JPWO2013072972A1 - 飲料容器 - Google Patents
飲料容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2013072972A1 JPWO2013072972A1 JP2011549370A JP2011549370A JPWO2013072972A1 JP WO2013072972 A1 JPWO2013072972 A1 JP WO2013072972A1 JP 2011549370 A JP2011549370 A JP 2011549370A JP 2011549370 A JP2011549370 A JP 2011549370A JP WO2013072972 A1 JPWO2013072972 A1 JP WO2013072972A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- closed
- inner lid
- outer lid
- straw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G19/00—Table service
- A47G19/22—Drinking vessels or saucers used for table service
- A47G19/2205—Drinking glasses or vessels
- A47G19/2266—Means for facilitating drinking, e.g. for infants or invalids
- A47G19/2272—Means for facilitating drinking, e.g. for infants or invalids from drinking glasses or cups comprising lids or covers
Abstract
Description
ストロー付き飲料容器は、内部に飲料を収容し、ストローを配置した状態で、保護者等が持ち運ぶことができるように、ストローを閉塞状態にして、ストローを覆うように配置される外蓋が形成されている。
このため、従来より、飲料容器の蓋には、容器内の空間と連通する通気孔等を設け、容器内のミルク等の飲料がストロー等から噴出等するのを未然に防止するようにしている。
このため、通気孔を弁構造にするものや、外蓋を開ける際に通気孔に通気動作をさせる構成が提案されている。また、ストロー付き飲料容器を持ち運ぶ際や、乳幼児等がストローをくわえ、飲料容器の飲料を飲む際には、通気孔が塞がれる構成とする提案もなされている(例えば、特許文献1)。
一方、閉塞通気兼用部で通気部を閉塞すると、飲料の漏出を抑制できる反面、容器本体内の圧力の開放が不十分となり、飲み口部からの飲料の噴出等を招来するおそれがある。
そこで、前記構成では、閉塞通気兼用部は、解除操作部の解除動作に基づき、通気部を通気状態とする通気位置にも配置される構成となっている。
また、通気位置では、閉塞通気兼用部の少なくとも一部が、通気部から外部に対する通気路を確保する通気確保部として作用する構成ともなっている。
このため、例えば、利用者等が解除操作部を操作し、外蓋部と中蓋部との係合を解除したときは、閉塞通気兼用部により、通気部が通気状態となると共に、その閉塞通気兼用部の少なくとも一部が通気確保部として作用するので、容器本体内の圧力の開放が不十分となることを未然に防止する構成となっている。
このため、解除操作部の動作で、外蓋部と中蓋部との係合が解除される際に、スリット部を確実に広げ、容器本体内の圧力の開放を確実なものとし、飲料の飲み口部からの噴出等を未然に防止することができる。また、容器本体内の圧力の開放を行うための別段の動作を行う必要がなく、煩雑な作業が不要となる。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1に示すように、ストローカップ1は、乳幼児等が飲む飲料を収容するために、その一端側に図示しない開口部を有する容器本体2を有すると共に、この容器本体2の開口部(図1の上側)を覆うように配置される中蓋部である例えば、中蓋3を有している。
したがって、容器本体2内に収容された液体は、中蓋3によって外部に漏れ出し難い構成となっている。
また、この中蓋3には、図1に示すように、両側に取っ手4a,4bが湾曲形状を成して配置されている。また、中蓋3に対しては、外蓋部である外蓋5が配置されている。
また、この外蓋5の内側には、後で詳述する漏れ防止プレート12が、外蓋5に対して移動可能に配置されると共に、この漏れ防止プレート12を挟み込むように、外蓋5と中蓋3が配置され得るように構成されている。
この中央凹部3kには、ストロー8を配置するための円形のストロー挿通孔3dが形成されている。
