JPWO2013108637A1 - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

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Abstract

冷凍サイクル装置(1A)は、冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器(23)と、内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器(22)と、蒸発器(23)から凝縮器(22)に冷媒蒸気を導く、圧縮機(21)が設けられた蒸気経路(2A)と、凝縮器(22)から蒸発器(23)に冷媒液を導く液経路(2B)と、凝縮器(22)に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器(41)を経由して循環させる、放熱用熱交換器(41)よりも上流側に凝縮側ポンプ(45)が設けられた凝縮側循環路(4)と、凝縮側循環路(4)における放熱用熱交換器(41)よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を凝縮側循環路(4)における凝縮側ポンプ(41)よりも上流側の部分または凝縮器(22)の底部に導く還流路(7)と、を備えている。

Description

本発明は、冷凍サイクル装置に関する。
従来、冷凍サイクル装置としては、フロン冷媒や代替フロン冷媒を用いた装置が広く利用されている。しかし、これらの冷媒は、オゾン層破壊や地球温暖化等の問題を有している。そこで、地球環境に対する負荷が極めて小さい冷媒として、水を用いた冷凍サイクル装置が提案されている。例えば、特許文献1には、そのような冷凍サイクル装置として、図5に示すような冷凍サイクル装置100が開示されている。
冷凍サイクル装置100は、蒸発器111、圧縮機112および凝縮器113がこの順に接続された冷媒回路110を有している。蒸発器111および凝縮器113には水が貯留されている。蒸発器111に貯留された水は、吸熱用循環路120により低温側負荷部121を経由して循環させられる。凝縮器113に貯留された水は、放熱用循環路130により高温側負荷部131を経由して循環させられる。循環路120,130にはそれぞれポンプ122,132が設けられている。圧縮機112は、蒸発器111から水蒸気を吸入して圧縮し、圧縮した水蒸気を凝縮器113に吐出する。
特許文献1の冷凍サイクル装置100のように冷媒として水を用いた場合、物性上、フロン冷媒や代替フロン冷媒を用いた冷凍サイクルに比べて高圧側圧力Pcと低圧側圧力Peの圧力差が小さくなるため、高精度な膨張弁およびその複雑な制御が必要になるという課題がある。この課題に対し、特許文献1に記載された冷凍サイクル装置100では、高圧側圧力Pcと低圧側圧力Peの圧力差を蒸発器111内の水面高さと凝縮器113内の水面高さとの間のレベル差Δhにより確保することで、高精度な膨張弁およびその複雑な制御を不要としている。これにより、水を冷媒として用いた場合のシステム制御を簡易にすることができ、冷凍サイクル装置の信頼性が向上する。
特許第4454456号公報
しかしながら、特許文献1の冷凍サイクル装置100は、装置を小型化する余地を有している。
上記事情に鑑み、本開示は、水のように常温(日本工業規格:20℃±15℃/JIS Z8703)での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置において、装置の小型化を実現できるようにすることを目的とする。
前記目的を達成するために、本開示は、
常温での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置であって、
冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器と、
内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器と、
前記蒸発器から前記凝縮器に冷媒蒸気を導く、圧縮機が設けられた蒸気経路と、
前記凝縮器から前記蒸発器に冷媒液を導く液経路と、
前記凝縮器に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器を経由して循環させる、前記放熱用熱交換器よりも上流側に凝縮側ポンプが設けられた凝縮側循環路と、
