JPWO2019146003A1 - ヒートポンプ給湯室外機 - Google Patents

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Abstract

ヒートポンプ給湯室外機は、矩形の底面を有する底板と、底板の上にあり、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機の側面を覆う防音材と、底板の上にあり、防音材の下端の位置を底面よりも高い位置に保つ防音材載置部と、を有する。そして、防音材載置部は、底板の角部のうちの圧縮機に最寄りの角部を覆うように構成されている。なお、底板は、底面の各辺から上方へ延びる縁部を含んで構成されている。そして、防音材載置部は、防音材の下端の位置を縁部の上端よりも高い位置に保つように構成されている。

Description

本発明は、ヒートポンプ給湯室外機に関する。
大気の熱を利用する、エネルギー効率に優れたヒートポンプ給湯システムが広く用いられている。ヒートポンプ給湯システムが備えるヒートポンプ給湯室外機には、大気の熱を冷媒に吸収させる蒸発器、蒸発器へ送風するプロペラファン、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された高温高圧の冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器などが搭載されている。運転時に生じる騒音を低減するために、圧縮機の周囲は、防音材により覆われている。圧縮機は、ヒートポンプ給湯室外機のベースとなる底板の上に設置される。蒸発器の表面に凝縮した水が、底板へ流下して溜まることがある。このような水を「ドレン」と称する。防音材は、例えばフェルトのような吸水性のある物質を含む。防音材がドレンを吸収すると、その水分によって圧縮機が腐食する可能性がある。防音材がドレンを吸収すると、防音材の防音性が低下する可能性がある。防音材がドレンを吸収することのないように、底板に溜まったドレンに防音材が触れないようにすることが望ましい。
下記特許文献1に開示された室外機は、以下のように構成されている。圧縮機の側面を覆う防音材は、吸水性を有する吸音材を含む。圧縮機が設置される底板は、防音材が載置される防音材載置部と、防音材載置部の周囲に位置し、防音材載置部と一体成形された周囲部と、を有する。防音材載置部は、周囲部よりも高い位置にある。このような構成により、ドレンが流下して底板の周囲部上に溜まったとしても、このドレンが防音材載置部上に載置された防音材に接触するのが抑制される。これにより、吸音材へのドレンの浸透が抑制される。
日本特開2013−53827号公報
特許文献1の室外機では、以下の問題がある。ベランダ又は犬走りなどの設置環境の都合によって、室外機が圧縮機側に傾いて設置されることがある。この場合、底板に流下したドレンが圧縮機側の角部に溜ることにより、防音材がドレンに浸かるおそれがある。防音材が水を吸収すると、圧縮機のシェルが腐食する問題及び防音材の防音性が低下する問題が起こる可能性がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、設置環境の都合によらず、圧縮機の側面を覆う防音材が底板に溜った水を吸収することを防ぐことのできるヒートポンプ室外機を提供することを目的とする。
本発明に係るヒートポンプ給湯室外機は、矩形の底面を有する底板と、底板の上にあり、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機の側面を覆う防音材と、底板の上にあり、防音材の下端の位置を底面よりも高い位置に保つ防音材載置部と、を備える。そして、防音材載置部は、底板の角部のうちの圧縮機に最寄りの角部を覆うように構成されている。
本発明のヒートポンプ給湯室外機によれば、底板の角部のうち圧縮機に最寄りの角部が防音材載置部で覆われている。このため、圧縮機の側面を覆う防音材が角部に溜まるドレンに浸ることを防ぐことができる。これにより、設置環境の都合によらず圧縮機のシェルが腐食すること及び防音性が低下することを抑制することが可能となる。