したがって、このストロー挿通孔3dにストロー8を挿入配置することで図2のようにストロー8を中蓋3に対して固定配置することが可能な構成となっている。
図3に示すように、ヒンジ部材7は、第1のヒンジ7a及び第2のヒンジ7bを有している。このようなヒンジ部材7を用いることで、外蓋5を図2に示すように、中蓋3から最大限、離間する方向に揺動させたときの外蓋5と中蓋3との角度は、250度程度とすることができる構成となっている。
このため、図1に示すように、外蓋5を中蓋3上に配置したときに、精度良く外蓋5を位置決めすることができる。これは、図2のヒンジ部材7のみでは、外蓋5を正確に位置決めできない場合に備えて形成されているものである。
そして、図2に示すように、中蓋3には、ストロー8が傾斜して突出するように取り付けられている。
したがって、利用者である乳幼児等が、図2のように外蓋5を開けて,取っ手4a,4bを把持し、ストロー8をくわえて、容器本体2内の飲料を飲む場合でも、外蓋5が、250度まで開きその位置を固定できるので、外蓋5が利用者の顔等に当接することがなく、飲みやすい構成となっている。
図3及び図4に示すように、ストロー8と通気弁10は、連結されており,1部品となるように形成されている。これにより、部品点数が減り製造コストを低下させることができる上に、部品の紛失の機会を減らすことができる。また、ストロー8は、乳幼児等の利用者等が口にくわえても柔らかい軟質の樹脂部材等から形成されている。
このため、利用者等がストロー8を中蓋3のストロー挿通孔3dに挿入する際に、これらストロー位置決め凹部8a,8bをストロー位置決め用ボス3f,3gに適合するように装着することで、ストロー8の配置上の向きを誤ることがない構成となっている。
このため、利用者等が、ストローカップ1を傾けて、ストロー8から飲料を飲む際、通気弁10は、ストロー8より高い位置となり、通気弁10から飲料が漏れ出すことを防ぐことができる構成となっている。
スリット10aは、図5に示すように、通気弁10のうち、容器本体2側に突出したドーム状の頂部に設けられている。このため、利用者がストロー8を介して飲料を吸引し、容器本体2の内部が陰圧になったとき、ドーム状の頂部が容器本体2側に移動し、変形し、スリット10aが開き易い構成となっている。
すなわち、空気を容器本体2内に吸気し易い構成となっている。したがって、利用者が容器本体2内の陰圧により、ストロー8を介して飲料を吸いにくくなることを未然に防ぐ構成となっている。
なお、本実施の形態では、開口部の例として、スリット10aを例に説明したが、本発明の開口部には、スリット10aのみならず通気孔等も含まれる。
一方、外蓋5側には、図4及び図5に示すように、飲み口閉塞部である外蓋側閉塞用突起5eが突出して配置されている。
また、このとき、ストロー8は、図5に示すように、外蓋側閉塞用突起5e、第1の中蓋側閉塞用突起3h及び第2の中蓋側閉塞用突起3iによって、W字状に屈曲させられ、ストロー8の内部空間が部分的に閉塞状態となる。
すなわち、ストロー8の長手方向において、3カ所でストロー8を押し潰し、閉塞する構成となっているストロー8を確実に閉塞させることができ、飲料の漏出をより確実に防止することができる構成となっている。
図3及び図4に示すように、漏れ防止プレート12は、中蓋3側に平坦な板状部材からなる中蓋側プレート12jを有しており、この中蓋側プレート12jの平坦面によって、漏れ防止プレート12が外蓋5に対して移動したときに、中蓋3に対して円滑に移動可能な構成となっている。
また、上述のように、漏れ防止プレート12は、外蓋5の内側に移動可能に配置され、具体的には、以下のような構成となっている。
このため、漏れ防止プレート12は、抜け止め用ボス12bを2つ設けると共に、この抜け止め用ボス12bが当接するストッパ5gを、図4に示すように、外蓋5に形成した。
そして、漏れ防止プレート12を外蓋5から取り外すときは、抜け止め用ボス12bがストッパ5gを乗り越えるまで、利用者等が漏れ防止プレート12を移動させる構成となっている。
このように、漏れ防止プレート12は、外蓋5から取り外すことができ、漏れ防止プレート12を洗浄等し易い構成となっているので、利用者等が、ストローカップ1を衛生的な状態に維持させ易い構成となっている。
また、逆に、取り外された漏れ防止プレート12は、そのプレート側ガイド爪12aと外蓋5の外蓋用ガイド爪5fを係合させることで、容易に外蓋5に装着することができる構成ともなっている。このように、漏れ防止プレート12は、外蓋5に対して容易に着脱可能な構成となっている。
この被係合部材3jは、図3に示すように、中蓋3の台部3lから漏れ防止プレート12側に向かって突出して形成され、この被係合部材3jと台部3lとの間には、漏れ防止プレート12の係合爪12gが挿入可能な穴部が形成されている。