前記凝縮側循環路における前記放熱用熱交換器よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を前記凝縮側循環路における前記凝縮側ポンプよりも上流側の部分または前記凝縮器の底部に導く還流路と、
を備えた、冷凍サイクル装置を提供する。
本開示によれば、冷凍サイクル装置を小型化することができる。
本発明の第1実施形態に係る冷凍サイクル装置の構成図 第1実施形態の変形例の冷凍サイクル装置の構成図 本発明の第2実施形態に係る冷凍サイクル装置の構成図 第2実施形態の変形例の冷凍サイクル装置の構成図 従来の冷凍サイクル装置の構成図
特許文献1の冷凍サイクル装置100において、凝縮器113内の水面高さは、高圧側圧力Pcと低圧側圧力Peの圧力差により蒸発器111内の水面高さよりも低くなる。このため、冷凍サイクル装置100の全体高さは、凝縮器113側のポンプ132の有効吸込ヘッド(available NPSH)hp、上述したレベル差Δh、水が蒸発するのに必要な面積を蒸発器111内に確保するための高さhex、の和によりほぼ規定される。それ故に、凝縮器113内の水面高さをポンプ132でのキャビテーションの抑制に十分な高さとする場合(すなわち、ポンプ132の有効吸込ヘッドhpをポンプ132の必要吸込ヘッド(required NPSH)よりも十分に大きくする場合)、冷凍サイクル装置100が非常に大型になってしまう。
本開示の第1態様は、
常温での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置であって、
冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器と、
内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器と、
前記蒸発器から前記凝縮器に冷媒蒸気を導く、圧縮機が設けられた蒸気経路と、
前記凝縮器から前記蒸発器に冷媒液を導く液経路と、
前記凝縮器に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器を経由して循環させる、前記放熱用熱交換器よりも上流側に凝縮側ポンプが設けられた凝縮側循環路と、
前記凝縮側循環路における前記放熱用熱交換器よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を前記凝縮側循環路における前記凝縮側ポンプよりも上流側の部分または前記凝縮器の底部に導く還流路と、
を備えた、冷凍サイクル装置を提供する。
第1態様によれば、凝縮器から凝縮側ポンプに吸入される高温の冷媒液に、放熱用熱交換器で冷却された冷媒液の一部が混合される。これにより、凝縮側ポンプの必要吸込ヘッドを低減することができる。その結果、凝縮側ポンプの有効吸込ヘッドを小さくしても凝縮側ポンプでのキャビテーションを抑制することができ、冷凍サイクル装置を小型化することができる。
本開示の第2態様は、第1態様に加えて、前記還流路に設けられた、当該還流路を流れる冷媒液の流量を制御する流量制御弁をさらに備えた、冷凍サイクル装置を提供する。第2態様によれば、還流路における冷媒液の流量を適切に制御できる。
本開示の第3態様は、
常温での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置であって、
冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器と、
内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器と、
前記蒸発器から前記凝縮器に冷媒蒸気を導く、圧縮機が設けられた蒸気経路と、
前記凝縮器から前記蒸発器に冷媒液を導く液経路と、
前記蒸発器に貯留された冷媒液を吸熱用熱交換器を経由して循環させる、前記吸熱用熱交換器よりも上流側に蒸発側ポンプが設けられた蒸発側循環路と、
前記凝縮器に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器を経由して循環させる、前記放熱用熱交換器よりも上流側に凝縮側ポンプが設けられた凝縮側循環路と、
