JPWO2007119306A1 - 磁気記録媒体用基板、その製造方法、及び磁気記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
2 基板
3、4、5 被覆層
21A、21B、22、23、24 溝
100 金型
101 凸部
102 平坦部
5×表面粗さRa < 被覆層3の厚さ < 1000×表面粗さRa
磁性層を被覆層3の上に形成する前に被覆層3を研磨するため、その研磨の量を考慮すると、被覆層3の厚さを5×Raより厚くすることが好ましい。
5×表面粗さRa < 研磨した厚さ < 0.7×被覆層3の厚さ
そして、研磨後の被覆層3の表面粗さRaが0.1[nm]未満となることが好ましい。
被覆層3の厚さTc/平均粒径Df1 > 2
これにより、被覆層3と基板2との密着度を高めることが可能となる。
Lf/Df2 >2
このようなフィラー材を用いることで基板2の表面に適度な凹凸が形成され、その凹凸によって被覆層3と基板2との密着度を高めることが可能となる。
被覆層3の厚さTc/平均の直径Df2 > 2
これにより、被覆層3と基板2との密着度を高めることが可能となる。
幅Wv > 深さDv/5
このような溝(凹凸のパターン)が表面に形成された基板を用いることにより、被覆層3と基板2との密着度を高めることが可能となる。
被覆層3の厚さTc/溝の深さDv > 2
上記溝の他のパターンについて図3を参照して説明する。図3は、基板に形成されたパターンを示す上面図である。
(変形例)
次に、この発明の実施形態に係る磁気記録媒体用基板の変形例について図4及び図5を参照して説明する。図4は、この発明の実施形態に係る磁気記録媒体用基板の変形例を示す基板の断面図である。図5は、この発明の実施形態に係る磁気記録媒体用基板の別の変形例を示す基板の断面図である。
(変形例1)
まず、変形例1について図4を参照して説明する。この変形例1に係る磁気記録媒体用基板10は、円盤状の基板2の上面2aと下面2bに被覆層4が形成されているが、内周端面2cと外周端面2dには被覆層は形成されていない。
(変形例2)
次に、変形例2について図5を参照して説明する。この変形例2に係る磁気記録媒体用基板20は、円盤状の基板2の全表面に被覆層3(以下、「第1の被覆層」と称する場合がある)が形成されている。さらに、磁性層が形成される上面2a上には、被覆層3上に別の被覆層5(以下、「第2の被覆層」と称する場合がある)が形成されている。つまり、上面2aには2層の被覆層が形成されていることになる。この上面2aがこの発明の「主表面」に相当する。そして、上面2a上に形成されている被覆層5の上に磁性層を形成して磁気記録媒体とする。
[実施例]
次に、この発明の具体的な実施例について説明する。
(実施例1)
実施例1では、図1に示す磁気記録媒体用基板1の具体例について説明する。この実施例1では、基板2の全面に被覆層3を形成し、密着度と化学的耐久性について評価した。
(基板2の成形)
基板の材料としてポリイミドを用い、射出成形により樹脂製の基板2を作製した。ポリイミドとして、オーラム(三井化学社製)を用いた。この基板2の寸法を以下に示す。
基板2の厚さ:0.4[mm]
表面粗さRa:5nm
(被覆層3の成膜)
基板2に対してスパッタリングを施すことにより、基板2の全表面にNi層を形成した。その後、さらにスパッタリングを施すことにより、Ni層上にニッケル−リン(Ni−P)合金層(以下、「NiP層」と称する)を成膜した。このNiP層の厚さは、10[nm]となった。これらNi層とNiP層が、基板2上に形成された被覆層3に相当する。
(被覆層3の密着度の評価)
上記被覆層3を基板2上に形成した後、被覆層3の密着度を評価した。ここで、密着度の評価方法として基盤目テープ剥離試験を採用した。この基盤目テープ剥離試験は、JIS K 5600(塗料一般試験法)の第5部(塗膜の機械的性質)第6節(付着性:クロスカット法)に規定する方法に従った。そして、1[mm]間隔で相互に直交するよう、11本ずつ樹脂製の基板2に到達する切り込み線を被覆層3に付けた後、その基盤目上にセロハン製粘着テープ(ニチバン社製LP−24)を粘着させ、直ちにテープを引き剥がし、被覆層3の剥がれた状態を確認した。密着性の判定は、JIS K 5600の第5部第6節8.3に記載の表1「試験結果の分類」に従い、分類0、分類1、又は分類2に該当するものを良好とし、それ以外の分類に該当するものを不良として実施した。
(化学的耐久性の評価)
さらに、化学的耐久性(耐湿性)を評価した。被覆層3を形成した基板2を、温度60℃、相対湿度95%の恒温恒湿槽に1週間保持し、試験前後における基板2の質量を計測し、増減度合いによって化学的耐久性(耐湿性)の評価を行った。化学的耐久性の判定は、質量の変化率が0.1%未満のものを良好とし、0.1%以上のものを不良として実施した。
(研磨工程)
上記被覆層3を形成した後、被覆層3の表面を研磨した。この研磨工程では、コダイヤモンドを主成分とするスラリーを研磨剤として用いた。研磨後の磁気記録媒体用基板の表面粗さRaは、0.4[nm]となった。
(磁性層の成膜)
上記研磨工程後、表面2a上に形成されている被覆層3上にスパッタリングによってCo系合金の磁性層を形成し、磁気記録媒体を製造した。
(磁性層の密着度の評価)
