JPWO2019004476A1 - 制御装置及び制御装置の設計方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態の制御装置の一例を示す図である。
制御対象G(s)は、膨張弁4及び圧縮器2を表現する伝達関数であって、第1の操作量ukと第2の操作量ul(第2の操作量ula、第2の操作量ulb)との加算値uが入力され、出力値y0を出力する。
まず、制御装置1を設計する設計装置は、制御対象G(s)を表現する状態方程式の係数行列を設定する(S11)。
図5は、第2実施形態の制御装置の一例を示す図である。なお、図5において、図1に示す構成と同じ構成には同じ符号を付しその説明を省略する。
図10に示す不感帯関数Ψ(u〜)(実線)のように、実際の操作量Ψi(u〜 i)は、−ui 〜<設計装置により計算される操作量ui〜<ui 〜において、ゼロになる。なお、「Ψi(ui 〜)」は、下記記号9と同じものとし、「−ui 〜」は、下記記号10と同じものとし、「ui 〜」は、下記記号11と同じものとする。
(正実補題)伝達関数G(s):=C(sI−A)−1B+Dは、正実である。つまり下記式25になる。
図12は、第3実施形態における制御装置1の設計方法の一例を示すフローチャートである。なお、図12に示すS11〜S19は、図8に示すS11〜S19と同様であるため、その説明を省略する。また、第3実施形態における制御装置1は、図5に示す制御装置1と同様である。
図1または図5に示す膨張弁4に対応する伝達関数(モデル)や圧縮器2に対応する伝達関数(モデル)は、一次遅れ+むだ時間で記載することができる(非特許文献9参照)。そして、これらの伝達関数は、異なる運転条件においてステップ応答試験により得られる。
図17は、第4実施形態の制御装置の一例を示す図である。なお、図17において、図5に示す構成と同じ構成には同じ符号を付しその説明を省略する。
離散化アンチワインドアップ制御設計は、A. Syaichu-RohmanとR.H. Middletonらによって提案され、その設計方法は一自由度制御向けに作成されている(非特許文献10参照)。第4実施形態におけるシステムは、二自由度制御に分類される。従って、A. Syaichu-RohmanとR.H. Middletonらによって提案される離散化アンチワインドアップ制御設計を二自由度型に再設計する。
すなわち、第3の拡大系プラントTu〜dは、離散化された出力フィードバック制御器Kと、離散化された制御対象Gと、離散化されたノミナルプラントモデルGnと、離散化されたロバスト外乱フィードバック制御器Lと、第1の1サンプリング遅延器z−1と、第2の1サンプリング遅延器z−1と、離散型アンチワインドアップ制御器Λk1、Λk2と、離散型アンチワインドアップ制御器Λl1、Λl2とを含む。
図21は、第5実施形態における制御装置1の設計方法の一例を示すフローチャートである。なお、図21に示すS11〜S16及びS21〜S23は、図19に示すS11〜S16及びS21〜S23と同様であるため、その説明を省略する。また、第5実施形態における制御装置1は、図17に示す第4実施形態における制御装置1と同様である。
第4実施形態及び第5実施形態に対応する実施例は、上記表1及び上記表2に基づいて、出力フィードバック制御器K(s)と重み関数W(s)を設計するところまでは、第1〜第3実施形態に対応する実施例と同様であるため、その説明を省略する。
なお、低次元化後のロバスト外乱フィードバック制御器L(s)を表現する状態方程式の行列係数(Al、Bl、Cl、Dl)のうちのゲイン行列係数Dlを下記50とする。
図25は、制御装置1または設計装置のハードウェア構成を示す図である。
2 圧縮器
3 凝縮器
4 膨張弁
5 蒸発器
6 温度センサ
7 圧力センサ
11 出力フィードバック制御器
12 ロバスト外乱フィードバック制御器
13 第1のアンチワインドアップ制御器
14 第2のアンチワインドアップ制御器
15 第1の離散型アンチワインドアップ制御器
16 第2の離散型アンチワインドアップ制御器
Claims (12)
- 第1の操作量と第2の操作量との加算値が入力される制御対象の出力値が目標値に追従するように前記第1の操作量を出力する出力フィードバック制御器と、閉ループシステムの制御性能及び安定性が向上するように前記第2の操作量を出力するロバスト外乱フィードバック制御器とを備える制御装置の制御パラメータを演算する装置において、
第1の拡大系プラントと、前記ロバスト外乱フィードバック制御器とからなる第1の閉ループシステムを表現する第1の状態方程式が第1の所定のパラメータに基づいて設定され、
前記第1の状態方程式の係数行列を用いて、制御性能や安定性を保証する制約条件を、第1の線形行列不等式で表現した最適化問題へと定式化し、
前記第1の線形行列不等式を満たす前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列を求める
ことを特徴とする制御装置の制御パラメータ演算装置。 - 前記第1の所定のパラメータは、前記出力フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列、前記制御対象を表現する状態方程式の係数行列、前記制御対象の出力値のノミナル値を出力するノミナルプラントモデルを表現する状態方程式の係数行列、外乱への重み関数を表現する状態方程式の係数行列、及び前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列であり、
前記第1の拡大系プラントは、前記出力フィードバック制御器と、前記制御対象と、前記ノミナルプラントモデルと、重み関数とを含み、
前記ロバスト外乱フィードバック制御器は、前記制御対象の出力値と前記ノミナル値との差が入力される
ことを特徴とする請求項1に記載の制御系の制御パラメータ演算装置。 - 前記制御装置は、
