JPWO2018168267A1 - ヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】扉の回転に伴って高さが意図せず上下方向にずれることを防止できるヒンジの提供を目的とする。【解決手段】ヒンジ100は、扉502を回転自在に支え、扉502を保持する保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)と、外周にネジ(ネジ山115d)を備え、保持部を下方から回転自在に支持する支持部(回転軸115)と、内周にネジ(ネジ溝114b)を備え、回転軸115のネジ山115dに回転自在に接続する回転部(上下調整リング114)と、保持部に配置され、回転軸115が保持部に対して回転することを規制する第1の規制部(左右調整コマ106の非円形状の下部貫通孔106c)と、保持部に配置され、上下調整リング114が保持部に対して上下方向において移動することを規制する第2の規制部(左右調整コマ106の上下方向に狭い収容部106a)と、を有する。【選択図】図7B

Description

本発明は、扉を回転自在に支えるヒンジに関する。
従来から、扉を回転自在に支えるヒンジが知られている。ヒンジの支持軸(下部ピポット)は、扉を保持する保持部(取付用袖板)に設けられた雌ねじ筒にねじ込まれている。支持軸(下部ピポット)は、雌ねじ筒から下方に向かって突出している。支持軸(下部ピポット)に一体に設けられた回転部(高さ調節用鍔部)を回転させることによって、雌ねじ筒から突出した部分の支持軸(下部ピポット)の長さを変更して、扉の高さを調整する(例えば特許文献1を参照。)。
実開昭59−78472号公報
特許文献1に記載の構成では、回転部(高さ調節用鍔部)を回転させることによって、扉を保持する保持部(取付用袖板)を上下に移動させようとすると、支持軸(下部ピポット)も回転してしまう。したがって、このような構成では、扉を回転させて開閉させたときに、その扉の回転に伴って扉の高さが意図せずに上下方向にずれてしまう虞がある。
本発明の目的は、扉の回転に伴って扉の高さが意図せずに上下方向にずれることを防止できるヒンジを提供することである。
上記目的を達成するための本発明のヒンジは、扉を回転自在に支えるヒンジであって、前記扉を保持する保持部と、外周にネジを備え、前記保持部を下方から回転自在に支持する支持部と、内周にネジを備え、前記支持部の前記ネジに回転自在に接続する回転部と、前記保持部に配置され、前記支持部が前記保持部に対して回転することを規制する第1の規制部と、前記保持部に配置され、前記回転部が前記保持部に対して上下方向において移動することを規制する第2の規制部と、を有する。
かかるヒンジによれば、支持部は、扉を保持する保持部に対して回転することなく、保持部に対して上下に移動することができる。すなわち、支持部は、扉の回転に伴って、扉を保持する保持部と共に回転するが、保持部に対して回転しない。したがって、かかるヒンジによれば、扉の回転に伴って扉の高さが意図せずに上下方向にずれることを防止できる。
実施形態のヒンジを扉に使用した大型キャビネットを模式的に示す斜視図である。 ヒンジを正面側から示す斜視図である。 ヒンジを裏面側から示す斜視図である。 ヒンジを一の垂直面(横幅方向Yおよび高さ方向Z)に沿って断面で示す側面図である。 ヒンジを他の垂直面(厚み方向Xおよび高さ方向Z)に沿って断面で示す側面図である。 ヒンジを部分的に分解して表面側から示す斜視図である。 ヒンジを部分的に分解して裏面側から示す斜視図である。 ヒンジの要部を分解して裏面側の上方から示す斜視図である。 ヒンジの要部を分解して裏面側の下方から示す斜視図である。 ヒンジの高さの調整方法の要部を示す図であって、ヒンジの高さを最も低く調整した状態で示す斜視図である。 図7Aの状態を断面で示す側面図である。 ヒンジの高さの調整方法の要部を示す図であって、ヒンジの高さを最も高く調整した状態で示す斜視図である。 図8Aの状態を断面で示す側面図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。図面において、同一の部材には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
各図において、X、Y、およびZで表す矢印を使用して、ヒンジ100の方位を示している。Xによって表す矢印の方向は、ヒンジ100の厚み(奥行)方向Xを示している。Yによって表す矢印の方向は、ヒンジ100の横幅方向Yを示している。Zによって表す矢印の方向は、ヒンジ100の高さ方向Zを示している。
