JPWO2008059928A1 - スピーカ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
10、10b、10c、10d、10e 磁気回路
20 振動体
21 ボイスコイルボビン
22 ボイスコイル
23 振動板
24 エッジ
25 ダンパー
31 筐体
40、40x、40y、40z イコライザ
前記端子は、前記振動体と前記筐体との間に設けられており、前記ボイスコイルボビンは、前記端子と前記磁気回路との間に設けられている。このように、ボイスコイルボビンを端子と磁気回路との間に配置することで、ボイスコイルの振動に伴い、ボイスコイルボビンが振動しても、端子に接触すること、端子に接触することで異音が生じることを抑止することが可能となる。さらに、ボイスコイルボビンの長さを比較的小さくすることで、即ちボイスコイルボビンを軽くすること、振動体全体の重量を小さくすることが可能となる。また、ボイスコイルボビンの長さを比較的小さくすることで、ボイスコイルの振動が振動板により伝わりやすくなり、特に高域の再生帯域を拡大することが可能となる。
図1は、本発明の第1実施例に係るスピーカ装置の断面図である。図1において、スピーカ装置1は、大別して、磁気回路10と、振動体20と、筐体31と、イコライザ40とを備える。
図2に第1実施例の変形例に係るスピーカ装置の断面図を示す。このスピーカ装置1aでは、ヨーク11の外周壁と対向するマグネット12の内周壁に金属部材58を設ける。また、その代わりに、又は、それに加えて、プレート13の内周壁に対向するヨーク11の外周壁に金属部材59を設ける。さらに、その代わりに、又は、それに加えて、プレート13の内周壁に金属部材57を設ける。金属部材57、58及び59は、例えば銅製のリング状部材とすることができる。この金属部材57、58、59を設けることにより、高音域での音響特性を向上させることができる。
図3は、第2実施例に係るスピーカ装置の構成を示す。図3に示すスピーカ装置1bは、ヨーク11から振動板23の内部に向かって延在する環状のプレート17を備える点で、第1実施例に係るスピーカ装置1及び1aと異なる。即ち、第2実施例のスピーカ装置1bは、マグネット12の下面に取り付けられたプレート13に加え、ヨーク11の下側において第2の支持部材35bを取り囲む環状のプレート17を備える。これにより、磁気ギャップ内での磁束の分布を均一にすることができ、磁束分布の不均一による歪みを低下させることができる。
図4(A)及び(B)は、第3実施例に係るスピーカ装置の構成を示す。第1及び第2実施例に係るスピーカ装置1、1a及び1bでは、磁気回路10は外磁型磁気回路として構成されている。これに対し、第3実施例に係るスピーカ装置1c1及び1c2は、それぞれ磁気回路10cが内磁型磁気回路として構成される。具体的には、図4(A)又は(B)に示すように、磁気回路10cは、円盤状のヨーク11cと、ヨーク11cの下面側に配置された環状のマグネット12cと、その下面側に配置された環状のプレート13cとにより構成される。なお、これ以外の構成は、第1及び第2実施例と同様である。
図5は、第4実施例に係るスピーカ装置の構成を示す。第1及び第2実施例に係るスピーカ装置1、1a及び1bでは、磁気回路10は外磁型磁気回路として構成されている。これに対し、第4実施例に係るスピーカ装置1dは、磁気回路10dが内磁型磁気回路として構成される。具体的には、図5に示すように、磁気回路10dは、ヨーク11dと、環状のマグネット12dと、その下面側に配置された環状のプレート13dとにより構成される。なお、これ以外の構成は、第1及び第2実施例と同様である。
図6は、第5実施例に係るスピーカ装置の構成を示す。第1及び第2実施例に係るスピーカ装置1、1a及び1bでは、磁気回路10は外磁型磁気回路として構成されている。これに対し、第5実施例に係るスピーカ装置1eは、磁気回路10eが内磁型磁気回路として構成される。具体的には、図6に示すように、磁気回路10eは、ヨーク11eと、環状のマグネット12eと、その下面側に配置された環状のプレート13eとにより構成される。なお、これ以外の構成は、第1及び第2実施例と同様である。
上記の各実施例のスピーカ装置において、振動板23の周囲を取り囲むように、保護用ネット、円筒状の保護ガード又は防護部材などを設けて、振動板を保護することとしてもよい。
図1〜図7に示されるスピーカ装置1vにおいて、防護部材52を取り付けていないスピーカ装置と、防護部材52を取り付けたスピーカ装置とを、音響特性の点にて比較した実験結果を図11に示す。図11において、縦軸は音圧(dB)を、また、横軸は周波数(Hz)を夫々示す。また、図11において、実線で示すグラフg1は、防護部材52を取り付けたスピーカ装置1vの音響特性を示し、また、破線で示すグラフg2は、防護部材52を取り付けていないスピーカ装置1vの音響特性を示す。図11に示されるように、防護部材52を取り付けたスピーカ装置1vの音響特性と、防護部材52を取り付けていないスピーカ装置1vの音響特性とは略同様であり、防護部材52を取り付けても、例えば防護部材52が共振等して音波を発する等の悪影響が発生することを抑止できていることが確認された。
