JPWO2007018109A1 - 塩素化芳香族化合物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水とを撹拌混合する塩素化反応工程と、
塩素化反応工程で得られた反応液から水相の一部又は全部を抜き出した後、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水を反応液に添加する工程
とを一般式(1)で表される化合物が所期の塩素化反応率となるまで繰り返し行うことを特徴とする、一般式(2):
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物の製造方法に関する。
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水とを撹拌混合した後、該反応液の水相の塩酸濃度が30重量%未満となった際に、該水相の一部又は全部を抜き出し、水相の塩酸濃度が30重量%以上となるように新たな塩酸水を追加することを特徴とする、一般式(2):
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物の製造方法が挙げられる。塩酸水の追加は、塩素化反応率が95モル%以上となるまで繰り返すのが好ましい。また、塩化水素ガスを併用してもよい。
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と塩酸水とを混合して、塩素化反応を行った後、水相を分離し、油相に塩化水素ガスを接触させることを特徴とする、一般式(2):
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物の製造方法に関するものである。
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と、30重量%以上の塩酸濃度の塩酸水とを撹拌混合して、一般式(1)で表される化合物を塩素化する(塩素化反応工程)。
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物を効率よく製造することが可能になる。なお、生産効率等の点から、最終的な塩素化反応率は95モル%以上となるようにするのが好ましい。
攪拌機つきフラスコ内に、α―メチルスチレン50gと、α−メチルスチレンに対して当量となるように36重量%濃塩酸22gを添加し、これを30℃の温度条件下で2時間混合した。その後、撹拌を停止して油相と水相とを静置分離させた後、水相をスポイトにより全量抜き出し、あらたに1/2当量の濃塩酸(36重量%濃塩酸11g)を加えて反応を継続し、以降1時間毎に1/2当量毎に濃塩酸の交換を繰り返し、累計7時間反応を行った。これにより、反応の際の水相の塩酸濃度が30重量%以上となるようにした。7時間の反応させた後、水相を分離し、引き続き窒素置換を行って塩酸を除去した。その後、クミルクロライドを得た。反応時間毎の塩素化反応率の値を表1に示す。
実施例1と同一の装置を用いて、同一の処方で、30℃の温度条件下で混合液を2時間混合した。その後、撹拌を停止して油相と水相とを静置分離させて水相をスポイトにより全量抜き出し、あらたに1/2当量の濃塩酸を加えて反応を継続し、以降1時間毎に1/2当量毎に濃塩酸の交換を繰り返し、累計4時間の反応を行った。これにより、反応の際の水相の塩酸濃度が30重量%以上となるようにした。4時間の反応終了後、水相を分離した。引き続き、有機相に塩化水素ガスを100cc/minの条件で2時間通気した。塩化水素ガスの通気を終了させた後、窒素置換を行い、クミルクロライドを得た。反応時間毎の塩素化反応率の値を表1に示す。
α―メチルスチレンと、36重量%濃塩酸とを含有する溶液を1時間混合した後に塩酸水を交換し、その後からの濃塩酸の交換頻度を2時間毎とし、その際、36重量%濃塩酸を22gずつ添加した以外は実施例1と同様にして合計7時間反応を実施した。これにより、反応の際の水相の塩酸濃度が30重量%以上となるようにした。反応時間毎の塩素化反応率の値を表1に示す。
実施例1と同一の装置を用いて、α−メチルスチレン50gを仕込み、α−メチルスチレンに対して4倍当量となるよう36重量%濃塩酸88g(実施例3で分割して添加したトータルの濃塩酸量)を添加し、30℃の温度条件下で7時間混合した。
結果を表1に示すが、実施例3で分割添加した塩酸の合計量を一気に添加しても、分割添加のような高純度の塩素化芳香族化合物を得ることができなかった。
