JPWO2013047240A1 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

簡単な構成で、運転時における送風機の騒音を低減できる天井埋込型空気調和装置を提供すること。筐体1内に送風機9と、この送風機9を囲むように配置された略5角形状の熱交換器11と、この熱交換器11の直線形状部11A,11B,11C,11Eの吸込側に一端41Aが取り付けられ、他端41Bが送風機9側へ延びる整流板41とを備え、この整流板41は、他端41Bの長手方向に複数の凹部及び凸部が連続して形成された凹凸部を備えた。

Description

本発明は、天井埋込型空気調和装置に関する。
一般に、筐体内に送風機と、この送風機を囲むように配置された多角形状の熱交換器と、この熱交換器の直線形状部の吸込側に一端が取り付けられ、他端が前記送風機側へ延びる整流板とを備えた天井埋込型空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の空気調和装置では、送風機を介して熱交換器の内側に吸込まれる室内空気は、整流板を乗り越えるようにして通風路内を流れ、熱交換器の吸込側から吹出側に流出する。このため、整流板が空気の流れに対して適度な抵抗となることにより、整流板間の空間内の圧力が均一化され、上記空間内での渦流の発生、特に熱交換器の角部(隅部)での渦流の発生が抑えられるため、送風機が運転する際の騒音(風切音)を抑えることができる。
特開平5−126351号公報
ところで、近年、室内環境の静寂化への要望が高く、送風機運転時における騒音のより一層の低減を実現する構成が模索されている。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、簡単な構成で、運転時における送風機の騒音を低減できる天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、筐体内に送風機と、この送風機を囲むように配置された多角形状の熱交換器と、この熱交換器の直線形状部の吸込側に一端が取り付けられ、他端が前記送風機側へ延びる整流板とを備えた天井埋込型空気調和装置において、前記整流板は、前記他端の長手方向に複数の凹凸部が連続して形成されていることを特徴とする。
この構成において、前記凹凸部は、頂角が略直角の三角形状に形成されていても良い。また、前記整流板は短手方向に湾曲し、前記凹凸部が前記送風機から前記熱交換器への空気の流れに対して上流側に位置する構成としても良い。また、前記整流板は、前記凹凸部が前記熱交換器の直線形状部と略平行となるように配置されていても良い。また、前記整流板は、空気下流側に位置する前記熱交換器の角部に近接した位置で前記直線形状部に取り付けられている構成としても良い。
本発明によれば、熱交換器の直線形状部の吸込側に一端が取り付けられ、他端が送風機側へ延びる整流板を備え、この整流板の他端には、長手方向に複数の凹凸部が連続して形成されているため、この凹凸部により空気の流れが分散されることで整流板を通過した風速が略均一化され、熱交換器の吸込側の渦流の発生を抑えるので、運転時における送風機の騒音を低減することができる。
第1実施形態に係る天井埋込型空気調和装置を示す側断面図である。 化粧パネル、及びドレンパンを取り外した状態の天井埋込型空気調和装置を下方から示す図である。 図2のB−B断面図である。 Aは整流板の上面図であり、Bは正面図であり、Cは右側面図である。 第1実施形態の構成と従来の構成との騒音値を比較した表である。 第2実施形態に係る天井埋込型空気調和装置に関し、化粧パネル、ドレンパン、及び送風機を取り外した状態を下方から示す図である。 化粧パネルを取り外した状態の天井埋込型空気調和装置を下方から示す図である。 電装箱と立壁とを示す部分拡大斜視図である。 Aは蓋体を閉じた状態での配線部を示す概略断面図であり、Bは蓋体を開いた状態での配線部を示す概略断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る天井埋込型空気調和装置を示す側断面図である。
天井埋込型空気調和装置100は、板金製の箱形の筐体1を有し、この筐体1の四隅には、吊り金具2A(図2参照)が複数(本実施の形態では、4つ)設けられている。各々の吊り金具2Aには、天井面110に固定された吊りボルト2がナット(不図示)によって固定され、これらの吊りボルト2を介して、天井埋込型空気調和装置100は天井面110から吊り下げ設置される。
筐体1の内側には、発泡スチロール製の断熱材3がほぼ全面にわたって配置されており、この断熱材3の内側に、送風機9、及び熱交換器11が収容されている。送風機9は、シャフトを下向きに配置されたファンモータ5と、ファンモータ5のシャフトに回転自在に取り付けられたターボファン7とで構成され、このターボファン7の回りには通風路8が形成されている。熱交換器11は、平面視で多角形状に形成されたフィンアンドチューブ型の熱交換器であり、送風機9を取り囲むように配置される。