したがって、外蓋5が中蓋3に対して係合固定されると、図5に示すように、ストロー8は、第1の中蓋側閉塞用突起3h、第2の中蓋側閉塞用突起3i及び外蓋側閉塞用突起5eによって閉塞され、容器本体2内の飲料がストロー8から漏れ出すことを確実に防止される構成となっている。
この解除片12cは、漏れ防止プレート12を装着した外蓋5を中蓋3上に配置したときに、利用者等が外側から押し込む等の操作をすることで、漏れ防止プレート12の係合爪12gが、図3の被係合部材3jから外れ、外蓋5と中蓋3との係合が解除される構成となっている。
したがって、利用者は、係合片12cを操作するだけで、容易に外蓋5と中蓋3の係合を解除することができる。
このように、漏れ防止プレート12に装着されたバネ部材13が、漏れ防止プレート12と共に、図3の外蓋5に配置されると、図3のバネ部材13のバネ後端部13bは、図4の外蓋5のバネ当接部5iに当接する。
したがって、この状態で、漏れ防止プレート12は、バネ部材13によって、図4の矢印X1のX1a方向に付勢させられ、漏れ防止プレート12と一体に形成されている解除片12cも同様に、図4の矢印X1のX1a方向に付勢させられる構成となっている。
すなわち、利用者は、バネ部材13の付勢力に抗して、解除片12cを押し込むことで、漏れ防止プレート12を移動させ、外蓋5と中蓋3との係合を解除することができる構成となっている。
一方、利用者等が解除片12cを操作しないときは、バネ部材13の付勢力によって、外蓋5が中蓋3に係合する構成ともなっている。
この解除片保持爪12fに対応して、図5に示すように、外蓋5の外蓋側閉塞用突起5eには、この解除片保持爪12fを挿入保持するための解除片保持爪開口5jが形成されている。
図7に示すように、閉塞通気兼用部12hは、漏れ防止プレート12の中蓋側プレート12jから中蓋3側に突出する突出部12haを有すると共に、その突出部12haの一方側である、図4の解除片12c側に、突出部12haの頂点部分からなだらかな勾配(傾斜)となっている通気確保部12hbを有している。
具体的には、図7で示す突出部12haが通気弁10の筒状部10b(図3参照)の上面と同一乃至やや大きい形状となっており、図5に示すように、外蓋5を閉塞状態(閉塞位置の一例)にしたときに、確実に通気弁10を覆い、閉塞する。
通気弁10は、図4に示すようにスリット10aを有するため、容器本体2内の飲料が漏れにくい構成となっているが、本実施の形態では、更に、閉塞通気兼用部12hの突出部12haで通気弁10の筒状部10bを覆うことで、飲料の漏出を確実に防ぐ構成となっている。
特に、スリット10aが経年変化で周囲の樹脂が劣化した場合は、この突出部12haで通気弁10を閉塞するので、外蓋5を閉状態としたときに、容器本体2内の飲料の漏れを確実に防ぐことができる。
この板状部10cは、図5に示すように、容器本体2側に突出するように形成された略ドーム形状でなり、その頂部にスリット10aが形成されている。
また、本実施の形態では、スリット10aは、図5に示すように、容器本体2側に突出したドーム状の板状部10cの頂部に設けられている。このため、利用者がストロー8を介して飲料を吸引し、容器本体2の内部が陰圧になったとき、ドーム状の頂部が容器本体2側に引っ張られ、弾性変形し、スリット10aが開き易い構成となっている。
すなわち、空気を容器本体2内に吸気し易い構成となっている。したがって、利用者が容器本体2内の陰圧により、ストロー8を介して飲料を吸いにくくなることを未然に防ぐ構成となっている。
このため、図5に示すように、外蓋5を中蓋3と係合させた状態で、利用者等が、解除片12cを操作し、図4の矢印X1方向のうち、X1b方向に、解除片12cを移動させると、閉塞通気兼用部12hも同じ方向に移動する(通気位置の一例)。
具体的には、図8に示すように、閉塞通気兼用部12hの突出部12haが水平移動することで、当接されている通気弁10の筒状部10b上面もつられて移動することとなる。このとき、通気弁10の形状が変形することで、図6に示すようにスリット10aが開放状態となる。
すなわち、図6に示すように、スリット10aは、突出部12haによって大きく広げられることになる。
このように、本実施の形態では、利用者が解除片12cによって、外蓋5を開け、ストロー8の閉塞を解除する前に、スリット10aが突出部12haによって強制的に開放させられ、その通気は、通気路14によって確保され、容器本体2内の圧力も開放させられるので、容器本体2内の温かいミルク等の飲料がストロー8から噴出することを未然に防ぐことができる。
以上のように、本実施の形態では、通気確保部12hcは、通気弁10の筒状部10cに当接し、通気弁10を閉塞すると共に、解除片12cの操作で、漏れ防止プレート12が移動したときは、通気路14を確保する構成となっているので、通気弁10の閉塞状態及び通気状態を確実なものとすることができる構成となっている。
