JPWO2011013177A1 - 施設検索装置 - Google Patents
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Abstract
この発明に係る施設検索装置は、施設に関する情報である施設情報を記憶する施設情報記憶部と、追加の施設情報を記憶する追加情報記憶部と、施設情報記憶部に記憶されている施設情報と追加情報記憶部に記憶されている追加の施設情報とから施設を検索する施設検索部と、施設検索部で複数の施設が検索された場合に、各施設の施設情報に含まれる識別子に基づき施設の同一性を判定する同一性判定部と、施設検索部により検索された施設のうち同一性判定部により同一と判定された施設の施設情報を合成する施設情報合成部と、施設検索部により検索された施設または施設情報合成部により合成された施設を表示する画像を生成する表示画像生成部と、表示画像生成部により生成された画像を表示する表示部を備えている。
Description
この発明は、例えばナビゲーション装置などに適用されて施設を検索する施設検索装置に関する。
カーナビゲーションシステムでは、地図データベースに保存されている施設情報が日時の経過に連れて古くなり、現在の状況と一致しなくなるという問題がある。一方、インターネット上には、施設に関する施設情報(以下、「POI;Point Of Interest」という場合もある)を含む様々な情報が存在しており、パーソナルコンピュータなどを用いてその情報を簡単に取得できる状況にある。この状況から、インターネットから収集したPOIをカーナビゲーションシステムに追加して利用したいという使用者の要望がある。
地図データベースは、大容量であって、しかも複雑な構造を有することが多く、更新には多大な時間と費用を要する。このため、使用者がインターネットなどから取得したPOI(以下、「追加POI」という)を用いて地図データベースを頻繁に更新するのは現実的ではない。
地図データベースの簡単な更新方法として、地図データベース以外に、追加POIのみを保存する追加データベースを用意し、施設検索時には、これら地図データベースおよび追加データベースを同時に検索し、検索結果を統合して表示することにより、地図データベースを更新した場合と同様の効果が得られる方法が挙げられる。
なお、一般的な地図データベースの更新に応じて更新情報を表示する技術として、特許文献1は、古い地図情報を更新した場合は、更新された情報が容易にユーザに伝わるようにしたナビゲーション装置を開示している。このナビゲーション装置は、固定記憶メディアに地図データを記録した地図データベースと、地図データベースから地図データを読み出す地図データ読出部と、自車位置を検出し、ユーザが指定した目的地までの適切な経路を計算し、経路に従って目的地までの案内を行うナビゲーション部と、外部から地図情報を取得する地図情報取得部と、地図情報取得部によって取得された地図情報を用いて地図データベースを更新する地図情報更新部とを備え、ナビゲーション部は差分データ検出部で検出されたデータを強調表示する。
また、特許文献2は、地図データの更新による新たな施設の情報の有効活用を促すことを可能とした施設検索装置を開示している。この施設検索装置において、カーナビゲーション装置は、制御部およびHDDがハードディスクに記憶された施設情報の変更、および、ハードディスクへの新たな施設情報の追加の少なくともいずれかを行い、制御部が、施設検索時の入力情報に基づいて、ハードディスクにより記憶された施設情報を検索し、制御部および施設描画リストが、その検索結果として得られた施設情報について、追加変更された施設情報を、他の施設情報とは区別してディスプレイに表示させる。
しかしながら、上述した従来の追加データベースを用いた地図データベースの簡単な更新方法では、検索結果を単純に表示すると、本来同一であるPOIが別々のPOIとして重複して表示される場合があり、使用者にとって分かりづらいという問題がある。
この発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、その課題は、重複するPOIが存在してもユーザが認識しやすいように表示できる施設検索装置を提供することにある。
