JPWO2018008056A1 - 管継手及び給湯機 - Google Patents

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Abstract

管継手1は、第一の接続対象となる管の内周面に接するための外周面2aを有する被挿入部2と、被挿入部2に隣接する被挟持部3と、被挟持部3の一部から被挟持部3の径方向外方へ突出する突出部4と、を備える。被挿入部2の軸方向と被挟持部3の軸方向とは、互いに平行である。被挟持部3の外径は、被挿入部2の外径より小さい。突出部4は、被挟持部3の径方向外方へ向く先端4aを有する。先端4aは、外周面2aよりも被挟持部3の径方向外方に位置する。

Description

本発明は、管継手及び給湯機に関するものである。
特許文献1に、配管を繋ぐ継手の一例として、分岐配管用接続部が記載されている。特許文献1に記載された分岐配管用接続部は、接続対象の一例である給水ヘッダーに接続される。分岐配管用接続部と給水ヘッダーとには、それぞれフランジ状の凸部が形成されている。
特許文献1においては、分岐配管用接続部の凸部と給水ヘッダーの凸部とが付き合わされる。これにより分岐配管用接続部の位置が決められる。また分岐配管用接続部の凸部と給水ヘッダーの凸部とは、クイックファスナーによって挟み込まれる。これにより分岐配管用接続部は、接続対象の一例である給水ヘッダーから抜けることが防止された状態で固定される。
日本特開2002−89769号公報
上記の特許文献1に記載された継手の一例である分岐配管用接続部には、位置決め及び抜け止めのためのフランジ状の凸部が形成されている。しかしながら、例えば継手の設計寸法に制約がある場合、フランジ状の凸部を形成することが困難となる場合がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、フランジ状の凸部を必要とすることなく接続対象に対して固定可能である管継手及びこの管継手を備えた給湯機を提供することである。
本発明に係る管継手は、第一の接続対象となる管の内周面に接するための外周面を有する第一部分と、第一部分に対して第一部分の軸方向に隣接する第二部分と、第二部分の一部から第二部分の径方向外方へ突出する突出部と、を備える。第一部分の軸方向と第二部分の軸方向とは、互いに平行である。第二部分の外径は、第一部分の外径より小さい。突出部は、第二部分の径方向外方へ向く先端を有する。突出部の先端は、第一部分の外周面よりも第一部分及び第二部分の径方向外方に位置する。また本発明に係る給湯機は、上記の管継手を備えるものである。
本発明によれば、フランジ状の凸部を必要とすることなく接続対象に対して固定可能である管継手及びこの管継手を備えた給湯機を提供することができる。
実施の形態1の管継手の斜視図である。 実施の形態1の管継手の側面図である。 実施の形態1の管継手の背面図である。 実施の形態1の管継手の側面断面図である。 実施の形態1の管継手の正面断面図である。 実施の形態1の管継手の背面断面図である。 実施の形態1の管継手の上面断面図である。 実施の形態1の管継手の第一の接続対象の一例である配管を示す断面図である。 実施の形態1の固定具の斜視図である。 実施の形態1の固定具の上面図である。 実施の形態1の接続状態を示す側面図である。 実施の形態1の接続状態を示す上面図である。 実施の形態1の接続状態を示す側面断面図である。 実施の形態1の接続状態を示す正面断面図である。 実施の形態2の管継手の斜視図である。 実施の形態2の管継手の側面断面図である。 実施の形態2の接続状態を示す側面断面図である。 実施の形態2の管継手を備える給湯機の構成図である。
以下、図面を参照して、実施の形態について説明する。尚、各図における同一部分または相当部分は、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の管継手1の斜視図である。図2は、実施の形態1の管継手1の側面図である。図3は、実施の形態1の管継手1の背面図である。図3は、図2においてA方向から見た管継手1を示す。図4は、実施の形態1の管継手1の側面断面図である。図4は、図3におけるB−B位置での断面を示す。
図5は、実施の形態1の管継手1の正面断面図である。図6は、実施の形態1の管継手1の背面断面図である。図5は、図2におけるC−C位置での断面を示す。図6は、図2におけるD−D位置での断面を示す。図7は、実施の形態1の管継手1の上面断面図である。図7は、図2におけるE−E位置での断面を示す。
