JPWO2019012808A1 - 監視システム、動作制御方法及び動作制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
管理サーバ20は、コンピュータ装置であり、センサボックス40からの検知結果や呼び出しの受信、監視情報やケア情報の記憶及び管理、所定の携帯端末50への検知結果や呼び出しの報知(再報知、転送、送信)など、サブシステム全体を管理する。この管理サーバ20は、例えば、図2Aに示すように、制御部21と、記憶部25と、通信I/F部26などを備える。
ケア記録端末30は、各サブシステムのスタッフが共用する端末であり、制御部と記憶部と通信I/F部と入力部と表示部など(図示せず)を備え、入力部を操作してケア情報を書き込んだり、管理サーバ20から通知されたケア情報を表示部に表示させたりして、監視対象者のケア状態を確認できるようにする。
センサボックス40は、各種センサを格納したセンサ装置であり、監視対象者の所定の行動を検知して監視情報を出力する。具体的には、センサボックス40は、監視対象者の所定の行動を画像に基づいて検知して、その検知結果を画像と共に管理サーバ20へ報知すると共に、ナースコールを受け付けてその旨を管理サーバ20へ通知し、携帯端末50との間で音声通話を行う。このセンサボックス40は、例えば、図3Aに示すように、制御部41と、記憶部45と、通信I/F部46と、撮像部47と、音入出力部48と、ナースコール受付操作部49などを備える。
携帯端末50は、タブレット端末やスマートフォン、携帯電話機等の、スタッフが携行可能な通信端末装置であり、通信ネットワークを介して他の装置と通信したり、センサボックス40で得られた監視情報を表示したりする。例えば、スタッフにより選択されたサブシステムのネットワーク識別情報に基づいて、アクセスポイント64などの無線装置と通信し、選択されたサブシステムに配置されるセンサボックス40から出力された監視情報を受信して表示する。また、携帯端末50は、センサボックス40との間で音声通話によってナースコールの応答や声かけをしたりする。この携帯端末50は、例えば、図4Aに示すように、制御部51と、記憶部55と、通信I/F部56と、音入出力部57と、入力部58と、表示部59などを備える。
ルータ63は、1Fネットワーク(VLAN10:192.168.10.0/23)61と2Fネットワーク(VLAN20:192.168.20.0/23)62とを中継する通信機器であり、MAC(Media Access Control)アドレスとIP(Internet Protocol)アドレスとポートの対応付けを行うL3SWなどである。このルータ63は、データをネットワーク層で、どのルートを通して転送すべきかを判断するルート選択機能を有している。
図5を用いて、1F入居者を監視するセンサボックス40aから発報があった場合の監視システム10の運用について説明する。なお、携帯端末50a、50bは、制御部51(設定制御部51b)により1Fシステム用に設定され、携帯端末50cは、制御部51(設定制御部51b)により2Fシステム用に設定されているものとする。図5に示すように、1Fシステムのセンサボックス40a(ここではSB100)が監視対象者の所定の行動(例えば、起床、離床、転落、転倒)を検知し、第1監視情報通信信号を発報すると、この第1監視情報通信信号は1Fシステムの管理サーバ20aに送信される。管理サーバ20aの制御部21(監視処理部21a)は、受信した第1監視情報通信信号に含まれる監視情報を監視情報記憶部に記憶し管理すると共に、第1監視情報通信信号から第2監視情報通信信号を生成し、1Fシステム及び2Fシステムのアクセスポイント64a、64bを介して、第2監視情報通信信号を出力する。その際、第1監視情報通信信号を送信したセンサボックス40が配置されるサブネットワークのSSID(ここではSSID−1F)を用いて第2監視情報通信信号を識別可能に出力する。これにより、アクセスポイント64a、64bにより、監視情報などの各種情報が収容された第2監視情報通信信号が、第1監視情報通信信号を送信したセンサボックス40が配置されるサブシステムのネットワーク識別情報(ここではSSID−1F)と共に出力され、1Fのスタッフが使用している1Fシステム用携帯端末50aのみならず、2Fのスタッフが使用している1Fシステム用携帯端末50bにも、第2監視情報通信信号が通知されるため、1Fシステム用携帯端末50bを携行して2Fに一時的に移動したスタッフも1Fの監視対象者の異変に気付くことができる。また、2Fのスタッフが使用している2Fシステム用携帯端末50cには、第2監視情報通信信号が通知されないため、携帯端末50への不要な通知を減らしてスタッフの業務の効率化を図ることができる。
