JPWO2016098189A1 - エレベータ - Google Patents

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Abstract

この発明は、制御盤取付面を乗り場側に露出するように三方枠の縦柱を構成して、制御盤の据え付け作業を簡易とし、建築側工事の粉塵に起因する制御盤の故障を抑える。このエレベータの三方枠(7)を構成する第1縦柱(8)は、矩形平板状の基部(8a)の一方の長辺縁部から表面側に折り曲げられた第1屈曲部(8b)と、基部(8a)の他方の長辺縁部から裏面側に折り曲げられた第2屈曲部(8c)を備えている。第2屈曲部(8c)は昇降路側(1)と第2縦柱(9)側に向けて配置され、第1屈曲部(8b)は昇降路壁(3)に固定され開口部(5)に立設している。側面板(16)が、基部(8a)の表面の他方の長辺縁部に上端から下端に至るように取り付けられている。制御盤(11)が基部(8a)の表面に取り付けられ、第1縦柱(8)と側面板(16)で構成される空間内に収納されている。蓋(17)がこの空間を開閉可能に第1縦柱(8)に取り付けられている。

Description

この発明は、制御盤が乗り場に設置されるエレベータに関し、特に制御盤が取り付けられる三方枠の縦枠構造に関するものである。
一般に、エレベータは、昇降路内に昇降可能に配設された乗りかごと、乗りかごを昇降駆動する駆動装置と、この駆動装置の運転を制御する制御盤と、を備え、駆動装置および制御盤が昇降路の上部に構成された機械室内に設置されていた。そして、駆動装置および制御盤が機械室のスペースのほとんどを占めているので、機械室の省スペース化の要求に十分に対処することができず、建物設計の大きな障害となっていた。
このような状況を鑑み、制御盤を機械室から分離し、昇降路壁の乗り場の出入り口近傍、昇降路壁と乗り場側出入り口を構成する縦柱との間、乗り場側出入り口を構成する三方枠の戸袋内などに設置して、機械室の省スペース化を図り、建物の設計を容易とするエレベータが提案されていた(例えば、特許文献1,2参照)。
特開昭59−163270号公報 特開2000−128446号公報
昇降路壁の乗り場の出入り口近傍に制御盤を設置する場合には、昇降路壁の仕上げ厚さや床仕上げ厚さによって、制御盤の固定位置が変動する。さらに、昇降路壁に配線穴をあける必要がある。そこで、壁の仕上げの変動を許容する固定用ブラケットが必要となり、昇降路壁への追加の配線穴あけ工事が必要となるので、制御盤の据え付け工事が煩雑となるという課題があった。
また、昇降路壁と乗り場側出入り口を構成する縦柱との間や乗り場側出入り口を構成する三方枠の戸袋内に制御盤を設置する場合には、三方枠を設置する際に、制御盤を同時に据え付ける必要があるので、建築側工事の粉じんの影響で、制御盤が故障しやすくなるという課題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、制御盤取付面を乗り場側に露出するように三方枠の縦柱を構成して、三方枠の据え付け作業と制御盤の据え付け作業とを分けて行うことを可能とし、制御盤の据え付け作業が簡易となり、建築側工事の粉塵に起因する制御盤の故障の発生が抑えられるエレベータを得ることを目的とする。
この発明のエレベータは、長さ方向を上下方向とし、互いに離間して平行に配列した第1縦柱と第2縦柱の上端に上部横枠を載架して連結されて門型状とされ、昇降路壁に形成された開口部に設置された三方枠と、エレベータの運行を制御する制御盤と、を備えている。上記第1縦枠は、矩形平板状の基部と、上記基部の一方の長辺縁部から表面側に折り曲げられた第1屈曲部と、上記基部の他方の長辺縁部から裏面側に折り曲げられた第2屈曲部と、を備え、上記第2屈曲部を昇降路側および上記第2縦柱側に向けて配置され、上記第1屈曲部を上記昇降路壁に固定されて、上記開口部に立設され、側面板が、上記基部の表面の他方の長辺縁部に、上記基部の上端から下端に至るように取り付けられ、上記制御盤が、上記基部の表面に取り付けられて、上記第1縦柱と上記側面板とにより構成される空間内に収納され、蓋が、上記空間を開閉可能に上記第1縦柱に取り付けられている。