図7Bを参照して、実施形態に係るヒンジ100は、概説すれば、扉502を回転自在に支えるヒンジ100であって、扉502を保持する保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)と、外周にネジ(ネジ山115d)を備え、保持部を下方から回転自在に支持する支持部(回転軸115)と、内周にネジ(ネジ溝114b)を備え、回転軸115のネジ山115dに回転自在に接続する回転部(上下調整リング114)と、保持部に配置され、回転軸115が保持部に対して回転することを規制する第1の規制部(左右調整コマ106の非円形状の下部貫通孔106c)と、保持部に配置され、上下調整リング114が保持部に対して上下方向において移動することを規制する第2の規制部(左右調整コマ106の上下方向に狭い収容部106a)と、を有する。
(ヒンジ100の構成)
図1〜図6Bを参照しつつ、ヒンジ100の構成を説明する。
図1は、実施形態のヒンジ100を扉502に使用した大型キャビネット500を模式的に示す斜視図である。図2Aは、ヒンジ100を正面側から示す斜視図である。図2Bは、ヒンジ100を裏面側から示す斜視図である。図3は、ヒンジ100を一の垂直面(横幅方向Yおよび高さ方向Z)に沿って断面で示す側面図である。図4は、ヒンジ100を他の垂直面(厚み方向Xおよび高さ方向Z)に沿って断面で示す側面図である。図5Aは、ヒンジ100を部分的に分解して表面側から示す斜視図である。図5Bは、ヒンジ100を部分的に分解して裏面側から示す斜視図である。図6Aは、ヒンジ100の要部を分解して裏面側の上方から示す斜視図である。図6Bは、ヒンジ100の要部を分解して裏面側の下方から示す斜視図である。
ヒンジ100は、図1に示すように、例えば、大型キャビネット500の筐体501に設置して、扉502を回転自在に保持するものである。ヒンジ100は、手前開きの状態において、右側に蝶番のあるRヒンジ(右吊元)として説明するが、左側に蝶番のあるLヒンジ(左吊元)にも適用することができる。ヒンジ100は、扉502を下側から回転自在に保持する。ヒンジ100を構成する表側プレート101〜座金117を順に説明する。
表側プレート101は、図2A〜図5Bに示し、扉502を片側(表面側)の下方から保持するものである。表側プレート101は、扉502に対向する基部101aと、基部101aから扉502の下方に向かって突出した突出部101bを備えている。表側プレート101は、基部101aの側面101cおよび突出部101bの上面に相当する載置面101dによって、表側パッキン109および下側パッキン110を介して扉502を保持する。突出部101bは、左右調整コマ用ボックス102を収容する収容室101eが形成されている。収容室101eは、左右調整コマ用ボックス102の横幅方向Yに沿った他端側(左右調整ネジ107が存在しない側)を支持し、左右調整コマ用ボックス102にガタツキが生じないように収容している。突出部101bは、第2六角穴付き皿ボルト105を収容室101eに向かって挿入するネジ穴101fと、第3六角穴付き皿ボルト113をネジ留めする3つのネジ穴101gが形成されている。突出部101bは、収容室101eまで貫通し横幅方向Yに沿って長尺状の長穴101hが形成されている。突出部101bに形成された長穴101hを介して、内部に配置された上下調整リング114を回転させる。表側プレート101は、例えば黄銅(真鍮)からなる。
左右調整コマ用ボックス102は、図2A〜図6Bに示し、左右調整コマ106を横幅方向Yに沿って移動自在に収容するものである。左右調整コマ用ボックス102は、左右調整コマ106を横幅方向Yに沿って移動自在に収容する長方形状の収容室102aが形成されている。収容室102aは、左右調整コマ用ボックス102の下部から中央まで切り欠いて構成している。左右調整コマ用ボックス102は、側壁において収容室102aまで貫通し左右調整ネジ107を挿入する貫通孔102bと、貫通孔102bを備えた面と直交する側壁において貫通孔102bまで貫通しカシメピン108を挿入する貫通孔102cが形成されている。左右調整コマ用ボックス102は、収容室102aから上部まで貫通し、回転軸115を回転自在に挿入させる横幅方向Yに沿って長尺な長孔102dが形成されている。左右調整コマ用ボックス102は、下部の両端において第1六角穴付き皿ボルト104をネジ留めする一対のネジ穴102eが形成されている。左右調整コマ用ボックス102は、例えば黄銅(真鍮)からなる。
裏蓋103は、図3〜図6Bに示し、左右調整コマ106を収容する左右調整コマ用ボックス102を下方から被覆するものである。裏蓋103は、回転軸115を回転自在に挿入する横幅方向Yに沿って長尺な長孔103aと、第1六角穴付き皿ボルト104を挿入する一対の貫通孔103bが形成されている。裏蓋103は、例えば冷間圧延鋼板からなる。