Claims (19)
- 振動体と、前記振動体の外周部を支持する筐体と、前記筐体に対し対向するように配置される磁気回路と、を備え、
前記振動体は前記筐体と前記磁気回路との間に配置され、
前記振動体の内部を通り、且つ前記筐体から磁気回路に向かって延びる支持部材を備え、
前記支持部材は前記磁気回路を構成する部材を支持することを特徴とするスピーカ装置。 - 前記磁気回路は磁石とヨークを備える外磁型磁気回路であって、
前記支持部材によって支持される前記部材はヨークであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記磁気回路はヨーク、磁石及び前記磁石の下面側に配置されたプレートを備える内磁型磁気回路であって、
前記支持部材によって支持される前記部材はプレートであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記磁気回路はヨーク、磁石及び前記磁石の下面側に配置されたプレートを備える外磁型磁気回路であって、
前記支持部材によって支持される前記部材はヨークであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記筐体には外部へと通じる孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- 前記磁気回路を取り囲むように形成されたイコライザを備えることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- 前記振動体は振動板と、エッジと、ボイスコイルボビンと、ダンパーと、を備え、
前記振動板の外周部が前記エッジを介して前記筐体に支持され、
前記振動板の内周部がボイスコイルボビンの外周に接続され、
前記ボイルコイルボビンの外周に前記ダンパーの内周部が接続され、
前記磁気回路を構成する部材に、前記ダンパーの外周部が接続されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記振動板と前記エッジとが一体成形されていることを特徴とする請求項7に記載のスピーカ装置。
- 前記磁気回路はヨークと、磁石と、プレートと、前記プレートの下面側に配置されるダンパー支持部材と、を備える外磁型磁気回路であって、
前記ダンパーの外周部が接続される前記部材は、ダンパー支持部材であることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記支持部材は複数配置されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- 前記振動体が有する振動板の周囲を囲むように、保護用ネット又は防護用部材が配置されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- 前記磁石は希土類系磁性材料又はフェライトから構成されることを特徴とする請求項2又は3に記載のスピーカ装置。
- 前記ヨークの側面に対向する前記磁石の側面、または前記プレートの側面に対向するヨークの側面、もしくは前記ヨークの側面に対向する前記プレートの側面に金属部材が配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のスピーカ装置。
- 前記イコライザは、底面部と、立ち上がり部と、を備え、
前記立ち上がり部の外径が前記筐体の外径と略等しく又は前記筐体の外径より小さく、
前記立ち上がり部の外周側面は、平板状又は曲面状に形成されていることを特徴とする請求項6に記載のスピーカ装置。 - 前記イコライザは、底面部と、立ち上がり部と、を備え、
前記立ち上がり部の外径が前記筐体の外径より小さく、且つ前記筐体の内径と略等しく又は前記筐体の内径より小さく、
前記立ち上がり部の外周側面は、曲面状に形成されていることを特徴とする請求項6に記載のスピーカ装置。 - 前記ボイスコイルボビンは、前記振動板の内周部から前記磁気回路へ向かって延びていることを特徴とする請求項7に記載のスピーカ装置。
- 前記磁気回路は、プレートと、磁石と、ヨークと、を備え、
前記ボイスコイルボビンの外周に、ボイスコイルが巻き回されており、
前記ボイスコイルボビンは、前記振動板の内周部から前記磁気回路へ向かって延びており、
前記磁気回路が備える前記プレート又は前記ヨークと、前記ボイスコイルとの間には、磁性流体が挿入されていることを特徴とする請求項7に記載のスピーカ装置。 - 前記支持部材にて支持される端子を備え、
前記端子は、前記振動体と前記筐体との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。 - 前記支持部材にて支持される端子を備え、
前記端子は、前記振動体と前記筐体との間に設けられており、
前記ボイスコイルボビンは、前記端子と前記磁気回路との間に設けられていることを特徴とする請求項7に記載のスピーカ装置。
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