JPWO2018021336A1 - 複合成形体、複合成形体用中間体、複合成形体の製造方法および輸送機器用内装材 - Google Patents
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Abstract
Description
(1) 樹脂と、前記樹脂中に分散して設けられた繊維と、前記樹脂と前記繊維との間に形成された空孔と、を含み、比強度が30〜400MPa・(g/cm3)−1であることを特徴とする複合成形体。
(3) 前記繊維の平均長さは、1mm以上である上記(1)または(2)に記載の複合成形体。
(7) 前記樹脂の融点は、200〜400℃である上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の複合成形体。
空孔率が25〜99%であり、
加熱されたとき成形性を有することを特徴とする複合成形体用中間体。
(10) 前記樹脂は、繊維状をなしている上記(8)または(9)に記載の複合成形体用中間体。
(11) 前記繊維は、無機繊維である上記(8)ないし(10)のいずれかに記載の複合成形体用中間体。
前記中間体を加熱しつつ加圧成形することにより、前記樹脂の少なくとも一部を溶融させ、複合成形体を得る工程と、
を有することを特徴とする複合成形体の製造方法。
まず、本発明の複合成形体の実施形態について説明する。
図1に示す複合成形体1は、樹脂2と、樹脂2中に分散して設けられた繊維3と、樹脂2と繊維3との間に形成された空孔4と、を含む。また、複合成形体1の比強度は、30〜400MPa・(g/cm3)−1である。このように、複合成形体1は、硬化している樹脂2のマトリックスに繊維3と空孔4とが分散した構造を有し、さらに、上記範囲の比強度を有している。このような複合成形体1によれば、軽量化と高い機械的特性とを両立させることができる。これにより、例えば輸送機器用内装材のように、軽量化と高い機械的特性の双方を求められる分野の構造材料として有用な成形体が得られる。
(樹脂)
樹脂2は、複合成形体1に成形性や保形性を付与したり、繊維3同士を結着するバインダーとして機能したりする。したがって、樹脂2としては、このような機能を有するものであれば特に限定されない。例えば、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、メラミン系樹脂、ポリウレタンのような熱硬化性樹脂、ポリアミド系樹脂(例えばナイロン等)、熱可塑性ウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂(例えばポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリカーボネート、ポリエステル系樹脂(例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等)、ポリアセタール、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂(例えばポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン等)、変性ポリフェニレンエーテル、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリアリレート、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、熱可塑性ポリイミドのような熱可塑性樹脂等が挙げられる。なお、樹脂2は、これらのうちの少なくとも1種を含んでいてもよく、2種以上を含んでいてもよい。
繊維3は、複合成形体1の機械的特性を向上させたり、熱伝導性を高めたりする。
空孔4は、複合成形体1に内包されている空間のことをいう。この空孔4は、その1つ1つまたは複数個が連結したものが系外と隔離されている(樹脂2等によって取り囲まれている)空間になっている状態(独立気泡)であってもよく、系外と連通している(複合成形体1の外部に露出している)空間になっている状態(連続気泡)であってもよい。
複合成形体1は、必要に応じてパルプを含んでいてもよい。パルプとは、フィブリル構造を有する繊維材料であり、上記繊維3とは異なるものである。パルプは、例えば、繊維材料を機械的または化学的にフィブリル化することによって得ることができる。
複合成形体1は、必要に応じて凝集剤を含んでいてもよい。
複合成形体1は、必要に応じてその他の添加剤を含んでいてもよい。
まず、複合成形体1の密度は、特に限定されないが、0.05〜1.6g/cm3程度であるのが好ましく、0.1〜1.55g/cm3程度であるのがより好ましく、0.2〜1.5g/cm3程度であるのがさらに好ましい。これにより、軽量化と機械的特性の向上とを両立させた複合成形体1が得られる。
次に、本発明の複合成形体の製造方法の実施形態について説明する。なお、以下の説明では、一例として、前述した複合成形体1を製造する方法について説明する。
なお、樹脂2としては、例えば融点が200〜400℃である樹脂が用いられる。
なお、必要に応じて、さらに乾燥機等で中間体10を乾燥するようにしてもよい。
次に、本発明の輸送機器用内装材の実施形態について説明する。
図7に示す輸送機器用内装材100は、窓となる開口部110が形成された複合成形体1を備える。これにより、軽量化と高い機械的特性とを両立させた輸送機器用内装材100が実現される。
1.複合成形体の製造
(実施例1)
まず、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂繊維(平均長さ10mm)と、PAN系炭素繊維(平均長さ13mm)と、を水に添加し、ディスパーザーで30分撹拌してスラリーを得た。ここでは、樹脂と繊維の合計100質量部に対して、水を10000質量部使用した。
スラリー中の成分を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして複合成形体を得た。
スラリー中の樹脂を表1に示すように変更するとともに、繊維の添加を省略した以外は、実施例1と同様にして複合成形体を得た。
2.1 密度(比重)の評価
各実施例および各比較例の複合成形体について、JIS K 7112:1999に規定されているA法に準拠した方法により、密度を25℃において測定した。
また、併せて、複合成形体の空孔率を測定し、測定結果を表1に示す。