第1六角穴付き皿ボルト104は、図6Aおよび図6Bに示し、裏蓋103を左右調整コマ用ボックス102に固定するものである。第1六角穴付き皿ボルト104は、裏蓋103の一対の貫通孔103bに挿入し、左右調整コマ用ボックス102の一対のネジ穴102eにネジ留めされる。
第2六角穴付き皿ボルト105は、図2B、図5Aおよび図5Bに示し、左右調整コマ用ボックス102を表側プレート101に固定するものである。第2六角穴付き皿ボルト105は、表側プレート101のネジ穴101fを介して、左右調整コマ用ボックス102を固定する。
左右調整コマ106は、図3〜図6Bに示し、表側プレート101に保持された扉502の位置を横幅方向Yに沿って調整するものである。左右調整コマ106は、左右調整コマ用ボックス102の収容室102aに収容される。左右調整コマ106は、上下調整リング114を回転自在に収容する収容部106aが形成されている。収容部106aは、上下調整リング114の上端に接触する。左右調整コマ106は、側壁において左右調整ネジ107をネジ留めするネジ穴106bが形成されている。左右調整コマ106は、下部において回転軸115を上下に移動自在に挿入させる非円形状の下部貫通孔106cが形成されている。非円形状は、例えば、矩形状、台形状、および楕円形状等であって、真円形状を除いた形状を称する。左右調整コマ106は、上部において回転軸115を上下に移動自在に挿入させる円形状の上部貫通孔106dが形成されている。左右調整コマ106は、例えば黄銅(真鍮)からなる。
左右調整ネジ107は、図2A〜図6Bに示し、左右調整コマ106を横幅方向Yに沿って移動させるものである。左右調整ネジ107は、回転軸115を移動させずに、表側プレート101および裏側プレート111等を扉502の横幅方向Yに沿って移動させる。左右調整ネジ107は、左右調整コマ用ボックス102の貫通孔102bに挿入した状態で、左右調整コマ106のネジ穴106bと接続されている。左右調整ネジ107を回転させると、左右調整コマ106が、左右調整コマ用ボックス102の内壁と接触した状態で、横幅方向Yに沿って左右に移動する。左右調整ネジ107は、回転軸115に挿入されていない(回転軸115を貫通していない)。
カシメピン108は、図6Aおよび図6Bに示し、左右調整ネジ107が左右調整コマ用ボックス102から脱落することを防止し、かつ、左右調整ネジ107が左右調整コマ用ボックス102に対して横幅方向Yに沿って移動することを防止するものである。カシメピン108は、長細い円柱形状からなり、左右調整コマ用ボックス102の貫通孔102cに挿入される。カシメピン108は、その先端が、左右調整ネジ107の基端側の円周方向に沿って形成された凹部と接触する。カシメピン108は、左右調整ネジ107の回転を妨げない。カシメピン108は、例えばステンレス鋼からなる。
表側パッキン109は、図2B〜図5Bに示し、表側プレート101の側から扉502を保護するものである。表側パッキン109は、表側プレート101と扉502との間に配置される。表側パッキン109は、表側プレート101の側面101cの一部に沿った形状からなり、表側プレート101よりも十分に薄い。表側パッキン109は、例えばクロロプレンゴムからなる。
下側パッキン110は、図2A〜図5Bに示し、扉502の下側を保護するものである。下側パッキン110は、表側プレート101の載置面101dと扉502との間に配置される。下側パッキン110は、表側プレート101の載置面101dの一部に沿った形状からなり、表側プレート101よりも十分に薄い。下側パッキン110は、表側パッキン109と同様に、例えばクロロプレンゴムからなる。
裏側プレート111は、表側プレート101と対向して、扉502を片側(裏面側)の下方から保持するものである。裏側プレート111は、扉502に対向する基部111aを備えている。裏側プレート111は、基部111aの側面111bによって、裏側パッキン112を介して扉502を保持する。基部111aは、第3六角穴付き皿ボルト113を挿入する3つの貫通孔111cが形成されている。裏側プレート111は、表側プレート101と同様に、例えば黄銅(真鍮)からなる。
裏側パッキン112は、図2A〜図4〜図5Bに示し、裏側プレート111の側から扉502を保護するものである。裏側パッキン112は、裏側プレート111と扉502との間に配置される。裏側パッキン112は、表側パッキン109と同一の形状からなり、裏側プレート111よりも十分に薄い。裏側パッキン112は、表側パッキン109と同様に、例えばクロロプレンゴムからなる。
第3六角穴付き皿ボルト113は、図2B、図4〜図5Bに示し、表側プレート101と裏側プレート111をネジ留めするものである。3つの第3六角穴付き皿ボルト113が、裏側プレート111に3つ備えられた貫通孔111cに挿入され、表側プレート101に3つ備えられたネジ穴101gにネジ留めされる。
