JPWO2019065171A1 - モータ制御回路及びモータ - Google Patents
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Abstract
モータ制御回路は、モータの駆動コイルに駆動電流を供給するモータ制御回路であって、駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出する算出部と、前記算出部によって算出された前記デジタル値を変換してアナログ信号の電圧値を生成するデジタルアナログ変換部と、前記駆動コイルに接続され、前記デジタルアナログ変換部が生成するアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、前記アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、前記駆動電流として前記駆動コイルに対して供給可能な駆動電流供給部と、を備える。
Description
本発明は、モータ制御回路及びモータに関する。
例えば、日本国公開公報特開2005−341749号公報にはPWM(Pulse Width Modulation,パルス幅変調)駆動方式によってモータを駆動する技術が開示されている。
一般的にモータは、巻線に供給される駆動電流の波形が正弦波に近いほど、より滑らかに回転する。ここで、上述した従来技術によるPWM駆動方式では、矩形波のパルス幅を通電時間に応じて変化させることにより正弦波状の駆動電流を生成する。このため、上述した従来技術によるPWM駆動方式では、駆動電流の波形が正弦波に必ずしも一致しない場合があり、この場合にはモータの回転が滑らかにならず、モータ回転時の振動を増大させてしまうことがあった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するために、PWM駆動方式に比べてより正弦波に近い駆動電流をモータに供給することができるモータ制御駆動回路を提供することを目的とする。
本発明のモータ制御回路の一つの態様は、モータの駆動コイルに駆動電流を供給するモータ制御回路であって、駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出する算出部と、前記算出部によって算出された前記デジタル値を変換してアナログ信号の電圧値を生成するデジタルアナログ変換部と、前記駆動コイルに接続され、前記デジタルアナログ変換部が生成するアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、前記アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、前記駆動電流として前記駆動コイルに対して供給可能な駆動電流供給部と、を備える。
本発明のモータの一つの態様は、上述したモータ制御回路と、前記モータ制御回路によって駆動される駆動コイルと、備える。
本発明のモータの一つの態様は、単相交流モータであって、前記算出部は、一相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出し、前記デジタルアナログ変換部は、前記算出部によって算出された一相分の前記デジタル値を変換して一相分のアナログ信号の電圧値を生成し、前記駆動電流供給部は、一相分の前記駆動電流を前記駆動コイルに供給する。
本発明のモータの一つの態様は、三相交流モータであって、前記算出部は、三相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値をそれぞれ算出し、前記デジタルアナログ変換部は、前記算出部によって算出された三相分の前記デジタル値をそれぞれ変換して三相分のアナログ信号の電圧値を生成し、前記駆動電流供給部は、各相の電流の瞬時値の総和がゼロである三相分の前記駆動電流を前記駆動コイルにそれぞれ供給する。
インバータを用いることなくモータの駆動電流を供給することができる。そのため、インバータにおけるスイッチングを必要せずに、スイッチングノイズを低減させることができる。また、マイコン等において、スイッチングに用いられる演算結果をPWM出力する際のデジタル変換の演算を必要としない。さらに、インバータにおけるスイッチングを必要としないため、貫通電流防止の設計を考慮する必要がない。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1を参照して、モータ1の概要について説明する。
<1−1.モータ1の構成>
図1は、第1実施形態に係るモータ1の構成の一例を示す図である。
本実施形態のモータ1は、単相交流モータである。モータ1は、モータ制御回路10と、駆動コイル20と、磁極センサ30とを備える。モータ制御回路10は、駆動コイル20の駆動を制御する制御波形を出力する。制御波形とは、例えば、交流波形である。駆動コイル20は、モータ制御回路10が出力する制御波形に基づいて、駆動する。磁極センサ30は、駆動コイル20の磁気を検出する。磁極センサ30は、駆動コイル20の検出結果を示す情報(以下、検出結果情報)をモータ制御回路10に供給する。モータ制御回路10は、磁極センサ30から取得した検出結果情報に更に基づいて駆動コイル20の制御波形を出力する。
モータ制御回路10は、算出部11と、デジタルアナログ変換部12と、駆動電流供給部13とを備える。算出部11は、磁極センサ30から検出結果情報を取得する。算出部11は、検出結果情報と、所望の回転速度とに基づいて、駆動コイル20を駆動する駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出する。算出部11は、算出したデジタル値を示す信号(以下、デジタル信号)をデジタルアナログ変換部12に供給する。算出部11は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。また、算出部11の一部または全部(内包する記憶部を除く)は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。