この発明に係る施設検索装置は、施設に関する情報である施設情報を記憶する施設情報記憶部と、追加の施設情報を記憶する追加情報記憶部と、施設情報記憶部に記憶されている施設情報と追加情報記憶部に記憶されている追加の施設情報とから施設を検索する施設検索部と、施設検索部で複数の施設が検索された場合に、各施設の施設情報に含まれる識別子に基づき施設の同一性を判定する同一性判定部と、施設検索部により検索された施設のうち同一性判定部により同一と判定された施設の施設情報を合成する施設情報合成部と、施設検索部により検索された施設または施設情報合成部により合成された施設を表示する画像を生成する表示画像生成部と、表示画像生成部により生成された画像を表示する表示部を備えている。
この発明によれば、施設情報記憶部と追加情報記憶部との両方を検索して検索結果である施設情報を表示する際に、同一性判定により、施設情報記憶部と追加情報記憶部とに存在する同一施設を合成して表示するように構成したので、施設が重複して表示されることを防ぐことができる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る施設検索装置の構成を示すブロック図である。なお、以下においては、この施設検索装置は、カーナビゲーションシステム上で実現されているものとして説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る施設検索装置の構成を示すブロック図である。なお、以下においては、この施設検索装置は、カーナビゲーションシステム上で実現されているものとして説明する。
実施の形態1に係る施設検索装置は、施設情報記憶部11、追加情報記憶部12、施設検索部13、同一性判定部14、施設情報合成部15、表示画像生成部16および表示部17を備えている。
施設情報記憶部11は、カーナビゲーションシステムで一般に使用されている地図データベースを記憶している。この地図データベースに含まれるPOIは、図2に示すように、識別子、施設名、住所、電話番号および座標などの属性情報を含む。この施設情報記憶部11に記憶されている施設情報は、施設検索部13によって参照される。
追加情報記憶部12は、使用者がインターネットなどの車外から取得した情報(追加POI)を記憶する。この追加情報記憶部12に記憶する追加POIは、定期的に車外から取得するように構成することもできるし、施設検索の必要に応じて(ユーザの指示を含む)車外から取得するように構成することもできる。
この追加情報記憶部12に記憶されている追加POIは、図3に示すように、施設情報記憶部11に記憶されているPOIが有する属性情報以外に、追加日時および削除フラグを有する。削除フラグが「1」であるPOIは、そのPOIと同一のPOIであって、追加情報記憶部12に存在するPOIが削除されたことを意味する。また、この削除フラグは、施設情報記憶部11に存在する同一のPOIの削除にも使用する。また、追加情報記憶部12に記憶するPOIは、口コミ情報または施設利用料金といった、従来のカーナビゲーションシステムの地図データベースでは扱われていない拡張属性を含むように構成することもできる。なお、図3において、施設名が三田ラーメンであるPOIが2つ存在するのは、更新(この例では電話番号の更新)がなされたことを意味する。
施設検索部13は、施設情報記憶部11および追加情報記憶部12の双方からPOIを検索し、検索により得られた結果を統合する。以後、統合後の検索結果を単に「検索結果」と呼ぶ。例えば、施設情報記憶部11には図2に示すPOIが記憶されており、追加情報記憶部12には図3に示すPOIが記憶されている状態で、現在地(135.50,35.50)の周辺の施設検索を行った場合、検索結果として図4に示すようなリストが得られる。図4中のPOIは、現在地からの距離順に並んでおり、上側の行に示されたPOIほど現在地に近い。この施設検索部13において得られた検索結果は、同一性判定部14に送られる。
