JP2008038345A - 左右兼用ピボットヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】扉の上下で使用するピボット型ヒンジを開閉方向に関係なく使用ができるようにする。
【解決手段】開閉装置1の扉3に使用する一対のピボットヒンジ7.8の構成が、枠側支持板11.11Aの支持板本体12.12Aと扉側支持板21.21Aの支持板本体22.22Aの各部材形状を勝手違いに、他部材を形状と構造及び寸法を同じにして共通化と互換性を高めてなり、該部材を使用して組立てた一対のヒンジを扉の四隅を結ぶ対角線の両端周辺の何れか側を選択して取付けると、扉の開閉方向を変えることができる左右兼用ピボットヒンジとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、扉の開閉方向に関係なく使用できるピボットヒンジに関する。
開口部に取付ける開閉装置を構成する主部材の建具が扉の場合、開口部周囲の枠と扉の間をヒンジ(蝶番・ちょう番・丁番等の呼称がある)で連結して扉を回動自在に保持する。該ヒンジは枠と扉の連結に使用する平板と軸の位置関係から二種類に大別でき、一つは羽根板面と軸を平行に連結して二枚の羽根板が軸の周囲に蝶のように開閉する型と、他の一つは支持板面と軸を直角に交差連結して二枚の支持板が軸の周囲に平面運動するピボットと呼ぶ型がある。
蝶型は、枠と扉の左右何れか縦の合せ目を利用して取付け、金属製扉では2個、木製扉では2〜3個使用する。ピボット型は、枠と扉の上下の合せ目を利用して取付け、金属製か木製かを問わず2個使用する。何れも回転中心の軸部を前記合せ目からやや離れた位置で使用するが、蝶型は全ヒンジが荷重を支持する能力を持つのに対して、ピボット型は扉の下側ヒンジが荷重を支え上側ヒンジは扉の倒れを防ぎ回転の案内役を務める。特許文献1
は上下のピボット型ヒンジに互換性のある部品を使用する技術を開示する。
特開2003−239609号公報
ヒンジの取付け位置で扉は左開きと右開きに別れ、更に扉の使用場所で内開きと外開きに分かれる。ヒンジ側から見て、扉の左端に取付けるヒンジを左吊元用、扉の右端に取付けるヒンジを右吊元用と呼び、右吊元用ヒンジを標準とすると左吊元用ヒンジは勝手違いになる。従って、使用する扉の開閉方向によりヒンジに逆形式の複数の種類が必要とする場合が生ずる。
蝶型ヒンジもピボット型ヒンジも取付けには皿ねじを使う。蝶型ヒンジの場合、左右の羽根板が略対称のイーブン型では勝手違いの必要がないが、左右の羽根板が非対称の旗型になると勝手違いの必要がある。然し、何れの場合も羽根板に施す加工内容は平板に孔を開け丸める位で、勝手違いは羽根板面に開ける取付け孔の皿部分を羽根板の何れの側に置くかにより決まる。ピボット型ヒンジの場合、羽根板に相当する支持板に必要な加工内容は平板に孔を開け折曲げる程度であるが羽根板よりは形状が複雑であり、扉の自重と回転を支持板先端に付けた軸受で対応するので蝶型のように簡単には解決できない。
特許文献1は上下のピボット型ヒンジに互換性のある部材を使用するが、構成部材が多く組立調整に手間を要することが予測される。また、扉の開閉方向が異なる場合については触れていない。本出願人はピボット型ヒンジの開閉方向が異なる場合の兼用問題を解決するために思考錯誤し、勝手違いの部材を一部に留め他の部材を共通化と互換性を高め構成部材数を最小限にして、取付け位置を変えるだけで目的を達する左右兼用のヒンジを開発した。