実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機を備えたヒートポンプ給湯システムの配管系統図である。 実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機の外観を示す斜視図である。 実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機の分解斜視図である。 実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機が備える底板及び圧縮機などを示す分解斜視図である。 実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機が備える底板、圧縮機、及び防音材などを示す斜視図である。 実施の形態1における圧縮機、底板、防音材載置部、防音材等の断面図である。 実施の形態1における圧縮機に取り付ける前の防音材載置部を上側からみた斜視図である。 実施の形態1における圧縮機に取り付ける前の防音材載置部を下側からみた斜視図である。 実施の形態1における防音材載置部を取り付けたヒートポンプ給湯室外機の内部構造を上面側から透視した図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。本開示は、以下の各実施の形態で説明する構成のうち、組合わせ可能な構成のあらゆる組合わせを含み得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機を備えたヒートポンプ給湯システムの配管系統図である。図1に示すように、ヒートポンプ給湯システム100は、ヒートポンプ給湯室外機10と、タンクユニット50とを備える。ヒートポンプ給湯室外機10は、室外に設置される。タンクユニット50は、室外に設置されてもよいし、室内に設置されてもよい。
ヒートポンプ給湯室外機10は、圧縮機2、熱交換器3、第一膨張弁4a、第二膨張弁4b、蒸発器5、内部熱交換器6、及び送風機7を備える。ヒートポンプ給湯室外機10は、冷媒回路を備え、冷凍サイクルすなわちヒートポンプサイクルの運転を行う。圧縮機2は、低圧冷媒ガスを圧縮する。冷媒は、例えば二酸化炭素でもよい。熱交換器3は、圧縮機2から吐出された高温高圧の冷媒と、水または他の液状熱媒体との間で熱を交換する。液状熱媒体は、例えば、塩化カルシウム水溶液、エチレングリコール水溶液、アルコール、などでもよい。
第一膨張弁4a及び第二膨張弁4bは、高圧冷媒を減圧して低圧冷媒にする減圧装置の例である。減圧された低圧冷媒は、気液二相の状態になる。蒸発器5は、低圧冷媒と大気との間で熱を交換する熱交換器である。蒸発器5において、低圧冷媒は、大気の熱を吸収することで蒸発する。送風機7が蒸発器5へ送風することで、蒸発器5での熱交換を促進できる。内部熱交換器6は、高圧流路及び低圧流路を備える。内部熱交換器6は、高圧流路を流れる高圧冷媒と、低圧流路を流れる低圧冷媒との間で熱を交換する。蒸発器5で蒸発した低圧冷媒ガスは、内部熱交換器6の低圧流路を経由して、圧縮機2に吸入される。
本実施の形態における冷媒回路は、熱交換器3を通過した冷媒が内部熱交換器6の高圧流路を経由して蒸発器5に至る第一経路8と、熱交換器3を通過した冷媒が内部熱交換器6を経由せずに蒸発器5に至る第二経路9とを備える。第一膨張弁4aは、内部熱交換器6の高圧流路の下流の第一経路8に設置されている。第二膨張弁4bは、第二経路9に設置されている。第一膨張弁4a及び第二膨張弁4bの開度を調整することで、熱交換器3から内部熱交換器6を経由して蒸発器5に至る冷媒の流量と、熱交換器3から内部熱交換器6を経由せずに蒸発器5に至る冷媒の流量との比率を変えることができる。
タンクユニット50は、貯湯タンク52、水ポンプ53、流路切替弁54、及びバイパス流路55を備える。ヒートポンプ給湯室外機10とタンクユニット50との間は、外部配管56,57を介して接続されている。