熱交換器11の下方には、熱交換器11の下面を覆うように、発泡スチロール製のドレンパン13が配設されている。ドレンパン13の中央には、多角形状の吸込開口32が開口し、この吸込開口32には、上記送風機9の吸込部が臨んでいる。また、ドレンパン13の周縁部には、熱交換器11を通った送風機9の排気を通すための吹出開口33が形成されている。吸込開口32の上部には、吸込開口32を通った被調和室の空気を送風機9に案内するノズル14が取り付けられている。ノズル14は、吸込開口32より小さく形成された略円形の開口部15を有し、複数のねじを用いてドレンパン13に固定されている。
筐体1の下面には、化粧パネル21がねじ(図示略)等により取り付けられている。化粧パネル21は、上記天井面110の下方に天井裏空間111を介して設けられる天井板112に配置されて被調和室に露出している。化粧パネル21には、被調和室の空気を吸込む吸込口22と、熱交換器11を通った調和空気を被調和室に吹き出す吹出口23とが形成されている。吸込口22の内側には、フィルタ25が装着されている。
天井埋込型空気調和装置100は、図示しない室外機から供給される冷媒を熱交換器11に通して、熱交換器11を蒸発器または凝縮器として機能させる。そして、天井埋込型空気調和装置100は、送風機9の動作により、吸込口22から被調和室の室内空気を吸い込み、フィルタ25で清浄化した後、吸込開口32及びノズル14を通して室内空気を熱交換器11に通して冷却または加熱し、調和空気とする。天井埋込型空気調和装置100は、送風機9の動作により、調和空気を吹出開口33を通して吹出口23から被調和室に吹き出し、被調和室を冷房または暖房する。
図2は、化粧パネル21、及びドレンパン13を取り外した状態の天井埋込型空気調和装置100を下方から示す図であり、図3は、図2のB−B断面図である。なお、この図2、及び図3では、上下を逆にした状態を示している。
熱交換器11は、図2に示すように、筐体1の形状に合わせて略五角形状に曲げられており、冷媒の入口・出口側端部11Kから順に5つの直線形状部(辺)11A,11B,11C,11D,11Eと、各直線形状部間に設けられる角部12A,12B,12C,12Dとを備えている。熱交換器11は、曲げ始め位置である冷媒の入口・出口側端部11Kと、曲げ終わり位置である他端11Lとの間が管板11Mを介して連結されている。本実施形態では、管板11Mにより、直線形状部11A,11Eは、互いに屈曲して連結されているため、この管板11Mも角部として機能する。なお、図2における符号16はドレンポンプである。
また、本実施形態では、図2に示すように、熱交換器11の吸込側の直線形状部11A,11B,11C,11Eには、それぞれ内側、即ち送風機9のターボファン7側へ延びる整流板41が取付けられている。これら整流板41は、熱交換器11の高さ方向に沿って延出するとともに、図中矢印Xで示す通風路8内の空気の流れに対して下流側の角部12A,12B,12D及び管板11Mに近接した位置で各直線形状部11B,11C,11E,11Aに取り付けられている。このように、整流板41を角部に近接した位置で各直線形状部に取り付けることにより、ターボファン7と熱交換器11との距離が広い部位に取り付けることができるとともに、各角部での渦流の発生を抑えることができ、送風機9から発生する騒音を大幅に減衰することができる。
整流板41は短手方向に湾曲して形成され、一端41Aが熱交換器11の吸込側に固定され、他端41Bは、上記した空気の流れに対して上流側に位置するように配置されている。この構成では、湾曲した凹面側が空気の上流側となるため、整流板41が抵抗となって、整流板41,41間の風速が均一化される。
具体的には、整流板41は、図3に示すように、一端にフォーク状のホルダ(固定部)42が設けられており、このホルダ42を熱交換器11のチューブ18に嵌め込むことにより、当該熱交換器11の吸込側に取付けられている。さらに、整流板41は、長手方向の長さが少なくともターボファン7の吐出口7Aの高さよりも大きく形成されており、この吐出口7Aから吹き出された空気が整流板41によって整流される。
図4は整流板41を示す三面図であり、Aは整流板41の上面図であり、Bは正面図であり、Cは右側面図である。
本実施形態では、整流板41は、図4Aに示すように、曲率半径rで湾曲された部材であり、一端41A側には図4Bに示すように、上記したホルダ42が長手方向に間隔をあけて複数(3つ)設けられている。また、他端41B側には、長手方向に複数の凹凸が連続して形成された凹凸部43が形成されている。この凹凸部43は、三角形状の凹部43A,凸部43Bが連続して形成されており、この凸部43Bの頂角の角度Rは略直角(90°)に設定されている。また、凸部43Bの高さhは、図4Cに示すように、整流板41の投影距離Lの約1/3に設定されている。
