JPWO2017134791A1 - 化粧容器用ワイパー - Google Patents

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Abstract

回転方向の力がかかっても十分な強度が得られる化粧容器用ワイパーを提供する。化粧容器用ワイパー(8)は、化粧容器(3)の開口部(7)内周に固定される筒状の第1の部材(10)と、前記第1の部材の下端部に二色成形される筒状の第2の部材(20)と、を備え、前記第1の部材と前記第2の部材の接合部(11,21)はそれぞれ水平面(14,24)を有し、前記第1の部材または前記第2の部材の一方の前記水平面には、該水平面から突出する凸部(15)が周方向に離散的に形成され、他方の前記水平面には前記凸部が挿入される凹部(25)が形成された。

Description

本発明は、マスカラ,アイライナー,リップグロス等の液体化粧料を収容する化粧容器の開口部内周に装着されるワイパーに関する。
化粧用塗布具の化粧容器の開口部内周には、化粧容器から塗布部を引き出す際に塗布部に付着した余分な液体化粧料を掻き落とすためのワイパーが装着されている。ワイパーの上端側は、上記塗布部を引き出す際にワイパーが容器から抜け出さないように適度な剛性を備えるのが好ましく、ワイパーの下端側は、塗布部の余分な化粧料だけ掻き落とすように十分な可撓性を備えているのが好ましい。このため、二色成形により、ワイパー下端側をワイパー上端側よりも低剛性の材料で形成したワイパーがある(特許文献1、2)。
国際公開第2006/013408号 米国特許第8721210号
しかし、上記特許文献のワイパーでは、ワイパー上端側の部材とワイパー下端側の部材の接合は、一方の接合部の肉厚を自由端方向に減らして形成した壁状のエッジ部と他方の接合部に上記エッジ部と一致する形状に形成された壁状の溝部とを周方向全域に形成して行っていた。このため、上記エッジ部と上記溝部が垂直方向に干渉し塗布具軸方向の強度は十分であるが、ワイパーに回転方向の力がかかった場合に強度が出にくいという問題があった。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑みて為されたものであり、その目的は、回転方向の力がかかっても十分な強度が得られる化粧容器用ワイパーを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の化粧容器用ワイパーは、化粧容器の開口部内周に固定される筒状の第1の部材と、前記第1の部材の下端部に二色成形される筒状の第2の部材と、を備え、前記第1の部材と前記第2の部材の接合部はそれぞれ水平面を有し、前記第1の部材または前記第2の部材の一方の前記水平面には、該水平面から突出する凸部が周方向に離散的に形成され、他方の前記水平面には前記凸部が挿入される凹部が形成された。
上記態様において、前記第2の部材は前記接合部から該第2の部材の自由端部に向けてすぼまる円錐台状に形成されるとともに前記第2の部材の外側面の周方向の一領域が階段状に形成された段差部を有し、前記段差部にゲート部が設けられるのも好ましい。
上記態様において、前記第2の部材は、前記段差部が形成された領域の内側面が膨張された膨張部を有するのも好ましい。
上記態様において、前記段差部の段数が二段であるのも好ましい。
上記態様において、前記ゲート部が前記段差部の一段目と二段目の間の垂直部に設けられるのも好ましい。
本発明によれば、回転方向の力がかかっても十分な強度が得られる化粧容器用ワイパーを得ることができる。
実施の形態に係る化粧用塗布具の縦断面図である。 図1のワイパーを示す斜視図である。 図1のワイパーを示す縦断面図である。 図3の平面図である。 図3の底面図である。 第1の部材の縦断面図である。 第1の部材の底面図である。 第2の部材の縦断面図である。 第2の部材の平面図である。 図5のX-X線に沿う断面図である。 実施の形態の変形例を示す図である。
本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、本明細書における上下方向及び垂直方向とは、図1の矢印U-D方向を指す。水平方向とは、図1の矢印L-R方向を指す。
図1は、実施の形態に係る化粧容器の縦断面図である。符号1は化粧用塗布具であり、化粧用塗布具1は、液体化粧料2を収容する化粧容器3と、化粧容器3に装着可能なキャップ4と、キャップ4に一体に形成された塗布部5とを有する。化粧容器3は有底の円筒であり、上端側が縮径されており、係る縮径部6の上端に開口部7を有する。開口部7の内周にはワイパー8が圧入され固定されている。
本形態に係るワイパー8について詳細を説明する。図2は図1のワイパー8を示す斜視図、図3は図1のワイパー8を示す縦断面図、図4は図3の平面図、図5は図3の底面図、図6は第1の部材の縦断面図、図7は第1の部材の底面図、図8は第2の部材の縦断面図、図9は第2の部材の平面図、図10は図5のX-X線に沿う断面図である。