同一性判定部14は、施設検索部13から送られてくる検索結果に基づき、識別子を用いて同一であるPOIを判定する。図4に示す例では、3つの三田ラーメン、2つの兵庫ラーメンがそれぞれ同一のPOIであると判定される。これにより、図4に示した検索結果をそのまま表示すると、同一のPOIが重複して表示されるため、使用者にとって分かりづらいという問題が生じる。この同一性判定部14における判定結果は、施設情報合成部15および表示画像生成部16に送られる。
施設情報合成部15は、同一性判定部14において同一であると判定された複数のPOIを1つのPOIに合成する。この場合、施設情報合成部15は、POIの追加日時を参照し、最も新しい属性値を、合成後のPOIの属性値とする。図5は、図4に示された同一のPOIを合成した結果を示している。合成後においては、施設名が三田ラーメンであるPOIでは、施設名、住所および電話番号の値としては、追加日時「20090520」のPOIの属性値が使用される。また、追加日時「20090520」のPOIは座標情報を持っていないので、次に新しい追加日時「20090420」のPOIの座標情報が合成後のPOIの属性値として使用される。
表示画像生成部16は、図4に示す施設検索部13の検索結果のリストと、図5に示す施設情報合成部15の合成結果を用いて、表示部17の画面に表示する画像を生成する。この表示画像生成部16で生成される画像は、大きく分けて、図6(a)に示すような地図画像と、図6(b)に示すようなPOIリスト画像である。表示画像生成部16で生成された画像は、画像データとして表示部17に送られる。
なお、この表示画像生成部16は、施設情報合成部15によって合成された施設情報によって示される施設と合成されない施設情報によって示される他の施設とが重複部分を有する場合は、表示位置の前後関係を変更した画像(例えば、合成された施設情報によって示される施設を合成されない施設情報によって示される施設の前面に配置した画像)を生成するように構成できる。つまり、表示画像生成部16は、追加情報記憶部12に記憶された施設情報によって、施設情報記憶部11に記憶されている既存の施設が更新された場合は、そのPOIを周囲のPOIより前面に表示するように構成することができ、また、削除フラグが「1」であるPOIは周囲のPOIより後面に表示するように構成できる。この構成によれば、新しく利用可能なPOIを強調表示してユーザに提示することができる。
また、表示画像生成部16は、施設情報合成部15によって合成された施設情報によって示される施設に、その旨を表すマークを付加して強調表示するように構成できる。具体的には、表示画像生成部16は、図6に示すように、合成後のPOIに更新された旨を示すマークを付加して強調表示し、削除フラグが「1」であるPOIに関しては、削除マークを付加するように構成できる。また、削除フラグが「1」のPOIについては、POIそのものを表示しないように構成することもできる。なお、強調表示の方法としては、POIを拡大したり、色調を変化させたり、明るさを変化させたりする方法を用いることもできる。
表示部17は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)から構成されており、表示画像生成部16から送られてくる画像データに基づき画像を表示する。
次に、上記のように構成される、この発明の実施の形態1に係る施設検索装置の動作を、施設検索処理を中心に、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
使用者の検索要求に応答して施設検索処理が開始されると、まず、施設検索が行われる(ステップST11)。すなわち、施設検索部13は、施設情報記憶部11および追加情報記憶部12の双方を検索し、検索結果を同一性判定部14に送る。
次いで、検索結果の中から同一である施設が判定・抽出される(ステップST12)。すなわち、同一性判定部14は、施設検索部13から送られてくる検索結果から、識別子が同一である施設を判定して抽出する。
次いで、同一である施設が存在するかどうかが調べられる(ステップST13)。すなわち、同一性判定部14は、ステップST12で抽出した施設に同一である施設が存在するかどうかを調べる。このステップST13において、同一である施設が存在しないことが判断されると、シーケンスはステップST15に進む。
