JPWO2004078541A1 - ワイパブレード及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

ワイパブレード(18a)はブレードラバー(21)を保持するラバーホルダ(22)を有している。このラバーホルダ(22)はワイパアームに連結される接続ブロック(24)と接続ブロック(24)の両側に固定された2つのサブホルダ(25)とを有しており、サブホルダ(25)は、それぞれフロントガラスの曲率半径よりも小さい曲率半径で湾曲する2本の棒状ばね部材(27)とこれらの棒状ばね部材(27)に長手方向に所定の間隔を空けて固定された11個の保持駒(26)とを有している。そして、このラバーホルダ(22)は2つのサブホルダ(25)が互いに接続ブロック(24)を介して長手方向に連結されることにより形成されている。

Description

本発明は車両のウインドガラス面を払拭するワイパブレードに関する。
自動車等の車両には、フロントガラス等のウインドガラスに付着した雨、雪、虫、前車の飛沫等の付着物を払拭して運転者の視界を確保するためにワイパ装置が設けられている。ワイパ装置は、一般に、電動モータにより揺動されるワイパアームとワイパアームの先端部に装着されるワイパブレードとを有しており、ワイパブレードがガラス面上を往復運動することにより払拭動作が行われるようになっている。
このようなワイパ装置に用いられるワイパブレードとしては、例えば特開平6−340249号公報に示されるように、鋼板等の弾性部材により形成された平板ばね部材にフロントガラスに直接接触するブレードラバーを直接取り付けたものが知られている。この場合、平板ばね部材はフロントガラスより小さな曲率半径で湾曲する形状に形成されており、ワイパアームから加えられる押え力により弾性変形して、この押え力をブレードラバーの長手方向に分散させるようになっている。
しかし、このようなワイパブレードでは平板ばね部材はブレードラバーと同等の長さ寸法であるとともに湾曲した形状に形成されることになるので、例えばブレード長さが700mmクラスのワイパブレードを製造する際には、それに対応して平板ばね部材も長尺のものとなる。そのため、工場内で平板ばね部材を運ぶ際にはその通箱が大型化し、また、その入り数が減少するなど物流面での効率が低下し、また、場合によっては加工の際に金型や成型機と干渉して変形を生じる恐れがあるなど、その取り扱いは容易ではなかった。
また、車両に設けられるウインドガラスは、デザイン上の理由などから、車種によってその曲率が異なる場合が多い。これに対して、このようなワイパブレードではウインドガラスに対するブレードラバーの分布圧は平板ばね部材の特性により決まることになるので、所定の特性を有する平板ばね部材を用いたワイパブレードは特定の曲率のウインドガラスに対してのみ有効な分布圧を発生させることになる。したがって、車種毎に専用の平板ばね部材を用いたワイパブレードを設定するために、多種類の特性の異なる平板ばね部材を用意することが必要となり、特性の異なるワイパブレードの製造を煩雑なものとしていた。
本発明の目的は、ワイパブレードの製造を容易にすることにある。
本発明の他の目的は、特性の異なるワイパブレードを容易に製造し得るようにすることにある。
本発明のワイパブレードは、車両に揺動自在に設けられたワイパアームに装着され、ウインドガラス上を揺動運動して前記ウインドガラスを払拭するワイパブレードであって、それぞれ前記ウインドガラスに接するブレードラバーに一体的に取り付けられ、前記ウインドガラスに垂直な方向に弾性変形自在の複数の弾性部材が長手方向に連結されていることを特徴とする。
本発明のワイパブレードは、前記弾性部材に前記ブレードラバーを保持する保持部を設けてなるサブホルダを長手方向に連結したことを特徴とする。
本発明のワイパブレードは、2つの前記サブホルダを前記ワイパアームに接続される接続ブロックを介して連結したことを特徴とする。
本発明のワイパブレードは、それぞれ前記保持部が設けられた複数の保持駒と、前記保持駒を所定の間隔を空けて長手方向に連結する棒状ばね部材とを前記サブホルダに設けたことを特徴とする。
本発明のワイパブレードは、前記弾性部材の弾性力を前記ブレードラバーの長手方向に相違させたことを特徴とする。
本発明のワイパブレードの製造方法は、ウインドガラスに接するブレードラバーと、前記ブレードラバーを保持するラバーホルダとを有し、車両に揺動自在に設けられたワイパアームに装着されて前記ウインドガラスを払拭するワイパブレードの製造方法であって、それぞれ前記ブレードラバーを保持する保持部を有するとともに前記ウインドガラスに垂直な方向に弾性変形自在の複数のサブホルダを形成するサブホルダ形成工程と、複数の前記サブホルダを長手方向に連結して前記ラバーホルダを形成するサブホルダ連結工程と、前記ラバーホルダに前記ブレードラバーを取り付けるブレードラバー取付工程とを有することを特徴とする。