上記磁性層を被覆層3上に形成した後、磁性層の密着度を評価した。磁性層の密着度の評価は、被覆層3の密着度の評価方法と同じ方法によって行った。この試験の結果、磁性層の被覆層3及び基板2に対する密着度は良好であることが確認された。
(実施例2)
実施例2では、図4に示す磁気記録媒体用基板10の具体例について説明する。この実施例2では、基板2の上面2a、2bに被覆層4を形成し、密着度と化学的耐久性を評価した。
(基板2の成形)
基板の材料としてポリイミドを用い、射出成形により樹脂製の基板2を作製した。ポリイミドとして、オーラム(三井化学社製)を用いた。この基板2の寸法を以下に示す。
基板2の厚さ:0.3[mm]
表面粗さRa:30nm
(被覆層4の成膜)
基板2に対してスパッタリングを施すことにより、基板2の表面2a、2bにNi層を形成した。その後、さらにスパッタリングを施すことにより、Ni層上にニッケル−リン(Ni−P)合金層(以下、「NiP層」と称する)を成膜した。このNiP層の厚さは、100[nm]となった。これらNi層とNiP層が、基板2上に形成された被覆層4に相当する。このように、実施例2では、基板2の表面2a、2bに被覆層4を形成し、基板2の内周端面2cと外周端面2dには被覆層を形成しなかった。この例では、基板の全表面の90%以上の領域において被覆層4が形成されていることになる。
(被覆層4の密着度の評価)
上記被覆層4を基板2上に形成した後、実施例1と同じ方法で被覆層4の密着度を評価した。その結果、被覆層4の基板2に対する密着度は良好であることが確認された。
(化学的耐久性の評価)
さらに、実施例1と同様に化学的耐久性(耐湿性)を評価した。その結果、被覆層4を施した基板2は良好な化学的耐久性を示すことが確認された。
(研磨工程)
上記被覆層3を形成した後、被覆層3の表面を研磨した。この研磨工程では、コロイダルシリカを主成分とするスラリーを研磨剤として用いた。研磨後の磁気記録媒体用基板の表面粗さRaは、0.2[nm]となった。
(磁性層の成膜)
上記研磨工程後、表面2a上に形成されている被覆層4上にスパッタリングによってCo系合金の磁性層を形成し、磁気記録媒体を製造した。
(磁性層の密着度の評価)
上記磁性層を被覆層4の上に形成した後、実施例1と同じ方法で磁性層の密着度を評価した。その結果、磁性層の被覆層4及び基板2に対する密着性は良好であることが確認された。
(比較例1)
次に、上記実施例1と実施例2に対する比較例について説明する。この比較例では、樹脂(ポリイミド)製の基板上に、スパッタリングによってCo系合金の磁性層を形成し、磁気記録媒体を製造した。このように、比較例では、樹脂製の基板上に被覆層を形成せずに直接、磁性層を形成した。
(基板の成形)
基板の材料としてポリイミドを用い、射出成形により樹脂製の基板を作製した。ポリイミドとして、オーラム(三井化学社製)を用いた。この基板の寸法を以下に示す。
基板の厚さ:0.4[mm]
表面粗さRa:5nm
(磁性層の成膜)
上記樹脂製の基板上にスパッタリングによってCo系合金の磁性層を形成し、磁気記録媒体を製造した。
(化学的耐久性の評価)
実施例1及び実施例2と同様に、化学的耐久性(耐湿性)を評価した。その結果、磁性層を形成した基板は、質量の増加率が0.1%以上と多くなり、磁気記録媒体としては、化学的耐久性が良好ではないことが確認された。
(磁性層の密着度の評価)
上記磁性層を樹脂製の基板上に形成した後、実施例1及び実施例2と同じ方法で磁性層の密着度を評価した。その結果、磁性層の基板に対する密着度は、JIS K 5600の表1における分類4に該当し、密着度は十分ではないことが確認された。
(比較例2)
実施例1において基板2の上面2aの90%及び下面2bの90%に被覆層3を形成した以外は、実施例1と同様な試料を作製した。すなわち、この例では、基板2の上面2aと下面2bでは90%の領域において被覆層3が形成されていることになるが、内周端面2cの全部、外周端面2dの全部に被覆層3が形成されていないので、基板2の全表面の90%未満の領域しか被覆層が形成されていないことになる。
Claims (26)
- 円盤状の形状を有する樹脂製の母材を基板とし、前記基板の全表面の90%以上の領域において被覆層が形成されていることを特徴とする磁気記録媒体用基板。
- 前記被覆層は、金属元素を主成分とすることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記基板の主表面に形成されている被覆層は複数の層で構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記被覆層は軟磁性体又は非磁性体で構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記基板中にフィラー材が含まれていることを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記フィラー材は粒子状の形状を有し、その平均粒径Df1が0.001[μm]〜10[μm]であることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記フィラー材は粒子状の形状を有し、前記被覆層の厚さTcと、前記フィラー材の平均粒径Df1とが、
Tc/Df1 > 2