前記出力フィードバック制御器に含まれる積分器の出力飽和による制御性能の劣化を防ぐ第1のアンチワインドアップ制御器と、
前記ロバスト外乱フィードバック制御器に含まれる積分器の出力飽和による制御性能の劣化を防ぐ第2のアンチワインドアップ制御器と、
をさらに備え、
第2の拡大系プラントと、不感帯関数とからなる第2の閉ループシステムを表現する第2の状態方程式が第2の所定のパラメータに基づいて設定され、
前記第2の状態方程式の係数行列を用いて、制御性能や安定性を保証する制約条件を、第2の線形行列不等式で表現した最適化問題へと定式化し、
前記第2の線形行列不等式を満たす、前記第1及び第2のアンチワインドアップ制御器の制御パラメータを求める
ことを特徴とする請求項1または2に記載の制御装置の制御パラメータ演算装置。 - 前記第2の所定のパラメータは、前記第1の所定のパラメータとセクターパラメータにより求められる不感帯関数と前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列であり、
前記第2の拡大系プラントは、前記出力フィードバック制御器と、前記制御対象と、前記ノミナルプラントモデルと、前記ロバスト外乱フィードバック制御器と、前記第1のアンチワインドアップ制御器と前記第2のアンチワインドアップ制御器とを含む
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御系の制御パラメータ演算装置。 - 前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列の次数は、低次元化される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置の制御パラメータ演算装置。 - 前記制御対象のプラントパラメータは、一部のプラントパラメータが不確かさを示すプラントパラメータに設定され、残りのプラントパラメータは前記ノミナルプラントモデルのプラントパラメータに設定される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置の制御パラメータ演算装置。 - 第1の操作量と第2の操作量との加算値が入力される制御対象の出力値が目標値に追従するように前記第1の操作量を出力する出力フィードバック制御器と、閉ループシステムの制御性能及び安定性が向上するように前記第2の操作量を出力するロバスト外乱フィードバック制御器とを備える制御装置の設計方法であって、
前記制御装置を設計する設計装置は、
第1の拡大系プラントと、前記ロバスト外乱フィードバック制御器とからなる第1の閉ループシステムに対応する第1の状態方程式を第1の所定のパラメータに基づいて設定し、
前記第1の状態方程式の係数行列を用いて、制御性能や安定性を保証する制約条件を、第1の線形行列不等式で表現した最適化問題へと定式化し、
前記第1の線形行列不等式を満たす前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列を求める
ことを特徴とする制御装置の設計方法。 - 前記第1の所定のパラメータは、前記出力フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列、前記制御対象を表現する状態方程式の係数行列、前記制御対象の出力値のノミナル値を出力するノミナルプラントモデルを表現する状態方程式の係数行列、外乱への重み関数を表現する状態方程式の係数行列、及び前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列であり、
前記第1の拡大系プラントは、前記出力フィードバック制御器と、前記制御対象と、前記ノミナルプラントモデルと、重み関数とを含み、
前記ロバスト外乱フィードバック制御器は、前記制御対象の出力値と前記ノミナル値との差が入力される
ことを特徴とする請求項7に記載の制御装置の設計方法。 - 前記制御装置は、
前記出力フィードバック制御器に含まれる積分器の出力飽和による制御性能の劣化を防ぐ第1のアンチワインドアップ制御器と、
前記ロバスト外乱フィードバック制御器に含まれる積分器の出力飽和による制御性能の劣化を防ぐ第2のアンチワインドアップ制御器と、
をさらに備え、
第2の拡大系プラントと、不感帯関数からなる第2の閉ループシステムを表現する第2の状態方程式を第2の所定のパラメータに基づいて設定し、
前記第2の状態方程式の係数行列を用いて、制御性能や安定性を保証する制約条件を、第2の線形行列不等式で表現した最適化問題へと定式化し、
前記第2の線形行列不等式を満たす、前記第1及び第2のアンチワインドアップ制御器の制御パラメータを求める
ことを特徴とする請求項7または8に記載の制御装置の設計方法。 - 前記第2の所定のパラメータは、前記1の所定のパラメータとセクターパラメータにより求められる不感帯関数と前記ロバスト外乱フィードバック制御器を表現する状態方程式の係数行列であり、
前記第2の拡大系プラントは、前記出力フィードバック制御器と、前記制御対象と、前記ノミナルプラントモデルと、前記ロバスト外乱フィードバック制御器と、前記第1のアンチワインドアップ制御器と前記第2のアンチワインドアップ制御器とを含む
ことを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の制御装置の設計方法。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の制御パラメータ演算装置で演算された制御パラメータで設定されたことを特徴とする制御装置。
- 請求項7〜10のいずれか1項に記載の制御装置の設計方法によって設計されたことを特徴とする制御装置。
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