貯湯タンク52内には、加熱前の水及び加熱後の湯が貯留される。貯湯タンク52内には、温度による水の比重の違いにより、上側が高温で下側が低温の温度成層が形成される。貯湯タンク52の上部には、例えば給湯栓、シャワー、浴槽などの端末へ給湯するための給湯管(図示せず)が接続される。貯湯タンク52の下部には、水道などの水源からの水を供給する給水管(図示せず)が接続される。貯湯タンク52から給湯するときには、給水管から貯湯タンク52内に作用する水圧により貯湯タンク52の上部の湯が給湯管へ送出される。給湯管へ流出した湯と同量の水が給水管から貯湯タンク52内に流入することで、貯湯タンク52内が満水状態に維持される。
貯湯タンク52の下部は、導管を介して水ポンプ53の入口につながる。水ポンプ53の出口は、流路切替弁54につながる。流路切替弁54は、外部配管56を介して、ヒートポンプ給湯室外機10の熱交換器3の水入口につながる。
ヒートポンプ給湯システム100は、ヒートポンプ給湯室外機10により加熱された湯を貯湯タンク52内に蓄積する蓄熱運転を実施できる。蓄熱運転のときには、以下のようになる。圧縮機2、送風機7、及び水ポンプ53が運転される。貯湯タンク52の下部から流出した水が、水ポンプ53、流路切替弁54、及び外部配管56を通って、ヒートポンプ給湯室外機10の熱交換器3に流入する。この水は、熱交換器3にて冷媒により加熱されて湯になる。熱交換器3で加熱された湯の温度は、例えば、65℃〜90℃程度でもよい。熱交換器3から流出した湯は、外部配管57を通ってタンクユニット50に戻り、タンク上部管58を通って貯湯タンク52の上部に流入する。
流路切替弁54は、水ポンプ53から吐出された水が、ヒートポンプ給湯室外機10に代えてバイパス流路55を通ってタンク上部管58に流入する状態になるように流路を切り替え可能である。
本発明のヒートポンプ給湯室外機は、上記ヒートポンプ給湯システム100のような給湯システムの一部を構成するものに限らず、例えば温水暖房システムにおける液状熱媒体を加熱する用途に使用されるものでもよい。すなわち、本発明のヒートポンプ給湯室外機により加熱された液状熱媒体を、例えば、床下に設置される床暖房パネル、室内壁面に設置されるラジエータもしくはパネルヒーター、または、ファンコンベクターのような暖房器具へ供給してもよい。
図2は、実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機10の外観を示す斜視図である。図3は、実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機10の分解斜視図である。図2に示すように、ヒートポンプ給湯室外機10は、複数の脚部41を備える。脚部41は、地面または床面に固定される。
図3に示すように、ヒートポンプ給湯室外機10は、底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21を備える。底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21は、ヒートポンプ給湯室外機10の外郭すなわち筐体を構成する。底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21は、金属製が好ましい。底板18は、ヒートポンプ給湯室外機10のベースまたはフレームに相当する。圧縮機2などの構成機器は、底板18の上に搭載される。底板18の下面に脚部41が固定されている。
フロントパネル19は、ヒートポンプ給湯室外機10の前面及び左側面を覆う。サイドパネル20は、ヒートポンプ給湯室外機10の後面の一部及び右側面を覆う。トップパネル21は、ヒートポンプ給湯室外機10の上面を覆う。
蒸発器5は、ヒートポンプ給湯室外機10の後面及び左側面を覆うように配置される。蒸発器5とフロントパネル19との間に送風機7が配置される。本実施の形態における送風機7は、プロペラファンを備える。ヒートポンプ給湯室外機10の外郭の内部は、送風機7がある送風機室15と、機械室14とに区画されている。仕切板16が送風機室15と機械室14とを隔てる。機械室14には、圧縮機2及び冷媒配管等が配置される。図3では、後述する防音材32,33の図示を省略している。送風機7の下にケース13が配置されている。熱交換器3は、断熱材に覆われた状態で、ケース13内に収納されている。
フロントパネル19は、送風機7と対向する位置に開口を有する。この開口を覆うグリル23がフロントパネル19に取り付けられている。送風機7が運転されると、外気すなわち大気が、蒸発器5を通過して送風機室15に流入し、グリル23からヒートポンプ給湯室外機10の外へ排出される。