図6を用いて、2Fシステム用に設定されている携帯端末50cを携行する2Fスタッフが1Fに移動し、携帯端末50cの設定を1Fシステム用に切り替える場合の監視システム10の運用について説明する。図6に示すように、2Fのスタッフが携帯端末50cを携行して1Fに移動する場合、まず、サブシステムの切り替えを行う。具体的には、図12Bに示すメイン画面73でスタッフがメニュー732を選択すると(図10のS205のYes)、制御部51(表示制御部51a)は、表示部59に図13Aに示すメニュー画面74を表示させる(図10のS206)。そして、スタッフがメニュー画面74でサブシステムの切り替えを選択すると(図10のS207のYes)、制御部51(表示制御部51a)は、表示部59に図13Bに示すサブシステム切り替え画面74aを表示させる(図10のS208)。そして、スタッフがサブシステム切り替え画面74aでサブシステムの切り替えを行うと、制御部51(設定制御部51b)は、選択されたサブシステムのネットワーク用のSSID及びパスワードを用いて通信I/F部56の通信設定(アクセスポイント64a、64bとの通信設定)を行って接続先となるネットワークを変更し(図10のS209)、通信I/F部56は、アクセスポイント64との接続を行って、選択されたサブシステムのネットワークに接続された管理サーバ20との通信を可能にすると共に、このサブシステムに配置されるセンサ装置40から出力される監視情報などの情報を受信可能にする。そして、制御部51(表示制御部51a)は、表示部59に図13Cに示すメニュー画面74を再び表示させる。例えば、スタッフが2Fシステムにおいて使用していた携帯端末50cの制御部51(表示制御部51a)により表示部59に表示されるサブシステム切り替え画面74aで1Fシステムに切り替えた場合、制御部51(設定制御部51b)により通信設定が自動的に変更され(自動的に2Fシステムからのログアウト、1Fシステムのネットワークへの切り替え、1Fシステムへのログインが行われ)、携帯端末50cを1Fネットワーク61に接続することができ、1Fシステム用の携帯端末50として使用することができる。このように使用するサブシステム切り替えることにより、スタッフは自在にサブシステム間を行き来することができ、スタッフの業務の効率化を図ることができる。
図7を用いて、スタッフの間で通話を行う場合の監視システム10の運用について説明する。なお、携帯端末50a、50bは、制御部51(設定制御部51b)により1Fシステム用に設定され、携帯端末50cは、制御部51(設定制御部51b)により2Fシステム用に設定されているものとする。図7に示すように、スタッフ間通信(ここでは2Fスタッフから1Fスタッフに発信)を行う場合、スタッフが、携行する携帯端末50cの表示部59に表示された図12Bに示すメイン画面73で通話マーク731を選択すると、制御部51(表示制御部51a)によって図14Aに示す通話設定画面75が表示部59に表示される。そして、スタッフが通話設定画面75に表示される一覧の中から通話したいユーザを選択すると、制御部51(表示制御部51a)によって図14Bに示す発信画面75aが表示部59に表示され、スタッフが発信ボタンをタッチすると、制御部51(表示制御部51a)によって図14Cに示すPBXアプリケーションのPBX発信画面76aが表示部59に表示され、発信処理が行われる。例えば、2Fスタッフが携行する携帯端末50cを用いて1Fスタッフが携行する携帯端末50aを選択して発信すると、呼び出し情報が2Fのアクセスポイント64bを介して2Fネットワーク62に送信され、ルータ63で1Fネットワーク61に転送され、1Fネットワーク61に接続されたPBX65に到達する。PBX65は、接続相手の携帯端末50aを特定し、呼び出し情報を1Fのアクセスポイント64aを介してその携帯端末50aに送信する。携帯端末50aでは、図15Aに示すメイン画面73が表示部59に表示されている状態で呼び出し情報を受信すると、制御部51(表示制御部51a)によって図15Bに示すPBX着信画面76bが表示部59に表示され、スタッフが応答ボタンをタッチすると、制御部51(表示制御部51a)によって図15Cに示すPBX通話画面76cが表示部59に表示され、携帯端末50cとの通信が可能になる。このように、ルータ63でネットワークを切り替えることにより、1Fネットワーク61と2Fネットワーク62との間でPBX65を使用した通話が可能となり、複数のネットワークが混在する構成においても、既存のPBX65を使用した通話を実現することができる。
図8に示すように、例えば、1Fに1Fシステム用に設定された携帯端末50aと2Fシステム用に設定された携帯端末50cとがあり、2Fに2Fシステム用に設定された携帯端末50bがある場合、1Fシステム用に設定された携帯端末50aは、1FシステムのSSID及びパスワードを用い、1Fのアクセスポイント64aを介して1Fシステムの管理サーバ20aやケア記録端末30aに接続することができる。また、2Fシステム用に設定された携帯端末50bは、2FシステムのSSID及びパスワードを用い、2Fのアクセスポイント64bを介して2Fシステムの管理サーバ20bやケア記録端末30bに接続することができると共に、1Fにある2Fシステム用携帯端末50cも、2FシステムのSSID及びパスワードを用い、1Fのアクセスポイント64a及びルータ63を介して2Fシステムの管理サーバ20bやケア記録端末30bに接続することができる。このように、各スタッフはどのサブシステム内にいても、自身が属するサブシステムの管理サーバ20やケア記録端末30に接続することができるため、スタッフの業務の効率化を図ることができる。