本発明は、開閉装置の扉に使用する一対のピボットヒンジの構成が、枠側支持板の支持板本体と扉側支持板の支持板本体の各部材形状を勝手違いに、他部材を形状と構造及び寸法を同じにして共通化と互換性を高めてなり、該部材を使用して組立てた一対のヒンジを扉の四隅を結ぶ対角線の両端周辺の何れか側を選択して取付けると、扉の開閉方向を変えることができる左右兼用ピボットヒンジである。
本発明のピボット型のヒンジは、左開きの扉に使用する左吊元用の上下ヒンジを右開きの扉に使用する場合、左吊元用の上下ヒンジの位置を扉の対角線に沿って移動させた後、ヒンジの向きを逆にして所要位置に取付けると右吊元用になる扱い易いヒンジである。この様に、勝手違いを必要としない左右兼用のヒンジのため在庫負担を軽減し、部材数の減少と共通化と互換性により製造コストの低減にも効果を得た。
本発明は、ピボット型ヒンジを使用する開閉装置に於いて、扉に使用する少なくとも二組のヒンジを少数の部材で構成すると共に各部材毎に形状と構造及び寸法を同じにすることで、枠側と扉側に取付ける各支持板を勝手違いとする以外、軸と軸受外套及び円筒状の軸受を共通化と互換性を高め、ヒンジの取付け位置を変えることで開閉方向の異なる扉にも利用できる構造とした。ヒンジ構成部材の位置関係の設定に要する組立内容には僅かな差しかなく、必要な機能も簡単に提供可能にした。現場での取付け作業は簡単な工具があれば作業者一人で取付けられる。
扉に使用するヒンジに必要な機能は、下側ヒンジでは扉の自重を軸と軸受で回動自在に支持し、上側ヒンジでは軸と軸受で扉の倒れを防止しながら回動自在に保持することと、何れのヒンジも軸と軸受を確りと嵌め合せて扉が脱落しないようにすることである。また、下側ヒンジで扉を支えたままの状態で、上側ヒンジの軸受外套の切込みと円筒状の軸受の位置関係を調整して前記軸が前記切込みから外れるようにすると、扉をヒンジから簡単で安全に着脱できる。
二組のヒンジを開閉方向の異なる(使用勝手の異なる)扉に使用する場合、上側ヒンジを下に下側ヒンジを上になるように扉の四隅を結ぶ対角線に沿うようにして移動させ向きを変えて取付ける。各ヒンジに必要な調整作業は、軸と嵌合する円筒状の軸受を軸受外殼の切込みが閉じる方向に移動させればよい。ヒンジ取付け時の三方向の位置調整手段は、上下は薄板の挿入と支持板に設けた長孔及び円筒状の軸受の移動で、左右を薄板の挿入で、前後を支持板に設けた長孔で夫々微調整する。
図1は右吊元用ピボット型ヒンジを使用した開閉装置の正面図である。図2は上側ヒンジの分解斜視図である。図3(A.B.C)は上側ヒンジの枠側と扉側の支持板及び一体化したヒンジの断面図である。図4(A.B.C)は上側ヒンジの組立断面で円筒状の軸受の移動と扉の関係の説明図である。図5(A.B)は下側ヒンジの上下方向に対する位置調整の説明図である。図6は下側ヒンジの左右方向に対する位置調整の説明図である。図7は下側ヒンジの前後方向に対する位置調整の説明図である。
図1のように開閉装置1で使用する二組のピボット型ヒンジ7.8は、枠2と扉3の右の縦方向の合せ目4の枠側に取付けた軸付き枠側支持板11と枠と扉の上下の横方向の合せ目5.6の扉側に取付けた軸受付き扉側支持板21を組合せて使用する。図2は上側ヒンジの分解斜視図で、下側ヒンジとの相違点は、枠側支持板の支持板本体12と扉側支持板の支持板本体22の折曲げ方向の違うことと、軸14と円筒状の軸受32の間にスラスト用座金20の有無だけで、残りは同じ部品を使用した。下側ヒンジはスラスト用座金を入れて逆向きに取付ける。動きと調整要領は同じなので詳細説明は省略する。