そして、閉塞通気兼用部12hにより、スリット10aからの万一の飲料の漏れも未然に防止することができる。さらに、外蓋5を開く際のストロー8からの飲料の噴出を防止すべく、スリット10aを閉塞通気兼用部12hの突出部12haにより、強制的に広げる構成ともなっている。したがって、利用者等が使い易いストローカップ1となっている。
Claims (4)
- 飲料を収容するための容器本体と、
前記容器本体を覆う中蓋部と、
前記中蓋部に形成される、飲料を排出する飲み口部と、
前記飲み口部を閉塞する飲み口閉塞部と、
前記中蓋部に対して係脱可能に配置される外蓋部と、
前記容器本体の外部に対する通気を確保する通気部と、
前記外蓋部と前記中蓋部との係合を解除する解除操作部と、を有し、
前記外蓋部が前記中蓋部に対して閉状態になるように配置されたきに、前記通気部を閉塞状態とすることができる閉塞位置に配置されると共に、前記解除操作部の解除動作に基づき、前記通気部を通気状態とする通気位置に配置される閉塞通気兼用部を備え、
前記通気位置では、前記閉塞通気兼用部の少なくとも一部が、前記通気部から外部に対する通気路を確保する通気確保部となっていることを特徴とする飲料容器。 - 前記通気部は、弾性部材で形成されたスリット部を有し、前記閉塞通気兼用部は、前記解除操作部の動作に対応して、その位置を移動することで、前記スリット部を広げることができる構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の飲料容器。
- 前記通気部は、筒状部を有し、この筒状部内に前記スリット部が設けられ、前記閉塞通気兼用部が該筒状部に当接される構成となっていることを特徴とする請求項2に記載の飲料容器。
- 前記解除操作部は、その移動によって、前記外蓋部の前記中蓋部に対する係合を解除する構成となっており、
前記スリット部は、細長い切れ目となっており、
前記解除操作部の移動方向に沿って、前記閉塞通気兼用部を移動させる構成となっており、
前記スリット部の長手方向の配置方向が、前記解除操作部の前記移動方向に対し、交差する方向となっていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の飲料容器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2011/006445 WO2013072972A1 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | 飲料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2013072972A1 true JPWO2013072972A1 (ja) | 2015-04-02 |
JP5936354B2 JP5936354B2 (ja) | 2016-06-22 |
Family
ID=48429088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011549370A Active JP5936354B2 (ja) | 2011-11-18 | 2011-11-18 | 飲料容器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5936354B2 (ja) |
WO (1) | WO2013072972A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113800086A (zh) * | 2020-06-15 | 2021-12-17 | 千成培 | 折叠式吸管杯用盖 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6566556B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2019-08-28 | 株式会社リッチェル | 飲料容器 |
CN105197382A (zh) * | 2015-10-14 | 2015-12-30 | 张天久 | 一种带有密封装置的油瓶瓶盖 |
CN108968595B (zh) * | 2018-09-25 | 2023-08-01 | 浙江浩大科技有限公司 | 水杯 |
TWI805198B (zh) * | 2021-02-09 | 2023-06-11 | 皇冠金屬工業股份有限公司 | 具有吊掛件之飲料容器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002321741A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Combi Corp | ストロー付飲料容器 |
WO2007148441A1 (ja) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Pigeon Corporation | 飲料容器 |
