JPWO2015115348A1 - プレス成形方法およびプレス成形部品の製造方法並びにそれらの方法に用いられる予備成形形状の決定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
天板部と、その天板部に連続して形成された縦壁部と、その縦壁部に連続して形成されたフランジ部と、を有する製品形状を二段階以上のプレス工程で成形するプレス成形方法において、
平板状の金属板である素材を製品形状に成形する際の割れやフランジしわの発生位置の近傍に相当する素材の位置に凸もしくは凹形状のビード形状を予備成形し、
その後、前記ビード形状を予備成形した素材から製品形状をプレス成形することを特徴とするものである。
また、上記知見に基づき前記目的を達成する本発明のプレス成形部品の製造方法は、
天板部と、その天板部に連続して形成された縦壁部と、その縦壁部に連続して形成されたフランジ部と、を有するプレス成形部品形状を二段階以上のプレス工程で成形するプレス成形部品の製造方法において、
平板状の金属板である素材をプレス成形部品形状に成形する際の割れやフランジしわの発生位置の近傍に相当する素材の位置に凸もしくは凹形状のビード形状を予備成形し、
その後、前記ビード形状を予備成形した素材から前記プレス成形部品形状をプレス成形することを特徴とするものである。
平板状の金属板の素材形状から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際の成形解析をFEMで行う当初成形解析工程と、
当初成形解析工程により割れまたはフランジしわが発生することが判明した場合に、その発生位置に基づいて、予備成形するビード形状およびそのビード形状の導入位置を設定する工程と、
ビード形状を予備成形した素材形状から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際の成形解析をFEMで行う予備成形解析工程と、
予備成形解析工程により割れまたはフランジしわが発生することが判明した場合に、その発生位置に基づいて、予備成形するビード形状および/またはそのビード形状の導入位置を変更する工程と、
予備成形解析工程により割れおよびフランジしわが発生しないことが判明した場合に、その予備成形解析の際のビード形状およびそのビード形状の導入位置を、予備成形するビード形状およびそのビード形状の導入位置に決定する工程と、
を具えることを特徴とするものである。
また、本発明のプレス成形部品の製造方法では、天板部と、その天板部に連続して形成された縦壁部と、その縦壁部に連続して形成されたフランジ部と、を有するプレス成形部品形状を二段階以上のプレス工程で成形するプレス成形部品の製造方法において、平板状の金属板である素材をプレス成形部品形状に成形する際の割れやフランジしわの発生位置の近傍に相当する素材の位置に凸もしくは凹形状のビード形状を予備成形し、その後、前記ビード形状を予備成形した素材からプレス成形部品形状をプレス成形する。
それゆえ、ビード形状を予備成形した素材から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際に、平板状素材を製品形状またはプレス成形部品形状に成形する場合に割れやフランジしわが発生する位置付近に、近傍に位置する凸もしくは凹形状のビード形状が潰れることでそこから材料が供給されるので、素材が延びすぎて割れが発生するのを防止できるとともに、フランジ部からの材料流入が多すぎてフランジしわが発生するのを防止できる。従って、複雑な構造の金型やプレス工程の増加や部品形状の制約を伴わずに絞り成形や張出し成形において割れやしわの発生を抑制し、効果的に歩留まりおよび成形性を向上させることができる。
それゆえ、割れおよびフランジしわが発生しないことが判明するまで、予備成形するビード形状および/またはそのビード形状の導入位置を変更して予備成形解析を行うことを繰返すので、実際のプレス成形の際に予備成形するビード形状およびそのビード形状の導入位置を、予備成形した素材形状から最終工程で製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際に割れおよびフランジしわが発生しない位置に正確に決定することができる。
上記実施形態の実施例および比較例について以下に説明する。製品形状として図2に示すプレス成形部品PのL字状の部品形状を用いて、図4に示すように、ダイを持つ上型と、上型のダイと共働するパンチおよびその周囲で上型のダイとの間にブランクを挟持するブランクホルダーを持つ下型とから構成されるプレス金型を用いた絞り成形のFEM解析を行った。FEM解析の条件は、ソルバーがLD−DYNAバージョン971(動的陽解法)、メッシュサイズが2mmである。ブランクの材料は1180MPa級鋼板の1.6mm厚とし、JIS5号引張試験から求まる応力-ひずみ曲線をSwiftの式で近似した応力−ひずみ関係を使用した。ブランクと金型との摩擦係数は0.12とした。クッション力(しわ押え力)は50トンおよび80トンとし、解析結果に用いた材料の成形限界線図(FLD)を適用して、図2に示す割れ危険部およびフランジしわ危険部の判定を行った。