図3(A.B.C)は図2の状態から軸付き枠側支持板11と軸受付き扉側支持板21及び両者を組合せて一体化したヒンジの断面図である。図3(A)は枠側支持板で支持板本体12と本体先端の孔13(図2参照)に軸14を固定し、支持板本体に位置調整兼用の長孔17と取付け孔18を設ける。図3(B)は扉側支持板で支持板本体22と本体先端の孔23に軸受外套24のスカート部28を嵌めて固定し、軸受外套の外套本体25内面にねじ26を刻み、外面から内面に掛けて貫通する前期軸径より幅広の切込み27を設ける。前記ねじ孔には外面にねじ33を刻み内面に前記軸と嵌合する穴34を開けて端面には工具頭部との嵌合用の穴36(図4参照)を付けた円筒状の軸受32を螺入する。図3(C)は枠側支持板と扉側支持板を組合せたヒンジである。
図4(A.B.C)は上側ヒンジ7内に組込まれた円筒状の軸受32の役割の説明図である。図4(A)の状態は、円筒状の軸受の切込み27部分の断面図で、先端35が扉側支持板21に固定した軸受外套24の切込みより下方にある時、枠側支持板11の軸14の先端15も前記切込みの上方にあるので、切込みを利用して扉側支持板を矢印方向に動かすと枠側支持板から分離し、枠2から扉3を外すことができる。図4(B)の状態は、円筒状の軸受が上方に移動すると軸と円筒状の軸受との嵌合が進み切込みが閉じられるので扉は枠から外れなくなる。扉の倒れ防止と回転によるラジアル荷重を受けるだけの上側ヒンジは該状態に相当する。図4(C)の状態は、円筒状の軸受が上方に移動してねじ33の先端と外套本体25のねじ26の上端が面一のときで、更に移動すると先端が枠支持板面に当接してヒンジの動きが停止する。
図4(A.B.C)を逆向きに考えると下側ヒンジ8になる。下側ヒンジには主に扉の自重が掛かるので同図(C)の隙間H相当部分の、金属製の軸14の基部16の周囲と合成樹脂成形品の円筒状の軸受32の先端35との接触面に金属製のスラスト用座金20を入れて(図6参照)、円筒状の軸受の磨耗を防止するところが上側ヒンジ7とは異なる。円筒状の軸受後端にはマイナスかプラスもしくは多角形の穴36を開けて工具の差込み用にする。円筒状の軸受が更に移動しHが広がると扉が上方に動き位置の調整ができる。
図5(A.B)で下側ヒンジ8の扉側支持板21Aの上下方向に対する位置調整を説明する。図5(A)は扉3の下端面9と支持板本体22Aの間に薄板37を必要枚数入れて、長孔29を利用してねじ31で仮止め後に位置を決め、取付け孔30とねじで本締め固定する。図5(B)はヒンジを組立てた後に枠2に扉を吊込んで円筒状の軸受32をドライバ等の工具(図示せず)で回転し、軸14に嵌めた座金20との接触を確認し必要な距離を必要な方向に移動して調整する(図6.7参照)。キャップ10を扉側支持板の軸受外套24の外面に被せて防塵と安全対策に使用する。上側ヒンジ7に前記薄板の挿入は必要なく、軸が切込み27から外れぬように円筒状の軸受32を移動調整すればよい。
図6は下側ヒンジ8の枠側支持板11Aの左右方向に対する位置調整の説明図で、枠2と支持板本体12Aとの間に薄板38を必要枚数入れて矢印方向に調整し長孔17を利用してねじ19で仮止めする。図7は下側ヒンジの枠側支持板の前後方向に対する位置調整の説明図で、図6の仮止め後に前記長孔を利用して枠側支持板を矢印の必要方向に位置を調整して取付け孔18からねじで本締め固定する。
図8は開閉装置1で右吊元用として使用したヒンジと同じヒンジを左吊元用に使用する場合の取付け手順図である。本発明のヒンジを扉3に取付けるには、上下ヒンジが左右の何れの端にくるかで開く方向が逆(勝手違い)になる。実施例1に示した図1の右吊元用上下各側のヒンジの軸付き枠側支持板A−1.A−2と軸受付き扉側支持板B−1.B−2を左吊元用にする場合には、矢印で示す扉の対角線沿いに上下ヒンジを移動させ、軸付き枠側支持板A−1.A−2と軸受付き扉側支持板B−1.B−2を逆配置すれば目的が達成できる。
