JPWO2021029351A1 - 軽質炭酸カルシウムを内添した紙 - Google Patents
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Abstract
Description
以上の状況に鑑み、本発明の課題は、印刷時の裏抜けが効果的に抑制されており、強度の低下が抑制された紙を提供することである。
これに限定されるものではないが、本発明は以下の態様の発明を包含する。
(1) 一次粒子が凝集して二次粒子を形成している軽質炭酸カルシウムを内填した紙であって、軽質炭酸カルシウムの一次粒子はアスペクト比が2.5以下の球状であり、軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が15〜40m2/g、軽質炭酸カルシウム
の二次粒子の平均粒子径が3.0〜15.0μmである、上記紙。
(2) 前記軽質炭酸カルシウムが、100個以上の一次粒子が凝集して二次粒子を形成しているものである、(1)に記載の紙。
(3) 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子の平均粒子径が3.5〜10.0μmである、(1)または(2)に記載の紙。
(4) 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子の平均粒子径が4.0〜8.0μmである、(1)〜(3)のいずれかに記載の紙。
(5) 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.0〜2.3である、(1)〜(4)のいずれかに記載の紙。
(6) 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.1〜2.1である、(1)〜(5)のいずれかに記載の紙。
(7) 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.2〜1.9である、(1)〜(6)のいずれかに記載の紙。
(8) 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が15.5〜30m2/gである、(1)〜(7)のいずれかに記載の紙。
(9) 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が16〜20m2/gである、(1)〜(8)のいずれかに記載の紙。
(10) 顔料塗工層を有しない非塗工紙である、(1)〜(9)のいずれかに記載の紙。
(11) 紙中灰分が3〜30重量%である、(1)〜(10)のいずれかに記載の紙。
一次粒子が凝集して二次粒子を形成している軽質炭酸カルシウム
本発明においては、特定の平均粒子径とBET比表面積を有する軽質炭酸カルシウムを使用する。本発明者らは、多数の一次粒子が凝集して二次粒子を形成している軽質炭酸カルシウムを内添填料として使用すると、驚くべきことに、印刷時の裏抜けが効果的に抑制され、引張強度や引裂強度などの強度特性に優れた紙が得られることを見いだした。一般に軽質炭酸カルシウムは、カルサイト型、アラゴナイト型などの結晶系を有し、柱状、針状、紡錘状、立方体状など各種形状を有するが、本発明に係る軽質炭酸カルシウムは、球状の一次粒子が凝集して二次粒子を形成しており、その二次粒子の形状が特殊であるためBET比表面積が大きい。
特定の軽質炭酸カルシウムを填料として使用した本発明の紙は、紙の光学特性を損なうことなく、表面平滑性が良好で、引張強さなどの強度特性が優れており、印刷時の裏抜けを効果的に抑制できるため、特に制限なく種々の用途に使用することができる。紙の種類としては、各種塗工用原紙、新聞用紙、上質紙や中質紙、電子写真用転写紙、インクジェット用紙、感熱紙、感圧紙、クラフト用紙、圧着記録紙、包装用紙、紙容器用原紙、板紙、壁紙用原紙、繊維板用原紙、写真用原紙、含浸用原紙、難燃紙などが挙げられる。中でも一つの態様において、本発明の紙はオフセット印刷やグラビア印刷等の各種印刷方式に供される印刷用紙として好適である。