20、20a、20b 管理サーバ
21 制御部
21a 監視処理部
21b ケア情報通知処理部
22 CPU
23 ROM
24 RAM
25 記憶部
26 通信I/F部
30、30a、30b ケア記録端末
40、40a、40b センサボックス
41 制御部
41a 行動検知処理部
41b ナースコール処理部
41c ストリーミング処理部
42 CPU
43 ROM
44 RAM
45 記憶部
46 通信I/F部
47 撮像部
48 音入出力部
49 ナースコール受付操作部
50、50a、50b、50c 携帯端末
51 制御部
51a 表示制御部
51b 設定制御部
51c 監視ケア処理部
51d ナースコール処理部
51e ストリーミング処理部
52 CPU
53 ROM
54 RAM
55 記憶部
56 通信I/F部
57 音入出力部
58 入力部
59 表示部
61 1Fネットワーク
62 2Fネットワーク
63 ルータ
64 アクセスポイント
65 PBX
70 OS画面
71 設定画面
72 ログイン画面
73 メイン画面
74 メニュー画面
74a サブシステム切り替え画面
75 通話設定画面
75a 発信画面
76a PBX発信画面
76b PBX着信画面
76c PBX通話画面
76d PBXメニュー画面
76e PBX履歴画面
Claims (16)
- 施設の監視対象者の所定の行動を検知して監視情報を出力するセンサ装置と、前記監視情報を管理する管理サーバと、前記施設のスタッフが携行する携帯端末と、無線通信によって前記監視情報を前記携帯端末に送信する無線装置と、が通信ネットワークで接続されたサブシステムが、複数組み合わせて構成される監視システムであって、
各々の前記サブシステムに配置される前記無線装置は、前記複数のサブシステムの通信ネットワークに接続され、所定の前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を、前記所定のサブシステムに割り当てられたネットワーク識別情報を用いて識別可能に出力し、
各々の前記サブシステムに配置される前記携帯端末は、前記サブシステムが選択可能に構成され、前記選択されたサブシステムの前記ネットワーク識別情報に基づいて前記無線装置と通信し、前記選択されたサブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を受信する、
監視システム。 - 前記携帯端末は、
表示部と、前記表示部に、前記サブシステムの切り替え画面を表示させる表示制御部と、 前記切り替え画面で選択された前記サブシステムのネットワーク識別情報に基づいて、前記無線装置との通信設定を行う設定制御部と、を備え、
前記切り替え画面で選択された前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を受信可能にする、
請求項1に記載の監視システム。 - 前記表示制御部は、前記表示部に、前記携帯端末を前記監視システムで利用できるようにするログイン画面を表示させ、前記ログイン画面でのログイン後に、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項2に記載の監視システム。 - 前記表示制御部は、通信する前記無線装置の変更、又は、前記無線装置から受信している信号強度の変化に基づいて、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したか否かを判断し、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したと判断した場合に、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項2に記載の監視システム。 - 前記表示制御部は、予め定めた時間が経過した時、予め定めた時刻に到達した時、及び、前記監視情報の受信回数が予め定めた回数に到達した時、の中から選択される少なくとも1つのタイミングで、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項2に記載の監視システム。 - 前記サブシステムは、複数階で構成される前記施設の各階に配設され、
各々の前記サブシステムの通信ネットワークは、ルータを介して相互に接続される、
請求項1乃至5のいずれか一に記載の監視システム。 - 施設の監視対象者の所定の行動を検知して監視情報を出力するセンサ装置と、前記監視情報を管理する管理サーバと、前記施設のスタッフが携行する携帯端末と、無線通信によって前記監視情報を前記携帯端末に送信する無線装置と、が通信ネットワークで接続されたサブシステムが、複数組み合わせて構成される監視システムにおける動作制御方法であって、