即ち、扉の自重を支える下側ヒンジB−2/A−2の組合せを対角線に沿い移動して上側ヒンジA−2/B−2とし、扉を支え回転を案内する上側ヒンジA−1/B−1の組合せを対角線に沿い移動して下側ヒンジB−1/A−1とすればよい。この時B−2/A−2の組合せで使用したスラスト用座金をB−1/A−1の組合せに変更すればよい。三方向の位置調整手順は対象ヒンジが入れ代わるだけで内容に変化はない。上記手順で本発明のピボットヒンジは二個の取付け位置を変えるだけで開閉方向が逆の扉にも対応する。
右吊元用ピボット型ヒンジを使用した開閉装置の正面図である。 (実施例1) 上側ヒンジの分解斜視図である。 (A.B.C)は上側ヒンジの枠側と扉側の支持板及び一体化したヒンジの断面図である。 (A.B.C)は上側ヒンジの組立断面で円筒状の軸受の移動と扉の関係の説明図である。 (A.B)は下側ヒンジの上下方向に対する位置調整の説明図である。 下側ヒンジの左右方向に対する位置調整の説明図である。 下側ヒンジの前後方向に対する位置調整の説明図である。 開閉装置に右吊元用として使用したヒンジを左吊元用ヒンジとして使用する場合の取付け手順図である。 (実施例2)
符号の説明
1 開閉装置
2 枠
3 扉
7.8 上下ピボット型ヒンジ
11.11A 枠側支持板
12 支持体本体
14 軸
20 座金
21.21A 扉側支持板
22 支持板本体
24 軸受外套
25 外套本体
26.33 ねじ
27 切込み
28 スカート部
32 円筒状の軸受


Claims (7)

  1. 開閉装置(1)の扉(3)に使用する一対のピボットヒンジ(7.8)の構成が、枠側支持板(11.11A)の支持板本体(12.12A)と扉側支持板(21.21A)の支持板本体(22.22A)の各部材形状を勝手違いに、他部材を形状と構造及び寸法を同じにして共通化と互換性を高めてなり、該部材を使用して組立てた一対のヒンジを扉の四隅を結ぶ対角線の両端周辺の何れか側を選択して取付けると、扉の開閉方向を変えることができる左右兼用ピボットヒンジ。
  2. 形状と構造及び寸法を同じにして共通化と互換性を高めた構成部材が軸(14)と軸受外套(24)及び円筒状の軸受(32)である請求項1に記載の左右兼用ピボットヒンジ。
  3. 枠側支持板(11.11A)が支持板本体(12.12A)と本体の先端に軸(14)を固定した請求項1か2に記載の左右兼用ピボットヒンジ。
  4. 扉側支持板(21.21A)が支持板本体(22.22A)と本体先端に軸受外套(24)を固定し、軸受外套の外套本体(25)内面のねじ(26)と円筒状の軸受(32)外面のねじ(33)を螺合し、円筒状の軸受が回転すると軸受外套内面に沿い移動する請求項1か2に記載の左右兼用ピボットヒンジ。
  5. 軸受外套(24)を外套本体(25)とスカート部(28)で構成し、外套本体とスカート部に亘る内周にねじ(26)を刻み、外套本体には外周面から前記内周面のねじに到る切込み(27)を設けた請求項2か4に記載の左右兼用ピボットヒンジ。
  6. ピボットヒンジ(8)にスラスト用座金(20)を組込んだ請求項1から5の何れかに記載の左右兼用ピボットヒンジ。
  7. 請求項1に記載した左右兼用ピボットヒンジを使用した開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138160A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Nishimura:Kk 三次元調整型ピボットヒンジ

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