本発明の軽質炭酸カルシウムを填料として内添した、顔料塗工層を有しない非塗工紙の坪量については、特に限定は無いが、所望する効果が発揮されるのは、30〜650g/m2程度の範囲である。一つの態様において本発明に係る非塗工紙の坪量は、35〜200g/m2程度であり、40〜120g/m2程度であってもよい。なお、本発明の軽質炭酸カルシウムはこの範囲を超えた多層抄きの板紙、カード等の厚紙にも添加できる。
本発明の軽質炭酸カルシウムを内添した紙を塗工原紙とし、顔料と接着剤を主成分とする塗工層を少なくとも1層有する塗工紙とすることもできる。本発明の軽質炭酸カルシウムを内添することで、層間強度が向上するため、ブリスター適性に優れ、かつ、良好なサイズ性発現性が得られるため、表面平滑性に優れる塗工紙が得られる。
塗工層に使用される顔料としては特に限定するものではなく、通常の塗工紙分野で使用される顔料、例えば、重質炭酸カルシウム、本発明またはそれ以外の軽質炭酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、石膏、タルク、カオリン、エンジニアードカオリン、焼成カオリン、ホワイトカーボン、非晶質シリカ、デラミネートカオリン、ケイソウ土、炭酸マグネシウム、二酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化亜鉛、製紙スラッジ、脱墨フロスからの再生無機粒子等の無機系顔料や尿素ホルマリン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、尿素/ホルマリン樹脂、メラミン系樹脂、スチレン/ブタジエン系共重合体系樹脂、フェノール樹脂、プラスチック中空粒子等の有機系顔料等を必要に応じて1種あるいは2種以上を適宜選択して併用することができる。混合比率は紙の品質に応じて調整することが可能であり、特に限定しない。
また、必要に応じて、有色染料や有色顔料、蛍光増白染料、増粘剤、保水剤、酸化防止剤、老化防止剤、導電誘導剤、消泡剤、紫外線吸収剤、分散剤、pH調整剤、離型剤、耐水化剤、撥水剤等の各種助剤を適宜配合することができる。
塗工原紙上に設ける塗工層は、1層または2層以上の多層にするかは特に限定しない。多層の場合、全てが同一である必要はなく、要求される品質レベルに応じて適宜調整すること可能である。また、塗工層の塗工量も、特に限定されるものではなく、塗工紙の白紙品質、印刷品質などに応じて調整することが可能であるが、一般的には、片面あたり0.5〜40.0g/m2程度である。
本発明の特定の軽質炭酸カルシウムを内添した紙を用いて電子写真用転写紙を製造することができる。本発明の軽質炭酸カルシウムを内添することで、層間強度が向上するため、印刷時のカールや紙粉が発生しにくい電子写真用転写紙を得ることができる。また、本発明の軽質炭酸カルシウムは抄紙機のワイヤーを摩耗させにくいため、一般的な抄紙機を用いる抄紙に使用することができる。特に、電子写真用転写紙を抄造するために用いられる抄紙機は、両面脱水機構を有しているハイブリッドフォーマー、オントップフォーマーなどが望ましいが、これに限定されるものではない。
軽質炭酸カルシウムを炭酸ガス法で合成した。具体的には、焼成された生石灰を、水と混合・反応させて消石灰溶液(ライム)を得た上で、熱交換器にてライムを適温まで降温した後、有機酸(助剤)を添加し、反応容器であるタンク中で攪拌しながら炭酸ガスを吹込み、サンプル1〜12の軽質炭酸カルシウムを得た。ライム濃度、有機酸(助剤)添加率、炭酸化開始温度、カーボネーション時間を下表に示す。
(1)平均粒子径
レーザー回折/散乱式粒度分布測定器(マルバーン製、マスターサイザー2000)を用いて、体積累積分布の50%点(D50)を平均粒子径とした。
(2)BET比表面積
JIS Z 8830−2001に準じて測定を行った。
(3)吸油量
測定用オイルに煮亜麻仁油を用いて、JIS K 6217−4に準じて測定を行った。
(4)一次粒子のアスペクト比
電子顕微鏡でサンプルを拡大観察し、無作為に選びだした10〜20個の一次粒子について、長辺と短辺の長さを測定し、この比の平均値を採用した。
(5)摩耗性(版摩耗)
アインレーナーAT−1000磨耗試験機を使用し、軽質炭酸カルシウムの柔らかさを測定することで、版摩耗特性を評価した。具体的には、摩耗試験機付属の長網黄銅ワイヤスクリーン標準品を、174000回転の間、10%の軽質炭酸カルシウム懸濁液にさらす。処理前後の長網ワイヤスクリーンの重量を測定し、その差から長網ワイヤスクリーンの摩耗重量(ミリグラム)を算出した。評価基準は、下記のとおりである。
