JPWO2006070796A1 - スクリーン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリーン装置において任意数の中間ワイヤーを張設する場合における平行移動機構の構成を簡単化すると同時に、組立作業や建て付けの調整を簡単化する。【解決手段】 側枠11に折り畳みにより拡縮自在としたスクリーン1の一端を連結し、他端を可動框15に連結して開閉自在とし、上記可動框に平行移動機構を付設したスクリーン装置において、上記平行移動機構を、1本のワイヤー5を上記スクリーンに対して3段以上の多段に張り廻らすことにより構成する。各段のワイヤーは、可動框15への導入部において該框の長手方向に転向させるが、それらのワイヤーの全てを可動框の上部及び下部における転向により横枠12,13に沿って対向枠14側に導き、それによって可動框と対向枠との間に、スクリーン1に挿通した段数と同数だけワイヤーを架け渡し、スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さの可動框の移動に伴う変化を吸収させる。【選択図】図1

Description

本発明は、建物開口部に、防虫、遮光、断熱等のために取り付けるスクリーン装置に関するものであり、更に具体的には、スクリーン枠に一端を保持させたスクリーンを、それに挿通したワイヤー利用の平行移動機構により平行移動する可動框で開閉できるようにしたスクリーン装置において、上記スクリーンにワイヤーを多段に挿通しながらも、1本のワイヤーでその可動框の平行移動を実現できるようにした機構に関するものである。
折り畳みにより拡縮自在としたスクリーンを開閉自在に張設したスクリーン装置において、スクリーンを開閉するための可動框の平行移動機構として、スクリーンの一端を固定したスクリーン枠における一方の側枠の上下部に、平行移動機構を構成する2本のワイヤーの各一端を固定し、それらのワイヤーを、スクリーンに対してその拡縮方向に挿通したうえで、可動框内において上下逆方向に導き、更にそれを該可動框の上下端から上下の横枠に沿って可動框に対向する受け枠の上下端に導き、先端をそこに固定するようにしたものは、特許文献1において既に知られている。
また、上記2本のワイヤーに代えて1本のワイヤーを用いるようにしたものも知られている。
しかるに、この種の折り畳みにより拡縮自在とするスクリーンを用いたスクリーン装置においては、膨らみ等のないスクリーンの安定的な張設状態を保持するためには、該スクリーンの上下部ばかりでなく、中間部においてもワイヤーを挿通する必要があり、特許文献1のスクリーン装置においても、上下部のワイヤー間に中間ワイヤーを挿通できることを説明している。
しかしながら、この中間ワイヤーを設ける場合には、可動框の移動に伴って変化するスクリーンの張設長さに応じて、該スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さが変化することから、その中間ワイヤー等にもその長さ変化に対応してその変化を吸収する手段を設ける必要が生じ、その場合には、特許文献1の図4〜図6に示されているように、少なくともワイヤーが複数本になって、それらの複数のワイヤー間の長さ調整が必要になり、その結果、構造が複雑で組立てに手数を要し、建て付け調整も難しく、また、スクリーンが破損したりワイヤーを交換する必要が生じた場合のメンテナンスが面倒になる。
特開平5−179875号公報
本発明の技術的課題は、上記スクリーン装置において任意数の中間ワイヤーを張設する場合における平行移動機構の構成を簡単化すると同時に、組立作業や建て付けの調整を簡単に行えるようにしたスクリーン装置を提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、平行移動機構を構成するワイヤーをスクリーン枠の枠材に貫通させることなく、スクリーン及びそれに固定した固定板のみにワイヤーを挿通することで、スクリーンの交換を容易にしたスクリーン装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、建物開口部に設置するスクリーン枠の側枠に、折り畳みにより拡縮自在としたスクリーンの一端を連結すると共に、該スクリーンの他端を、上記スクリーン枠にガイドさせた開閉操作用の可動框に連結して開閉自在とし、上記可動框を平行移動させるための平行移動機構を設けたスクリーン装置において、上記平行移動機構は、1本のワイヤーを、上記スクリーンに対しその拡縮方向に向けて3段以上の多段に張り廻らし、それらの各段のワイヤーは可動框への導入部において該可動框の長手方向に転向させ、更に、該ワイヤーのうちの少なくとも上下各1本のワイヤーを、可動框の上部及び下部における転向により、スクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導く部分において、上記ワイヤーに、スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さの可動框の移動に伴う変化に対応して、その変化を吸収する調整手段を設け、上記ワイヤーは、その両端において上記側枠若しくは対向枠、それらの近辺の横枠、または可動框に連結し、このワイヤーにより、可動框をその移動位置に拘わらず姿勢が拘束されるものとして構成したことを特徴とするものである。