ワイパー8は、第1の部材10と第2の部材20からなる。第1の部材10と第2の部材20は、二色成形により、第1の部材10の下端部と第2の部材20の上端部が接合される。以下、第1の部材10の下端部を第1の接合部11,第2の部材20の上端部を第2の接合部21と称する。第1の部材10は、適度な剛性を有し他の材料を二色成形し易い樹脂が選択され、例えばポリエチレン、ポリプロピレン,ABS樹脂等が用いられる。第2の部材20は、第1の部材10よりも柔らかい樹脂が選択され、例えば熱硬化性エラストマー,ポリエチレン,シリコン等が用いられる。または、第1の部材10と第2の部材20は同じ樹脂を用いその硬度を異ならせてもよい。
第1の部材10は、円筒状であり、開口部7の内周に固定される部材である。図3,図4等に示すように、第1の部材10の上端部はフランジ部12になっている。フランジ部12は開口部7の上端面に当接し、ワイパー8のそれ以上下方への移動を阻止する。第1の部材10の外側面には環状リブ13が二列形成されている。環状リブ13は縮径部6の内側面と干渉してワイパー8の抜け止めとして機能する。
図6,図7に示すように、第1の部材10の接合部11は、フラットな水平面14を基本として形成されている。水平面14には、周方向に離散的に、第2の部材20の方向に延出する直方体状の凸部15が複数形成されている。本形態では、水平面14に等間隔4箇所に凸部15が形成されている。
第2の部材20は、円筒状かつ、緩やかなR形状を持ちながら第2の接合部21から自由端部22に向けてすぼまる円錐台状に形成されている。第2の部材20の自由端部22は、塗布部5を引き出す際に、塗布部5および塗布部5の軸部に密着して余分な液体化粧料2を掻き落とす。図3,図5等に示すように、第2の部材20は、自由端部22の周方向略半分の領域が上方向にオフセットされるように形成されている。このため、図10に示すように、オフセットされた側の自由端部221とオフセットされていない側の自由端部222との間に段差隙間223が生じ、段差隙間223がワイパーのポンピング現象を抑制するための空気通路として機能する。
図8,図9に示すように、第2の部材20の接合部21も、フラットな水平面24を基本として形成されている。水平面24には、周方向に離散的に、凸部15が挿入される直方体状の凹部25が複数形成されている。
図3,図9等に示すように、第2の部材20の外側面の周方向の一領域は、自由端部22から接合部21に向けて下り段差となる階段状に切り欠かれ、段差部26が形成されている。本形態では、段差部26は、第2の部材20のオフセットされていない側に、第2の部材20の周方向略6分の1の領域に形成され、その段数は自由端部22と接合部21の間に二段形成されている。自由端部22から向かって、符号28が一段目、符号30が二段目である。
例えば図9で示すように、第2の部材20の内側面は、オフセットされた側の第2の部材20で現れているように段差部26が形成された領域以外では緩やかなR形状を持ちながら円錐台状にすぼまる連続した曲線を有しているが、段差部26が形成された領域の内側面には、第2の部材20の内側(第2の部材20の軸心P-P方向)に向けて膨張する膨張部31が形成されている。
図9に示すように、第2の部材20のゲート部G(二次射出用ゲート部G)は、一段目28と二段目30の間の垂直部29の下部に設けられている。第1の部材10のゲート部(一次射出用のゲート部。図示せず)は、第1の接合部11に設けるのが好ましい。これにより、第1の部材10の外表面に上記ゲート部が出ることが避けられる。成形方法は、サブマリンゲート方式またはピンゲート方式が用いられる。
本形態による作用効果を述べる。ワイパー8を第1の部材10と第2の部材20の二色成形で形成し、両者の接合部11,21に水平面14,24を基本として周方向に離散的に凸部15と凹部25を複数形成したことで、塗布部5の引き出し時にワイパー8に回転方向の力がかかっても、凸部15の側面15s(図7参照)と凹部25の側面25s(図8参照)とが干渉するので、第1の部材10と第2の部材20が剥離するのを抑制することができる。
なお、本形態では、凸部15は直方体状に形成されており、凹部25と垂直方向に当接する天面15t(図6参照)や上記側面15sに凹凸を設けていない。凸部15に華奢な部分が無いため、第2の部材20の樹脂が流れてきた際の凸部15の形状崩れを防ぐことができる。
また、第2の部材20の外側面に段差部26を設け、第2の部材20のゲート部Gを段差部26に設けることで、ゲート部Gに発生するバリの不具合を解消することができる。第2の部材20には上記した通り柔らかい樹脂が使用されるため、製品部分とゲート部分を切断する際に、樹脂が伸びることが多い。このゲート残り(バリ)が第2の部材20の外側面に残ると、化粧容器3の縮径部6にワイパー8を圧入する際に引っかかるという不具合が発生していた。しかし、本形態では、樹脂が伸びることを想定し、樹脂が伸びても段差部26の切り欠き内に残るように形状設計されている。即ち、図3の破線で示す領域は段差部26による切り欠きが無かった場合の第2の部材20のアウトラインを示しているが、本形態では、樹脂が伸びてもこの破線で示す領域内に収まるようになっている。これにより、ワイパー8を化粧容器3に固定する時にバリが引っかかるのを回避することができる。