この構成では、三角形状の凹凸部43を整流板41の長手方向の高さに対して大きく設けることができるため、これら凹凸部43の縁部によって空気の流れが分散されることで整流板41を通過した風速が略均一化される。これにより、熱交換器11の上記角部での渦流の発生を抑えることができ、送風機9から発生する騒音を大幅に減衰することができる。
また、本実施形態では、整流板41の他端41Bに形成された凹凸部43は、それぞれ熱交換器11の直線形状部11A,11B,11C,11Eと略平行となるように配置されている。これによれば、整流板41を通過する際に、この整流板41が過剰な抵抗となるのを防止でき、整流板41での騒音の発生を抑えることができる。
図5は、整流板41を備えた本実施形態の天井埋込型空気調和装置100の騒音値と、従来の空気調和装置の騒音値との比較した図である。本構成では、従来の構成として、特開平5−126351号公報に記載されたものと比較を行っている。具体的には、最急風(回転数A)、急風(回転数B)、強風(回転数C)、弱風(回転数D)、及び、微風(回転数E)における騒音値をそれぞれ計測し、これらの騒音値を風量ごとに比較した。なお、各風量における送風機9の回転数は、回転数A>回転数B>回転数C>回転数D>回転数Eとなっている。
この図5より明らかなように、送風機9(ターボファン7)の回転数が最高回転数である最急風(回転数A)では、騒音値の変化は見られなかったが、急風(回転数B)では、従来の構成に比べて、騒音値が0.7(dB)低下したのを始め、強風(回転数C)、弱風(回転数D)及び微風(回転数E)では、従来の構成に比べて、騒音値がそれぞれ、0.3(dB)、0.4(dB)、0.8(dB)低下する結果を得た。
このように、最急風(送風機9の回転数が最高値)の状態においては、騒音値の低下を見られなかったが、送風機9の回転数が最高値未満のいずれの回転数においても、騒音値の低下が見られた。これは、前述したように整流板41の他端41Bに設けた凹凸部43によって、整流板41に沿って流れた風の流れが凹部43Aと凸部43Bによって、整流板41の他端41Bで分散して、結果的に風速が略均一化され、騒音が低下したものと推察される。
以上説明したように、本実施形態によれば、筐体1内に送風機9と、この送風機9を囲むように配置された略5角形状の熱交換器11と、この熱交換器11の直線形状部11A,11B,11C,11Eの吸込側に一端41Aが取り付けられ、他端41Bが送風機9側へ延びる整流板41とを備え、この整流板41は、他端41Bの長手方向に複数の凹部43A及び凸部43Bが連続して形成された凹凸部43を備えるため、これら凹凸部43の縁部によって空気の流れが分散されることで整流板41を通過した風速が略均一化される。これにより、熱交換器11の角部での渦流の発生を抑えることができ、送風機9から発生する騒音を大幅に減衰することができる。
また、本実施形態によれば、凹凸部43は、頂角が略直角の三角形状に形成されているため、凹凸部43の縁部の距離を大きく確保することができ、空気と接触して分散させる効果を高めることができる。
また、本実施形態によれば、整流板41は、短手方向に湾曲し、凹凸部43が送風機9から熱交換器11への空気の流れに対して上流側に位置するため、整流板41の湾曲した凹面側が空気の上流側となることにより、整流板41が抵抗となって、整流板41,41間の風速が均一化される。
また、本実施形態によれば、整流板41は、凹凸部43が熱交換器11の直線形状部と略平行となるように配置されているため、整流板41を通過する際に、この整流板41が過剰な抵抗となるのを防止でき、整流板41での騒音の発生を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、整流板41は、空気下流側に位置する熱交換器11の12A,12B,12D及び管板11Mに近接した位置で各直線形状部11B,11C,11E,11Aに取り付けられているため、ターボファン7と熱交換器11との距離が広い部位に取り付けることができるとともに、角部12A,12B,12Dでの渦流の発生を抑えることができ、送風機9から発生する騒音を大幅に減衰することができる。
但し、上記実施の形態は本発明の一態様であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であるのは勿論である。本実施形態では、凹凸部43が送風機9から熱交換器11への空気の流れに対して上流側に位置するように配置したが、この凹凸部43を下流側に位置させても良い。