上下調整リング114は、図3〜図6Bに示し、回転軸115を回転させることなく上下(高さ方向Z)に移動させるものである。上下調整リング114は、左右調整コマ106の収容部106aに対して、高さ方向Zに沿って若干の隙間しかない状態において、回転自在に挿入される。上下調整リング114は、円筒形状からなり、回転軸115の上部を挿入させる挿入孔114aと、挿入孔114aの下部に位置し回転軸115のネジ山115dと接続されるネジ溝114bが形成されている。上下調整リング114は、左右調整コマ106の収容部106aの内部において、上下に移動することなく回転する。その結果、上下調整リング114と接続された回転軸115は、回転することなく上下に移動する。上下調整リング114は、外周面に上下調整リング114を回転させるための治具(例えば円柱形状の金属棒)を差し込む差込穴114cが形成されている。上下調整リング114は、差込穴114cを周方向に沿って複数備え、挿入孔114aまで貫通している。上下調整リング114は、例えば黄銅(真鍮)からなる。差込穴114cに差し込まれる金属棒は、回転軸115の上部支持柱115cのうちネジ山115dが形成されていない細径の部分に接触するまで十分に挿入できることから、回転軸115に対して深く差し込んだ状態において、上下調整リング114を十分に回転させることができる。
回転軸115は、図2A〜図6Bに示し、保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)を下方から回転自在に支持するものである。さらに、回転軸115は、ヒンジ100を構成する部材のうち、扉502を保持する部材(表側プレート101等)を高さ方向Zに沿って上下に移動させるものである。回転軸115は、円盤形状の鍔115bを境にして、下方に鍔115bよりも径が小さい円柱形状の下部支持柱115aが形成され、上方に鍔115bよりも径が小さい円柱形状の上部支持柱115cが形成されている。回転軸115の下部支持柱115aは、座金ブッシュ116に挿入される。上部支持柱115cは、基端部分が先端部分よりも太く形成され、その基端部分にネジ山115dが形成されている。上部支持柱115cは、ネジ山115dが形成されている部分に、高さ方向Zに沿って左右に対向するように切り欠かれた切欠面115eを備えている。回転軸115の鍔115bは、裏蓋103の長孔103aに挿入されることなく、裏蓋103を下方から支持している。回転軸115の上部支持柱115cは、裏蓋103の長孔103aと左右調整コマ106の下部貫通孔106cに挿入され、その先端部分が左右調整コマ106の上部貫通孔106dに挿入される。回転軸115のネジ山115dの部分に備えられた切欠面115eは、左右調整コマ106の非円形状の下部貫通孔106cの内面に面接触する。回転軸115のネジ山115dは、上下調整リング114のネジ溝114bに接続される。回転軸115は、例えばステンレス鋼からなる。
座金ブッシュ116は、図2A〜図5Bに示し、回転軸115を回転自在に支持するものである。座金ブッシュ116は、回転軸115の下部支持柱115aを収容する円筒形状の筒部116aと、筒部116aの上端から径方向外方に突出した円盤形状の鍔116bが形成されている。座金ブッシュ116は、例えばプロアセタールからなる。
座金117は、図2A〜図5Bに示し、座金ブッシュ116を筐体501に固定するものである。座金117は、筐体501に接触する長板状の基部117aと、基部117aを貫通し筐体501にネジ留めする皿ボルト(不図示)を挿入する貫通孔117bと、基部117aの一部を下方に窪ませ座金ブッシュ116を挿入する筒部117cが形成されている。座金117は、例えば黄銅からなる。
(ヒンジ100の高さの調整方法)
図7A〜図8Bを参照しつつ、ヒンジ100の高さの調整方法を説明する。
図7Aは、ヒンジ100の高さの調整方法の要部を示す図であって、ヒンジ100の高さを最も低く調整した状態で示す斜視図である。図7Bは、図7Aの状態を断面で示す側面図である。図8Aは、ヒンジ100の高さの調整方法の要部を示す図であって、ヒンジ100の高さを最も高く調整した状態で示す斜視図である。図8Bは、図8Aの状態を断面で示す側面図である。
ヒンジ100を構成する部材のうち、扉502を保持する部材(表側プレート101等)を、例えば、図7Aおよび図7Bに示す最も低い位置の状態から、図8Aおよび図8Bに示す高い位置の状態にすることができる。上下調整リング114を上方から見て反時計方向に回転させた場合、上下調整リング114は、上下に若干の隙間しかない左右調整コマ106の収容部106aにおいて、高さ方向Zに沿って上下に移動しない。また、回転軸115は、上下調整リング114のネジ溝114bと接続されているが、回転軸115のネジ山115dの部分に備えられた切欠面115eが、左右調整コマ106の非円形状の下部貫通孔106cに面接触していることから回転しない。
