JPWO2012147159A1 - エレベータの報知システム - Google Patents
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Abstract
所望の行先階に割り当てられたかご以外のかごに乗り込んだ利用者に注意を促すことができるエレベータの報知システムを提供する。このため、エレベータの乗場に設けられた第1受信機と、第1受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して、複数のエレベータのかごの中から選定したかごを割り当てる制御装置と、複数のかごの各々に設けられた複数の第2受信機と、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させる報知制御装置と、を備える構成とした。
Description
この発明は、エレベータの報知システムに関するものである。
運行効率の高い次世代型エレベータ制御システムとして、乗場で登録された行先階毎に所定のかごを割り当てる行先階予報システムが注目を集めている。
この割り当てられたかごを表示する表示器が提案されている。この表示器は、乗場に設けられる。この表示器によれば、利用者は所望の行先階に割り当てられたかごを乗場で確認することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、利用者は、戸開したかごに乗る習慣を持っている。このため、乗場の表示器が所望の行先階に割り当てられたかごを表示しても、所望の行先階に割り当てられたかご以外の戸開したかごに利用者が乗り込む場合がある。この場合、当該利用者は所望の行先階に移動することができない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、所望の行先階に割り当てられたかご以外のかごに乗り込んだ利用者に注意を促すことができるエレベータの報知システムを提供することである。
この発明に係るエレベータの報知システムは、エレベータの乗場に設けられた第1受信機と、前記第1受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して、複数のエレベータのかごの中から選定したかごを割り当てる制御装置と、前記複数のかごの各々に設けられた複数の第2受信機と、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させる報知制御装置と、を備えたものである。
この発明によれば、所望の行先階に割り当てられたかご以外のかごに乗り込んだ利用者に注意を促すことができる。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの報知システムの構成図である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの報知システムの構成図である。
図1において、エレベータの各乗場には、乗場呼び釦1、RFタグ受信機(第1受信機)2、表示器3、チャイム4、ホールランタン5が設けられる。エレベータの昇降路には、複数のかご(エレベータ号機)6が設けられる。なお、図1においては、簡略化のため、1台のかご6のみが示される。各かご6内には、RFタグ受信機(第2受信機)7、スピーカ8が設けられる。エレベータの昇降路又は機械室には、エレベータ制御装置9が設けられる。
10はエレベータの利用者である。利用者10は、識別体として、RFタグ11を所持する。RFタグ11には、内蔵メモリ(図示せず)が設けられる。内蔵メモリには、乗客ID(識別記号)と行先階とが記録される。
次に、図2を用いて、RFタグ11を利用して行先階を登録する場合の報知システムの動作を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
この場合、ステップS1において、利用者10は、乗場に設けられたRFタグ受信機2の通信範囲に進入すればよい。この進入により、ステップS2に進む。ステップS2では、RFタグ受信機2は、RFタグ11に記録されている乗客IDと行先階とを無線通信により取得する。その後、ステップS3に進み、RFタグ受信機2は、当該行先階に対応した信号をエレベータ制御装置9に送信する。
その後、ステップS4に進み、エレベータ制御装置9は、当該信号に基づいて、複数のかご6の中から選定したかご6を行先階のかご呼びに割り当てる。その後、エレベータ制御装置9は、割り当てたかご6に対応した信号を当該乗場の表示器3に送信する。また、エレベータ制御装置9は、割り当てたかご6を利用者10の待機する乗場に配車するとともに、当該かご6の行先として当該行先階を登録する。
その後、ステップS5に進み、表示器3は、受信した信号に基づいて、割り当てられたかご6を示す記号を表示する。この表示により、割り当てられたかご6が利用者10に通知される。その後、各かご6が当該乗場に到着すると、到着したかご6に対応して、チャイム4が鳴動するとともに、ホールランタン5が点灯する。
その後、ステップS6に進み、利用者10は、表示器3に表示されたかご6を示す記号を見て、かご6に乗り込む。その後、ステップS7に進み、RFタグ受信機7は、かご6に乗り込んだ利用者10が所持するRFタグ11と無線通信する。この通信により、RFタグ受信機7は、RFタグ11に記録されている行先階を取得する。その後、RFタグ受信機7は、当該行先階に対応した信号をエレベータ制御装置9に送信する。