P プレス製品(プレス成形部品)
P1 天板部
P2 縦壁部
P3 フランジ部
PF 予備成形部(ビード部)
Claims (11)
- 天板部と、その天板部に連続して形成された縦壁部と、その縦壁部に連続して形成されたフランジ部と、を有する製品形状を二段階以上のプレス工程で成形するプレス成形方法において、
平板状の金属板である素材を製品形状に成形する際の割れやフランジしわの発生位置の近傍に相当する素材の位置に凸もしくは凹形状のビード形状を予備成形し、
その後、前記ビード形状を予備成形した素材から製品形状をプレス成形することを特徴とするプレス成形方法。 - 天板部と、その天板部に連続して形成された縦壁部と、その縦壁部に連続して形成されたフランジ部と、を有するプレス成形部品の形状を二段階以上のプレス工程で成形するプレス成形部品の製造方法において、
平板状の金属板である素材をプレス成形部品形状に成形する際の割れやフランジしわの発生位置の近傍に相当する素材の位置に凸もしくは凹形状のビード形状を予備成形し、
その後、前記ビード形状を予備成形した素材からプレス成形部品形状をプレス成形することを特徴とするプレス成形部品の製造方法。 - 前記割れやフランジしわの発生位置は、FEMにより素材形状から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際の成形解析を行った結果に基づいて判断することを特徴とする請求項1または2記載の方法。
- 前記ビード形状の予備成形は、素材のブランキング工程で行うことを特徴とする請求項1から3までの何れか1項記載の方法。
- 請求項1から4までの何れか1項記載の方法に用いられる予備成形形状の決定方法において、
平板状の金属板の素材形状から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際の成形解析をFEMで行う当初成形解析工程と、
当初成形解析工程により割れまたはフランジしわが発生することが判明した場合に、その発生位置に基づいて、予備成形するビード形状およびそのビード形状の導入位置を設定する工程と、
ビード形状を予備成形した素材形状から製品形状またはプレス成形部品形状をプレス成形する際の成形解析をFEMで行う予備成形解析工程と、
予備成形解析工程により割れまたはフランジしわが発生することが判明した場合に、その発生位置に基づいて、予備成形するビード形状および/またはそのビード形状の導入位置を変更する工程と、
予備成形解析工程により割れおよびフランジしわが発生しないことが判明した場合に、その予備成形解析の際のビード形状およびそのビード形状の導入位置を、予備成形するビード形状およびそのビード形状の導入位置に決定する工程と、
を具えることを特徴とする予備成形形状の決定方法。 - 割れ部の延在方向と平行に延在するようにビード形状を設定することを特徴とする請求項5記載の予備成形形状の決定方法。
- 割れ部の最大主ひずみ方向を求め、その最大主ひずみ方向と直交する方向に延在するようにビード形状を設定することを特徴とする請求項5記載の予備成形形状の決定方法。
- 割れ部においてその割れ部の延在方向と直交する方向の断面の最大主ひずみ分布を求め、ひずみの立ち上り位置を予備成形位置に設定することを特徴とする請求項5から7までの何れか1項記載の予備成形形状の決定方法。
- 割れ部においてその割れ部の延在方向と直交する方向の断面形状から割れ部の素材伸び量L0を求め、予備成形するビード形状の断面形状から求まるビード部の素材伸び量Lが0.1×L0≦L≦1.0×L0となる断面を有するビード形状を設定することを特徴とする請求項5から8までの何れか1項記載の予備成形形状の決定方法。
- フランジしわ発生位置の近傍の縦壁に相当する素材の位置にフランジ部の延在方向と平行な方向に延在するビード形状を設定することを特徴とする請求項5から9までの何れか1項記載の予備成形形状の決定方法。
- フランジしわ発生位置からの材料流入量Wとフランジしわ発生位置に隣接するしわ発生のないフランジ部からの材料流入量W0との差W−W0を求め、予備成形するビード形状の断面形状から求まるビード部の素材伸び量Lが0.1×(W−W0)≦L≦(W−W0)となる断面を有するビード形状を設定することを特徴とする請求項5から10までの何れか1項記載の予備成形形状の決定方法。
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