また、本実施形態では、整流板41の凹凸部43は、頂角が略直角の三角形状としているが、これに限るものではなく、例えば、矩形状であったり、半円弧状としても良い。
[第2実施形態]
従来、特開2004−93006号公報に示すように、筐体内に送風機、熱交換器及び熱交換器の下面を覆うドレンパンを収納し、前記筐体の下面に化粧パネルを取り付け、前記化粧パネルと前記ドレンパンとの間に電装箱を備えた天井埋込型空気調和装置が知られている。この種の空気調和装置では、ドレンパンの略中央部に送風機の吸い込み口が臨む吸い込み孔が形成されており、この吸い込み孔の周囲には、送風機のリード線を、当該ドレンパンの下方に引き出す孔部が形成され、この孔部を利用して下方に引き出したリード線を電装箱に接続していた。
しかし、従来の構成では、リード線は、ドレンパンの下面に沿って引き回されているため、化粧パネルを外した状態で、例えば、サービスマンが作業中に誤って触れてしまい、リード線が破断する等の問題が生じることがあった。一方、リード線は、ドレンパン及び電装箱を組付けた後に引き回されて電装箱に接続されるため、接続時のリード線の引き回し作業を容易にすることが望ましい。
そこで、第2実施形態にかかる発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、リード線を容易に引き回して電装箱に接続可能とするとともに、リード線に触れることを確実に防止できる天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、筐体内に送風機、熱交換器及び熱交換器の下面を覆うドレンパンを収納し、前記筐体の下面に化粧パネルを取り付け、前記化粧パネルと前記ドレンパンとの間に電装箱を備えた天井埋込型空気調和装置において、前記ドレンパンの下面に前記電装箱の側板と対向する立壁を形成し、この立壁と前記側板との隙間に前記送風機から前記電装箱に延びるリード線を引き回し、この隙間の少なくとも一部を前記電装箱の蓋部で覆ったことを特徴とする。
この構成において、前記蓋部の縁部と前記立壁の先端との距離は、前記リード線の太さよりも短くしても良い。また、前記立壁は、前記電装箱の側板のリード線引き込み孔に対向する位置に、前記隙間の幅を他の位置よりも広げる湾曲部を備えても良い。
本発明によれば、ドレンパンの下面に電装箱の側板と対向する立壁を形成し、この立壁と側板との隙間に送風機から電装箱に延びるリード線を引き回すため、このリード線を容易に電装箱に接続することができる。さらに、上記した隙間の少なくとも一部を電装箱の蓋部で覆ったため、リード線は、立壁と側板と蓋部とで囲まれた空間内に配線されることにより、このリード線が露出することが防止され、当該リード線に触れることが確実に防止される。
第2実施形態にかかる天井埋込型空気調和装置200は、第1実施形態にかかる天井埋込型空気調和装置100と同様に、天井面110から吊り下げ設置される。このため、天井埋込型空気調和装置200に関して、天井埋込型空気調和装置100と同一の構成(図1)については同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、化粧パネル21、ドレンパン13、及び送風機9を取り外した状態の天井埋込型空気調和装置200を下方から示す図であり、図7は、化粧パネル21を取り外した状態の天井埋込型空気調和装置200を下方から示す図である。
筐体1は、図6に示すように、4つの側壁1A〜1Dを備えている。各側壁1A〜1Dの間には、それぞれ別の側壁1E〜1Hが介在されており、これら側壁1A〜1Hは、全体として略八角形の枠を形成している。
熱交換器11は、筐体1の形状に合わせて略五角形状に曲げられており、冷媒の入口・出口側端部11Kから順に5つの辺(直線形状部)11A,11B,11C,11D,11Eを有している。これら4つの辺11A,11B,11C,11Eは、筐体1の4つの側壁1A,1B,1C,1Dに対して略平行に延び、残りの1つの辺11Dは、筐体1の側壁1Eに対応して筐体1の中央側に若干張り出している。熱交換器11は、曲げ始め位置である冷媒の入口・出口側端部11Kと、曲げ終わり位置である他端11Lとの間が管板11Mを介して連結されている。
図7に示すように、ドレンパン13は、熱交換器11から落ちるドレンを受ける部材であり、筐体1の側壁1A〜1Eの内面に接した状態で配置される。ドレンパン13は略中央部に開口された吸込開口32を備え、この吸込開口32は、熱交換器11の辺11A〜11E及び管板11Mの形状に合わせて、平面視で略六角形状に形成されている。