デジタルアナログ変換部12には、算出部11からデジタル信号が入力される。デジタルアナログ変換部12は、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する。このアナログ信号は、駆動電流の大きさを電圧によって示す信号である。デジタルアナログ変換部12は、生成したアナログ信号を駆動電流供給部13に供給する。
駆動電流供給部13には、デジタルアナログ変換部12からアナログ信号が入力される。駆動電流供給部13は、アナログ信号に基づいて、当該アナログ信号の電圧値に応じた電流値と、当該アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、駆動コイル20の駆動電流として供給する。駆動電流供給部13は、例えば、シンク電流及びソース電流を駆動電流として供給するプッシュプル動作が可能な回路である。
<1−2.駆動電流供給部13の構成>
本実施形態において、駆動電流供給部13は、演算増幅器OPと、抵抗R1と、抵抗R2と、抵抗R3とを備える。駆動電流供給部13の演算増幅器OPは、抵抗R1と、抵抗R2とによってゲインが定められた非反転増幅回路として用いられる。具体的には、演算増幅器OPの非反転入力端子と、デジタルアナログ変換部12の出力とは、接続される。したがって、演算増幅器OPの非反転入力端子には、デジタルアナログ変換部12が出力するアナログ信号が入力される。演算増幅器OPの反転入力端子には、抵抗R1の一端と、抵抗R2の一端とが接続される。抵抗R1の他の一端は、接地され、抵抗R2の他の一端と、演算増幅器OP1の出力端子と、抵抗R3の一端とは、接続される。抵抗R3の他の一端は、駆動コイル20に接続される。抵抗R3は、例えば、駆動コイル20に流れるソース電流の電流制限抵抗として用いられる。
なお、上述では、駆動電流供給部13が、非反転増幅回路に代えて反転増幅回路であってもよい。また、上述では、駆動電流供給部13が、演算増幅器OPによってプッシュプル動作を実現する場合について説明したが、これに限られない。駆動電流供給部13は、例えば、トランジスタ回路(例えば、エミッタフォロワ回路)によって、プッシュプル動作を実現する構成であってもよい。
<1−3.第1実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態のモータ制御回路10は、モータ1の駆動コイル20に駆動電流を供給する回路であって、駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出する算出部11と、算出部11によって算出されたデジタル値を変換してアナログ信号の電圧値を生成するデジタルアナログ変換部12と、駆動コイル20に接続され、デジタルアナログ変換部12が生成するアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、駆動電流として駆動コイル20に対して供給可能な駆動電流供給部13とを備える。これにより、本実施形態のモータ制御回路10は、PWM駆動方式に比べてより正弦波に近い駆動電流をモータ1に供給することができる。これにより、本実施形態のモータ制御回路10は、より滑らかにモータ1を駆動することができる。そのため、モータの回転に起因する振動を抑制することができる。また、本実施形態のモータ制御回路10は、デジタルアナログ変換部12が変換したアナログ信号を更にPWM信号に変換する処理を行わない。したがって、本実施形態のモータ制御回路10は、インバータにおけるスイッチングを必要としないため、マイコン等において、演算結果をPWM出力するためのデジタル変換の演算を必要とせず、簡便な処理によってモータ1の駆動電流を駆動コイル20に供給することができる。
また、本実施形態のモータ1は、モータ制御回路10と、モータ制御回路10によって駆動される駆動コイル20と、を備える。これにより、本実施形態のモータ1は、PWM駆動方式に比べてより正弦波に近い駆動電流によって滑らかに駆動することができる。また、本実施形態のモータ1は、インバータを用いないことにより、スイッチングノイズが発生しない。したがって、本実施形態のモータ1は、スイッチングノイズの影響を受けずに駆動することができる。また、モータは、インバータを用いる場合、MOSFET(Metal−Oxide−Semiconductor Field−Effect Transistor)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の特性上、貫通電流が流れることを抑制するため、待機時間を考慮した駆動電流の制御を行うことが求められる場合があった。本実施形態のモータ1は、インバータを用いないことにより、待機時間を考慮した駆動電流の制御を行わず、簡便な処理によって駆動することができる。
また、本実施形態のモータ1は、単相交流モータであって、算出部11は、一相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出し、デジタルアナログ変換部12は、算出部11によって算出された一相分のデジタル値を変換して一相分のアナログ信号の電圧値を生成し、駆動電流供給部13は、一相分の駆動電流を前記駆動コイルに供給する。これにより、本実施形態の単相交流モータであるモータ1は、PWM駆動方式に比べてより正弦波に近い駆動電流によって滑らかに駆動することができる。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態のモータ1(以下、モータ1a)について図面を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
<2−1.モータ1aの構成>
図2は、第2実施形態に係るモータ1aの構成の一例を示す図である。
本実施形態のモータ1aは、三相交流モータである。モータ1aは、モータ制御回路10aと、駆動コイル20aと、磁極センサ30とを備える。モータ制御回路10aは、駆動コイル20aの駆動を制御する各相(この一例では、U相、V相及びW相)の制御波形を出力する。駆動コイル20aは、モータ制御回路10aが出力する制御波形に基づいて、駆動する。磁極センサ30は、駆動コイル20aの磁気を検出する。磁極センサ30は、駆動コイル20aの検出結果を示す情報(以下、検出結果情報)をモータ制御回路10aに供給する。モータ制御回路10aは、磁極センサ30から取得した検出結果情報に更に基づいて駆動コイル20aの制御波形を出力する。
