JPWO2018150871A1 - 可変容量形オイルポンプ - Google Patents
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Abstract
Description
〔第1実施形態〕
図1は本実施形態における可変容量形オイルポンプの模式図、図2は本実施形態に供されるカムリングとシール部材の分解斜視図、図3は図1のA部拡大図、図4は図1のB−B線断面図、図5は図1のC−C線断面図である。
第2制御油室22は、ポンプボディ2の第1制御油室21とポンプ収容室3を挟んで径方向で対向する位置に凹状に形成され、横断面ほぼ四角形状に形成されている。この第2制御油室22は、全体の容積全体が第1制御油室21よりも倍以上に大きく形成されて、底部側がパイロット弁40に連通している。
〔可変容量形オイルポンプの作用〕
以下、本実施形態に係る可変容量形オイルポンプの作用について簡単に説明する。図6はパイロット弁40に対して排出通路23の油圧と電磁アクチュエータの押圧力を付与した状態を示し、図7はパイロット弁40に対して排出通路23の圧力のみを付与した状態を示し、図8〜図10は機関回転数(ポンプ回転数)とポンプ吐出圧との関係を示す特性図である。
〔第2実施形態〕
図11〜図15は本発明の第2実施形態を示し、図11は第2実施形態の可変容量形オイルポンプの模式図、図12は本実施形態に供されるカムリングとシール部材の分解斜視図、図13は図11のD部拡大図、図14は図11のE−E線断面図、図15は図11のF−F線断面図である。
〔第3実施形態〕
図16〜図20は本発明の第3実施形態を示し、図16は第3実施形態の可変容量形オイルポンプの模式図、図17は本実施形態に供されるカムリングとシール部材の分解斜視図、図18は図16のG部拡大図、図19は図16のH−H線断面図、図20は図16のI−I線断面図である。
前記収容部に配置され、吸入されたオイルを前記ハウジングの外部に吐出するポンプ構成体と、移動することによって前記ポンプ構成体から吐出されるオイルの流量を可変制御する可変部材と、前記ポンプ構成体から吐出されるオイルの流量が多くなる方向へ前記可変部材を付勢する付勢部材と、前記可変部材と一体に設けられ、該可変部材の移動方向において、前記付勢部材の付勢方向に対して逆側となる位置に設けられたピストン部と、前記ハウジングと前記ピストン部によって構成され、内燃機関の摺動部を潤滑するためのオイルを供給するメインオイルギャラリーからオイルが導かれる制御油室と、該制御油室と隣接した位置に設けられ、前記ポンプ構成体から吐出されたオイルが導かれることにより、前記ピストン部におけるハウジングとの摺動部に一方向の押圧力を付与する吐出部と、前記ハウジングと前記ピストン部の摺動部に設けられ、前記吐出部から制御油室へのオイルの漏れを抑制するシール部材と、を備えている。
Claims (19)
- 内部に収容部を有するハウジングと、
前記収容部内に配置され、前記ハウジングの外部から回転駆動されるロータと、
該ロータを内部に収容し、前記収容部内を直線的に移動することにより前記ロータの回転中心と自身の中心との偏心量が変化するカムリングと、
前記ロータの外周に設けられて、前記カムリングの内周との間に複数の作動室を形成するベーンと、
前記ロータとカムリングの偏心量が大きくなる方向へ前記カムリングに付勢力を付与する付勢部材と、
前記カムリングの外周に一体に設けられて、前記カムリングに対する前記付勢部材の付勢方向に対して逆側となる位置に設けられたピストン部と、
前記ハウジングの内周に前記ピストン部が摺動可能に形成され、内燃機関の摺動部に潤滑油を供給するメインオイルギャラリーからオイルが導入される制御油室と、
前記ハウジングの内周側の一方側に形成され、前記ロータが回転駆動することによって前記各作動室の容積が増大する吸入側領域に開口形成された吸入部と、
前記ハウジングの内周側の他方側に形成され、前記ロータが回転駆動することによって前記各作動油室の容積が減少する吐出側領域に開口形成された吐出部と、
前記ピストン部と前記制御油室の内壁面との摺動面であって、前記吐出部側の位置に設けられたシール部材と、
を備えたことを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項1に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記ピストン部は、前記カムリングの移動方向軸線に直交する方向の断面が四角形であることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項2に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール部材は、前記ピストン部の少なくとも四角形状の前記吐出部側の一辺に設けられていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項3に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール部材は、前記ピストン部の少なくとも一辺に設けられたシール溝内に配置されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項4に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール部材は、前記制御油室の内壁面と摺動するシール本体と、該シール本体を前記制御油室の内壁面側に付勢する弾性体によって構成されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項5に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール本体は、前記弾性体よりも硬質でかつ摺動抵抗の小さな材料によって形成されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項3に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール部材は、前記吐出部側の一辺と、この一辺に連なる少なくとも一側面に設けられていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項7に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記シール部材は、前記ピストン部に設けられたシール溝内に配置されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項1に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記カムリングと一体に設けられ、前記カムリングの移動方向において、前記ピストン部と対向する位置に設けられた第2ピストン部を備えていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項9に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2ピストン部は、前記ハウジングに形成された凹部内に摺動可能に配置されていると共に、前記凹部と第2ピストン部との摺動部であって、少なくとも前記吐出部側の位置に第2シール部材が設けられていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項9に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2ピストン部は、前記付勢部材によってカムリングを制御油室方向へ付勢していることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項9に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2ピストン部には、前記凹部内に導入された前記吐出圧よりも低圧の圧力が作用する状態が存在することを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項9に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2ピストン部は、前記カムリングの移動方向軸線に直交する方向の断面は四角形状であることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項13に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2シール部材は、前記第2ピストン部の四角面中、前記吐出部側の一辺と、この一辺に連なる一側面に設けられていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項14に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2シール部材は、前記第2ピストン部の少なくとも一辺に形成された第2シール溝内に配置されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項10に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2シール部材は、第2弾性体によって摺動面側に付勢されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項14に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記第2シール部材は、前記第2ピストン部の前記吐出部側の一辺の他に、該一辺に連なる一側面に設けられていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 内部に収容部を有するハウジングと、
前記収容部に配置され、吸入されたオイルを前記ハウジングの外部に吐出するポンプ構成体と、
移動することによって前記ポンプ構成体から吐出されるオイルの流量を可変制御する可変部材と、
前記ポンプ構成体から吐出されるオイルの流量が多くなる方向へ前記可変部材を付勢する付勢部材と、
前記可変部材と一体に設けられ、該可変部材の移動方向において、前記付勢部材の付勢方向に対して逆側となる位置に設けられたピストン部と、
前記ハウジングと前記ピストン部によって構成され、内燃機関の摺動部を潤滑するためのオイルを供給するメインオイルギャラリーからオイルが導かれる制御油室と、
該制御油室と隣接した位置に設けられ、前記ポンプ構成体から吐出されたオイルが導かれることにより、前記ピストン部におけるハウジングとの摺動部に一方向の押圧力を付与する吐出部と、
前記ハウジングと前記ピストン部の摺動部に設けられ、前記吐出部から制御油室へのオイルの漏れを抑制するシール部材と、
を備えたことを特徴とする可変容量形オイルポンプ。 - 請求項18に記載の可変容量形オイルポンプであって、
前記制御油室は、前記ハウジングの内面に凹状に形成され、
前記ピストン部は、前記制御油室内に摺動可能に配置されていると共に、前記可変部材の移動方向に直交する断面形状が四角形状に形成され、
前記シール部材は、前記制御油室の内壁面とピストン部の外面との間に配置されていることを特徴とする可変容量形オイルポンプ。
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