ドレンパン13と化粧パネル21(図1参照)との間には、送風機9等を制御する基板を収容する電装箱140が配設され、この電装箱140は、複数のねじ(不図示)を用いてドレンパン13に固定されている。電装箱140は、上記ノズル14の開口部15の径方向外側であって、吸込開口32の内側に近接して配置される。このため、平面視で電装箱140を送風機9の吸込部に重ならない位置に配置することができ、電装箱140を送風機9近傍に配置しつつ吸気抵抗を低減することが可能になる。
電装箱140は、天井埋込型空気調和装置100の下方側の一面が開口した電装箱本体141に、この電装箱本体141の開口部(不図示)を塞ぐ蓋体(蓋部)142を取り付けて構成されている。電装箱本体141及び蓋体142は、金属等の難燃性材料を用いた薄板を折り曲げることにより、熱交換器11の辺11E及び管板11Mの形状に合わせて、平面視で略台形に形成されている。
蓋体142の熱交換器11の辺11E側の縁部には、辺11Eに沿って延びる一対の切り欠き部142Aが形成されている。電装箱本体141には、蓋体142の切り欠き部142Aに対応する位置に鍔部141Aが形成されている。蓋体142は、切り欠き部142Aに電装箱本体141の鍔部141Aを挿入し、一対のねじ143で固定することにより、電装箱本体141に着脱可能に固定される。
ところで、電装箱140には、送風機9のファンモータ5から延びるリード線(図9参照)が接続されている。このリード線は、ドレンパン13の上記開口部15の周囲に形成された引き込み孔50を通じて下方に引き出され、ドレンパン13の下面に沿って引き回された後、当該ドレンパン13の下面に固定された電装箱140に接続されている。
このリード線は、ドレンパン13の下面に沿って引き回されるため、化粧パネル21を外した状態では、リード線がドレンパン13の下方で露出することにより、例えば、サービスマンが作業中に誤って触れてしまうことが想定され、リード線が破断する等の問題が生じることがあった。
このため、本構成では、図8に示すように、ドレンパン13の下面に電装箱本体141の側板145と対向する立壁51を形成し、この立壁51と側板145との隙間に上記リード線が配線される配線部146が設けられている。立壁51は、ノズル14の平面部16と一体に形成されており、このノズル14をドレンパン13に固定することにより、規定された位置に立壁51を容易に形成することができる。なお、この図8及び後述する図9A,Bでは、上下を逆にした状態を示している。
また、図7に示すように、立壁51に連なるノズル14の平面部16は、引き込み孔50と平面視でオーバーラップするように形成されている。この場合、ドレンパン13は、引き込み孔50の周囲が他よりも低く形成され、この低所と平面部16との隙間には、図9Aに示すように、引き込み孔50と配線部146とを連結する連結部147が形成されている。このため、引き込み孔50から引き出されたリード線60は、連結部147を通過することにより、外部に露出させることなく、配線部146に導くことができる。
更に、本構成では、配線部146の下方(図中上方)には、電装箱140の蓋体142が延在し、この蓋体142の縁部142Bは、配線部146を幅方向に一部を覆うように配置されている。具体的には、蓋体142の縁部142Bは、上方に向けて屈曲されており、この縁部142Bは、図9Aに示すように、立壁51と側板145との間に配置される。ここで、蓋体142の縁部142Bと立壁51の下端部(先端)51Aとの距離L1は、リード線60の太さDよりも短く形成されているため、このリード線60は、立壁51と側板145と蓋体142とで囲まれた空間内に配線されることにより、このリード線60が露出することが防止され、当該リード線60に触れることが確実に防止される。また、リード線60は、指よりも細く形成されているため、上記した蓋体142の縁部142Bと立壁51の下端部51Aとの隙間から指を入れてリード線60を引き出すことも防止される。
また、蓋体142を開放した状態では、図9Bに示すように、立壁51と側板145との間の配線部146がすべて開放されることにより、この配線部146に容易にリード線60を引き回すことができ、配線作業の容易化を図ることができる。
さらに、本実施形態では、立壁51は、側板145に形成されたリード線引き込み孔145Aに対向する位置に、他部より送風機9側に膨らんで、配線部146の隙間を広げる湾曲部51Bを備える。この湾曲部51Bは、リード線60を曲げて電装箱140内に接続する際に当該リード線60を案内する形状に形成されており、接続作業を行う際に、リード線60を緩やかに曲げることができるため、当該リード線60に過剰な負荷がかかることを防止できる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、筐体1内に送風機9、熱交換器11及び熱交換器11の下面を覆うドレンパン13を収納し、筐体1の下面に化粧パネル21を取り付け、化粧パネル21とドレンパン13との間に電装箱140を備えた天井埋込型空気調和装置200において、ドレンパン13の下面に電装箱本体141の側板145と対向する立壁51を形成し、この立壁51と側板145との間の配線部146に送風機9から電装箱140に延びるリード線60を引き回すため、このリード線60を容易に電装箱140に接続することができる。更に、配線部146の少なくとも一部を電装箱140の蓋体142で覆ったため、リード線60は、立壁51と側板145と蓋体142とで囲まれた空間内に配線されることにより、このリード線60が外部に露出することが防止され、当該リード線60に触れることが確実に防止される。
