JPWO2012073335A1 - プレス成形装置の金型交換方法 - Google Patents
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Abstract
プレス成形装置(2)は、少なくとも1対の対向する金型(50a、52a、54a、56a、58a、60a)の間に挿入した素材(M)を、この少なくとも1対の金型(50a、52a、54a、56a、58a、60a)でプレスすることで、この素材からワークを成形可能となっている。この少なくとも1対の金型(50a、52a、54a、56a、58a、60a)を交換するとき、この少なくとも1対の金型(50a、52a、54a、56a、58a、60a)の間に素材Mまたはワークを挿入したままの状態で、この少なくとも1対の金型(50a、52a、54a、56a、58a、60a)を交換する。
Description
本発明は、プレス成形装置の金型交換方法に関し、詳しくは、対向する2つの金型の間に挿入した素材を、これら2つの金型でプレスすることで、この素材からワークを成形するプレス成形装置の金型交換方法に関する。
従来より、対向する2つの金型の間に挿入した素材を、これら2つの金型でプレスすることで、この素材からワークを成形するプレス成形装置が既に知られている。このようなプレス成形装置において、この2つの金型を交換するとき、この2つの金型の間からワークを取り出した状態で、この2つの金型を交換する方法が知られている。なお、このようなプレス成形装置として、例えば、特許文献1に開示されている縦型3段プレス装置が知られている。
しかしながら、上述した従来技術では、2つの金型の間からワークを取り出した状態で、この2つの金型を交換するため、金型の交換工程が多くなってしまうという問題が発生していた。特に、上述した特許文献1のような縦型3段プレス装置では、素材に対して行われる加工は順次に行われるため、最後の素材に対して、順次に行われる全ての加工(最終工程の加工)が完了するまで、プレスを繰り返さなければいけなかった。そのため、素材を金型から取り出す目的でプレス動作を必要とすることになり、金型の交換工程がより多くなってしまうという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、プレス成形装置において、金型の交換工程を少なくできる交換方法を提供することを課題とする。
本発明は、少なくとも1対の対向する金型の間に挿入した素材を、この少なくとも1対の金型でプレスすることで、この素材からワークを成形するプレス成形装置の金型交換方法であって、この少なくとも1対の金型を交換するとき、この少なくとも1対の金型の間に素材またはワークを挿入したままの状態で、この少なくとも1対の金型を交換する方法である。
この方法によれば、金型に残った素材またはワークを取り出す必要がない、すなわち、金型に残った素材またはワークを取り出す目的でプレスを作動させる必要がない。そのため、プレスの作動の回数を削減でき、結果として、金型の交換工程を少なくできる。
この方法によれば、金型に残った素材またはワークを取り出す必要がない、すなわち、金型に残った素材またはワークを取り出す目的でプレスを作動させる必要がない。そのため、プレスの作動の回数を削減でき、結果として、金型の交換工程を少なくできる。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜3を用いて説明する。まず、本発明の実施例に係るプレス成形システム1の全体構成を説明する。図1、2に示すように、このプレス成形システム1は、縦型3段プレス装置2と、第1のリボルバー3と、第2のリボルバー4とから構成されている。以下に、これら縦型3段プレス装置2と、第1のリボルバー3と、第2のリボルバー4とを個別に説明していく。
はじめに、縦型3段プレス装置2から説明していく。なお、この縦型3段プレス装置2は、公知のプレス装置であるため、以下の説明では簡素に説明することとする。この縦型3段プレス装置2は、3対の対向する金型50a、52a、54a、56a、58a、60aを順に型締めしていき、この型締めした3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60a(第1の上金型50a、第1の下金型52a、第2の上金型54a、第2の下金型56a、第3の上金型58a、第3の下金型60a)を加圧することで、素材Mから3工程を経てワークを成形することができるプレス装置である。
この3工程とは、第3の上金型58aと第3の下金型60aとのプレスによって素材Mから第1の半素材M1を成形する第1の工程と、第2の上金型54aと第4の下金型60aとのプレスによって第1の半素材M1から第2の半素材M2を成形する第2の工程と、第1の上金型50aと第1の下金型52aとのプレスによって第2の半素材M2からワークを成形する第3の工程のことである。
そのため、この縦型3段プレス装置2は、そのプレスシリンダ20を作動させると(シリンダロッド22を伸ばすと)、駆動ダイプレート40、第1の従動ダイプレート42および第2の従動ダイプレート44が、下フレーム10側に向けて下降していき、この下降に伴って、上述した3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60aの型締めと加圧(以下、単に「プレス」と記す)が行われるように構成されている。
また、この縦型3段プレス装置2は、このプレスが行われた後に、上記とは逆に、そのプレスシリンダ20を作動させると(シリンダロッド22を縮ますと)、駆動ダイプレート40、第1の従動ダイプレート42および第2の従動ダイプレート44が、上フレーム12側に向けて上昇していき、この上昇に伴って、上述した3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60aの型開きが行われるように構成されている。