ヒートポンプ給湯室外機10は、電気部品収納箱17を備える。電気部品収納箱17は、送風機室15の上部の一部及び機械室14の上部を占める空間に配置される。電気部品収納箱17内には、例えば、圧縮機2のモーター及び送風機7のモーターを駆動制御するインバータ電源等の電気部品が収納されている。電気部品収納箱17の近くには端子台がある。外部の電気配線を接続する時に端子台が用いられる。サービスパネル22がサイドパネル20に対して着脱可能に取り付けられる。サービスパネル22は、端子台を保護する。サービスパネル22の下には、接続部カバー42がサイドパネル20に対して着脱可能に取り付けられる。接続部カバー42は、外部配管56,57が接続される接続部(図示せず)を保護する。
図4は、実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機10が備える底板18及び圧縮機2などを示す分解斜視図である。図4に示すように、底板18は、例えば1cm程度の高低差を有する凹凸、段差、斜面などが複数形成された形状を有する。底板18は、矩形の底面181と、底面181の各辺から上方へ延びる縁部182とを有している。底板18は、例えば絞り加工などのプレス加工により形成されたものでもよい。底板18は、遮水性を有する。
底板18には、ドレンを排水するための複数(本実施の形態では2個)のドレン穴36が形成されている。ドレン穴36は、底板18のうちで最も低い位置にあることが望ましい。ドレン穴36の個数は2個以上でもよい。ヒートポンプ給湯室外機10の運転時、蒸発器5は低温になるため、蒸発器5を通過する空気に含まれる水分が蒸発器5の表面で凝縮することがある。凝縮したドレンは、重力により流下する。底板18は、そのドレンを受ける。そのドレンは、底板18に形成された高低差によってドレン穴36の位置へ向かって流れ、ドレン穴36から底板18の下へ排出される。
圧縮機2は、シェルを備える。シェルの外形は、図示のような円筒形状でもよい。図示を省略するが、圧縮機2のシェルの内部には、冷媒を圧縮する圧縮装置と、圧縮装置を駆動するモーターとが収納されている。圧縮装置は、例えば、レシプロ式、スクロール式、ロータリー式などのいずれでもよい。
吸入マフラー25は、圧縮機2のシェルに隣接している。吸入マフラー25は、圧縮機2のシェルの側面に連結されている。吸入マフラー25の外形は、圧縮機2のシェルより小さい円筒形状でもよい。吸入マフラー25に吸入管26が接続されている。低圧冷媒ガスは、吸入管26及び吸入マフラー25を通って圧縮機2に吸入される。圧縮機2には、吐出管27が接続されている。圧縮機2で圧縮された高圧冷媒ガスは吐出管27へ吐出される。
圧縮機2のシェルの底部には、圧縮機脚部30が固定されている。圧縮機2は、圧縮機脚部30を介して、底板18に搭載される。圧縮機脚部30は、圧縮機2及び吸入マフラー25の重量を支えることのできる強度を有する。圧縮機脚部30は、金属製が好ましい。圧縮機脚部30は、圧縮機2を支える基底部に相当する。実施の形態における圧縮機脚部30は、板状の部材である。圧縮機脚部30の上面は、圧縮機2のシェルの底面に接合している。圧縮機脚部30は、圧縮機2のシェルに対して溶接されていてもよい。圧縮機脚部30には、複数(本実施の形態では3個)の孔43が形成されている。
底板18には、圧縮機2を底板18に連結するための複数(本実施の形態では3個)のボルト28が設置されている。ボルト28は、上方へ向かって突出する。ボルト28は、底板18の上面に溶接されたウエルドボルトでもよい。ヒートポンプ給湯室外機10は、複数(本実施の形態では3個)の防振部材29を備える。防振部材29は、底板18の上面と圧縮機脚部30の下面との間に配置される。防振部材29は、例えばゴムまたはバネのような弾性を有する部材である。防振部材29の外形は、図示のような円筒形状または円柱形状でもよい。防振部材29は、ボルト28を挿通可能な孔を有する。ボルト28は、防振部材29の孔と、圧縮機脚部30の孔43とを挿通する。ナット31は、ボルト28に螺合する。底板18とナット31との間に防振部材29及び圧縮機脚部30が挟まれることで、圧縮機2が底板18に連結される。底板18には、圧縮機脚部30の周囲を囲むように防音材載置部24が配置される。防音材載置部24の構成及びその機能については詳細を後述する。
