JPWO2014208515A1 - 自転車用反射器材 - Google Patents

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    • B62J6/20Arrangement of reflectors, e.g. on the wheel spokes ; Lighting devices mounted on wheel spokes

Abstract

【課題】 コスト高を招来することなく、夜間において前方を走行し前方から接近してくる自転車を視覚で確実に認識できるようにした自転車用反射器材を提供する。【解決手段】 自転車の前輪11又は後輪12の隣接する2本のスポーク13の間に掛け渡されるベース板22と、該ベース板に交叉するように一体的に形成され、上記一対のスポークに対する上記ベース板の取付け位置において自転車フレームのブレード又はシートステーまでの間の距離未満の高さを有し、裏面に複数の反射突起が形成された表側反射板23と、該表側反射板と同一の高さを有し、裏面が上記表側反射板の裏面と重なるとともに下側縁が上記ベース板に接するように上記表側反射板に固着され、上記裏面に複数の反射突起が形成された裏側反射板24と、を備える。

Description

本発明は自転車用反射器材に関し、特にコスト高を招来することなく、夜間において前方を走行しあるいは前方から接近してくる自転車を視覚で確実に認識できるようにした反射器材に関する。
自転車は、道路交通法上、「ペダル又はハンド・クランクを用い、人の力により運転する二輪以上の車であって、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のもの(人の力を補うため原動機を用いるものであって、内閣府令で定める基準に該当するものを含む。)をいう」と定義され(第2条第1項第11号の2)、通常のペダル式の二輪自転車以外に、手こぎ式自転車、四輪自転車、三輪自転車が含まれる。
また、「自転車の運転者は、夜間(第52条第1項後段の場合を含む。)、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。ただし、第52条第1項前段の規定により尾燈をつけている場合は、この限りでない。」とされている(道路交通法第63条の9第2項)。
多くの自転車では後輪の泥よけに尾燈が装備され、又ペダルに反射器材が装備されているが、自動車の運転者には夜間走行中の自転車は非常に見え難く、自転車との衝突事故が懸念される。
そこで、タイヤの2本のスポークの間に反射板を掛け渡し、反射板をタイヤの回転面に平行に回転させ、側方からの光を側方に向けて反射することによって、夜間において道路横断中の自転車の視認性を向上させることが行われているが、自転車が自動車の前方を走行している場合、自動車の前照灯の光が泥よけによって遮られてタイヤの反射板に届かず、反射光によって自転車を認識することは難しい。
これに対し、四方に光を反射し得る構造の反射板の両側部に嵌込みスリットを形成し、この嵌込みスリットにタイヤのスポークのリム側基部を嵌め込んで反射板をタイヤのリムに取付け、側方、前方、後方からの光を四方に反射するようにした反射器材が提案されている(特許文献1)。
また、ベース板をタイヤのスポークに取付けてタイヤ回転面に平行に回転させ、このベース板に第1の反射板をベース板に対して45°〜90°の範囲内の角度に起立して固着し、第1の反射板の両面又は片面に反射面を設け、さらに必要に応じて第1の反射板の両側部に第2の反射板を第1の反射板に対して110°〜150°の範囲内の角度に設け、第1、第2の反射板を後輪の泥よけから側方に突出させ、前方や後方からの光を前方や後方に反射するようにした反射器材が提案されている(特許文献2)。
さらに、スリットを有する筒状の取付け部材に反射板を一体的に形成し、反射板の両面又は片面に反射面を形成し、筒状部をタイヤのハブに嵌め込んで反射板をハブ廻りに回転させて、側方、前方、後方からの光を側方、前方、後方に反射するようにした反射器材が提案されている(特許文献3)。
実用新案登録第3119845号公報 特開2005−324687号公報 特開2004−148962号公報
しかし、特許文献1記載の反射器材では反射板が泥よけに隠れてしまって後方からの光が反射板にほとんど届かない一方、側方からの光は受光面積が少なくて反射光が弱く、自動車の運転者が反射光を視覚で認識することは難しい。
また、特許文献2記載の反射器材では前方や後方に十分に光を反射することができるものの、その構造上、ベース板と反射板とを別々に製作し、補強リブなどによって相互に強固に固着する必要があり、製造工程が複雑となってコスト高を招来する。
さらに、特許文献3記載の反射器材では後輪のハブに設ける場合には側方からの光は反射板に届くものの、受光面積が少なくて反射光が弱く、後方からの光は泥よけに遮られて反射板にほとんど届かず、自動車の運転者が夜間走行中の自転車の反射光を視覚で認識することは難しい。