したがって、上下調整リング114は、上方から見て反時計方向に回転させた場合、回転しない回転軸115に沿って回転しながら上昇する。この結果、上下調整リング114を収容している左右調整コマ106は、上下調整リング114によって下方から付勢されて持ち上げられるように上昇する。すなわち、表側プレート101等は、左右調整コマ用ボックス102を介して左右調整コマ106を収容していることから、上昇する。このようにして、ヒンジ100は、扉502を保持する部材(表側プレート101等)を上昇させながら、扉502を任意の高さに調整することができる。
一方、ヒンジ100を構成する部材のうち、扉502を保持する部材(表側プレート101等)を、例えば、図8Aおよび図8Bに示す高い位置の状態から、図7Aおよび図7Bに示す最も低い位置の状態にすることができる。上下調整リング114は、上方から見て時計方向に回転させた場合、回転しない回転軸115に沿って回転しながら降下することになる。この結果、上下調整リング114を収容している左右調整コマ106は、上下調整リング114によって上方から付勢されて降下する。すなわち、表側プレート101等は、左右調整コマ用ボックス102を介して左右調整コマ106を収容していることから、降下する。このようにして、ヒンジ100は、扉502を保持する部材(表側プレート101等)を降下させながら、扉502を任意の高さに調整することができる。
(ヒンジ100の作用効果)
以上説明した実施形態のヒンジ100の作用効果を説明する。
ヒンジ100は、扉502を回転自在に支えるヒンジ100であって、扉502を保持する保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)と、外周にネジ(ネジ山115d)を備え、保持部を下方から回転自在に支持する支持部(回転軸115)と、内周にネジ(ネジ溝114b)を備え、回転軸115のネジ山115dに回転自在に接続する回転部(上下調整リング114)と、保持部に配置され、回転軸115が保持部に対して回転することを規制する第1の規制部(左右調整コマ106の非円形状の下部貫通孔106c)と、保持部に配置され、上下調整リング114が保持部に対して上下方向において移動することを規制する第2の規制部(左右調整コマ106の上下方向に狭い収容部106a)と、を有する。
かかるヒンジ100によれば、回転軸115は、扉502を保持する保持部に対して回転することなく、保持部に対して上下に移動することができる。すなわち、回転軸115は、扉502の回転に伴って、扉502を保持する保持部と共に回転するが、保持部に対して回転しない。したがって、かかるヒンジ100によれば、扉502の回転に伴って扉502の高さが意図せずに上下方向(高さ方向Z)にずれることを防止できる。
すなわち、かかるヒンジ100によれば、扉502の自重によって回転軸115が回転して、扉502が降下して、扉502が底面と干渉することを防止できる。
かかるヒンジ100によれば、回転軸115を回転させることなく、保持部を上下に移動させることができることから、扉502が回転して作業の妨げとなることを防止できる。
かかるヒンジ100によれば、特に、扉502が大型で重たい場合であっても、その扉502を保持部から取り外すことなく、上下調整リング114を回転させるだけで、扉502の高さを容易に調整することができる。
かかるヒンジ100によれば、扉502を保持する保持部と、保持部を支持する回転軸115を同軸上に配置することができることから、回転軸115によって扉502の重量を十分に受け止めた状態において、扉502の高さを容易に調整することができる。
ヒンジ100において、第1の規制部(左右調整コマ106)は、回転軸115を挿入する非円形状の貫通孔(下部貫通孔106c)を備え、下部貫通孔106cを含む部分は、回転軸115の外面(切欠面115e)と接触する構成が好ましい。
かかるヒンジ100によれば、上記の非常に簡便な構成によって、上下調整リング114を回転させるときに、回転軸115が保持部に対して回転することを規制(防止)できる。
ヒンジ100において、第2の規制部(左右調整コマ106の上下方向に狭い収容部106a)は、上下調整リング114を挿入する収容部106aを備え、収容部106aは、上下調整リング114の上端に接触する構成が好ましい。
かかるヒンジ100によれば、上記の非常に簡便な構成によって、上下調整リング114を回転させるときに、上下調整リング114が保持部に対して上下に移動することを規制(防止)できる。