本発明のワイパブレードの製造方法は、前記サブホルダ成形工程は、棒状ばね部材を所定の湾曲形状に形成するばね部材成形工程と、それぞれ前記保持部を有する複数の保持駒を前記棒状ばね部材に長手方向に所定の間隔を空けて固定する保持駒固定工程とを有することを特徴とする。
本発明にあっては、ワイパブレードを構成する各弾性部材の長さ寸法は短くなるので、その運搬や取り扱いが容易となり、このワイパブレードの製造を容易にすることができる。
また、本発明にあっては、弾性部材やサブホルダの長さが短くなるので、製造時にこれらの部材を運ぶ際に用いられる通箱が小型化され、また、その入り数を多くすることができるので、このワイパブレードを製造する際の物流面における効率を向上させることができる。
さらに、本発明にあっては、異なる特性のサブホルダを組み合わせることにより、特性の異なる多種類のワイパブレードを容易に製造することができる。
図1は本発明の一実施の形態であるワイパブレードを備えたワイパ装置の概略を示す説明図である。
図2(a)は図1に示すDR側のワイパブレードの詳細を示す一部切り欠き正面図であり、図2(b)は同図(a)に示すラバーホルダを示す正面図である。
図3は図2(b)に示すラバーホルダの詳細を示す斜視図である。
図4は図2(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
図5(a)〜(d)はDR側のワイパブレードの製造工程を示す説明図である。
図6は特性の異なるサブホルダの組み合わせを示す説明図である。
図1に示すように、車両11にはウインドガラスとしてのフロントガラス12に付着した雨や前車の飛沫等を拭き取って運転者の視界を確保するためにワイパ装置13が設けられている。
このワイパ装置13は車両11に回転自在に支持されたワイパ軸14aに固定されて車両11に揺動自在に設けられた運転席側つまりDR側のワイパアーム15aと、同様に、車両11に回転自在に支持されたワイパ軸14bに固定されて車両11に揺動自在に設けられた助手席側つまりAS側のワイパアーム15bとを有している。これらのワイパ軸14a,14bはリンク機構16を介してワイパモータ17に連結されており、ワイパモータ17が作動するとこれらのワイパアーム15a,15bは所定の角度範囲で揺動する。
DR側のワイパアーム15aの先端部には運転席側つまりDR側のワイパブレード18aが装着されており、AS側のワイパアーム15bの先端部には助手席側つまりAS側のワイパブレード18bが装着されている。それぞれのワイパアーム15a,15bには図示しないスプリング等のばね部材が内装されており、それぞれのワイパブレード18a,18bはワイパアーム15a,15bから押え力を加えられてフロントガラス12に弾圧的に接触するようになっている。そして、ワイパアーム15a,15bが揺動すると、これらのワイパブレード18a,18bは上反転位置とフロントガラス12の下端に位置する下反転位置との間の払拭範囲12a,12bにおいてフロントガラス12上を揺動運動し、フロントガラス12を払拭する。
このように、車両11にはDR側のワイパブレード18aとAS側のワイパブレード18bとが設けられているが、これらのワイパブレード18a,18bは基本的には同一の構造となっているので、以下には、DR側のワイパブレード18aについてのみ説明する。
図2(a)は図1に示すDR側のワイパブレードの詳細を示す一部切り欠き正面図であり、図2(b)は図2(a)に示すラバーホルダを示す正面図である。また、図3は図2(b)に示すラバーホルダの詳細を示す斜視図であり、図4は図2(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
図2(a)に示すように、DR側のワイパブレード18a(以下、ワイパブレード18aとする)はフロントガラス12に直接接触するブレードラバー21とこのブレードラバー21を保持するラバーホルダ22とを有しており、フロントガラス12から離れた状態つまり自然状態では、フロントガラス12の払拭範囲12aにおける最も曲率半径が小さい部分、つまり下反転位置における曲率半径よりも更に小さい曲率半径で湾曲している。
図2(b)に示すように、ラバーホルダ22は例えば硬質のゴム等で形成されるフィン23が装着されてその空気抵抗が低減されるようになっている。そして、このラバーホルダの長手方向の略中央部には接続ブロック24が設けられており、この接続ブロック24の一方側と他方側にはそれぞれサブホルダ25が設けられている。