なお、段差部26は、切り欠き後の第2の部材20の最小肉厚Tmin(図3参照)が0.5mm以上で、切り欠き幅Nh(図3参照)が外形(上記アウトライン)から0.4mm以上、となるように形成するのが好ましい。これにより、段差部26を形成するために製品を切り欠いたことによる成形不良が現れず、バリがアウトラインから外に出ないことを確認したからである。
本形態では、段差部26は、二段で形成されている。この段数はより複数としても良いが、二段であれば、元々小さな部品であるワイパー8の形状複雑化によって溶融樹脂の流れが悪くなるのを回避できる。この段数は一段としても良いが、円錐台状のワイパー8に対し一段とすると、肉厚が極小となる箇所が生じるため溶融樹脂の流れの悪化や強度低下が起こるおそれがある。よって、段差部26の段数は二段とするのが好ましい。
本形態では、ゲート部Gは、一段目28と二段目30の間の垂直部29の下部に設けられている。ゲート部Gは、自由端部22と一段目28の間の垂直部27(図9参照)に設けられてもよいが、上記垂直部27の位置だと、上記ゲート残りが下方に伸びた場合自由端部22より下方に出るおそれがある。また、垂直部29より下方に位置する垂直部27は肉厚が薄いためゲート切れ時の変形が生じるおそれがある。よって、段数を二段としたときは、より部材肉厚を有する側にゲート部Gを設けるのが好ましく、段数を複数段としたときは、中央位置付近の段にゲート部Gを設けるのが好ましい。
また、第2の部材20の段差部26が形成された領域の内側面に膨張部31を形成したことで、樹脂流動性を安定させることができる。段差部26で外側面を切り欠くと、段差部26を形成した領域の肉厚が段差部26を形成していない領域より薄くなる。本形態では、段差部26を形成した領域と段差部26を形成していない領域の肉厚を略均等化させる膨張部31を形成することにより、樹脂流動性の安定を実現している。
以下に、本形態の好適な変形例を示す。
本形態では、凸部15を第1の部材10に、凹部25を第2の部材に設けているが、凹凸の形成は逆としてもよい。
本形態では、凸部15および凹部25の組は4箇所に形成されている。凸部15および凹部25の組はパーティングラインを境目として中心より均等に離散的に配置されればよい。4より複数配置されれば、より回転方向への強度を出すことができる。4より少なく配置されれば、金型加工上での難易度を下げることができる。本形態のように4箇所であれば、最低限の強度を確保でき、金型費用も抑えられる。
本形態では、段差部26の一段目28,二段目30は水平面で形成され,これらの垂直部27,29は垂直面で形成されているが、これらのいずれか又は全てに傾斜を付けるのも好ましい。例えば図11に示すように、一段目28,二段目30、および垂直部27,29に、円錐台状の外形に倣って、斜め上外方に向かう傾斜を付ければ、傾斜が樹脂の流れを誘導するとともに、より段差部26の肉厚の均質化が図れるため好ましい。
以上、本発明の好ましい実施の形態および変形例を述べたが、各形態および各変形例を当業者の知識に基づいて組み合わせることも可能であり、そのような形態は本発明の範囲に含まれる。
3 化粧容器
7 化粧容器の開口部
8 ワイパー
10 第1の部材
11 第1の接合部
14 水平面
15 凸部
20 第2の部材
21 第2の接合部
22 自由端部
24 水平面
25 凹部
26 段差部
28 段差部の一段目
29 一段目と二段目の間の垂直部
30 段差部の二段目
31 膨張部

Claims (5)

  1. 化粧容器の開口部内周に固定される筒状の第1の部材と、
    前記第1の部材の下端部に二色成形される筒状の第2の部材と、を備え、
    前記第1の部材と前記第2の部材の接合部はそれぞれ水平面を有し、前記第1の部材または前記第2の部材の一方の前記水平面には、該水平面から突出する凸部が周方向に離散的に形成され、他方の前記水平面には前記凸部が挿入される凹部が形成されたことを特徴とする化粧容器用ワイパー。
  2. 前記第2の部材は前記接合部から該第2の部材の自由端部に向けてすぼまる円錐台状に形成されるとともに前記第2の部材の外側面の周方向の一領域が階段状に形成された段差部を有し、前記段差部にゲート部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の化粧容器用ワイパー。
  3. 前記第2の部材は、前記段差部が形成された領域の内側面が膨張された膨張部を有することを特徴とする請求項2に記載の化粧容器用ワイパー。
  4. 前記段差部の段数が二段であることを特徴とする請求項2に記載の化粧容器用ワイパー。
  5. 前記ゲート部が前記段差部の一段目と二段目の間の垂直部に設けられたことを特徴とする請求項4に記載の化粧容器用ワイパー。
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