ヒンジ100は、回転軸115を移動させずに、保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)を扉502の横幅方向Yに沿って移動させる調節部材(左右調整ネジ107)を、さらに有し、左右調整ネジ107は、扉502の横幅方向Yに沿って延在し、上下方向(高さ方向Z)に沿って起立した回転軸115に挿入されていないことが好ましい。
かかるヒンジ100によれば、上下調整リング114を回転させるときに、回転軸115が左右調整ネジ107と干渉することなく上下に移動できる。
ヒンジ100において、保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)は、上下調整リング114を外部に臨ませる穴(長穴101h)を備えていることが好ましい。
かかるヒンジ100によれば、上下調整リング114を、保持部(表側プレート101および裏側プレート111等)に備えられた長穴101hを介して、容易に回転させることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された構成に基づいて様々な改変が可能であり、それらの様々な改変についても本発明の範疇である。
実施形態のヒンジ100は、扉502を下方から回転自在に支える構成として説明したが、扉502を側方の上部と下部で回転自在に支える構成としてもよい。
本出願は、2017年3月16日に出願された日本特許出願番号2017−050968号に基づいており、それらの開示内容は、参照され、全体として、組み入れられている。
100 ヒンジ、101 表側プレート(保持部に相当)、101a 基部、101b 突出部、101c 側面、101d 載置面、101e 収容室、101f ネジ穴、101g ネジ穴、101h 長穴(穴に相当)、102 左右調整コマ用ボックス、102a 収容室、102b 貫通孔、102c 貫通孔、102d 長孔、102e ネジ穴、103 裏蓋、103a 長孔、103b 貫通孔、104 第1六角穴付き皿ボルト、105 第2六角穴付き皿ボルト、106 左右調整コマ、106a 収容部(第2の規制部に相当)、106b ネジ穴、106c 下部貫通孔(第1の規制部に相当)、106d 上部貫通孔、107 左右調整ネジ(調節部材に相当)、108 カシメピン、109 表側パッキン、110 下側パッキン、111 裏側プレート(保持部に相当)、111a 基部、111b 側面、111c 貫通孔、112 裏側パッキン、113 第3六角穴付き皿ボルト、114 上下調整リング(回転部に相当)、114a 挿入孔、114b ネジ溝、114c 差込穴、115 回転軸(支持部に相当)、115a 下部支持柱、115b 鍔、115c 上部支持柱、115d ネジ山、115e 切欠面(外面に相当)、116 座金ブッシュ、116a 筒部、116b 鍔、117 座金、117a 基部、117b 貫通孔、117c 筒部、500 大型キャビネット、501 筐体、502 扉、X ヒンジ100の厚み(奥行)方向、Y ヒンジ100の横幅方向、Z ヒンジ100の高さ方向。

Claims (5)

  1. 扉を回転自在に支えるヒンジであって、
    前記扉を保持する保持部と、
    外周にネジを備え、前記保持部を下方から回転自在に支持する支持部と、
    内周にネジを備え、前記支持部の前記ネジに回転自在に接続する回転部と、
    前記保持部に配置され、前記支持部が前記保持部に対して回転することを規制する第1の規制部と、
    前記保持部に配置され、前記回転部が前記保持部に対して上下方向において移動することを規制する第2の規制部と、を有するヒンジ。
  2. 前記第1の規制部は、前記支持部を挿入する非円形状の貫通孔を備え、
    前記貫通孔を含む部分は、前記支持部の外面と接触している、請求項1に記載のヒンジ。
  3. 前記第2の規制部は、前記回転部を挿入する収容部を備え、
    前記収容部は、前記回転部の上端に接触している、請求項1または2に記載のヒンジ。
  4. 前記支持部を移動させずに、前記保持部を前記扉の横幅方向に沿って移動させる調節部材を、さらに有し、
    前記調節部材は、前記扉の横幅方向に沿って延在し、上下方向に沿って起立した前記支持部に挿入されていない、請求項1〜3のいずれか1項に記載のヒンジ。
  5. 前記保持部は、前記回転部を外部に臨ませる穴を備えている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のヒンジ。
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