この発明によれば、三方枠が開口部に設置された際に、制御盤が取り付けられる基部の表面が、乗り場側に露出するので、三方枠の据え付け作業と制御盤の据え付け作業とを分けて行うことができる。そこで、三方枠の据え付けなどの粉塵を発生させる建築側工事の終了後に、粉塵をあびることなく、制御盤11を据え付けることができ、粉じんに起因する制御盤の故障の発生を抑制できる。
また、制御盤が第1縦柱に取り付けられるので、制御盤の固定位置が昇降路壁の仕上げ厚さや床仕上げ厚さに影響されず、配線穴も基部に簡易に形成できる。そこで、壁の仕上げの変動を許容する固定用ブラケットが不要となり、昇降路壁への追加の配線穴あけ工事が不要となるので、制御盤の据え付け作業が容易となる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータの乗り場を示す正面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 この発明の実施の形態2に係るエレベータの乗り場を示す横断面図である。 この発明の実施の形態3に係るエレベータの乗り場を示す横断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベータの乗り場を示す正面図、図2図1のII−II矢視断面図である。
図1および図2において、乗りかご2が、昇降路壁3で囲まれた昇降路1内に上下に移動可能に配設されている。そして、図示していないが、巻上機が昇降路1の上部に構成された機械室に設置され、乗りかご2が巻上機の綱車に巻掛けられたロープに連結されている。そして、ロープが巻上機の駆動により走行し、乗りかご3が昇降路1内を昇降する。
三方枠7は、長さ方向を上下方向とし、互いに離間して平行に配列した第1および第2縦枠8,9の上端に上部横枠10を載架して連結されて門型状とされ、エレベータの乗り場4の出入り口を構成する開口部5に設置される。そして、乗り場戸6が、昇降路壁3の昇降路1側の開口部5の上部に設置されたドアレール(図示せず)にドアハンガー(図示せず)により吊り下げられ、開口部5を開閉可能に配設されている。そして、巻上機の運転を制御する制御盤11が、第1縦柱8に配設されている。また、乗り場側操作盤12が、第2縦柱9に配設されている。
ここで、第1縦柱8は、矩形平板状の鋼板の両長辺縁部側を反対側に折り返してクランク形状に成形されている。
具体的には、第1縦柱8は、矩形平板状の基部8aと、基部8aの一方の長辺縁部から表面側に二度直角に折り返されてU字状に成形された第1屈曲部8bと、基部8aの他方の長辺縁部から裏面側に二度直角に折り返されてU字状に成形された第2屈曲部8cと、を備える。そして、制御盤取付用ブラケット18が、基部8aの表面に取り付けられる。また、L字状に曲げ成形された制御ケーブル固定用ブラケット19が、基部8aの裏面に取り付けられる。
側面板16は、第1縦柱8と同じ長さを有する矩形平板状の鋼板の両長辺縁部側を同じ方向に直角に折り返してU字状に成形されている。そして、側面板16は、U字状の開口を第1屈曲部8bに向けて、基部8aの表面の他方の長辺縁部に、基部8aの長さ方向の一端から他端に至るように配置され、ねじ、リベット、接着剤、溶接などにより基部8aに固定される。
蓋17は、第1屈曲部8bと側面板16との間の開口を塞口可能な大きさの矩形平板状の鋼板により作製され、一方の長辺を第1屈曲部8bに蝶番(図示せず)を介して連結されて、第1屈曲部8bと側面板16との間の開口を開閉可能に第1縦柱8に取り付けられる。
このように構成された第1縦柱8は、第2屈曲部8cを昇降路1側および第2縦柱9側に向け、第1屈曲部8bを昇降路壁3に固定されて、開口部5内の一側に立設される。そして、側面板16が第1縦柱8に取り付けられる。ここで、基部8aの表面である制御盤取付面が乗り場4側に露出している。そこで、制御盤11が、乗り場4側から制御盤取付用ブラケット18に固定される。制御ケーブル13は、乗りかご2の下部からつり下げられ、下垂湾曲部で折り返されて引き上げられ、制御ケーブル固定用ブラケット19に固定され、基部8aにあけられた配線穴21から乗り場4側に引き出されて、制御盤11に接続される。また、制御ケーブル13の一部は、一端を巻上機に接続されて昇降路1の内壁面に沿って下ろされ、制御ケーブル固定用ブラケット19に固定され、基部8aにあけられた配線穴21から乗り場4側に引き出されて、制御盤11に接続される。ついで、蓋17が、乗り場4側から第1屈曲部8bと側面板16との間の開口を塞ぐように取り付けられる。