その後、ステップS8に進み、エレベータ制御装置9は、当該信号に対応した行先階と当該信号を送信したRF受信機7が設けられたかご6に登録されている行先階とを比較する。両行先階が一致する場合は、ステップS9に進む。ステップS9では、エレベータ制御装置9は、利用者10が所望の行先階に割り当てられた正しいかご6に乗り込んだものと判定する。この判定に基づいて、当該かご6は、利用者10を乗せたまま、行先階へ向けて運行する。
一方、ステップS8で両行先階が一致しない場合は、ステップS10に進む。ステップS10では、エレベータ制御装置9は、利用者10が所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだものと判定する。この場合、エレベータ制御装置9は、スピーカ8での報知を制御する報知制御装置として機能する。具体的には、エレベータ制御装置9は、所定の内容に対応した信号を当該かご6内のスピーカ8に送信する。この信号に基づいて、スピーカ8は、所望の内容を音声で報知する。
具体的には、スピーカ8は、当該利用者10が所持するRFタグ11に記録されている行先階と当該行先階が割り当てられているかご6を音声で報知する。例えば、スピーカ8は、個人を特定することなく、「10階に行かれる方は、B号機にお乗り下さい。」等の内容を音声で報知する。この報知により、利用者10は、かご6の乗り間違いを認識するとともに、行先階に割り当てられているかご6を認識する。
次に、図3を用いて、乗場呼び釦1を利用して行先階を登録する場合の報知システムの動作を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの報知システムの動作を説明するためのフローチャートである。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの報知システムの動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS11〜S15は、図2のステップS1〜S5と同様である。ステップS15の後は、ステップS16に進む。ステップS16では、利用者10は、乗場呼び釦1により任意の行先階を登録すればよい。
この登録により、ステップS17に進む。ステップS17では、RFタグ受信機2は、改めてRFタグ11に記録されている乗客IDを無線通信により取得する。その後、RFタグ受信機2は、取得した乗客IDと乗場呼び釦1により登録された行先階とを対応付けた信号をエレベータ制御装置9に送信する。
その後、当該信号に基づいて、エレベータ制御装置9は、乗客IDと行先階の組を記録する。その後、当該乗場の表示器3は、乗場呼び釦1により登録された行先階に割り当てられたかご6を示す記号を表示する。なお、これと同時に、RFタグ11による行先階の登録がキャンセルされる場合もある。
その後、ステップS18に進み、利用者10は、表示器3に表示されたかご6を示す記号を見て、かご6に乗り込む。その後、ステップS19に進み、RFタグ受信機7は、かご6に乗り込んだ利用者10が所持するRFタグ11と無線通信する。この通信により、RFタグ受信機7は、RFタグ11に記録されている行先階を取得する。その後、RFタグ受信機7は、当該行先階に対応した信号をエレベータ制御装置9に送信する。
その後、ステップS20に進み、エレベータ制御装置9は、当該信号に対応した行先階と当該信号を送信したRF受信機7が設けられたかご6に登録されている行先階とを比較する。両行先階が一致する場合は、ステップS21に進む。ステップS21では、エレベータ制御装置9は、利用者10が所望の行先階に割り当てられた正しいかご6に乗り込んだものと判定する。この判定に基づいて、当該かご6は、利用者10を乗せたまま、行先階へ向けて運行する。
一方、ステップS20で両行先階が一致しない場合は、ステップS22に進む。ステップS22では、エレベータ制御装置9は、利用者10が所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだものと判定する。この判定に基づいて、エレベータ制御装置9は、所定の内容に対応した信号を当該かご6内のスピーカ8に送信する。この信号に基づいて、スピーカ8は、所望の内容を音声で報知する。この報知により、利用者10は、かご6の乗り間違いを認識するとともに、行先階に割り当てられているかご6を認識する。
以上で説明した実施の形態1によれば、所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだ利用者10に対し、スピーカ8が所定の内容を音声で報知する。このため、所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだ利用者10に注意を促すことができる。
具体的には、所望の行先階と当該行先階が割り当てられているかご6とが音声で報知される。このため、利用者10に対し、所望の行先階に割り当てられているかご6に乗り直すことを促すことができる。これにより、利用者10は、所望の行先階に素早く移動することができる。
例えば、かご6内にかご呼び登録釦が設けられていない場合、かご6を乗り間違えると、所望の目的階以外の階に移動することになる。この場合、所望の行先階まで階段で移動したり、エレベータを利用して主階床に戻ったりする必要がある。これに対し、本実施の形態の報知システムを利用すれば、このような無駄な動きが不要となる。
また、スピーカ8が報知する内容では、利用者10は特定されない。このため、利用者10のプライバシーを確保した状態で、利用者10に対し、所望の行先階に割り当てられているかご6に乗り直すことを促すことができる。