圧縮機2の運転中には、圧縮機2の内部の回転体のトルク変動、回転体のアンバランス、冷媒圧力の脈動などにより振動が発生する。特に、ヒートポンプ給湯室外機10の圧縮機2では、高い圧縮圧力が必要になるため、圧縮機2の振動が大きくなりやすい。本実施の形態であれば、圧縮機2及び吸入マフラー25の重量は、防振部材29を介して底板18にかかる。圧縮機2の運転時に、防振部材29が振動を吸収することで、圧縮機2の振動が底板18に伝達することを確実に抑制できる。
防振部材29が無く、圧縮機2が底板18の上面に直接固定されていると仮定すると、以下のような問題がある。圧縮機2の振動が底板18に伝達し、さらに底板18の振動がフロントパネル19、サイドパネル20、トップパネル21、仕切板16、蒸発器5などへ伝達する。その結果、底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、トップパネル21、仕切板16、蒸発器5などの振動が、騒音、特に低周波騒音を発生させる可能性がある。低周波騒音とは、ヒトの聴覚では感知できないような低い周波数を含む音である。
本実施の形態であれば、防振部材29を備えたことで、底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、トップパネル21、仕切板16、蒸発器5などの振動を低減できる。よって、騒音、特に低周波騒音の発生を確実に抑制できる。
図5は、実施の形態1のヒートポンプ給湯室外機10が備える底板18、圧縮機2、及び防音材32,33などを示す斜視図である。図5に示すように、ヒートポンプ給湯室外機10は、防音材32,33を備える。防音材32は、圧縮機2の側面を少なくとも部分的に覆う。本実施の形態では、防音材32は、圧縮機2及び吸入マフラー25の側面をまとめて覆っている。防音材32は、圧縮機2及び吸入マフラー25に巻きつけられることで、筒状になる。筒状になった防音材32の内側に圧縮機2及び吸入マフラー25が位置する。防音材33は、圧縮機2及び吸入マフラー25を上から覆う。防音材33は、筒状になった防音材32の上端開口を塞ぐように配置される。防音材33には、吸入管26及び吐出管27を通す孔44が形成されている。本実施の形態であれば、防音材32,33を備えたことで、圧縮機2の運転時の騒音がヒートポンプ給湯室外機10の外部に漏れることを確実に抑制できる。
防音材32,33は、吸音材を備える。吸音材は、細かい空隙を有する材料からなる。吸音材は、例えば、フェルト、グラスウール、ロックウールのうちの少なくとも一つを含んでもよい。防音材32,33は、遮音材をさらに備えてもよい。吸音材が防音材32,33の内層を構成し、遮音材が防音材32,33の外層を構成してもよい。遮音材は、吸音材より密度の高い材料からなる。遮音材は、例えば、ゴム材料、樹脂材料などで構成されてもよい。
底板18に設けられたドレン穴36に例えば枯葉、泥などの異物が詰まることにより、ドレン穴36が閉塞する可能性がある。ドレン穴36が閉塞した場合、蒸発器5などから流下した水がドレン穴36から排出されなくなる。ヒートポンプ給湯室外機10の運転時には、蒸発器5が常に冷えた状態になる。このため、空気調和機の室外機に比べて、蒸発器5の表面で発生する凝縮水の量が多い。ドレン穴36が閉塞した場合には、底板18上に多量のドレンが溜まる可能性がある。
ベランダ又は犬走りなどの設置環境の都合によって、ヒートポンプ給湯室外機10が圧縮機2の側に傾いた状態で設置される場合がある。この場合、底板18上の特に圧縮機2に最寄りの角部183付近に多量のドレンが溜まる可能性がある。
防音材32,33が備える吸音材は、細かい空隙を有するため、吸水性を有する。防音材32の下端が底板18上のドレン溜まりに触れたと仮定すると、防音材32の吸音材が水を吸収してしまう。水を吸収した吸音材は、吸音性能が低下する。また、吸音材に吸収された水分が圧縮機2に接触することで、圧縮機2が腐食する可能性がある。これらの弊害を避けるには、防音材32の下端が底板18上のドレン溜まりに接触することを確実に防止する必要がある。