特に、特許文献1、3の反射器材では夜間において前方から無灯火で走行してくる自転車については間近になるまでほとんど分からず、無灯火の自転車と歩行者、無灯火の自転車と自動車、無灯火の自転車同士の衝突事故が懸念される。
本発明はかかる問題点に鑑み、コスト高を招来することなく、夜間において前方や後方から走行してくる自転車を無灯火であっても視覚で確実に認識できるようにした自転車用反射器材を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る自転車用反射器材は、自転車の前輪又は後輪に装備され、自動車の前照灯の光を受けて反射する自転車用反射器材において、自転車の前輪又は後輪の隣接する2本のスポークの間に掛け渡されるベース板と、該ベース板に交叉するように一体的に形成され、上記一対のスポークに対する上記ベース板の取付け位置において自転車フレームのブレード又はシートステーまでの間の距離未満の高さを有し、裏面に複数の反射突起が形成された表側反射板と、該表側反射板と同一の高さを有し、裏面が上記表側反射板の裏面と重なるとともに下側縁が上記ベース板に接するように上記表側反射板に固着され、上記裏面に複数の反射突起が形成された裏側反射板と、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つはスポークにベース板を取付け、このベース板に反射板を交叉するように形成するようにした点にある。
これにより、反射板は自転車フレームのブレード又はシートステーまでの高さであるが、泥よけよりも側方に突出しているので、自動車の前方を走行し又は前方から接近してくる自転車に向けて、自動車の前照灯から光が発射されると、この光は自転車の泥よけに遮られることなく反射板に届いて、回転する反射板から前方又は後方に反射される。
その結果、自動車の運転者は離れた場所の自転車であっても、自分の視覚によって間欠的に光る自転車の反射光を確実に認識でき、特に夜間において無灯火で前方から近づいてくる自転車に対しては反射光によってその存在を確実に認識できるので、衝突事故のおそれを確実に少なくできる。
本発明の第2の特徴は、表側反射板をベース板に交叉するように一体的に形成し、この表側反射板に裏側反射板を重ねて固着するようにした点にある。
これにより、表側反射板はベース板及び裏側反射板によって補強され、裏側反射板はベース板及び表側反射板によって補強されるので、表裏の反射板はベース板に強固に固着され、衝撃が加わっても簡単に壊れることはない。
また、ベース板と表側反射板とは一体構造をなし、裏側反射板はこれらと別体ではあるが、表側反射板及び裏側反射板の裏面に複数の反射突起を形成すればよいので、いずれも型成形できる形状であり、しかも表裏の反射板が相互に補強しあうので、特許文献2記載の反射器材のように、別々に製作して補強リブなどによって強固に固着する必要がなく、製造が簡単で、コスト高を招来することがない。
また、ベース板には反射面を形成せず、タイヤ側面用の反射板を別途スポークに取付けることもできるが、反射面を形成すると、夜間において道路を横断中の自転車をベース板の反射光から確実に自転車を認識でき、衝突事故を予防できる。
さらに、ベース板と表裏の反射板の組立て体を製作し、2つの組立て体のベース板裏面を相互に重ね合わせて固着するようにすると、自転車の左右に反射板がレイアウトされるので、自転車の両側方から反射光が発せられ、夜間走行中の安全性をより向上することができる。
しかも、2つの組立て体を相互に固着するようにすると、2つの構造体のベース板の間にタイヤのスポークを嵌め込む取付けスペースを形成することができ、これによって反射器材をスポークに簡単に取付けることができる。また、2つの組立て体のうち、一方には表裏の反射板を設けるが、下方はベース板のみとしてもよい。
さらに、反射板の材料に一定量の蓄光材料を含有させ、あるいは反射板の表面や裏面に蓄光材料を塗布するようにすると、前方や後方から走行してきた自転車が無灯火の自転車であっても、反射板がピカピカと間欠的に光るので、自転車の存在を確実に認識でき、無灯火の自転車同士の衝突事故や無灯火の自転車と歩行者の衝突事故を確実に軽減できる。また、ベース板の材料に蓄光材料を含有し、あるいはベース板の表面又は裏面に蓄光材料を塗布して、側方に対する蓄光性を付与するようにしてもよい。
本発明に係る自転車用反射器材の好ましい実施形態を装備した自転車を示す概略側面図である。 上記実施形態を示す平面図である。 上記実施形態を示す正面図である。 上記実施形態を示す背面図である。 上記実施形態を示す側面図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 上記実施形態における成形型の1例を示す図である。 第2の実施形態を示す図である。 第3の実施形態を示す図である。 第4の実施形態を示す図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図7は本発明の自転車用反射器材の好ましい実施形態を示す。図1において、自転車10の前輪11及び後輪12の隣接する2本のスポーク13には本例の自転車用反射器材20が装備されている。
本例の自転車用反射器材20は図2ないし図6に示されるように、ベース板22、表側反射板23及び裏側反射板24を組立てた2つの組立て体21から構成され、2つの組立て体21はそのベース板22の裏面側を重ね合わせて嵌合し、超音波接合などによって固着されている。
組立て体21はベース板22と表側反射板23とが金型によって一体的に成形され、裏側反射板24はベース板21及び表側反射板23とは別体に金型によって成形され、表側反射板23には裏側反射板24が裏面側を重ね合わせかつ裏側反射板24の下端縁をベース板22の表面に当接させて超音波接合などによって固着されている。
ベース板22の表側及び裏側の反射板23、24の裏面には小さな角錐状又は角錐台状をなす複数の反射突起が形成されて反射面25が構成され、又2つの組立て体21のベース板22の両側部の間は自転車の隣接するスポーク13が嵌め込まれるとともに、係止突片26によって抜け止めされるようになっている。
表裏の反射板23、24は鉛直面に対して傾斜したスポーク13に取付けられるので、ベース板22に垂直な面に対して例えば5°だけ傾斜させて形成され、これによって光を自転車10の進行方向あるいは進行方向に対して真っ直ぐ後方に反射するようになっている。
本例の反射器材20を製造する場合、図7に示される金型30を用いる。この金型30は下型30と一対の可動上型31、32によって構成され、下型30及び可動上型31、32の合わせ面に型面33、34が形成され、型面33、34には反射突起を形成するための凹部(図示せず)が形成されている。
この可動上側31、32を型合わせするとともに、下型30と可動上型31、32を型合わせして締め付け、溶融樹脂を注型すると、溶融樹脂が型面33、34に射出され、図6に示される部品、つまりベース板22に表側反射板23を一体的に形成した部品と、裏側反射板24が得られる。
次に、表側反射板23の裏面に裏側反射板24の裏面を重ね合わせ、裏側反射板24の下端縁をベース板22の表面に当接させて、超音波接合などによって固着して組立て体21を組立て、2つの組立て体21のベース板22の裏面を相互に重ね合わせて嵌合し、超音波接合などによって固着すると、本例の反射器材20が得られる。
この反射器材20の2つのベース板22の間に前輪11又は後輪12の隣接する2本のスポーク13を嵌め込み、スポーク13がベース板22の内側面と密着する位置までスライドさせると、係止突片26によって抜け止めされ、反射器材20を前輪11又は後輪12に確実に装備することができる。
本例の反射器材20を装備した自転車を夜間に走行させる場合、自転車10の後方から自動車が走行してくると、自動車の前照灯からの光は泥よけに遮られることなく反射板23、24に届いて反射され、自動車の運転者はピカピカと間欠的に反射する光を目で見ることができ、前方の自転車の存在を確実に認識することができる。
自動車の前方を自転車が横断している場合、自動車の前照灯からの光がベース板22に届いて反射され、自動車の運転者はクルクル回転する反射光を目で見ることができ、前方を横断中の自転車の存在を確実に認識することができる。
ところで、無灯火の自転車が接近してくる場合、自動車の運転者は自転車の前照灯によっては自転車の存在を確認することができず、間近になって初めて自転車が接近していることが分かることがある。
本例の反射器材20の場合、反射板23、24が前輪11及び後輪12の回転に伴って前方にピカピカと間欠的に光を反射するので、自動車の運転者は離れた場所を接近してくる自転車の存在を確実に認識できる。
その結果、夜間における自動車と自転車の衝突事故を確実に軽減できることが期待される。
なお、上記の例ではベース板22にも反射面25を形成したが、ベース板には反射面を形成せず、タイヤ側面用の反射板を別途スポークに取付けるようにしてもよい。
図8は第2の実施形態、図9は第3の実施形態を示す。図において図2ないし図6と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では2つの組立て体21のうち、一方はベース板22に表側反射板23を一体に形成し、表側反射板23の裏面に裏側反射板24の裏面を重ね合わせて固着して構成されているが、他方の組立て体21は表側反射板23及び裏側反射板24を設けず、ベース板22のみによって構成されており、このように反射板23、24はベース板22の一側方のみに設けて軽量化を図るようにしてもよい。
図10は第4の実施形態を示す。図において図8と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではベース板22は表側反射板23及び裏側反射板24の厚みと実質的に等しい高さに形成されており、これによって反射器材のより一層の軽量化が図られている。
また、上記の各例において、表裏の反射板23、24及び/又はベース板22に公知の蓄光材料を含有させ、あるいは表面や裏面合わせ面に蓄光材料を塗布するようにすると、自転車の衝突事故をさらに減少させることができる。
10 自転車
11 前輪
12 後輪
13 スポーク
20 反射器材
21 組立て体
22 ベース板
23 表側反射板
24 裏側反射板
25 反射面