<2−2.モータ制御回路10aの構成>
本実施形態のモータ制御回路10aは、算出部11と、各相のデジタルアナログ変換部12と、各相の駆動電流供給部13とを備える。以降の説明において、U相に関する構成の末尾には「u」を付し、V相に関する構成の末尾には「v」を付し、W相に関する構成の末尾には「w」を付す。いずれの相に関する構成であるかを区別しない場合には、「u」、「v」及び「w」を省略して示す。
算出部11は、磁極センサ30に検出結果情報と、所望の回転速度とに基づいて、駆動コイル20aを駆動する駆動電流の大きさを示すデジタル値を相毎に算出する。算出部11は、算出したU相のデジタル信号をデジタルアナログ変換部12uに供給する。また、算出部11は、算出したV相のデジタル信号をデジタルアナログ変換部12vに供給する。また、算出部11は、算出したW相のデジタル信号をデジタルアナログ変換部12wに供給する。
デジタルアナログ変換部12には、算出部11からデジタル信号が入力される。デジタルアナログ変換部12は、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する。このアナログ信号は、駆動電流の大きさを電圧によって示す信号である。デジタルアナログ変換部12uは、生成したU相のアナログ信号を駆動電流供給部13uに供給する。また、デジタルアナログ変換部12vは、生成したV相のアナログ信号を駆動電流供給部13vに供給する。また、デジタルアナログ変換部12wは、生成したW相のアナログ信号を駆動電流供給部13wに供給する。
駆動電流供給部13には、デジタルアナログ変換部12からアナログ信号が入力される。駆動電流供給部13は、アナログ信号に基づいて、当該アナログ信号の電圧値に応じた電流値と、当該アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、駆動コイル20aの駆動電流として供給する。駆動電流供給部13uは、U相のアナログ信号に基づいて、U相のアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、U相のアナログ信号の電圧値に応じた方向とを有するU相の電流を、U相の駆動電流として駆動コイル20aに供給する。駆動電流供給部13vは、V相のアナログ信号に基づいて、V相のアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、V相のアナログ信号の電圧値に応じた方向とを有するV相の電流を、V相の駆動電流として駆動コイル20aに供給する。駆動電流供給部13wは、W相のアナログ信号に基づいて、W相のアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、W相のアナログ信号の電圧値に応じた方向とを有するW相の電流を、W相の駆動電流として駆動コイル20aに供給する。ここで、駆動電流供給部13u、駆動電流供給部13v及び駆動電流供給部13wが生成する駆動電流の瞬時値の総和は、ゼロである。
<2−3.第2実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態のモータ1aは、三相交流モータであって、算出部11は、三相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値をそれぞれ算出し、デジタルアナログ変換部12(この一例では、デジタルアナログ変換部12u、デジタルアナログ変換部12v及びデジタルアナログ変換部12w)は、算出部11によって算出された三相分のデジタル値をそれぞれ変換して三相分のアナログ信号の電圧値を生成し、駆動電流供給部13(この一例では、駆動電流供給部13u、駆動電流供給部13v及び駆動電流供給部13w)は、各相の電流の瞬時値の総和がゼロである三相分の駆動電流を駆動コイル20aにそれぞれ供給する。これにより、本実施形態の三相交流モータであるモータ1aは、PWM駆動方式に比べてより正弦波に近い駆動電流によって滑らかに駆動することができ、モータ回転時の振動を低減することができる。
また、上記実施形態及び各変形例における構成は、相互に矛盾しない限り適宜組み合わせられてよい。
1、1a…モータ、10、10a…モータ制御回路、11…算出部、12、12u、12v、12w…デジタルアナログ変換部、13、13u、13v、13w…駆動電流供給部、20、20a…駆動コイル、30…磁極センサ、OP、OP1…演算増幅器
Claims (4)
-
モータの駆動コイルに駆動電流を供給するモータ制御回路であって、
駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された前記デジタル値を変換してアナログ信号の電圧値を生成するデジタルアナログ変換部と、
前記駆動コイルに接続され、前記デジタルアナログ変換部が生成するアナログ信号の電圧値に応じた電流値と、前記アナログ信号の電圧値に応じた方向とを有する電流を、前記駆動電流として前記駆動コイルに対して供給可能な駆動電流供給部と、
を備えるモータ制御回路。
-
請求項1に記載のモータ制御回路と、
前記モータ制御回路によって駆動される駆動コイルと、を備えるモータ。
-
単相交流モータであって、
前記算出部は、一相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値を算出し、
前記デジタルアナログ変換部は、前記算出部によって算出された一相分の前記デジタル値を変換して一相分のアナログ信号の電圧値を生成し、
前記駆動電流供給部は、一相分の前記駆動電流を前記駆動コイルに供給する
請求項2に記載のモータ。
-
三相交流モータであって、
前記算出部は、三相分の駆動電流の大きさを示すデジタル値をそれぞれ算出し、
前記デジタルアナログ変換部は、前記算出部によって算出された三相分の前記デジタル値をそれぞれ変換して三相分のアナログ信号の電圧値を生成し、
前記駆動電流供給部は、各相の電流の瞬時値の総和がゼロである三相分の前記駆動電流を前記駆動コイルにそれぞれ供給する
請求項2に記載のモータ。
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