前記蒸発側循環路における前記蒸発側ポンプと前記吸熱用熱交換器の間の部分を流れる冷媒液の一部を前記凝縮側循環路における前記凝縮側ポンプよりも上流側の部分または前記凝縮器の底部に導く第1バイパス路と、
前記凝縮側循環路における前記放熱用熱交換器よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を前記蒸発側循環路における前記吸熱用熱交換器よりも下流側の部分または前記蒸発器に導く第2バイパス路と、
を備えた、冷凍サイクル装置を提供する。
第3態様によれば、凝縮器から凝縮側ポンプに吸入される高温の冷媒液に、蒸発器から抜き出された低温の冷媒液の一部が混合される。これにより、凝縮側ポンプの必要吸込ヘッドを低減することができる。その結果、凝縮側ポンプの有効吸込ヘッドを小さくしても凝縮側ポンプでのキャビテーションを抑制することができ、冷凍サイクル装置を小型化することができる。さらに、放熱用熱交換器を通過した冷媒液の一部が第2バイパス路を通じて蒸発側循環路に戻るため、蒸発器内の冷媒液が枯渇することを防止することができる。
本開示の第4態様は、第3態様に加えて、前記第1バイパス路に設けられた、当該第1バイパス路を流れる冷媒液の流量を制御する第1流量制御弁と、前記第2バイパス路に設けられた、当該第2バイパス路を流れる冷媒液の流量を制御する第2流量制御弁と、をさらに備えた、冷凍サイクル装置を提供する。第3態様によれば、第1バイパス路および第2バイパス路における冷媒液の流量を適切に制御することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、本発明は以下の実施形態によって限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1に、本実施形態の冷凍サイクル装置1Aを示す。この冷凍サイクル装置1Aは、水またはアルコールを主成分とする冷媒を用いたものであり、蒸発器23および凝縮器22として機能する二つの真空容器を備えている。真空容器内は、大気圧よりも低い負圧状態である。冷媒サイクル装置1Aに用いる冷媒としては、水、アルコール又はエーテルを主成分として含む冷媒のように、常温での飽和蒸気圧が負圧(絶対圧で大気圧よりも低い圧力)である冷媒を用いることができる。
蒸発器23および凝縮器22は、蒸気経路2Aおよび液経路2Bにより互いに接続されている。蒸発器23は、冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させ、凝縮器22は、内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する。蒸気経路2Aは、蒸発器23から凝縮器22に冷媒蒸気を導き、液経路2Bは、凝縮器22から蒸発器23に冷媒液を導く。蒸気経路2Aには、冷媒蒸気を吸入し、圧縮して吐出する圧縮機21が設けられている。すなわち、蒸気経路2Aおよび液経路2Bは、蒸発器23、圧縮機21および凝縮器22をこの順に通過するように冷媒を循環させる主回路を形成する。
圧縮機21は、例えば、高圧力比にも対応可能な遠心型圧縮機である。ただし、圧縮機21は、容積型圧縮機であってもよいし多段式圧縮機であってもよい。また、多段式圧縮機の途中に冷媒蒸気を冷却する中間冷却手段を備えたシステムを圧縮機21として用いることも可能である。中間冷却手段としては、直接接触式や間接式の熱交換器を用いることができる。
凝縮器22は、圧縮機2から吐出された過熱状態の冷媒蒸気を、後述する放熱用熱交換器41にて冷却された過冷却状態の冷媒液に直接接触させて凝縮させる熱交換器である。ただし、凝縮器22は、従来から冷凍サイクル装置において使用されているシェルアンドチューブ式熱交換器であってもよい。凝縮器22にて凝縮した冷媒液の一部は、液経路2Bを経由して蒸発器23へ導入される。
蒸発器23は、後述する吸熱用熱交換器31にて加熱された冷媒液を減圧沸騰させる熱交換器である。ただし、凝縮器23は、従来技術から冷凍サイクル装置において使用されているシェルアンドチューブ式熱交換器であってもよい。
蒸発器23および凝縮器22には、それぞれ第1循環路(蒸発側循環路)3および第2循環路(凝縮側循環路)4が接続されている。第1循環路3は、蒸発器23に貯留された冷媒液を吸熱用熱交換器31を経由して循環させ、第2循環路4は、凝縮器22に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器41を経由して循環させる。第1循環路3には、吸熱用熱交換器31よりも上流側に第1ポンプ(蒸発側ポンプ)35が設けられ、第2循環路4には、放熱用熱交換器41よりも上流側に第2ポンプ(凝縮側ポンプ)45が設けられている。
第1ポンプ35および第2ポンプ45は、運転条件に応じた流量を回転数により制御可能なポンプである。第1ポンプ35および第2ポンプ45は、例えばキャビテーションの発生を防止すべく有効吸込ヘッド(吸込口から液面までの高さ)が必要吸込ヘッドよりも十分に大きくなるように蒸発器23および凝縮器22よりも下方に設置される。
吸熱用熱交換器31は、例えば送風機32を備えたフィンチューブ式の熱交換器である。例えば、冷凍サイクル装置1Aが室内の冷房を行う空気調和装置である場合、吸熱用熱交換器31は室内に設置され、送風機32により供給される室内の空気を冷媒液との熱交換により冷却する。ただし、吸熱用熱交換器31は、従来から冷凍サイクル装置において使用されている放射パネルなどの熱負荷装置であってもよい。
放熱用熱交換器41は、例えば送風機42を備えたフィンチューブ式の熱交換器である。例えば、冷凍サイクル装置1Aが室内の冷房を行う空気調和装置である場合、放熱用熱交換器41は室外に設置され、送風機42により供給される室外の空気を冷媒液との熱交換により加熱する。ただし、放熱用熱交換器41は、従来から冷凍サイクル装置において使用されている冷却塔や放射パネルなどの熱負荷装置であってもよい。
なお、冷凍サイクル装置1Aは、必ずしも冷房専用の空気調和装置である必要はない。例えば、室内に設置された第1熱交換器および室外に設置された第2熱交換器のそれぞれを四方弁を介して蒸発器23および凝縮器22に接続すれば、冷房運転と暖房運転とを切り替え可能な空気調和装置を得ることができる。この場合、第1熱交換器および第2熱交換器の双方が吸熱用熱交換器31および放熱用熱交換器41として機能する。また、冷凍サイクル装置1Aは、必ずしも空気調和装置である必要はなく、例えばチラーであってもよい。さらに、吸熱用熱交換器31の冷却対象および放熱用熱交換器41の加熱対象は、空気以外の気体または液体であってもよい。換言すると、吸熱用熱交換器31および放熱用熱交換器41の仕様は間接式である限り特に限定されない。
さらに、本実施形態の冷凍サイクル装置1Aでは、第1循環路3と第2循環路4とが第1バイパス路5および第2バイパス路6により相互に接続されている。
第1バイパス路5は、第1循環路3における第1ポンプ35と吸熱用熱交換器31の間の部分(以下、「中間部分」という。)から分岐して、第2循環路4における第2ポンプ45よりも上流側の部分(以下、「上流側部分」という。)につながっている。第1循環路3における第1バイパス路5が分岐する位置の圧力は、第2循環路4における第1バイパス路5がつながる位置の圧力よりも高い。このため、第1バイパス路5には第1循環路3から第2循環路4に向かってのみ冷媒液が流れる。すなわち、第1バイパス路5は、第1循環路3の中間部分を流れる冷媒液の一部を第2循環路4の上流側部分に導く。換言すれば、蒸発器23からの冷媒液が、第1ポンプ35で昇圧された後に、吸熱用熱交換器31に向かう分と、第2循環路4を経由して第2ポンプ45に向かう分とに分配される。
なお、上流側部分は、第2ポンプ45のケーシングの内部の部分であって、第2ポンプ45の冷媒液に圧力を加える部分よりも上流側に位置する部分を含む。例えば、第2ポンプ45がターボ式のポンプである場合、上流側部分とは、第2ポンプ45のケーシングの内部に設けられた回転羽根の上流側の端よりも上流側の部分を意味する。第2ポンプ45がターボ式のポンプである場合、第1バイパス路5は、第2ポンプ45の回転羽根の上流側の端よりも上流側の位置で第2ポンプ45のケーシングにつながっていてもよい。
第2バイパス路6は、第2循環路4における放熱用熱交換器41よりも下流側の部分(以下、「下流側部分」という。)から分岐して、第1循環路3における吸熱用熱交換器31よりも下流側の部分(以下、「下流側部分」という。)につながっている。凝縮器22内の圧力は蒸発器23内の圧力よりも高いため、第2バイパス路6には第2循環路4から第1循環路3に向かってのみ冷媒液が流れる。すなわち、第2バイパス路6は、第2循環路4の下流側部分を流れる冷媒液の一部を第1循環路3の下流側部分に導く。換言すれば、放熱用熱交換器41で放熱した後の冷媒液が、凝縮器22に向かう分と、第1循環路3を経由して蒸発器23に向かう分とに分配される。
第2バイパス路6は、第1バイパス路5と同程度の流量の冷媒液が流れるように設計されていることが好ましい。ただし、第2バイパス路6は、当該第2バイパス路6における質量流量が第1バイパス路5における質量流量と圧縮機21が設けられた蒸気経路2Aにおける質量流量の合計となるように設計されていてもよい。この場合には、液経路2Bを省略することができる。
例えば、凝縮器22側の第2ポンプ45の定格流量は60L/minであり、第1バイパス路5は、第2ポンプ45の定格稼働時に当該第1バイパス路5に1L/minの冷媒液が流れるように設計される。このとき、蒸発器23内の冷媒液の温度が281.35K、凝縮器22内の冷媒液の温度が316.85Kであると仮定すると、第2ポンプ45における最もキャビテーションの起こりやすい羽根車の先端での冷媒液の温度を310K程度まで下げることが可能となる。その結果、0.346mの必要吸込ヘッドを低減することができる。
本実施形態の冷凍サイクル装置1Aでは、凝縮器22側の第2ポンプ45の必要吸込ヘッドを大幅に低減することが可能となり、信頼性を確保したままで冷凍サイクル装置1Aを小型化することができる。
<変形例>
前記実施形態では、第1バイパス路5および第2バイパス路6に流れる冷媒液の流量が第1バイパス路5および第2バイパス路6の諸元値で定まり、運転状況に合わせて操作することができない。しかし、図2に示すように、第1バイパス路5には当該第1バイパス路5を流れる冷媒液の流量を制御する第1流量制御弁51が設けられ、第2バイパス路6には当該第2バイパス路6を流れる冷媒液の流量を制御する第2流量制御弁61が設けられていることが好ましい。これにより、第1バイパス路5および第2バイパス路6における流量を最適に制御することが可能となり、システムの性能向上および第2ポンプ45でのキャビテーション抑制性能の向上が可能となる。
第1流量制御弁51および第2流量制御弁61の開度は、第1バイパス路5を流れる冷媒液の流量と第2バイパス路6を流れる冷媒液の流量とが同じになるように調整されることが好ましい。例えば、流量制御弁51,61の開度は、表1に示すように第2ポンプ45の回転数に応じて同じ値に調整される。あるいは、流量制御弁51,61の開度は、表2に示すように第2ポンプ45の流量に応じて調整されてもよいし、表3に示すように第2ポンプ45の吸入口での圧力に応じて調整されてもよい。
Figure 2013108637
Figure 2013108637
Figure 2013108637
また、前記実施形態では、第1バイパス路5の下流端が第2循環路4の上流側部分に接続されている。しかし、第1バイパス路5の下流端が凝縮器22の底部に接続されており、第1バイパス路5によって凝縮器22の底部に冷媒液が導かれてもよい。ここで、凝縮器22の底部とは、凝縮器22内の液面が最も低下する位置よりも下側の部分をいう。このような構成であっても、効果の度合いは前記実施形態よりは若干低下するものの、第2ポンプ45の必要吸込ヘッドを低減することができる。
また、第2バイパス路6の下流端は、必ずしも第1循環路3の下流側部分に接続されている必要はなく、蒸発器23に接続されていてもよい。この場合、第2バイパス路6によって蒸発器23に冷媒液が導かれる。
(第2実施形態)
図3に、本実施形態の冷凍サイクル装置1Bを示す。なお、本実施形態では、第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略することがある。
本実施形態の冷凍サイクル装置1Bでは、第1実施形態の冷凍サイクル装置1Aにおける第1バイパス路5および第2バイパス路6の代わりに、第2循環路4の下流側部分から分岐して第2循環路4の上流側部分につながる還流路7が設けられている。還流路7は、第2循環路4の下流側部分を流れる冷媒液の一部を上流側部分に導く。第1実施形態と同様に、第2循環路4の上流側部分は、第2ポンプ45のケーシングの内部の部分であって、第2ポンプ45の冷媒液に圧力を加える部分よりも上流側に位置する部分を含む。第2ポンプ45がターボ式のポンプである場合、還流路7は、第2ポンプ45の回転羽根の上流側の端よりも上流側の位置で第2ポンプ45のケーシングにつながっていてもよい。
本実施形態の冷凍サイクル装置1Bでは、放熱用熱交換器41にて放熱した後の冷媒液が第2ポンプ45に導入される。これにより、第1実施形態と同様に凝縮器22側の第2ポンプ45の必要吸込ヘッドを大幅に低減することが可能となり、信頼性を確保したままで冷凍サイクル装置1Bを小型化することができる。
本実施形態において、還流路7の下流端が凝縮器22の底部に接続されており、還流路7によって凝縮器22の底部に冷媒液が導かれてもよい。ここで、凝縮器22の底部とは、凝縮器22内の液面が最も低下する位置よりも下側の部分をいう。
<変形例>
前記実施形態では、還流路7に流れる冷媒液の流量が還流路7の諸元値で定まり、運転状況に合わせて操作することができない。しかし、図4に示すように、還流路7には当該還流路7を流れる冷媒液の流量を制御する流量制御弁71が設けられていることが好ましい。これにより、還流路7における流量を最適に制御することが可能となり、システムの性能向上および第2ポンプ45でのキャビテーション抑制性能の向上が可能となる。なお、流量制御弁71の開度は、第1実施形態の変形例で説明したのと同様に調整され得る。
本発明の冷凍サイクル装置は、家庭用エアコン、業務用エアコン等に有用である。

Claims (4)

  1. 常温での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置であって、
    冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器と、
    内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器と、
    前記蒸発器から前記凝縮器に冷媒蒸気を導く、圧縮機が設けられた蒸気経路と、
    前記凝縮器から前記蒸発器に冷媒液を導く液経路と、
    前記凝縮器に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器を経由して循環させる、前記放熱用熱交換器よりも上流側に凝縮側ポンプが設けられた凝縮側循環路と、
    前記凝縮側循環路における前記放熱用熱交換器よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を前記凝縮側循環路における前記凝縮側ポンプよりも上流側の部分または前記凝縮器の底部に導く還流路と、
    を備えた、冷凍サイクル装置。
  2. 前記還流路に設けられた、当該還流路を流れる冷媒液の流量を制御する流量制御弁をさらに備えた、請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
  3. 常温での飽和蒸気圧が負圧である冷媒を用いた冷凍サイクル装置であって、
    冷媒液を貯留するとともに内部で冷媒液を蒸発させる蒸発器と、
    内部で冷媒蒸気を凝縮させるとともに冷媒液を貯留する凝縮器と、
    前記蒸発器から前記凝縮器に冷媒蒸気を導く、圧縮機が設けられた蒸気経路と、
    前記凝縮器から前記蒸発器に冷媒液を導く液経路と、
    前記蒸発器に貯留された冷媒液を吸熱用熱交換器を経由して循環させる、前記吸熱用熱交換器よりも上流側に蒸発側ポンプが設けられた蒸発側循環路と、
    前記凝縮器に貯留された冷媒液を放熱用熱交換器を経由して循環させる、前記放熱用熱交換器よりも上流側に凝縮側ポンプが設けられた凝縮側循環路と、
    前記蒸発側循環路における前記蒸発側ポンプと前記吸熱用熱交換器の間の部分を流れる冷媒液の一部を前記凝縮側循環路における前記凝縮側ポンプよりも上流側の部分または前記凝縮器の底部に導く第1バイパス路と、
    前記凝縮側循環路における前記放熱用熱交換器よりも下流側の部分を流れる冷媒液の一部を前記蒸発側循環路における前記吸熱用熱交換器よりも下流側の部分または前記蒸発器に導く第2バイパス路と、
    を備えた、冷凍サイクル装置。
  4. 前記第1バイパス路に設けられた、当該第1バイパス路を流れる冷媒液の流量を制御する第1流量制御弁と、
    前記第2バイパス路に設けられた、当該第2バイパス路を流れる冷媒液の流量を制御する第2流量制御弁と、をさらに備えた、請求項3に記載の冷凍サイクル装置。
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