図3からも解るように、サブホルダ25は複数(例えば、本実施の形態においては11個)の保持駒26と弾性部材としての2本の棒状ばね部材27とを有しており、これらの保持駒26が棒状ばね部材27により所定の間隔を空けて長手方向に連結された構造となっている。
保持駒26は架橋部材やエレメントとも呼ばれるものであり、図4に示すように、それぞれ基端壁部26aとこの基端壁部26aに略垂直となる一対の側壁部26bとを有する断面Cの字形状に形成されている。また、それぞれの側壁部26bには保持部26cが設けられており、ブレードラバー21はこれらの保持部26cにおいて各保持駒26に保持されている。
棒状ばね部材27は、それぞれ断面が円形であるとともにフロントガラス12の曲率半径より小さい曲率半径で湾曲して形成されており、互いにワイパブレード18aがフロントガラス12上を払拭動作する際の移動方向つまり払拭方向にずれて並んで配置されている。また、図3に一点鎖線で示すように、棒状ばね部材27にはクランク状に曲げられた複数のクランク部27aが所定の間隔を空けて形成されており、それぞれの保持駒26は側壁部26bにおいて対応するクランク部27aに固定されている。そして、棒状ばね部材27に保持駒26が固定されることにより、この棒状ばね部材27にはブレードラバー21を保持する保持部26cが設けられることになる。また、棒状ばね部材27は、クランク部27aに保持駒26が固定されることにより、保持駒26により互いに連結されて払拭方向には所定の剛性を有するとともにフロントガラス12に垂直な方向には弾性変形自在となっている。つまり、サブホルダ25は棒状ばね部材27が弾性変形することによりフロントガラス12に垂直な方向に弾性変形自在となっている。
そして、一方のサブホルダ25は棒状ばね部材27の一端側に形成された連結用クランク部27bにおいて接続ブロック24の一端側に固定され、他方のサブホルダ25は棒状ばね部材27の一端側に形成された連結用クランク部27bにおいて接続ブロック24の他端側に固定されている。このように、ラバーホルダ22は接続ブロック24を介して2つのサブホルダ25が長手方向に連結された構造となっている。そして、サブホルダ25を連結することにより、それぞれのサブホルダ25における棒状ばね部材27は長手方向に連結されることになる。
一方、ブレードラバー21は基部21aと、フロントガラス12に接触して払拭を行うエッジ部21bとを有しており、その形状は従来から知られたトーナメント式のワイパブレードに用いられるブレードラバーと同様の形状となっている。ブレードラバー21の材質としては、天然ゴムやクロロプレンゴムなどが用いられ、それぞれの材質の長所を合わせ持つように天然ゴムとクロロプレンゴムとを配合した材料も多く用いられる。そして、ブレードラバー21はこれらの材料を押出成形することによって製作され、長手方向に渡って同一の断面形状を有している。また、ブレードラバー21の基部21aの両側面部にはそれぞれ平板状に形成されたバーティブラ28が装着されており、ブレードラバー21はこのバーティブラ28によりフロントガラス12に垂直な方向に所定の弾性力が付与されるようになっている。そして、ブレードラバー21はその基部21aが各保持駒26の保持部26cに係合されることにより、ラバーホルダ22に保持されている。
接続ブロック24にはクリップ31が設けられており、ワイパブレード18aはこのクリップ31においてDR側のワイパアーム15aに接続される。そして、DR側のワイパアーム15aからの押え力はこの接続ブロック24においてラバーホルダ22に加えられるようになっている。そして、ワイパアーム15aからの押え力が接続ブロック24に加えられたときには、フロントガラス12の曲率に合わせて各サブホルダ25が弾性変形して、ワイパブレード18aはブレードラバー21の長手方向全体がフロントガラス12に接するように変形する。つまり、ワイパアーム15aからの押圧力により棒状ばね部材27はラバーホルダ22がフロントガラス12の曲率に追従するように弾性変形する。そして、その弾性変形による棒状ばね部材27の反力が保持駒26cに伝達されて、ラバーホルダ22はブレードラバー21をフロントガラス12に押し付ける力を生み出すことになる。また、ブレードラバー21にはバーティブラ28が装着されており、ラバーホルダ22にワイパアーム15aの押え力が加えられるとブレードラバー21には棒状ばね部材27の反力に加えてバーティブラ28の弾性力が加えられることになる。これにより、ブレードラバー21の長手方向に非連続的に加わる棒状ばね部材27の反力は長手方向に連続的に発生するバーティブラ28の弾性力により補正され、ブレードラバー21のフロントガラス12に対する圧力分布は長手方向に均一化されることになる。このように、ワイパアーム15aからの押え力が棒状ばね部材27とバーティブラ28とによりブレードラバー21に分散して加えられ、ブレードラバー21はフロントガラス12に対して所定の分布圧特性を有して接触する。
図5(a)〜(d)はDR側のワイパブレードの製造工程を示す説明図であり、図6は異なる特性のサブホルダの組み合わせを示す説明図である。
次に、このようなワイパブレード18aの製造方法について説明する。
まず、サブホルダ形成工程において複数のサブホルダ25が形成される。サブホルダ形成工程はばね部材成形工程と保持駒固定工程とを有しており、図5(a)に示すように、ばね部材成形工程においては、棒状ばね部材27はプレス加工により所定の湾曲形状であるとともに所定の間隔を空けて並ぶ複数のクランク部27aを有する形状に成形される。このとき、棒状ばね部材27の線径や曲率半径、クランク部の個数等は、ワイパブレードの仕様に応じて設定される。
次に、図5(b)に示すように、保持駒固定工程において、2本の棒状ばね部材27に11個の保持駒26が長手方向に所定の間隔を空けて固定される。この場合、各保持駒26は、図示しない金型に配置された棒状ばね部材27の各クランク部27aに硬質の樹脂材料が射出成形されることにより棒状ばね部材27に固定された状態となって成形される。このように、ばね部材成形工程と保持駒固定工程とによりサブホルダ形成工程が行われ、これらの工程によりサブホルダ25が形成される。そして、このとき形成されるサブホルダ25は、ばね部材成形工程により成形された棒状ばね部材27の特性に応じた特性を有することになる。
次に、図5(c)に示すように、サブホルダ連結工程において、2つのサブホルダ25が長手方向に連結されてラバーホルダ22が形成される。この場合、2つのサブホルダ25を長手方向に並べて図示しない金型に配置し、それらの棒状ばね部材27の一端側に形成された連結用クランク部27bに硬質の樹脂材料を射出成形することによりこれらのサブホルダ25の間に接続ブロック24が成形される。つまり、このサブホルダ連結工程において、各サブホルダ25の棒状ばね部材27に設けられた連結用クランク部27bが共に接続ブロック24に固定されることにより、サブホルダ25は接続ブロック24を介して長手方向に連結される。
そして、最後に、図5(d)に示すように、ブレードラバー取付工程として、各保持駒26に設けられた保持部26cにブレードラバー21が組み付けられ、また、ラバーホルダ22の外周面にフィン23が接着により固定されてワイパブレード18aが完成する。
このように、このワイパブレード18aでは、ラバーホルダ22はサブホルダ形成工程において形成された2つのサブホルダ25をサブホルダ連結工程において長手方向に連結して形成されるので、ばね部材成形工程から保持駒固定工程に移動する際における棒状ばね部材27や、サブホルダ形成工程からサブホルダ連結工程に移動する際における各サブホルダ25の長さを短くすることができる。したがって、サブホルダ形成工程やサブホルダ連結工程における棒状ばね部材27やサブホルダ25の取り扱いは容易となり、このワイパブレード18aの製造を容易にすることができる。また、棒状ばね部材27やサブホルダ25はその長さが短くなることにより湾曲による弧の深さが小さくなるので、金型に配置する際や金型から取り出す際の取り扱いが容易となり、この棒状ばね部材27やサブホルダ25が金型や成形機に干渉して変形を生じるのを防止することができる。
また、棒状ばね部材27やサブホルダ25の長さが短くなることにより、製造時にこれらの部材を運ぶ際に用いられる通箱が小型化され、また、その入り数を多くすることができるので、このワイパブレード18aを製造する際の物流面における効率を向上させることができる。
さらに、このワイパブレード18aでは、サブホルダ連結工程により2つのサブホルダ25が連結されてラバーホルダ22が形成されるので、サブホルダ形成工程において特性の異なる複数のサブホルダを製造しておけば、これらのサブホルダを組み合わせることにより、サブホルダ連結工程において異なる特性を有する多種類のラバーホルダつまりワイパブレードを容易に製造することができる。なお、ワイパブレードの特性とは、棒状ばね部材の線径や弾性力、湾曲度合い等により設定され、このワイパブレードがフロントガラスに接したときに生じるブレードラバーの分布圧の特性を示している。