一方、ステップST13において、同一である施設が存在することが判断されると、同一である施設が合成される(ステップST14)。すなわち、同一性判定部14は、同一である施設が存在することを判定した場合は、同一である施設の施設情報を施設情報合成部15に送り、施設情報合成部15は、同一性判定部14において同一のPOIであると判定された複数の施設を1つのPOIに合成する。その後、シーケンスはステップST15に進む。
ステップST15においては、表示画像生成処理が実行される。すなわち、表示画像生成部16は、ステップST11において検索結果として得られた施設のうち、同一である施設が存在しない施設と、ステップST14で合成された施設に基づき画像を生成し、画像データとして表示部17に送る。表示部17は、表示画像生成部16から送られてくる画像データに基づき画像を表示する。その後、施設検索処理は終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る施設検索装置によれば、施設情報記憶部11と追加情報記憶部12との両方を検索して検索結果である施設情報を表示する際に、同一性判定により、施設情報記憶部11と追加情報記憶部12とに存在する同一施設を合成して表示するように構成したので、施設が重複して表示されることを防ぐことができる。その結果、重複する施設(POI)が存在する場合であってもユーザが認識しやすいように表示できる。
なお、上述した実施の形態1に係る施設検索装置は、以下のように変形できる。すなわち、同一性判定部14は、図8に示すように、その内部に類似度判定部21を備えて構成できる。類似度判定部21は、施設情報に含まれる識別子以外の情報、例えば施設名、住所、電話番号、座標またはジャンルの少なくとも1つに基づき類似度を算出し、該算出した類似度が一定値以上の場合に同一施設であると判定する。
類似度の算出にあたっては、施設名については、周知の技術である文字列の一致度に基づき類似度を求める。住所については、住所を表す文字列の先頭からの一致度に基づき類似度を求める。電話番号については、先頭からの番号の一致度に基づき類似度を求める。座標については、POIの座標系が異なる場合、例えば世界測地系を使用しているPOIと日本測地系を使用しているPOIが存在する場合に距離が所定範囲内であるか否かにより類似度を求める。ジャンルについては、施設情報記憶部11に格納されているPOIのジャンルと追加情報記憶部12に格納されている追加POIのジャンルとが一致していることが前提であり、これが規定内のものであれば類似度を求める。
この実施の形態1の変形例に係る施設検索装置によれば、使用する地図・施設情報データベースが異なり、識別子などで同一性を判定できない場合であっても、座標または住所といった施設の基本的な情報から施設の同一性を判定できるので、同一施設が重複して表示されることを防ぐことができる。
また、この発明の同一性判定部14における同一性の判定には、種々の方法を用いることができる。例えば、住所、施設名などの各属性の類似度を判定し、その合計値が一定以上であれば同一POIであると判定するように構成できる。
同様に、施設検索部13における検索結果の統合についても、種々の方向を用いることができる。例えば、データベースの基本的な演算であるユニオン(統合)を用いて検索結果を統合するように構成できる。
実施の形態2.
POIの同一性の判定に識別子を使用できない場合、本来は同一であるはずのPOIが、異なるPOIと誤って判定される可能性がある。例えば、カーナビゲーションシステムの既存のデータベースではラーメン屋として登録されているPOIが、店内改装またはメニュー変更などの理由によってレストランとして追加データベースに登録された場合、施設ジヤンルが異なるため、同一性判定部14によって別のPOIであると判定される可能性がある。この場合、別のPOIとして表示すると、図9(a)に示すように、2つのPOIのマークが重ねて表示され、ユーザに最新情報(そのPOIがレストランであること)が伝わりにくい。