各実施例および各比較例の複合成形体について、ISO178:2001に準拠した方法により、曲げ強度および曲げ弾性率を25℃において測定した。
測定結果を表1に示す。
算出結果を表1に示す。
A:損傷に至るまでの落下回数が特に多い
B:損傷に至るまでの落下回数がやや多い
C:損傷に至るまでの落下回数が少ない
各実施例および各比較例の複合成形体について、最大発熱速度と2分総発熱量とを測定した。なお、この測定は、FAR25.853(Appendix F,Part IV)に準拠したヒートリリース試験により行った。
測定結果を表1に示す。
各実施例および各比較例の複合成形体について、サンプルフレーミングタイム(Sample flaming time)、ドロップフレーミングタイム(Drop flaming time)、およびバーンレングス(Burn Length)を測定した。なお、この測定は、FAR25.853(Appendix F,Part IV)に準拠した断熱材の火炎伝搬試験により行った。そして、測定結果を以下の評価基準に照らして評価した。
A:サンプルフレーミングタイムが15秒未満である
B:サンプルフレーミングタイムが15秒以上である
A:ドロップフレーミングタイムが3秒未満である
B:ドロップフレーミングタイムが3秒以上である
A:バーンレングスが152mm未満である
B:バーンレングスが152mm以上である
各実施例および各比較例の複合成形体について、4分後の煙密度(比光学密度)を測定した。なお、この測定は、FAR25.853(Appendix F,Part V)に準拠した煙密度測定試験の有炎法により行った。そして、測定結果を以下の評価基準に照らして評価した。
A:4分後の比光学密度が200未満である
B:4分後の比光学密度が200以上である
各実施例および各比較例の複合成形体について、4分後のガス毒性を分析した。なお、この分析は、BSS 7239に準拠した煙の毒性試験により行った。そして、その分析結果を、ガスの成分ごとに、以下の評価基準に照らして評価した。
A:4分後の濃度が以下の範囲内にある
B:4分後の濃度が以下の範囲外にある
HCN<150ppm
CO<1000ppm
NO、NO2<100ppm
SO2<100ppm
HF<100ppm
HCl<150ppm
(実施例11〜14)
まず、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂繊維と、PAN系炭素繊維(平均長さ13mm)と、を水に添加し、ディスパーザーで30分撹拌してスラリーを得た。ここでは、樹脂と繊維の合計100質量部に対して、水を10000質量部使用した。
まず、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂繊維と、ポリエチレン(PE)樹脂繊維と、PAN系炭素繊維(平均長さ13mm)と、を水に添加し、ディスパーザーで30分撹拌してスラリーを得た。ここでは、樹脂と繊維の合計100質量部に対して、水を10000質量部使用した。
2 樹脂
3 繊維
4 空孔
5 分散媒
6 分散液
8 空孔
10 中間体
70 容器
71 フィルター
72 プレス型
73 プレス型
74 成形型
75 成形型
100 輸送機器用内装材
110 開口部
(1) 樹脂と、前記樹脂中に分散して設けられた繊維と、前記樹脂と前記繊維との間に形成された空孔と、を含み、
ISO178:2001に規定される試験法に準じて測定された曲げ強度を密度で除することによって求められる比強度が30〜400MPa・(g/cm3)−1であり、
2分総発熱量が50[kW・min/m 2 ]以下であり、
最大発熱速度が50[kW/m 2 ]以下であることを特徴とする複合成形体。
空孔率が40〜99%であり、
加熱されたとき成形性を有し、
成形時の成形圧力(MPa)と成形後の密度(g/cm 3 )との関係において、前記成形圧力の変化に対する前記密度の変化率が0.03〜0.3であることを特徴とする複合成形体用中間体。
(9) 前記繊維は、無機繊維である上記(7)または(8)に記載の複合成形体用中間体。
前記中間体を加熱しつつ加圧成形することにより、前記樹脂の少なくとも一部を溶融させ、複合成形体を得る工程と、
を有し、
前記加圧成形に伴う前記中間体の空孔率の減少幅が5〜90%であることを特徴とする複合成形体の製造方法。
(12) 前記樹脂は、繊維状をなしている上記(10)または(11)に記載の複合成形体の製造方法。
Claims (14)
- 樹脂と、前記樹脂中に分散して設けられた繊維と、前記樹脂と前記繊維との間に形成された空孔と、を含み、比強度が30〜400MPa・(g/cm3)−1であることを特徴とする複合成形体。
- 空孔率が5〜90%である請求項1に記載の複合成形体。
- 前記繊維の平均長さは、1mm以上である請求項1または2に記載の複合成形体。
- 前記繊維は、無機繊維である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の複合成形体。
- 前記樹脂は、熱可塑性樹脂を含む請求項1ないし4のいずれか1項に記載の複合成形体。
- 2分総発熱量が50[kW・min/m2]以下であり、最大発熱速度が50[kW/m2]以下である請求項1ないし5のいずれか1項に記載の複合成形体。
- 前記樹脂の融点は、200〜400℃である請求項1ないし6のいずれか1項に記載の複合成形体。
- 樹脂と、前記樹脂よりも融点が高い繊維と、空孔と、を含み、
空孔率が25〜99%であり、
加熱されたとき成形性を有することを特徴とする複合成形体用中間体。 - 前記樹脂の融点は、200〜400℃である請求項8に記載の複合成形体用中間体。
- 前記樹脂は、繊維状をなしている請求項8または9に記載の複合成形体用中間体。
- 前記繊維は、無機繊維である請求項8ないし10のいずれか1項に記載の複合成形体用中間体。
- 融点が200〜400℃の樹脂と、前記樹脂よりも融点が高い繊維と、を含む分散液を抄造し、中間体を得る工程と、
前記中間体を加熱しつつ加圧成形することにより、前記樹脂の少なくとも一部を溶融させ、複合成形体を得る工程と、
を有することを特徴とする複合成形体の製造方法。 - 前記樹脂は、繊維状をなしている請求項12に記載の複合成形体の製造方法。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の複合成形体を備えることを特徴とする輸送機器用内装材。
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