図1から図7を参照し、管継手1の構成について説明する。本実施の形態の管継手1は、図1から図7に示すように、L字状の部品である。なお本発明に係る管継手の形状は、本実施の形態と異なる形状であってもよい。本発明に係る管継手は、例えばT字型のもの又はI字型の直線状のもの等であってもよい。
管継手1は、被挿入部2、被挟持部3及び突出部4を備える。被挿入部2及び被挟持部3は、円筒状の管状の部位である。被挟持部3は、被挿入部2に対して被挿入部2の軸方向に隣接している。突出部4は、被挟持部3の一部から突出する部位である。
被挿入部2の軸方向と被挟持部3の軸方向とは、互いに平行である。本実施の形態において被挿入部2の中心軸と被挟持部3の中心軸とは、一例として同軸上に位置する。以下、被挿入部2及び被挟持部3の中心軸を、軸5とする。
図8は、実施の形態1の管継手1の第一の接続対象の一例である配管6を示す断面図である。配管6の一端は、例えば図8に示すように貯湯タンク7に接続されている。配管6の他端には、フランジ部6aが形成される。本実施の形態の被挿入部2は、この配管6に挿入されるための第一部分の一例である。
被挿入部2は、配管6に合わせた形状に形成される。被挿入部2は、配管6の内周面6bに接するための外周面2aを有する。被挿入部2の外径2dは、配管6の外径6dよりも小さい。また被挿入部2には、シール部材が取り付けられるための環状の溝2bが形成されている。シール部材は、例えばOリングである。シール部材は、被挿入部2と配管6とによって圧縮されることにより、管継手1及び配管6を流れる液体が外部へ流出することを防止する。
本実施の形態の被挟持部3は、第一部分に対して軸方向に隣接する第二部分の一例である。被挟持部3の外径3dは、被挿入部2の外径2dよりも小さい。すなわち被挟持部3の外径3dは、配管6の外径2dよりも小さい。
被挟持部3は、管継手1を配管6に対して固定するための固定具8によって挟み込まれる部位である。図9は、実施の形態1の固定具8の斜視図である。また図10は、実施の形態1の固定具8の上面図である。
固定具8は、例えば金属材料等の弾性材料によって形成されている。固定具8は、被挟持部3及び配管6を挟持可能な形状の部品である。固定具8は、図9及び図10に示すように、フランジ嵌合部8a、第一挟持部8b及び第二挟持部8cを有する。
フランジ嵌合部8aは、貫通した溝状の部位である。フランジ嵌合部8aは、配管6のフランジ部6aが嵌め込まれるための空間である。第一挟持部8bは、被挟持部3を挟み込んで締め付ける部位である。第一挟持部8bは、被挟持部3の外周面に合わせた円弧状に湾曲している。第二挟持部8cは、配管6を挟み込んで締め付ける部位である。第二挟持部8cは、配管6の外周面に合わせた円弧状に湾曲している。
フランジ嵌合部8aは、第一挟持部8bと第二挟持部8cとの間に形成される。フランジ嵌合部8aの幅は、フランジ部6aの幅と等しく又は近くなっている。管継手1を第一の接続対象の一例である配管6に固定する際には、フランジ嵌合部8aにフランジ部6aが嵌め込まれる。フランジ嵌合部8aにフランジ部6aが嵌め込まれた状態で、第一挟持部8bは被挟持部3を挟み込んで締め付ける。また第二挟持部8cは、フランジ嵌合部8aにフランジ部6aが嵌め込まれた状態で、配管6を挟み込んで締め付ける。このようにして管継手1は、固定具8によって配管6に対して固定される。
本実施の形態の管継手1が備える突出部4は、図1、図2及び図4に示すように、被挟持部3の一部から被挟持部3の径方向外方へ突出する。突出部4は、被挟持部3の径方向外方へ向く先端4aを有する。
被挿入部2及び被挟持部3の中心軸である軸5から先端4aまでの距離は、図1、図2及び図4に示すように、軸5から外周面2aまでの距離よりも長くなっている。すなわち先端4aは、外周面2aよりも被挿入部2及び被挟持部3の径方向外方に位置する。
この突出部4は、配管6に被挿入部2が挿入されると、配管6の他端のフランジ部6aに当たる。突出部4は、フランジ部6aに当たることによって、被挿入部2が配管6の奥へ移動することを規制する。本実施の形態の突出部4は、第一の接続対象の一例である配管6に対する管継手1の位置を決める部位である。
上述のように、本実施の形態の管継手1は、L字状の部品である。管継手1は、図1から図7に示すように、接続部9、テーパ部10及び中間部11を備える。接続部9及び中間部11は、円筒状の管状の部位である。一例として、中間部11は、接続部9よりも細く形成されている。
