JPWO2005079107A1 - 骨伝導デバイス及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

部品加工工数が少ないために生産効率がよく、煩わしい研磨屑除去作業が不要となるだけでなく、振動板の厚みのバラつきに起因する製品の最低共振周波数のバラつきが生ずることが極力防止され、以て、製品の品質の安定性、信頼性に寄与し得る骨伝導スピーカ及びその製造方法を提供することを課題とするものであって、ボイスコイルを巻装する中央磁極を有するヨーク1と、前記ヨーク1の2方向延長部上に配置されるマグネット2と、前記ヨーク1の他の2方向延長部上に設置される振動板固定部3と、前記振動板固定部3上に固定される振動板4と、前記振動板4に固定されるプレートヨーク6とから成り、前記プレートヨーク6は、その前記振動板当接部3の外端縁が前記振動板4にレーザー溶接される。

Description

本発明は骨伝導デバイス及びその製造方法、より詳細には、製造容易でコンパクトに製造することができる骨伝導スピーカ及び骨伝導マイクロホンを含む骨伝導デバイス及びその製造方法に関するものである。
骨伝導スピーカとして、図8乃至図10に示されるものが知られている(特許第2967777号公報)。これは、ボイスコイル33を巻装する中央磁極32を有するヨーク31を設け、前記ヨーク31を4方向に延長し、その延長部分の内の相対する2つの突出部37、37にそれぞれマグネット34を配置すると共に、他の2つの突出部38、38に振動板固定部36、36を立設し、前記振動板固定部36、36に振動板35を固定ネジ46によって固定して成る。振動板35は中央開口部41を有し、振動板35に固定されたプレートヨーク43が、この中央開口部41内において振動可能に支持される。
上記構成の骨伝導スピーカにおいては、十分な機械的強度及び安定した出力を確保するために、振動板35とプレートヨーク43が上下二箇所の接触箇所47でスポット溶接される(図8及び図10参照)。このスポット溶接によった場合、高熱によるソリ、変形、板厚減少が起こって接合したプレートヨーク43と振動板35の面に歪み、段差が生ずるので、この歪み、段差をなくすために、溶接後にプレートヨーク43と振動板35の研磨が行われる(図10の研磨面)。
このような従来の骨伝導スピーカ及びその製造方法によった場合は、部品加工工数が多いために生産効率が悪く、また、スポット接合部は隠れるため、その部分の強度確認は目視によることができず、負荷をかけて(押して)溶接強度の確認をしなければならない煩わしさがある。
更に、振動板35を溶接した後に研磨することになるので、研磨量の管理が難しく、この溶接後の研磨のために厚み(特に振動板35の厚み)のバラつきが大きくなる傾向にある。その結果、各製品の最低共振周波数にバラつきが生じ(最低共振周波数は、主に振動板35の厚みによって決まる。)、製品の品質の安定性及び信頼性に欠ける嫌いがある。それだけでなく、研磨工程で研磨屑が発生するが、これを完全に除去することが難しい(時間がかかる)という問題もある。
更に、この種スピーカ及びマイクロホンを含むマグネチック型音響変換デバイスの出力は、ヨークと振動板(プレートヨーク)との間の細隙によって決定されるため、組立てに際し、この細隙を所定のものとする必要があるが、従来、組立てに際してこの細隙を簡単且つ確実に所定のものとするための方法は何ら提唱されていない。
特許第2967777号公報
従来の骨伝導デバイス及びその製造方法には上述したような多くの問題があったので、本発明はそのような問題のない、即ち、部品加工工数が少ないために生産効率がよく、煩わしい研磨屑除去作業が不要となるだけでなく、振動板の厚みのバラつきに起因する製品の最低共振周波数のバラつきが生ずることが極力防止され、以て、製品の品質の安定性、信頼性に寄与し得る骨伝導デバイス及びその製造方法を提供することを課題とする。
また、本発明の別の課題は、組立てに際してヨークと振動板(プレートヨーク)との間の細隙を、簡単且つ確実に所定のものとすることができる骨伝導デバイス及びその製造方法を提供するところにある。
本発明は、ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備え、前記振動板は中央開口部を有していてその部分にプレートヨークが配置され、前記プレートヨークの前記振動板当接部の外端縁は前記振動板にレーザー溶接されていることを特徴とする骨伝導デバイス、を以て上記課題を解決した。
本発明はまた、ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備え、前記振動板は、両端が折曲されてその折曲部が前記ヨークの振動板固定壁の外側面に固定されていることを特徴とする骨伝導デバイス、を以て上記課題を解決した。
上記課題を解決するための本発明に係る骨伝導デバイスの製造方法は、ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板を備えて成る骨伝導デバイスの製造方法であって、前記振動板は中央開口部を有していてその部分にプレートヨークを、その前記振動板当接部の外端縁を前記振動板にレーザー溶接することにより固定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明に係る別の骨伝導デバイスの製造方法は、ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備えて成る骨伝導デバイスの製造方法であって、前記振動板の両端を折曲し、その折曲部を前記ヨークの振動板固定壁の外側面に固定することを特徴とする。
この方法の場合は、前記振動板の折曲部の固定に先立ち、前記振動板と前記ヨークとの間に、前記細隙に相当する厚さのスペーサを挟み入れ、前記固定操作後に前記スペーサを抜き取るようにすることが好ましい。