この実施の形態1では、基部8a、第1屈曲部8bおよび側面板16により構成される制御盤収納空間14が乗り場4側に開口している。そこで、三方枠7を開口部5に据え付けた後、制御盤11を第1縦柱8の基部8aに取り付けることができる。
このように、三方枠7の据え付け作業と、制御盤11の据え付け作業とを分けて行うことができるので、三方枠7の据え付けなどの粉塵を発生させる建築側工事の終了後に、粉塵をあびることなく、制御盤11を据え付けることができる。そこで、粉じんに起因する制御盤11の故障の発生を抑制できる。
また、制御盤11は第1縦柱8の基部8aに取り付けられるので、制御盤11の取付位置は、昇降路壁3の仕上げ厚さや床仕上げ厚さの変動に影響されない。さらに、配線穴21は第1縦柱8にあければよく、煩雑な昇降路壁3への配線穴あけ工事が不要となる。そこで、制御盤11の据え付けが容易となる。
また、制御盤11の据え付け作業に先立って、三方枠7を据え付けて乗り場戸6を設置することができるので、制御盤11の据え付け作業時に、開口部5が閉じられており、制御盤11の据え付け作業の安全性が高められる。また、三方枠7を据え付けて乗り場戸6を設置することで、開口部5を閉じることができるので、建築仕上げをエレベータ工事と並行して行うことができ、建築側工事の工期短縮が図られる。
また、制御盤11が昇降路1の上部の機械室から乗り場4に移動されたので、制御ケーブル13の据え付け作業の省力化が図られる。
また、蓋17が制御盤収納空間14を開閉可能に第1縦柱8に取り付けられているので、制御盤11のメンテナンス作業が容易となる。
なお、上記実施の形態1では、第1および第2屈曲部がU字状に作製されているが、第1および第2屈曲部は、L字状に作製されてもよい。
また、上記実施の形態1では、蓋が第1屈曲部に蝶番を介して連結されているが、蓋は、側面板に蝶番を介して連結されてもよく、第1屈曲部および側面板にねじ止めされてもよい。
また、上記実施の形態1では、側面板を第1縦柱に取り付けた後、制御盤が第1縦柱に取り付けられているが、制御盤を第1縦柱に取り付けた後、側面板を第1縦柱に取り付けてもよい。
また、上記実施の形態1では、制御盤を第1縦柱に取り付けた後、蓋が第1縦柱に取り付けられているが、蓋を第1縦柱に取り付けた後、蓋を開けて制御盤を第1縦柱に取り付けてもよい。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係るエレベータの乗り場を示す横断面図である。
図3において、第1縦柱8Aは、側面板16が基部8aに溶接などにより接合、一体化されている。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
この実施の形態2においても、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
この実施の形態2によれば、側面板16が予め第1縦柱8Aに一体に形成されているので、現地での側面板16の取り付け作業が不要となり、制御盤11の据え付け作業の低コスト化が図られる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3に係るエレベータの乗り場を示す横断面図である。
図4において、制御ケーブル固定用ブラケット19Aは、矩形平板状の鋼板の両長辺縁部側を同じ方向に直角に折り返し、さらに折り返し片の先端側を内向きに直角に折り曲げてC字状に成形されている。この制御ケーブル固定用ブラケット19Aは、C字状の開口を第1縦柱8の基部8aの裏面に向けて、基部8aにあけられた配線穴21をC字状の開口内位置させるように基部8aに取り付けられる。そして、制御ケーブル13が制御ケーブル固定用ブラケット19Aに固定され、制御ケーブル固定用ブラケット19A内を通って、配線穴21から乗り場側に引き出され、制御盤11に接続される。蓋20は、矩形平板状の鋼板の他方の長辺縁部側を裏面側に二度直角に折り返して形成されたU字状の屈曲部20aを備えている。そして、蓋20は、一方の長辺側を第1屈曲部8bに蝶番(図示せず)を介して連結されて、開閉可能に第1縦柱8に取り付けられる。
なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成されている。
この実施の形態3では、蓋20に一体に形成された屈曲部20aが側面板16に相当するので、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
この実施の形態3によれば、側面板16が不要となるので、現地での側面板16の取り付け作業が不要となり、制御盤11の据え付け作業の低コスト化が図られる。
また、C字状に成形された制御ケーブル固定用ブラケット19AがC字状の開口を基部8aの裏面に向けて配線穴21を覆うように基部8aに取り付けられているので、昇降路1内での火災発生時に、炎の配線穴21からの飛び出しが抑えられ、防火性能が高められる。
この発明は、制御盤が乗り場に設置されるエレベータに関し、特に制御盤が取り付けられる三方枠の縦構造に関するものである。
この発明のエレベータは、長さ方向を上下方向とし、互いに離間して平行に配列した第1縦柱と第2縦柱の上端に上部横枠を載架して連結されて門型状とされ、昇降路壁に形成された開口部に設置された三方枠と、エレベータの運行を制御する制御盤と、を備えている。上記第1縦は、矩形平板状の基部と、上記基部の一方の長辺縁部から表面側に折り曲げられた第1屈曲部と、上記基部の他方の長辺縁部から裏面側に折り曲げられた第2屈曲部と、を備え、上記第2屈曲部を昇降路側および上記第2縦柱側に向けて配置され、上記第1屈曲部を上記昇降路壁に固定されて、上記開口部に立設され、側面板が、上記基部の表面の他方の長辺縁部に、上記基部の上端から下端に至るように取り付けられ、上記制御盤が、上記基部の表面に取り付けられて、上記第1縦柱と上記側面板とにより構成される空間内に収納され、蓋が、上記空間を開閉可能に上記第1縦柱に取り付けられている。
三方枠7は、長さ方向を上下方向とし、互いに離間して平行に配列した第1および第2縦8,9の上端に上部横枠10を載架して連結されて門型状とされ、エレベータの乗り場4の出入り口を構成する開口部5に設置される。そして、乗り場戸6が、昇降路壁3の昇降路1側の開口部5の上部に設置されたドアレール(図示せず)にドアハンガー(図示せず)により吊り下げられ、開口部5を開閉可能に配設されている。そして、巻上機の運転を制御する制御盤11が、第1縦柱8に配設されている。また、乗り場側操作盤12が、第2縦柱9に配設されている。

Claims (5)

  1. 長さ方向を上下方向とし、互いに離間して平行に配列した第1縦柱と第2縦柱の上端に上部横枠を載架して連結されて門型状とされ、昇降路壁に形成された開口部に設置された三方枠と、
    エレベータの運行を制御する制御盤と、を備えたエレベータにおいて、
    上記第1縦枠は、矩形平板状の基部と、上記基部の一方の長辺縁部から表面側に折り曲げられた第1屈曲部と、上記基部の他方の長辺縁部から裏面側に折り曲げられた第2屈曲部と、を備え、上記第2屈曲部を昇降路側および上記第2縦柱側に向けて配置され、上記第1屈曲部を上記昇降路壁に固定されて、上記開口部に立設され、
    側面板が、上記基部の表面の他方の長辺縁部に、上記基部の上端から下端に至るように取り付けられ、
    上記制御盤が、上記基部の表面に取り付けられて、上記第1縦柱と上記側面板とにより構成される空間内に収納され、
    蓋が、上記空間を開閉可能に上記第1縦柱に取り付けられているエレベータ。
  2. 上記側面板が上記第1縦柱に一体に構成されている請求項1記載のエレベータ。
  3. 上記側面板が上記蓋に一体に構成されている請求項1記載のエレベータ。
  4. 制御ケーブル固定用ブラケットが上記基部の裏面に取り付けられ、制御ケーブルが上記制御ケーブル固定用ブラケットに固定されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエレベータ。
  5. 上記制御ケーブル固定用ブラケットは、断面U字状又はC字状に形成され、断面U字状又はC字状の開口を上記基部に向けて、かつ断面U字状又はC字状の上記開口内に上記制御ケーブルが通される配線穴を位置させて、上記基部に取り付けられている請求項4記載のエレベータ。
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