例えば、図6に示すように、接続ブロック24の一方側には図2(b)に示すサブホルダ25と同一のサブホルダ25を固定するとともに、接続ブロック24の他方側にサブホルダ25とは特性の異なるサブホルダ32を固定することにより、ラバーホルダ22とは特性の異なるラバーホルダを容易に製造することができる。この場合、サブホルダ32は、その先端側における保持駒26の間隔L1〜L4をサブホルダ32の先端側に向けて徐々に大きく設定することにより、棒状ばね部材27の弾性係数をブレードラバー21の長手方向に相違させるようになっており、これによりラバーホルダの特性が変えられることになる。なお、図6においては、前述した部材に対応する部材には同一の符号が付されている。
このように、このワイパブレード18aでは、特性の異なるサブホルダ25,32を組み合わせることにより、特性の異なる多種類のワイパブレード18aを容易に製造することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前記実施の形態においては、サブホルダ25は複数の保持駒26と、これらの保持駒26を長手方向に所定の間隔を空けて連結する棒状ばね部材27とを有しているが、これに限らず、ブレードラバー21が直接取り付けられる平板ばね部材を有するサブホルダとしてもよい。
また、前記実施の形態によれば、保持駒26を長手方向に連結するために棒状ばね部材27が用いられているが、これに限らず、各々隣り合う保持駒26のみを連結する複数の弾性部材を用いてサブホルダ25を形成するようにしてもよい。このような弾性部材としては、例えば平板状に形成されたプレート部材等が考えられる。
さらに、前記実施の形態においては、2つのサブホルダ25を接続ブロック24を介して長手方向に連結するようにしているが、これに限らず、更に短く形成された2個以上のサブホルダを長手方向に連結するようにしてもよい。
さらに、前記実施の形態においては、タンデム式のワイパ装置13におけるワイパブレード18aに本発明が適用されているが、これに限らず、AS側のワイパブレード18bや対向払拭式等の他の形式のワイパ装置に用いられる他のワイパブレードに適用してもよい。
本発明は、それぞれ曲率や大きさが異なるウインドガラスに対応する多種類のワイパブレードを製造する際に適用することができる。

Claims (7)

  1. 車両に揺動自在に設けられたワイパアームに装着され、ウインドガラス上を揺動運動して前記ウインドガラスを払拭するワイパブレードであって、
    それぞれ前記ウインドガラスに接するブレードラバーに一体的に取り付けられ、前記ウインドガラスに垂直な方向に弾性変形自在の複数の弾性部材が長手方向に連結されていることを特徴とするワイパブレード。
  2. 請求項1記載のワイパブレードにおいて、前記弾性部材に前記ブレードラバーを保持する保持部を設けてなるサブホルダを長手方向に連結したことを特徴とするワイパブレード。
  3. 請求項2記載のワイパブレードにおいて、2つの前記サブホルダを前記ワイパアームに接続される接続ブロックを介して連結したことを特徴とするワイパブレード。
  4. 請求項2記載のワイパブレードにおいて、それぞれ前記保持部が設けられた複数の保持駒と、前記保持駒を所定の間隔を空けて長手方向に連結する棒状ばね部材とを前記サブホルダに設けたことを特徴とするワイパブレード。
  5. 請求項1記載のワイパブレードにおいて、前記弾性部材の弾性力を前記ブレードラバーの長手方向に相違させたことを特徴とするワイパブレード。
  6. ウインドガラスに接するブレードラバーと、前記ブレードラバーを保持するラバーホルダとを有し、車両に揺動自在に設けられたワイパアームに装着されて前記ウインドガラスを払拭するワイパブレードの製造方法であって、
    それぞれ前記ブレードラバーを保持する保持部を有するとともに前記ウインドガラスに垂直な方向に弾性変形自在の複数のサブホルダを形成するサブホルダ形成工程と、
    複数の前記サブホルダを長手方向に連結して前記ラバーホルダを形成するサブホルダ連結工程と、
    前記ラバーホルダに前記ブレードラバーを取り付けるブレードラバー取付工程とを有することを特徴とするワイパブレードの製造方法。
  7. 請求項6記載のワイパブレードの製造方法において、前記サブホルダ成形工程は、棒状ばね部材を所定の湾曲形状に形成するばね部材成形工程と、それぞれ前記保持部を有する複数の保持駒を前記棒状ばね部材に長手方向に所定の間隔を空けて固定する保持駒固定工程とを有することを特徴とするワイパブレードの製造方法。
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