本発明に係るスクリーン装置の好ましい実施形態においては、上記ワイヤーは、その両端においてのみ上記側枠若しくは対向枠、それらの近辺の横枠、または可動框に連結したものとして構成され、あるいは、上記ワイヤーは、その両端、及び中間部分で上記側枠または可動框に対してその長手方向に相対移動しない部分を、該側枠または可動框に連結したものとして構成される。
また、本発明に係る上記スクリーン装置の他の好ましい実施形態においては、上記調整手段として、スクリーンに多段に挿通して可動框への導入部で該可動框の長手方向に転向させたワイヤーの全てを、可動框の上部及び下部における転向によりスクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導き、それによって、該可動框と対向枠との間に、上記側枠と可動框間に張設した段数と同数だけワイヤーを架け渡し、対向枠におけるワイヤーの非固定部では該ワイヤーを折り返し方向に転向させているものとして構成される。
この場合に、対向枠側におけるワイヤーの非固定部は、そこで折り返すワイヤーが伸びている方向に旋回の軸線を向けて上記対向枠または横枠に旋回自在に支持させた転向子に巻き掛けられ、これによって往復するワイヤーの捩れが解消される。
また、本発明に係る上記スクリーン装置の他の好ましい実施形態においては、上記調整手段として、スクリーンに多段に挿通して可動框への導入部で該可動框の長手方向に転向させたワイヤーの一部を、可動框の上部及び下部における転向によりスクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導き、他のワイヤーは、スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さの可動框の移動に伴う変化を吸収できる態様で、上記一部のワイヤーに連結しているものとして構成される、
更に、本発明に係る上記スクリーン装置の他の好ましい実施形態においては、上記スクリーンの一端を、該一端に取り付けた固定板を介してスクリーン枠の側枠に着脱自在に固定し、上記スクリーン及び可動框をスクリーン枠の横枠に対して着脱自在にガイドさせ、上記スクリーンに挿通して側枠側に伸びる上記ワイヤーは、該側枠に挿通することなく上記固定板に固定または該固定板において折り返して転向させ、上記ワイヤーの両端の連結部はそれぞれ着脱自在とし、上記対向枠側におけるワイヤーの非固定部は、そこに着脱自在に取り付けた転向子に巻き掛けられる。これにより、スクリーンを可動框と共にスクリーン枠から取り外すことができるが、更に、上記スクリーンの可動框側端を、該可動框端に取り付けた固定板を介して可動框に着脱自在に固定し、上記スクリーンに挿通して側枠側及び可動框に伸びる上記ワイヤーは、該側枠及び可動框に挿通することなく、それぞれ固定板に固定または該固定板において折り返して転向させることにより、スクリーンのみをスクリーン枠から取り外し可能に構成される。
上述した本発明のスクリーン装置によれば、可動框の平行移動機構を1本のワイヤーの挿通によって構成しているので、そのワイヤーをスクリーンに挿通したうえでその両端のみを固定すればよく、構成を簡単化すると同時に、組立作業や建て付けの調整を簡単に行うことができる。また、平行移動機構を構成するワイヤーをスクリーン枠の枠材に貫通させることなく、スクリーン及びそれに固定した固定板のみにワイヤーを挿通するようにしているので、スクリーンを上記ワイヤーと共にスクリーン枠から簡単に取り外し、その交換を容易に行うことができる。
本発明に係るスクリーン装置の第1実施例の縦断正面図である。 上記実施例における上部の横枠の構成を示す水平断面図である。 上記実施例における下部の横枠の構成を示す水平断面図である。 上記実施例における平行移動機構のワイヤーの張り廻らしに関する模式的説明図である。 上記実施例におけるスクリーンの着脱の態様を説明するための水平正面図である。 同スクリーンの取り外し状態を示す平面図である。 本発明のスクリーン装置の他の実施例におけるスクリーン着脱の態様を示す縦断正面図である。 図7の実施例におけるスクリーンを取り外した状態を示す縦断正面図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。 本発明における平行移動機構のワイヤーの更に他の張り廻らし態様を模式的に示す説明図である。
符号の説明
1 スクリーン
2,3 固定板
5 ワイヤー
7 転向子
10 スクリーン枠
11 側枠
12,13 横枠
12a,13a 連結部片
14 対向枠
15 可動框
図1ないし図4は、本発明にかかるスクリーン装置の一実施例を示している。
このスクリーン装置は、防虫、遮光、目隠し、断熱等のために主として窓や出入り口等の建物開口部に取り付けて使用するもので、それらの目的に応じたスクリーン1を開閉自在に張設したスクリーン枠10が建物開口部にネジ等で固定的に取り付けられる。上記スクリーン枠10は、建物開口部の四周に固定する必要はなく、ここでは、スクリーン1の一端を連結する側枠11と、可動框15の上下端をガイドする上部及び下部の横枠12,13とを備えたものとして構成し、上記可動框15に対向する受け枠を備えることなく、建物開口部の開口部枠をそのままスクリーン枠10の一部として利用するようにしている。しかしながら、可動框15に対向してスクリーン1の張設時に該可動框15が当接する受け枠を建物開口部の開口部枠に固定して設けることもでき、それらを総称して、ここでは対向枠14と呼ぶことにする。
上記スクリーン1は、例えば、折り畳み可能な防虫ネットによって形成されたもので、多数の平行なプリーツを施すことにより、アコーディオン式に折り畳んで拡縮自在に構成され、このスクリーン1の両端をそれぞれスクリーン枠10の側枠11及び可動框15に着脱自在に取り付けるため、該スクリーン1の両端には、合成樹脂製の固定板2,3を粘着テープにより固定している。固定板2,3の取付手段は、上記粘着テープに限るものではない。そして、一方の固定板2を、スクリーン枠10の側枠11に設けた口部が狭い取付溝11aに嵌挿し、また、他方の固定板3を可動框15に設けた口部が狭い取付溝15aに嵌挿することにより、上記両固定板2,3をそれぞれ着脱自在に取り付けている。これらの固定板2、3の取り付けは、該固定板に若干の可撓性を持たせておき、口部の狭い取付溝11a,15aにそれらを圧入することにより着脱自在とすることができるが、バネ性を有する簡単な留め具等を用いたり、ネジ等を用いて着脱自在に固定することもできる。
上記スクリーン1の一端に設けた固定板3が連結された可動框15は、その上下端をスクリーン枠10における上下の横枠12,13に摺動自在にガイドさせたものであるが、この可動框15の上下端部は、以下に説明するところの、可動框の平行移動機構を構成するワイヤー5の一部の連結を離脱させた場合には、スクリーン張設面内での傾倒などにより容易にスクリーン枠から取り外すことができるようにすることが望まれる。但し、上記ワイヤー5をスクリーン枠10に組み付けられている可動框15から容易に離脱できる場合には、必ずしも該可動框15を容易にスクリーン枠10から取り外せることを必要としない。
上記可動框15を平行移動させるため、このスクリーン装置においては、該可動框15の姿勢を常に一定に保持して安定的に平行移動させるための平行移動機構を設けている。この平行移動機構は、1本のワイヤー5を張り廻らして、上記スクリーン1に対してその拡縮方向に向けて3段以上の多段に挿通し、張り廻らしたもので、スクリーン1の弛みや風等による揺らぎを防止するために機能するものである。
さらに具体的に説明すると、この実施例は、図1及び図4の模式図からわかるように、上記ワイヤー5をスクリーン1に4段に挿通したもので、該ワイヤー5は、その一端を下部の横枠13における対向枠14の近辺に着脱自在に固定されている。図3に示す場合、該ワイヤー5の一端は横枠13にネジ6で着脱自在に固定しているが、この実施例及び図7に示す実施例のように、下部の横枠13の一部である分離可能な連結部片13aにワイヤー5の一端を固定的に、あるいは着脱自在に連結することもできる。該連結部片13aは、横枠13自体に嵌め合わせ等で該横枠13を固定したままで取り外し可能に連結するか、建物開口部の開口部枠に直接ネジ等で取り外し可能に固定することにより、横枠13の本体に対して着脱自在にしたものである。また、上記ワイヤー5の一端は、対向枠14にネジ等で着脱自在に連結することもできる。
上記横枠13あるいは上記連結部片13aに一端を固定したワイヤー5は、可動框15の下部に導き、該可動框15自体には挿通することなく、該可動框15に固定した固定板3に沿わせて上方に導き、スクリーン1の上部において該固定板3に設けたガイド孔3aを通してスクリーン1に挿通し、側枠11側の固定板2のガイド孔2aを通してその背後に導出している。また、固定板2の背後に導出した上記ワイヤー5は、スクリーンの中間部で固定板2のガイド孔2bを通してスクリーン1に挿通することにより、可動框15側に導入し、その導入部において、該可動框15に取り付けた固定板3のガイド孔3bを通して、該可動框15の長手方向に沿う上方に転向させ、可動框15の上端の上側を通して、該可動框15自体には挿通することなく対向枠14側に転向させている。
該対向枠14の上端近辺の上部の横枠12自体、あるいはそれから分離可能とした連結部片12aには、上記ワイヤー5を固定することなくそこで折り返す転向子7を設けている。このワイヤー5の非固定部における転向子7は、該ワイヤー5が伸びている方向に旋回軸部7bにおける旋回の軸線を向けた転向子本体7aに、上記ワイヤー5を巻き掛けるローラ7cを備えることにより構成され、上記軸部7bを上部横枠12の下向突出部に旋回自在に支持させている。この転向子7は、上記対向枠14に旋回軸部7bを回転自在に支持させて設けることもできる。この転向子7の旋回は、該転向子7に巻き掛けて往復するワイヤー5の捩れを自動的に解消するために有効に機能するものである。また、図7に示すように、上部の横枠12の一部である分離可能な連結部片12aにワイヤー5を転向させる支持軸12bを設けることができ、あるいは、図1及び図2に示すような転向子7を、該連結部片12aに旋回及び着脱自在に連結することもできる。該連結部片12aは、前記連結部片13aと同様に、横枠12自体に嵌め合わせ等で連結するか、建物開口部の開口部枠に直接ネジ等で固定することにより、横枠12の本体に対して着脱自在にしたものである。
上記転向子7において転向させたワイヤー5は、再び可動框15の上端側に戻され、該上端において、その上側を通し、可動框15に挿通することなく固定板3に沿って前記ガイド孔3bよりも下方のガイド孔3cのところまで導き、そこで、該ガイド孔3cを通してスクリーン1の中間部に挿通し、更に、側枠11に取り付けた固定板2のガイド孔2cを通してその背後に導出し、そのワイヤー5は、スクリーンの下部で固定板2のガイド孔2dを通してスクリーン1に挿通することにより可動框15に導入し、その導入部において、該可動框15に取り付けた固定板3のガイド孔3dを通して、該可動框15の長手方向に沿う上方に転向させ、可動框15の上端の上側を通して、該可動框15自体には挿通することなく対向枠14側に転向させ、その先端は前記転向子7のローラ7cに止着子5aにより連結している(図2参照)。このワイヤー5の端部の固定は、その始端と同様の取り付け構造で上部の横枠12における対向枠14の近辺にネジ等で着脱自在に固定することもできる。
上記固定板2,3に設ける各ガイド孔2a〜2d,3a〜3dとしては、ワイヤー5との摩擦が小さい合成樹脂で形成した鳩目状のものを固定板2,3に設けた小孔に嵌着しておくのが望ましいが、かかる構造に限るものではなく、合成樹脂からなる固定板2,3自体によりガイド孔を構成することもできる。
上記構成を有するスクリーン装置において、スクリーン枠10からスクリーン1の交換のためにそれを取り外す場合には、図5に例示するように、上記ワイヤー5の両端を横枠12,13から連結部片12a,13aと共に取り外し、更に、スクリーン1の一端に取り付けている固定板2を側枠11から取り外すと、可動框15が上下の横枠12,13にガイドされている点を除いて、ワイヤーその他でスクリーン枠10と連結している部分がなくなるので、可動框15と共にスクリーン1を横枠12,13から取り外すことができる。また、スクリーンの固定板3を可動框15から取り外すことにより、図6に示すように、固定板2,3を取り付けたスクリーン1にワイヤー5が組み込まれたスクリーン組立体20を、スクリーン枠10及び可動框15から取り外すことができる。
図7及び図8に示す実施例の場合も、図7に示すように、上記ワイヤー5の両端を横枠12,13から連結部片12a,13aと共に取り外し、更に、スクリーン1の一端に取り付けている固定板2を側枠11から取り外した状態では、ワイヤーその他でスクリーン枠10と連結している部分がなくなるので、スクリーン1が連結された可動框15を上下の横枠12,13から取り外すことができる。また、スクリーンの固定板3を可動框15から取り外すことにより、図8に示すように、スクリーン組立体20をスクリーン枠10及び可動框15から取り外すことができる。
なお、図7及び図8に示す実施例におけるその他の構成及び作用は、図1〜図4を参照して先に説明した実施例の場合と実質的に相違するところがないので、それらについての説明は省略する。
更に、図1及び図7のいずれの実施例の場合においても、横枠12,13から分離可能にしている連結部片12a,13aの長さを、スクリーン1を折り畳んだスクリーン組立体20と可動框15との長さとほぼ同等とし、該連結部片12a,13aを取り外した状態でその部分からスクリーン組立体20及び可動框15をスクリーン枠10に出し入れできるように形成しておくことにより、スクリーン1の交換を一層容易に行うことが可能になる。
交換用のスクリーン1は、上記スクリーン組立体20の形態のものとしてユーザーに提供され、ユーザーにおいては、予めスクリーン組立体を取り外したスクリーン枠10の側枠11及び可動框15に対し、新しいスクリーン1の両端の固定板2,3をそれぞれ取り付け、上記ワイヤー5の両端が連結されている連結部片12a,13aを横枠12,13に連結するだけで、スクリーン組立体の交換を完了することができる。
図9〜図11は、本発明における平行移動機構のワイヤー5の他の張り廻らし態様を模式的に示すもので、図9ではスクリーン1に対して3段にワイヤー5を挿通し、図10では5段、図11では6段にワイヤー5を挿通している。スクリーンに挿通するワイヤーが奇数段の場合には、ワイヤー5の一端が対向枠14の近辺に固定され、他端が固定板2に固定されることになる。また、ワイヤー5が偶数段の場合には、その両端が対向枠14の近辺に固定される。なお、これらの実施例においても、側枠11側においては、ワイヤー5の端部が固定板2に固定または該固定板2において折り返して転向される。
これらの各実施の態様は、ワイヤー5の挿通の段数が相違するのみでその他の構成は図4の場合と実質的に相違するところがないので、その説明を省略する。
図12〜図15は、本発明における平行移動機構のワイヤー5の他の張り廻らし態様を模式的に示すもので、ワイヤー5の中間部分の止着点5bを固定板2に固定している。そして、図12ではスクリーン1に対して3段にワイヤー5を挿通し、図13〜図15ではスクリーン1に対して4段にワイヤー5を挿通している。
更に具体的には、図12ではワイヤー5の一端を対向壁側に直接固定し、他端を側枠11側の固定板2に連結しているのに対して、図13ではワイヤー5を対向壁側の上下部において転向子7で転向させ、その両端を固定板2に固定し、上記図12及び図13のいずれの場合も該ワイヤー5の中間部分を該固定板2に固定している。また、図14ではワイヤー5の両端を対向壁側の下部に固定し、該対向側壁の上部においては転向子7で転向させ、ワイヤー5の中間部分の2個所を側枠11側の固定板2に連結している。更に、図15の実施例では、ワイヤー5の両端を可動框15の上部及び下部において固定板2にそれぞれ固定し、該ワイヤー5を対向壁側の上下部において転向子7で転向させ、ワイヤー5の中央部分を可動框15側の固定板3に固定している。
上記図12〜図15実施例は、ワイヤー5の中間部分の止着点5bを側枠11側の固定板2や可動框15に固定しているが、このワイヤー5の中間部分は、上記側枠または可動框に対してその長手方向に相対移動しない部分であることが必要である。この中間部分の固定により、ワイヤー5が多少伸縮するものであってもその伸縮が可動框の平行移動に対して及ぼす影響が僅少になる。そして、上記図12〜図15の実施例は、この中間部分を固定する点が前記実施例と相違し、その他の構成は実質的に相違するところがないので、それらの説明を省略する。
以上に説明した各実施例のスクリーン装置においては、可動框15の移動に伴って変化するスクリーン1の張設長さに応じて、該スクリーンに挿通されている多段の各ワイヤーの長さが変化することから、その長さ変化に対応してそれを吸収する手段を設ける必要があり、特に、多段にワイヤー5を挿通している場合には、それらの各ワイヤーについての長さ調整が必要になる。その調整手段として、スクリーン1に挿通した各段のワイヤー5を、可動框15を通してその上部及び下部における転向により横枠12,13に沿って対向枠14側に導く部分において、スクリーン1に挿通したワイヤーの全てを可動框15の上部及び下部における転向により横枠12,13に沿って対向枠14側に導くようにし、それによって、該可動框15と対向枠14との間に、上記側枠11と可動框15間に張設した段数と同数だけワイヤーを架け渡している。しかし、上記調整手段はかかる構成のみに限られるものではない。
即ち、上記調整手段としては、スクリーン1に多段に挿通して可動框15への導入部で該可動框15の長手方向に転向させたワイヤーの複数には、可動框15の移動時に該可動框15の長手方向に同速で移動するものがあることから、上記可動框15の長手方向に転向させたワイヤーの一部のみを、可動框15の上部及び下部における転向によりスクリーン枠10の横枠12,13に沿って対向枠14側に導き、他の同速のワイヤーはそれに連結するという手段を採用することもでき、これにより、スクリーン1中に挿通されているワイヤーの長さの可動框15の移動に伴う変化を吸収させることができる。

Claims (8)

  1. 建物開口部に設置するスクリーン枠の側枠に、折り畳みにより拡縮自在としたスクリーンの一端を連結すると共に、該スクリーンの他端を、上記スクリーン枠にガイドさせた開閉操作用の可動框に連結して開閉自在とし、上記可動框を平行移動させるための平行移動機構を設けたスクリーン装置において、
    上記平行移動機構は、1本のワイヤーを、上記スクリーンに対しその拡縮方向に向けて3段以上の多段に張り廻らし、
    それらの各段のワイヤーは可動框への導入部において該可動框の長手方向に転向させ、更に、該ワイヤーのうちの少なくとも上下各1本のワイヤーを、可動框の上部及び下部における転向により、スクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導く部分において、上記ワイヤーに、スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さの可動框の移動に伴う変化に対応して、その変化を吸収する調整手段を設け、
    上記ワイヤーは、その両端において上記側枠若しくは対向枠、それらの近辺の横枠、または可動框に連結し、
    このワイヤーにより、可動框をその移動位置に拘わらず姿勢が拘束されるものとして構成した、
    ことを特徴とするスクリーン装置。
  2. 上記ワイヤーは、その両端においてのみ上記側枠若しくは対向枠、それらの近辺の横枠、または可動框に連結している、
    ことを特徴とする請求項1に記載のスクリーン装置。
  3. 上記ワイヤーは、その両端、及び中間部分で上記側枠または可動框に対してその長手方向に相対移動しない部分を、該側枠または可動框に連結している、
    ことを特徴とする請求項1に記載のスクリーン装置。
  4. 上記調整手段として、スクリーンに多段に挿通して可動框への導入部で該可動框の長手方向に転向させたワイヤーの全てを、可動框の上部及び下部における転向によりスクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導き、それによって、該可動框と対向枠との間に、上記側枠と可動框間に張設した段数と同数だけワイヤーを架け渡し、対向枠におけるワイヤーの非固定部では該ワイヤーを折り返し方向に転向させている、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクリーン装置。
  5. 上記対向枠側におけるワイヤーの非固定部は、そこで折り返すワイヤーが伸びている方向に旋回の軸線を向けて上記対向枠または横枠に旋回自在に支持させた転向子に巻き掛けている、
    ことを特徴とする請求項4に記載のスクリーン装置。
  6. 上記調整手段として、スクリーンに多段に挿通して可動框への導入部で該可動框の長手方向に転向させたワイヤーの一部を、可動框の上部及び下部における転向によりスクリーン枠の横枠に沿って該可動框に対向する対向枠側に導き、他のワイヤーは、スクリーン中に挿通されているワイヤーの長さの可動框の移動に伴う変化を吸収できる態様で、上記一部のワイヤーに連結している、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクリーン装置。
  7. 上記スクリーンの一端を、該一端に取り付けた固定板を介してスクリーン枠の側枠に着脱自在に固定し、
    上記スクリーン及び可動框をスクリーン枠の横枠に対して着脱自在にガイドさせ、
    上記スクリーンに挿通して側枠側に伸びる上記ワイヤーは、該側枠に挿通することなく上記固定板に固定または該固定板において折り返して転向させ、
    上記ワイヤーの両端の連結部はそれぞれ着脱自在とし、
    上記対向枠側におけるワイヤーの非固定部は、そこに着脱自在に取り付けた転向子に巻き掛けている、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン装置。
  8. 上記スクリーンの可動框側端を、該可動框端に取り付けた固定板を介して可動框に着脱自在に固定し、
    上記スクリーンに挿通して側枠側及び可動框に伸びる上記ワイヤーは、該側枠及び可動框に挿通することなく、それぞれ固定板に固定または該固定板において折り返して転向させ、
    上記ワイヤーの両端の連結部はそれぞれ着脱自在とし、
    上記対向枠側におけるワイヤーの非固定部は、そこに着脱自在に取り付けた転向子に巻き掛けている、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン装置。

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