図4及び図5に示すように、本実施の形態のヒートポンプ給湯室外機10は、防音材32の下端の位置を保つ防音材載置部24を備える。防音材載置部24は、底板18上に配置される。防音材載置部24は、その一部が底板18の角部183に沿った形状を有している。より詳しくは、防音材載置部24は、底板18の縁部182のうち、右側面側の側面に沿うように構成された第一辺241と、前面側の側面に沿うように構成された第二辺242と、を有している。第一辺241と第二辺242とが成す角は、直角に構成される。防音材載置部24は、第一辺241及び第二辺242が底板18の角部183を含んだ縁部182に接触するように配置される。このような配置によれば、底板18の角部183は、防音材載置部24で覆われる。
本実施の形態であれば、防音材載置部24を備えたことで、以下の効果が得られる。ドレン穴36の閉塞によって底板18上にドレン溜まりが発生した場合であっても、角部183にドレン溜まりが発生して防音材32の下端がドレン溜まりに浸かることを確実に防止できる。防音材32の吸音材に水が吸収されることを確実に防止できる。防音材32の吸音材の吸音性能が低下したり、圧縮機2の腐食を招いたりするような弊害の発生を確実に防止できる。
図6は、実施の形態1における圧縮機2、底板18、防音材載置部24、防音材32,33等の断面図である。図6では、圧縮機2については断面でなく外観を示す。
図6に示すように、防音材載置部24の上面243は、底板18の縁部182の上端までの高さより上の位置にある。より詳しくは、底板18の底面181から縁部182の上端までの高さをh1とし、底板18の底面181から防音材載置部24の上面243までの高さをh2とすると、防音材載置部24及び底板18はh2>h1となるように構成されている。防音材載置部24の上面243は、防音材32の下端面に接する。仮に底板18の角部183にドレンWが溜まったとしても、縁部182の高さh1よりも水面が高くなることはない。本実施の形態の構成によれば、防音材32の下端面の位置を、ドレン溜まりの水面より上の位置に確実に保つことができる。このため、ドレン穴36の閉塞時に底板18上にドレン溜まりが発生した場合であっても、防音材32の下端がドレン溜まりに触れることを確実に防止でき、防音材32の吸音材が吸水することを確実に防止できる。
図7は、実施の形態1における圧縮機2に取り付ける前の防音材載置部24を上側からみた斜視図である。また、図8は、実施の形態1における圧縮機2に取り付ける前の防音材載置部24を下側からみた斜視図である。さらに、図9は、実施の形態1における防音材載置部24を取り付けたヒートポンプ給湯室外機10の内部構造を上面側から透視した図である。
図7及び図8に示すように、防音材載置部24の下面には、凹形状のドレン流路244が設けられている。ドレン流路244は、防音材載置部24の側面側に開口した流入口245と流出口246とを有している。図8及び図9に示すように、防音材載置部24は、流入口245が蒸発器の側に開口し、流出口246がドレン穴36の側に開口している。流入口245は流出口246よりも大きく開口している。
本実施の形態であれば、ドレン流路244を備えたことで、以下の効果が得られる。図9に示すように、蒸発器5から流下したドレンは、流入口245からドレン流路244を通って流出口246から流出し、ドレン穴36へと排水される。これにより、底板18の角部183にドレンが溜まることを防ぐことができる。流入口245が蒸発器5の側に向かって大きく開口しているため、蒸発器5から流下したドレンを取り入れやすい。また、流出口246がドレン穴36の側に向かって小さく開口しているため、流出口246から流出したドレンが他方に流れることを有効に防ぐことができる。このように、本実施の形態であれば、ドレンの排水効率を高めて防音材32がドレンに浸かることを確実に防ぐことができる。