また、本実施形態によれば、蓋体142の縁部142Bと立壁51の下端部51Aとの距離L1は、リード線60の太さDよりも短いため、蓋体142の縁部142Bと立壁51の下端部51Aとの隙間からリード線60を引き出すことが防止される。
また、本実施形態によれば、立壁51は、電装箱本体141の側板145のリード線引き込み孔145Aに対向する位置に、配線部146の隙間の幅を他の位置よりも広げる湾曲部51Bを備えるため、接続作業を行う際に、リード線60を緩やかに曲げることができ、当該リード線60に過剰な負荷がかかることを防止できる。
但し、上記実施の形態は本発明の一態様であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、本実施の形態では、電装箱140の蓋体142は、蓋体142の縁部142Bが配線部146を幅方向に一部を覆うように配置された構成として記載しているが、蓋体142が配線部146を幅方向に全部覆っても良いことは勿論である。
1 筐体
7 ターボファン
7A 吐出口
8 通風路
9 送風機
11 熱交換器
11A,11B,11C,11E 直線形状部(辺)
11M 管板(角部)
12A,12B,12D 角部
13 ドレンパン
14 ノズル
15 開口部
16 平面部
21 化粧パネル
22 吸込口
23 吹出口
41 整流板
41A 一端
41B 他端
42 ホルダ
43 凹凸部
43A 凹部
43B 凸部
50 引き込み孔
51 立壁
51A 下端部(先端)
51B 湾曲部
60 リード線
100、200 天井埋込型空気調和装置
140 電装箱
141 電装箱本体
142 蓋体(蓋部)
145 側板
145A リード線引き込み孔
146 配線部
147 連結部

Claims (8)

  1. 筐体内に送風機と、この送風機を囲むように配置された多角形状の熱交換器と、この熱交換器の直線形状部の吸込側に一端が取り付けられ、他端が前記送風機側へ延びる整流板とを備えた天井埋込型空気調和装置において、前記整流板は、前記他端の長手方向に複数の凹凸部が連続して形成されていることを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
  2. 前記凹凸部は、頂角が略直角の三角形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和装置。
  3. 前記整流板は、短手方向に湾曲し、前記凹凸部が前記送風機から前記熱交換器への空気の流れに対して上流側に位置することを特徴とする請求項1または2に記載の天井埋込型空気調和装置。
  4. 前記整流板は、前記凹凸部が前記熱交換器の直線形状部と略平行となるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の天井埋込型空気調和装置。
  5. 前記整流板は、空気下流側に位置する前記熱交換器の角部に近接した位置で前記直線形状部に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の天井埋込型空気調和装置。
  6. 筐体内に送風機、熱交換器及び熱交換器の下面を覆うドレンパンを収納し、前記筐体の下面に化粧パネルを取り付け、前記化粧パネルと前記ドレンパンとの間に電装箱を備えた天井埋込型空気調和装置において、
    前記ドレンパンの下面に前記電装箱の側板と対向する立壁を形成し、この立壁と前記側板との隙間に前記送風機から前記電装箱に延びるリード線を引き回し、この隙間の少なくとも一部を前記電装箱の蓋部で覆ったことを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
  7. 前記蓋部の縁部と前記立壁の先端との距離は、前記リード線の太さよりも短いことを特徴とする請求項6に記載の天井埋込型空気調和装置。
  8. 前記立壁は、前記電装箱の側板のリード線引き込み孔に対向する位置に、前記隙間の幅を他の位置よりも広げる湾曲部を備えることを特徴とする請求項6または7に記載の天井埋込型空気調和装置。
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