事を判断し、放送装置(11)の音声合成部(14)へその情報を送信、受信した音声合成部(14)は、歓送の言葉を選別し、アンプ(13)を経由しスピーカ(12)により歓送のアナウンスをする。例えば、「けんちゃん時間ですよおかあさんがまっていまーす」等の歓送のアナウンスをする。この内容も音声合成部(14)により任意に設定ができる。
放送装置(11)のスピーカ(12)の歓送のアナウンスにより、アミューズメント又は、有料施設等より退場を促された利用者及び利用者の付添者は、所定利用時間が経過した事を認識し退場する。
放送装置(11)のスピーカ(12)によるアナウンスの変わりにディスプレイによる愛称、番号等の表示による方法もあり、スピーカ(12)によるアナウンスとディスプレイによる愛称、番号等の表示を併用しても良い。
更に、携帯端末通報装置(6)を付加したシステムは、付添者の携帯電話番号をタッチモニタ部(2)で登録しておけば、この歓送のアナウンスと共に、その携帯電話(15)に電話又は、メールを送信する事もできる。
又、携帯電話(15)の変わりに、ポケベルや携帯端末機等を利用しても良い。
本人の認証は、指紋の他に、音声による認証、顔の画像による画像認識、手の甲の静脈の画像認識及び、ICカード、IDカード等カードの活用する方法があるが、その時は、その認証、認識方法に応じた機器を接続すれぱ良く、例えば、音声認証は、マイク−1(18)、音声認証部−1(19)、マイク−2(20)、音声認証部−2(21)を指紋照合部−1(16)、指紋照合部−2(17)に変り接続する。同様に、顔の画像認証は、カメラ−1(22)、画像認証部−1(23)、カメラ−2(24)、画像認証部−2(25)を、手の甲の静脈認証は、赤外線放射装置−1(27)、画像認証装置−1(28)、赤外線放射装置−2(29)、画像認証装置−2(30)を接続する。
例えば、顔の画像による認証で認証率をより高める方法として、キャラクタ又は、画像を利用者の顔と合成すると、顔の位置やカメラとの距離が正確に保て、しかも、利用者に違和感を与えなくする。
顔の画像による認証と音声認証等との組合せる方法等を利用しても良い。
電話番号や暗証番号による認識方法は、利用者登録装置(1)のタッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。その後、電話番号又は暗証番号を登録すると共に、利用者の愛称をタッチモニタ部(2)により登録する。電話番号、暗証番号及び愛称を登録後、遊戯者は、出入口装置(7)のキーボード(26)に電話番号又は、暗証番号を入力すれば、入退ゲート(8)を開くと共に、放送装置(11)のスピーカ(12)より愛称にて、歓迎のアナウンスをする。
硬貨又は、紙幣の変りに、プリペイドカード、バーコード付の利用巻等を利用しても良く、その施設により決めた物で識別ができれば何でも良い。
愛称の他に氏名等でのアナウンスもできる。又、アナウンスと愛称等をディスプレイに表示する方法もある。退場を促す方法としては、アナウンスの方法、ディスプレイ表示の方法及び携帯電話(15)に電話又は、メールする方法があり、これらの方法を単独に活用、組合せて活用しても良い。
愛称、氏名及び電話番号等の登録は、タッチモニタ部(2)の変りにマウス及びキーボードで登録する方法もあり、タッチモニタ部(2)に変る方法は何でも良い。
本システムは、アミューズメント又は、有料施設等に限らずチケットレス及び時間の経過管理であれば、どの様な施設でも活用ができる。
複数のアミューズメント又は、有料施設等を管理する時は、施設(31)に、サーバー(32)を搭載した利用者登録装置(1)を設置、利用者は、サーバー(32)に接続された、コイン/お札認識部(5)に硬貨又は紙幣を入れ、タッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。利用時間設定後、サーバー(32)を搭載した利用者登録装置(1)の本人認証部−1(4)に指を置き、利用者の指紋を登録すると共に、利用者の愛称及び利用時間をタッチモニタ部(2)により登録すれば、施設(31)内の利用施設A(34)利用施設B(38)、利用施設C(39)等々の全ての利用施設に利用できる。