なお、防音材載置部24は、防振部材29を位置決めとして底板18に配置される。図7及び図8に示すように、防音材載置部24は、輪状ではなく弧状の形状を有している。より詳しくは、防音材載置部24は、圧縮機2が固定された圧縮機脚部30の三角形の2辺の周囲を弧状に囲うように配置される。本実施の形態であれば、弧状の防音材載置部24を備えたことで、以下の効果が得られる。圧縮機2を底板18に固定した状態であっても、防音材載置部24を底板18に設置することができる。これにより、組立順序に縛られることなく防音材載置部24を取り付けることができる。
2 圧縮機、 3 熱交換器、 4a 第一膨張弁、 4b 第二膨張弁、 5 蒸発器、 6 内部熱交換器、 7 送風機、 8 第一経路、 9 第二経路、 10 ヒートポンプ給湯室外機、 13 ケース、 14 機械室、 15 送風機室、 16 仕切板、 17 電気部品収納箱、 18 底板、 181 底面、 182 縁部、 183 角部、 19 フロントパネル、 20 サイドパネル、 21 トップパネル、 22 サービスパネル、 23 グリル、 24 防音材載置部、 241 第一辺、 242 第二辺、 243 上面、 244 ドレン流路、 245 流入口、 246 流出口、 25 吸入マフラー、 26 吸入管、 27 吐出管、 28 ボルト、 29 防振部材、 30 圧縮機脚部、 31 ナット、 32,33 防音材、 36 ドレン穴、 41 脚部、 42 接続部カバー、 43 孔、 44 孔、 50 タンクユニット、 52 貯湯タンク、 53 水ポンプ、 54 流路切替弁、 55 バイパス流路、 56,57 外部配管、 58 タンク上部管、 100 ヒートポンプ給湯システム
本発明に係るヒートポンプ給湯室外機は、矩形の底面を有する底板と、底板の上にあり、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機の側面を覆う防音材と、底板の上にあり、防音材の下端の位置を底面よりも高い位置に保つ防音材載置部と、を備える。そして、防音材載置部は、底板の角部のうちの圧縮機に最寄りの角部を覆うように構成され、防音材載置部は、圧縮機の周囲を弧状に囲むように構成され、ヒートポンプ給湯室外機は、圧縮機を底板の上に配置した状態で、防音材載置部を底板の上に配置可能に構成されている

Claims (6)

  1. 矩形の底面を有する底板と、
    前記底板の上にあり、冷媒を圧縮する圧縮機と、
    前記圧縮機の側面を覆う防音材と、
    前記底板の上にあり、前記防音材の下端の位置を前記底面よりも高い位置に保つ防音材載置部と、を備え、
    前記防音材載置部は、前記底板の角部のうちの前記圧縮機に最寄りの角部を覆うように構成されているヒートポンプ給湯室外機。
  2. 前記底板は、前記底面の各辺から上方へ延びる縁部を含んで構成され、
    前記防音材載置部は、前記防音材の下端の位置を前記縁部の上端よりも高い位置に保つように構成されている請求項1に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  3. 前記防音材載置部は、前記底面と対向する下面に、ドレンが流れるためのドレン流路が形成されている請求項1又は請求項2に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  4. 前記ヒートポンプ給湯室外機の後面側には蒸発器が配置され、
    前記底板には、ドレンを排出するためのドレン穴が形成され、
    前記防音材載置部は、前記ドレン流路の流入口が前記蒸発器の側に向かって開口し、前記ドレン流路の流出口が前記ドレン穴の側に向かって開口するように構成される請求項3に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  5. 前記防音材載置部は、前記流入口の開口が前記流出口の開口よりも大きくなるように構成される請求項4に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  6. 前記防音材載置部は、前記圧縮機の周囲を弧状に囲むように構成され、
    ヒートポンプ給湯室外機は、前記圧縮機を前記底板の上に配置した状態で、前記防音材載置部を前記底板の上に配置可能に構成されている請求項1から請求項5の何れか1項に記載のヒートポンプ給湯室外機。
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