Claims (8)

  1. 自転車の前輪又は後輪に装備され、自動車の前照灯の光を受けて反射する自転車用反射器材において、
    自転車の前輪(11)又は後輪(12)の隣接する2本のスポーク(13)の間に掛け渡されるベース板(22)と、
    該ベース板(22)に交叉するように一体的に形成され、上記一対のスポーク(13)に対する上記ベース板(22)の取付け位置において自転車フレームのブレード又はシートステーまでの間の距離未満の高さを有し、裏面に複数の反射突起が形成された表側反射板(23)と、
    該表側反射板(23)と同一の高さを有し、裏面が上記表側反射板(23)の裏面と重なるとともに下側縁が上記ベース板(22)に接するように上記表側反射板(23)に固着され、上記裏面に複数の反射突起が形成された裏側反射板(24)と、
    を備えたことを特徴とする自転車用反射器材。
  2. 上記ベース板(22)、表側反射板(23)及び裏側反射板(24)を組立てた2つの組立て体(21)のベース板(22)が裏面側を重ねて相互に固着され、前輪(11)又は後輪(12)の両側方に表裏の反射板(23、24)が突設されるようになっている請求項1記載の自転車用反射器材。
  3. 上記ベース板(22)、表側反射板(23)及び裏側反射板(24)を組立てた組立て体(21)のベース板(22)に、ベース板(22)が重ねて相互に固着され、前輪(11)又は後輪(12)の一側方に表裏の反射板(23、24)が突設されるようになっている請求項1記載の自転車用反射器材。
  4. 上記ベース板(22)は相互に固着された表側反射板(23)及び裏側反射板(24)の厚みと等しい高さに形成されている請求項3記載の自転車用反射器材。
  5. 上記2枚のベース板(22)の間にスポーク(13)が嵌め込まれることによって、自転車に装備されるようになっている請求項2ないし4のいずれかに記載の自転車用反射器材。
  6. 上記ベース板(22)の裏面に複数の反射突起が形成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の自転車用反射器材。
  7. 上記表裏の反射板(23、24)はベース板(22)に垂直な面に対して5°だけ傾斜され、上記ベース板(22)が鉛直面に対して傾斜したスポーク(13)に取付けられたときに上記表裏の反射板(23、24)は光を自転車の進行方向又は進行方向に対して後方に反射するようになっている請求項1記載の自転車用反射器材。
  8. 上記表裏の反射板(23、24)の材料に蓄光材料が含有され、あるいは表裏の反射板(23、24)の表面又は裏面に蓄光材料が塗布されて、蓄光性が付与されている請求項1ないし4のいずれかに記載の自転車用反射器材。
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