このプレスと型開きを繰り返して行うとき、第1の工程(第3の上金型58aと第3の下金型60aとのプレス)で成形された第1の半素材M1を第2の工程(第2の上金型54aと第2の下金型56aとのプレス)にセットし、この第2の工程で成形された半素材M2を第3の工程(第1の上金型50aと第1の下金型52aとのプレス)にセットし、この第3の工程で成形されたワークを払い出し、これらのセットと払い出しを繰り返すことで、このプレス、型開きの1サイクルごとに1つのワークを成形することできる。なお、これらのセット作業は、縦型3段プレス装置2の隣り合うように設けられたアーム(図示しない)によって行われている。
また、各下金型52a、56a、60aをクランプしている第1の従動ダイプレート42、第2の従動ダイプレート44、固定ダイプレート46には、自身から後述する両リボルバー3、4に対して各下金型52a、56a、60aを搬送可能な(出し入れ可能な)搬送機構Tがそれぞれ設けられている。なお、説明の便宜上、この3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60aを金型群Aと記す。縦型3段プレス装置2は、このように構成されている。
次に、第1のリボルバー3を説明する。この第1のリボルバー3は、上述した金型群A(金型50a、52a、54a、56a、58a、60a)の予備をストック(保管)するストッカーである。この実施例では、4セット(金型群B、D、F、H)ストック可能な例を示している。
この第1のリボルバー3は、所定の間隔を隔てて設けられた3枚の円盤100、102、104と、この3枚の円盤100、102、104に対して一体を成すようにその中心に締結された回転軸106とから構成されている。
この3枚の円盤100、102、104の所定の間隔とは、上述した縦型3段プレス装置2の3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60aを型開きしたとき、この3枚の円盤100、102、104に後述するストックしている金型群B、D、F、Hをスライドによってそれぞれ出し入れできるよう、この3枚の円盤100、102、104と、第1の従動ダイプレート42、第2の従動ダイプレート44、固定ダイプレート46とが同じ高さ位置を成す間隔のことである。
この回転軸106は、3枚の円盤100、102、104が縦型3段プレス装置2のプレス部位に対して左に隣り合うように、その下端が下フレーム10に枢着されている。そして、この回転軸106の下端は、ギアを介してモータ(いずれも図示しない)に連結されている。これにより、3枚の円盤100、102、104を回転軸106の軸回りに回転させることができる。なお、この回転は、センサー(図示しない)により、所望する位置で止めることができるように構成されている。
また、この第1のリボルバー3には、搬送機構108、108、108が設けられている。この搬送機構108、108、108は、下フレーム10からそれぞれ支持されており(支持構造は図示しない)、後述するストックしている金型群B、D、F、Hのいずれかが縦型3段プレス装置2に対して(第1の従動ダイプレート42、第2の従動ダイプレート44、固定ダイプレート46に対して)搬送可能な位置(隣り合う位置)に来たとき、この来た金型群B、D、F、Hを縦型3段プレス装置2へ搬送する機構である。
この3枚の円盤100、102、104のうち、第1の円盤100には、第1の上金型50aと第1の下金型52aに相当する第1の予備上金型50bと第1の予備下金型52bとが4セットストックされている。この第1の円盤100と同様に、第2の円盤102にも、第2の上金型54aと第2の下金型56aに相当する第2の予備上金型54bと第2の予備下金型54bとが4セットストックされている。
また、この第1の円盤100、第2の円盤102と同様に、第3の円盤104にも、第3の上金型58aと第3の下金型60aに相当する第3の予備上金型58bと第3の予備下金型60bとが4セットストックされている。この4セットのストックのうち、1セット目が上述した金型群Bに対応し、2セット目が上述した金型群Dに対応し、3セット目が上述した金型群Fに対応し、4セット目が上述した金型群Hに対応する。
また、これら金型群B、D、F、Hは、図2において、各円盤100、102、104の周方向に均等を成すように半時計回り順にストックされている。なお、この金型群Bは、その各金型50b、52b、54b、56b、58b、60bに素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2が残った状態でストックされている。第1のリボルバー3は、このように構成されている。
最後に、第2のリボルバー4を説明する。この第2のリボルバー4も、上述した金型群A(金型50a、52a、54a、56a、58a、60a)の予備をストック(保管)するストッカーである。この実施例では、3セットストック可能な例を示している。なお、この第2のリボルバー4は、上述した第1のリボルバー3と同様に構成されている。そのため、図において、両リボルバー3、4の同一部材には同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
この第2のリボルバー4の3枚の円盤100、102、104のうち、第1の円盤100には、第1の上金型50aと第1の下金型52aに相当する第1の予備上金型50bと第1の予備下金型52bとが3セットストックされている。この第1の円盤100と同様に、第2の円盤102にも、第2の上金型54aと第2の下金型56aに相当する第2の予備上金型54bと第2の予備下金型54bとが3セットストックされている。