◎(優):ワイヤー摩耗が1.2mg未満
○(良):ワイヤー摩耗が1.2mg以上2.0mg未満
△(中):ワイヤー摩耗が2.0mg以上4.0mg未満
×(悪):ワイヤー摩耗が4.0mg以上
(6)一次粒子の粒子径
電子顕微鏡でサンプルを拡大観察し、無作為に選びだした10〜20個の一次粒子について、長辺の長さを測定し、この平均値を採用した。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、CSF:360ml)100%からなるパルプスラリーに、パルプスラリーの全固形分に対して硫酸アルミニウム0.5%、紙中灰分が10%となるように軽質炭酸カルシウム(実験1のサンプル1〜12)を添加し、紙料を調成した。
(灰分) JIS P8251に準じて測定した(灰化温度:525℃)。
(坪量) JIS P 8124に準じて測定した。
(紙厚) JIS P 8118に準じて測定した。
(ISO白色度)JIS P 8148に準じて測定した。
(不透明度)JIS P 8149に準じて測定した。
(引張強度)JIS P 8113に準じて測定した。
(裏抜け)
非塗工紙のフェルト面に対して、RI印刷機を使用して新聞インキ(東洋インキ社製、ヴァンテアンエコー)藍と紅の2色を、マクベス反射濃度計により測定した印刷面の印面濃度が1.30となるよう重ねて印刷し、23℃、50RH%の環境下で24時間調湿した後に、印刷面を表面とした場合の裏面について、印刷前後のY値を測定し、(印刷後Y値/印刷前Y値)×100を裏抜け値とした。
(裏抜け品質の評価)
◎:裏抜け値が76.8以上
○:裏抜け値が76.0以上76.8未満
△:裏抜け値が73.0以上76.0未満
×:裏抜け値が73.0未満
(紙力の評価)
◎:引張強度が2.63以上
○:引張強度が2.57以上2.63未満
△:引張強度が2.50以上2.57未満
×:引張強度が2.50未満
(版摩耗の評価)
◎:ワイヤー摩耗性が1.2mg未満
○:ワイヤー摩耗性が1.2mg以上2.0mg未満
△:ワイヤー摩耗性が2.0mg以上4.0mg未満
×:ワイヤー摩耗性が4.0mg以上
Claims (11)
- 一次粒子が凝集して二次粒子を形成している軽質炭酸カルシウムを内填した紙であって、
軽質炭酸カルシウムの一次粒子はアスペクト比が2.5以下の球状であり、軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が15〜40m2/g、軽質炭酸カルシウムの二次粒子の平均粒子径が3.0〜15.0μmである、上記紙。 - 前記軽質炭酸カルシウムが、100個以上の一次粒子が凝集して二次粒子を形成しているものである、請求項1に記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子の平均粒子径が3.5〜10.0μmである、請求項1または2に記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子の平均粒子径が4.0〜8.0μmである、請求項1〜3のいずれかに記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.0〜2.3である、請求項1〜4のいずれかに記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.1〜2.1である、請求項1〜5のいずれかに記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムのアスペクト比が1.2〜1.9である、請求項1〜6のいずれかに記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が15.5〜30m2/gである、請求項1〜7のいずれかに記載の紙。
- 前記軽質炭酸カルシウムの二次粒子のBET比表面積が16〜20m2/gである、請求項1〜8のいずれかに記載の紙。
- 顔料塗工層を有しない非塗工紙である、請求項1〜9のいずれかに記載の紙。
- 紙中灰分が3〜30重量%である、請求項1〜10のいずれかに記載の紙。
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