POIの同一性の判定に識別子を使用できない場合、本来は同一であるはずのPOIが、異なるPOIと誤って判定される可能性がある。例えば、カーナビゲーションシステムの既存のデータベースではラーメン屋として登録されているPOIが、店内改装またはメニュー変更などの理由によってレストランとして追加データベースに登録された場合、施設ジヤンルが異なるため、同一性判定部14によって別のPOIであると判定される可能性がある。この場合、別のPOIとして表示すると、図9(a)に示すように、2つのPOIのマークが重ねて表示され、ユーザに最新情報(そのPOIがレストランであること)が伝わりにくい。
このような状態を回避するために、実施の形態2に係る施設検索装置では、図9(b)に示すように、レストランとして登録されているPOIを、ラーメン屋として登録されているPOIより前面に表示することにより、新しい情報を優先してユーザに提示する。また、前面に表示することに加えて強調表示を行うことにより、新しい情報をより強調してユーザに提示する。
この実施の形態2に係る施設検索装置の構成は、図1に示した実施の形態1に係る施設検索装置の構成と同じである。
次に、この発明の実施の形態2に係る施設検索装置の動作を説明する。実施の形態2に係る施設検索装置の動作は、図7に示した実施の形態1に係る施設検索装置の動作を示すフローチャートのステップST15の表示画像生成処理を、図10に示すフローチャートの処理に置き換えたものである。以下においては、実施の形態1に係る施設検索装置の動作と異なる部分を中心に説明する。なお、図10のフローチャートに示す処理は、表示画像生成部16によって実行される。また、検索結果のPOI(合成したPOIを含む)は距離順でソートされた上で検索結果リストに格納されているものとする。さらに、表示リストは、POIを表示する順に格納するリストであり、処理の開始時においては、表示リストは空であるものとする。
表示画像生成処理が開始されると、まず、検索結果リストにPOIが残っているかどうかが調べられる(ステップST21)。このステップST21において、検索結果リストにPOIが残っていることが判断されると、次いで、検索結果リストの一番上のPOIが取り出される(ステップST22)。すなわち、現在地に最も近いPOIが取り出される。
次いで、取り出されたPOIの一定範囲内に同一でないPOIが存在するかどうかが調べられる(ステップST23)。すなわち、POIの座標を調べることにより、ステップST22で取り出されたPOIから一定範囲内に同一でないPOIが存在するかどうかが調べられる。ここで、一定範囲としては、POI情報を提供する情報源の差異によって生じる誤差または測地系変換によって生じる誤差を考慮し、これら誤差の範囲を一定範囲とすることもできる。
このステップST23において、取り出されたPOIの一定範囲内に同一でないPOIが存在することが判断されると、次いで、一定範囲内に存在するPOIが全て取り出される。すなわち、ステップST22で取り出されたPOIから一定範囲内に存在するPOIの全てが検索結果リストから取り出される。
次いで、POIが追加日時でソートされる(ステップST25)。すなわち、ステップST22で取り出されたPOIおよびステップST24で取り出されたPOIが追加日時の順にソートされる。
次いで、ソート後のPOIが表示リストに追加される(ステップST26)。すなわち、ステップST25でソートされたPOIが、順序を保ったまま表示リストの末尾に追加される。その後、シーケンスはステップST21に戻り、上述した処理が繰り返し実行される。
上記ステップST23において、取り出されたPOIの一定範囲内に同一でないPOIが存在しないことが判断されると、次いで、取り出されたPOIが表示リストに追加される(ステップST27)。すなわち、ステップST22で取り出されたPOIが表示リストの末尾に追加される。その後、シーケンスはステップST21に戻り、上述した処理が繰り返し実行される。
上記ステップST21において、検索結果リストにPOIが残っていないことが判断されると、次いで、表示リストを元に表示画像が生成される(ステップST28)。この場合、地図画面に表示するPOIマークの順序は表示リストの順序に従い、表示リストの先頭のPOIが画面の最前面になるように生成される。その後、表示画像生成処理は終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態2に係る施設検索装置によれば、本来は同一施設であるが、同一性判定で異なる施設と判定されてしまった場合であっても、新しい施設情報による施設が前面に表示されるので、重複する施設を分かり易く表示することができる。