本発明に係る骨伝導デバイス及びその製造方法によれば、部品加工工数が少ないために生産効率がよく、面の研磨工程がないために煩わしい研磨屑除去作業が不要となるだけでなく、振動板の厚みのバラつきに起因して製品の最低共振周波数にバラつきが生ずることが極力防止されるので、製品の品質の安定性、信頼性に寄与し得る効果がある。
前記振動板の外端縁又は両端折曲部を前記振動板固定部にレーザー溶接する構成とした場合は、ネジ止め部分が不要となり、その分、全体を小型化し得る効果がある。
請求項7乃至9に記載の発明においては、振動板とヨークとの間の間隙設定を簡単且つ確実に行なうことができる効果がある。
本発明を実施するための好ましい形態を添付図面に依拠して説明する。なお、骨伝導スピーカと骨伝導マイクロホンとは、振動板から出力するか、振動板を介して骨振動をピックアップするかの違いはあるが、実質的に同一構造とすることができるので、以下の説明における骨伝導デバイスは、この両者を含むものと理解されたい。
本発明に係る骨伝導デバイスの基本構成は、上記従来のものと変わらない。即ち、ボイスコイルを巻装する中央磁極を有していて4方向に延びるヨーク1と、ヨーク1の2方向延長部上に配置されるマグネット2と、ヨーク1の他の2方向延長部上に設置される振動板固定部3と、振動板固定部3上に固定される振動板4とを含む。
この骨伝導デバイスの構成は、マグネット2をボイスコイルの外側に配置する所謂外磁型であるが、マグネット2をボイスコイルの内側に配置する所謂内磁型に構成することもできる。
振動板4は、図1乃至図3に示すように、四方に突出した形状であって、図において上下方向に長い中央開口5を有する。振動板4には、中央開口5に臨むプレートヨーク6が取り付けられる。プレートヨーク6は中央開口5に沿って伸び、その中央開口5内に臨む部分が厚手とされ、振動板4に当接する両端部が薄手とされる。プレートヨーク6には適宜、プレートヨーク固定用のタップ孔9が形成される。
振動板4に対するプレートヨーク6の固定は、その両端の振動板当接部7の縁部と振動板4との間をレーザー溶接することにより行なう。溶接は、各振動板当接部7につき各一箇所でもよいが、強度と安定性を出すため各2箇所以上溶接することが望ましい(図中溶接箇所を黒丸で表示してある)。溶接箇所は、振動板当接部7の先端部であってもよいし(図1)、両側端部であってもよい(図2)。
レーザー溶接は、集光された高エネルギー密度の熱源によって、金属を局部的に溶融・凝固させて接合する方法であって、板厚減少のような溶接変形を伴わない。従って、この方法によった場合は、段差修正のための研磨作業が不要となるので、部品加工工数が少なくなる。
図1及び図2に示す振動板4は、上記従来の骨伝導スピーカの場合と同様に、マグネット配置用延長部(図1、2において上下方向)よりも大きく、図1、2において左右方向に突出するネジ止め部7を有している。ネジ止め部7にはネジ穴8が形成され、そこを通して固定ネジを振動板固定部3にネジ込むことにより、振動板4が振動板固定部3に固定される。
これに対し、図3に示す振動板4にはネジ止め部7がなく、その分振動板固定部3も小さなものとなっている。この場合の振動板4は、その端縁が振動板固定部3の端縁にレーザー溶接される。この場合の溶接も、強度と安定性を出すために、2箇所以上行なうことが望ましい(黒丸表示部)。この固定方法によれば、ネジで固定するために使われているスペースを省略することができるので、骨伝導スピーカ全体の小型化につながる。
図4および図5に示す骨伝導デバイスは、マグネット2をボイスコイル9の内側に配置する内磁型であって、振動板4の両端が折曲されて、その折曲部10、10が、ヨークベース11の外部ヨーク12設置側と異なる両側に立設された振動板固定壁13、13の外側面に固定されるものである。その折曲部10、10の振動板固定壁13、13の外側面への固定は、溶接、接着等によるが、好ましくは、レーザー溶接による(図6の黒丸参照)。
この方法による場合、折曲部10の振動板固定壁13の外側面に固定するに先立ち、振動板4と外部ヨーク12との間にテープ状のスペーサ14を、端部を引出した状態にて挟み込んでおく(図7)。スペーサ14は、振動板4と外部ヨーク12との間の所定の間隙に相当する厚さのものとする。このスペーサ14を挟み込んでおくことにより、振動板4と外部ヨーク12との間に所定の間隙が確保されるので、その状態において振動板4の折曲部10を振動板固定壁13の外側面に固定する。この固定作業終了後、スペーサ14を抜き取ることにより、そこに所定の間隙が保持される。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施態様について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施態様を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施態様に制約されるものではない。
[図1]本発明に係る骨伝導デバイスを構成するプレートヨークの振動板への固定方法を示す図である。
[図2]本発明に係る骨伝導デバイスを構成するプレートヨークの振動板への他の固定方法を示す図である。
[図3]本発明に係る骨伝導デバイスを構成するヨークと振動板との固定方法を示す図である。
[図4]本発明に係る骨伝導デバイスの他の構成を示す斜視図である。
[図5]図4に示す骨伝導デバイスの分解斜視図である。
[図6]図4に示す骨伝導デバイスの側面図である。
[図7]図4に示す骨伝導デバイスの製造方法を示す縦断面図である。
[図8]従来の骨伝導スピーカを示す図である。
[図9]従来の骨伝導スピーカの分解斜視図である。
[図10]従来の骨伝導スピーカを構成するヨークと振動板との固定方法を示す図である。

