JP2006183275A - 縦型ブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンガーレール内の案内溝に沿って操作コードを安定して移動させ得る縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】 ハンガーレール1内に多数のランナー2を移動可能に支持し、各ランナー2からそれぞれスラット4を吊下支持し、先頭ランナー2aをハンガーレール1の一端から垂下される操作コード5で移動操作して各ランナー2を移動させることにより、スラット4の引き出し及び畳み込み操作を行う縦型ブラインドにおいて、先頭ランナー2aに操作コード5の端部を接続し、ハンガーレール1には操作コード5を該ハンガーレール1の一端に案内する案内溝を設け、先頭ランナー2aには操作コード5を案内溝に案内するガイド部9a,9bを設けた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、縦型ブラインドのスラットをハンガーレールに沿って移動させるスラット操作装置に関するものである。
縦型ブラインドは、ハンガーレール内を移動可能に支持されたランナーからそれぞれスラットが吊下支持される。各スラットをハンガーレールに沿って移動操作可能とした横型ブラインドの一種類として、無端状の操作コードで先頭ランナーをハンガーレールに沿って移動させることにより、後続のランナーを移動させて各スラットをハンガーレールに沿って引き出し、あるいはハンガーレールの一側に畳み込み可能としたものがある。
このような縦型ブラインドでは、ハンガーレール内で引き回される操作コードを操作コードの不操作時に緊張状態に維持するために、ハンガーレール一端から垂下される操作コードの無端縁にコードウェイトを吊下支持したものがある。
また、特許文献1〜3には操作コードをハンガーレール内で垂れ下がることなく引き回すために、ハンガーレール内に操作コードを案内する案内溝を設けたものも開示されている。
特許2771412号公報 実開昭62−29187号公報 実公昭39−15441号公報
上記のような縦型ブラインドでは、操作コードに掛装されたコードウェイトが揺動して、付近の家具あるいはガラス戸に衝突して損傷させたり、衝突音を発生させる等の問題点がある。
また、先頭ランナーに取着される操作コードの端部が、案内溝から外れた位置で該先頭ランナーに取着されると、先頭ランナーの移動にともなって操作コードが案内溝から外れやすいという問題点がある。
この発明の目的は、ハンガーレール内の案内溝に沿って操作コードを安定して移動させ得る縦型ブラインドを提供することにある。
請求項1では、ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記各ランナーからそれぞれスラットを吊下支持し、先頭ランナーを前記ハンガーレールの一端から垂下される操作コードで移動操作して各ランナーを移動させることにより、前記スラットの引き出し及び畳み込み操作を行う縦型ブラインドにおいて、前記先頭ランナーに前記操作コードの端部を接続し、前記ハンガーレールには前記操作コードを該ハンガーレールの一端に案内する案内溝を設け、前記先頭ランナーには前記操作コードを前記案内溝に案内するガイド部を設けた。
請求項2では、前記ガイド部は、前記操作コードの取付位置の側方に設けたガイド突起とし、該ガイド突起で前記操作コードを前記案内溝に案内する。
請求項3では、前記案内溝を前記ハンガーレールの側辺下部に設け、前記操作コードを、前記先頭ランナーとの取付位置から前記ガイド突起の下方を迂回させて前記案内溝に案内する。
請求項4では、前記操作コードの両端を前記先頭ランナーに取着し、該操作コードの無端縁を前記ハンガーレールの一端から垂下した。
請求項5では、前記操作コードを、前記案内溝の底面より上方で前記先頭ランナーに取着した。
請求項6では、前記先頭ランナーの上部を開口して、該先頭ランナーに挿通した前記操作コードに抜け止め手段を形成可能とした。
本発明によれば、ハンガーレール内の案内溝に沿って操作コードを安定して移動させ得る縦型ブラインドを提供することができる。
以下、この発明を具体化した縦型ブラインドの一実施の形態を図面に従って説明する。図1及び図2に示す縦型ブラインドは、ハンガーレール1内に多数のランナー2が移動可能に支持され、各ランナー2に設けられるフック3からそれぞれスラット4が吊下支持される。
前記ランナー2の先頭ランナー2aには操作コード5が接続される。すなわち、操作コード5の一端6aは先頭ランナー2aに取着され、ハンガーレール1の一方側辺に沿ってハンガーレール1の他端側に案内される。そして、図4に示すように、ハンガーレール1の他端に設けられる案内ローラー7a,7bを経て、同ハンガーレール1の他方側辺に向かって案内され、さらに他方側辺に沿ってハンガーレール1一端に案内され、同ハンガーレール1の一端から下方へ垂下される。
また、操作コード5の他端6bは先頭ランナー2aに取着され、ハンガーレール1の一方側辺に沿ってハンガーレール1一端に案内され、同ハンガーレール1の一端から下方へ垂下される。従って、ハンガーレール1の一端から垂下される操作コード5は無端状となり、その操作コード5の操作により先頭ランナー2aをハンガーレール1に沿って移動操作可能である。
図3に示すように、ハンガーレール1の両側辺の下端部は、互いに対向するように水平方向に屈曲され、その先端部に上方に延びるリブが形成されて、前記操作コードを案内する案内溝8がそれぞれ形成されている。
前記先頭ランナー2aには、図5に示すように、前記操作コード5を前記案内溝8内に案内するガイド突起(ガイド部)9a,9bが設けられている。すなわち、前記操作コード5の一端6a及び他端6bは、案内溝8の底面よりやや上方で先頭ランナー2aに取着され、ガイド突起9a,9bはその取付位置の側方にそれぞれ形成される。
そして、操作コード5の両端部は、取付位置からガイド突起9a,9bの下方に掛装されて、案内溝8内に案内される。従って、操作コード5の両端部は、先頭ランナー2aに対する取付位置から下方に向かって案内されて、直ちに案内溝8内に案内される。
前記各ランナー2,2aには、3条のスプラインが刻設されたチルト軸10が嵌挿され、そのチルト軸10の回転にともなって前記フック3を回動させるウォーム機構が内蔵されている。
前記ハンガーレールの一端には、ギヤボックス11が取着され、その入力軸から操作棒12が垂下されている。また、ギヤボックス11の出力軸には前記チルト軸10の一端が連結されている。従って、操作棒12の回転操作に基づいて、チルト軸10が回転される。
前記操作コード5の一端6a及び他端6bには抜け止め手段として結び目が形成されている。また、前記先頭ランナー2aの上部は開口され、先頭ランナー2aに挿通された両端6a,6bを上方へ引き出して結び目を形成可能となっている。
前記ランナー2,2aは、スペーサー13で連結され、各ランナー2,2aの最大離間距離が設定されている。
次に、上記縦型ブラインドの動作を説明する。操作コード5の操作により、先頭ランナー2aを図1において左方へ移動させると、後続のランナー2が順次等間隔を隔てて引き出され、各スラット4がハンガーレール1に沿って引き出される。
そして、操作棒12を操作すると、チルト軸10が回転され、そのチルト軸10の回転にともなって各ランナー2,2aのフック3が回転されて、各スラット4が同位相で回動される。
また、操作コード5の操作により、先頭ランナー2aを図1において右方へ移動させると、先頭ランナー2aにより後続のランナー2が順次押し戻されて、各スラット4がハンガーレール1の他端側に畳み込まれる。
上記のように構成された縦型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)操作コード5はハンガーレール1の案内溝8内に支持される。従って、操作コード5の不操作時に操作コード5の弛みによるハンガーレール1から垂れ下がりを防止することができる。従って、操作コード5の無端縁にコードウェイトを吊下げる必要がない。
(2)コードウェイトを省略することができるので、コードウェイトと付近の家具等との無用な衝突を回避することができる。
(3)コードウェイトを備える必要がないので、この縦型ブラインドの部品点数を削減してコストを低減することができる。
(4)ハンガーレール1内では操作コード5が側辺とリブで構成される案内溝8内を移動する。従って、操作コード5の操作時に、操作コード5の案内溝8からの脱落を防止することができる。
(5)先頭ランナー2aに取着された操作コード5の両端6a,6bは、ガイド突起9a,9bにより直ちに案内溝8内に案内することができる。従って、操作コード5の両端部近傍において、操作コード5の案内溝8からの脱落を防止することができる。
(6)先頭ランナー2aの上部を開口したことにより、操作コード5の両端6a,6bに結び目を容易に形成することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・ガイド突起9a,9bは、操作コード5を案内溝8に向かって案内する形状であれば、突起以外の形状としてもよい。
縦型ブラインドを示す正面図である。 縦型ブラインドを示す平面図である。 ランナーを示す正面図である。 案内ローラーを示す正面図である。 先頭ランナーを示す正面図である。
符号の説明
1 ハンガーレール
2 ランナー
2a 先頭ランナー
4 スラット
5 操作コード
8 案内溝
9a,9b ガイド部(ガイド突起)

Claims (6)

  1. ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記各ランナーからそれぞれスラットを吊下支持し、先頭ランナーを前記ハンガーレールの一端から垂下される操作コードで移動操作して各ランナーを移動させることにより、前記スラットの引き出し及び畳み込み操作を行う縦型ブラインドにおいて、
    前記先頭ランナーに前記操作コードの端部を接続し、前記ハンガーレールには前記操作コードを該ハンガーレールの一端に案内する案内溝を設け、前記先頭ランナーには前記操作コードを前記案内溝に案内するガイド部を設けたことを特徴とする縦型ブラインド。
  2. 前記ガイド部は、前記操作コードの取付位置の側方に設けたガイド突起とし、該ガイド突起で前記操作コードを前記案内溝に案内することを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  3. 前記案内溝を前記ハンガーレールの側辺下部に設け、前記操作コードを、前記先頭ランナーとの取付位置から前記ガイド突起の下方を迂回させて前記案内溝に案内することを特徴とする請求項2記載の縦型ブラインド。
  4. 前記操作コードの両端を前記先頭ランナーに取着し、該操作コードの無端縁を前記ハンガーレールの一端から垂下したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
  5. 前記操作コードを、前記案内溝の底面より上方で前記先頭ランナーに取着したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
  6. 前記先頭ランナーの上部を開口して、該先頭ランナーに挿通した前記操作コードに抜け止め手段を形成可能としたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
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