なお、表示画像生成部16は、前面に表示する追加POI(施設)に、更新を表すマークを付加して強調表示するように構成できる。強調表示の方法としては、前面に表示する追加POI(施設)に対するマークの付加、文字の大きさの変更、色調の変更または明るさの変更の少なくとも1つを用いることができる。この構成によれば、新しい施設を強調表示されるので、重複する施設をさらに分かりやすく表示することができる。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係る施設検索装置は、追加の施設情報をカーナビゲーションシステムの外部から取得するようにしたものである。
この発明の実施の形態3に係る施設検索装置は、追加の施設情報をカーナビゲーションシステムの外部から取得するようにしたものである。
図11は、実施の形態3に係る施設検索装置の構成を示すブロック図である。この施設検索装置は、図1に示した実施の形態1に係る施設検索装置から追加情報記憶部12を除去するとともに、追加POIを外部の情報源31から直接に取得するようにしたものである。外部の情報源31としては、車内に持ち込まれた携帯電話、または、例えばインターネットなどのネットワークに接続されたサーバを用いることができる。
この構成において、施設検索部13は、施設情報記憶部11および外部の情報源31の双方から施設を検索し、検索により得られた結果を統合する。外部の情報源31から施設を検索する場合は、施設検索部13は、外部の情報源31に対して、地域の指定を含む検索条件を伴った施設情報取得要求を送る。これにより、外部の情報源31から、施設情報記憶部11に記憶されている施設情報とは完全に一致しないフォーマットを有する可能性がある追加の施設情報が得られる。なお、図11では、施設検索部13は、1つの外部の情報源31から追加の施設情報を取得する構成を示しているが、複数の外部の情報源から追加の施設情報を取得するように構成することもできる。
この実施の形態3に係る施設検索装置の動作は、施設検索部13が、施設情報記憶部11および外部の情報源31の双方からPOIを検索することを除けば、図7のフローチャートに示した実施の形態1に係る施設検索装置の施設検索処理と同じである。
以上説明したように、この発明の実施の形態3に係る施設検索装置によれば、外部の情報源、例えば車内に持ち込んだ携帯電話などの端末機器に記憶されている施設情報またはインターネット上の情報収集サイトを構成するサーバに記憶されている施設情報などを施設検索に利用することができる。
実施の形態4.
この発明の実施の形態4に係る施設検索装置は、POIと追加POIとを1つの情報記憶部に記憶するようにしたものである。
この発明の実施の形態4に係る施設検索装置は、POIと追加POIとを1つの情報記憶部に記憶するようにしたものである。
図12は、実施の形態4に係る施設検索装置の構成を示すブロック図である。この施設検索装置は、図1に示した実施の形態1に係る施設検索装置の施設情報記憶部11と追加情報記憶部12とが共通化されて1つの情報記憶部41で構成されている。情報記憶部41には、実施の形態1に係る施設検索装置の施設情報記憶部11に記憶されている施設情報と追加施設情報に記憶されている追加の施設情報が記憶されている。
この実施の形態4に係る施設検索装置の動作は、施設検索部13が、情報記憶部41からPOIを検索することを除けば、図7のフローチャートに示した実施の形態1に係る施設検索装置の施設検索処理と同じである。
以上説明したように、この発明の実施の形態4に係る施設検索装置によれば、単一の情報記憶部に、本来同一である施設の施設情報が重複して記憶されている場合であっても、同一施設が重複して表示されることを防ぐことができる。
また、施設情報と追加の施設情報とを単一の情報記憶部にまとめて記憶するように構成したので、情報記憶部の構造は複雑になるが、記憶領域のサイズを小さくすることが可能である。
実施の形態5.