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第5項に記載の磁気記録媒体用基板。 - 前記フィラー材は円柱状又は繊維状の形状を有し、その平均の直径Df2が0.001[μm]〜50[μm]で、平均の長さLfが0.002[μm]〜1000[μm]であることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記フィラー材は円柱状又は繊維状の形状を有し、その平均の直径Df2と、前記平均の長さLfとが、
Lf/Df2 > 2
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第5項に記載の磁気記録媒体用基板。 - 前記被覆層の厚さTcと、前記フィラー材の直径Df2とが、
Tc/Df2 > 2
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第8項又は第9項に記載の磁気記録媒体用基板。 - 前記被覆層の厚さTcが、0.001[μm]〜50[μm]であることを特徴とする請求の範囲第1項から第10項のいずれかに記載に磁気記録媒体用基板。
- 前記フィラー材が前記基板全体に占める体積の割合が、0.1[%]〜50[%]であることを特徴とする請求の範囲第5項から第11項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記基板の表面において、フィラー材の表面占有率が0.1[%]〜50[%]であることを特徴とする請求の範囲第5項から第12項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記基板の表面に溝が形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第13項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記溝は、同心円状、放射状、格子状、ドット状、又は多角形状のパターンの中から選ばれる1つ以上のパターンから成る構成を有していることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記パターンは、連続した溝、不連続の溝、又は連続した溝と不連続の溝との組み合わせで構成されていることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記溝の深さDvが、0.001[μm]〜1[μm]であることを特徴とする請求の範囲第14項から第16項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記溝の幅Wvが、0.001[μm]〜10[μm]であることを特徴とする請求の範囲第14項から第17項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記溝の深さDvと、前記溝の幅Wvとが、
Wv > Dv/5
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第14項から第18項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。 - 前記被覆層の厚さTcと前記溝の深さDvとが、
Tc/Dv > 2
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第14項から第19項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。 - 前記被覆層が形成される前の基板の表面粗さRaが1[nm]〜1000[nm]、最大谷高さRvが5〜5000[nm]、及び、最大山高さRpが3[nm]〜3000[nm]であることを特徴とする請求の範囲第1項から第20項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。
- 前記被覆層の厚さTcと、前記被覆層が形成される前の基板の表面粗さRaとが、
5×表面粗さRa < 被覆層の厚さTc < 1000×表面粗さRa
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第1項から第21項のいずれかに記載の磁気記録媒体用基板。 - 円盤状の形状を有する樹脂製の基板に対して、前記基板の表面の90%以上の領域に被覆層を成膜する成膜ステップを含むことを特徴とする磁気記録媒体用基板の製造方法。
- 前記被覆層を研磨する研磨ステップを更に含み、
前記研磨前の被覆層の厚さ、被覆層が形成される前の基板の表面粗さRa、及び、被覆層を研磨した厚さが、
5×表面粗さRa < 研磨した厚さ < 0.7×研磨前の被覆層の厚さ
の関係を満たすことを特徴とする請求の範囲第23項に記載の磁気記録媒体用基板の製造方法。 - 前記研磨によって、研磨後の基板の表面粗さRaを0.1[nm]未満とすることを特徴とする請求の範囲第24項に記載の磁気記録媒体用基板の製造方法。
- 円盤状の形状を有する樹脂製の母材を基板とし、前記基板の全表面の90%以上の領域において被覆層が形成され、前記基板の少なくとも1面に磁性層が形成されていることを特徴とする磁気記録媒体。
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