Claims (9)

  1. ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備え、前記振動板は中央開口部を有していてその部分にプレートヨークが配置され、前記プレートヨークの前記振動板当接部の外端縁は前記振動板にレーザー溶接されていることを特徴とする骨伝導デバイス。
  2. 前記振動板は、その外端縁が前記ヨークの振動板固定部にレーザー溶接されている請求項1に記載の骨伝導デバイス。
  3. ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備え、前記振動板は、両端が折曲されてその折曲部が前記ヨークの振動板固定壁の外側面に固定されていることを特徴とする骨伝導デバイス。
  4. 前記振動板の折曲部は前記振動板固定壁の外側面にレーザー溶接されている請求項3に記載の骨伝導デバイス。
  5. ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板を備えて成る骨伝導デバイスの製造方法であって、前記振動板は中央開口部を有していてその部分にプレートヨークを、その前記振動板当接部の外端縁を前記振動板にレーザー溶接することにより固定することを特徴とする骨伝導デバイスの製造方法。
  6. 前記振動板は、その外端縁を前記振動板固定部にレーザー溶接することを特徴とする請求項5に記載の骨伝導デバイスの製造方法。
  7. ボイスコイルとマグネットとを担持するヨークと、前記ヨーク上に細隙を保持して配備される振動板とを備えて成る骨伝導デバイスの製造方法であって、前記振動板の両端を折曲し、その折曲部を前記ヨークの振動板固定壁の外側面に固定することを特徴とする骨伝導デバイスの製造方法。
  8. 前記振動板の折曲部を前記振動板固定壁の外側面にレーザー溶接する請求項7に記載の骨伝導デバイスの製造方法。
  9. 前記振動板の折曲部の固定に先立ち、前記振動板と前記ヨークとの間に、前記細隙に相当する厚さのスペーサを挟み入れ、前記固定操作後に前記スペーサを抜き取ることを特徴とする請求項7又は8に記載の骨伝導デバイスの製造方法。
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