例えば、利用施設A(34)の本人認証部−3(35)に利用者が指を置けば、利用施設A(34)の本人認証部−3(35)は、指紋の登録と利用開始時間を記憶すると共に、その情報を無線LAN(33)を介して、サーバー(32)に送信、サーバー(32)は受信し、サーバー(32)に登録された指紋情報と照合し、その利用者のID、残利用時間、愛称等必要な情報を利用施設A(34)の制御部−3(36)に送信、制御部−3(36)は受信、記憶する事により、利用者の利用時間の管理ができる。
利用者が利用施設A(34)の利用を終了した時は、利用者のID、代金消却データ及び残り利用時間等管理に必要な情報を送信、サーバー(32)は、その利用者のデータを更新する。
利用施設A(34)の利用を終了した利用者が次の利用施設B(38)を利用する時も同様に、利用施設B(38)の本人認証部−3(35)に利用者が指を置けば、利用施設B(38)の制御部−3(36)は、指紋情報及び利用開始時刻を記憶すると共に、その情報を無線LAN(33)を介して、サーバー(32)に送信、サーバー(32)は受信し、サーバー(32)に登録された指紋情報と照合し、その利用者のID、残り利用時間、愛称等必要な情報を利用施設B(38)の制御部−3(36)に送信する。その後の動作も利用施設A(34)と同様である。
サーバー(32)と利用施設A(34)、利用施設B(38)及び利用施設C(39)等の制御部−3(36)との情報交換は、本人認証、利用時間の管理及び残代金管理等運営に必要事項が管理できれば他の方法でも良くこだわらない。
本人のID、入場時間、終了時間、利用施設毎の単価等のデータを活用すれば、施設毎の徴収料金及び利用時間の集計等々の管理も当然作成できる。又、利用者に多少の負担を生じるが、生年月日、血液型及び性別等を登録すれば、利用者へのサービスが向上できる遊びも考えられる。
又、サーバー(32)と利用施設A(34)、利用施設B(38)及び利用施設C(39)等に設置の機器との接続は、無線接続又は、有線接続どちらでも良い。
具体的な構成及びシステムは、実施例に記載された内容に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない構成及びシステム等は本発明に含まれる。
【0006】
【発明の効果】
従って、次の効果がある。
アミューズメント又は、有料施設等への入場は、利用者が代価を支払い、利用時間を設定、入場に際しての本人の認証を行う。退場は、所定時刻が経過した時に該当利用者へ歓送のアナウンスするため、アミューズメント又は、有料施設等側は、入退場管理者が不要の無人化による、運営経費が大幅に削減。一方利用者は、カード又は、チケットよりの開放によるチケットレス化によりプレーに専念ができる。又、チケットレス化により紛失、破損、よごれ等によるトラブルも回避できる。
【0007】
【図面の簡単な説明】
【図1】本人認証システム構成図
【図2】指紋認証システム図
【図3】音声認証システム図
【図4】画像認証システム図
【図5】電話番号、暗証番号認証システム図
【図6】赤外線認証システム図
【図7】LANによるシステム構成図−1
【図8】LANによるシステム構成図−2
【符号の説明】
1 利用者登録装置
2 タッチモニタ部
3 制御部−1
4 本人認証部−1
5 コイン/お札認識部
6 携帯端末通報装置
7 出入口装置
8 入退ゲート
9 制御部−2
10 本人認証部−2
11 放送装置
12 スピーカ
13 アンプ
14 音声合成部
15 携帯電話
16 指紋照合部−1
17 指紋照合部−2
18 マイク−1
19 音声認証部−1
20 マイク−2
21 音声認証部−2
22 カメラ−1
23 画像認証部−1
24 カメラ−2
25 画像認証部−2
26 キーボード
27 赤外線放射装置−1
28 画像認証装置−1
29 赤外線放射装置−2
30 画像認証装置−2
31 施設
32 サーバー
33 無線LAN
34 利用施設A
35 本人認証部−3
36 制御部−3
37 外部制御
38 利用施設B
39 利用施設C
【産業上の利用分野】
この発明は、アミューズメント又は、有料施設等の入退場管理に関するもので、詳しくは、アミューズメント又は、有料施設等が、その施設を利用する時間での料金を設定、その料金に応じた利用時間を自動的に管理したり、幼児等の利用者に対して所定利用時間が経過した事を知らせる事で、アミューズメント又は、有料施設等の有料による入退場管理を人手をかける事なく運営を可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアミューズメント又は、有料施設等の入退場の管理は、チケットを販売しそのチケットを持参した人物が有料施設を利用する権利者と認証するため、アミューズメント又は、有料施設等の出入口にその管理者を配置している。
又、利用時間での料金を設定、その料金に応じた時間を管理する方法は困難を極めるため、実施していないのが現状でもある。
ビル、施設等一般的な出入口管理に、IDカード、ICカード等によるカードでの本人認証又は、指紋照合装置による本人認証をする等の方法は活用例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた通り、アミューズメント又は、有料施設等の入退場の管理は、入場チケットを販売し、出入口にその管理者を配置する方法は、運営費用が高価になり、安価で利用する事ができない。
又、利用時間で料金を設定する運営は、利用者個々の利用時間の管理が必要でその方法として、IDカード、ICカード等による方法が考えられるが、カード発行機の設置及びIDカード、ICカード等の回収作業が必要で人手が多く必要になり、管理コストが高くならざるを得ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、利用者本人の指紋、音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号、暗証番号により本人認証を行うシステムで、本人認証部−1、制御部−1、タッチモニタ部及びコイン/お札認識部で構成した利用者登録装置と本人認証部−2、制御部−2及び入退ゲートで構成した出入口装置と音声合成部、アンプ及びスピーカで構成した放送装置とで成るアミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システムで、制御部−1と制御部−2及び制御部−1と音声合成部を接続し、利用者登録装置で利用者の指紋、音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号、暗証番号、及び愛称又は、氏名を登録した情報を制御部−2に即座に送信、制御部−2はその情報を受信し記憶する。
必要情報を登録した利用者は、出入口装置の本人認証部−2で該当利用者本人であるかを認証し、本人であると認証した時は、入退ゲートが開き、該当利用者の識別情報を制御部−1を介して音声合成部に送信、音声合成部は、該当利用者の識別情報を判別して、スピーカにより愛称又は、氏名の固有名詞を交えて歓迎のアナウンスをすると共に、該当利用者の入場時刻と利用時間を制御部−1に送信、制御部−1は、そのデータを記憶する。
利用者の所定利用時間が経過した時は、制御部−1が、音声合成部にそのデータを送信、音声合成部は、該当利用者の愛称又は、氏名の固有名詞で歓送のアナウンスをスピーカにより放送する。
複数のアミューズメント又は、有料施設を管理する時は、サーバーと各々のアミューズメント又は、有料施設に設置した機器と無線又は有線で接続し、時間及び利用料金を管理するシステムでもある。
【0005】
【作 用】
本発明を利用者の指紋で本人認証行うケースで説明をすると、利用者が利用者登録装置のコイン/お札認識部に硬貨、硬貨と紙幣又は、紙幣を入れ利用時間を設定し、利用者登録装置の指紋照合部−1に指を置き指紋を登録、タッチモニタ部により利用者の愛称又は、氏名を登録する。登録後、出入口装置の指紋照合部−2に指を置くと、利用者登録装置で登録した指紋と照合し合致した時は、入退ゲートが開き入場すると共に、利用者登録装置の制御部は、その入場時刻を記憶する。
コイン/お札認識部で設定された所定利用時間が経過すると、放送設備より自動的に該当利用者の愛称、氏名又は、番号をアナウンスし、時間が経過した事を伝え、アミューズメント又は、有料施設等よりの退場を促すシステム。
又、本人認証を指紋に変えて音声、顔の画像、手の甲の静脈又は、電話番号を活用するシステムでもある。
複数のアミューズメント又は、有料施設を管理する時は、サーバーと各アミューズメント又は、有料施設に設置した機器間で、利用者の識別情報、ID、消却代金データー及び残り利用時間等の情報を送受信し、アミューズメント又は、有料施設毎に、利用料金の支払行為及び本人認証情報の登録行為が必要なくなる。
【0006】
【実施例】
実施例を本人認証を指紋のケースで図面を参照して説明をする。
利用者又は、利用者の付添者は、コイン/お札認識部(5)に硬貨又は紙幣を入れ、タッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。利用時間設定後、利用者登録装置(1)の指紋照合部−1(16)に指を置き、利用者指紋を登録すると共に、利用者の愛称をタッチモニタ部(2)により登録する。
指紋及び愛称を登録後、利用者は、出入口装置(7)の指紋照合部−2(17)に指を置くと、既に登録されている指紋と照合し合致した時には、入退ゲート(8)が開き、制御部−1(3)が入場時刻と利用時間とにより、利用時間の管理を行う
利用者が、入退ゲート(8)が開きアミューズメント又は、有料施設等に入場した後、トイレ等にてアミューズメント又は、有料施設等を退場後の再入場は、タッチモニタ部(2)で設定した、所定時間内又は、消却後の残料金内であれば、出入口装置(7)の指紋照合部−2(17)に指を置くと、既に登録されている指紋と照合後、入退ゲート(8)が開き再入退場ができ、所定時間内又、消却後の残料金内はであれば、何回でも退入場ができる。
放送装置(11)を付加したシステムは、利用者が、入退ゲート(8)が開きアミューズメント又は、有料施設等に入場した時は、放送装置(11)のスピーカ(12)より愛称にて、歓迎のアナウンスをする。例えば、愛称を「賢一」とすれば、「けんちゃんいってらっしゃーい」とのアナウンスであるが、このアナウンス内容は、音声合成部(14)で任意に設定できる。又、トイレ等で一旦退場後、再入場時も「けんちゃんおかえりなさーい」のアナウンスをする事もできる。
制御部−1(3)が入場時刻と利用時間とにより、所定時間が経過した事を判断し、放送装置(11)の音声合成部(14)へその情報を送信、受信した音声合成部(14)は、歓送の言葉を選別し、アンプ(13)を経由しスピーカ(12)により歓送のアナウンスをする。例えば、「けんちゃん時間ですよおかあさんがまっていまーす」等の歓送のアナウンスをする。この内容も音声合成部(14)により任意に設定ができる。
放送装置(11)のスピーカ(12)の歓送のアナウンスにより、アミューズメント又は、有料施設等より退場を促された利用者及び利用者の付添者は、所定利用時間が経過した事を認識し退場する。
放送装置(11)のスピーカ(12)によるアナウンスの変わりにディスプレイによる愛称、番号等の表示による方法もあり、スピーカ(12)によるアナウンスとディスプレイによる愛称、番号等の表示を併用しても良い。
更に、携帯端末通報装置(6)を付加したシステムは、付添者の携帯電話番号をタッチモニタ部(2)で登録しておけば、この歓送のアナウンスと共に、その携帯電話(15)に電話又は、メールを送信する事もできる。
又、携帯電話(15)の変わりに、ポケベルや携帯端末機等を利用しても良い。
本人の認証は、指紋の他に、音声による認証、顔の画像による画像認識、手の甲の静脈の画像認識及び、ICカード、IDカード等カードの活用する方法があるが、その時は、その認証、認識方法に応じた機器を接続すれぱ良く、例えば、音声認証は、マイク−1(18)、音声認証部−1(19)、マイク−2(20)、音声認証部−2(21)を指紋照合部−1(16)、指紋照合部−2(17)に変り接続する。同様に、顔の画像認証は、カメラ−1(22)、画像認証部−1(23)、カメラ−2(24)、画像認証部−2(25)を、手の甲の静脈認証は、赤外線放射装置−1(27)、画像認証装置−1(28)、赤外線放射装置−2(29)、画像認証装置−2(30)を接続する。
例えば、顔の画像による認証で認証率をより高める方法として、キャラクタ又は、画像を利用者の顔と合成すると、顔の位置やカメラとの距離が正確に保て、しかも、利用者に違和感を与えなくする。
顔の画像による認証と音声認証等との組合せる方法等を利用しても良い。
電話番号や暗証番号による認識方法は、利用者登録装置(1)のタッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。その後、電話番号又は暗証番号を登録すると共に、利用者の愛称をタッチモニタ部(2)により登録する。電話番号、暗証番号及び愛称を登録後、遊戯者は、出入口装置(7)のキーボード(26)に電話番号又は、暗証番号を入力すれば、入退ゲート(8)を開くと共に、放送装置(11)のスピーカ(12)より愛称にて、歓迎のアナウンスをする。
硬貨又は、紙幣の変りに、プリペイドカード、バーコード付の利用巻等を利用しても良く、その施設により決めた物で識別ができれば何でも良い。
愛称の他に氏名等でのアナウンスもできる。又、アナウンスと愛称等をディスプレイに表示する方法もある。退場を促す方法としては、アナウンスの方法、ディスプレイ表示の方法及び携帯電話(15)に電話又は、メールする方法があり、これらの方法を単独に活用、組合せて活用しても良い。
愛称、氏名及び電話番号等の登録は、タッチモニタ部(2)の変りにマウス及びキーボードで登録する方法もあり、タッチモニタ部(2)に変る方法は何でも良い。
本システムは、アミューズメント又は、有料施設等に限らずチケットレス及び時間の経過管理であれば、どの様な施設でも活用ができる。
複数のアミューズメント又は、有料施設等を管理する時は、施設(31)に、サーバー(32)を搭載した利用者登録装置(1)を設置、利用者は、サーバー(32)に接続された、コイン/お札認識部(5)に硬貨又は紙幣を入れ、タッチモニタ部(2)の案内に従って利用時間を設定する。利用時間設定後、サーバー(32)を搭載した利用者登録装置(1)の本人認証部−1(4)に指を置き、利用者の指紋を登録すると共に、利用者の愛称及び利用時間をタッチモニタ部(2)により登録すれば、施設(31)内の利用施設A(34)利用施設B(38)、利用施設C(39)等々の全ての利用施設に利用できる。
例えば、利用施設A(34)の本人認証部−3(35)に利用者が指を置けば、利用施設A(34)の本人認証部−3(35)は、指紋の登録と利用開始時間を記憶すると共に、その情報を無線LAN(33)を介して、サーバー(32)に送信、サーバー(32)は受信し、サーバー(32)に登録された指紋情報と照合し、その利用者のID、残利用時間、愛称等必要な情報を利用施設A(34)の制御部−3(36)に送信、制御部−3(36)は受信、記憶する事により、利用者の利用時間の管理ができる。
利用者が利用施設A(34)の利用を終了した時は、利用者のID、代金消却データ及び残り利用時間等管理に必要な情報を送信、サーバー(32)は、その利用者のデータを更新する。
利用施設A(34)の利用を終了した利用者が次の利用施設B(38)を利用する時も同様に、利用施設B(38)の本人認証部−3(35)に利用者が指を置けば、利用施設B(38)の制御部−3(36)は、指紋情報及び利用開始時刻を記憶すると共に、その情報を無線LAN(33)を介して、サーバー(32)に送信、サーバー(32)は受信し、サーバー(32)に登録された指紋情報と照合し、その利用者のID、残り利用時間、愛称等必要な情報を利用施設B(38)の制御部−3(36)に送信する。その後の動作も利用施設A(34)と同様である。
サーバー(32)と利用施設A(34)、利用施設B(38)及び利用施設C(39)等の制御部−3(36)との情報交換は、本人認証、利用時間の管理及び残代金管理等運営に必要事項が管理できれば他の方法でも良くこだわらない。
本人のID、入場時間、終了時間、利用施設毎の単価等のデータを活用すれば、施設毎の徴収料金及び利用時間の集計等々の管理も当然作成できる。又、利用者に多少の負担を生じるが、生年月日、血液型及び性別等を登録すれば、利用者へのサービスが向上できる遊びも考えられる。