テーパ部10は、テーパ状の管状の部位である。接続部9と中間部11とは、テーパ部10によって繋がれている。テーパ部10は、接続部9及び中間部11に隣接している。本実施の形態の接続部9、テーパ部10及び中間部11の軸方向は、被挿入部2及び被挟持部3の軸方向に対して垂直または垂直に近くなっている。本稿においては、垂直または垂直に近い状態を、単に垂直と呼称する。
また管継手1は、湾曲部12を備える。湾曲部12は、90度に湾曲した管状の部位である。被挟持部3と中間部11とは、この湾曲部12によって繋がれている。本実施の形態の管継手1の外形は、これらの被挿入部2、被挟持部3、接続部9、テーパ部10、中間部11及び湾曲部12によって、L字状の形状になっている。
接続部9は、第二の接続対象となる管に接続される第三部分の一例である。接続部9の一端には、テーパ部10が連続している。また接続部9の他端には、フランジ部9aが形成されている。フランジ部9aは、フランジ部6aと同様の部位である。
中間部11は、接続部9と被挟持部3との間にある。中間部11は、第二部分と第三部分との間にある第四部分の一例である。またテーパ部10は、第三部分と第四部分とを繋ぐ第五部分の一例である。
本実施の形態において接続部9の中心軸9eは、図2及び図4に示すように、中間部11の中心軸11eと被挿入部2との間にある。また突出部4は、図2及び図4に示すように、被挿入部2及び被挟持部3の軸方向において接続部9の一端から他端までの範囲内にある。
また本実施の形態の管継手1は、補強用リブ13を備えている。補強用リブ13は、管継手1の強度を向上させるためのものである。また管継手1は、例えばPPS等の樹脂によって成形される。PPSは、ポリフェニレンサルファイドの略称である。補強用リブ13は、管継手1の成形時における後収縮による変形を抑制する効果も有している。補強用リブ13によって、例えば管継手1が成形後に反ってしまうことが防止される。
補強用リブ13は、管継手1の外面に形成されている。補強用リブ13は、例えば被挟持部3、湾曲部12及び中間部11の外面に連続して形成されている。補強用リブ13は、図1、図2、及び図4に示すように、突出部4と連続して形成される。言い換えると、補強用リブ13と突出部4とは一体になっている。
上記のように構成された管継手1の内側には、液体が流れる流路となる空間が形成される。被挿入部2の内側の空間を空間2fとする。被挟持部3の内側の空間を、空間3fとする。接続部9の内側の空間を空間9fとする。テーパ部10の内側の空間を空間10fとする。中間部11の内側の空間を、空間11fとする。湾曲部12の内側の空間を空間12fとする。空間2f、空間3f、空間9f、空間10f、空間11f及び空間12fは連続している。
空間2f及び空間3fの形状は、図4及び図7に示すように円柱状になっている。空間2f及び空間3fは、軸5に対して垂直な断面の形状が円形状になっている。一方で、空間11fの中心軸11eに垂直な断面の形状は、一例として長方形の両端に半円をつけた形状となっている。空間11fの中心軸11eに垂直な断面の形状は、長手方向及び短手方向を有する形状である。
本実施の形態において、空間3fの軸5に対して垂直な断面の形状は、上記のように、空間11fの中心軸11eに垂直な断面の形状と異なる形状になっている。また空間3fの軸5に対して垂直な断面積は、空間11fの中心軸11eに垂直な断面積と等しくなっている。
上記のように、本実施の形態において中間部11は、接続部9よりも細く形成されている。空間11fの形状は、一例として、空間9fよりも細い形状になっている。空間11fの中心軸11eに垂直な断面積は、空間9fの中心軸9eに垂直な断面積よりも小さくなっている。また図3及び図4に示すように、接続部9及び中間部11の軸方向から見た時、空間11fの輪郭は空間9fの輪郭に内接している。
テーパ部10の内側の空間10fは、空間9fと空間11fとを繋いでいる、空間10fの中心軸11eに垂直な断面積は、空間9fから空間11fに向けて漸減している。
次に、配管6及び配管14に対して管継手1が接続された状態について説明する。配管14は、第二の接続対象となる管の一例である。図11は、実施の形態1の接続状態を示す側面図である。図12は、実施の形態1の接続状態を示す上面図である。図12は、図11においてF方向から見た接続状態を示す。
図13は、実施の形態1の接続状態を示す側面断面図である。図13は、図12におけるH−H位置での断面を示す。図14は、実施の形態1の接続状態を示す正面断面図である。図14は、図11におけるI−I位置での断面を示す。
図11から図14に示すように、接続部9には、配管14の一端側の部分が接続される。この配管14の一端側の部分には、フランジ部14aが形成される。フランジ部14aは、フランジ部9aと同様の部位である。
接続部9と配管14とは、固定具15によって固定される。固定具15は、固定具8と同様の部品である。固定具15は、フランジ部9a及びフランジ部14aが嵌め込まれるためのフランジ嵌合部15aを有している。フランジ嵌合部15aは、フランジ嵌合部8aと同様の溝状の部位である。固定具15は、フランジ嵌合部15aにフランジ部9a及びフランジ部14aが嵌め込まれた状態で、接続部9及び配管14を挟み込んで締め付ける。このようにして、接続部9と配管14とは固定される。
なお第2の接続対象の一例である配管14は、図11から図14に示すようにT字状に分岐したものである。第2の接続対象は、本実施の形態以外にも、例えばI字状の直線状の管又はL字状の管等であってもよい。また接続部9と配管14との間には、液密性を保持するためのOリング等のシール部材が取り付けられてもよい。
上述したように、また図11から図14に示すように、管継手1は、固定具8によって配管6に対して固定される。被挟持部3は、図14に示すように、第一挟持部8bによって挟み込まれて締め付けられる。突出部4は、図13に示すように、フランジ部6aに接触する。突出部4は、配管6の奥へ管継手1が過度に挿入されることを防止する。
被挟持部3と被挿入部2との間には、図14に示すように、段差が形成される。第一挟持部8bは、被挟持部3と被挿入部2との間の段差に位置する。第一挟持部8bは、被挿入部2に対して接触する。これにより、管継手1が配管6から抜けてしまうことが防止される。このような構成により、本実施の形態であれば、フランジ状の凸部を必要とすることなく、第一の接続対象に対して固定可能である管継手1が得られる。
本実施の形態の管継手1は、フランジ状の凸部の代わりに突出部4を有する。管継手1の外周全周に渡る凸部が必要でないため、管継手1を成形する際の材料費が削減される。また管継手1の全体の寸法を小さくすることができる。
また突出部4は、図11から図14に示すように、固定具8に対して干渉しない位置に形成可能である。ここで、被挿入部2及び被挟持部3の軸方向を管継手1の高さ方向とする。本実施の形態であれば、管継手1の高さ方向寸法を、固定具8を取り付けるために必要な最小限の寸法とすることができる。
管継手1は、例えば図2及び図4に示すように、軸5を介して互いに反対側にある一対の突出部4を備えていてもよい。これにより、管継手1の高さ方向寸法を大きくすることなく、より確実に管継手1が配管6に対して固定される。
また本実施の形態の管継手1は、突出部4と連続して形成された補強用リブ13を備えている。突出部4は、補強用リブ13と一体となって、管継手1の強度を向上させることができる。
本発明に係る管継手は、本実施の形態のように、設計時に高さ方向寸法の制約がある可能性がある曲がった形状のものに特に好適である。
本実施の形態において突出部4は、被挿入部2の軸方向において接続部9の一端から他端までの範囲内にある。このため、本実施の形態であれば、管継手1を固定するための突出部4に依らず、管継手1の高さ方向寸法を小さくすることができる。また中心軸9eは、中間部11の中心軸11eと被挿入部2との間にある。中心軸9eと中心軸11eとの位置関係を本実施の形態のようにすることにより、管継手1の高さ方向寸法をより小さくすることができる。
本実施の形態において、接続部9及び中間部11の軸方向から見た時、空間11fの輪郭は空間9fの輪郭に内接している。これにより、管継手1の成形性がより良好になる。管継手1は、例えばアンダーカット等の複雑な処理を必要とせずに、単純な金型及び単純なピン抜き工程によって成形可能となる。なお本実施の形態以外にも、例えば空間9fが空間11fより細く形成されてもよい。空間9fの輪郭が空間11fの輪郭に内接している場合にも、本実施の形態と同様の効果が得られる。
また本実施の形態のテーパ部10の内側の空間10fの中心軸11eに垂直な断面積は、空間9fから空間11fに向けて漸減している。これにより、配管14と接続部9との間で発生する液体の流れの乱れが抑制される。本実施の形態であれば、管継手1の内側を流れる液体の圧力損失が低減される。これにより、例えば貯湯タンク7から供給される液体の流量の低下が抑制される。
また中間部11の外径11dは、被挟持部3の外径3d以下になっていてもよい。外径11dは、中間部11の短手方向寸法を意味する。管継手1の形状及び寸法によっては、固定具8の一部が中間部11に接触する場合がある。中間部11のうち、固定具8に接触する部位の寸法は、外径11dより小さい。本例であれば、固定具8が中間部11によって過度に拡げられてしまうことが抑制される。これにより、固定具8が脱落してしまうことが防止される。本実施の形態であれば、管継手1は、配管6に対してより確実に固定される。
本実施の形態において空間3fの軸5に対して垂直な断面積は、空間11fの中心軸11eに垂直な断面積と等しくなっている。このため、管継手1の内側を流れる液体の圧力損失が低減される。なお空間3fの軸5に対して垂直な断面の形状は、本実施の形態以外にも、例えば空間11fの中心軸11eに垂直な断面の形状と同じであってもよい。
なお接続部9には、フランジ部9aが形成されていなくてもよい。第2の接続対象の一例である配管14に接続される接続部9の構造は、例えば被挿入部2、被挟持部3及び突出部4と同様の構造であってもよい。管継手1は、フランジ状の凸部が両端に形成されていないものであってもよい。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。図15は、実施の形態2の管継手1aの斜視図である。図16は、実施の形態2の管継手1aの側面断面図である。図17は、実施の形態2の接続状態を示す側面断面図である。以下、図面を参照し、実施の形態1との相違点を中心に実施の形態2について説明する。実施の形態1と同一または相当する部分については、同じ符号を付し、説明を簡略化または省略する。
本実施の形態の管継手1aは、実施の形態1の管継手1に加えて、バッフル取付部16を備える。バッフル取付部16は、貯湯タンク7の内側に配置されたバッフル17が取り付けられるための部位である。バッフル取付部16は、被挿入部2に対して軸方向に並んだ位置に設けられる。図17に示すように、被挿入部2が配管6に挿入されると、バッフル取付部16とバッフル17とが接続される。
本実施の形態の管継手1aのうち、バッフル取付部16以外の構成は、実施の形態1の管継手1と同じである。本発明に係る管継手の構成は、本実施の形態のように、バッフル取付部16等の構成を管継手1に追加したものであってもよい。
図18は、実施の形態2の管継手1aを備える給湯機100の構成図である。本実施の形態のバッフル取付部16を備える管継手1aは、特に貯湯タンク7を有する給湯機100に好適である。
給湯機100は、貯湯タンクユニット200とヒートポンプユニット300とを備える。貯湯タンクユニット200の内部には、貯湯タンク7が備えられる。貯湯タンク7の内部には、温度の異なる水が積層された状態で貯められる。
また給湯機100は、例えばT字状に分岐した配管14を備える。配管14は、第1の端部、第2の端部及び第3の端部を備える。配管14の第1の端部には、例えばフランジ部14aが形成される。配管14の第1の端部は、図17及び図18に示すように、管継手1aを介して配管6に接続される。この配管6は、貯湯タンク7の上部に取り付けられている。
ヒートポンプユニット300の流入口は、配管101によって、貯湯タンク7の下部に接続される。ヒートポンプユニット300には、配管101を介して、貯湯タンク7の下部から低温の水が供給される。ヒートポンプユニット300によって加熱された水は、高温の湯となる。
ヒートポンプユニット300の流出口は、配管102によって、配管14の第2の端部に接続される。ヒートポンプユニット300は、高温の湯を、配管102、配管14、管継手1a及び配管6を順に介して貯湯タンク7の上部に供給する。
配管14の第3の端部は、三方弁103の第1の流入口に接続される。この三方弁103の第2の流入口は、配管104によって水源に接続される。三方弁103の流出口は、配管105によって給湯先と接続される。三方弁103には、配管14を介して貯湯タンク7又はヒートポンプユニット300から高温の湯が供給される。また三方弁103には、配管104を介して水源から低温の水が供給される。三方弁103は、低温の水と高温の湯とを混合する。三方弁103は低温の水と高温の湯とが混合された水を、配管105を介して給湯先へ供給可能な装置である。
また配管104の途中には、配管106の一端が接続される。配管106の他端は、貯湯タンク7の下部へ接続される。貯湯タンク7の下部には、配管104及び配管106を介して水源から低温の水が供給される。
上記のように、ヒートポンプユニット300によって加熱された高温の湯は、貯湯タンク7の上部へ供給される。本実施の形態においてバッフル取付部16及びバッフル17は、貯湯タンク7の上部へ供給された高温の湯が拡散することを防止する。これにより、貯湯タンク7の内部には、異なる温度の水が積層された状態で維持される。
本実施の形態の管継手1aの高さ方向寸法は、実施の形態1の管継手1と同様に、より小さくすることができる。これにより、例えば、貯湯タンクユニット200の天板から貯湯タンク7の上部までの寸法を小さくすることができる。本実施の形態であれば、貯湯タンクユニット200又は給湯機100全体の寸法をより小さくすることができる。
この発明は、例えば液体が流れる管に接続される管継手及び管継手を備えた給湯機に利用できる。
1 管継手、 1a 管継手、 2 被挿入部、 2a 外周面、 2b 溝、 2d 外径、 2f 空間、 3 被挟持部、 3f 空間、 4 突出部、 5 軸、 6 配管、 6a フランジ部、 6b 内周面、 6d 外径、 7 貯湯タンク、 8 固定具、 8a フランジ嵌合部、 8b 第一挟持部、 8c 第二挟持部、 9 接続部、 9a フランジ部、 9e 中心軸、 9f 空間、 10 テーパ部、 10f 空間、 11 中間部、 11d 外径、 11e 中心軸、 11f 空間、 12 湾曲部、 12f 空間、 13 補強用リブ、 14 配管、 14a フランジ部、 15 固定具、 15a フランジ嵌合部、 16 バッフル取付部、 17 バッフル、 100 給湯機、 101 配管、 102 配管、 103 三方弁、 104 配管、 105 配管、 106 配管、 200 貯湯タンクユニット、 300 ヒートポンプユニット

Claims (11)

  1. 第一の接続対象となる管の内周面に接するための外周面を有する第一部分と、
    前記第一部分に対して前記第一部分の軸方向に隣接する第二部分と、
    前記第二部分の一部から前記第二部分の径方向外方へ突出する突出部と、
    を備え、
    前記第一部分の軸方向と前記第二部分の軸方向とは、互いに平行であり、
    前記第二部分の外径は、前記第一部分の外径より小さく、
    前記突出部は、前記第二部分の径方向外方へ向く先端を有し、
    前記先端は、前記第一部分の前記外周面よりも前記第一部分及び前記第二部分の径方向外方に位置する管継手。
  2. 前記第二部分の中心軸を介して互いに反対側にある一対の前記突出部を備える請求項1に記載の管継手。
  3. 前記突出部と連続して形成された補強用リブを備える請求項1または請求項2に記載の管継手。
  4. 第二の接続対象となる管に接続される第三部分と、
    前記第二部分と前記第三部分との間にある第四部分と、
    を備え、
    前記第三部分及び前記第四部分の軸方向は、前記第一部分の軸方向に対して垂直である請求項1から請求項3の何れか1項に記載の管継手。
  5. 前記突出部は、前記第一部分の軸方向において前記第三部分の一端から他端までの範囲内にある請求項4に記載の管継手。
  6. 前記第三部分の中心軸は、前記第一部分の軸方向において前記第四部分の中心軸と前記第一部分との間にある請求項4または請求項5に記載の管継手。
  7. 前記第三部分の軸方向から見た時、前記第三部分の内側に形成された空間の輪郭及び前記第四部分の内側に形成された空間の輪郭の一方は他方に内接している請求項4から請求項6の何れか1項に記載の管継手。
  8. 前記第三部分と前記第四部分とを繋ぐテーパ状の第五部分を有し、
    前記第三部分の内側に形成された空間及び前記第四部分の内側に形成された空間の一方は他方よりも前記第三部分の軸方向に垂直な断面積が小さく、
    前記第五部分の内側に形成された空間の前記第三部分の軸方向に垂直な断面積は、前記他方から前記一方に向けて漸減する請求項4から請求項7の何れか1項に記載の管継手。
  9. 前記第四部分の短手方向寸法は、前記第二部分の外径以下である請求項4から請求項8の何れか1項に記載の管継手。
  10. 前記第二部分の内側に形成された空間の前記第二部分の軸方向に垂直な断面積は、前記第四部分の内側に形成された空間の前記第四部分の軸方向に垂直な断面積と等しい請求項4から請求項9の何れか1項に記載の管継手。
  11. 請求項1から請求項10の何れか1項に記載の管継手を備える給湯機。
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