各々の前記サブシステムに配置される前記無線装置は、前記複数のサブシステムの通信ネットワークに接続され、所定の前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を、前記所定のサブシステムに割り当てられたネットワーク識別情報を用いて識別可能に出力し、
各々の前記サブシステムに配置される前記携帯端末は、前記サブシステムが選択可能に構成され、前記選択されたサブシステムの前記ネットワーク識別情報に基づいて前記無線装置と通信し、前記選択されたサブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を受信する、
動作制御方法。 - 前記携帯端末は、
当該携帯端末の表示部に、前記サブシステムの切り替え画面を表示する第1処理と、
前記切り替え画面で選択された前記サブシステムのネットワーク識別情報に基づいて、前記無線装置との通信設定を行う第2処理と、を実行し、
前記切り替え画面で選択された前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を受信可能にする、
請求項7に記載の動作制御方法。 - 前記第1処理では、前記表示部に、前記携帯端末を前記監視システムで利用できるようにするログイン画面を表示し、前記ログイン画面でのログイン後に、前記表示部に前記切り替え画面を表示する、
請求項8に記載の動作制御方法。 - 前記第1処理では、通信する前記無線装置の変更、又は、前記無線装置から受信している信号強度の変化に基づいて、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したか否かを判断し、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したと判断した場合に、前記表示部に前記切り替え画面を表示する、
請求項8に記載の動作制御方法。 - 前記第1処理では、予め定めた時間が経過した時、予め定めた時刻に到達した時、及び、前記監視情報の受信回数が予め定めた回数に到達した時、の中から選択される少なくとも1つのタイミングで、前記表示部に前記切り替え画面を表示する、
請求項8に記載の動作制御方法。 - 前記サブシステムは、複数階で構成される前記施設の各階に配設され、
各々の前記サブシステムの通信ネットワークは、ルータを介して相互に接続される、
請求項7乃至11のいずれか一に記載の動作制御方法。 - 施設の監視対象者の所定の行動を検知して監視情報を出力するセンサ装置と、前記監視情報を管理する管理サーバと、前記施設のスタッフが携行する携帯端末と、無線通信によって前記監視情報を前記携帯端末に送信する無線装置と、が通信ネットワークで接続されたサブシステムが、複数組み合わせて構成され、各々の前記サブシステムに配置される前記無線装置が、前記複数のサブシステムの通信ネットワークに接続され、所定の前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を、前記所定のサブシステムに割り当てられたネットワーク識別情報を用いて識別可能に出力する監視システムにおける前記携帯端末で動作する動作制御プログラムであって、
前記携帯端末に、
当該携帯端末の表示部に、前記サブシステムの切り替え画面を表示させる第1処理、
前記切り替え画面で選択された前記サブシステムのネットワーク識別情報に基づいて、前記無線装置との通信設定を行う第2処理、を実行させ、
前記切り替え画面で選択された前記サブシステムに配置される前記センサ装置から出力される前記監視情報を受信可能にする、
動作制御プログラム。 - 前記第1処理では、前記表示部に、前記携帯端末を前記監視システムで利用できるようにするログイン画面を表示させ、前記ログイン画面でのログイン後に、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項13に記載の動作制御プログラム。 - 前記第1処理では、通信する前記無線装置の変更、又は、前記無線装置から受信している信号強度の変化に基づいて、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したか否かを判断し、前記携帯端末が前記サブシステム間を移動したと判断した場合に、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項13に記載の動作制御プログラム。 - 前記第1処理では、予め定めた時間が経過した時、予め定めた時刻に到達した時、及び、前記監視情報の受信回数が予め定めた回数に到達した時、の中から選択される少なくとも1つのタイミングで、前記表示部に前記切り替え画面を表示させる、
請求項13に記載の動作制御プログラム。
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