この発明の実施の形態5に係る施設検索装置は、施設の同一性の判定結果および施設情報の合成結果を記憶しておき、後の処理で利用するようにしたものである。
この発明の実施の形態5に係る施設検索装置は、施設の同一性の判定結果および施設情報の合成結果を記憶しておき、後の処理で利用するようにしたものである。
図13は、実施の形態5に係る施設検索装置の構成を示すブロック図である。この施設検索装置は、図1に示した実施の形態1に係る施設検索装置に、合成結果記憶部51が追加されて構成されている。合成結果記憶部51には、同一性判定部14における判定結果および施設情報合成部15における合成結果が記憶される。
同一性判定部14は、再度同じ検索がなされた場合に、施設検索部13で検索された複数の施設の同一性の判定のために合成結果記憶部51に記憶されている判定結果を使用し、施設情報合成部15は、同一性判定部14により同一と判定された施設の施設情報を合成するために合成結果記憶部51に記憶されている合成結果を使用する。
以上説明したように、この発明の実施の形態5に係る施設検索装置によれば、過去の検索における同一性判定部の判定結果および/または施設情報合成部の合成結果を使用することにより、処理に必要な時間を短縮することができる。
この発明は、施設検索機能を備えたカーナビゲーションシステム、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)またはパーソナルコンピュータなどに利用できる。
Claims (13)
- 施設に関する情報である施設情報を記憶する施設情報記憶部と、
追加の施設情報を記憶する追加情報記憶部と、
前記施設情報記憶部に記憶されている施設情報と前記追加情報記憶部に記憶されている追加の施設情報とから施設を検索する施設検索部と、
前記施設検索部で複数の施設が検索された場合に、各施設の施設情報に含まれる識別子に基づき施設の同一性を判定する同一性判定部と、
前記施設検索部により検索された施設のうち前記同一性判定部により同一と判定された施設の施設情報を合成する施設情報合成部と、
前記施設検索部により検索された施設または前記施設情報合成部により合成された施設を表示する画像を生成する表示画像生成部と、
前記表示画像生成部により生成された画像を表示する表示部
とを備えた施設検索装置。 - 同一性判定部は、施設情報に含まれる識別子以外の情報から各施設の類似度を算出し、該算出した類似度が一定値以上の場合に同一施設であると判定する類似度判定部
を備えたことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 類似度判定部は、施設名、住所、電話番号、座標またはジャンルの少なくとも1つに基づき類似度を算出する
ことを特徴とする請求項2記載の施設検索装置。 - 表示画像生成部は、施設情報合成部によって合成された施設情報によって示される施設と合成されない施設情報によって示される他の施設とが重複部分を有する場合は、前後関係を変更した画像を生成する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 表示画像生成部は、施設情報合成部によって合成された施設情報によって示される施設を強調表示する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 表示画像生成部は、施設情報合成部によって合成された施設情報によって示される施設に対するマークの付加、文字の大きさの変更、色調の変更または明るさの変更の少なくとも1つにより強調表示を行う
ことを特徴とする請求項5記載の施設検索装置。 - 表示画像生成部は、同一性判定部で異なる施設であると判定された施設が一定範囲内に存在する場合、追加情報記憶部への追加日時が新しい施設情報による施設を、古い施設情報による施設より前面に表示する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 表示画像生成部は、前面に表示する施設を強調表示する
ことを特徴とする請求項7記載の施設検索装置。 - 施設検索部は、施設情報記憶部に記憶されている施設情報と外部の情報源に保持されている追加の施設情報とから施設を検索する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 追加の施設情報を保持する外部の情報源は、携帯電話である
ことを特徴とする請求項9記載の施設検索装置。 - 追加の施設情報を保持する外部の情報源は、ネットワークを介して接続されたサーバである
ことを特徴とする請求項9記載の施設検索装置。 - 施設情報を記憶する施設情報記憶部と追加の施設情報を記憶する追加情報記憶部とは単一の情報記憶部から成り、
施設検索部は、前記情報記憶部に記憶されている施設情報と追加の施設情報とから施設を検索する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。 - 同一性判定部の判定結果および施設情報合成部の合成結果とを記憶する合成結果記憶部を備え、
同一性判定部は、施設検索部で検索された複数の施設の同一性の判定をする前記合成結果記憶部に記憶されている判定結果を使用し、
施設情報合成部は、前記同一性判定部により同一と判定された施設の施設情報を合成する前記合成結果記憶部に記憶されている合成結果を使用する
ことを特徴とする請求項1記載の施設検索装置。
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