また、この第1の円盤100、第2の円盤102と同様に、第3の円盤104にも、第3の上金型58aと第3の下金型60aに相当する第3の予備上金型58bと第3の予備下金型60bとが3セットストックされている。この3セットのストックのうち、1セット目が金型群Cに相当し、2セット目が金型群Eに相当し、3セット目が金型群Gに相当する。
また、これら金型群C、E、Gは、図2において、各円盤100、102、104の周方向に90度間隔に半時計回り順にストックされている。なお、この図1、2からも明らかなように、第2のリボルバー4には、縦型3段プレス装置2の金型群Aをストック可能に、空きスペースが設けられている。第2のリボルバー4は、このように構成されている。
これら縦型3段プレス装置2と、第1のリボルバー3と、第2のリボルバー4とからプレス成形システム1は構成されている。
続いて、図3を参照して、上述した縦型3段プレス装置2の金型群A(3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60a)を第1のリボルバー4の金型群B(3対の金型50b、52b、54b、56b、58b、60b)に交換する方法を説明していく。この説明にあたって、ワークが順次に成形されている状態(金型群Aに素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2が残っており、空打ちになっていない状態)から説明していく(図3(A)参照)。
まず、この状態から、金型群Aを型締めしていき、この型締めが完了すると、この金型群Aの各クランプを解除(ロック解除)する作業を行う(図3(B)参照)。次に、型締めした金型群Aの型開き作業を行う(図3(C)参照)。次に、縦型3段プレス装置2の搬送機構T、T、Tと第2のリボルバー4の空き(想像線で示す位置)の搬送機構108、108、108を作動させて、第2のリボルバー4に金型群Aをスライドさせる作業を行う。
この作業と同時に、第1のリボルバー3の金型群Bの搬送機構108、108、108を作動させて、縦型3段プレス装置2に金型群Bをスライドさせる作業を行う(図3(D)参照)。これら金型群A、Bのスライドが完了すると(図3(E)参照)、金型群Bを型締めしていき、この型締めが完了すると、この金型群Bの各クランプを固定(ロック)する作業を行う(図3(F)参照)。最後に、金型群Bを型開きする作業を行う(図3(G)参照)。
本発明の実施例に係る縦型3段プレス装置2の金型群Aは、上述した方法で交換されている。この方法によれば、金型群Aに素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2が残った状態のまま、金型群Aを金型群Bに交換している。このように交換していると、金型群Aに残った素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2を取り出す必要がない、すなわち、金型群Aに残った素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2を取り出す目的でプレスを作動させる必要がない。そのため、プレスの作動の回数を削減でき、結果として、金型群Aの交換工程を少なくできる。また、この金型群Bにも、素材M、第1の半素材M1、第2の半素材M2が残った状態で交換するため、金型群Bへの交換が完了してプレスを作動させると、1プレス目から、直ぐに、ワークを成形できる。
上述した内容は、あくまで本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『プレス成形装置』の例として、『縦型3段プレス装置2』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、多段であれば、何段であっても構わない。
実施例では、『プレス成形装置』の例として、『縦型3段プレス装置2』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、多段であれば、何段であっても構わない。
また、実施例では、第1のリボルバー3は、予備の金型を4セットストック可能な例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、何セットストック可能でも構わない。その場合、セット数に応じて、搬送機構108を設けることとなる。
また、実施例では、縦型3段プレス装置2の金型群Aを予備の金型群Bと交換する例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、予備の金型群D、F、Hのいずれかと交換しても構わない。その場合、交換したい金型群D、F、Hが縦型3段プレス装置2の搬送位置(図2において、金型群Bの位置)に到達するまで第1のリボルバー3の3枚の円盤100、102、104を回転させればよい。このことは、第2のリボルバー4においても同様である。
また、実施例では、3対の金型50a、52a、54a、56a、58a、60aの交換を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、1対でも、2対でも、何対でも構わない。
Claims (1)
- 少なくとも1対の対向する金型の間に挿入した素材を、この少なくとも1対の金型でプレスすることで、この素材からワークを成形するプレス成形装置の金型交換方法であって、
この少なくとも1対の金型を交換するとき、この少なくとも1対の金型の間に素材またはワークを挿入したままの状態で、この少なくとも1対の金型を交換するプレス成形装置の金型交換方法。
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140916 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150203 |