使用する濃塩酸の濃度を29重量%とした以外は、実施例3と同一の条件で反応を行った。反応の際の水相の塩酸濃度は、常に30重量%を下回っていた。その結果を表1に合わせて示すが、濃塩酸の濃度が低いと、繰り返し塩酸水を交換しても高純度の塩素化芳香族化合物を得ることができないことがわかる。
反応の進行は、反応溶液を取り出し、その水相(塩酸水)を中和滴定して塩酸濃度を測定することにより確認した。具体的には、精秤した塩酸水2gを純水で希釈し、これにフェノールフタレイン溶液を添加して1N−水酸化ナトリウム水溶液で滴定した。また、反応率は、NMR分析により求めた。
実施例3で得られたクミルクロライドを所定量秤量し、特別な精製処理を加えずそのまま重合用開始剤として使用した。重合実験は以下のとおり実施した。
反応容器にn−ブチルクロライド595mL、n−ヘキサン66.1mLを仕込み、反応容器をドライアイス−エタノール浴をおいて、混合溶媒の温度を−50℃まで冷却した後に、イソブチレンモノマー276mL(2.92モル)を仕込み、実施例3で作成したクミルクロライド0.882g(0.0057モル)、ピコリン0.53g(0.0057モル)を仕込んだ。原料を仕込んだ後に、反応容器内を攪拌混合しながらドライアイス-エタノールの浴槽温度を−75℃とした。反応容器内の温度が−70℃となった時点で、重合触媒であるTiC14を3.57g(0.0188モル)反応容器へ添加することによって反応を開始した。重合触媒添加後105分後に重合溶液を大量のメタノール中に添加してポリマーを単離し、溶剤を分離してポリマーを採取し、60℃で一昼夜減圧乾燥して重合体を得た。
重合実施例1と同様の操作によりイソブチレンを重合した後に、引き続きスチレン37mL(0.32モル)を添加し、120分間重合を継続した。反応終了後に反応液を大量の水中へ注ぎ込んで攪拌することによって洗浄し、有機相と水相を分離して触媒を除去した。実施例1と同様の蒸発操作で有機相の揮発成分を除去して重合体製品を得た。
Claims (6)
- 一般式(1):
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水とを撹拌混合する塩素化反応工程と、
塩素化反応工程で得られた反応液から水相の一部又は全部を抜き出した後、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水を反応液に添加する工程
とを一般式(1)で表される化合物が所期の塩素化反応率となるまで繰り返し行うことを特徴とする、一般式(2):
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物の製造方法。 - 一般式(1):
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と、塩酸濃度が30重量%以上の塩酸水とを撹拌混合した後、該反応液の水相の塩酸濃度が30重量%未満となった際に、該水相の一部又は全部を抜き出し、水相の塩酸濃度が30重量%以上となるように新たな塩酸水を追加することを特徴とする、請求項1に記載の塩素化芳香族化合物の製造方法。 - 塩酸水の追加を、塩素化反応率が95モル%以上となるまで繰り返すことを特徴とする請求項1または2に記載の塩素化芳香族化合物の製造方法。
- 塩化水素ガスを併用することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の塩素化芳香族化合物の製造方法。
- 一般式(1):
Ar(R1C=CH2)n (1)
(式中、Arはn価の芳香環基、R1は置換または非置換の一価の脂肪族炭化水素基を示す、nは1〜5の整数)で表される化合物を含有する有機溶液と塩酸水とを混合して塩素化反応を行った後、水相を分離し、油相に塩化水素ガスを接触させることを特徴とする、一般式(2):
Ar(R1CCH3Cl)n (2)
(式中、Ar,R1、nは前記と同じ)で表される塩素化芳香族化合物の製造方法。 - 一般式(1)で表される化合物がα−メチルスチレン、1,4−ジイソプロペニルベンゼン、1,3−ジイソプロペニルベンゼン、1,2−ジイソプロペニルベンゼン、1,3,5−トリイソプロペニルベンゼン、1,3−ジイソプロペニル−5−(tert−ブチル)ベンゼンのいずれかであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の塩素化芳香族化合物の製造方法。
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