又、サーバー(32)と利用施設A(34)、利用施設B(38)及び利用施設C(39)等に設置の機器との接続は、無線接続又は、有線接続どちらでも良い。
具体的な構成及びシステムは、実施例に記載された内容に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない構成及びシステム等は本発明に含まれる。
【0006】
【発明の効果】
従って、次の効果がある。
アミューズメント又は、有料施設等への入場は、利用者が代価を支払い、利用時間を設定、入場に際しての本人の認証を行う。退場は、所定時刻が経過した時に該当利用者へ歓送のアナウンスするため、アミューズメント又は、有料施設等側は、入退場管理者が不要の無人化による、運営経費が大幅に削減。一方利用者は、カード又は、チケットよりの開放によるチケットレス化によりプレーに専念ができる。又、チケットレス化により紛失、破損、よごれ等によるトラブルも回避できる。
【0007】
【図面の簡単な説明】
【図1】本人認証システム構成図
【図2】指紋認証システム図
【図3】音声認証システム図
【図4】画像認証システム図
【図5】電話番号、暗証番号認証システム図
【図6】赤外線認証システム図
【図7】LANによるシステム構成図−1
【図8】LANによるシステム構成図−2
【符号の説明】
1 利用者登録装置
2 タッチモニタ部
3 制御部−1
4 本人認証部−1
5 コイン/お札認識部
6 携帯端末通報装置
7 出入口装置
8 入退ゲート
9 制御部−2
10 本人認証部−2
11 放送装置
12 スピーカ
13 アンプ
14 音声合成部
15 携帯電話
16 指紋照合部−1
17 指紋照合部−2
18 マイク−1
19 音声認証部−1
20 マイク−2
21 音声認証部−2
22 カメラ−1
23 画像認証部−1
24 カメラ−2
25 画像認証部−2
26 キーボード
27 赤外線放射装置−1
28 画像認証装置−1
29 赤外線放射装置−2
30 画像認証装置−2
31 施設
32 サーバー
33 無線LAN
34 利用施設A
35 本人認証部−3
36 制御部−3
37 外部制御
38 利用施設B
39 利用施設C
Claims (4)
- 利用者登録装置(1)及び出入口装置(7)で構成し、利用者登録装置(1)により、遊戯者本人を認証する情報を登録、出入口装置(7)で本人を認証する情報の照合と入場時間を登録、登録され本人を認証する情報と入場時間により、利用者個々のアミューズメント又は、有料施設等への入退場及び利用時間の管理をし、本人を認証する方法として、指紋認証、音声認証、顔の画像による認証、手の甲の静脈による認証、電話番号又は、暗証番号を単独又は、組合せて本人を認証する、アミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システム。
- 請求項1に、利用者の所定利用時間が経過した時、利用者の所定利用時間が経過した事を知らせる、放送装置(11)を付加した、アミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システム。
- 請求項1又は、請求項2に携帯端末通報装置(6)を付加し、利用者の付添者が携帯する携帯電話(15)等の移動端末機へ利用者の所定利用時間が経過した事を知らせる、アミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システム。
- 利用者登録装置(1)により、利用者本人を認証する情報と施設内での利用可能時間等を登録、利用施設A(34)等で本人を認証する情報の照合と利用開始時間及び利用終了時間を登録、利用者登録装置(1)が利用者個々の施設内での利用時間の管理をし、本人を認証する方法として、指紋認証、音声認証、顔の画像による認証、手の甲の静脈による認証、電話番号又は、暗証番号を単独又は、組合せて本人を認証する、アミューズメント又は、有料施設に於ける入退場管理システム。
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