また、乗場呼び釦1の操作により行先階が登録されたときは、RFタグ11による行先階の登録がキャンセルされる場合もある。この場合、RFタグ11に記録されている行先階が割り当てられていないかご6に利用者10が乗り込んだとしても、所定の内容が報知されることはない。このため、利用者10は、乗り間違いを指摘されることなく、RFタグ11に記録されている行先階以外の任意の階に移動することができる。
また、乗場呼び釦1の操作により行先階が登録されたときは、当該行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだ利用者10に対し、スピーカ8が所定の内容を音声で報知する。このため、乗場呼び釦1の操作により行先階が登録された場合であっても、所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだ利用者10に注意を促すことができる。
なお、所望の行先階に割り当てられたかご6以外のかご6に乗り込んだ利用者10に対し、スピーカ8による報知に加え、チャイム4及びホールランタン5の少なくとも一方を同時に動作させてもよい。この場合、利用者10に対し、かご6の乗り間違いを強調してより確実に認識させることができる。
以上のように、この発明に係るエレベータの報知システムは、所望の行先階に割り当てられたかご以外のかごに乗り込んだ利用者に注意を促すシステムに利用できる。
1 乗場呼び釦
2 RFタグ受信機
3 表示器
4 チャイム
5 ホールランタン
6 かご
7 RFタグ受信機
8 スピーカ
9 エレベータ制御装置
10 利用者
11 RFタグ
2 RFタグ受信機
3 表示器
4 チャイム
5 ホールランタン
6 かご
7 RFタグ受信機
8 スピーカ
9 エレベータ制御装置
10 利用者
11 RFタグ
この発明に係るエレベータの報知システムは、エレベータの乗場に設けられた第1受信機と、前記第1受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して、複数のエレベータのかごの中から選定したかごを割り当てる制御装置と、前記複数のかごの各々に設けられた複数の第2受信機と、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該行先階と当該行先階が割り当てられているかごとを、当該かごに設けられたスピーカに音声で報知させる報知制御装置と、を備えたものである。
Claims (7)
- エレベータの乗場に設けられた第1受信機と、
前記第1受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して、複数のエレベータのかごの中から選定したかごを割り当てる制御装置と、
前記複数のかごの各々に設けられた複数の第2受信機と、
乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させる報知制御装置と、
を備えたことを特徴とするエレベータの報知システム。 - 前記報知制御装置は、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該行先階と当該行先階が割り当てられているかごとを、当該かごに設けられたスピーカに音声で報知させることを特徴とする請求項1記載のエレベータの報知システム。
- 前記報知制御装置は、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該識別体に対応付けられた個人を特定することなく、当該行先階と当該行先階が割り当てられているかごとを、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させることを特徴とする請求項2記載のエレベータの報知システム。
- 前記報知制御装置は、乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該乗場に設けられたチャイム及びホールランタンの少なくとも一方を動作させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの報知システム。
- 乗場に設けられた乗場呼び釦、
を備え、
前記報知制御装置は、乗場呼び釦の操作により行先階が登録されたときは、当該乗場呼び釦のある乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカが所定の内容を音声で報知することを禁止することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータの報知システム。 - 乗場に設けられた乗場呼び釦、
を備え、
前記報知制御装置は、乗場呼び釦の操作により行先階が登録されたときは、当該乗場呼び釦のある乗場にかごが到着した際に、当該乗場呼び釦の操作により登録された行先階に当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のエレベータの報知システム。 - 前記報知制御装置は、乗場呼び釦の操作により行先階が登録されたときに前記第1受信機が無線通信により識別体から取得した識別記号を当該行先階に対応付けて記録し、当該乗場呼び釦のある乗場にかごが到着した際に、当該かごの第2受信機が無線通信により識別体から取得した識別記号に対応付けられた行先階に対して当該かごが割り当てられていない場合に、当該かごに設けられたスピーカに所定の内容を音声で報知させることを特徴とする請求項6記載のエレベータの報知システム。
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