JP2011057250A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Combi Corp | ストロー付き飲料容器 |
WO2011033477A1 (en) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | Messulam, Alec | Spout for a spill-proof beverage container |
-
2011
- 2011-11-18 JP JP2011549370A patent/JP5936354B2/ja active Active
- 2011-11-18 WO PCT/JP2011/006445 patent/WO2013072972A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002321741A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Combi Corp | ストロー付飲料容器 |
WO2007148441A1 (ja) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Pigeon Corporation | 飲料容器 |
JP2011057250A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Combi Corp | ストロー付き飲料容器 |
WO2011033477A1 (en) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | Messulam, Alec | Spout for a spill-proof beverage container |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113800086A (zh) * | 2020-06-15 | 2021-12-17 | 千成培 | 折叠式吸管杯用盖 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5936354B2 (ja) | 2016-06-22 |
WO2013072972A1 (ja) | 2013-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5922409B2 (ja) | 飲料容器 | |
JP5936354B2 (ja) | 飲料容器 | |
JP5662536B1 (ja) | 飲料用容器 | |
TWI585015B (zh) | Drink container cover | |
JP5873123B2 (ja) | 飲料用容器の蓋体構造 | |
JP4883942B2 (ja) | 飲料容器及び飲み口付蓋体 | |
JP4524681B2 (ja) | 飲料容器の栓体 | |
JP2018070190A (ja) | 飲料容器 | |
JP2006158729A (ja) | 片開きボトル | |
JP4699096B2 (ja) | 飲料容器 | |
JP2013173550A (ja) | 飲料用容器の栓体 | |
TWI534047B (zh) | 飲料容器 | |
JP5495999B2 (ja) | 飲料容器 | |
JP6716370B2 (ja) | キャップユニット及び飲料用容器 | |
KR200474060Y1 (ko) | 유아용 음료용기 | |
JP5874716B2 (ja) | 飲料用容器の栓体 | |
JP4143383B2 (ja) | 飲料用容器 | |
US20070075029A1 (en) | Feeding bottle | |
JP6108777B2 (ja) | 乳幼児用飲料容器 | |
JP6088229B2 (ja) | 飲料用容器の栓体並びに飲料用容器 | |
TW201247497A (en) | Beverage container | |
JP3158740U (ja) | 液体容器 | |
JP4367699B2 (ja) | 飲料容器 | |
KR20170002104U (ko) | 밸브패킹을 구비한 물병 | |
JP2011178420A (ja) | 飲料用容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160413 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5936354 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |