JPWO2006040804A1 - 跳ね上げ式手摺構造及びシステム - Google Patents
跳ね上げ式手摺構造及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2006040804A1 JPWO2006040804A1 JP2006540789A JP2006540789A JPWO2006040804A1 JP WO2006040804 A1 JPWO2006040804 A1 JP WO2006040804A1 JP 2006540789 A JP2006540789 A JP 2006540789A JP 2006540789 A JP2006540789 A JP 2006540789A JP WO2006040804 A1 JPWO2006040804 A1 JP WO2006040804A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- flip
- fixed
- handrail structure
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 26
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/18—Balustrades; Handrails
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B11/00—Means for allowing passage through fences, barriers or the like, e.g. stiles
Abstract
Description
しかし、その途中に窓や出入口等があるとその部分には手摺を常設することができないことからその場所では手摺が途切れてしまうことになる。健常者にとっては何の問題もない距離であっても高齢者やリハビリ中の者にとってはそのような手摺のない僅かな距離がとても不安で通過に時間がかかる上、実際に転倒事故につながることがある。
そのため、途中に窓や出入口等があっても手摺の一部をその一端部を支点として回動可能に構成することにより、高齢者やリハビリ中の者が歩行する際には連続した手摺を形成する一方、窓や出入口等を利用する際には手摺の一部を垂直に起立させることが可能な跳ね上げ式手摺が提案されている。
このような跳ね上げ式手摺としては、例えば、特開2000−93227号(特許文献1)や特開平11−236755号公報(特許文献2)がある。
また、本発明は、階段や坂道等の傾斜地へ設置するに際して跳ね上げの支点となる可動部を傾斜に対して上側に配置された支柱又は下側に配置された支柱のいずれの側に設けることが可能な跳ね上げ式手摺構造及びシステムを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、手摺の設置角度にかかわらず跳ね上げ可能な手摺の先端側を確実に保持固定することが可能な跳ね上げ式手摺構造及びシステムを提供することを目的とする。
また、本発明に係る跳ね上げ式手摺構造及びシステムによれば、階段や坂道等の傾斜地へ設置するに際して跳ね上げの支点となる可動部を傾斜に対して上側に配置された支柱又は下側に配置された支柱のいずれの側に設けることが可能となるという効果がある。
さらに、本発明に係る跳ね上げ式手摺構造及びシステムによれば、手摺の設置角度にかかわらず跳ね上げ可能な手摺の先端側を確実に保持固定することができるという効果がある。
3 支柱
5 支柱
10 支持部材
11 支持バー
11a 空隙部
11b 挿入部
11c 溝部
11d 抜止突起
13 ジョイント金具
13a 挟持片
13b ボルト
13c ナット
13e 凸部
13d 凹部
20 連結部材
21 チャッキングバー
21a 突起部
21b 突出片
21c 溝部
21d 抜止突起
30 手摺部材
31 基端部
33 先端部
35 挿入片
40 ロック機構
41 ロック片
41a 滑り面
41b 係止部
41c 解除面
41d バネ部材収容部
41e 孔部
43 解除ボタン
43a 解除バー
43b バネ部材
45 ピン
47 バネ部材
49 開口部
支柱3、5は、いずれも円筒状の金属製パイプ材により形成されており、その上端部には手摺部材3c、5cの設置面に対する傾斜角を調整可能とする縦方向に可動可能な手摺連結部材3b、5bが配設されている。これにより、手摺連結部材3b、5bを設置場所である階段の傾斜に即した角度になるように調整した状態で手摺部材3c、5cが取り付けることができるようになっている。尚、支柱3、5の材質は金属製のものに限られるものではなく適宜の材料を選択することができる。
支持バー11は、図3に示すように、概略として、細長い板状の形状を有しており、その上部側は後述する手摺部材30の基端部31側の回動運動を阻止しないようにするため略半円形状とされている。そして、この支持バー11の上部側には略円形状にくり抜かれた空隙部11aが形成されると共に、その空隙部11aに連通するようにして挿入部11bが形成されており、全体として鍵穴形状の空間が形成されている。この挿入部11bは支柱3に取り付けられたときに略鉛直方向に伸びるように設置されるようになっている。
さらに、支持バー11の下部側には、その両側面から突出するようにして抜止突起11d、11dが設けられている。この抜止突起11d、11dにより下側のジョイント金具13が容易にずれたり脱落したりするのを防止する機能を果たす。
すなわち、手摺部材30の挿入片35が略円形状の空隙部11aに位置している場合には挿入片35の長さが空隙部11aの直径よりも僅かに小さいことから挿入片35は空隙部11a内で自由に回動することが可能であり、これにより手摺部材30が基端部31を中心として回動し、跳ね上げ動作を行うことが可能となる。
そして、手摺部材30を鉛直状態にすると挿入片35は空隙部11aに連通して設けられた挿入部11bに自重によって簡単に挿入される。この状態では手摺部材30の自由な回動が阻止されるので手摺部材30は鉛直に起立した状態で保持される。さらに、手摺部材30を持ち上げて挿入片35を空隙部11aの位置に移動させれば再び自由な回動が可能となり元の傾斜状態に戻すことが可能となる。
ロック機構40は、概略として、チャッキングバー21の略円柱状の突起部21aに係止されるロック片41と、ロック片41を付勢するためのバネ部材47と、ロック片41と突起部21aの係止状態を解除する解除機構である解除ボタン43を有して構成され、これらが手摺部材30の先端部33の内部に内装されている。そして、手摺部材30の先端部33側にはチャッキングバー21に設けられた突起部21aをロック機構40へ案内する開口部49が形成されている。開口部49は、突起部21aを受入可能な程度の開口幅を有してスリット状に形成されている。
バネ部材47は、金属製の細い棒状材を折り曲げ、その屈曲部にピン45に挿貫される中空状の空間部が形成されてなり、ピン45を空間部に貫通させた状態でバネ部材収容部41d内に配置されている。これによりロック片41は図10に示すX方向に付勢されている。
初めに、手摺部材30の基端部31を支点として回動させて手摺部材30を傾倒させ、先端部33に設けられたロック機構40を連結部材20に近接させる(図12(a))。そして、手摺部材30をさらに下ろしてチャッキングバー21の先端部を開口部49内に案内するとロック片41の滑り面41aが突起部21aに接触してその表面を摺動する。このとき、図12(b)に示すように、円柱状の突出片21bの突出高さのためロック片41はバネ部材47の付勢力に逆らってそれとは反対方向(X方向とは反対方向)に押圧され、ピン45を支点として揺動する。さらに手摺部材30が下ろされると突起部21aは滑り面41aの縁端部を通過し、ロック片41はバネ部材47の付勢力によって再びX方向に押し戻されて突出片21bが係止部41bに係止される(図12(c))。このような動作によって手摺部材30が連結部材20に連結固定される。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1に記載の本発明は、傾斜地に設置可能な手摺構造であって、当該手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺構造において、設置面に立設された支柱に固定される板状の支持部材であって、手摺部材を取り付ける高さ位置の調整が可能とされた支持部材と、支持部材にその基端部が回動可能に取着される手摺部材と、そして、設置すべき傾斜角度の如何を問わず手摺部材をその基端部を中心として回動させることにより跳ね上げて略鉛直方向に起立させたときにその状態を保持するために手摺部材の基端部側に設けられた保持手段とを備えて構成されたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の跳ね上げ式手摺構造において、保持手段は、支持部材に形成された略円形状の空隙部及びその空隙部に連通して略鉛直方向に伸びるように設けられた挿入部と、そして、手摺部材の基端部に配設された挿入片であって、略円形状の空隙部に位置させることにより手摺部材を自由に回動可能とすると共に、手摺部材を回動させて鉛直方向に位置させることにより挿入部に挿入されてその回動が阻止される挿入片とを備えて構成されたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の跳ね上げ式手摺構造において、支持部材は、支柱に対して水平方向におけるいずれの方向からも固定可能とされたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項5に記載の本発明は、傾斜地に設置可能な手摺構造であって、手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺構造において、設置面に立設された支柱に固定される板状の連結部材であって、取り付けるべき高さ位置の調整が可能とされた連結部材と、跳ね上げ可能な手摺部材の先端側に形成され、手摺部材の設置角度にかかわらず連結動作がいずれの方向から行われても連結部材に着脱可能に連結固定されるロック機構とを備えて構成されたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載の跳ね上げ式手摺構造において、連結部材は、その先端側近傍に円柱状の突起部を備え、ロック機構は、突起部に係止される係止部を有するロック片を備え、ロック片は弾性部材により付勢された状態で突起部に接触しながら移動して係止部が突起部に係止されるこ
とにより手摺部材の設置角度にかかわらず手摺部材が連結部材に連結固定されることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項7に記載の本発明は、請求項6に記載の跳ね上げ式手摺構造において、突起部に係止されたロック片を付勢する弾性体の付勢力に抗して突起部に係止されたロック片の係止を解除する解除機構を備えて構成されたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項8に記載の本発明は、請求項5から7のいずれか1項に記載の跳ね上げ式手摺構造において、連結部材は、支柱に対して水平方向におけるいずれの方向からも固定可能とされたことを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項10に記載の本発明は、傾斜地に設置可能な手摺システムであって、手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺システムにおいて、設置面に立設された基端部側支柱に固定される板状の支持部材であって、前記手摺部材を取り付ける高さ位置の調整が可能とされた支持部材と、設置面に立設された先端部側支柱に固定される板状の連結部材であって、取り付けるべき高さ位置の調整が可能とされた連結部材と、支持部材にその基端部が回動可能に取着される手摺部材であって、設置すべき傾斜角度の如何を問わず手摺部材をその基端部を中心として回動させることにより跳ね上げて略鉛直方向に起立させたときにその状態を保持するために手摺部材の基端部側に設けられた保持手段と、そして、跳ね上げ可能な手摺部材の先端側に形成され、手摺部材の設置角度にかかわらず連結動作がいずれの方向から行われても連結部材に着脱可能に連結固定されるロック機構とを備えて構成されたことを特徴とする。
【発明の効果】
本発明に係る跳ね上げ式手摺構造及びシステムによれば、屋外であっても跳ね上げ式手摺を設置することが可能となるという効果がある。
また、本発明に係る跳ね上げ式手摺構造及びシステムによれば、階段や坂道等の傾斜地へ設置するに際して跳ね上げの支点となる可動部を傾斜に対して上側に配置された支柱又は下側に配置された支柱のいずれの側に設けることが可能となるという効果がある。
Claims (10)
- 傾斜地に設置可能な手摺構造であって、当該手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺構造において、
設置面に立設された支柱に固定される支持部材と、
前記支持部材にその基端部が回動可能に取着される手摺部材と、そして、
前記手摺部材をその基端部を中心として回動させることにより当該手摺部材を略鉛直方向に起立させたときに前記手摺部材をその状態で保持する保持手段と、
を備えて構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項1に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記保持手段は、
前記支持部材に形成された略円形状の空隙部及びその空隙部に連通して略鉛直方向に伸びるように設けられた挿入部と、そして、
前記手摺部材の基端部に配設された挿入片であって、略円形状の前記空隙部に位置させることにより前記手摺部材を回動可能とすると共に、前記手摺部材を回動させて鉛直方向に位置させることにより前記挿入部に挿入されてその回動が阻止される挿入片と、
を備えて構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項1又は2に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記支持部材は、前記支柱に対していずれの方向からも固定可能とされたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記支持部材は、高さ調整可能に構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 傾斜地に設置可能な手摺構造であって、当該手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺構造において、
設置面に立設された支柱に固定される連結部材と、
跳ね上げ可能な手摺部材の先端側に形成され、当該手摺部材の設置角度にかかわらず前記連結部材に着脱可能に連結固定されるロック機構と、
を備えて構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項5に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記連結部材は、その先端側近傍に円柱状の突起部を備え、
前記ロック機構は、前記突起部に係止される係止部を有するロック片を備え、
前記ロック片は弾性部材により付勢された状態で前記突起部に接触しながら移動して前記係止部が前記突起部に係止されることにより前記手摺部材の設置角度にかかわらず前記手摺部材が前記連結部材に連結固定されることを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項5に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記突起部に係止された前記ロック片を付勢する前記弾性体の付勢力に抗して前記突起部に係止された前記ロック片の係止を解除する解除機構を備えて構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項5から7のいずれか1項に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記連結部材は、前記支柱に対していずれの方向からも固定可能とされたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 請求項5から8のいずれか1項に記載の跳ね上げ式手摺構造において、
前記連結部材は、高さ調整可能に構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺構造。 - 傾斜地に設置可能な手摺システムであって、当該手摺の一部分が跳ね上げ可能とされた跳ね上げ式手摺システムにおいて、
設置面に立設された基端部側支柱に固定される支持部材と、
設置面に立設された先端部側支柱に固定される連結部材と、
前記支持部材にその基端部が回動可能に取着される手摺部材であって、前記手摺部材を略鉛直方向に起立させたときにその状態で保持する保持手段と、そして、
前記手摺部材の先端側に形成され、当該手摺部材の設置角度にかかわらず前記連結部材に着脱可能に連結固定されるロック機構と、
を備えて構成されたことを特徴とする跳ね上げ式手摺システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2004/014952 WO2006040804A1 (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 跳ね上げ式手摺構造及びシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2006040804A1 true JPWO2006040804A1 (ja) | 2008-08-07 |
JP4499738B2 JP4499738B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=36148106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006540789A Active JP4499738B2 (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 跳ね上げ式手摺構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4499738B2 (ja) |
WO (1) | WO2006040804A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6045180B2 (ja) * | 2011-10-03 | 2016-12-14 | マツ六株式会社 | システム手摺及びそれに用いられる横手摺ユニット、跳ね上げ手摺ユニット、補助手摺ユニット |
KR101589241B1 (ko) * | 2014-04-22 | 2016-01-29 | 삼성중공업(주) | 선박 |
JP6466163B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2019-02-06 | アロン化成株式会社 | 仮設手すり |
JP6591510B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2019-10-16 | アロン化成株式会社 | 仮設手すり |
JP6853160B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2021-03-31 | アロン化成株式会社 | 仮設手すり |
JP6537753B2 (ja) * | 2019-02-19 | 2019-07-03 | アロン化成株式会社 | 仮設手すり |
US11697941B2 (en) * | 2020-06-05 | 2023-07-11 | Michael Barta | Handrail system and methods of use |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11236755A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-08-31 | Shoichi Takahashi | 開閉自在の手摺装置、手摺装置の取付部材、歩行補助設備 |
JPH11303408A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Kyowa:Kk | 落下防止手摺における手摺杆のストッパー機能を具備した差込体 |
JP2001349029A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Shuhei Izumi | 可動式手摺構造 |
WO2003035996A1 (fr) * | 2001-10-19 | 2003-05-01 | Shuhei Izumi | Garniture de rampe et procede d'installation d'une rampe |
JP2003262026A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Matsuroku Kk | 跳ね上げ式手摺り用回動ブラケット |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002138773A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 手摺付き引戸 |
JP4044814B2 (ja) * | 2002-09-26 | 2008-02-06 | 矢崎化工株式会社 | 出入り口横断用の着脱自在手摺り |
JP3619226B2 (ja) * | 2002-10-04 | 2005-02-09 | 株式会社 シコク | 手摺装置 |
-
2004
- 2004-10-08 JP JP2006540789A patent/JP4499738B2/ja active Active
- 2004-10-08 WO PCT/JP2004/014952 patent/WO2006040804A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11236755A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-08-31 | Shoichi Takahashi | 開閉自在の手摺装置、手摺装置の取付部材、歩行補助設備 |
JPH11303408A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Kyowa:Kk | 落下防止手摺における手摺杆のストッパー機能を具備した差込体 |
JP2001349029A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Shuhei Izumi | 可動式手摺構造 |
WO2003035996A1 (fr) * | 2001-10-19 | 2003-05-01 | Shuhei Izumi | Garniture de rampe et procede d'installation d'une rampe |
JP2003262026A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Matsuroku Kk | 跳ね上げ式手摺り用回動ブラケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4499738B2 (ja) | 2010-07-07 |
WO2006040804A1 (ja) | 2006-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6691828B1 (en) | Scaffold stair | |
US20110192679A1 (en) | Extension ladder | |
JPWO2006040804A1 (ja) | 跳ね上げ式手摺構造及びシステム | |
US20070186348A1 (en) | Providing mobility support | |
US20050207101A1 (en) | Display device having an adjustable display screen | |
KR101614689B1 (ko) | 건축용 조립식 계단 난간 | |
GB2491809A (en) | Safety clamp with two rail receiving passages | |
JP4887029B2 (ja) | 組立式スロープユニット | |
JP2009155951A (ja) | 段差昇降用手摺り | |
EP1600416A1 (en) | Lifting system | |
JP2017120006A (ja) | 仮設手摺 | |
JP4570426B2 (ja) | 戸板取付具 | |
JP4919853B2 (ja) | 2段ビーム手摺 | |
JP4660796B2 (ja) | 回転式手摺装置 | |
JP2000333885A (ja) | 手すり装置 | |
JP2999979B2 (ja) | 手摺装置 | |
JP4189284B2 (ja) | 避難用梯子装置 | |
KR102649701B1 (ko) | 난간 벽용 로프 피팅 장치 | |
JP3233289U (ja) | ロック解除装置及び折畳み式テント | |
JP3585423B2 (ja) | 可動式手摺構造 | |
ES2318648T3 (es) | Puerta de marco fino. | |
JP2018044408A (ja) | 階段用手摺り取付装置 | |
KR102581506B1 (ko) | 건축용 핸드레일 고정장치 | |
JP2001262597A (ja) | 地下構造物の出入口における補助梯子取付装置 | |
US20230323673A1 (en) | Fixing system for a panel comprising means for adjusting the inclination and relative procedure for adjustment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100415 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4499738 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |